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第135話 仮説 作:ヒラーズ
「話す前に聞きたい、何故君は前世の姿でいるんだ?」
「知らん、ここに来たら前世の姿に戻ったんだ。どこかに鏡を所持している奴がうろついてんだろ」
ネクロは「ふーん」と言って近くのベンチに座る。今も思うが、すごいムカつく。
「立ち話も何だ、君も座ったらどうだい?」
「気にせず、話してくれ」
「後1つ、何で聞くのは君だけなんだい?普通は仲間の2~3人じゃないかね?」
まぁ、それもよかったんだが・・・この事件はあまりにも危険すぎる。
「現段階でお前さんの話を聞いていたとしてもあいつらは早々信じるような者じゃない。だから俺だけだ」
「そう・・・じゃあ話そう」
「・・・」
正直、ネクロから出てくる情報はとんでもないものばかりだ。
下手すると黒幕の情報を持っているかも知れん。
これは・・・失敗できない!
「まず、君の転生した世界の話をしよう。君が現存在している世界の地図はデジタルマップで見たのと現地で手に入れた地図とは地形が全く違う。北海道がある地形が海だけになっていたり、沖縄なんて島すらない。あったのは岩ぐらいだったし正直、何が何だか分からなかったよ」
北海道と沖縄が地図から消滅してるだと・・・!?
「他にも調べては驚きの歴史を見つけたよ」
「・・・どんな歴史だ?」
「ふむ、どうやらその世界は1度・・・滅んでるそうなんだ」
滅んでる?どう言う事だ?
「実のところだけど、ザックリ言っちゃっていいかな?」
「お・・・おう」
こいつが真面目に言うとなればかなり価値がある情報だ、よく聞こう。
「歴史を辿った際、見つけた情報だったんだけど。その世界が滅びる前、その世界の文化、科学力はとても盛んで、近未来的な世界だったらしいんだ」
「ほう・・・それはすごい話だ、で?」
あえて俺は歴史の方に乗ってみた。
「けどねぇ、その時代に悲惨な出来事が起こるんだよ」
「・・・」
「ある時に、宇宙から4つの隕石が降ってきたんだよ。しかもめちゃくちゃ大きいものだったよ。なんと全長5000mもあったんだ」
デカすぎだろ、しかも4つって・・・そりゃあ滅ぶも当然だ。
「1つ目の隕石は米国に落ちて、1時間も経たずに米国全土を全て汚染させた、2つ目の隕石はヨーロッパ大陸に落ちて、日本を除く、ヨーロッパ全土を焼き払った、しかも跡形も残ってない。3つ目は英国に落ちてねぇ・・・何と英国そのものがなくなったんだよ。4つ目は超特大の隕石だったらしくて、あちこちの地形をめちゃくちゃにしていったよ。そのせいで北海道や沖縄がなくなったんだと思う」
おいおい・・・えげつなすぎるだろ、その隕石。
「人口はなんと1割まで減らされたのち数千人しか残ってないんだって。恐ろしいねぇ・・・我々2人には関係ないんだけどね」
「・・・で?」
むかつく態度はいいから、続けてくれ。
「一気に文明が崩壊した絶望の世界、そんな中で1人の召喚士が異世界から現れ、謎の機械を召喚した。そして命尽きる前にその機械を使って、世界を直そうとしたんだ」
「それが・・・現クォーツ達のいる世界なのか?」
「その通り、っと言いたいけどねぇ・・・・はっきり言うと君の仲間がいる世界は召喚士が召喚した機械の力で・・・いや、その機械は神様だったね。いやはや失礼」
「・・・何が言いたい?」
「けどねぇ・・・重大なミスを犯した事になった」
「・・・?」
「世界が2つに分かれたんだよ。直そうとした時、もう一つの世界が作られてしまったんだ。まるで光と闇のようにね」
つまり、クォーツ達がいる世界は直した偽物の世界・・・光か。
「要するに闇は滅んでしまった本物の世界というのか?」
「その通り、光は偽物、けど住んでいる生物は本物だ。長い歳月を越え・・・今の時代に至る訳だ、人間が悪魔の力で魔法生物を狩り倒している理由もある。簡単な話だ、悪魔及び神への貢ぎ物だよ」
なるほど・・・それでいなくなったのか。
「そして魔法生物を狩っている組織のバックには神様がいる・・・仮説だけどね。私が知っている、君の仲間の世界の正体だ。後は君の力で解明したまえ」
