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HOME > 遊戯王SS一覧 > OtP30 mare-Nectaris

OtP30 mare-Nectaris 作:Ales

Section02:ライズ・アゲンスト・ザ・ブリザード



 夢を見ていた。
 あまりに非現実的な眼前の情景に、これは夢だと否応なく気付かされる。さりとて無意識下にあっては感情の制御もままならず、この悪夢と言える光景を、どこか冷静に、しかし不穏な心境で俯瞰するより他なかった。

 眼前に現れたそれは、堆く積まれた同胞の骸。
 それらを同胞と認識している不自然さも然る事ながら、その数に畏怖を覚える。高く、高く。視線をどれだけ上げても、その山の頂点は見えないようにも思える。
 はるか高くを見はるかしたその頂点には、白い服の少女が剣を手に直立していた。剣も服も、露出した肌も。長く黒い髪さえも返り血に染まり、しかし不動のまま背を向けていた。

 両手をだらりと下げ、力なく黒い空を仰ぐ少女に、得も言われぬ胸騒ぎを覚えた。何ら接点のない筈の彼女に対し、何ら自身と関係のない筈の情景に対し。

 敵意にも、殺意にも思えるそれに動かされるように、届く訳のない手を伸ばす。足を動かして彼女の元へ登るのではなく、ただ中空に手を伸ばすのみ。


 少女は殺戮の丘に有りて、ただ遠く、唯一人立っていた。





 不快な感情と共に、高海遊大は目を覚ました。上半身を起こし、荒い息と共に額を抑え、状況を把握しようと努める。

 「何だろう……」

 だがいくら思い返しても、類似する情報も記憶も存在しない。部屋にて寝息を立てる住人に訊いたところで、解決の糸口はないだろう。

 「うーん……」

 暫し悩んだところで、喉の渇きに気付く。考えるに足る悩みはむしろ、俄然こちらのように思える。枕元のスマートフォンに手を伸ばして検めるに、時刻は3時を少し過ぎた頃である。普段の活動開始にはほど遠く、さりとてこのまま眠るにも喉の渇きは気になってしまう。となれば寒いながら、不本意ながらも起き出して解決するに限る。遊大は不服ながらも布団を抜け出し、眠る同室の旧友を起こさぬよう配慮しながら部屋を出た。


 昼過ぎから降り出した豪雪は夜も変わらず降り続いており、遊貴も舞も帰るに帰られなくなってしまっていた。人間助け合いとは言ったもので、冬休みとあって実家に帰省する学生を除いて、つまり年末にも関わらず寮に残る面々は、寮での宿泊を歓迎した。寮長は勿論のことだが、校長のや教頭も「くれぐれも粗相の無い様に」とのひと言を自身の生徒に告げてそれを許した。しかし、遊貴も舞も誰かの部屋で夜を明かすことは遠慮したのである。寮のロビーには当然というか、ふたり眠るには充分すぎる広さがあり、何もわざわざ他人の私室に厄介になる理由もない。クリスマスの宴の後、なお話し足りないといった様子の面々や、その他判然としない目的の者らは少々不満げであったが、客人にも客人なりの線引きがあって然るべきであろう。
 それに、芹野舞にはもうひとつ、どうしても部屋に入りづらい理由があった。

 「ええっと、デッキレシピがこうで、考え方がこうで……何でこれで勝てるのか、本当に判らない……」

 彼女には取材した内容をまとめて雑誌の編集部に提出する必要があり、それらはメールで済むものの時間はというと余裕があるわけではない。となれば夜を徹してでも仕上げなければならず、大凡どのような状況でも平気そうな顔で眠る遊貴と共にロビーに居ることを選択し、何故か膝の上で眠る黒猫の頭を、時折撫でながら執筆に取り組んでいた。

 「あ、お疲れさまです。」

 ディスプレイの明かりからまだ誰か起きていると認めた遊大は、そう声を掛けた。

 「お疲れ様です。どうかされましたか?」
 「ちょっと喉が渇いたので、それで。」

 歯切れ悪くも、十二分に体裁を繕った遊大はそう返すと、ロビーの端に置かれているウォーターサーバーに向かった。

 「芹野さんも、何か飲みますか?」

 ウォーターサーバーなので出てくるのは水かお湯なのだが、私物のティーバッグやインスタントの珈琲が常時置かれており、それらは誰とも知れず消費され、同じように誰かが補充している。良くも悪くも雑な管理であるが。

