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44話 バトルロイヤル 作:名無しのゴーレム
――ついに、ジュニアユース選手権3回戦を迎えた。俺たちは、会場に向かう3人にエールを送っていた。
「3人とも、頑張ってね!」
「はい。必ず勝ちますから!」
「心配するな。…絶対に勝つ。」
「2人ともすごい自信だね。まあ僕だって負けるつもりは無いけどさ。」
3回戦、対戦相手も知らされることなく、選手たちはデュエルフィールド上に集められた。…いやな予感がする。
「…美愛、郁哉、智。気をつけるんだぞ。何があるか分からないからな。」
俺の忠告に、郁哉と智は不思議そうな顔をした。
「…なんで先生も兄さんと同じことを?」
「兄さん? 秀君もこう言ったのか?」
「はい。秀のやつ、さっき俺たちのところに来て、『何が起きるか分からない、だから気をつけろ』って。…何かあったんですか?」
秀君が? …まさか彼もこの選手権の真意に気付いているのか?
「間もなく3回戦を開始します。選手の皆さんはデュエルフィールド上に集まって下さい。」
「…始まるか。さあ、行ってこい! 俺たちもここから応援してるからな!」
3人はデュエルフィールドへと向かっていった。そのしばらく後、司会者によって3回戦の説明が行われた。
「ジュニアユース選手権、3回戦はなんと舞網市すべてを会場とした、バトルロイヤルとなります! 選手の皆さんは町中へと出てもらい、どこかに隠されているペンデュラムカードを探して頂きます。そしてペンデュラムカードを2枚以上集めた選手どうしで、ペンデュラムカードを賭けたデュエルを行い、最終的にペンデュラムカードを多く集めた選手が3回戦突破となります! 時間は本日のこの時刻から丸一日! 町中がアクションフィールドとなります!」
…バトルロイヤル、か。ユース選手権や過去のジュニアユース選手権にこのような形式はなかったはず。やはり、何か意図があるのだろうか…
「それではアクションフィールド、『ワンダー・カルテット』発動!」
町が火山、遺跡、氷山、ジャングルの4つの地形に変わっていく。モニターに映るその映像を見て、観客たちは驚きの声を上げた。
そのとき、いきなり俺のところに連絡が入った。どうやら電話のようだ。俺は席を抜け出し、会場内部の通路に入って電話を取った。
「もしもし、どちら様で…」
「強志! 今どこに居ますか!?」
…凉花か。かなり急いでいるようだ。
「会場の中だ。何かあったのか?」
「急いで会場を出てください。今からそこは…」
突然、歓声が大きくなった。バトルロイヤルが始まったのだろうか。
「ああ、遅かった…」
「おい、何があった。」
「…とりあえず、早く会場を出てください。私は入り口で待っていますから。」
電話が切れた。よほど性急な事態のようだが…
「…行くか。」
仙波さんたちには後で連絡すればいいだろう。俺は入り口に向かって歩き始めた、のだが…
「君、バトルロイヤル中は会場を出ることは出来ないよ。早く観客席に戻りなさい。」
…なるほど、凉花が急いでいたのはこのためか。
「すみません、どうしても行かなきゃいけない用事があって…」
「どんな用事だい? こちらで対処するよ。」
…凉花のあの調子からすると、真実を話しても無駄だろう。…仕方ない、ここは力ずくで…
「…グッ!? な、なんだ…」
突然警備員が倒れ込んだ。一体何が…
「…はあ、こんなことになるなんて…」
「な、凉花! お前、どうしてここに!」
「きっと間に合わないと思って、迎えに来たんです。」
えーと、それはいいんだが…
「…なあ、この人、気絶してるように見えるんだが、お前がやったのか?」
「…あー、それは後で答えますから、早くここから出ましょう。」
かなり強引に話を打ち止めにされて、俺たちは会場の外へと向かった。その後は警備員に出会うこともなく、なんとか入り口までたどり着くことができた。
「…なあ、結局さっき、何をしたんだよ。」
「ああ、それは…これです。」
凉花が1枚のカードを見せてきた。これは…『No.16 色の支配者ショックルーラー』。……?