ふむ・・・まとめるとしておこう。
1:クォーツ達の世界は1度滅んでいる。
2:機械仕掛けの神が世界を直す際、何らかの影響で世界が二つに分かれた。以後、偽物の世界をライトテラ、本物の世界をダークテラと呼ぶことにする。
3:マナニアハンターズのバックに神が潜んでいる。紛れもなく怪しい。
俺の仮説:恐らく、クォーツとジェムを造ったあるじさまはこの世界にはいない。いずれにしろダークテラにも行く必要がありそうだ。クロノス・ノアを取り戻した後、今後の目的としておこう。
「では次、この夜会の事件についてだ」
よし・・・この事件の唯一の鍵はこいつが握っている、よく聞かないとな。
「この事件、実のところ私も焦臭いんだ」
「やはり・・・お前さんもそう思うか」
どうやらネクロも怪しんでいると言う事は・・・何かあるのか。
「どうも気になるんだよねぇ、何故・・・優勝賞品はあんな鏡なんだい?レアカードや金なら、ここにたんまりあるのに」
確かに・・・前世の姿に戻る事ができるけれど、壊れやすい魔法の道具なんだ?優勝品をゴミのように扱っているみたいでむしろおかしい。
「恐らくだけど、この事件にはマナニアハンターズが関わっている、この世界に来る途中、武装した連中がわんさかいたよ」
「動きは?」
「それがさぁ、この都市のあちこちに爆弾のような物を仕掛けてた姿を目撃したよ、無論バレたけどね。まぁ返り討ちにしてあげたけど」
並大抵の兵士が戦争経験のあるネクロマンサーに戦いに挑むとかやられに行くようなもんじゃねーか。
「仮説だけどあの爆弾、爆発するけど、出るのは火じゃなくて水だと思う」
まさか・・・【大洪水発生爆弾】か!!
「信じたくないがこれは・・・」
「たぶん、君の奪還作戦を阻害しているよ。優勝させる気はなさそうだ」
マジか・・・どっち転んでも爆弾は起爆か。
俺は焦った、このまま行けば起爆のカウントダウンが始まり、むしろ気づけば即起爆だ。生憎、爆弾を解体するにも経験があるのは俺とネクロのみ。
絶望的ではないか・・・!!
「では・・・夜会会場をジャックした犯人は・・・」
「奴らの一部の部隊がやったんだろう・・・けど」
ネクロは言いづらそうに俺に言う、まるで口封じをされているように。
「けど何だ?」
「私が極秘裏に入手した情報だ、信じるも信じないも君の勝手だ」
いや、普通に言うなら極秘ではないだろう。
だがその情報が極秘なら相当ヤバい情報だな・・・いいのか?
「この事件を通じて、奴らは何か企んでるらしい。内容だが、奴らはクォーツとジェムという人物を探しているらしい」
「・・・?何故クォーツとジェムなんだ?」
「仮説だけど・・・その人物らは神の一部だとか・・・私はそう考えている」
確かに・・・そうじゃなきゃそこまで動かないし、クォーツやジェム捕らえる理由がない。
「私が知っているのはここまでだ」
「そうか、ありがとう。これで大方、事件解決のピースが揃ってきた」
「そうかい・・・それはよかった」
普通は笑うが、俺とネクロは武器を取り出し、広場入り口に向かって投げる。
ドガァッ!!
入り口の扉と壁が粉々に砕け、その反動で武器が跳ね返り地面に落ちる。
「誰だい?二人きりの会話を盗み聞きする命知らずは?」
「気づいてないと思ったか?こそこそ隠れてないで出てこい」
次回、猫侍
※タイトルが変わる可能性があります。
「知らん、ここに来たら前世の姿に戻ったんだ。どこかに鏡を所持している奴がうろついてんだろ」
ネクロは「ふーん」と言って近くのベンチに座る。今も思うが、すごいムカつく。
「立ち話も何だ、君も座ったらどうだい?」
「気にせず、話してくれ」
「後1つ、何で聞くのは君だけなんだい?普通は仲間の2~3人じゃないかね?」
まぁ、それもよかったんだが・・・この事件はあまりにも危険すぎる。
「現段階でお前さんの話を聞いていたとしてもあいつらは早々信じるような者じゃない。だから俺だけだ」
「そう・・・じゃあ話そう」
「・・・」
正直、ネクロから出てくる情報はとんでもないものばかりだ。
下手すると黒幕の情報を持っているかも知れん。
これは・・・失敗できない!