 「いえ、結構です。お気遣い、ありがとうございます。」

 そう返す舞の前、ノートパソコンの横には珈琲の缶が置いてあった。彼女の性格上、私物と聞かされてそれらを飲む気にはなれず、律儀にサーバー横の自動販売機で購入したのである。
 それについて再度念押しするのも野暮というものであろう。遊大は舞の方に向き直って軽く頭を下げると、温水と冷水を適度に混ぜて白湯をつくり、一気に飲み干してロビーを後にした。

 (なんか、不思議な人たちだな。)

 悪夢の不快感を忘れた遊大は、そんな感想を抱きつつ部屋へ戻り、再び眠りについたのであった。そんな様子を目で追っていた舞も、その後数十分のうちに仕事を片付け、メールの送信を確認した後に、遊貴を膝に乗せたまま目を閉じた。身体を横たえることこそしていないが、入眠自体は出来ているので問題ない、というのが舞の考えなのであった。



 「むぅ……」

 そんなふたりをやり過ごしたあと、ディスプレイの光がなくなったロビーで、宮戸遊貴は不機嫌そうな声を上げた。

 (それで、結局何で雪は止んでないの?)

 言外に、頭の中でそう発する。

 (わからん……調査するにも検討する材料が少なすぎる。だが、わかったところですぐに何かできるわけではなかろう。夜は休め。眠って気力を回復せねば、原因を究明できたとて上手く解決できんぞ。)
 (ごもっとも……でも、焦るものは焦るから。)

 こちらもまた言外に返すSophiaの正論に、遊貴は返答に窮しつつも愚痴とも取れる本音を漏らした。

 (まあ、気にするなと言って気にしない人間など居らんからな。そもそも私は既に“向こう側”の存在だ。期待するだけ無駄だと言うのに、何故訊いた?)
 (わからないんならさ、ロロナ……今はアズリーか。“こっち側”とコンタクト取ったりできないの?)
 (お前に干渉していることが例外だということを忘れていないか?私が干渉できるのは魂ある存在のみで、その点では向こうから意思疎通の意図がない限り何もできん。)
 (あそっか、アズリーには意思はあっても魂はないから……)
 (人間が意思のみの知能を作り出すなど、考えもしていなかったからな。盟約の欠陥だがどうしようもないさ。)
 (それでこうなるのは理不尽……)
 (数人やら数十人程度、誤差だと言ってやりたいがな。とにかく、そういう事情だ。)

 Sophiaは元々、遊貴が言うところの“こちら側”、つまり人間界側の創星神として世界を統べていた。しかし“あちら側”こと精霊界に於いて覇王を名乗る者による動乱に遊貴含む多数が巻き込まれ、結果精霊界の統治者であったTierraが消滅し、その座が空位となってしまった。その穴埋めとしてSophiaが精霊界の統治者の座を引き継ぎ、人間界の側には遊貴らがロロナと呼んでいた電子のバグ、Azlieが就くこととなった。
 人間自らが生み出したメモリの不具合を統治者とするのは多分に奇妙な話であるが、数百年、ともすれば千年近く昔に神の手を離れた人間にとって創星神自体が知覚できるものではなくなっており、創星神同士の「盟約」によって、過度な干渉ができない以上、先の動乱のような世界間紛争でも起こらない限り問題とはなり得ない。
 他方、精霊界は神智を尊んだが故に創星神との距離が近く、結果認知できる者が多く存在していた。覇王もそのひとりであり、であるからこそその座に成り代わって新たな秩序の創成を求めたのだ。目論見こそ失敗したものの、Tierraが消滅したのは旧基軸側からすれば誤算である。

 (しかもそれをやったのが美夏っていうのもね……局所的に不便にしてくれるの、ほんと美夏らしい。)

