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第124話 大切な今を、愛する人と共に 作:ター坊
~遊月サイド~
「これで、良いかな、っと」
私は舞様に着付けてもらいました。白を基調とした落ち着いた洋服ですが、脚が大きく露出して、スースーして恥ずかしいです。ですが、舞様曰く男はこういう格好に弱いそうで。私が部屋を出るとそこにはユイ様がいらっしゃいました。
「あら?ユイもういたの?」
「緊張しちゃってウロウロしてたら自然と…おお」
「どう?」
「すごい可愛い…。お嬢様っていうか…。これから一緒に歩くと考えると楽しみだな」
「フフ。それじゃ、楽しんでらっしゃい」
「ああ。少なくとも暗くなる前には戻る」
「それと、遊月ちゃんが可愛いからって変なことしちゃダメよ?」
「それは…しないさ。そこまで俺も節操なしという訳じゃ…。ハ ハ ハ…」
そう言って私とユイ様は船を出ました。
本日は晴れ。出掛けるには本当に良い日和です。
「良かったな晴れて」
「はい」
「お、そうだ。ちょっと待っててくれ」
「は、はい…」
ユイ様はある建物に入っていきました。
「…」
晴れには似合わない乾いた風が髪を撫でる。
確かにユイ様をお慕いしてるのは事実です。けれど私はいつか魅河に帰る身。添い遂げることなく去る私がユイ様に愛される資格があるのでしょうか?
けれどユイ様は…
美羽様と共にあの夜、愛して下さいました。
私の身体を求める肉欲でもなく
私を傷つけまいとする気遣いでもなく
私を心から愛してくれている
そんな気持ちが伝わるような優しい抱き方でした。
―そして恋仲となり、こうして二人で出歩いている。ユイ様はどうして私を愛してくれたんでしょうか?
「お待たせ」
ユイ様が戻ってきました。
「あの…ユイ様……」
「どうした?」
私は固唾を飲む。
「……ユイ様は何故、いつかはいなくなってしまう私を愛してくれたんでしょうか?」
言ってしまった。ユイ様は少し間を置いた後、納得したような顔をしました。
「…あー。それはな…。…耳を貸してくれ。声を大にして言うとちょっと恥ずかしくてな」
「は、はい…」
ユイ様にそう言われて近づくと
「♪」チュ
「!?」
唇が触れ合う。
「ユ、ユ、ユイ様!?」
「やっと良い顔になった」
ユイ様は満足そうにニンマリと笑う。
「あの…ユイ様……これは…」
「正直、デートって迷惑かなって思ってたんだ。出てから上の空って感じだったし」
「い、いえ!そんなことは…」
『でーと』という意味を美羽様から聴いて、そんな素敵なお誘いしてくれたのだと、とても嬉しかった。
「でも、私はいつか…」
「だからだと思うな」
「え?」
「悪く言えば見通しがないってことになるけどさ。未来の暗いことばかり見ても仕方ないと思うんだ。それに囚われて今の笑顔を失ったら、それこそ辛い」
私はいつかユイ様と別れる未来ばかり考えていた…。
「俺は考えるんだったら、遊月がいなくなる未来のことより、大好きな遊月と一緒にいられる今のことを考えたいな。今日はどこに寄ろうかな、とか」
なんだろう…。胸から熱いものが込み上げてくる。
「…遊月?大丈夫か?」
私はいつの間にか大粒の涙を流していた。
「はい…。もう大丈夫です」
そうだ。私の問いは不安に駆られたが故の泣き言だったのだ。もう終わりの未来を考えることはやめよう。だって、大切な今が、私を愛してくれる人が目の前にいるのだから。
「それではユイ様…。改めまして本日の『でーと』、よろしくお願い致します」
「喜んで。遊月」
私はユイ様と手を繋ぎ、歩み始めました。日差しはさっきと変わらないのに、とても温かく感じました。
「最初はここなんてどうだ?」
「ここは」
ユイ様と共に着いた場所は透明な建物で草が生い茂っています。
「街中にある植物園だ。花とか好きかなって思って」
「花見が出来る場所なのですね!是非見たいです」
「ちょっと違う気もするけど…。だいたい合ってるし良いか」
私達はその植物園に入ることにしました。
入ると少々蒸し暑いですが、美しい光景が広がっていました。
清流を思わせる水の音
見たことのない木々
赤や白や黄色の花で彩られた門
まるでどこかの城の庭です。うっとりしてしまいます。
「気に入ってくれたみたいで良かった」
「はい♪ん?あちらの方は?」
「あっちは売店だな。きっと土産とか扱ってるぞ。行ってみるか」
「はい」
私達は庭の奥に進んでいきました。
扉をくぐると白一色の部屋に出てきました。棚には光るものや食べれそうな物まで色々あります。
「これは」
先程の門にあった花と同じ絵がある袋です。
「それは花の種だな」
「種?これを育てれば先程のものが?」
「そういうのは詳しくないから分からないけど、育てればなるんじゃないか?」
「魅河に咲かせたらさぞ綺麗でしょうね」
「そうだな」
「でも、持ち帰る訳には…」
「大丈夫だ。ほれ」
そう言ってユイ様は何か取り出しました。
「食糧とか日用品は生きてく上で必要だから仕方なく店の物を勝手に持ち出してるけど、こういう物はちゃんとお金を置いてけば良いだろ?」
「ユイ様…それは?」
「さっきATMっていう……お金を預けてる装置から引き出したんだ。せっかくのデートだからな。贈り物が拾い物や盗った物だったら嫌だろ?」
「それはそうですけど…それはユイ様の大切な蓄えなのでは」
「気にするな。お金ってこういうためにあるんだから。それが好きな人のために使えるなら稼いだ甲斐があったと言えるわけだし」
「そう…ですか?じゃあ…御言葉に甘えて」
私は袋の絵で種を選びました。
「ん?」
私の目にあるものが止まる。薄い色合いの緑・桃・黄・青の石のようなものがはめられた飾りが付いた髪留めでしょうか?