「まず、君の転生した世界の話をしよう。君が現存在している世界の地図はデジタルマップで見たのと現地で手に入れた地図とは地形が全く違う。北海道がある地形が海だけになっていたり、沖縄なんて島すらない。あったのは岩ぐらいだったし正直、何が何だか分からなかったよ」
北海道と沖縄が地図から消滅してるだと・・・!?
「他にも調べては驚きの歴史を見つけたよ」
「・・・どんな歴史だ?」
「ふむ、どうやらその世界は1度・・・滅んでるそうなんだ」
滅んでる?どう言う事だ?
「実のところだけど、ザックリ言っちゃっていいかな?」
「お・・・おう」
こいつが真面目に言うとなればかなり価値がある情報だ、よく聞こう。
「歴史を辿った際、見つけた情報だったんだけど。その世界が滅びる前、その世界の文化、科学力はとても盛んで、近未来的な世界だったらしいんだ」
「ほう・・・それはすごい話だ、で?」
あえて俺は歴史の方に乗ってみた。
「けどねぇ、その時代に悲惨な出来事が起こるんだよ」
「・・・」
「ある時に、宇宙から4つの隕石が降ってきたんだよ。しかもめちゃくちゃ大きいものだったよ。なんと全長5000mもあったんだ」
デカすぎだろ、しかも4つって・・・そりゃあ滅ぶも当然だ。
「1つ目の隕石は米国に落ちて、1時間も経たずに米国全土を全て汚染させた、2つ目の隕石はヨーロッパ大陸に落ちて、日本を除く、ヨーロッパ全土を焼き払った、しかも跡形も残ってない。3つ目は英国に落ちてねぇ・・・何と英国そのものがなくなったんだよ。4つ目は超特大の隕石だったらしくて、あちこちの地形をめちゃくちゃにしていったよ。そのせいで北海道や沖縄がなくなったんだと思う」
おいおい・・・えげつなすぎるだろ、その隕石。
「人口はなんと1割まで減らされたのち数千人しか残ってないんだって。恐ろしいねぇ・・・我々2人には関係ないんだけどね」
「・・・で?」
むかつく態度はいいから、続けてくれ。
「一気に文明が崩壊した絶望の世界、そんな中で1人の召喚士が異世界から現れ、謎の機械を召喚した。そして命尽きる前にその機械を使って、世界を直そうとしたんだ」
「それが・・・現クォーツ達のいる世界なのか?」
「その通り、っと言いたいけどねぇ・・・・はっきり言うと君の仲間がいる世界は召喚士が召喚した機械の力で・・・いや、その機械は神様だったね。いやはや失礼」
「・・・何が言いたい?」
「けどねぇ・・・重大なミスを犯した事になった」
「・・・?」
「世界が2つに分かれたんだよ。直そうとした時、もう一つの世界が作られてしまったんだ。まるで光と闇のようにね」
つまり、クォーツ達がいる世界は直した偽物の世界・・・光か。
「要するに闇は滅んでしまった本物の世界というのか?」
「その通り、光は偽物、けど住んでいる生物は本物だ。長い歳月を越え・・・今の時代に至る訳だ、人間が悪魔の力で魔法生物を狩り倒している理由もある。簡単な話だ、悪魔及び神への貢ぎ物だよ」
なるほど・・・それでいなくなったのか。
「そして魔法生物を狩っている組織のバックには神様がいる・・・仮説だけどね。私が知っている、君の仲間の世界の正体だ。後は君の力で解明したまえ」
ふむ・・・まとめるとしておこう。
1:クォーツ達の世界は1度滅んでいる。
2:機械仕掛けの神が世界を直す際、何らかの影響で世界が二つに分かれた。以後、偽物の世界をライトテラ、本物の世界をダークテラと呼ぶことにする。
3:マナニアハンターズのバックに神が潜んでいる。紛れもなく怪しい。
俺の仮説:恐らく、クォーツとジェムを造ったあるじさまはこの世界にはいない。いずれにしろダークテラにも行く必要がありそうだ。クロノス・ノアを取り戻した後、今後の目的としておこう。
「では次、この夜会の事件についてだ」
よし・・・この事件の唯一の鍵はこいつが握っている、よく聞かないとな。
「この事件、実のところ私も焦臭いんだ」
「やはり・・・お前さんもそう思うか」
どうやらネクロも怪しんでいると言う事は・・・何かあるのか。
「どうも気になるんだよねぇ、何故・・・優勝賞品はあんな鏡なんだい?レアカードや金なら、ここにたんまりあるのに」
確かに・・・前世の姿に戻る事ができるけれど、壊れやすい魔法の道具なんだ?優勝品をゴミのように扱っているみたいでむしろおかしい。
「恐らくだけど、この事件にはマナニアハンターズが関わっている、この世界に来る途中、武装した連中がわんさかいたよ」
「動きは?」
「それがさぁ、この都市のあちこちに爆弾のような物を仕掛けてた姿を目撃したよ、無論バレたけどね。まぁ返り討ちにしてあげたけど」
並大抵の兵士が戦争経験のあるネクロマンサーに戦いに挑むとかやられに行くようなもんじゃねーか。
「仮説だけどあの爆弾、爆発するけど、出るのは火じゃなくて水だと思う」
まさか・・・【大洪水発生爆弾】か!!