 親友・宮戸遊貴を拉致された星崎美夏は、浜野花鈴と共に精霊界に乗り込んだ。紆余曲折はあれどTierraと対峙し、消滅させる起因となってしまったのだ。彼女からしてみても、“盟約”の存在を知らないのだから、自身が味方とではないにせよ敵でないことを説明しなかったTierra側の落ち度でもあるのだ。その真実を知っているのは遊貴とその姉の琉枝、Sopiaと冥界の番人たるDemiurge、そして人間界の新たな統治者Azlieのみであり、美夏も花鈴も、またその他精霊界に乗り込んだ面々も、世界軸が大きく動いていることなど知り得ない。よしんば知ったとして、何が変わるだろうか。創星神であれ覇王であれ、「邪魔だから」は充分に戦う理由足り得る。
 覇王との戦いで重症を負った遊貴にしてみても、Tierraがいればいくらかマシになったなどとは考えておらず、寧ろ側近に謀られた挙句、折角の人間界からの来訪者を袖にした間抜けな創星神の擁護などする気はさらさらなく、美夏が遠因となった、等とは考えることもしていない。

 (まあ、できる範囲で調査しないとかな。そもそもSophiaがここにいること自体が非常事態でもあるし。)

 Sophiaに対しては毒を吐いた遊貴であるが、別段心当たりがないわけではない。精霊としての力を顕現させた天都遊希との邂逅、“覇王”のカードを持つ高海遊大、そしてSophiaの再会第一声。

 『おまえは何をした……?』

 覇王の出現がTierraにとって想定外であったように、遊希とのデュエル中にこちら側に呼び込まれたことがSophiaには誤算だった様子である。となれば、精霊界に何らかの干渉があったと考えるのが妥当であろう。

 (まあ、明日……じゃないか、もう。起きてから。ひと眠りしてからでいっか。)

 律儀にも膝を枕として提供し続け、座ったまま眠る舞の身体をそっと倒してソファの上に横たえると、遊貴は対面に移動して眠りについた。





---





 翌日、寮の面々が揃うより前に遊貴と舞のふたりは目を覚ました。

 「おはようございます。」

 舞が身体を起こしたのを確認した遊貴が声を掛け、窓のカーテンを開けた。

 「おはようございます。って、まだ雪は降っているんですね。」

 舞は先日の飲み残しの珈琲を一口飲むと、さてどうしたものかと思案する体制に入った。遊貴もまた思案する。宵の内に調査を決意し、見当を付けたものの、どう事情を説明して何処に当りを付けるかまでは全く考えていなかったからである。
 ふたり困った顔を並べていると、やがて寮の面々がひとり、またひとりとロビーへやって来る。

 「おはようございます。昨夜はよく眠れましたか?」

 真っ先にやってきたのは月宮詩織。生真面目な性格そのままに、客人をもてなす側としての責務を感じる声で疑問を投げかけた。

 「おかげさまでよく眠れました……」

 遊貴は軽く会釈をしてそう返すが、舞は少々難しい顔をして返答した。

 「私も眠れたのですが、その……入浴がまだで。」

 苦笑を浮かべる舞の様子を見た詩織は、彼女の言わんとするところを全て察した。

 「大浴場は開いていますので、どうぞお使いください。服は……私の私服で良ければお貸しします。」
 「すみません。一日二日ぐらいなら、とも思ったのですが、流石に……」

 皆まで言わずとも、女性ならば身だしなみに気を遣う同性の気持ちは痛いほどわかる。とにかく行きましょう、と告げる詩織に連れられ、舞はロビーを後にした。

 「おはようございます!……っと、おまえ、まだいたのか!」

 次にやってきたのは留奈であった。先輩がいる可能性も考慮してか挨拶こそ丁寧なものだったが、二言目には早くもいつもの調子に戻った。

 「おはようございます。結局雪は止んでいなくて、帰るに帰れず厄介になっています。」
 「気にするな、困ったときはおたがいさまというからな!それにおまえたちがいるということは、さいせんのチャンスがあると言うことだろう!」
 「それはまあ、そうですけど……って、再戦って事は、芹野先輩と?」

 アカデミアにやってきた遊貴に対し、血気盛んに対戦を申し込んだ留奈であるが、くじ引きに敗れたため遊貴との対戦はない。再戦という言葉を使うならば、自然と同伴者の舞が彼女と対戦したことになる。遊貴の細かな指摘に、留奈は普段通り大きく頷いた。

 「うむ、デュエルしたぞ!昨日はまけたが今日はかってやる!」
 「え、芹野先輩ってそんなに強かったんだ……」
 「えっ?」
 「えっ?」

 遊貴は舞とデュエルをする機会がなかった。その後の活動にしても、彼女は東京の大学に進学した都合、そこそこ親しい仲であってもわざわざ対戦相手として求める様な関係性ではなかったため、結果舞の実力を知らぬままなのだ。

