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DRAW:215 ハニートラップ 作:人喰い
(215)
〜生命の樹・『知恵の間』←→『理解の間』〜
【Side 栗須】
クラウソラスを操る決闘機兵を倒した栗須は、仲間との合流を果たすべく『理解の間』へと向かい足を進めていたーーーー
栗須「……なぁ、シムルグ。本当にこっちであってるのか?」
シムルグ『………うむ、近くに微弱ながらも精霊の反応を感じる。大きさからして、敵の幹部クラスではないはずだ』
ポツポツと歩みを進めながら問う栗須に、シムルグは翡翠の翼をバッサバッサと羽ばたかせながら答える。
栗須「マジか!? そんじゃあ早く行こうぜ!!」
シムルグ『…っ! バカ…ッ待てーーーーー』
先刻、油断するなと注意したのにも関わらず意気揚々と走り出す栗須をシムルグは引き止めようとするが、栗須の耳には届かず風の如く行ってしまう。
見失ったらマズイと思い急ぎ後を追おうとしたその時ーーーー
栗須「ぎゃぁぁぁあぁぁぁあああっっっっす!!!!」
栗須の叫び声。シムルグは焦りスピードを上げる。
シムルグ『……ッだから言ったのだ…ッ!
クリスッ!! 無事かッッ!?』
薄暗い通路を進んでいくと、やがてシムルグの視界に映り込んだのはーーーーー
シムルグ『……ッ!!!』
ーーーーー辺り一面に広がった、血痕。
無残にヒビ割れ転がった、黒縁のメガネ。
シムルグ『……ッ……っ…!』
そしてそこにうつ伏せで倒れる栗須の姿だった。
シムルグ『クリーーーー』
シムルグは血相を変え呼びかけようとするが、
??『ーーーーーフフフフ…♪』
??『……フフフ…♪』
??『………フフ…フフフフフ……っ♪』
どこからか聞こえてくる、大勢の女性の声。
シムルグ『……何者だ…ッ…!? 』
問うも返答はなく、ただ不気味な笑い声が辺りにこだまするだけだった。
シムルグ『…ッ……』
構わず栗須の元へと降り立ち、生死の確認。
栗須「……ッ………っ……」
呼吸はある。大量の血を流しているが背面に外傷はない。
シムルグ(この血の量……攻撃を受けたのは腹部か…ッ…?)
栗須を急ぎ抱き起こしたところで、シムルグは思わず言葉を失った。
シムルグ『……』
栗須「……っ……」
だらん、と首がすわってない状態の栗須は、鼻の下を伸ばした間抜け面で気を失っていたのだ。
そして両鼻からは、ボタボタと情けなく血液が溢れ、足元の血溜まりと一緒になってゆく。
シムルグ『…………』
ふと、何者かの気配が強くなったのを感じ、
シムルグは恐る恐る顔を上げる。
そこに居たのは、手足に鋭利な鉤爪を持ち、腕と一体化した羽根で妖艶に舞うーーーー女性的な体つきの3体の鳥人。
それぞれが胸部に巨大な球体を2つぶら下げており、羽ばたく度にそれは大きく揺れる。
シムルグ『……ッッ!!』
その合計6つの球体から、シムルグは目を離せない。
まるで呪いにでもかかってしまったかの様に、上下する球体ーーーーもとい巨大な乳を、ただ呆然と眺めていた。
シムルグ『……ッ…! (クソ……ッ…なんて恐ろしい術だ……ッ…! どうする……ッ…!? どうすればーーーーー)』
この状況を打開する方法を考えるが、まるで頭が回らない。
シムルグの“雄”としての本能が、思考を拒絶する。
??『フフフフ……っ♪』
やがて鼻血が噴水の如く吹き出したと同時に視界は暗くなり、彼女等ーーーーー『ハーピィ』の笑い声だけが暗闇の中に不気味に響き渡った。
◉遊戯王 Ph.X◉
ーーーDRAW:215ーーー
《ハニートラップ》
***
栗須「ーーーーここは……っ…?」
栗須が目を覚ますと、そこは薄暗い密室ーーーーー
栗須「…!? なんだよこれ……!?」
ふと身体に違和感を感じて身をよじると、胴体は背面の柱に鉄製の輪っかで括られ、両手首は前で組まされ同じように鉄製のリングにかかっていた。これではほとんど身動きが取れない。
栗須「…どうなってんだぁ…? 俺は確かあの時ーーーー」
最後に意識のあった瞬間を思い出してみる。
栗須「………っ…」
栗須の脳裏を暴風雨が如く駆け巡るは、丸くて、大きくて、柔らかそうな“何か”。
栗須「ーーーーーおっ……ぱい……」
そう、栗須が鼻血を噴射し倒れる寸前に見たもの、それはハーピィ達の豊満な乳だった。
栗須「…くっ…!! 俺は何て馬鹿なんだ…ッ…! シムルグの忠告も忘れて突っ走って挙句、パイオツに敗北して囚われてしまうなんて……!!
そうだ……シムルグ…!シムルグはきっと今も俺のためにひとりで戦ってーーーーー」
シムルグ『………』
見上げた先、斜め右方向から見下ろすシムルグと目が合う。
栗須「………」
隣の柱に栗須同様縛り付けられた巨大な神鳥は、悲壮感漂うなんとも言えない表情で栗須の方を見ていた。
栗須「……何してんの、お前」
シムルグ『…フッ……良いパイオツだったものでな』
一瞬の沈黙。
栗須「……それな」
そんな圧倒的ツッコミ不在の中、突如ふたりの元へと忍び寄るーーーー影。
栗須「……!?」
だんだんと、たんだんと、近づいてくる。
シムルグ『……っ…!』
よく目を凝らし、ふたりは近づいてくる“それ”を視認しようとする。
やがて栗須よりも先に暗闇に慣れてきたシムルグが“それ”に気づき、眼を見開いた。
シムルグ『…!! あれはーーーー』
先程、栗須たちを襲ったハーピィたちではない。
それは巨大で、まるで戦車の様な見た目に、ゴウンゴウンと怪しげな機械音をならし栗須たちの5メートル目前まで迫って来ていた。
??「ーーーーお目覚めのようですねぇー…っ…!」
そしてその戦車の頭のハッチが開き、肩下でくりんと内側に巻かれた茶髪に丸メガネ、白衣着用といった風貌の若い女性がひょっこりと顔を出す。
??「まさか本当に連れて来ちゃうとは…、あの精霊たちも意外と使えるわねー」
ふと女性の後ろの方へ目をやると、栗須たちを攫ってきたと思われる3体のハーピィの姿。
栗須「…! あいつらか…!
