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HOME > 遊戯王SS一覧 > 第81話:変わらぬ友情

第81話:変わらぬ友情 作:光芒




 上空に吹く風の音だけが響く閑散とした屋上に響くのは黒幕が拍手をして起こるパチパチパチ、という音だけだった。夜の闇のように暗い色をした漆黒のローブを胸元で止め、その隙間から見えるのはアカデミア女子の制服。顔は詩織が付けていたものと同じ髑髏の仮面で覆われており、その脇から見えるのは銀色の髪。
 千夏と詩織の証言にあった、エヴァ以外の銀髪の少女―――その少女こそが今回起きた一連の事件の黒幕。

「やっと、会えたわね」

 遊希は少しふらつきながら黒幕の少女が座っている屋上入口の前へと歩き出す。少女は座ったままその場を動こうとはしなかった。

「……あんたとはずっと会いたかった」
「あら? 嬉しいことを言って頂けるのですね。私も貴女の顔を直接この眼で見ておきたかったのです。うふふっ」
「奇遇ね。私も……その仮面を取っ払って素顔を拝みたくてしょうがないのよ」

 会話をする二人のテンションは傍から見れば至って普通のように見える。しかし、遊希からは言葉の節々から黒幕に対しての怒りと憎しみが感じ取れ、黒幕からは遊希の神経を何処か逆撫でするかのような意図が見て取れる。少なくともその場にいた綾香たちはそう感じていた。

「遊希……気を付けて……そいつは……!!」
「綾香、全部千夏と詩織から聞いているわ。そこの仮面が、あんたを操って千夏や詩織に酷いことをしたってね」
「違うの……そうじゃなくて……」

 綾香が止めるのも厭わず、遊希はデュエルディスクを再度構えると、そこに直接銀河眼の光子竜のカードをセッティングした。デュエル中ではないため、召喚条件を満たしていなくともモンスターはホログラムとして現れるようになっているのだ。
 屋上には全身を激しく光らせて光子竜が舞い降りる。光子竜もまた、遊希の感情の高ぶりと共鳴するかのようにけたたましい咆哮を上げて黒幕を威嚇する。

「銀河眼の光子竜……生で見るとその美しさは格別ですね。最も天都 遊希、貴女の美しさの前ではそのドラゴンすらも霞みますが。うふふっ」
―――なんか腹が立つ言い回しだな。
「……褒め言葉のつもりだろうけど、今の私には逆効果よ。むしろ火に油を注ぎたいのかしら?」
「なるほど、差し詰め貴女は火で私の言葉は油ですか。私の言葉で烈火のごとく燃え上がる貴女の顔もまた見てみたいですね。普段とは違う貴女の一面……ああ、想像するだけでゾクゾクする!!」
「貴様っ……ふざけるのも大概にしろ!! この外道!!」

 遊希は光子竜に攻撃の指示を出す。光子竜は全身の光を口内に集中させて破滅のフォトン・ストリームを放った。もちろんこの光子竜の攻撃はホログラムなので普通ならば人体に影響は及ぼさない。
 しかし、光子竜は精霊であり、遊希はその精霊を操ることができる。そのため遊希の判断、遊希の力次第でそのダメージを実体化することも十分に可能なのである。






「―――デュエリストが、デュエル以外でダイレクトアタック、というのはどうなのでしょうか」






 光子竜の攻撃が今まさに黒幕に直撃しようとした瞬間。黒幕は自分のデュエルディスクから1枚のカードを取り出した。そのカードは遊希は綾香とのデュエルでエクシーズ召喚した超銀河眼の光子龍と同じように、エクシーズモンスターの黒枠のみしか描かれていないカードだった。
 黒幕は小声で何か詠唱のようなものを唱えると、そのカードが光を放ち出す。そして光り輝くカードを黒幕がデュエルディスクにセッティングするや否や、主人を守るがごとく光を纏ったモンスターが現れたのである。
 光で覆われているため、そのモンスターの姿ははっきりとはわからない。しかし、角と翼と尾が生えていることからドラゴンであることはわかった。召喚されたドラゴンは瞬時にバリアのようなものを貼ると、光子竜の攻撃から黒幕を守った。

「……っ!!」
―――私の攻撃を防ぐだと? まさか……!!

