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第90話:立場が変われば見方も変わる 作:チュウ
ウカリ:LP8000
【手札】5枚
【フィールド】
●モンスター
攻撃表示:《ワルキューレ・グリムゲルデ》※EXモンスターゾーン
守備表示:《ワルキューレ・ドリット》
●フィールドゾーン
なし
●魔法・罠
《時の女神の遊興》 セットカード2枚
【墓地】
《時の女神の戯言》《ワルキューレ・セクスト》《ワルキューレ・スィーベント》《Walkuren Ritt》
【除外】
《ワルキューレ・エルダ》《ワルキューレ・ジークルーネ》《ワルキューレ・ロスヴァイセ》《ワルキューレ・ヴリュンヒルデ》
マリナ:LP8000
【手札】5枚
【フィールド】
●モンスター
なし
●フィールドゾーン
なし
●魔法・罠
なし
【墓地】
なし
【除外】
なし
「マリナのターン、ドロー!」
「このスタンバイフェイズに除外された4体の《ワルキューレ》達はフィールドに帰還する!」
これでまた、《ワルキューレ》達によって王子の場が埋まった。その様相は、光を放っているかの如く眩しく綺麗な光景だと思う。が、マリナにとっては地獄の様な光景だろうな……
「えっと……マリナは、これを出すわ!500ライフを払って特殊召喚!《凶雷の魔王-マガツ・デーモン》!」
マリナ:LP8000→LP7500
《凶雷の魔王-マガツ・デーモン》
効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
このカード名の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しか使用できず、③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:500LPを払い、このカードは手札から特殊召喚できる。その後、手札・デッキから「凶雷の魔王-マガツ・デーモン」以外の「デーモン」モンスター1体を墓地へ送る事ができる。この効果で特殊召喚されたこのカードがフィールドに存在する限り、自分は悪魔族モンスターしか特殊召喚できない。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「デーモンの召喚」として扱う。
③:自分のメインフェイズに発動できる。自分のデッキ・墓地から「デーモンの召喚」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
「えっと……このカードで、デッキから《デーモン》モンスターを墓地へ送るよ!送るのは……」
何だか辿辿しいな……まさか。
「マリナよ、《トリック・デーモン》を墓地へ送るのだ……」
魔王がマリナの少し距離を空けた後ろからそう言った。
「もしかするとマリナは……」
「たぶんツカサの考えで間違いないのよ……」
俺の言葉にクロリムが同調した。
「ハハハハハ!!貴様、威勢がいいだけでデュエルができないのではないかね?」
王子が確信を突いた。魔王からデッキを拝借した時点でおかしいとは思ったが、デッキも持っていないんじゃないか?
「う、うるさい!マリナだってできるよ!《トリック・デーモン》を墓地へ送ってその効果を使う!デッキから《デーモン》カード1枚を手札に加える……えっと、これ!《伏魔の将星-アドミラル・デーモン》を手札に加える!」
《伏魔の将星-アドミラル・デーモン》
効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在する場合、500LPを払って発動できる。デッキから「伏魔殿-悪魔の迷宮-」1枚を自分フィールドゾーンに表側表示で置く。
②:自分フィールドに「デーモン」カードが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、「伏魔兵トークン」(悪魔族・闇・星6・攻/守2000)1体を特殊召喚できる。この効果の発動後、自分は悪魔族モンスターしか特殊召喚できない。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合または除外された場合に発動できる。自分の墓地から「デーモンの召喚」またはそのカード名が記された「伏魔の将星-アドミラル・デーモン」以外のモンスター1体を手札に加える。
「マリナのライフを500払って手札の《伏魔の将星-アドミラル・デーモン》の効果を発動!デッキから《伏魔殿-悪魔の迷宮-》をフィールドゾーンに置くわ!」
マリナ:LP7500→LP7000
「《伏魔の将星-アドミラル・デーモン》の②の効果でこのカードを特殊召喚しながら《伏魔兵トークン》を出すわ!」
《伏魔兵トークン》
トークン・通常モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2000/守2000
「次は……これ!《伏魔殿-悪魔の迷宮-》の効果を《伏魔の将星-アドミラル・デーモン》を対象にして発動!」
あれはデッキから新たな《デーモン》を呼ぶ効果だったな。だが、安々と王子が許すかどうか……
「では、私は《ワルキューレ・ロスヴァイセ》の効果を貴様が発動したフィールド魔法を対象として発動!そのカードを除外する!これにより、その効果は不発に終わるぞ。残念だったな」
「えっ!?何でよ!……どうしよう……」
展開が崩れて一気にどうしていいか分からなくなったって感じだな。リカバリーできるのか?