男の本能を弄びやがって……ッ許せねぇ…!」
ハーピィ「……」
よく見ると3体のハーピィ達の目には生気が感じられない。
シムルグ『…どうやら、彼女らはこの女の手によって操られているようだな…』
玲子「…この女て……。
あ、先に名乗っておけば良かったね。ワタシは『浜崎 玲子(はまざき れいこ)』“終焉の焔”のエンジニアよっ」
栗須「……えんじにあ…?」
首を傾げる栗須に玲子はホッと胸を撫で下ろし、
玲子「……よかった…、あなたは武力行使を試みたりしないのね…っ」
安心したようにそう言った。
栗須「??」
まるで話を読み込めない栗須はますます頭に疑問符を浮かべるばかりだったが、構わず玲子は続ける。
玲子「…あーっもう思い出しただけでも腹が立つ〜っ! あのチンチク眼鏡〜っ!! ワタシの服を脱がせた挙句、椅子に縛り付けるなんて〜っっ!!」
栗須「…????」
何を言っているのかはわからないが、もの凄く妄想を掻き立てられるような発言に栗須は黙って耳を傾ける。
玲子「さて本題よ!」
そこで唐突に栗須の方へ向き直り、玲子はカッと眼を見開く。
栗須「…え? あ、ハイ。それよりもさっきの話を詳しくーーーー」
玲子「ーーーー『桜庭結維』って子、知ってるわよね?」
栗須「……ッ!」
思わず栗須は言葉を詰まらせ、それがイエスの返事である事は自ずと玲子にも伝わった。
玲子「オーケー知ってるのね。勿論この生命の樹の中にも来ているとして、今どの辺にいるとかってわかるかな?」
栗須「……へっ! しらねぇなぁ」
結維たちに個人的恨みがあることを察した栗須は、強気にそう言ってそっぽを向く。
すると玲子は頭を抱え、
玲子「…うーん、やっぱりそう簡単に教えてはくれないかぁ。拷問とかは私の趣味じゃないしぃ…」
そこで何かを閃いたように「あ、そうだ」と呟くと。
玲子「…当然君たち、連絡用の端末くらい持ってるわよね? それ、渡してくれる?」
栗須「…はぁ!? なんで渡さなきゃなんねーんだよ!」
玲子「決まってるでしょ。それを使って直接呼び出すのよ。流石に仲間の命の危機には駆けつけてくれるはず……」
栗須「……あー、残念っすけど、恐らくあんたらんとこのボスさんのお陰で、こっちの通信機能は全部シャットアウトされちまってるんスわ」
玲子「……え…?」
玲子はきょとんとして首を僅かに傾ける。
栗須「……それに信じてもらえねーかもしんねーっスけど、桜庭さんとは昨晩から連絡が取れねぇ…、むしろこっちが居場所を聞きたいくらいだぜ……?」
玲子「…え……うわ…マイン様マジか……。 私何も聞いてないんだけど……。
これじゃああのガキんちょ探せないじゃないの……」
急に弱気な雰囲気を見せる玲子に、若干戸惑う栗須。
玲子「ってかとりあえず敵キャラっぽく振舞ってみてるけどさぁ! もう限界なんですけど!」
栗須「…は、はぁ……」
玲子「聞いて!? こないだなんか変な設計図見せられて、いきなりこれ作れとか言われたからまぁ仕事だし仕方なく作るじゃない!
そしたらなんかワタシの仕事が評価されたのか、この生命の樹でマイン様を守る為の部隊にワタシも入れてくれたわけ!」
栗須「……そ、そうなんすか…」
玲子「給料上げてくれるって言うから喜んで参加したんだけど、いざ来てみればこんな暗い部屋でただ待機してろだなんて……あんまりじゃない!!?」
栗須「……はは、は…。
あ、あの、ところでハーピィを使って俺たちをここに連れて来たのってーーーー」
玲子「ーーーーそうよ!! 寂しかったの!! ただ話し相手が欲しかっただけなのよ!!」
なんだか面白い人だなぁ、と、栗須は思った。
栗須「……けどほら、侵入者を排除する的な任務が一応あるんじゃないスか?」
玲子「…あー、なんかそんな様なことも言われた様な気がするけど、外は大量の機兵達や精霊達が見張ってるし、結局ワタシは暇な訳よ」
栗須「…そんなんでいいのかよ……。
あ、因みに、桜庭さんとはどういったご関係で?」
玲子「…あのガキんちょとはWDCSの予選が行われた場所ーーーー反帝アリーナの洞窟で出会ったのよーーーーー」
終焉の焔をおびき出す為に開催されたWDCS(ワールドデュエルチャンピオンシップス)。その日本予選は、反帝(そりてい)アリーナの周囲の土地を使ってのバトルロイヤル形式で行われた。
そしてその最中、迷い込んだ洞窟からの妨害電波に気づいた結維と鈴華は洞窟の奥へと進むのだが、その洞窟こそが終焉の焔の拠点の1つだったのだ。
栗須「……あぁ、そういえばなんか合宿の時にチラッと話してたような気がするな……」
そして洞窟の最奥部、固く閉ざされた扉を力技でこじ開けた先には、無数のモニターとコンピュータに囲まれた、洞窟の中とはとても思えない一室が広がっていた。
結維は玲子を見るや否や秒速で身柄を拘束。半ば脅迫気味にモニターにセントラルホール前の映像を移させた挙句、玲子の服を脱がしその衣服をロープがわりにして玲子を椅子に縛り付け去って行ったのだ。
栗須「………」
玲子「んで……『あなた達は何者なの!?』って私は聞いたわけ、そしたらあいつ去り際になんて言ったと思う!?」
ーーーーー
結維「ーーーーーただの正義の味方です」
ーーーーー
玲子「ーーーーーいやふざけんじゃないわよと!!私は言いたい!!
どこの世界に半裸の女性を洞窟の奥深くに放置して去って行く正義の味方がいるんだと!!訴えたい!!」
栗須「はは…ははは……どっちが敵だかわかんねーな…」
苦笑しつつ、この話はいつまで続くんだと思い始めた頃ーーーーー
ザザ…ザザザ……ザーーーーー
栗須のズボンのポケットから、ノイズ音。
栗須「…!?」
そして直後ーーーーー
??『ーーーーー古宮…!! 聞こえるか!! 古宮!!』
栗須「…この声はーーーーシルバさん!!」
玲子「…!(通信機能が回復したの…!? でも一体どうやってーーーーー)
シルバ『…どうやら無事なようだな……!
状況を教えてくれ』
栗須「……スンマセン、俺は今目の前にいる敵のエンジニアっつー人に拘束されてます」
シルバ『了解』
そこで少し声が遠くなり、
シルバ『…………その階段を上って右の部屋だーーーーー西蓮寺』
かすかに、そう聞こえた。
ーーーーー刹那。
懐中電灯の明かりが栗須と玲子の乗る戦車の間を照らし出す。
その光が指す方に目線を向けると、白と黒を基調としたロリータファッションに、くるくると巻かれた茶髪のツインアップロール。
玲子「ーーーーー何者!!?」
玲子が振り返りながら問うと、ゴスロリ少女ーーーー西蓮寺鈴華は高らかに宣言した。
鈴華「ーーーーーただの正義の味方…ですわ!」
玲子「……!!!」
栗須「……西蓮寺さん!!」
鈴華は呼びかける栗須に目線を移し、
鈴華「…良かった。ちゃんと生きてる……。
あなたの位置反応がずっと動いていなかったから、てっきりもう敵の幹部あたりにぐちゃぐちゃにされちゃったのかと思いましたわ…」
安心したようにそう言う鈴華に一言文句を言ってやりたい栗須だったが、今はそれよりも仲間と合流できた事の嬉しさの方が大きかった。
栗須「へっ、見ての通りビンビンしてっぜ!」
鈴華「……はいはい。
それでそこの高いところから見下ろしてるのはーーーーー誰でしたっけ?」
玲子「…浜崎玲子よ!!!
……って、あんたにはまだ名乗ってなかったわね!! だって名乗る前にどっか行っちゃうんだもの!!」
本来の使命を思い出したのか、今にも噛みつかんばかりにまくしたてる玲子。その勢いに鈴華は若干引き気味に応じる。
鈴華「…あ……その説はどうも…」
玲子「なにナチュラルに答えてんのよ!!