 遊希は絶句した。光子竜は精霊である。精霊の攻撃を単なるモンスターが完璧に受けきれるとは考えにくい。それならば答えはただ一つしかない。

「このドラゴン、可愛いでしょう?……この子こそ私が従える精霊ですよ、うふふっ」

 そう言って黒幕はドラゴンの足の部分を撫でる。普通ならホログラムのモンスターに触れることなどできないのだから、間違いなくそのモンスターは精霊。そして光子竜と並ぶだけの力を持っていることが見て取れた。

「つまりそいつがクリア・ウィングやダーク・リベリオンのカードに……」
「そういうことになるのでしょうね。それら普通のカードに力を与えたのはこの子。今回一連の事件において、一番の功労者と言えるでしょう」
「……聞いてもいいかしら? そのカード、その精霊とは何処で出会った?」

 髑髏はうーん、と少し考える様子を見せると首を横に振る。

「……残念ながらそれをお教えするわけにはいきません。ただ、敢えて言うならばこの世界……ではないですね」
(この世界ではない……?)
「まあ、いずれわかることです。その時は今ではありませんが……」

 そう言うと、今まで座っていた黒幕は立ち上がり、なんと自分が呼び出したドラゴンの背中に飛び乗ったのである。遊希と言えども光子竜に直接触れるのはともかく、黒幕のように頭や背中に乗る、といった芸当は試したことこそあっても一度も成功しなかった。

「バカな……ホログラムのモンスターに乗るだと……」
「待ってくれ! 一つ教えて欲しい」

 唖然とする一同だったが、竜司が黒幕を呼び止めた。竜司としてはどうしても黒幕に聞いておきたいことがあったのである。黒幕は遊希と接する時と違って竜司には冷たい眼を向けた。黒幕の興味はあくまで遊希にしかないようだった。

「なんでしょうか。娘を、生徒を守れなかった非力な校長先生?」
「くっ……き、君の目的はなんだ。何故アカデミアを襲った?」
「愚問ですね。あなたに聞かれて目的を教えるわけはないでしょう」
「じゃあ、私が聞けば教えてくれるの」

 今まさに飛び立とうとするドラゴンの足元に詰め寄る遊希。ホログラムのはずのドラゴンからは仄かに熱が伝わってくる。まるで本当に生きているような、そんな感覚を感じる。

「……そうですね、以前も電話でお話ししたかもしれませんが……私の目的はあくまで……貴女なのですよ。天都 遊希」
「なんですって?」
「貴女はこのような所にいるべきではない存在。故に私は貴女を求めた。心も身体も」

 遊希は黒幕の言っていることが全く理解できなかった。黒幕の目的は自分自身。だが、何故自分がここにいてはいけないのか、何故そうまでして黒幕は自分を求めるのか。
 聞けば聞くほど深まる謎に遊希は混乱し、その場を動けなくなる。それを見計らったかのように、黒幕は精霊に何やら指示を出す。精霊は小さく頷くと、矢じりのように尖った腕で虚空を切り裂いた。次の瞬間、その切り裂いた箇所にワームホールのようなものが出現したのである。

「今回は身を引きましょう。ですが、これだけは覚えておいてください。天都 遊希―――私はいずれ貴女の前に現れる。そして貴女の心と身体を我が物にする」
「っ……!! 待て……!!」

 精霊は黒幕を乗せたまま、天空へと舞い上がるとそのままワームホールに吸い込まれるようにして消えて行った。光子竜は周囲を探ってみるものの、既にその周辺に精霊の力を感知することはできなかった。
 遊希は黒幕を撃退し、囚われていた綾香・千夏・詩織の三人を助け出すことはできた。それでも黒幕は取り逃がしてしまったし、黒幕が何故自分を狙うのか、一番知りたかった情報を得ることができず、彼女の中にはもやもやしたものだけが残る形となってしまった。











