「遊月?」
「ユ、ユイ様!」
しばらくほぅっとしていました。
「これは…『開運!四つ葉のクローバーヘアピン』?綺麗だな…。これも欲しいのか?」
「そ、そんな滅相もありません!高価そうですし…」
「そうか?値段を見ても、このくらいぜんぜん良いぞ」
「でも…」
「初デートだし、記念品ってことで…なっ?」
結局、ユイ様に押し切られてその髪留めも買うことにしました。
「だってずっと目をキラキラさせて見てたもんな。早速付けてみようか」
ユイ様はそれを手に取り、私の髪に挿してくれました。
「可愛いじゃん。ほら鏡、鏡」
近場にあった鏡を見せてくれました。キラキラと光る髪留めが私の髪に煌めく。
「…綺麗」
「遊月がな」
「…/ / / 」
「はは…/ / /」
お互いに顔を赤くして笑い合いました。
植物園を出てしばらく歩くとあるものが目に止まりました。綺麗な白の装束でしょうか?
「ユイ様。これは一体?」
「それは…ウエディングドレスって言ってな」
ユイ様は気恥ずかしそうに言葉を続ける。
「結婚するときに着る花嫁の衣装…だな」
…え?花嫁の衣装…?
「わ、私は決して変な意味で、そんな…!」
「いやいや。知らなくて当然だからな。せっかくだし、入ってみようか?」
「ユイ様 / / /あ、あまりからかわないで下さい!」
「ごめんごめん」
「…」
「…」
「フフ…」
「あはは…」
それからも楽しい時は過ぎていきました。とある飯処で休んでいるときのことです。
「本当に楽しい…。夢のよう」
私が話してる途中、ユイ様は人差し指を私の唇に当てました。
「ユイ様?」
「夢なんかにさせないさ。少なくてもここにいる間は夢なんて言わせない。遊月が望むならいつでもデートに行けるようにする」
ユイ様は優しく微笑んでくれました。本当に愛されてる、幸せという気持ちが溢れ出しそう。
「ユイ様…それでは、ひとつ…お願いが……」
「なんだ?」
私は息を飲む。
「私を…ここでたくさん愛して……くれませんか?」
「…えっと…。ここでか?」
自分でも顔から火が出てしまいそうです。けどこの熱い気持ちが、この高鳴る感情が抑えきれません。私はユイ様の言葉に頷き言葉を続ける。
「私の…体に、いっぱいユイ様を……刻んで下さい…」
「それが遊月の望むことなら…。大胆だな」
「…/ / / 。私をこんな風にしたのはユイ様です…からね?」
ユイ様が私の隣に座る。
唇と唇の距離が狭まっていく。
ドッコーーン!!
「な、なんだ!?」
急に外から大きな爆発音がしました。ここからそう遠くはない距離のようです。
「近くで誰か襲われてるかも。行こう!」
「は、はい」
私とユイ様は席から立ち上がり店の外に出ました。
私達が駆けつけると道の真ん中に一人の青年が倒れていました。
「あれは…榊遊矢?」
榊遊矢様…確か権現坂様や柚子様の御友人のハズ。何故こんな所に?
「待って。何かの罠かも」
「では、どうすれば?」
「俺に考えがある」
そう言ってユイ様は近くの木の枝を1本折って榊様に向かって投げました。フサッとぶつかると榊様の体が僅かに動き、立ち上がりましたが
「…うっ…」
またその場に倒れてしまいました。
「本当に倒れてるっぽいな…。助けよう」
私とユイ様は榊様に駆け寄りました。
それにしても一体何が…?