っていうか外の見張りは何をやってるの!?」
鈴華「…ふふ、もう一人の頼もしい味方が囮役を買って出てくれたお陰で、私はすんなりこの部屋に侵入することができましたわ」
玲子「…なんですってぇ…〜…!?」
そこで「そういえば」と思い出した様に玲子はハッとし、
玲子「あんたもあの時確かワタシの服脱がすの手伝ってたよね!? もうこの際あのチンチク眼鏡じゃなくてあんたでいいわ!!
ワタシのストレスの捌け口になって頂戴!!」
「任務もあるし!」とついでのように付け足し叫びつつ、玲子の乗る戦車の様なものが機械音を鳴り上げる。
鈴華「…!!」
栗須「……!?」
玲子「ーーーーー決闘モード……ON!!」
叫び、それと同時に戦車の両脇から腕の様なものが出現した。
栗須「…うげッッ!? あれで決闘すんのかよ!?」
鈴華「……どうやらそうみたいですわね…。正直、あなたの相手をしている暇はないのだけどーーーー受けて立ちますわ!!」
鈴華も決闘盤を構え、立体映像により決闘フィールドが展開される。
鈴華【LP 8000】
玲子【LP 8000】
「「ーーーー決闘!!」」
***
〜YAGAMI本社ビル・司令室〜
鈴音「ーーーー流石ですね…シルバさん。
非常事態にも動じず、こんな短時間で通信機能を回復させてしまうなんて…ーーーー」
爽香「…でも一体、どうやったんです?
私には何がなんだか……」
シルバ「ーーーーー簡単な事だ。上空の映像を映す。それを見てみろ」
大型モニターに映されたのは、このビルの上空にそびえ立つ神星樹。人工衛星からの映像だ。
そして黒き焔に包まれている神星樹の上部には、僅かに亀裂がーーーーー
爽香「…あれはーーーー」
亀裂の少し手前には、ひとりの戦士の姿。
否、それはただの戦士ではない。
鈴音「…全てを超越した、そう…まさしくーーーー」
ーーーーー超戦士。
シルバの持つカードの精霊である光と闇の使者、カオス・ソルジャーの姿が、そこにはあった。
光と闇を掌握した超戦士の一振りによって次元を裂き、神星樹に外部から亀裂を入れたのだ。
鈴音「…!! この世の狭間に存在する神星樹に対して外部から干渉するなんて……!」
爽香「…なるほど…! 通信を遮断してた黒焔をぶった切って隙間を開けた事で、通信機能が僅かにだけど回復したってことね…!」
シルバ「……俺たちの刃は次元を斬り裂く究極の刃だ。断てぬモノなど存在しないーーーーーーさぁ、ここからはこちらのターンだ」
To Be Continued…
《次回予告》
次回、『遊戯王Ph.X』
DRAW:216 反転攻勢
*タイトルは予告なく変更になる場合があります。ご了承ください(廿V廿,,)乙
〜生命の樹・『知恵の間』←→『理解の間』〜
【Side 栗須】
クラウソラスを操る決闘機兵を倒した栗須は、仲間との合流を果たすべく『理解の間』へと向かい足を進めていたーーーー
栗須「……なぁ、シムルグ。本当にこっちであってるのか?」
シムルグ『………うむ、近くに微弱ながらも精霊の反応を感じる。大きさからして、敵の幹部クラスではないはずだ』
ポツポツと歩みを進めながら問う栗須に、シムルグは翡翠の翼をバッサバッサと羽ばたかせながら答える。
栗須「マジか!? そんじゃあ早く行こうぜ!!」
シムルグ『…っ! バカ…ッ待てーーーーー』
先刻、油断するなと注意したのにも関わらず意気揚々と走り出す栗須をシムルグは引き止めようとするが、栗須の耳には届かず風の如く行ってしまう。
見失ったらマズイと思い急ぎ後を追おうとしたその時ーーーー
栗須「ぎゃぁぁぁあぁぁぁあああっっっっす!!!!」
栗須の叫び声。シムルグは焦りスピードを上げる。
シムルグ『……ッだから言ったのだ…ッ!
クリスッ!! 無事かッッ!?』
薄暗い通路を進んでいくと、やがてシムルグの視界に映り込んだのはーーーーー
シムルグ『……ッ!!!』
ーーーーー辺り一面に広がった、血痕。
無残にヒビ割れ転がった、黒縁のメガネ。
シムルグ『……ッ……っ…!』
そしてそこにうつ伏せで倒れる栗須の姿だった。
シムルグ『クリーーーー』
シムルグは血相を変え呼びかけようとするが、
??『ーーーーーフフフフ…♪』
??『……フフフ…♪』
??『………フフ…フフフフフ……っ♪』
どこからか聞こえてくる、大勢の女性の声。
シムルグ『……何者だ…ッ…!? 』
問うも返答はなく、ただ不気味な笑い声が辺りにこだまするだけだった。
シムルグ『…ッ……』
構わず栗須の元へと降り立ち、生死の確認。
栗須「……ッ………っ……」
呼吸はある。大量の血を流しているが背面に外傷はない。
シムルグ(この血の量……攻撃を受けたのは腹部か…ッ…?)
栗須を急ぎ抱き起こしたところで、シムルグは思わず言葉を失った。
シムルグ『……』
栗須「……っ……」
だらん、と首がすわってない状態の栗須は、鼻の下を伸ばした間抜け面で気を失っていたのだ。
そして両鼻からは、ボタボタと情けなく血液が溢れ、足元の血溜まりと一緒になってゆく。
シムルグ『…………』
ふと、何者かの気配が強くなったのを感じ、
シムルグは恐る恐る顔を上げる。
そこに居たのは、手足に鋭利な鉤爪を持ち、腕と一体化した羽根で妖艶に舞うーーーー女性的な体つきの3体の鳥人。
それぞれが胸部に巨大な球体を2つぶら下げており、羽ばたく度にそれは大きく揺れる。
シムルグ『……ッッ!!』
その合計6つの球体から、シムルグは目を離せない。
まるで呪いにでもかかってしまったかの様に、上下する球体ーーーーもとい巨大な乳を、ただ呆然と眺めていた。
シムルグ『……ッ…! (クソ……ッ…なんて恐ろしい術だ……ッ…! どうする……ッ…!? どうすればーーーーー)』
この状況を打開する方法を考えるが、まるで頭が回らない。
シムルグの“雄”としての本能が、思考を拒絶する。
??『フフフフ……っ♪』
やがて鼻血が噴水の如く吹き出したと同時に視界は暗くなり、彼女等ーーーーー『ハーピィ』の笑い声だけが暗闇の中に不気味に響き渡った。
◉遊戯王 Ph.X◉
ーーーDRAW:215ーーー
《ハニートラップ》
***
栗須「ーーーーここは……っ…?」
栗須が目を覚ますと、そこは薄暗い密室ーーーーー
栗須「…!? なんだよこれ……!?」
ふと身体に違和感を感じて身をよじると、胴体は背面の柱に鉄製の輪っかで括られ、両手首は前で組まされ同じように鉄製のリングにかかっていた。これではほとんど身動きが取れない。
栗須「…どうなってんだぁ…? 俺は確かあの時ーーーー」
最後に意識のあった瞬間を思い出してみる。
栗須「………っ…」
栗須の脳裏を暴風雨が如く駆け巡るは、丸くて、大きくて、柔らかそうな“何か”。
栗須「ーーーーーおっ……ぱい……」
そう、栗須が鼻血を噴射し倒れる寸前に見たもの、それはハーピィ達の豊満な乳だった。
栗須「…くっ…!! 俺は何て馬鹿なんだ…ッ…! シムルグの忠告も忘れて突っ走って挙句、パイオツに敗北して囚われてしまうなんて……!!