「そ、そうだ!まだ《凶雷の魔王-マガツ・デーモン》の効果を使ってない!③の効果発動!デッキから《魔凶雷》をセットするわ!」
《魔凶雷》
速攻魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「デーモンの召喚」が存在する場合に発動できる。相手フィールドのカード1枚を破壊する。自分フィールドに通常モンスターの「デーモンの召喚」が存在する場合、相手フィールドのカードを2枚まで破壊できる。
②:このカードが墓地に存在し、自分フィールドの「デーモン」モンスターが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。この効果でセットされたこのカードがフィールドから離れる場合に除外される。
「ハハハハハ!そのカードは《デーモンの召喚》が必要なのだろう?ならば!《ワルキューレ・ジークルーネ》の効果を《凶雷の魔王-マガツ・デーモン》を対象にし、そのカードを除外する!」
不味いな……あの速攻魔法は王子の言う通りの効果だから使えなくなったぞ。
「今だマリナ!手札の速攻魔法を!」
魔王の掛け声にマリナは驚いた。が、直ぐに手札を確認すると1枚のカードを手に取った。どうやらあれが起死回生に繋がるみたいだ。
「手札から速攻魔法《狂乱する凶雷》!」
《狂乱する凶雷》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の手札・フィールド・墓地から、融合素材モンスターを除外し、「デーモンの召喚」のカード名が記された融合モンスター1体を融合召喚する。このターン中に、自分フィールドの「デーモン」モンスターが相手によってフィールドを離れた場合、デッキの「デーモン」モンスターも素材にできる。
「マリナの場の《凶雷の魔王-マガツ・デーモン》と《伏魔兵トークン》を除外して融合召喚!《凶雷の魔神竜-バーサーク・デーモン・ドラゴン》!」
《凶雷の魔神竜-バーサーク・デーモン・ドラゴン》
融合・効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻4000/守0
「デーモンの召喚」+悪魔族・闇属性モンスター
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは効果では破壊されず、お互いはこのカードを効果の対象にできない。
②:このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
③:自分のバトルフェイズ開始時、相手フィールドのモンスターを任意の数対象として発動できる。そのモンスターの表示形式を変更する。
④:相手のエンドフェイズに発動する。フィールドのこのカードをEXデッキへ戻し、自分の墓地・除外状態から「デーモンの召喚」またはそのカード名が記されたモンスター1体を特殊召喚する。
「な、なんだ!?この気味の悪いドラゴンは!」
王子は明らかに嫌悪感を示しているな。王子の考える美しさからは大きくかけ離れたものなんだろう。
「これでお前のモンスターを全部消し飛ばしてやる!!バトル!」
「ふん!粋がるなよ魔人族の小娘がぁ!!セットカード発動!速攻魔法《時の女神の戯れ》!」
《時の女神の戯れ》
速攻魔法
このカードはチェーン発動できず、このカードの発動に対して魔法・罠・モンスター効果は発動できない。このカードを発動するターン、自分はEXデッキから光属性モンスターしか特殊召喚できず、このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドに「ワルキューレ」モンスターが存在する場合に発動できる。相手フィールドのカードを全てデッキに戻す。その後、ターン終了時まで以下の効果を自分に適用する。●自分フィールドの「ワルキューレ」モンスターはカード効果ではデッキに戻らない。
「貴様の場のカードは全てデッキに戻ってもらう!女神ウルドよ!!奴の時を巻き戻せ!」
王子がそう言うと金色で短髪の美しい女神が笑顔で手に持った杖を振るった。するとマリナの場のカードが全て消えた。