「これで、良いかな、っと」
私は舞様に着付けてもらいました。白を基調とした落ち着いた洋服ですが、脚が大きく露出して、スースーして恥ずかしいです。ですが、舞様曰く男はこういう格好に弱いそうで。私が部屋を出るとそこにはユイ様がいらっしゃいました。
「あら?ユイもういたの?」
「緊張しちゃってウロウロしてたら自然と…おお」
「どう?」
「すごい可愛い…。お嬢様っていうか…。これから一緒に歩くと考えると楽しみだな」
「フフ。それじゃ、楽しんでらっしゃい」
「ああ。少なくとも暗くなる前には戻る」
「それと、遊月ちゃんが可愛いからって変なことしちゃダメよ?」
「それは…しないさ。そこまで俺も節操なしという訳じゃ…。ハ ハ ハ…」
そう言って私とユイ様は船を出ました。
本日は晴れ。出掛けるには本当に良い日和です。
「良かったな晴れて」
「はい」
「お、そうだ。ちょっと待っててくれ」
「は、はい…」
ユイ様はある建物に入っていきました。
「…」
晴れには似合わない乾いた風が髪を撫でる。
確かにユイ様をお慕いしてるのは事実です。けれど私はいつか魅河に帰る身。添い遂げることなく去る私がユイ様に愛される資格があるのでしょうか?
けれどユイ様は…
美羽様と共にあの夜、愛して下さいました。
私の身体を求める肉欲でもなく
私を傷つけまいとする気遣いでもなく
私を心から愛してくれている
そんな気持ちが伝わるような優しい抱き方でした。
―そして恋仲となり、こうして二人で出歩いている。ユイ様はどうして私を愛してくれたんでしょうか?
「お待たせ」
ユイ様が戻ってきました。
「あの…ユイ様……」
「どうした?」
私は固唾を飲む。
「……ユイ様は何故、いつかはいなくなってしまう私を愛してくれたんでしょうか?」
言ってしまった。ユイ様は少し間を置いた後、納得したような顔をしました。
「…あー。それはな…。…耳を貸してくれ。声を大にして言うとちょっと恥ずかしくてな」
「は、はい…」
ユイ様にそう言われて近づくと
「♪」チュ
「!?」
唇が触れ合う。
「ユ、ユ、ユイ様!?」
「やっと良い顔になった」
ユイ様は満足そうにニンマリと笑う。
「あの…ユイ様……これは…」
「正直、デートって迷惑かなって思ってたんだ。出てから上の空って感じだったし」
「い、いえ!そんなことは…」
『でーと』という意味を美羽様から聴いて、そんな素敵なお誘いしてくれたのだと、とても嬉しかった。
「でも、私はいつか…」
「だからだと思うな」
「え?」
「悪く言えば見通しがないってことになるけどさ。未来の暗いことばかり見ても仕方ないと思うんだ。それに囚われて今の笑顔を失ったら、それこそ辛い」
私はいつかユイ様と別れる未来ばかり考えていた…。
「俺は考えるんだったら、遊月がいなくなる未来のことより、大好きな遊月と一緒にいられる今のことを考えたいな。今日はどこに寄ろうかな、とか」
なんだろう…。胸から熱いものが込み上げてくる。
「…遊月?大丈夫か?」
私はいつの間にか大粒の涙を流していた。
「はい…。もう大丈夫です」
そうだ。私の問いは不安に駆られたが故の泣き言だったのだ。もう終わりの未来を考えることはやめよう。だって、大切な今が、私を愛してくれる人が目の前にいるのだから。
「それではユイ様…。改めまして本日の『でーと』、よろしくお願い致します」
「喜んで。遊月」
私はユイ様と手を繋ぎ、歩み始めました。日差しはさっきと変わらないのに、とても温かく感じました。
「最初はここなんてどうだ?」
「ここは」
ユイ様と共に着いた場所は透明な建物で草が生い茂っています。
「街中にある植物園だ。花とか好きかなって思って」
「花見が出来る場所なのですね!是非見たいです」
「ちょっと違う気もするけど…。だいたい合ってるし良いか」
私達はその植物園に入ることにしました。
入ると少々蒸し暑いですが、美しい光景が広がっていました。
清流を思わせる水の音
見たことのない木々
赤や白や黄色の花で彩られた門
まるでどこかの城の庭です。うっとりしてしまいます。
「気に入ってくれたみたいで良かった」
「はい♪ん?あちらの方は?」
「あっちは売店だな。きっと土産とか扱ってるぞ。行ってみるか」
「はい」
私達は庭の奥に進んでいきました。
扉をくぐると白一色の部屋に出てきました。棚には光るものや食べれそうな物まで色々あります。
「これは」
先程の門にあった花と同じ絵がある袋です。
「それは花の種だな」
「種?これを育てれば先程のものが?」
「そういうのは詳しくないから分からないけど、育てればなるんじゃないか?」
「魅河に咲かせたらさぞ綺麗でしょうね」
「そうだな」
「でも、持ち帰る訳には…」
「大丈夫だ。ほれ」
そう言ってユイ様は何か取り出しました。
「食糧とか日用品は生きてく上で必要だから仕方なく店の物を勝手に持ち出してるけど、こういう物はちゃんとお金を置いてけば良いだろ?」
「ユイ様…それは?」
「さっきATMっていう……お金を預けてる装置から引き出したんだ。せっかくのデートだからな。贈り物が拾い物や盗った物だったら嫌だろ?」
「それはそうですけど…それはユイ様の大切な蓄えなのでは」
「気にするな。お金ってこういうためにあるんだから。それが好きな人のために使えるなら稼いだ甲斐があったと言えるわけだし」
「そう…ですか?じゃあ…御言葉に甘えて」
私は袋の絵で種を選びました。
「ん?」
私の目にあるものが止まる。薄い色合いの緑・桃・黄・青の石のようなものがはめられた飾りが付いた髪留めでしょうか?