そうだ……シムルグ…!シムルグはきっと今も俺のためにひとりで戦ってーーーーー」
シムルグ『………』
見上げた先、斜め右方向から見下ろすシムルグと目が合う。
栗須「………」
隣の柱に栗須同様縛り付けられた巨大な神鳥は、悲壮感漂うなんとも言えない表情で栗須の方を見ていた。
栗須「……何してんの、お前」
シムルグ『…フッ……良いパイオツだったものでな』
一瞬の沈黙。
栗須「……それな」
そんな圧倒的ツッコミ不在の中、突如ふたりの元へと忍び寄るーーーー影。
栗須「……!?」
だんだんと、たんだんと、近づいてくる。
シムルグ『……っ…!』
よく目を凝らし、ふたりは近づいてくる“それ”を視認しようとする。
やがて栗須よりも先に暗闇に慣れてきたシムルグが“それ”に気づき、眼を見開いた。
シムルグ『…!! あれはーーーー』
先程、栗須たちを襲ったハーピィたちではない。
それは巨大で、まるで戦車の様な見た目に、ゴウンゴウンと怪しげな機械音をならし栗須たちの5メートル目前まで迫って来ていた。
??「ーーーーお目覚めのようですねぇー…っ…!」
そしてその戦車の頭のハッチが開き、肩下でくりんと内側に巻かれた茶髪に丸メガネ、白衣着用といった風貌の若い女性がひょっこりと顔を出す。
??「まさか本当に連れて来ちゃうとは…、あの精霊たちも意外と使えるわねー」
ふと女性の後ろの方へ目をやると、栗須たちを攫ってきたと思われる3体のハーピィの姿。
栗須「…! あいつらか…!
男の本能を弄びやがって……ッ許せねぇ…!」
ハーピィ「……」
よく見ると3体のハーピィ達の目には生気が感じられない。
シムルグ『…どうやら、彼女らはこの女の手によって操られているようだな…』
玲子「…この女て……。
あ、先に名乗っておけば良かったね。ワタシは『浜崎 玲子(はまざき れいこ)』“終焉の焔”のエンジニアよっ」
栗須「……えんじにあ…?」
首を傾げる栗須に玲子はホッと胸を撫で下ろし、
玲子「……よかった…、あなたは武力行使を試みたりしないのね…っ」
安心したようにそう言った。
栗須「??」
まるで話を読み込めない栗須はますます頭に疑問符を浮かべるばかりだったが、構わず玲子は続ける。
玲子「…あーっもう思い出しただけでも腹が立つ〜っ! あのチンチク眼鏡〜っ!! ワタシの服を脱がせた挙句、椅子に縛り付けるなんて〜っっ!!」
栗須「…????」
何を言っているのかはわからないが、もの凄く妄想を掻き立てられるような発言に栗須は黙って耳を傾ける。
玲子「さて本題よ!」
そこで唐突に栗須の方へ向き直り、玲子はカッと眼を見開く。
栗須「…え? あ、ハイ。それよりもさっきの話を詳しくーーーー」
玲子「ーーーー『桜庭結維』って子、知ってるわよね?」
栗須「……ッ!」
思わず栗須は言葉を詰まらせ、それがイエスの返事である事は自ずと玲子にも伝わった。
玲子「オーケー知ってるのね。勿論この生命の樹の中にも来ているとして、今どの辺にいるとかってわかるかな?」
栗須「……へっ! しらねぇなぁ」
結維たちに個人的恨みがあることを察した栗須は、強気にそう言ってそっぽを向く。
すると玲子は頭を抱え、
玲子「…うーん、やっぱりそう簡単に教えてはくれないかぁ。拷問とかは私の趣味じゃないしぃ…」
そこで何かを閃いたように「あ、そうだ」と呟くと。
玲子「…当然君たち、連絡用の端末くらい持ってるわよね? それ、渡してくれる?」
栗須「…はぁ!? なんで渡さなきゃなんねーんだよ!」
玲子「決まってるでしょ。それを使って直接呼び出すのよ。流石に仲間の命の危機には駆けつけてくれるはず……」
栗須「……あー、残念っすけど、恐らくあんたらんとこのボスさんのお陰で、こっちの通信機能は全部シャットアウトされちまってるんスわ」
玲子「……え…?」
玲子はきょとんとして首を僅かに傾ける。
栗須「……それに信じてもらえねーかもしんねーっスけど、桜庭さんとは昨晩から連絡が取れねぇ…、むしろこっちが居場所を聞きたいくらいだぜ……?」
玲子「…え……うわ…マイン様マジか……。 私何も聞いてないんだけど……。
これじゃああのガキんちょ探せないじゃないの……」
急に弱気な雰囲気を見せる玲子に、若干戸惑う栗須。
玲子「ってかとりあえず敵キャラっぽく振舞ってみてるけどさぁ! もう限界なんですけど!」
栗須「…は、はぁ……」
玲子「聞いて!? こないだなんか変な設計図見せられて、いきなりこれ作れとか言われたからまぁ仕事だし仕方なく作るじゃない!
そしたらなんかワタシの仕事が評価されたのか、この生命の樹でマイン様を守る為の部隊にワタシも入れてくれたわけ!」
栗須「……そ、そうなんすか…」
玲子「給料上げてくれるって言うから喜んで参加したんだけど、いざ来てみればこんな暗い部屋でただ待機してろだなんて……あんまりじゃない!!?」
栗須「……はは、は…。
あ、あの、ところでハーピィを使って俺たちをここに連れて来たのってーーーー」
玲子「ーーーーそうよ!! 寂しかったの!! ただ話し相手が欲しかっただけなのよ!!」
なんだか面白い人だなぁ、と、栗須は思った。
栗須「……けどほら、侵入者を排除する的な任務が一応あるんじゃないスか?」
玲子「…あー、なんかそんな様なことも言われた様な気がするけど、外は大量の機兵達や精霊達が見張ってるし、結局ワタシは暇な訳よ」
栗須「…そんなんでいいのかよ……。
あ、因みに、桜庭さんとはどういったご関係で?」
玲子「…あのガキんちょとはWDCSの予選が行われた場所ーーーー反帝アリーナの洞窟で出会ったのよーーーーー」
終焉の焔をおびき出す為に開催されたWDCS(ワールドデュエルチャンピオンシップス)。その日本予選は、反帝(そりてい)アリーナの周囲の土地を使ってのバトルロイヤル形式で行われた。
そしてその最中、迷い込んだ洞窟からの妨害電波に気づいた結維と鈴華は洞窟の奥へと進むのだが、その洞窟こそが終焉の焔の拠点の1つだったのだ。
栗須「……あぁ、そういえばなんか合宿の時にチラッと話してたような気がするな……」
そして洞窟の最奥部、固く閉ざされた扉を力技でこじ開けた先には、無数のモニターとコンピュータに囲まれた、洞窟の中とはとても思えない一室が広がっていた。
結維は玲子を見るや否や秒速で身柄を拘束。半ば脅迫気味にモニターにセントラルホール前の映像を移させた挙句、玲子の服を脱がしその衣服をロープがわりにして玲子を椅子に縛り付け去って行ったのだ。
栗須「………」
玲子「んで……『あなた達は何者なの!?』って私は聞いたわけ、そしたらあいつ去り際になんて言ったと思う!?」
ーーーーー
結維「ーーーーーただの正義の味方です」
ーーーーー
玲子「ーーーーーいやふざけんじゃないわよと!!私は言いたい!!