「な……なんで!?なんで消えちゃったの!!」
マリナが泣きそうな表情になりながら自分の場をきょろきょろと見回している。
「貴様の時を過去に巻き戻したのだよ。貴族……それもこの国をいづれ統べる王子に楯突いたのだ。貴様に戦乙女の裁きを与えなければな!私のターンだ!」
マリナの言葉を待つ事もなく、王子はターンを進めた。そして、王子の場の《ワルキューレ》達が一斉にマリナに鋭い眼差しを向けた。まさに罪人を見るが如く、蔑んだものにも俺には見えた。
「バトルだ!《ワルキューレ》達よ!醜い魔人族に裁きを!」
マリナ:LP7000→LP0
「きゃぁぁぁ!!!」
《ワルキューレ》の一斉攻撃の余波で、マリナは後方に吹き飛んだ。
「マリナ!!」
魔王がマリナへと駆け寄った。その姿は子に寄り添う親そのものだ。
これが……こんな光景が、魔王討伐の戦争の結末なのか……俺の中の魔王を倒す何てイメージは、本当に物語の中だけの都合のいい展開だったんだと思い知らされた気分になった。
「これで私の勝ちだ!さぁ、ツカサよ!あとは奴らをカードに封印するだけだ。貴様にはその大役を任せてやろう。光栄に思え!」
狙ってか知らずなのかは分からないが、わざわざ俺にその役目を振るのかよ……いらんお世話を焼きやがって。正直、心が痛む。が、俺もここで裏切るわけにはいかない……フィオラを預かっているというのもあるしな。
俺は魔王とマリナに近づいた……片手には2枚のカードを持ちながら。
「敗者には何も言う権利などない……だが、これが……この様な仕打ち、我らではなく、貴様らの方こそが真なる魔王にみえるぞ。人間族では魔王とは蔑称の様なものなのであろう?であれば、貴様らこそがその名に相応しいのではないか?真に討伐されるべきは……貴様らであろう!」
静かに、だが、確実に怒りを顕わにした魔王。その言葉の通りだと俺も思う……だが、それでも。
「それでも、俺は、お前達を封印する……怨んでくれて構わない」
俺は魔王とマリナにそう言いながら、カードを二人にかざした。
「せめて、マリナだけでも……頼むっ!」
「いや、お父様!……」
俺は二人の言葉を遮る様に、カードに封印した……
「よくやったぞツカサ!褒めて遣わす!では、残党をかたづけつつ、凱旋に行こうか!そのカードは君からモディファーに渡してやれ!我々にはその様な醜いカードは不要だからな!ハハハハハ!!」
高笑いをしながら王子は魔王の間を後にした。正直、気分が悪い……
「……ツ、ツカサ、大丈夫?」
フィオラが俺を心配してか、俺の顔を覗き込んできた。
「あぁ、大丈夫だ。俺達も帰ろう……」
その後の事はあまり覚えていなかった。後からクロリムに聞いた事だが、帰り道に何人かの魔人族の残党がいたようだが、フィオラが全部相手をしてくれたそうだ。その時のフィオラは非常に怖かったらしく、頻りに「ツカサの邪魔しないで!」と言っていたそうだ。後でお礼を言わないとな……
疲れがピークだったため、モディファーへの報告は明日にし、青の国が設営した野営地で一泊した。
【手札】5枚
【フィールド】
●モンスター
攻撃表示:《ワルキューレ・グリムゲルデ》※EXモンスターゾーン
守備表示:《ワルキューレ・ドリット》
●フィールドゾーン
なし
●魔法・罠
《時の女神の遊興》 セットカード2枚
【墓地】
《時の女神の戯言》《ワルキューレ・セクスト》《ワルキューレ・スィーベント》《Walkuren Ritt》
【除外】
《ワルキューレ・エルダ》《ワルキューレ・ジークルーネ》《ワルキューレ・ロスヴァイセ》《ワルキューレ・ヴリュンヒルデ》
マリナ:LP8000
【手札】5枚
【フィールド】
●モンスター
なし
●フィールドゾーン
なし
●魔法・罠
なし
【墓地】
なし
【除外】
なし
「マリナのターン、ドロー!」
「このスタンバイフェイズに除外された4体の《ワルキューレ》達はフィールドに帰還する!」
これでまた、《ワルキューレ》達によって王子の場が埋まった。その様相は、光を放っているかの如く眩しく綺麗な光景だと思う。が、マリナにとっては地獄の様な光景だろうな……
「えっと……マリナは、これを出すわ!500ライフを払って特殊召喚!《凶雷の魔王-マガツ・デーモン》!」