「遊月?」
「ユ、ユイ様!」
しばらくほぅっとしていました。
「これは…『開運!四つ葉のクローバーヘアピン』?綺麗だな…。これも欲しいのか?」
「そ、そんな滅相もありません!高価そうですし…」
「そうか?値段を見ても、このくらいぜんぜん良いぞ」
「でも…」
「初デートだし、記念品ってことで…なっ?」
結局、ユイ様に押し切られてその髪留めも買うことにしました。
「だってずっと目をキラキラさせて見てたもんな。早速付けてみようか」
ユイ様はそれを手に取り、私の髪に挿してくれました。
「可愛いじゃん。ほら鏡、鏡」
近場にあった鏡を見せてくれました。キラキラと光る髪留めが私の髪に煌めく。
「…綺麗」
「遊月がな」
「…/ / / 」
「はは…/ / /」
お互いに顔を赤くして笑い合いました。
植物園を出てしばらく歩くとあるものが目に止まりました。綺麗な白の装束でしょうか?
「ユイ様。これは一体?」
「それは…ウエディングドレスって言ってな」
ユイ様は気恥ずかしそうに言葉を続ける。
「結婚するときに着る花嫁の衣装…だな」
…え?花嫁の衣装…?
「わ、私は決して変な意味で、そんな…!」
「いやいや。知らなくて当然だからな。せっかくだし、入ってみようか?」
「ユイ様 / / /あ、あまりからかわないで下さい!」
「ごめんごめん」
「…」
「…」
「フフ…」
「あはは…」
それからも楽しい時は過ぎていきました。とある飯処で休んでいるときのことです。
「本当に楽しい…。夢のよう」
私が話してる途中、ユイ様は人差し指を私の唇に当てました。
「ユイ様?」
「夢なんかにさせないさ。少なくてもここにいる間は夢なんて言わせない。遊月が望むならいつでもデートに行けるようにする」
ユイ様は優しく微笑んでくれました。本当に愛されてる、幸せという気持ちが溢れ出しそう。
「ユイ様…それでは、ひとつ…お願いが……」
「なんだ?」
私は息を飲む。
「私を…ここでたくさん愛して……くれませんか?」
「…えっと…。ここでか?」
自分でも顔から火が出てしまいそうです。けどこの熱い気持ちが、この高鳴る感情が抑えきれません。私はユイ様の言葉に頷き言葉を続ける。
「私の…体に、いっぱいユイ様を……刻んで下さい…」
「それが遊月の望むことなら…。大胆だな」
「…/ / / 。私をこんな風にしたのはユイ様です…からね?」
ユイ様が私の隣に座る。
唇と唇の距離が狭まっていく。
ドッコーーン!!
「な、なんだ!?」
急に外から大きな爆発音がしました。ここからそう遠くはない距離のようです。
「近くで誰か襲われてるかも。行こう!」
「は、はい」
私とユイ様は席から立ち上がり店の外に出ました。
私達が駆けつけると道の真ん中に一人の青年が倒れていました。
「あれは…榊遊矢?」
榊遊矢様…確か権現坂様や柚子様の御友人のハズ。何故こんな所に?
「待って。何かの罠かも」
「では、どうすれば?」
「俺に考えがある」
そう言ってユイ様は近くの木の枝を1本折って榊様に向かって投げました。フサッとぶつかると榊様の体が僅かに動き、立ち上がりましたが
「…うっ…」
またその場に倒れてしまいました。
「本当に倒れてるっぽいな…。助けよう」
私とユイ様は榊様に駆け寄りました。
それにしても一体何が…?