「信じたくないがこれは・・・」
「たぶん、君の奪還作戦を阻害しているよ。優勝させる気はなさそうだ」
マジか・・・どっち転んでも爆弾は起爆か。
俺は焦った、このまま行けば起爆のカウントダウンが始まり、むしろ気づけば即起爆だ。生憎、爆弾を解体するにも経験があるのは俺とネクロのみ。
絶望的ではないか・・・!!
「では・・・夜会会場をジャックした犯人は・・・」
「奴らの一部の部隊がやったんだろう・・・けど」
ネクロは言いづらそうに俺に言う、まるで口封じをされているように。
「けど何だ?」
「私が極秘裏に入手した情報だ、信じるも信じないも君の勝手だ」
いや、普通に言うなら極秘ではないだろう。
だがその情報が極秘なら相当ヤバい情報だな・・・いいのか?
「この事件を通じて、奴らは何か企んでるらしい。内容だが、奴らはクォーツとジェムという人物を探しているらしい」
「・・・?何故クォーツとジェムなんだ?」
「仮説だけど・・・その人物らは神の一部だとか・・・私はそう考えている」
確かに・・・そうじゃなきゃそこまで動かないし、クォーツやジェム捕らえる理由がない。
「私が知っているのはここまでだ」
「そうか、ありがとう。これで大方、事件解決のピースが揃ってきた」
「そうかい・・・それはよかった」
普通は笑うが、俺とネクロは武器を取り出し、広場入り口に向かって投げる。
ドガァッ!!
入り口の扉と壁が粉々に砕け、その反動で武器が跳ね返り地面に落ちる。
「誰だい?二人きりの会話を盗み聞きする命知らずは?」
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イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
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125 | 第01話 転生と百騎兵 | 1551 | 1 | 2017-09-25 | - | |
151 | 第02話 世界と百騎兵 | 1369 | 1 | 2017-09-26 | - | |
133 | 第03話 町と百騎兵 | 1202 | 1 | 2017-09-26 | - | |
106 | 第04話 探索と百騎兵 | 1312 | 4 | 2017-09-26 | - | |
125 | 第05話 初デュエルと百騎兵 | 1179 | 4 | 2017-09-26 | - | |
147 | 第06話 攻撃と百騎兵 | 1193 | 1 | 2017-09-27 | - | |
143 | 第07話 防衛と百騎兵 | 1038 | 0 | 2017-09-27 | - | |
152 | 第08話 反撃と勝利と百騎兵 | 1078 | 0 | 2017-09-28 | - | |
126 | 第09話 反撃と勝利と百騎兵 その2 | 1207 | 3 | 2017-09-28 | - | |
130 | 第10話 人造人間と百騎兵 | 1156 | 0 | 2017-09-29 | - | |
158 | 第11話 混乱と百騎兵 | 1250 | 3 | 2017-09-29 | - | |
113 | 第12話 あるじさまは百騎兵 | 1047 | 0 | 2017-09-30 | - | |
118 | 第13話 百騎兵&クォーツ対男? | 1100 | 0 | 2017-10-01 | - | |
125 | 第14話 時計仕掛けと水晶機巧 | 1163 | 2 | 2017-10-02 | - | |
131 | 第15話 圧倒的な百騎兵 | 998 | 1 | 2017-10-02 | - | |
125 | 第16話 巨漢の猛攻 | 968 | 0 | 2017-10-03 | - | |
140 | 第17話 VIPはクォーツ | 1057 | 1 | 2017-10-03 | - | |
138 | 番外 百騎兵のデッキ公開 植物族編 | 1117 | 0 | 2017-10-03 | - | |
143 | 第18話 二人乗りとカードの精霊 | 1101 | 0 | 2017-10-04 | - | |
125 | 第19話 時計仕掛けの導師 | 995 | 0 | 2017-10-04 | - | |
147 | 第20話 うごめく影 | 1118 | 0 | 2017-10-05 | - | |
148 | 第21話 外道魔女 | 1193 | 1 | 2017-10-05 | - | |
156 | 第22話 悪魔族VS水晶機巧 | 1036 | 0 | 2017-10-06 | - | |
151 | 第23話 悪魔族VS水晶機巧 その2 | 1142 | 0 | 2017-10-06 | - | |
102 | 第24話 勝利 | 1285 | 1 | 2017-10-07 | - | |
129 | 第25話 町を出る準備 | 989 | 0 | 2017-10-08 | - | |
135 | 第26話 広い世界 | 969 | 2 | 2017-10-09 | - | |
146 | 第27話 探偵と百騎兵 | 852 | 1 | 2017-10-10 | - | |