 「むちゃくちゃつよかったぞ!なにせ一年組みんなそろって負けたからな!」

 悔しさを隠さず再戦を期す留奈であるが、それはそれとして眼前の獲物を取り逃す彼女ではない。

 「それよりおまえだ!昨日デュエルできなかったから、今日こそデュエルしてもらうぞ!」
 「あーうん、考えときます。」
 「なんだと!?きさま、それでもデュエリストか!?」
 「はい。」
 「はいじゃないが!」

 などと侃々諤々、いや留奈の威勢を遊貴が軽くいなすやりとりを進めるうちに、もう一人ロビーに入ってくる。陽川千夏であった。起きがけとは思えないほど普段通りの様子で、彼女は声を掛けた。

 「おはよう、おふたりさん。朝から騒がしいわね。」
 「「おはようございます。」」

 温度差こそ合わぬ遊貴と留奈のふたりであるが、挨拶の言葉だけは綺麗に合った。

 「廊下にも聞こえてたわよ。舞原さん、確かにいつもと違うデュエリストと対戦できるからって、あんまり強要しないようにしなさいよ。」
 「ぐぬぬ、確かにきょうせいするのはよくないからな。せんぱいの言うことも一理ある。だが、おまえがその気になったときにはわたしがまっさきにたおしてやるからな!」
 「あーはいはい、だから熱くならないの……って、言いたいところなんだけど。」
 「……?」

 先ほど留奈を諫めていた千夏であったが、数瞬のうちに掌を返すが如く好戦的な面を遊貴に向けた。

 「夏に会ったとき、美夏には世話になったからね。美夏の師匠のあんたにも、お返ししなきゃと思ってね。」
 「せいいはことばではなくきんが……」
 「何?」

 煙に巻こうとした遊貴であったが、威迫されては否定するより他なかった。

 「いえ、何もありません。」
 「そう、ならいいわ。デュエルよ。」
 「むぅ……」
 「ちょっとまて!わたしが先にもうしこんでいただろう!」

 しれっと割り込まれてはたまったものではないとばかりに、留奈もつい普段通りの口調で指摘を挟んだ。

 「確かに順番は守らなきゃいけない、それはわかっているわよ。でも、この子遠からず私の命の恩人に当たるわけだから。そのお礼って考えたら、いち早く済ましたって許されるでしょ?」
 「おんじん……ならしかたない、おいちっこいの、つぎはわたしだからな!」
 「違う、そうじゃない。それは詭弁。」

 妙なところで義理堅さを見せて一歩退いた留奈。しかし遊貴はというと、一歩どころか数歩退いていた。

 「宮戸さん、何か言った?この後朝ごはん作るから、早めにやって早めに済ませたいのよ?」
 「アッハイ、何も言ってないです。デュエル、しましょうか。」

 この朝早くにデュエルとは、遊貴としては未知の経験である。さりとて自分が動かねば寮生全員が朝食にありつけなくなるぞ、との全体のつつがない営みを盾に取られると、借りてきた猫の如き心地の遊貴としては弱ったものである。

 「そうそう、それでいいのよ。じゃあさっさとやるわよ。」
 「はい……」

 ふたりはロビーの中央、最も広いスペースに陣取って正対した。


 「「デュエル!」」




---
【愚痴+】あとがき【割と重点】
---
・割と重要なところ
 今後は現環境と同じ新マスタールール使うからね


・割と重要じゃないところ
 おひさしぶりです。まさか二年間寝かせることになるとは思いませんでした。
 原因は……まあお察しかと思いますが、モチベーションの低下ですね。文章や創作に対してではなく、ゲーム自体に対して。
 好きなことは好きでしたし、変わらず楽しんではいたのですが、こじれた楽しみ方をしている都合上、どうしても新しいカードへのアクセスに乏しかったんですよね。となるとSS上でも旧来のカード群でデッキを構築して戦うことになるのは必定、時代に取り残されたと言う感覚が残ってそれが厭戦感情に繋がっていたわけでして。皆がどんなデッキ使っているのか、どういう回し方をしているのか。調べれば良いのにそれを面倒がる悲しきマニアック型ゲーマーの性。
 そして復帰に対してどういう作用があったか……これもまあお察しかと思いますが、一年間マスターデュエルで殴り殴られ、現代(マスターデュエル換算)に漸く追いつけたから、ですね。私自身は相変わらず古いデッキを使っていますが、最新のデッキやデュエリストそれぞれの考え方、何より最新(マスターデュエル換算)のカードプールの理解が大きく全身に繋がりました。
 文章自体はそこまで時間をかけずに書けたので後は何とでもなるはずでしょう。ゆっくりかもですがよろしくお願い致します。