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99 | 第61話 見参!鬼柴田 | 1403 | 2 | 2015-06-02 | - | |
108 | 第62話 戦国時代からの逃亡者 | 1415 | 2 | 2015-06-03 | - | |
91 | EX6:今までのおさらい | 1378 | 0 | 2015-06-03 | - | |
145 | 第63話 柳生八兵衛、未知との遭遇 | 1416 | 2 | 2015-06-04 | - | |
176 | 第64話 お姫様のファッションショー | 1573 | 2 | 2015-06-06 | - | |
123 | 第65話 又左衛門の戦 | 1469 | 2 | 2015-06-06 | - | |
140 | 第66話 楽しい催眠術教室 | 1786 | 2 | 2015-06-07 | - | |
105 | 第67話 別世界の真実 | 1347 | 2 | 2015-06-08 | - | |
85 | 第68話 開戦!式霊決闘血祭 | 1228 | 2 | 2015-06-08 | - | |
124 | 第69話 秘剣舞う戦場 | 1358 | 2 | 2015-06-09 | - | |
144 | 第70話 乙女の怒り | 1475 | 2 | 2015-06-11 | - | |
199 | 第71話 戦慄!迫り来る変態ペンギン | 1606 | 2 | 2015-06-14 | - | |
146 | 第72話 姫君の決意 | 1361 | 4 | 2015-06-16 | - | |
143 | 第73話 再会と裏切り | 1609 | 2 | 2015-06-17 | - | |
95 | 第74話 降臨!究極機皇神 | 1574 | 2 | 2015-06-18 | - | |
80 | 第75話 俺が望む明日 | 1313 | 2 | 2015-06-20 | - | |
99 | 第76話 敵となった英雄 | 1280 | 2 | 2015-06-20 | - | |
76 | 第77話 メイド服でレボリューション!? | 1452 | 2 | 2015-06-22 | - | |
165 | 第78話 みんなの為に!いざ一本勝負!! | 1365 | 2 | 2015-06-23 | - | |
78 | 第79話 赤い流れ星 | 1231 | 6 | 2015-06-23 | - | |
105 | 第80話 届かぬ声 | 1421 | 2 | 2015-06-25 | - | |
118 | 第81話 強敵!新旧最凶タッグ | 1525 | 4 | 2015-06-26 | - | |
124 | 第82話 導かれた筋書き | 1324 | 2 | 2015-06-26 | - | |
97 | 第83話 参上!七彩海賊 | 1446 | 2 | 2015-06-28 | - | |
144 | 第84話 奇跡と友情の救世者 | 1495 | 2 | 2015-06-28 | - | |
104 | 第85話 女海賊の夢 | 1393 | 2 | 2015-06-30 | - | |
96 | 第86話 それぞれの思い | 1342 | 2 | 2015-07-02 | - | |
166 | 第87話 美羽の悪夢 | 1415 | 2 | 2015-07-02 | - | |
170 | EX7:オリジナルキャラ紹介 | 1826 | 3 | 2015-07-02 | - | |
102 | 第88話 初めての会話 | 1431 | 2 | 2015-07-04 | - | |
101 | 第89話 世界が明かされた日 | 1339 | 2 | 2015-07-06 | - | |
101 | 第90話 笑顔を取り戻した時 | 1650 | 4 | 2015-07-08 | - | |
149 | 第91話 お風呂タイム♪ | 1473 | 6 | 2015-07-09 | - | |
146 | 第92話 激動の1日を終えて | 1456 | 5 | 2015-07-10 | - | |
151 | 第93話 笑顔の為に | 1369 | 4 | 2015-07-11 | - | |
116 | 第94話 自信を持って一歩進む | 1316 | 2 | 2015-07-13 | - | |
139 | 第95話 異次元の死闘(特別企画) | 1641 | 4 | 2015-07-16 | - | |
147 | ほーがん さんへ | 1544 | 2 | 2015-07-16 | - | |
162 | 第96話 降臨 魔王の城 | 1254 | 6 | 2015-07-20 | - | |
147 | 第97話 魔王からの使者 | 1366 | 4 | 2015-07-22 | - | |
121 | 第98話 ゼツボウからの勝利 | 1466 | 4 | 2015-07-23 | - | |
130 | 第99話 明智の真意 | 1369 | 4 | 2015-07-25 | - | |
137 | 第100話 決戦!敵は阿津血城にあり!! | 1299 | 4 | 2015-07-27 | - | |
128 | EX8:未来お姉ちゃんのインタビュー | 1409 | 2 | 2015-07-28 | - | |
85 | 第101話 騙し合い勝負 | 1394 | 4 | 2015-08-01 | - | |