144 | 第28話 試験 | 1003 | 1 | 2017-10-10 | - | |
116 | 第29話 試験内容はデュエル | 993 | 0 | 2017-10-11 | - | |
140 | 第30話 試験官と百騎兵 | 1081 | 0 | 2017-10-12 | - | |
182 | 第31話 紋章獣VS機械族混合 | 1153 | 0 | 2017-10-12 | - | |
137 | 第32話 新たな拠点 | 1040 | 0 | 2017-10-13 | - | |
136 | 第33話 魔法生物の存在 | 1110 | 1 | 2017-10-16 | - | |
100 | 第34話 警戒すべき相手 | 1054 | 1 | 2017-10-16 | - | |
121 | 第35話 ハナコ・アインネスフィールド | 1030 | 0 | 2017-10-17 | - | |
106 | 番外2 この物語の魔法生物の設定 | 1033 | 0 | 2017-10-17 | - | |
157 | 第36話 不思議な現象 | 997 | 0 | 2017-10-17 | - | |
130 | 第37話 地下探索 | 1037 | 0 | 2017-10-18 | - | |
138 | 第38話 地下探索 クォーツサイド | 1052 | 0 | 2017-10-18 | - | |
150 | 第39話 マナニア遺跡 クォーツサイド | 1167 | 0 | 2017-10-21 | - | |
138 | 第40話 マナニア遺跡 百騎兵サイド | 1092 | 0 | 2017-10-23 | - | |
143 | 第41話 機械族VS経典 | 1015 | 2 | 2017-10-29 | - | |
150 | 第42話 合流 | 977 | 0 | 2017-10-30 | - | |
141 | 第43話 万物飛竜を倒せ | 1063 | 0 | 2017-10-31 | - | |
149 | 第44話 厄介ごと | 1002 | 0 | 2017-11-06 | - | |
154 | 第45話 蘇る記憶 | 1057 | 2 | 2017-11-06 | - | |
149 | 第46話 魔女VS万物飛竜 | 1172 | 2 | 2017-11-08 | - | |
255 | 第47話 新しい力と脱出 | 1206 | 2 | 2017-11-11 | - | |
150 | 第48話 新しき目標 | 876 | 2 | 2017-11-15 | - | |
134 | 第49話 人員探し | 957 | 2 | 2017-11-15 | - | |
163 | 第50話 2人目の魔女 | 1098 | 5 | 2017-11-16 | - | |
97 | 第51話 人員探し その2 | 937 | 3 | 2017-11-19 | - | |
141 | 第52話 謎の占い部屋 | 1128 | 2 | 2017-11-20 | - | |
77 | 第53話 戦力強化 | 884 | 1 | 2017-11-23 | - | |
60 | 第54話 手合わせ | 827 | 2 | 2017-11-26 | - | |
120 | 第55話 MSMの強さ | 921 | 2 | 2017-11-27 | - | |
77 | 第56話 突入するは大会編 | 852 | 2 | 2017-11-28 | - | |
106 | 第57話 暗躍多き大会 | 1085 | 2 | 2017-11-29 | - | |
94 | 第58話 経典の本領発揮 | 894 | 1 | 2017-12-04 | - | |
97 | 第59話 狂人と百騎兵 | 960 | 0 | 2017-12-05 | - | |
148 | 番外その3 簡単なキャラ紹介と世界観 | 1258 | 0 | 2017-12-06 | - | |
155 | 第60話 ぶつかる殺意 | 975 | 1 | 2017-12-11 | - | |
131 | 第61話 ノイエの実力 | 852 | 2 | 2017-12-12 | - | |
74 | 第62話 連戦 | 819 | 0 | 2017-12-12 | - | |
137 | 第63話 思わぬ出来事 | 951 | 1 | 2017-12-14 | - | |
166 | 第64話 進む試合、動く犯行 | 856 | 1 | 2017-12-19 | - | |
89 | 第65話 不運な幸先 | 959 | 1 | 2017-12-22 | - | |
93 | 第66話 逆転劇を作れ! | 918 | 0 | 2017-12-25 | - | |
76 | 第67話 捜索開始 | 899 | 0 | 2017-12-26 | - | |
81 | 第68話 解決への道 | 875 | 1 | 2017-12-27 | - | |
89 | 第69話 感情 | 918 | 0 | 2017-12-28 | - | |
83 | 第70話 命懸けの情報収集 | 929 | 0 | 2017-12-31 | - | |