 それから月日は流れ、綾香が救出されてから2週間が経った。最も長く黒幕に洗脳され、多くのデュエルを行ってきた綾香の負った傷が回復するまでそれだけの時間を要してしまった。
 結局大会は中止となり、来年に持ち越しとなってしまった。死者や重傷者が出なかったのがアカデミアにとって不幸中の幸いと言える。世間は既に夏休みモードに入っており、災厄が去ったこともあって本来の明るさを取り戻している生徒たちがほとんどであった。
 しかし、何事もなく無事に退院の日を迎えた綾香の心は未だに沈んだままであった。悪いのは綾香を操った黒幕であり、それを疑うところはない。だが、綾香自身はそうは思っていなかった。

「……私、このままアカデミアに戻っていいのかな」

 病院から帰る車の中で後部座席に一人座る綾香がぽつりと呟いた。あの時は操られていたとはいえ、自分は黒幕の代わりに親友を傷つけてしまった。客観的に見たら自分も黒幕の共犯者となってしまう。そんな自分が元通りの生活を送っていいのか。綾香の心にはすっかり暗い影が根付いてしまったのだ。

「何言ってるのよ、綾香は何も悪くないんだから」
「そうだよ。お前は今まで通り過ごせばいいだけだ」

 運転している竜司と助手席の綾瀬が即座にフォローを入れる。しかし、大好きな両親の言葉も彼女の心を融かすには至らなかった。下を向き俯く綾香に綾瀬は「みんなが待ってるわよ」と遊希たちが寮の部屋で待っていることを告げる。夏休みに入っているのにまだ遊希たちは学校にいるということなのだろうか。

(みんな……私に怒っている……)

 気が乗らない綾香だったが、竜司と綾瀬に促されるまま一人で寮の部屋に向かった。綾香は部屋のドアをノックするも返事はない。誰もいないのだろうか、と思ってドアノブを触ると鍵がかかっていないことに気付く。
 いくら事件が解決したとはいえ、鍵をかけないのはさすがに不用心すぎると思いながら綾香は部屋に入った。電気も点いておらず、人の気配もない。ならば何故部屋に呼んだのか。そんなことを考えながら綾香は自分たちが使っている部屋のドアを開けた。その瞬間である。部屋の電気が一斉に点き、クラッカーのけたたましい音が部屋中に鳴り響いた。

「きゃっ!? な、何……」

 明るくなった部屋の中には遊希と綾香より一足先に退院した千夏、詩織、エヴァの姿があった。部屋の中心においてあるテーブルの上にはケーキやフライドチキンといった豪勢な食べ物やエヴァが用意したと思われるロシアの料理ががこれでもかと置いてあった。

「えっ? えっ……」
「みんないくわよ、せーの……」

 状況が飲み込めない綾香に遊希が照れくさそうに音頭を取った。


「「「「綾香(さん)(サン)! 退院おめでとう!!」」」」


 遊希は事前に竜司と綾瀬に綾香の退院予定日を聞いていた。それは綾香の退院を祝うサプライズパーティーを開くためだったのだ。
 綾香には内緒で遊希は千夏、詩織、エヴァにこのパーティーの開催を持ちかけたところ、三人は二つ返事で協力を快諾した。料理の用意や竜司たちとの段取りは健康な遊希が、病み上がりの三人は部屋の飾りつけなどを主に担当し、無事この日を迎えられたのである。

「……」
「ほらほら、主役なんだから座って座って!」

 口を開けてポカン、としている綾香を千夏が上座へと座らせる。状況を未だに飲み込めない様子の綾香は周囲を怯える子犬のように見回すことしかできないようだった。

「驚かせてしまったようで申し訳ありません……ですがいわゆるサプライズというものはお教えしてはいけないものなので……」
「それより私お腹が空いてしまいまシタ。お昼ご飯を抜く、というのは結構きついものですネ」
「全く、エヴァったら……千夏、そろそろ取り分けるわよ。手伝って」
「はいはーい!」

 呆然とする綾香をよそにテーブルの上に並べられた食材を小皿に取り分ける遊希と千夏。

「なんで……」

 そんな中、綾香は小声でうわ言のように何かを呟く。

「どうしたの? 何か言った?」
「なんでよ。なんで私にこんなことするの? 私は……みんなを傷つけたのよ!! あいつに操られて千夏や詩織に危害を加えて……あいつの手先となって遊希にまで……!!」
「あんたは被害者よ。あくまで悪いのはあの黒幕。あんたは何も悪くないわ」