78 | 第102話 黒い竜と黒い鳥 | 1374 | 4 | 2015-08-05 | - | |
98 | 第103話 仲間を取り戻すために | 1289 | 4 | 2015-08-07 | - | |
82 | 第104話 救いたい仲間 | 1394 | 4 | 2015-08-09 | - | |
96 | 第105話 奇跡を呼ぶ漆黒の翼 | 1344 | 4 | 2015-08-10 | - | |
128 | 第106話 戦う理由 | 1271 | 2 | 2015-08-13 | - | |
81 | 第107話 降臨する巫女の化身 | 1283 | 6 | 2015-08-15 | - | |
106 | 第108話 地獄より出でし邪龍 | 1337 | 6 | 2015-08-19 | - | |
149 | EX9:CM集 | 1367 | 2 | 2015-08-19 | - | |
136 | 第109話 遠呂智襲来!託された1ターン | 1267 | 4 | 2015-08-21 | - | |
89 | 第110話 みんなで繋いだ勝利 | 1306 | 4 | 2015-08-22 | - | |
73 | 第111話 最後の幕引き | 1183 | 4 | 2015-08-23 | - | |
124 | 第112話 死した者 残された者 | 1454 | 2 | 2015-08-24 | - | |
132 | 第113話 誰も望まない戦い | 1448 | 4 | 2015-08-27 | - | |
97 | 第114話 不可思議な城 | 1390 | 4 | 2015-08-29 | - | |
81 | 第115話 世界に戻ってきた日 | 1275 | 4 | 2015-08-30 | - | |
185 | 第116話 みんな、ただいま! | 2473 | 4 | 2015-08-31 | - | |
137 | 第117話 乙女との語らい | 1308 | 4 | 2015-09-02 | - | |
105 | 第118話 臆病な恋心 天秤な恋心 | 1416 | 2 | 2015-09-03 | - | |
126 | 第119話 後押しされる恋路 | 1377 | 4 | 2015-09-04 | - | |
77 | 第120話 交錯してしまった想い | 1226 | 4 | 2015-09-06 | - | |
158 | 第121話 重なる身体 重なる心 | 1884 | 8 | 2015-09-09 | - | |
167 | 第122話 真リーダー決定戦? | 1351 | 2 | 2015-09-12 | - | |
152 | 第123話 リーダーと呼ばれる理由 | 1503 | 4 | 2015-09-14 | - | |
85 | 第124話 大切な今を、愛する人と共に | 1347 | 4 | 2015-09-17 | - | |
151 | 第125話(特別企画) 別次元の喧嘩野郎 | 1536 | 9 | 2015-09-22 | - | |
104 | 第126話 26cm差の甘い恋 | 1545 | 4 | 2015-09-24 | - | |
105 | 第127話 未来を奪う竜VS運命を導く竜 | 1432 | 4 | 2015-09-26 | - | |
72 | 第128話 すれ違う心 | 1266 | 4 | 2015-09-28 | - | |
106 | 第129話 未知なる進化系デュエル | 1235 | 4 | 2015-09-30 | - | |
89 | 第130話 ユイ、倒れる | 1590 | 10 | 2015-10-02 | - | |
92 | 第131話 解れる心 | 1471 | 4 | 2015-10-05 | - | |
113 | 第132話 中華街の伏兵 | 1359 | 4 | 2015-10-08 | - | |
140 | 第133話 俺のエンタメデュエル!! | 1722 | 8 | 2015-10-14 | - | |
90 | 第134話 黒と白の邂逅 絆を取り戻せ! | 1424 | 8 | 2015-10-20 | - | |
145 | 第135話 伝説への挑戦 俺は強くなる | 1494 | 6 | 2015-10-25 | - | |
129 | 第136話 目覚めるデュエリスト達 | 1570 | 8 | 2015-10-28 | - | |
84 | 第137話 それぞれの交流風景 | 1317 | 4 | 2015-11-02 | - | |
94 | 第138話 ワガママ姫の本音 | 1245 | 6 | 2015-11-07 | - | |
100 | 第139話 目指すべき場所 | 1383 | 2 | 2015-11-12 | - | |
175 | 第140話 優しく抱き締めて | 1571 | 6 | 2015-11-22 | - | |
151 | 第141話 突入!新横浜ドリームパーク | 1417 | 6 | 2015-11-29 | - | |
85 | 第142話 現れる刺客 | 1401 | 6 | 2015-12-04 | - | |
114 | EX10:かおじぇね☆ラジオ | 1579 | 8 | 2015-12-08 | - | |
145 | 第143話 黄金の詐欺師 | 1445 | 6 | 2015-12-13 | - | |