マリナ:LP8000→LP7500
《凶雷の魔王-マガツ・デーモン》
効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
このカード名の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しか使用できず、③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:500LPを払い、このカードは手札から特殊召喚できる。その後、手札・デッキから「凶雷の魔王-マガツ・デーモン」以外の「デーモン」モンスター1体を墓地へ送る事ができる。この効果で特殊召喚されたこのカードがフィールドに存在する限り、自分は悪魔族モンスターしか特殊召喚できない。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「デーモンの召喚」として扱う。
③:自分のメインフェイズに発動できる。自分のデッキ・墓地から「デーモンの召喚」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
「えっと……このカードで、デッキから《デーモン》モンスターを墓地へ送るよ!送るのは……」
何だか辿辿しいな……まさか。
「マリナよ、《トリック・デーモン》を墓地へ送るのだ……」
魔王がマリナの少し距離を空けた後ろからそう言った。
「もしかするとマリナは……」
「たぶんツカサの考えで間違いないのよ……」
俺の言葉にクロリムが同調した。
「ハハハハハ!!貴様、威勢がいいだけでデュエルができないのではないかね?」
王子が確信を突いた。魔王からデッキを拝借した時点でおかしいとは思ったが、デッキも持っていないんじゃないか?
「う、うるさい!マリナだってできるよ!《トリック・デーモン》を墓地へ送ってその効果を使う!デッキから《デーモン》カード1枚を手札に加える……えっと、これ!《伏魔の将星-アドミラル・デーモン》を手札に加える!」
《伏魔の将星-アドミラル・デーモン》
効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在する場合、500LPを払って発動できる。デッキから「伏魔殿-悪魔の迷宮-」1枚を自分フィールドゾーンに表側表示で置く。
②:自分フィールドに「デーモン」カードが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、「伏魔兵トークン」(悪魔族・闇・星6・攻/守2000)1体を特殊召喚できる。この効果の発動後、自分は悪魔族モンスターしか特殊召喚できない。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合または除外された場合に発動できる。自分の墓地から「デーモンの召喚」またはそのカード名が記された「伏魔の将星-アドミラル・デーモン」以外のモンスター1体を手札に加える。
「マリナのライフを500払って手札の《伏魔の将星-アドミラル・デーモン》の効果を発動!デッキから《伏魔殿-悪魔の迷宮-》をフィールドゾーンに置くわ!」
マリナ:LP7500→LP7000
「《伏魔の将星-アドミラル・デーモン》の②の効果でこのカードを特殊召喚しながら《伏魔兵トークン》を出すわ!」
《伏魔兵トークン》
トークン・通常モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2000/守2000
「次は……これ!《伏魔殿-悪魔の迷宮-》の効果を《伏魔の将星-アドミラル・デーモン》を対象にして発動!」
あれはデッキから新たな《デーモン》を呼ぶ効果だったな。だが、安々と王子が許すかどうか……
「では、私は《ワルキューレ・ロスヴァイセ》の効果を貴様が発動したフィールド魔法を対象として発動!そのカードを除外する!これにより、その効果は不発に終わるぞ。残念だったな」
「えっ!?何でよ!……どうしよう……」
展開が崩れて一気にどうしていいか分からなくなったって感じだな。リカバリーできるのか?