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から揚げ
お久しぶりです!
久しぶりにALESさんの作品を見れて嬉しいです。
ALESさんがご健在で何よりです。

2年ぶりにも関わらず、留奈ちゃん達の解像度が高くて面白かったです。
「虹彩の竜と歩むもの」の作品とキャラクターが大好きなので、また見れて最高です。
遊貴ちゃんと留奈ちゃんのデュエルを楽しみにしています。

それにしても、大浴場もあるとは最高ですね。
留奈ちゃんが巨乳の部分に注目されて、巨乳を触られるシーンも楽しみにしています。 (2023-02-22 23:58)
Ales(from PC)
から揚げさん
お久しぶりです。投稿も返信も、大変長らくお待たせして申し訳ありません。

>2年ぶりにも関わらず、留奈ちゃん達の解像度が高くて面白かったです
解像度という言葉、気付いたら流行りましたね。さておき、コラボ相手様のSSも読み込んでおられるから揚げさんにそう言って頂けるのは書き手冥利に尽きます。これからも精進して参ります。

>留奈ちゃんが巨乳の部分に注目されて、巨乳を触られるシーンも楽しみにしています
相変わらずで安心しました(^_^;) (2023-11-06 21:57)

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110 閑話休題:お詫びとおまけ 1169 2 2016-09-22 -
76 86 宵闇に舞え、幽玄の桜 1147 4 2016-09-26 -
106 87 ‘‘fascination’’ 1110 4 2016-10-05 -
78 88 曙光の歌 975 2 2016-10-13 -
118 89 夜露に濡れた朝陽 1245 2 2016-10-18 -
189 90 9.A.M. 1331 2 2016-10-26 -
152 幕間 久実のだらだラジオ04 1246 2 2016-11-01 -
135 91 Gwin to run 1091 2 2016-11-09 -
144 92 ライトニング・マイル 1111 4 2016-11-15 -
162 93 双振 1130 2 2016-11-20 -
77 94 鉛と金と 1054 2 2016-11-25 -
125 95 剣と牙 1124 2 2016-11-29 -
137 96 剣戟連閃 *ミス有・未修正 1225 4 2016-12-04 -
143 97 Follow Tomorrow 1183 6 2016-12-06 -
96 幕間 久実のだらだラジオ05 1101 3 2016-12-07 -
90 番外編1-1 plan 8 to B 1110 3 2016-12-11 -
145 番外編1-2 †渚の大魔王† 1153 5 2016-12-15 -
175 番外編1-3 灼熱<(ヮ)> 1192 4 2016-12-18 -
142 番外編2-1 籐篠塾・開講? 1062 5 2016-12-21 -
120 番外編2-2 実践?籐篠塾 1187 3 2016-12-23 -
139 そぴあちゃんのくり(ry 1309 3 2016-12-25 -
153 番外編2-3 対面する者たち 1184 3 2016-12-30 -
103 番外編2-4 集結と収束 1058 7 2017-01-03 -
126 番外編2-5 勝負の鍵は右端に・1 1113 3 2017-01-05 -
161 【番外編の】閑・話・休・題【番外編】 1245 2 2017-01-10 -
122 番外編2-6 勝利の鍵は右端に・2 1179 5 2017-01-13 -
163 番外編2-7 因縁と銃弾と一瞬の隙・1 1173 2 2017-01-15 -
141 番外編2-8 因縁と銃弾と一瞬の隙・2 1070 4 2017-01-18 -
159 番外編2-9 因縁と銃弾と一瞬の隙・3 1139 4 2017-01-22 -
146 番外編 2-10 山場と御山と一撃必中1 1279 9 2017-01-27 -
89 番外編 2-11 山場と御山と一撃必中2 1219 8 2017-01-31 -
149 番外編2-12 服と感性と(pt.1) 1067 4 2017-02-04 -
139 番外編2 前半終了の幕間 1166 9 2017-02-06 -
158 番外編2-13 服と感性と(pt.2) 1059 2 2017-02-10 -
161 幕間 論争、宇宙まで 1085 2 2017-02-14 -
150 番外編2-14 服と感性と(pt.3) 1085 2 2017-02-16 -
148 【緊急?更新】今後の方策について 1146 2 2017-02-18 -
135 番外編2-15 服と感性と(pt.4) 1137 10 2017-02-21 -