163 | 第144話 響け!仲間を想う歌 | 1505 | 8 | 2015-12-17 | - | |
99 | 第145話 闇に喰われる! | 1395 | 6 | 2015-12-23 | - | |
184 | 第146話 諦めない眼 | 1504 | 6 | 2015-12-28 | - | |
99 | EX11:年末特番 クイズかお★じぇね | 1364 | 6 | 2015-12-30 | - | |
149 | 第147話 マスターDへの手掛かり | 1244 | 4 | 2016-01-08 | - | |
164 | 第148話 操られた狂う者 | 1555 | 6 | 2016-01-16 | - | |
121 | 第149話 全てを見透かす占い | 1310 | 4 | 2016-01-23 | - | |
100 | 第150話 最後に愛は勝つ? | 1489 | 10 | 2016-01-25 | - | |
118 | 第151話 海賊VSゼロの使者 | 1255 | 6 | 2016-01-30 | - | |
108 | 第152話 勝利と改める闘志 | 1330 | 8 | 2016-02-10 | - | |
122 | 第153話 それぞれに迫る危機 | 1249 | 8 | 2016-02-16 | - | |
97 | 第154話 恐がらなくていいよ | 1259 | 6 | 2016-02-18 | - | |
191 | 第155話 愛する人への想い | 1537 | 8 | 2016-02-25 | - | |
100 | 第156話 恋人を討つ覚悟 | 1382 | 8 | 2016-03-02 | - | |
129 | 第157話 Re Love | 1397 | 8 | 2016-03-04 | - | |
99 | EX12:緊急告知! | 1287 | 0 | 2016-03-04 | - | |
153 | 第158話 近づく最終決戦 | 1420 | 6 | 2016-03-07 | - | |
164 | 1周年記念企画・第1部・出会い編 | 1481 | 10 | 2016-03-10 | - | |
135 | 1周年記念企画・第2部・自由行動編 | 1359 | 13 | 2016-03-12 | - | |
66 | 1周年記念企画・第3部・温泉編 | 1217 | 12 | 2016-03-14 | - | |
100 | 1周年記念企画・第4部・宴会編 | 1326 | 13 | 2016-03-17 | - | |
107 | 1周年記念企画・第5部・水着編 | 1494 | 10 | 2016-03-20 | - | |
117 | 1周年記念企画・第6部・物語編 | 1349 | 10 | 2016-03-24 | - | |
146 | 1周年記念企画・第7部・完結編 | 1290 | 14 | 2016-03-28 | - | |
153 | 第159話 巨人たちが襲ってくる! | 1297 | 6 | 2016-04-01 | - | |
171 | 第160話 悪鬼再び | 1874 | 7 | 2016-04-20 | - | |
134 | 第161話 武士の最期 | 1213 | 4 | 2016-12-31 | - | |
116 | EX13:新年のご挨拶 | 1180 | 12 | 2017-01-01 | - | |
97 | 第162話 動き出した破滅 | 1193 | 6 | 2017-01-06 | - | |
116 | 第163話 本当の希望とは? | 1222 | 6 | 2017-01-14 | - | |
136 | EX14:みんなの質問スペシャル!! | 1366 | 8 | 2017-01-16 | - | |
142 | EX15:特別企画後半戦 | 1405 | 13 | 2017-01-23 | - | |
153 | 第164話 理想郷が叶う時 | 1242 | 10 | 2017-01-24 | - | |
110 | 第165話 愛しく幸せな時間 | 1330 | 10 | 2017-01-28 | - | |
113 | 第166話 俺が選んだ道 | 1016 | 10 | 2017-02-12 | - | |
159 | 第167話Believable Mate | 1191 | 10 | 2017-02-14 | - | |
113 | EX16:バレンタインの悪戯心 | 1223 | 7 | 2017-02-14 | - | |
148 | 第168話 世界を賭けた日 | 1181 | 8 | 2017-02-21 | - | |
141 | 第169話 Final Battle | 1034 | 8 | 2017-03-27 | - | |
159 | 第170話 UNITY | 1212 | 12 | 2017-03-31 | - | |
170 | 第171話 Tukukuy | 1189 | 10 | 2017-04-07 | - | |
206 | 第172話 可能性を託して | 1181 | 8 | 2017-04-12 | - | |
137 | 第173話 大団円 | 1004 | 7 | 2017-04-14 | - | |
134 | 第174話 勝利の宴、そして最後の願い | 1066 | 6 | 2017-04-20 | - | |