 声を荒げる綾香に遊希はあくまで冷静に答える。しかし、一見冷静そうに見える遊希も何かを我慢しているようだった。

「でも……どんな理由があっても私が悪いことには変わらない!! もうみんなとは前とは同じように付き合えないのよ!!」
「綾香っ!!」

 そう言い切った綾香の頬に痛みが走った。遊希は眼に涙を溜めながら必死の形相で綾香の頬を叩いた右手を見つめていた。

「……綾香。確かにあんたのしたことはいけないことかもしれないし、きっとこのままあんたは罪悪感に苛まれ続けるかもしれない」
「そうよ。だから私は……!!」

 遊希は綾香の肩をがしっと掴み、対面同士で向き合うようになる。遊希の瞳に綾香の顔が、綾香の瞳に遊希の顔がそれぞれ映し出される。涙で潤った遊希の澄んだ瞳に映る自分の顔を見た綾香は驚いた。自分もまた遊希同様瞳に涙を溜めていたのである。
 綾香は自分が泣いていることに気付いていなかった。それどころか何故自分が涙を流しているのかがわからなかった。
 
「もし……あんたが一生この罪を背負い続けなければいけないと言うなら! 私も一緒にその十字架を背負う!」
「えっ……?」
「一人では重い十字架でも二人ならその重さは半分になるでしょう? 今回の事件で黒幕のあいつは私にはっきりと言ったのよ。本当の狙いは私だって。それならみんなは私のせいで巻き込まれたことになるわね」

 遊希の真剣な顔が映る綾香の瞳から一筋の涙がこぼれ落ちる。この涙は、懺悔の涙などではない。この涙は、歓びの涙だった。遊希のこの決意が秘められた言葉が乾ききった綾香の心に染み渡った。
 そんな時、二人だけの世界に入りつつある遊希と綾香に千夏が割って入ってきた。

「ちょっと待ちなさい! 何二人だけで盛り上がってるのよ!」
「そうですよ……綾香さん、私と千夏さんも操られてしまい、結果的に多くの仲間を傷つけてしまいました。私たちにも罪はあります」
「だから二人だけに罪を背負わせなんかはしないわ! 私たちも罪を背負う!」
「これで重さは4分の1ですね」
 
 詩織のその言葉に綾香を除いた三人が「そうね」とクスクス笑う。未だ呆然とその様子を見ていただけの綾香に後ろから暖かいものが覆いかぶさる。今まで唯一話に関わっていなかったエヴァであった。

「綾香サン……私が言うべきことかどうかはわかりませんガ……私も含め多くの人が今回の事件で傷つきまシタ。綾香サンが罪悪感を感じるのもわかる気がしマス。ですが、綾香サン。あなたは一人ではないんですヨ? あなたの周りには私がいて、千夏サンがいて、詩織サンがいて、ご両親がいて、先生方がいて、他の学生サンたちがいて、そして遊希サンがいるんデス。だから、一人で背負い込むなんてことしないで下サイ」

 エヴァの優しいその言葉に、今まで抑え込んできた綾香の感情が爆発した。両方の瞳から大粒の涙がとめどなくこぼれ始める。

「み、みんな……みんなぁぁぁ……!!」 
「綾香、あんたにそんな顔は似合わないわ。いつも通り明るい笑顔を見せてちょうだい。そして改めて言わせて欲しい―――










―――おかえり、綾香。










「うっ……ううう……みんな、ありがとう……ありがとう……!!」

 堰を切ったかのように流れる涙。一人泣く綾香に釣られたのか、遊希も、千夏も、詩織も、エヴァも。その場にいた少女たちは皆子供のように大声で泣き始めた。
 今回の事件では多くの人間が傷ついた。多感な少女たちの心には確実に傷を及ぼしたかもしれない。だが、彼女たちは一人ではない。走れなくとも共に肩を寄せ合い歩くことができる。それだけの力を秘めている。
 性格も生い立ちも過去もデュエルスタイルも、何もかもが異なる五人の少女であるが、これだけは言えるということが一つある。それは彼女たちの友情は、絆は紛い物ではないということ。そしてそれは本物であり、見えないながらも決して壊れない。それだけの固さを持っている。五人の少女は改めてそれを確かめ合ったのであった。