「いや、ただのカードにしか見えないが…」
強いて言うなら『No.』というのに引っ掛かるが…
「このカードはNo.(ナンバーズ)と言って、人智を超えた力を持つカードなんです。」
「……」
「? 強志、どうかしましたか?」
「…いや、突然『人智を超えた』なんて言われてはいそうですかと納得するやつなんていないと思うんだが… 仮にそうだとして、なんでそんなカードをお前が持ってるんだよ。」
「それは、私がNo.を封印する一族の末裔だからです。No.は人々の心の闇から生まれるカード。No.を手にした人は欲望のままにその力を振るいます。そうした人々からNo.を回収し封印することが、私たちの一族の使命なんです。」
…エー、ア、ハイ。
「…強志。今私が言ったこと信じてないでしょ。」
「…だってさ、何回もお前の家に行ったけど、そんなこと1度も聞いたことねえし。…けどまあ、信じてやるか。そうじゃなけりゃ、お前が大の大人を気絶させるなんて無理だろうしな。」
「ところで、どうして俺を外に連れ出したんだ?」
「それは… 実は、このバトルロイヤル、ただのバトルロイヤルではないんです。」
ただのバトルロイヤルではない…?
「…なら、一体何があるんだよ。」
「…現在、この舞網市のどこかに融合次元から来たデュエリストがいます。彼女はアカデミアから脱走してきたらしく、彼女を捕らえるためにアカデミアから刺客が送られて来るそうです。」
…おいおい、俺の知らない間に何が起きてるんだよ。
「それとバトルロイヤルに何の関係があるんだよ。」
「…赤馬 零児は彼女をアカデミアから守るつもりです。よってアカデミアの刺客を迎撃するために、ユース選手権のベスト8を町に展開しました。そしてそれを隠すためにバトルロイヤル形式にしたんです。」
…そうだったのか。
「…おい、でもそれって…」
「…はい。場合によってはジュニアユースの選手たちも迎撃に加わることになります。」
「そ、そんな… 」
美愛たちも巻き込まれるって言うのか!?
「…だから、私は強志を呼んだんです。この次元のデュエリストたちを守るためにも、私たちの手で融合次元の刺客を迎え撃ちます。」
「…分かった。それで、まずはどうするんだ?」
「……」
「黙り込むなよ。…まさか、何も考えてなかったけど取り敢えず呼んどいたって感じか?」
「そ、そんなわけ、な、ないですよ。」
めちゃくちゃ動揺してんじゃねえか。
「…はあ、まあいい。まずは町を探してみよう。なるべく選手には見つからないようにな。」
「? それはどうしてですか?」
「選手たちにバトルロイヤルの真相がバレたら、最悪パニックになるかもしれない。そうなれば敵襲を隠したいという赤馬 零児の思惑も外れてしまうだろう? そうならないためにも、選手たちにバレないようにしながら、出来るだけ迅速に対処するべきだ。」
「…そうですね。…やっぱり、強志がいると心強いです。」
「ん? 何か言ったか?」
「いえ、何でも。さあ、早く行きましょう!」
こうして、思いがけない形で俺たちもバトルロイヤルに参戦することとなったのであった。
「3人とも、頑張ってね!」
「はい。必ず勝ちますから!」
「心配するな。…絶対に勝つ。」
「2人ともすごい自信だね。まあ僕だって負けるつもりは無いけどさ。」
3回戦、対戦相手も知らされることなく、選手たちはデュエルフィールド上に集められた。…いやな予感がする。
「…美愛、郁哉、智。気をつけるんだぞ。何があるか分からないからな。」
俺の忠告に、郁哉と智は不思議そうな顔をした。
「…なんで先生も兄さんと同じことを?」
「兄さん? 秀君もこう言ったのか?」
「はい。秀のやつ、さっき俺たちのところに来て、『何が起きるか分からない、だから気をつけろ』って。…何かあったんですか?」
秀君が? …まさか彼もこの選手権の真意に気付いているのか?