181 | 第71話 命懸けの情報収集 その2 | 1061 | 0 | 2018-01-01 | - | |
79 | 第72話 下劣を倒せ | 884 | 1 | 2018-01-06 | - | |
192 | 第73話 また新しき目標 | 993 | 1 | 2018-01-06 | - | |
88 | 第74話 また新しき目標 その2 | 969 | 1 | 2018-01-09 | - | |
87 | 第75話 また新しき目標 その3 | 903 | 1 | 2018-01-15 | - | |
74 | 第76話 次の旅は | 843 | 0 | 2018-01-17 | - | |
125 | 第77話 次の町はスクラップ | 841 | 2 | 2018-01-23 | - | |
77 | 第78話 町を探索 | 1005 | 0 | 2018-01-24 | - | |
94 | 第79話 もう一人の転生者 | 953 | 2 | 2018-01-25 | - | |
92 | 第80話 転生者同士のデュエル | 944 | 0 | 2018-01-27 | - | |
78 | 第81話 新たな奇跡アクセル召喚 | 923 | 2 | 2018-01-29 | - | |
164 | 第82話 新しい経典 | 1007 | 0 | 2018-01-30 | - | |
89 | 第83話 屑鉄置き場に住む少女 前編 | 1032 | 0 | 2018-02-02 | - | |
74 | 第84話 屑鉄置き場に住む少女 後編 | 881 | 0 | 2018-02-05 | - | |
85 | 第85話 また現れる驚異 | 890 | 0 | 2018-02-10 | - | |
122 | 第86話 楽しい?観光 | 919 | 2 | 2018-02-12 | - | |
72 | 第87話 アイドルVS伝説の魔神 その1 | 830 | 0 | 2018-02-13 | - | |
78 | 第88話 アイドルVS伝説の魔神 その2 | 864 | 2 | 2018-02-14 | - | |
95 | 第89話 1日目の終わり | 853 | 1 | 2018-02-15 | - | |
83 | 第90話 赤い月 | 916 | 0 | 2018-02-17 | - | |
153 | 第91話 夢と記憶 | 990 | 0 | 2018-02-19 | - | |
120 | 第92話 明かされる僅かな過去 | 916 | 0 | 2018-02-19 | - | |
143 | 第93話 前世のあるじさま | 938 | 2 | 2018-02-22 | - | |
136 | 第94話 魔女の涙 | 983 | 0 | 2018-02-23 | - | |
130 | 第95話 2日目の旅行 | 781 | 0 | 2018-02-26 | - | |
105 | 第96話 PartnerLose | 1029 | 0 | 2018-02-27 | - | |
83 | 第97話 宣戦布告の代償 | 906 | 0 | 2018-03-08 | - | |
65 | 第98話 タッグと魔法機巧 | 1214 | 0 | 2018-03-09 | - | |
108 | 第99話 攻防戦 | 912 | 0 | 2018-03-10 | - | |
154 | 第100話 攻防戦 その2 | 923 | 0 | 2018-03-13 | - | |
73 | 第101話 攻防戦 その3 | 985 | 0 | 2018-03-15 | - | |
100 | 第102話 再び地下遺跡 | 837 | 0 | 2018-03-21 | - | |
68 | 第103話 ありがちなカラクリと少女 | 878 | 0 | 2018-04-03 | - | |
125 | 第104話 もう一人のヴァレス | 891 | 0 | 2018-04-16 | - | |
94 | 第105話 外道の気配 | 891 | 0 | 2018-04-28 | - | |
86 | 第106話 経典VS神 | 940 | 1 | 2018-04-30 | - | |
158 | 第107話 折れぬ経典、神砕く | 962 | 2 | 2018-05-01 | - | |
142 | 番外4 採用したカードと雑談 | 1026 | 0 | 2018-05-01 | - | |
117 | 第108話 生き残りの魔法生物 | 871 | 0 | 2018-05-12 | - | |
138 | 第109話 強硬タッグ 百騎兵&ジェム | 918 | 0 | 2018-05-21 | - | |
230 | 第110話 黄泉天輪 | 1234 | 1 | 2018-06-04 | - | |
74 | 第111話 最後の記憶石 | 789 | 0 | 2018-06-25 | - | |
103 | 第112話 大惨事 屑鉄大戦 | 885 | 0 | 2018-06-27 | - | |
95 | 第113話 時械神VSレッド・デーモン | 931 | 0 | 2018-06-30 | - | |