『銀河竜を駆る少女』 第二章 終



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光芒
今回の第81話:『変わらぬ友情』をもって、『銀河竜を駆る少女』第二章が終わりとなります。

第二章では遊希と銀河眼のさらなるレベルアップ、ならびにエヴァがスカーライトと本当の意味でパートナーになるなど、メインキャラたちのデュエルおよび精神面での成長と遊希を狙う謎の存在をクローズアップしました。
一連の事件の黒幕は遊希の親友である綾香・千夏・詩織を襲って手駒として操り遊希とデュエルをさせるなど、皆の友情を逆手に取った行動を取るのみだけではなく、それ以外にも竜司と雄一郎、エヴァとジェームズといった親友や恋人同士にデュエルをさせるなど、黒幕の非道さと異常性に着目して書くようにしましたが、それでももう少し深く掘り下げて書けばよかったかな、と今更になって反省しているところです;
ただ、黒幕が何故遊希を狙うのか、そして遊希が80話で超銀河眼の光子龍の召喚に成功した瞬間に見た光景など、今後の物語に繋がる点を残した上で書ききれたというのは個人的に嬉しい点でした。

遊戯王雑談掲示板でも募集させて頂いた通り、次は第三賞ではなく、番外編扱いの章に行きます。その章では主に遊希たちの夏休みを描きます。

番外編前編
夏休みの真っ只中、校長室に呼び出された遊希に竜司が依頼したのは日本の今後を担う小学生~中学生デュエリストを育成するための講習に指導者として参加することだった。遊希は乗り気ではなかったものの、綾香たち四人に話すと皆が参加を希望したため、遊希はその依頼を引き受ける。
そうして開催されたイベントであったが、そこに集まった参加者は一癖も二癖もあるデュエリストばかりで……

番外編後編
遊希の元に届いたのはあの海馬コーポレーションからの招待状。なんでも海馬コーポレーションが運営する海馬ランドに遊希たちを招待する、というものだった。プールということで思い思いの水着を来て水遊びをする遊希たち。
しかし、そんな彼女たちの知らないところで海馬コーポレーションとI2社による新たな野望が進行していた……

次回更新から番外編へと移ります。
しかし、案の定書き溜めがないので、それがある程度揃ってからの更新となります。それまでもう少しお待ちいただければ幸いです。
(2016-03-03 02:10)
ター坊
良かったな綾香。固い絆と友情で第三章も戦い抜いて欲しいです。
振り返ると第二章は非常に濃い内容でしたね。読み応えがありました。
次回はとうとう歩美ちゃんが動くんか。確かに楽しみだけど、全員の水着姿も待ち遠しい。 (2016-03-03 07:59)
光芒
>ター坊さん
そうですね、親友が洗脳されて敵として立ちはだかるというのは中々ダークな内容でしたね……第三章についてはまだまだ文章として完成はしていないのですが、大まかな形では完成しており、恐らくこの章が最終章となるはずです。

皆さんから頂いたキャラを活かしつつ、水着回を書くための英気を養おうと思います(え
(2016-03-03 10:31)
白金 将
良かった……一時はどうなるかと……
ここまでゲスい内容を書ける話の構成力がスバラスィ
皆の友情も深まったようで良かったですな(`・ω・´) (2016-03-03 11:08)
光芒
>白金 将さん
ゲスい話ならお手の物……というほどではないですが、読んだうえでそう思って頂けたのであれば嬉しい限りです。さすがにZEXALのベクターみたいなゲスさと面白さを両立、とまではいきませんが……
深まった皆の友情が次の章以降でどのような役割を果たすのか、それを描けて行ければと思います。 (2016-03-03 16:46)
tres(トレス)
完全に解決とはいきませんでしたが、遊希たちは当面の危機を乗り越え、絆はより強固なものになりました。
黒幕の正体や別世界の存在等、まだまだ不明な点が残っている以上油断はできませんが、ひとまずは心身ともに休むことができたかな。
エヴァの綾香に対するセリフには読んでてうるっときました。こちらにも優しい言葉が染み渡った感じです。
番外編も楽しみに読ませてもらいます。 (2018-07-19 23:16)
光芒
tresさん
この時の遊希の目的は黒幕を倒すことではなく、綾香たちを救出するというところにありましたからね。彼女としては何故綾香たちをこのような目に遭わせたのか、何故自分を付け狙うのか、を知りたかったようですが、それは叶わずに終わってしまいました。そしてそれが果たされるのはだいぶ後になってしまうようで(ネタバレ