どこの世界に半裸の女性を洞窟の奥深くに放置して去って行く正義の味方がいるんだと!!訴えたい!!」
栗須「はは…ははは……どっちが敵だかわかんねーな…」
苦笑しつつ、この話はいつまで続くんだと思い始めた頃ーーーーー
ザザ…ザザザ……ザーーーーー
栗須のズボンのポケットから、ノイズ音。
栗須「…!?」
そして直後ーーーーー
??『ーーーーー古宮…!! 聞こえるか!! 古宮!!』
栗須「…この声はーーーーシルバさん!!」
玲子「…!(通信機能が回復したの…!? でも一体どうやってーーーーー)
シルバ『…どうやら無事なようだな……!
状況を教えてくれ』
栗須「……スンマセン、俺は今目の前にいる敵のエンジニアっつー人に拘束されてます」
シルバ『了解』
そこで少し声が遠くなり、
シルバ『…………その階段を上って右の部屋だーーーーー西蓮寺』
かすかに、そう聞こえた。
ーーーーー刹那。
懐中電灯の明かりが栗須と玲子の乗る戦車の間を照らし出す。
その光が指す方に目線を向けると、白と黒を基調としたロリータファッションに、くるくると巻かれた茶髪のツインアップロール。
玲子「ーーーーー何者!!?」
玲子が振り返りながら問うと、ゴスロリ少女ーーーー西蓮寺鈴華は高らかに宣言した。
鈴華「ーーーーーただの正義の味方…ですわ!」
玲子「……!!!」
栗須「……西蓮寺さん!!」
鈴華は呼びかける栗須に目線を移し、
鈴華「…良かった。ちゃんと生きてる……。
あなたの位置反応がずっと動いていなかったから、てっきりもう敵の幹部あたりにぐちゃぐちゃにされちゃったのかと思いましたわ…」
安心したようにそう言う鈴華に一言文句を言ってやりたい栗須だったが、今はそれよりも仲間と合流できた事の嬉しさの方が大きかった。
栗須「へっ、見ての通りビンビンしてっぜ!」
鈴華「……はいはい。
それでそこの高いところから見下ろしてるのはーーーーー誰でしたっけ?」
玲子「…浜崎玲子よ!!!
……って、あんたにはまだ名乗ってなかったわね!! だって名乗る前にどっか行っちゃうんだもの!!」
本来の使命を思い出したのか、今にも噛みつかんばかりにまくしたてる玲子。その勢いに鈴華は若干引き気味に応じる。
鈴華「…あ……その説はどうも…」
玲子「なにナチュラルに答えてんのよ!!
っていうか外の見張りは何をやってるの!?」
鈴華「…ふふ、もう一人の頼もしい味方が囮役を買って出てくれたお陰で、私はすんなりこの部屋に侵入することができましたわ」
玲子「…なんですってぇ…〜…!?」
そこで「そういえば」と思い出した様に玲子はハッとし、
玲子「あんたもあの時確かワタシの服脱がすの手伝ってたよね!? もうこの際あのチンチク眼鏡じゃなくてあんたでいいわ!!
ワタシのストレスの捌け口になって頂戴!!」
「任務もあるし!」とついでのように付け足し叫びつつ、玲子の乗る戦車の様なものが機械音を鳴り上げる。
鈴華「…!!」
栗須「……!?」
玲子「ーーーーー決闘モード……ON!!」
叫び、それと同時に戦車の両脇から腕の様なものが出現した。
栗須「…うげッッ!? あれで決闘すんのかよ!?」
鈴華「……どうやらそうみたいですわね…。正直、あなたの相手をしている暇はないのだけどーーーー受けて立ちますわ!!」
鈴華も決闘盤を構え、立体映像により決闘フィールドが展開される。
鈴華【LP 8000】
玲子【LP 8000】
「「ーーーー決闘!!」」
***
〜YAGAMI本社ビル・司令室〜
鈴音「ーーーー流石ですね…シルバさん。
非常事態にも動じず、こんな短時間で通信機能を回復させてしまうなんて…ーーーー」
爽香「…でも一体、どうやったんです?
私には何がなんだか……」
シルバ「ーーーーー簡単な事だ。上空の映像を映す。それを見てみろ」
大型モニターに映されたのは、このビルの上空にそびえ立つ神星樹。人工衛星からの映像だ。
そして黒き焔に包まれている神星樹の上部には、僅かに亀裂がーーーーー
爽香「…あれはーーーー」
亀裂の少し手前には、ひとりの戦士の姿。
否、それはただの戦士ではない。
鈴音「…全てを超越した、そう…まさしくーーーー」
ーーーーー超戦士。
シルバの持つカードの精霊である光と闇の使者、カオス・ソルジャーの姿が、そこにはあった。
光と闇を掌握した超戦士の一振りによって次元を裂き、神星樹に外部から亀裂を入れたのだ。
鈴音「…!! この世の狭間に存在する神星樹に対して外部から干渉するなんて……!」
爽香「…なるほど…! 通信を遮断してた黒焔をぶった切って隙間を開けた事で、通信機能が僅かにだけど回復したってことね…!」
シルバ「……俺たちの刃は次元を斬り裂く究極の刃だ。断てぬモノなど存在しないーーーーーーさぁ、ここからはこちらのターンだ」
To Be Continued…
《次回予告》
次回、『遊戯王Ph.X』
DRAW:216 反転攻勢
*タイトルは予告なく変更になる場合があります。ご了承ください(廿V廿,,)乙
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| 99 | DRAW:33 “弱さ” | 1694 | 1 | 2014-03-27 | - | |
| 125 | DRAW:34 焔の中で… | 1732 | 0 | 2014-05-01 | - | |
| 126 | DRAW:35 One Hand Red | 1659 | 0 | 2014-06-16 | - | |
| 118 | DRAW:36 枯れない決闘者 | 1929 | 1 | 2014-07-31 | - | |
| 172 | DRAW:37 ファイア・ブロッサム | 1861 | 1 | 2014-09-20 | - | |
| 146 | DRAW:38 不穏の幕開け | 1801 | 2 | 2015-01-06 | - | |
| 125 | DRAW:39 〝断罪の剣〟 | 1719 | 0 | 2015-01-17 | - | |
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| 125 | DRAW:41 戦火の残光 | 1697 | 1 | 2015-03-26 | - | |
| 138 | DRAW:42 開幕! 夏の権利戦! | 1706 | 0 | 2015-04-03 | - | |
| 152 | DRAW:43 再来!ゴブ突ビート! | 1563 | 0 | 2015-05-02 | - | |
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| 102 | DRAW:47 旋風のドラグニティ! | 1501 | 1 | 2015-08-22 | - | |
| 82 | DRAW48 竜騎アームズーレヴァテイン | 1535 | 0 | 2015-09-23 | - | |
| 118 | DRAW:EX2 エンドレス・ナイト♪ | 1476 | 1 | 2015-10-31 | - | |
| 105 | DRAW:49 秘められし力、竜鳥激突! | 1429 | 0 | 2015-11-06 | - | |
| 193 | DRAW:50 決着!選ばれし権利獲得者 | 1563 | 0 | 2015-11-15 | - | |
| 122 | DRAW:51 ほつれた糸 | 1524 | 0 | 2015-12-20 | - | |
| 173 | DRAW:52 二枚の羽 | 1591 | 0 | 2016-01-31 | - | |
| 169 | DRAW:53 左支右吾 | 1456 | 1 | 2016-02-24 | - | |
| 170 | DRAW:54 それぞれの想い | 1513 | 5 | 2016-02-29 | - | |
| 147 | DRAW:55 開戦! WDCS予選 | 1525 | 1 | 2016-05-21 | - | |
| 149 | DRAW:56 闘いの伝導 | 1534 | 0 | 2016-05-30 | - | |
| 185 | DRAW:57 復讐を映す儀水鏡 | 1531 | 1 | 2016-06-10 | - | |
| 160 | DRAW:58 クロス・デュエル | 1542 | 2 | 2016-06-15 | - | |
| 186 | DRAW:59 動き出す終焉 | 1655 | 0 | 2016-06-17 | - | |