89 | 第114話 時械は同調を潰す | 856 | 0 | 2018-07-02 | - | |
123 | 第115話 天界からの使い?名はトウマ | 880 | 1 | 2018-07-05 | - | |
88 | 第116話 天空竜VS経典 | 903 | 1 | 2018-07-07 | - | |
128 | 第117話 夜会の危機 | 847 | 0 | 2018-07-13 | - | |
95 | 番外?夜会編の注意事項 | 790 | 0 | 2018-07-16 | - | |
111 | 第118話 過去とノイエの願い事 | 768 | 0 | 2018-07-18 | - | |
84 | 第119話 前世戻しの鏡 | 831 | 0 | 2018-07-20 | - | |
118 | 第120話 機皇VSヌメロン 危険な初戦 | 1001 | 0 | 2018-07-24 | - | |
82 | 第121話 探偵VS探偵 | 896 | 0 | 2018-07-26 | - | |
94 | 第122話 彼岸と鮫 | 857 | 1 | 2018-08-11 | - | |
100 | 第123話 超強力!オシリス 前編 | 876 | 0 | 2018-08-18 | - | |
97 | 番外5 壁画を見た後の百騎兵の思考 | 752 | 0 | 2018-08-29 | - | |
133 | 第124話 超強力!オシリス 後編 | 914 | 0 | 2018-09-03 | - | |
91 | 第125話 ゴスロリ悪魔の影 | 816 | 0 | 2018-09-12 | - | |
129 | 第126話 今宵、悪魔は踊る。 | 932 | 3 | 2018-09-17 | - | |
131 | 第127話 Bブロック戦 | 831 | 0 | 2018-09-19 | - | |
71 | 第128話 MSM同士の争い | 781 | 2 | 2018-09-24 | - | |
80 | 第129話 MSの終戦 | 787 | 2 | 2018-09-25 | - | |
109 | 第130話 前世の因縁 | 854 | 2 | 2018-09-30 | - | |
98 | 第131話 永久の因縁 | 855 | 2 | 2018-10-05 | - | |
107 | 第132話 やるべき事 | 835 | 2 | 2018-10-08 | - | |
93 | 第133話 人造人間対独裁者 | 857 | 2 | 2018-10-09 | - | |
75 | 第134話 最凶儀式 | 821 | 2 | 2018-10-09 | - | |
77 | 第135話 仮説 | 773 | 2 | 2018-10-11 | - | |
74 | 第136話 猫侍 | 747 | 3 | 2018-10-13 | - | |
73 | 第137話 決戦前の争い | 812 | 2 | 2018-10-14 | - | |
124 | 第138話 ドラゴンVSサイキック | 796 | 2 | 2018-10-16 | - | |
120 | 第139話 パワーと回復の決着 | 849 | 2 | 2018-10-17 | - | |
148 | 第140話 壊獣堕天帝VS壊獣堕天DDD | 908 | 2 | 2018-10-21 | - | |
134 | 第141話 新たな帝 | 894 | 2 | 2018-10-23 | - | |
124 | 第142話 決勝戦 経典VS方界 | 746 | 2 | 2018-10-27 | - | |
104 | 第143話 方界の恐怖と2つ目の勢力 | 876 | 0 | 2018-10-30 | - | |
121 | 第144話 暴食のアクセル | 949 | 2 | 2018-11-01 | - | |
102 | 第145話 夜会の終わり、朝の訪れ前 | 894 | 4 | 2018-11-06 | - | |
124 | 第146話 卑怯者の変化 | 797 | 4 | 2018-11-09 | - | |
136 | 第147話 邪神と万物の鎮魂歌 | 838 | 0 | 2018-11-13 | - | |
107 | 第148話 経典の領域 | 736 | 2 | 2018-11-13 | - | |
118 | 第149話 悪魔との戯れ、色欲と強欲 | 874 | 2 | 2018-11-15 | - | |
119 | 第150話 強欲、色欲を打ち破れ! | 836 | 2 | 2018-11-17 | - | |
117 | 第151話 怠惰と憤怒 | 854 | 2 | 2018-11-19 | - | |
81 | 第152話 逆転の策 | 777 | 2 | 2018-11-20 | - | |
121 | 第153話 魔王眷竜 | 851 | 2 | 2018-11-21 | - | |
89 | 第154話 大阪へ | 755 | 4 | 2018-11-22 | - | |
93 | 第155話 集まる魔の手 | 783 | 2 | 2018-11-23 | - | |