146 番外編2-16 漁火と陣風と(pt.1) 1256 2 2017-02-26 -
163 番外編2-17 漁火と陣風と(pt.2) 1105 2 2017-03-03 -
130 番外編2-18 Symphonic…1 1352 2 2017-03-14 -
137 【こいついつも】閑話☆休題【休んでんな】 1095 2 2017-03-20 -
142 番外編2-19 Symphonic…2 899 3 2017-03-27 -
115 番外編2-20 新乱気流…pt.1 986 2 2017-04-05 -
171 番外編2-21 新乱気流…pt.2 1044 2 2017-04-16 -
168 番外編2-22 新乱気流…pt.3 1086 2 2017-04-21 -
123 番外編2-23 Waltzic...p1 1034 2 2017-04-26 -
151 番外編2-24 Waltzic...p2 1104 2 2017-05-02 -
136 番外編2-25 Waltzic...p3 1193 6 2017-06-03 -
112 番外編2-26 Waltzic...p4 943 3 2017-06-11 -
138 番外編2-26 Waltzic...p5 1056 4 2017-06-24 -
180 98 Drawback 1193 2 2017-07-10 -
167 99 Silhouette 1036 2 2017-09-22 -
151 Where is my No.100!? 1165 4 2017-11-19 -
119 番外編File-X 静かな夜に? 1119 2 2017-12-25 -
134 Over the Period -御品書 1035 2 2018-06-14 -
90 OtP0 Boat 916 2 2018-07-07 -
105 OtP02 Serenade 930 0 2018-07-14 -
98 OtP03 Dirge 928 0 2018-09-01 -
106 OtP04 Requiem 912 2 2018-09-17 -
121 OtP05 Period 932 2 2018-09-24 -
82 幕間りたーんず01 新・メタフィジカ 844 0 2018-09-28 -
150 OtP06 Anthem 953 2 2018-10-14 -
143 OtP07 Perfectly 1077 2 2018-10-19 -
81 OtP08 Possession 805 2 2018-11-02 -
75 OtP09 Bloomin’ 959 2 2018-11-22 -
120 OtP10 Danger! 948 2 2018-12-09 -
132 OtP11 Vidofnir 1050 2 2018-12-22 -
112 OtP12 Sigmund 877 2 2019-01-01 -
83 OtP13 Quantum 947 2 2019-01-11 -
127 OtP14 Vicious 954 2 2019-01-25 -
124 OtP15 Quantize 917 3 2019-01-29 -
106 OtP16 Fragments 1067 2 2019-02-04 -
100 OtP17 Nornir 820 2 2019-02-15 -
103 OtP18 Beyond the End 837 2 2019-02-20 -
96 OtP第三幕 コラボ企画おしながき 796 2 2019-02-24 -
130 OtP19 Deflect 890 2 2019-03-01 -
81 OtP20 Jokulhaups 801 2 2019-03-11 -
87 OtP21 Expedition 883 2 2019-03-15 -
82 OtP22 Lindwurm 888 2 2019-03-19 -
79 OtP23 Swords 813 2 2019-03-24 -
94 【OtP】決戦前特番嘘ですごめんなさい 897 2 2019-04-01 -
150 OtP24 Charge 880 2 2019-04-08 -
146 OtP25 Manque 860 2 2019-04-21 -
92 OtP26 Lightning 759 2 2019-05-03 -
101 OtP27 Blaze 892 2 2019-05-22 -
87 OtP28 Prelude 991 2 2019-09-29 -
111 OtP29 Phantom 837 0 2021-01-02 -
86 OtP30 mare-Nectaris 710 2 2023-01-22 -
75 OtP31 Enclosure 606 2 2023-11-06 -
19 OtP32 Niente 193 0 2025-09-28 -

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