>エヴァの綾香に対するセリフには読んでてうるっときました。こちらにも優しい言葉が染み渡った感じです。
結果的に皆が傷つきましたが、雨降って地固まる理論でより絆が固くなりました。

>番外編も楽しみに読ませてもらいます。
ありがとうございます。シリアスの連続で荒んだ心を是非癒してください。
(2018-07-20 22:46)

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79 第75話:精霊の奇跡 1612 4 2016-02-19 -
145 第76話:星天の再会 1527 2 2016-02-22 -
135 第77話:ペンデュラムの脅威! 1556 4 2016-02-24 -
148 第78話:渾身のドロー 1784 2 2016-02-26 -
128 1万アクセス突破記念企画開催! 1950 0 2016-02-26 -
79 第79話:覇王黒竜の目覚め 1534 4 2016-02-28 -
71 第80話:進化する銀河龍 1617 2 2016-03-01 -
160 第81話:変わらぬ友情 1597 7 2016-03-03 -
137 第82話:集う決闘者 1838 6 2016-03-04 -
159 第83話:小さくたって決闘者 1892 7 2016-03-05 -
136 第84話:決意を秘めた決闘者 1570 9 2016-03-07 -
100 第85話:歩み始めた決闘者 1634 13 2016-03-08 -
147 第86話:真意を告げた決闘者 1706 7 2016-03-09 -
133 第87話:ポンコツ揃いな決闘者 1748 7 2016-03-10 -
89 第88話:とにかく可愛い決闘者・1 1645 10 2016-03-11 -
124 第89話:とにかく可愛い決闘者・2 1665 8 2016-03-13 -
119 第90話:五人五色な決闘者 1563 6 2016-03-14 -
154 遊希たちが4月改訂を語るようです 1585 8 2016-03-16 -
99 第91話:夕刻迎えし決闘者 1487 6 2016-03-16 -
120 第92話:解き放たれた決闘者 1740 6 2016-03-18 -
95 第93話:秘密を打ち明けた決闘者 1852 7 2016-03-20 -
96 第94話:一計案じる決闘者 1381 8 2016-03-22 -
102 第95話:絆深める決闘者 1538 10 2016-03-23 -
101 第96話:矛を交える決闘者・1 1508 9 2016-03-25 -
146 第97話:矛を交える決闘者・2 1432 6 2016-03-27 -
142 第98話:矛を交える決闘者・3 1628 7 2016-03-29 -
103 第99話:矛を交える決闘者・4 1524 7 2016-03-31 -
120 第100話:熱戦の決闘者・1 1499 6 2016-04-02 -
148 第101話:熱戦の決闘者・2 1532 10 2016-04-05 -
107 第102話:熱戦の決闘者・3 1549 11 2016-04-07 -
101 第103話:熱戦の決闘者・4 1485 6 2016-04-09 -
132 第104話:熱戦の決闘者・5 1622 6 2016-04-11 -
123 第105話:熱戦の決闘者・6 1547 6 2016-04-13 -
90 第106話:決戦に臨む決闘者・1 1537 6 2016-04-15 -
147 第107話:決戦に臨む決闘者・2 1585 11 2016-04-18 -
102 第108話:別れの時を迎える決闘者 1564 10 2016-04-20 -
99 番外編前編について遊希たちが語るようです 1604 6 2016-04-21 -
130 第109話:2通の手紙 1699 11 2016-04-23 -
118 第110話:青き眼のアトラクション 1594 6 2016-04-25 -
148 第111話:新時代のデュエル 1531 6 2016-04-27 -
107 第112話:ドラグーン 1445 6 2016-05-01 -
134 第113話:アクセラレーション! 1559 7 2016-05-03 -
140 第114話:熱気溢れしサーキット 1361 6 2016-05-06 -
164 第115話:新たなるブラックフェザー 1419 5 2016-05-10 -
152 第116話:疾走の果てに 1602 7 2016-05-12 -
78 第117話:ノンストップ・ガールズ 1637 6 2016-05-14 -
99 第118話:夏の終わり 1569 9 2016-05-16 -
142 第119話:謎の美少女 1633 4 2016-05-19 -