「そ、そうだ!まだ《凶雷の魔王-マガツ・デーモン》の効果を使ってない!③の効果発動!デッキから《魔凶雷》をセットするわ!」
《魔凶雷》
速攻魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「デーモンの召喚」が存在する場合に発動できる。相手フィールドのカード1枚を破壊する。自分フィールドに通常モンスターの「デーモンの召喚」が存在する場合、相手フィールドのカードを2枚まで破壊できる。
②:このカードが墓地に存在し、自分フィールドの「デーモン」モンスターが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。この効果でセットされたこのカードがフィールドから離れる場合に除外される。
「ハハハハハ!そのカードは《デーモンの召喚》が必要なのだろう?ならば!《ワルキューレ・ジークルーネ》の効果を《凶雷の魔王-マガツ・デーモン》を対象にし、そのカードを除外する!」
不味いな……あの速攻魔法は王子の言う通りの効果だから使えなくなったぞ。
「今だマリナ!手札の速攻魔法を!」
魔王の掛け声にマリナは驚いた。が、直ぐに手札を確認すると1枚のカードを手に取った。どうやらあれが起死回生に繋がるみたいだ。
「手札から速攻魔法《狂乱する凶雷》!」
《狂乱する凶雷》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の手札・フィールド・墓地から、融合素材モンスターを除外し、「デーモンの召喚」のカード名が記された融合モンスター1体を融合召喚する。このターン中に、自分フィールドの「デーモン」モンスターが相手によってフィールドを離れた場合、デッキの「デーモン」モンスターも素材にできる。
「マリナの場の《凶雷の魔王-マガツ・デーモン》と《伏魔兵トークン》を除外して融合召喚!《凶雷の魔神竜-バーサーク・デーモン・ドラゴン》!」
《凶雷の魔神竜-バーサーク・デーモン・ドラゴン》
融合・効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻4000/守0
「デーモンの召喚」+悪魔族・闇属性モンスター
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは効果では破壊されず、お互いはこのカードを効果の対象にできない。
②:このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
③:自分のバトルフェイズ開始時、相手フィールドのモンスターを任意の数対象として発動できる。そのモンスターの表示形式を変更する。
④:相手のエンドフェイズに発動する。フィールドのこのカードをEXデッキへ戻し、自分の墓地・除外状態から「デーモンの召喚」またはそのカード名が記されたモンスター1体を特殊召喚する。
「な、なんだ!?この気味の悪いドラゴンは!」
王子は明らかに嫌悪感を示しているな。王子の考える美しさからは大きくかけ離れたものなんだろう。
「これでお前のモンスターを全部消し飛ばしてやる!!バトル!」
「ふん!粋がるなよ魔人族の小娘がぁ!!セットカード発動!速攻魔法《時の女神の戯れ》!」
《時の女神の戯れ》
速攻魔法
このカードはチェーン発動できず、このカードの発動に対して魔法・罠・モンスター効果は発動できない。このカードを発動するターン、自分はEXデッキから光属性モンスターしか特殊召喚できず、このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドに「ワルキューレ」モンスターが存在する場合に発動できる。相手フィールドのカードを全てデッキに戻す。その後、ターン終了時まで以下の効果を自分に適用する。●自分フィールドの「ワルキューレ」モンスターはカード効果ではデッキに戻らない。
「貴様の場のカードは全てデッキに戻ってもらう!女神ウルドよ!!奴の時を巻き戻せ!」
王子がそう言うと金色で短髪の美しい女神が笑顔で手に持った杖を振るった。するとマリナの場のカードが全て消えた。
「な……なんで!?なんで消えちゃったの!!」
マリナが泣きそうな表情になりながら自分の場をきょろきょろと見回している。
「貴様の時を過去に巻き戻したのだよ。貴族……それもこの国をいづれ統べる王子に楯突いたのだ。貴様に戦乙女の裁きを与えなければな!私のターンだ!」