「間もなく3回戦を開始します。選手の皆さんはデュエルフィールド上に集まって下さい。」
「…始まるか。さあ、行ってこい! 俺たちもここから応援してるからな!」
3人はデュエルフィールドへと向かっていった。そのしばらく後、司会者によって3回戦の説明が行われた。
「ジュニアユース選手権、3回戦はなんと舞網市すべてを会場とした、バトルロイヤルとなります! 選手の皆さんは町中へと出てもらい、どこかに隠されているペンデュラムカードを探して頂きます。そしてペンデュラムカードを2枚以上集めた選手どうしで、ペンデュラムカードを賭けたデュエルを行い、最終的にペンデュラムカードを多く集めた選手が3回戦突破となります! 時間は本日のこの時刻から丸一日! 町中がアクションフィールドとなります!」
…バトルロイヤル、か。ユース選手権や過去のジュニアユース選手権にこのような形式はなかったはず。やはり、何か意図があるのだろうか…
「それではアクションフィールド、『ワンダー・カルテット』発動!」
町が火山、遺跡、氷山、ジャングルの4つの地形に変わっていく。モニターに映るその映像を見て、観客たちは驚きの声を上げた。
そのとき、いきなり俺のところに連絡が入った。どうやら電話のようだ。俺は席を抜け出し、会場内部の通路に入って電話を取った。
「もしもし、どちら様で…」
「強志! 今どこに居ますか!?」
…凉花か。かなり急いでいるようだ。
「会場の中だ。何かあったのか?」
「急いで会場を出てください。今からそこは…」
突然、歓声が大きくなった。バトルロイヤルが始まったのだろうか。
「ああ、遅かった…」
「おい、何があった。」
「…とりあえず、早く会場を出てください。私は入り口で待っていますから。」
電話が切れた。よほど性急な事態のようだが…
「…行くか。」
仙波さんたちには後で連絡すればいいだろう。俺は入り口に向かって歩き始めた、のだが…
「君、バトルロイヤル中は会場を出ることは出来ないよ。早く観客席に戻りなさい。」
…なるほど、凉花が急いでいたのはこのためか。
「すみません、どうしても行かなきゃいけない用事があって…」
「どんな用事だい? こちらで対処するよ。」
…凉花のあの調子からすると、真実を話しても無駄だろう。…仕方ない、ここは力ずくで…
「…グッ!? な、なんだ…」
突然警備員が倒れ込んだ。一体何が…
「…はあ、こんなことになるなんて…」
「な、凉花! お前、どうしてここに!」
「きっと間に合わないと思って、迎えに来たんです。」
えーと、それはいいんだが…
「…なあ、この人、気絶してるように見えるんだが、お前がやったのか?」
「…あー、それは後で答えますから、早くここから出ましょう。」
かなり強引に話を打ち止めにされて、俺たちは会場の外へと向かった。その後は警備員に出会うこともなく、なんとか入り口までたどり着くことができた。
「…なあ、結局さっき、何をしたんだよ。」
「ああ、それは…これです。」
凉花が1枚のカードを見せてきた。これは…『No.16 色の支配者ショックルーラー』。……?
「いや、ただのカードにしか見えないが…」
強いて言うなら『No.』というのに引っ掛かるが…
「このカードはNo.(ナンバーズ)と言って、人智を超えた力を持つカードなんです。」
「……」
「? 強志、どうかしましたか?」
「…いや、突然『人智を超えた』なんて言われてはいそうですかと納得するやつなんていないと思うんだが… 仮にそうだとして、なんでそんなカードをお前が持ってるんだよ。」
「それは、私がNo.を封印する一族の末裔だからです。No.は人々の心の闇から生まれるカード。No.を手にした人は欲望のままにその力を振るいます。そうした人々からNo.を回収し封印することが、私たちの一族の使命なんです。」
…エー、ア、ハイ。
「…強志。今私が言ったこと信じてないでしょ。」
「…だってさ、何回もお前の家に行ったけど、そんなこと1度も聞いたことねえし。…けどまあ、信じてやるか。そうじゃなけりゃ、お前が大の大人を気絶させるなんて無理だろうしな。」
「ところで、どうして俺を外に連れ出したんだ?」
「それは… 実は、このバトルロイヤル、ただのバトルロイヤルではないんです。」
ただのバトルロイヤルではない…?