103 第120話:真・究極 1489 8 2016-05-21 -
82 第121話:遊希の動揺、遊望の微笑 1463 4 2016-05-23 -
92 第122話:聖夜の悲劇 1436 6 2016-05-25 -
76 30000アクセス記念企画を少々。 1314 5 2016-05-27 -
109 第123話:姉として 1445 3 2016-05-29 -
95 第124話:対峙する竜と龍 1489 3 2016-06-01 -
87 第125話:顕現せし遊望の精霊 1572 5 2016-06-03 -
86 第126話:No.(ナンバーズ) 1561 4 2016-06-06 -
127 第127話:届かぬ言葉 1541 7 2016-06-08 -
99 30000アクセス記念企画 1763 4 2016-06-10 -
93 第128話:白紙のカード 1489 6 2016-06-14 -
147 第129話:青空の下で 1439 3 2016-06-17 -
151 第130話:白いドラゴンとの邂逅 1641 4 2016-06-20 -
98 第131話:試練のデュエル 1475 4 2016-06-23 -
92 第132話:第四の精霊 1502 5 2016-06-26 -
139 第133話:舞い降りる閃珖竜 1546 4 2016-06-29 -
104 第134話:親友に託された力 1508 3 2016-07-02 -
126 第135話:涙の誓い 1465 4 2016-07-06 -
129 第136話:次元転送装置 1435 3 2016-07-09 -
126 第137話:新たなる竜星 1545 5 2016-07-12 -
79 第138話:綾香の忘れたもの 1512 4 2016-07-15 -
158 第139話:決闘者たちの選択 1332 5 2016-07-19 -
127 第140話:2人の真意 1391 7 2016-07-24 -
94 第141話:精霊界への旅立ち 1436 4 2016-07-28 -
97 第142話:黒き魔術師と弟子 1387 3 2016-08-02 -
146 第143話:七星将軍の襲撃 1452 3 2016-08-05 -
113 精霊界 登場キャラクター(9/14更新) 1461 0 2016-08-07 -
102 第144話:英雄と炎拳・1 1438 5 2016-08-10 -
95 第145話:英雄と炎拳・2 1337 4 2016-08-14 -
94 第146話:騎士王の覚醒 1346 6 2016-08-17 -
114 第147話:竜姫神と岩の合成獣・1 1554 3 2016-08-21 -
103 第148話:竜姫神と岩の合成獣・2 1412 2 2016-08-23 -
75 第149話:過去への鎮魂歌 1422 7 2016-08-26 -
117 50000アクセス記念企画~短編集・1~ 1439 3 2016-08-28 -
111 第150話:機械の身体に宿る心 1254 0 2016-08-31 -
85 第151話:空を超えて 1233 0 2016-09-03 -
148 第152話:竜と機械の大会戦 1322 0 2016-09-08 -
84 第153話:竜領域のナンバーズ 1391 0 2016-09-13 -
114 50000アクセス記念企画~短編集・2~ 1626 7 2016-09-17 -
126 遊希たちが10月改訂を語るようです 1387 4 2016-09-19 -
110 第154話:望まぬ戦い 1306 2 2016-09-23 -
95 第155話:正しさと過ち 1265 4 2016-09-27 -
92 第156話:少女の決意 1398 2 2016-10-01 -
148 第157話:遊希に起きた異変 1516 4 2016-10-05 -
140 第158話:未知なるデッキ 玻星光 1441 3 2016-10-08 -
139 第159話:玻璃の如く純粋に 1429 2 2016-10-12 -
129 第160話:限界を超えて 1376 3 2016-10-15 -
155 第161話:決戦 1398 3 2016-10-18 -
127 第162話:精神の成長 1382 2 2016-10-21 -
83 第163話:聖なる珖放つ神の竜 1413 4 2016-10-24 -
73 第164話:絆が紡いだ道 1532 6 2016-10-27 -
96 第165話:戦いの終わり 1427 4 2016-10-30 -
99 番外編 Trick or Treat 1324 5 2016-10-31 -
142 第166話:終わりの始まり 1543 9 2016-11-04 -
131 第167話:最期のワガママ 1578 4 2016-11-07 -