| 184 | DRAW:60 豪炎の決闘 | 1672 | 1 | 2016-06-24 | - | |
| 151 | DRAW:61 真炎の爆発 | 1542 | 0 | 2016-07-30 | - | |
| 182 | DRAW:62〝不滅の焔〟 | 1649 | 2 | 2016-08-20 | - | |
| 131 | DRAW:63 強襲、煉獄の悪魔 | 1659 | 0 | 2016-08-31 | - | |
| 157 | DRAW:64 崩落の彼方 | 1585 | 2 | 2017-01-09 | - | |
| 185 | DRAW:65 精霊達の鎮魂歌 | 1486 | 0 | 2017-01-11 | - | |
| 196 | DRAW:66 復讐に揺らぐ陽炎 | 1590 | 0 | 2017-01-24 | - | |
| 191 | DRAW:67 思いを乗せた拳 | 1575 | 0 | 2017-02-24 | - | |
| 168 | DRAW:68 左腕の代償 | 1531 | 0 | 2017-02-27 | - | |
| 107 | DRAW:69 迫る脅威 | 1435 | 0 | 2017-03-07 | - | |
| 227 | DRAW:EX4 30000の感謝 | 1638 | 1 | 2017-03-16 | - | |
| 130 | DRAW:70 光と影、右と左 | 1418 | 0 | 2017-03-22 | - | |
| 172 | DRAW:71 代償を負う者 | 1389 | 0 | 2017-03-25 | - | |
| 152 | DRAW:72 枯れない意思 | 1319 | 0 | 2017-04-01 | - | |
| 168 | DRAW:73 森羅の守神 | 1449 | 0 | 2017-04-07 | - | |
| 202 | DRAW:74 灯る魔光焔 | 1462 | 0 | 2017-04-18 | - | |
| 147 | DRAW75Perfect Tierra | 1354 | 1 | 2017-04-27 | - | |
| 240 | DRAW:76 RISE-ライズ- | 1576 | 0 | 2017-04-30 | - | |
| 157 | DRAW:77 昇る光柱 | 1362 | 0 | 2017-05-01 | - | |
| 219 | DRAW:78 “精霊王”ルナ光臨 | 1714 | 0 | 2017-05-02 | - | |
| 181 | DRAW:79 終結を告げる意思 | 1527 | 0 | 2017-05-05 | - | |
| 168 | DRAW:80 -My Dream- | 1379 | 0 | 2017-05-07 | - | |
| 174 | DRAW:81 集結、選ばれし決闘者達 | 1445 | 0 | 2017-05-18 | - | |
| 153 | DRAW:82 ヨーロッパ代表の実力 | 1254 | 0 | 2017-05-18 | - | |
| 173 | DRAW:83 霊獣の猛攻 | 1373 | 0 | 2017-05-19 | - | |
| 213 | DRAW:84 〝次元の剣〟 | 1399 | 0 | 2017-05-20 | - | |
| 189 | DRAW:85 交わる剣 | 1373 | 0 | 2017-05-22 | - | |
| 153 | DRAW:86 剣に誓った願い | 1240 | 0 | 2017-05-26 | - | |
| 169 | DRAW:87 斬り開いた未来 | 1225 | 0 | 2017-05-27 | - | |
| 158 | DRAW:88 禁忌のカード | 1282 | 0 | 2017-05-29 | - | |
| 169 | DRAW:89 VS黒焔トークン | 1533 | 0 | 2017-06-01 | - | |
| 167 | DRAW91VS黒焔トークン③騎士の結束 | 1495 | 0 | 2017-06-09 | - | |
| 192 | DRAW92VS黒焔トークン④裏切りの剣 | 1362 | 0 | 2017-06-11 | - | |
| 181 | DRAW93 VS黒焔トークン⑤潜む影絲 | 1539 | 0 | 2017-06-12 | - | |
| 161 | DRAW:90 VS黒焔トークン②地縛 | 1256 | 1 | 2017-06-15 | - | |
| 181 | DRAW:94 VS黒焔トークン⑥陽光 | 1536 | 1 | 2017-06-21 | - | |
| 153 | DRAW95VS黒焔トークン⑦太陽の裁き | 1349 | 0 | 2017-06-22 | - | |
| 165 | DRAW:96 VS黒焔トークン⑧逆境 | 1382 | 0 | 2017-06-25 | - | |
| 189 | DRAW97 VS黒焔トークン⑨天魔雷撃 | 1422 | 0 | 2017-06-26 | - | |
| 161 | DRAW98VS黒焔トークン⑩時喰らう鯱 | 1486 | 0 | 2017-07-01 | - | |
| 181 | DRAW:99 VS黒焔11)二人三腕 | 1362 | 0 | 2017-07-06 | - | |
| 201 | DRAW100 VS黒焔12)天を穿つ光 | 1413 | 0 | 2017-07-11 | - | |
| 221 | DRAW:101 一戦終えて… | 1374 | 0 | 2017-07-14 | - | |
| 151 | DRAW:102 数字に魂を奪われた男 | 1209 | 0 | 2017-07-16 | - | |
| 169 | DRAW:103 計算し尽くされた決闘 | 1290 | 0 | 2017-07-19 | - | |
| 184 | DRAW:104 割り切れぬ想い | 1270 | 0 | 2017-07-22 | - | |
| 171 | DRAW:105 零るる一滴 | 1539 | 0 | 2017-07-23 | - | |
| 126 | DRAW:106 いざ、合宿へ!! | 1235 | 3 | 2017-07-26 | - | |
| 153 | DRAW:107 海だぁあぁぁあっっ!! | 1238 | 0 | 2017-08-04 | - | |
| 163 | DRAW:108 忍び寄る魔手 | 1265 | 0 | 2017-08-07 | - | |
| 185 | DRAW:109 潜海の巨大烏賊 | 1478 | 0 | 2017-08-14 | - | |
| 207 | DRAW:110 不死鳥の反撃 | 1348 | 0 | 2017-08-18 | - | |
| 140 | DRAW:111 食材トレジャー! | 1149 | 0 | 2017-08-23 | - | |
| 180 | DRAW:112 食事、そして体力テスト | 1298 | 0 | 2017-08-27 | - | |
| 195 | DRAW:113 湯煙の果てに | 1216 | 0 | 2017-09-07 | - | |
| 137 | DRAW:114 町長、現る | 1145 | 0 | 2017-09-08 | - | |
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| 90 | DRAW:141 受けた傷は深く | 995 | 0 | 2017-12-19 | - | |
| 101 | DRAW:142 這い寄る終焉 | 1173 | 0 | 2017-12-21 | - | |
| 128 | DRAW:143 “毎日”を守るために | 1244 | 0 | 2017-12-22 | - | |
| 170 | ◉キャラ紹介◉Side火群*6/12更新 | 1426 | 0 | 2017-12-28 | - | |
| 116 | DRAW:144 竜霊山での出会い | 1073 | 0 | 2017-12-31 | - | |
| 100 | DRAW:EX5光の速さで今年を振り返る | 1038 | 2 | 2017-12-31 | - | |
| 98 | 年、明けてました | 1029 | 1 | 2018-01-03 | - | |