「…なら、一体何があるんだよ。」
「…現在、この舞網市のどこかに融合次元から来たデュエリストがいます。彼女はアカデミアから脱走してきたらしく、彼女を捕らえるためにアカデミアから刺客が送られて来るそうです。」
…おいおい、俺の知らない間に何が起きてるんだよ。
「それとバトルロイヤルに何の関係があるんだよ。」
「…赤馬 零児は彼女をアカデミアから守るつもりです。よってアカデミアの刺客を迎撃するために、ユース選手権のベスト8を町に展開しました。そしてそれを隠すためにバトルロイヤル形式にしたんです。」
…そうだったのか。
「…おい、でもそれって…」
「…はい。場合によってはジュニアユースの選手たちも迎撃に加わることになります。」
「そ、そんな… 」
美愛たちも巻き込まれるって言うのか!?
「…だから、私は強志を呼んだんです。この次元のデュエリストたちを守るためにも、私たちの手で融合次元の刺客を迎え撃ちます。」
「…分かった。それで、まずはどうするんだ?」
「……」
「黙り込むなよ。…まさか、何も考えてなかったけど取り敢えず呼んどいたって感じか?」
「そ、そんなわけ、な、ないですよ。」
めちゃくちゃ動揺してんじゃねえか。
「…はあ、まあいい。まずは町を探してみよう。なるべく選手には見つからないようにな。」
「? それはどうしてですか?」
「選手たちにバトルロイヤルの真相がバレたら、最悪パニックになるかもしれない。そうなれば敵襲を隠したいという赤馬 零児の思惑も外れてしまうだろう? そうならないためにも、選手たちにバレないようにしながら、出来るだけ迅速に対処するべきだ。」
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128 | 03話 採用試験 前編 | 1208 | 2 | 2015-04-11 | - | |
96 | 04話 採用試験 中編 | 1137 | 5 | 2015-04-12 | - | |
115 | 05話 採用試験 後編 | 1184 | 2 | 2015-04-13 | - | |
65 | 06話 試験結果 | 1103 | 2 | 2015-04-15 | - | |
57 | 07話 開講 | 932 | 0 | 2015-04-16 | - | |
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126 | 31話 繋がる想い | 871 | 2 | 2015-05-12 | - | |
107 | 32話 選手権への道 | 1063 | 0 | 2015-05-12 | - | |
119 | side凉花:取り戻す為に | 933 | 2 | 2015-05-13 | - | |
53 | キャラクター紹介 | 1084 | 0 | 2015-05-14 | - | |
131 | 33話 快進撃!? | 1055 | 2 | 2015-05-14 | - | |
112 | 34話 新たな力、新たな嵐 | 1018 | 2 | 2015-05-15 | - | |
65 | 35話 過去の確執 | 870 | 2 | 2015-05-16 | - | |
59 | 36話 暗黒に君臨する魔王龍 | 1065 | 2 | 2015-05-17 | - | |
83 | 37話 逆転への希望 | 880 | 2 | 2015-05-18 | - | |
86 | side凉花:接触 | 936 | 2 | 2015-05-19 | - | |
96 | 38話 選手権へと | 863 | 2 | 2015-05-20 | - | |
119 | 39話 開幕 | 1029 | 2 | 2015-05-21 | - | |
135 | 40話 帝王VS古の魂 | 1124 | 2 | 2015-05-23 | - | |
58 | 41話 逃れられぬ罠地獄 | 952 | 2 | 2015-05-24 | - | |
84 | side智:過去を、越える | 957 | 2 | 2015-05-25 | - | |
129 | 42話 反逆者たちの覚悟 | 1080 | 2 | 2015-05-26 | - | |
72 | side???:アカデミアからの刺客 | 956 | 2 | 2015-05-27 | - | |
79 | 43話 晒される本性 | 1032 | 2 | 2015-05-28 | - | |
52 | 44話 バトルロイヤル | 904 | 2 | 2015-05-29 | - | |
40 | side郁哉:ただ彼女の為に | 1019 | 2 | 2015-05-30 | - | |