149 第168話:声なき再会の誓い 1435 4 2016-11-10 -
116 番外編:11月11日 1312 5 2016-11-11 -
99 第169話:七皇激突 1258 3 2016-11-15 -
77 第170話:怒りに生まれし竜 1261 3 2016-11-17 -
161 第171話:紅き新星竜 1594 5 2016-11-19 -
109 第172話:未来を賭けた戦い・1 1462 4 2016-11-22 -
154 第173話:未来を賭けた戦い・2 1392 3 2016-11-24 -
153 第174話:未来を賭けた戦い・3 1332 4 2016-11-28 -
166 第175話:神の目覚め(修正済) 1358 5 2016-11-30 -
178 第176話:ゴッド・ナンバーズ 1807 5 2016-12-02 -
132 第177話:次元を越える想い 1632 4 2016-12-05 -
171 第178話:天地創造の龍 1605 3 2016-12-07 -
140 第179話:希望への道 1478 3 2016-12-09 -
159 第180話:別れの時 1371 4 2016-12-11 -
131 第181話:少女たちの帰還 1327 5 2016-12-13 -
82 遊希たちが1月改訂を語るようです 1298 7 2016-12-15 -
147 第182話:バースデイ 1544 3 2016-12-17 -
123 第183話:星龍皇覚醒・1 1369 3 2016-12-19 -
146 第184話:星龍皇覚醒・2 1402 4 2016-12-21 -
113 第185話:星龍皇覚醒・3 1305 4 2016-12-22 -
133 番外編:一番のプレゼント 1336 5 2016-12-25 -
153 第186話:星龍皇覚醒・4(修正済) 1464 3 2016-12-26 -
131 星龍皇 設定・カード紹介 1485 0 2016-12-29 -
92 第187話:星龍皇覚醒・5 1395 4 2016-12-30 -
129 番外編:新年 1344 4 2017-01-01 -
106 第188話:星龍皇覚醒・6 1213 2 2017-01-04 -
144 第189話:星龍皇覚醒・7 1380 3 2017-01-07 -
87 第190話:神星龍皇と課せられた運命 1533 3 2017-01-09 -
156 エピローグ:未来 1794 10 2017-01-13 -
122 番外編:2月3日 1431 4 2017-02-03 -
121 番外編:愛と友情のチョコレート 1136 4 2017-02-14 -
109 番外編:桃(色)の節句 1236 4 2017-03-04 -
156 感謝とお知らせ 1363 2 2017-05-04 -
116 番外編:Gift 1258 2 2017-12-25 -
167 ゴブリンと青眼(ブルーアイズ) 1206 2 2018-01-14 -
142 アフターストーリー:星乃 綾香編・1 1895 2 2018-05-24 -
117 アフターストーリー:星乃 綾香編・2 1117 2 2018-05-28 -
128 アフターストーリー:星乃 綾香編・3 1110 2 2018-05-30 -
157 アフターストーリー:星乃 綾香編・4 1203 2 2018-06-03 -
141 アフターストーリー:星乃 綾香編・5 1197 4 2018-06-06 -
88 アフターストーリー:陽川 千夏編・1 966 2 2018-08-14 -
93 アフターストーリー:陽川 千夏編・2 975 3 2018-08-20 -
136 アフターストーリー:陽川 千夏編・3 988 3 2018-08-23 -
96 アフターストーリー:陽川 千夏編・4 1007 2 2018-08-25 -
65 アフターストーリー:陽川 千夏編・5 882 3 2018-08-30 -
97 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・1 1039 2 2018-09-01 -
227 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・2 1117 3 2018-09-07 -
130 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・3 886 0 2018-09-09 -
90 『雪と光竜と夢幻世界』コラボ・4 964 3 2018-09-12 -
149 番外編:願う幸福 1614 2 2018-12-25 -

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