マリナの言葉を待つ事もなく、王子はターンを進めた。そして、王子の場の《ワルキューレ》達が一斉にマリナに鋭い眼差しを向けた。まさに罪人を見るが如く、蔑んだものにも俺には見えた。
「バトルだ!《ワルキューレ》達よ!醜い魔人族に裁きを!」
マリナ:LP7000→LP0
「きゃぁぁぁ!!!」
《ワルキューレ》の一斉攻撃の余波で、マリナは後方に吹き飛んだ。
「マリナ!!」
魔王がマリナへと駆け寄った。その姿は子に寄り添う親そのものだ。
これが……こんな光景が、魔王討伐の戦争の結末なのか……俺の中の魔王を倒す何てイメージは、本当に物語の中だけの都合のいい展開だったんだと思い知らされた気分になった。
「これで私の勝ちだ!さぁ、ツカサよ!あとは奴らをカードに封印するだけだ。貴様にはその大役を任せてやろう。光栄に思え!」
狙ってか知らずなのかは分からないが、わざわざ俺にその役目を振るのかよ……いらんお世話を焼きやがって。正直、心が痛む。が、俺もここで裏切るわけにはいかない……フィオラを預かっているというのもあるしな。
俺は魔王とマリナに近づいた……片手には2枚のカードを持ちながら。
「敗者には何も言う権利などない……だが、これが……この様な仕打ち、我らではなく、貴様らの方こそが真なる魔王にみえるぞ。人間族では魔王とは蔑称の様なものなのであろう?であれば、貴様らこそがその名に相応しいのではないか?真に討伐されるべきは……貴様らであろう!」
静かに、だが、確実に怒りを顕わにした魔王。その言葉の通りだと俺も思う……だが、それでも。
「それでも、俺は、お前達を封印する……怨んでくれて構わない」
俺は魔王とマリナにそう言いながら、カードを二人にかざした。
「せめて、マリナだけでも……頼むっ!」
「いや、お父様!……」
俺は二人の言葉を遮る様に、カードに封印した……
「よくやったぞツカサ!褒めて遣わす!では、残党をかたづけつつ、凱旋に行こうか!そのカードは君からモディファーに渡してやれ!我々にはその様な醜いカードは不要だからな!ハハハハハ!!」
高笑いをしながら王子は魔王の間を後にした。正直、気分が悪い……
「……ツ、ツカサ、大丈夫?」
フィオラが俺を心配してか、俺の顔を覗き込んできた。
「あぁ、大丈夫だ。俺達も帰ろう……」
その後の事はあまり覚えていなかった。後からクロリムに聞いた事だが、帰り道に何人かの魔人族の残党がいたようだが、フィオラが全部相手をしてくれたそうだ。その時のフィオラは非常に怖かったらしく、頻りに「ツカサの邪魔しないで!」と言っていたそうだ。後でお礼を言わないとな……
疲れがピークだったため、モディファーへの報告は明日にし、青の国が設営した野営地で一泊した。
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56 | 第29話:罠地獄 | 353 | 2 | 2024-11-29 | - | |
61 | 第30話:恵の雨 | 389 | 2 | 2024-12-01 | - | |
60 | 第31話:根深いエルフの問題 | 404 | 0 | 2024-12-04 | - | |
51 | 第32話:菜食主義者? | 286 | 0 | 2024-12-06 | - | |
39 | 第33話:勉強会 | 248 | 0 | 2024-12-08 | - | |
46 | 第34話:四面楚歌の会議 | 236 | 2 | 2024-12-12 | - | |
51 | 第35話:苦渋の選択? | 259 | 0 | 2024-12-13 | - | |
45 | 第36話:奴隷売買所へ | 360 | 2 | 2024-12-16 | - | |
50 | 第37話:予期せぬ再会 | 455 | 0 | 2024-12-17 | - | |
47 | 第38話:オークション会場でのデュエル | 306 | 2 | 2024-12-20 | - | |
44 | 第39話:計画的な戦術 | 312 | 0 | 2024-12-21 | - | |
49 | 第40話:詰み | 356 | 0 | 2024-12-23 | - | |
39 | 第41話:城への招待 | 400 | 2 | 2024-12-24 | - | |
61 | 第42話:交錯する思惑 | 328 | 0 | 2024-12-25 | - | |