| 173 | DRAW:145 実力伯仲 | 1096 | 0 | 2018-01-04 | - | |
| 106 | DRAW:146 拮抗勝負 | 1067 | 0 | 2018-01-05 | - | |
| 77 | DRAW:147 真剣勝負の行方 | 944 | 0 | 2018-01-07 | - | |
| 95 | DRAW:148 眠る霊魂達 | 942 | 0 | 2018-01-10 | - | |
| 164 | DRAW:149 近づく狂気 | 1112 | 0 | 2018-01-12 | - | |
| 159 | DRAW:150 Sisters | 1212 | 0 | 2018-01-13 | - | |
| 89 | DRAW:151 真夜中の決闘 | 1024 | 0 | 2018-01-19 | - | |
| 105 | DRAW:152 進撃、文具のサイボーグ | 1066 | 0 | 2018-01-25 | - | |
| 100 | DRAW:153 裁きの答案返却 | 973 | 0 | 2018-01-27 | - | |
| 180 | DRAW:154 理科室の攻防 | 1053 | 0 | 2018-02-01 | - | |
| 101 | DRAW:155 衝突と協力 | 1059 | 0 | 2018-02-06 | - | |
| 105 | DRAW:156 森羅の鎮神 | 1012 | 0 | 2018-02-08 | - | |
| 86 | DRAW:157 教師として | 1077 | 1 | 2018-03-11 | - | |
| 107 | DRAW:158《連立方程式》 | 1108 | 0 | 2018-03-23 | - | |
| 103 | DRAW:159 炎の料理人・美 好 | 1014 | 0 | 2018-03-24 | - | |
| 101 | DRAW:160 誰が為に | 1046 | 0 | 2018-03-26 | - | |
| 86 | DRAW:161 苦しき決着 | 1001 | 0 | 2018-03-28 | - | |
| 101 | DRAW:162 霊山に墜つる火柱 | 1077 | 0 | 2018-03-31 | - | |
| 140 | DRAW:163 竜霊山防衛戦 | 1032 | 0 | 2018-04-11 | - | |
| 155 | DRAW:164 侵略の三龍 | 1191 | 0 | 2018-04-12 | - | |
| 145 | DRAW:165 その拳は疾風の如く | 1113 | 0 | 2018-04-14 | - | |
| 105 | DRAW:166 ロスト・サンクチュアリ | 1076 | 0 | 2018-04-23 | - | |
| 168 | DRAW:167 神槍の導き | 1167 | 0 | 2018-04-26 | - | |
| 161 | DRAW:168 ドラグニティ・ドライブ | 1054 | 0 | 2018-04-27 | - | |
| 88 | DRAW:169 魂宿る拳 | 1039 | 0 | 2018-04-28 | - | |
| 158 | DRAW:170 機械仕掛けの防衛戦 | 1028 | 0 | 2018-04-29 | - | |
| 169 | DRAW:171 夜空を照らす一等星 | 1101 | 0 | 2018-05-01 | - | |
| 177 | DRAW:172 影の霊衣を纏う者 | 1099 | 0 | 2018-05-03 | - | |
| 123 | DRAW:173 絶望の淵 | 974 | 0 | 2018-05-05 | - | |
| 146 | DRAW:174 私の中の白と黒 | 1022 | 0 | 2018-05-06 | - | |
| 168 | DRAW:175 女神の微笑み | 1095 | 0 | 2018-05-10 | - | |
| 131 | DRAW:176 星戦の行方 | 1143 | 0 | 2018-05-12 | - | |
| 112 | DRAW:177〝生命の焔〟 | 985 | 0 | 2018-05-26 | - | |
| 99 | DRAW:178 炎は奔る | 1128 | 0 | 2018-05-28 | - | |
| 160 | DRAW:179 ネロ | 1086 | 0 | 2018-06-01 | - | |
| 120 | DRAW:180 最悪の再会 | 1063 | 0 | 2018-06-06 | - | |
| 155 | DRAW:181 氷獄の霊槍 | 1057 | 0 | 2018-06-10 | - | |
| 152 | DRAW182 Past Reflect | 1051 | 0 | 2018-06-13 | - | |
| 185 | DRAW:183 闘いの跡 | 1329 | 0 | 2018-06-24 | - | |
| 117 | DRAW:184 -YAGAMI- | 1146 | 0 | 2018-06-29 | - | |
| 106 | DRAW:185 -Qliphort- | 1051 | 0 | 2018-07-06 | - | |
| 206 | DRAW:186 命を懸けた決闘 | 1200 | 0 | 2018-07-18 | - | |
| 134 | DRAW:187-Infernoid- | 1207 | 0 | 2018-07-22 | - | |
| 134 | DRAW:188 -Mine- | 1231 | 0 | 2018-08-03 | - | |
| 427 | DRAW:189 第10のクリファ | 1561 | 0 | 2018-08-09 | - | |
| 107 | DRAW:190 悪魔が産まれた日 | 1212 | 0 | 2018-08-20 | - | |
| 139 | DRAW:191 -Diabolos- | 1332 | 0 | 2018-08-24 | - | |
| 107 | DRAW:192 今できること | 906 | 0 | 2018-09-03 | - | |
| 151 | DRAW:193 今できること②距離 | 1023 | 0 | 2018-09-13 | - | |
| 127 | DRAW:194 今できること③決意 | 985 | 0 | 2018-09-16 | - | |
| 146 | DRAW:195 今できること④意思 | 984 | 0 | 2018-09-27 | - | |
| 85 | DRAW:196 今できること⑤家族 | 901 | 0 | 2018-10-02 | - | |
| 142 | DRAW:197 炎花-ホノカ- | 1114 | 0 | 2018-10-07 | - | |
| 114 | DRAW:198 あの日の衝動 | 1116 | 0 | 2018-10-09 | - | |
| 140 | DRAW:199 〝破滅の焔〟 | 953 | 0 | 2018-10-18 | - | |
| 165 | DRAW:200〝破壊と創造〟 | 1162 | 2 | 2018-11-11 | - | |
| 149 | 2章幕間① 願いは地に、祈りは天に | 1123 | 0 | 2018-11-12 | - | |
| 82 | 2章幕間② 前へ | 932 | 2 | 2018-11-15 | - | |
| 106 | 2章幕間③ 戒めの記憶 | 1137 | 0 | 2018-11-21 | - | |
| 89 | 2章幕間④ 断罪と陽炎 | 941 | 0 | 2018-11-27 | - | |
| 133 | 2章幕間⑤ 約束の朝 | 903 | 0 | 2018-12-04 | - | |
| 138 | 2章幕間⑥ その手は届かない | 1053 | 0 | 2018-12-12 | - | |
| 102 | DRAW:201 不死鳥の精神 | 1029 | 0 | 2018-12-22 | - | |
| 97 | DRAW:202 Sephiroth | 994 | 0 | 2019-01-05 | - | |
| 79 | DRAW:203 ユニコーンの煌めき | 1089 | 0 | 2019-01-07 | - | |