63 | 第156話 鹵獲された船の行方 | 773 | 4 | 2018-11-24 | - | |
126 | 第157話 奪還戦!前半 | 905 | 2 | 2018-11-25 | - | |
83 | 第158話 奪還戦!後半 | 776 | 2 | 2018-11-26 | - | |
105 | 第159話 時空ヲ渡ル船 | 837 | 2 | 2018-11-27 | - | |
94 | 第160話 闇の地球(ダークテラ) | 781 | 0 | 2018-11-27 | - | |
97 | 番外6 束の間の休息 | 808 | 2 | 2018-11-27 | - | |
99 | 第161話 滅んだ科学の国 | 841 | 4 | 2018-11-28 | - | |
73 | 第162話 データを追って | 771 | 2 | 2018-11-28 | - | |
120 | 第163話 世界樹の子供 | 911 | 2 | 2018-11-29 | - | |
113 | 第164話 忍び寄る死霊使い | 812 | 2 | 2018-11-30 | - | |
122 | 第165話 世界樹への道 | 944 | 4 | 2018-11-30 | - | |
142 | 第166話 ハルの正体 | 800 | 4 | 2018-12-01 | - | |
111 | 第167話 恐がりな少女 | 786 | 2 | 2018-12-02 | - | |
117 | 第168話 さらなる結果 | 836 | 4 | 2018-12-03 | - | |
85 | 第169話 到着、世界樹 | 752 | 2 | 2018-12-04 | - | |
69 | 第170話 人外の優しさ | 882 | 3 | 2018-12-05 | - | |
97 | 第171話 創造主と明かされる真実 | 802 | 2 | 2018-12-06 | - | |
81 | 第172話 対立 | 809 | 0 | 2018-12-07 | - | |
86 | 第173話 反撃準備 | 857 | 1 | 2018-12-08 | - | |
215 | 第174話 絶対的な勝利 | 969 | 2 | 2018-12-09 | - | |
72 | 第175話 旅は道連れ、神の野望 | 795 | 2 | 2018-12-10 | - | |
100 | 最終編予告 | 842 | 0 | 2018-12-11 | - | |
103 | 第176話 悪神の居城 | 782 | 2 | 2018-12-12 | - | |
144 | 第177話 悪神との決戦① | 836 | 0 | 2018-12-13 | - | |
91 | 第178話 悪神との決戦② | 716 | 0 | 2018-12-14 | - | |
105 | 第179話 悪神との決戦③ | 735 | 3 | 2018-12-15 | - | |
83 | 第180話 悪神との決着(修正) | 859 | 0 | 2018-12-16 | - | |
93 | 第181話 ついてくる者、別れる者 | 747 | 0 | 2018-12-18 | - | |
70 | 第182話 思い出の戦い | 756 | 0 | 2018-12-18 | - | |
110 | 第183話 明日は明日の風が吹く | 817 | 0 | 2018-12-19 | - | |
122 | 最終話 未来輝く世界 | 922 | 2 | 2018-12-21 | - | |
54 | 番外7 作者の挑戦!?キャラ大喜利 | 634 | 2 | 2018-12-25 | - | |
97 | 番外8:キャラ大喜利 その2 | 790 | 2 | 2018-12-26 | - | |
111 | 番外9:キャラ大喜利 その3 | 822 | 2 | 2018-12-27 | - | |
102 | 番外10:キャラ大喜利 その4 | 838 | 0 | 2018-12-28 | - | |
111 | 番外11:極秘…白皇家の家系図 | 802 | 2 | 2019-01-17 | - | |
100 | 番外12:続・白皇家の家系図 | 1094 | 0 | 2019-02-18 | - |
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- 2024/09/30 新商品 WORLD PREMIERE PACK 2024 カードリスト追加。
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- 09/30 10:58 評価 8点 《果てなき灰滅》「《滅亡龍 ヴェイドス》によってセットできる罠…
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覗き見してたのは…次回の猫侍とは一体? (2018-10-12 07:47)
だいぶ壮大な規模の話になり、夜会編もそろそろクライマックスを向かいかけています。
相手を相当強くしておかないと・・・。 (2018-10-12 07:58)