60 | 第43話:エルミアの奮闘 | 360 | 0 | 2024-12-26 | - | |
50 | 第44話:陽光に屈する愚か者 | 323 | 0 | 2024-12-30 | - | |
43 | 第45話:酔いどれアイドルチドリちゃん | 330 | 0 | 2024-12-31 | - | |
55 | 第46話:今日のセットリスト(メニュー) | 338 | 0 | 2025-01-02 | - | |
48 | 第47話:強制会計 | 286 | 2 | 2025-01-03 | - | |
47 | 第48話:私は嵐の様に去るぜ | 296 | 2 | 2025-01-05 | - | |
53 | 第49話:独りよがりな無能 | 324 | 0 | 2025-01-08 | - | |
48 | 第50話:子供の罠遊び | 289 | 0 | 2025-01-10 | - | |
36 | 第51話:張り巡らされた策謀 | 186 | 0 | 2025-01-13 | - | |
47 | 第52話:堕ちた力 | 260 | 2 | 2025-01-14 | - | |
44 | 第53話:卑怯な堕天使 | 322 | 2 | 2025-01-16 | - | |
42 | 第54話:不敬で傲慢で父嫌いの侵略者 | 320 | 2 | 2025-01-21 | - | |
39 | 第55話:卑怯な侵略者 | 283 | 2 | 2025-01-23 | - | |
40 | 第56話:蝶の様に舞いたかった侵略者 | 315 | 2 | 2025-01-25 | - | |
54 | 第57話:星骸龍 | 346 | 0 | 2025-01-27 | - | |
51 | 第58話:赤と青の王女 | 330 | 0 | 2025-01-29 | - | |
51 | 第59話:炎の蝶と氷の魔女 | 279 | 2 | 2025-01-31 | - | |
41 | 第60話:凍てつく蒼き龍王 | 371 | 2 | 2025-02-01 | - | |
41 | 第61話:星の炎麗蝶 | 371 | 2 | 2025-02-03 | - | |
37 | 第62話:書き換えの魔法 | 304 | 2 | 2025-02-06 | - | |
51 | 第63話:這いよるモディファーの魔の手 | 323 | 0 | 2025-02-08 | - | |
54 | 第64話:猛る獣を束ねし千変の狐 | 411 | 0 | 2025-02-09 | - | |
46 | 第65話:神獣の激震 | 247 | 2 | 2025-02-11 | - | |
33 | 第66話:深界の月狐 | 264 | 0 | 2025-02-12 | - | |
43 | 第67話:吹き荒ぶ星の風 | 306 | 2 | 2025-02-13 | - | |
54 | 第68話:黒い少女の野望 | 347 | 0 | 2025-02-14 | - | |
41 | 第69話:忍び寄る罠 | 275 | 0 | 2025-02-15 | - | |
41 | 第70話:静寂に包まれし深界の霊墓 | 292 | 0 | 2025-02-16 | - | |
43 | 第71話:輝く星炎と星風 | 285 | 2 | 2025-02-18 | - | |
41 | 第72話:不滅の霊墓の使者 | 234 | 0 | 2025-02-20 | - | |
60 | 第73話:星々の輝きが集う時 | 394 | 4 | 2025-02-21 | - | |
38 | 第74話:否定された世界 | 256 | 0 | 2025-02-23 | - | |
47 | 第75話:独りぼっちな叡智の悪魔 | 354 | 0 | 2025-02-25 | - | |
41 | 第76話:偶然から始まるもう一つの物語 | 368 | 0 | 2025-02-27 | - | |
37 | 第77話:ボチヤミサンタイ | 411 | 2 | 2025-03-01 | - | |
51 | 第78話:真実への先導者トゥルーマン | 435 | 0 | 2025-03-04 | - | |
52 | 第79話:壊れかけの人形 | 323 | 2 | 2025-03-06 | - | |