| 91 | DRAW:204 ただ一つの突破口 | 1087 | 0 | 2019-01-13 | - | |
| 108 | DRAW:205 栄光の間 | 1006 | 0 | 2019-01-19 | - | |
| 120 | DRAW:206 選んだ道は… | 931 | 0 | 2019-01-25 | - | |
| 92 | DRAW:207命を燃やせ!-爆炎同調- | 1010 | 0 | 2019-01-30 | - | |
| 135 | DRAW:208〝エクストラ・マジック〟 | 1040 | 0 | 2019-02-06 | - | |
| 116 | DRAW:209 最後の授業 | 1074 | 0 | 2019-03-04 | - | |
| 116 | DRAW:210 -LINK- | 897 | 0 | 2019-03-27 | - | |
| 150 | DRAW:211 精霊との絆 | 1112 | 0 | 2019-04-04 | - | |
| 112 | DRAW:212 限界 | 753 | 0 | 2019-04-16 | - | |
| 111 | DRAW:213 神鳥の来寇 | 796 | 0 | 2019-05-02 | - | |
| 116 | DRAW:214 烈風の覇者 | 841 | 0 | 2019-05-26 | - | |
| 100 | DRAW:215 ハニートラップ | 834 | 0 | 2019-06-15 | - | |
| 157 | DRAW:216 大切な友達だから | 881 | 0 | 2019-06-20 | - | |
| 124 | DRAW:217 轟き、破壊せん | 1075 | 0 | 2019-07-22 | - | |
| 124 | DRAW:218 混沌の大渦 | 1025 | 0 | 2019-08-14 | - | |
| 106 | DRAW:219 正義の味方 | 858 | 0 | 2019-10-01 | - | |
| 113 | DRAW:220 正義の味方② | 900 | 0 | 2019-12-13 | - | |
| 102 | DRAW:221 正義の味方③ | 769 | 0 | 2020-02-01 | - | |
| 88 | DRAW:222 再来の火柱 | 766 | 0 | 2020-02-22 | - | |
| 106 | DRAW223 NEXT→My turn | 815 | 0 | 2020-03-23 | - | |
| 99 | DRAW224 Hand to Hand | 655 | 0 | 2020-05-01 | - | |
| 100 | DRAW:225 銃撃、狂騒 | 786 | 0 | 2020-05-02 | - | |
| 67 | DRAW:226 Two Hundred | 598 | 0 | 2022-12-14 | - | |
| 56 | DRAW:227 魂のバトン | 448 | 0 | 2022-12-28 | - | |
| 82 | 明けまして10周年(10周年‼︎⁇) | 612 | 2 | 2023-01-03 | - | |
| 61 | DRAW:228 星守の騎士団 | 515 | 0 | 2023-01-11 | - | |
| 68 | DRAW:229 涙は星屑と消ゆ | 568 | 0 | 2023-01-24 | - | |
| 72 | DRAW:230 託された竜魂 | 651 | 0 | 2023-02-14 | - | |
| 65 | DRAW:231 ひとりぼっちの流星群 | 512 | 0 | 2023-02-28 | - | |
| 67 | DRAW:232 失われし力、星霜を重ね | 624 | 0 | 2023-03-17 | - | |
| 60 | DRAW:233 ヨゾラ ノ イチブ | 544 | 1 | 2023-06-23 | - | |
| 57 | DRAW:234 氷結界の三龍 | 452 | 0 | 2023-07-19 | - | |
| 51 | DRAW:235 正義と悪を映す水鏡 | 491 | 0 | 2023-08-15 | - | |
| 56 | DRAW:236 氷魔の龍VS氷魔の鏡 | 357 | 0 | 2023-08-26 | - | |
| 58 | DRAW:237 枯れないゴールキーパー | 403 | 0 | 2023-09-08 | - | |
| 53 | DRAW:238黙示録の獣機王“キング” | 374 | 0 | 2023-09-23 | - | |
| 48 | DRAW:239 凍る渓谷!氷獄の鼓動 | 382 | 0 | 2023-11-03 | - | |
| 68 | DRAW:240 天龍雪獄!放て魂の一撃 | 598 | 0 | 2023-11-27 | - | |
| 49 | DRAW:241 トライブ・フォース | 355 | 0 | 2024-01-07 | - | |
| 49 | DRAW:242 “白き神判” | 377 | 0 | 2024-02-23 | - | |
| 65 | DRAW:243 龍祖、氷臨 | 393 | 0 | 2024-03-21 | - | |
| 55 | DRAW:244〝永遠の焔〟 | 353 | 0 | 2024-05-17 | - | |
| 52 | DRAW:245 勇者に、微笑みを | 358 | 0 | 2024-06-20 | - | |
| 53 | DRAW:246 永炎のダークフェアリー | 388 | 0 | 2024-07-30 | - |
更新情報 - NEW -
- 2025/10/27 新商品 BURST PROTOCOL カードリスト追加。
- 11/02 01:02 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 11/01 21:45 評価 8点 《エルシャドール・ミドラーシュ》「*蘇生札も増えたので相手番に…
- 11/01 21:41 評価 9点 《森と目覚の春化精》「*先に他屬性の効果を発動しても春化精を発…
- 11/01 21:23 評価 7点 《魂の造形家》「*屬性闇の天使ならば《陰の光》でこれを引かれる…
- 11/01 19:31 評価 10点 《バックアップ@イグニスター》「イグニスター新規に見せて実際…
- 11/01 17:29 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 11/01 13:51 評価 5点 《猛進する剣角獣》「*素の《ゴブリン突撃部隊》に貫通できる、相…
- 11/01 13:10 評価 7点 《ゴブリン突撃部隊》「*突撃と書けても時に防御の方強いと見える…
- 11/01 12:12 評価 10点 《超量士ブラックレイヤー》「思った以上に強い黒フェンリル。 (…
- 11/01 12:08 評価 8点 《フィッシュボーグ-ハープナー》「自己特殊召喚可能な魚族レベル…
- 11/01 10:37 評価 6点 《極氷獣ブリザード・ウルフ》「*《御前試合》など罠を張らば通常…
- 11/01 08:40 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 11/01 08:01 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 11/01 01:35 掲示板 カードリストにおける誤表記・不具合報告スレ
- 11/01 01:34 評価 10点 《超量士ブラックレイヤー》「超量用誘発・・・どころかティアラ…
- 11/01 01:12 SS 第三十六話・1
- 10/31 23:58 一言 【《シャドール》】の新規で驚異の3体デッキ融合…しかもレベル10!…
- 10/31 23:25 評価 9点 《ヴァレル・リブート》「 まさかの【《ヴァレット》】のテーマ専…
- 10/31 22:46 評価 10点 《ヴァレルエンド・ドラゴン》「強固な耐性を持つが、対象に取ら…
- 10/31 22:31 評価 10点 《ヴァレルシュラウド・ドラゴン》「自分相手メインフェイズ限定…
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