101 | side美愛:立ち込める暗雲 | 981 | 2 | 2015-05-31 | - | |
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111 | 48話 旅立ち | 940 | 2 | 2015-06-08 | - | |
59 | 49話 吹き荒れる風の音 | 922 | 2 | 2015-06-09 | - | |
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118 | side郁哉:突然の災難 | 928 | 2 | 2015-06-15 | - | |
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102 | 53話 襲い来る脅威 | 1002 | 2 | 2015-06-18 | - | |
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45 | 54話 次への一手? | 914 | 2 | 2015-06-22 | - | |
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95 | side月詠:進む彼ら、止まった私 | 972 | 2 | 2015-07-06 | - | |
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90 | 番外編(記念企画):でゅえるぶ!!後編 | 1144 | 2 | 2015-07-14 | - | |
56 | side凉花:Let’s 拷問タイム♪ | 946 | 2 | 2015-07-21 | - | |
97 | side郁哉;2体目の神 | 1106 | 2 | 2015-08-08 | - | |
77 | 55話 『守護者』 | 1009 | 2 | 2015-08-16 | - | |
90 | side月詠:不死の大英雄VS蘇る太陽神 | 1095 | 2 | 2015-08-23 | - | |
108 | side京子:絆の力、結束の力(前編) | 1041 | 4 | 2015-09-13 | - | |
110 | side京子:絆の力、結束の力(後編) | 913 | 2 | 2015-09-21 | - | |
77 | side郁哉:立ち上がれ、何度でも | 1053 | 2 | 2015-09-22 | - | |
104 | side月詠:最後の戦いへ | 989 | 4 | 2015-09-27 | - | |
112 | 解説コーナー1 | 1188 | 2 | 2015-09-28 | - | |
43 | コラボ企画 第1話『異世界での再会』 | 912 | 2 | 2015-09-29 | - | |
119 | コラボ企画 第2話 『反逆者と救世者』 | 1114 | 2 | 2015-10-03 | - | |
75 | コラボ企画 第3話『例え無力でも』 | 1073 | 2 | 2015-10-12 | - | |
92 | コラボ企画 最終話『またいつか』 | 1033 | 4 | 2015-10-17 | - | |
95 | コラボ企画 解説……? | 940 | 4 | 2015-10-19 | - | |
105 | side凉花:地獄への帰還 | 1033 | 4 | 2015-11-03 | - | |
59 | 56話 進化する最終兵器 | 982 | 4 | 2015-11-04 | - | |
108 | 57話 戦場の流儀 | 1022 | 4 | 2015-11-07 | - | |
80 | 58話 抗う者たち | 896 | 4 | 2015-11-10 | - | |
86 | side杏:それぞれの思惑 | 913 | 4 | 2015-11-12 | - | |
96 | side恭治:思い出クッキング | 824 | 2 | 2015-11-23 | - | |
85 | side郁哉:『仲間』 | 916 | 2 | 2015-11-26 | - | |
67 | side月詠:決別 | 986 | 4 | 2015-11-28 | - | |
116 | side敦人:過去と現在、『彼ら』の変化 | 967 | 2 | 2015-12-02 | - | |
49 | side風音:速見 風音と『彼女』の関係 | 850 | 4 | 2015-12-19 | - | |
61 | side月詠:天宮 月詠と『彼女』の関係 | 1001 | 2 | 2015-12-20 | - | |