207 | 第175話 貴方と共に生きた証 | 1477 | 9 | 2017-05-11 | - | |
132 | 第176話 限界を越えた力 DLIVE | 1101 | 6 | 2017-05-24 | - | |
158 | EX17:ドライヴ召喚について | 1174 | 0 | 2017-05-25 | - | |
216 | 第177話 希望皇と救世者 | 1165 | 4 | 2017-05-26 | - | |
147 | 第178話 ドラゴン対決!可能性VS究極 | 1097 | 6 | 2017-06-02 | - | |
154 | 第179話 水より出でる黒の神獣 | 1201 | 8 | 2017-06-06 | - | |
198 | 第180話 満足とファンサービスの果てに | 1327 | 8 | 2017-06-27 | - | |
140 | 第181話 エンタメでワクワクするんだ! | 1182 | 10 | 2017-06-29 | - | |
228 | 第182話 想いを乗せて、全力で | 1353 | 6 | 2017-07-23 | - | |
140 | 第183話 最後の勝者は | 1049 | 2 | 2017-08-11 | - | |
160 | 第184話My Future&Dream | 1083 | 2 | 2017-08-12 | - | |
118 | 第185話 最後の言葉 | 1093 | 2 | 2017-08-13 | - | |
167 | 第186話 一緒に生きていく | 1090 | 4 | 2017-08-14 | - | |
223 | 最終話 果てしない道(みらい)へ | 2100 | 15 | 2017-08-17 | - |
更新情報 - NEW -
- 2025/09/12 新商品 LIMITED PACK GX -オシリスレッド- カードリスト追加。
- 09/17 23:54 デッキ 60枚蛇眼ノイドスミス
- 09/17 20:43 評価 9点 《超電導戦士 リニア・マグナム±》「《マグネット・ウォリアー》版…
- 09/17 19:32 評価 7点 《魔獣の大餌》「見るだけので保守で点数7にする ある實況主は《…
- 09/17 19:22 評価 8点 《エクソシスターズ・マニフィカ》「その固着なる經路はTERMINALの…
- 09/17 17:57 評価 9点 《幻魔の扉》「デュエル中1度のみで自分ライフをコストで半減。 …
- 09/17 15:21 評価 8点 《天岩戸》「星6《威光魔人》のそれ、永續などで[召喚に成功した…
- 09/17 11:56 SS 第51話:夜明け
- 09/17 09:45 評価 9点 《バイオレンス・ウィッチ》「《バイオレット・ウィッチ》のリメイ…
- 09/17 08:41 評価 1点 《戦士抹殺》「 剣を構えた戦士が、今正にスナイパーの標的になり…
- 09/17 01:52 評価 9点 《竜の精神》「(2)の墓地からセット効果が強い万能無効カウンター…
- 09/17 01:23 評価 8点 《停戦協定》「 対リバースモンスター殲滅兵器の罠カード…と思い…
- 09/17 01:05 一言 昔のカードのカード画像みてノスタルジックになってからのカード評価見…
- 09/17 00:43 評価 1点 《古代のトカゲ戦士》「 《ストーン・アルマジラー》の色違いとの…
- 09/17 00:28 評価 1点 《トゲトゲ神の殺虫剤》「 トゲトゲ神が所有する殺虫剤との事で、…
- 09/17 00:18 評価 1点 《破壊のゴーレム》「 まんまド直球なネーミングセンスが草である…
- 09/16 23:11 デッキ ジェムナイトティアラメンツ
- 09/16 20:38 デッキ シンクロ・フェローズ
- 09/16 20:27 評価 6点 《次元幽閉》「 シャークニキがアニメで使用したカードにして、普…
- 09/16 19:29 一言 そういえば、ここのサイトに投稿したSSってハーメルンとかにも投稿して…
- 09/16 17:48 評価 7点 《神炎皇ウリア》「《オシリスの天空竜》がモデルであろう三幻魔の…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。




甘々な展開から一転、久しぶりのシリアスモードに。遊矢に何があったのか、そして……
ところで、これはいずれ美羽ともデートするということですかな? (2015-09-17 19:28)
ですな(議長風)。
この遊月とのデートの翌日は美羽とですね。また違う甘い展開にしたいと思います。(要望を頂ければ深夜遊戯王にしても!)
けれど次回は時間を巻き戻して遊矢に何があったかのお話。実はある予言も含まれていて…? (2015-09-17 19:41)
結局デートでも大人な転回になるんじゃねえか!いや未遂だけど!
そういえば人っ子一人居ない世界感なんでしとよね。
そして現れるエンタメ主人公。さてさて今度は的か味方か…。
大丈夫です今回は未遂ですので全然あさってなんかいません。 (2015-09-17 19:49)
安心してください。簡単にはしません。
でもかなりの間があってまさか?と期待したのでは?まさに思うツボです。
人がいないので遊月も大胆になったんだと思います。さて、倒れた最新の主人公に起こった出来事とは?
ええ。『まだ』未遂ですとも。『まだ』ね。 (2015-09-17 20:02)