102 | side凉花:薙野 凉花と『彼女』の関係 | 785 | 4 | 2016-03-03 | - | |
58 | 59話 突然の再会 | 883 | 4 | 2016-03-04 | - | |
127 | side恭治:駆け抜ける旋風 | 943 | 4 | 2016-03-08 | - | |
100 | side涼花:交わる光と闇 | 925 | 2 | 2016-03-09 | - | |
50 | 60話 襲い来る巨悪、託された未来 | 841 | 2 | 2016-03-13 | - | |
83 | side恭治:スピードの向こうへ | 928 | 4 | 2016-03-14 | - | |
112 | side風音:最強の兄妹 | 926 | 4 | 2016-03-17 | - | |
121 | side美愛:黒き野望の胎動 | 948 | 2 | 2016-03-19 | - | |
122 | side美愛:造られた存在 | 932 | 4 | 2016-03-23 | - | |
76 | side京子:守り抜くために | 936 | 2 | 2016-03-26 | - | |
97 | 61話 次元を超えた力 | 857 | 4 | 2016-03-28 | - | |
78 | side敦人:すべては彼のために | 765 | 4 | 2016-03-29 | - | |
117 | 62話 未来への希望 | 972 | 5 | 2016-03-31 | - | |
55 | 63話 神を討て | 916 | 0 | 2016-04-09 | - | |
144 | 64話 すべてを砕く闇 | 1060 | 2 | 2016-04-13 | - | |
83 | 65話 残された光 | 791 | 4 | 2016-04-21 | - | |
107 | 66話 終焉を齎す者 | 949 | 4 | 2016-04-25 | - | |
47 | 67話 破滅へ導く四騎士 | 940 | 4 | 2016-04-27 | - | |
111 | side京子:いろんな想い、一つの願い | 1008 | 4 | 2016-05-31 | - | |
180 | 68話 闇を祓う希望の光 | 1715 | 4 | 2016-08-12 | - |
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- 2024/09/30 新商品 WORLD PREMIERE PACK 2024 カードリスト追加。
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- 09/30 11:56 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 09/30 11:49 評価 6点 《灰滅せし都の先懸》「相手の場にエース級や《滅亡龍 ヴェイドス…
- 09/30 11:47 評価 9点 《滅亡龍 ヴェイドス》「名前と出で立ちから《ドラゴン族》っぽく…
- 09/30 11:45 評価 7点 《灰滅せし都の英雄》「灰滅の妨害要員になれるカード。 《滅亡龍…
- 09/30 11:41 デッキ さらりと強化された暗黒界
- 09/30 11:37 評価 7点 《灰滅の憤怒》「ほぼ《滅亡龍 ヴェイドス》を墓地に送ってそれを…
- 09/30 11:27 評価 8点 《灰滅せし成れの果て》「素材のゆるさが本体。 《果てなき灰滅》…
- 09/30 11:23 評価 9点 《滅亡き闇 ヴェイドス》「主に《果てなき灰滅》による融合効果で…
- 09/30 11:19 ボケ Voici la Carte~メニューはこちら~の新規ボケ。私の人生…
- 09/30 11:14 評価 7点 《終わりなき灰滅》「《滅亡龍 ヴェイドス》でセットできる永続罠…
- 09/30 11:06 評価 8点 《灰滅の復燃》「灰滅の妨害方法は破壊に偏っていますが、このカー…
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- 09/30 11:00 評価 5点 《狂愛の竜娘アイザ》「 自ら相手にくっついた挙げ句に心中してく…
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ギャラクシー使い、No.を回収する…ARC‐Vにあの人が出ないことを祈るばかりです。
涼花は割とポンコツ(断定)。バトルロイヤルは元のメンバーに美愛たちを加えたメンバーで行われます。細かいことは気にしない方向で… (2015-05-30 08:38)