31 | 第80話:クズと人形に振り回される者 | 225 | 0 | 2025-03-08 | - | |
31 | 第81話:子供の負け惜しみ | 334 | 2 | 2025-03-11 | - | |
46 | 第82話:情報共有 | 278 | 0 | 2025-03-16 | - | |
40 | 第83話:理想高き完璧主義者 | 323 | 0 | 2025-03-19 | - | |
36 | 第84話:史上最悪のパーティー結成 | 229 | 0 | 2025-03-21 | - | |
32 | 第85話:逃れられぬ負のスパイラル | 212 | 0 | 2025-03-25 | - | |
34 | 第86話:最弱魔王VS勇者っぽいなにか | 272 | 4 | 2025-03-27 | - | |
43 | 第87話:激突する闇黒と凶雷の魔王 | 280 | 0 | 2025-03-31 | - | |
34 | 第88話:破滅への円舞曲 | 265 | 0 | 2025-04-02 | - | |
34 | 第89話:戦乙女の円舞曲 | 173 | 0 | 2025-04-06 | - | |
33 | 第90話:立場が変われば見方も変わる | 324 | 0 | 2025-04-09 | - | |
38 | 第91話:少しばかりの抵抗 | 193 | 0 | 2025-04-11 | - | |
36 | 第92話:命を握る責任 | 297 | 2 | 2025-04-13 | - | |
39 | 第93話:交錯し始める物語 | 273 | 0 | 2025-04-15 | - | |
36 | 第94話:闇に絡め捕られていく蝶 | 239 | 0 | 2025-04-17 | - | |
35 | 第95話:逃げたい者と逃げない者 | 275 | 0 | 2025-04-20 | - | |
31 | 第96話:再開への序章 | 332 | 0 | 2025-04-22 | - | |
30 | 第97話:恵みの雨の裏で | 182 | 2 | 2025-04-24 | - | |
34 | 第98話:頼れる仲間はみんな変人 | 217 | 0 | 2025-04-26 | - | |
44 | 第99話:隷町01 | 364 | 0 | 2025-04-29 | - | |
41 | 第100話:弱き獣達 | 219 | 0 | 2025-05-03 | - | |
40 | 第101話:ファンタジーな奇襲と鍵開け | 345 | 0 | 2025-05-06 | - | |
33 | 第102話:ボロボロな狐耳の少女 | 308 | 2 | 2025-05-09 | - | |
47 | 第103話:衝突する憤怒と魔王 | 468 | 0 | 2025-05-13 | - | |
51 | 第104話:盤外戦術 | 343 | 0 | 2025-05-16 | - | |
41 | 第105話:首振り人形との大事な約束 | 354 | 0 | 2025-05-20 | - | |
37 | 第106話:もう一人のトゥルーマン | 232 | 0 | 2025-05-24 | - | |
40 | 第107話:対決する闇の力と霊墓の守護者 | 203 | 0 | 2025-05-27 | - | |
37 | 第108話:氷の妖精姫 | 286 | 2 | 2025-06-03 | - | |
34 | 第109話:異世界ヒモ生活 | 229 | 0 | 2025-06-09 | - | |
36 | 第110話:予期せぬ再会の裏事情 | 197 | 0 | 2025-06-14 | - | |
34 | 第111話:城への招待(裏) | 226 | 0 | 2025-06-30 | - | |
21 | 第112話:会談の前の密談 | 225 | 0 | 2025-07-08 | - |
更新情報 - NEW -
- 2025/09/30 新商品 リミットレギュレーションリストを更新しました。
- 10/08 14:50 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 14:23 デッキ 三幻魔
- 10/08 13:38 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 13:31 評価 8点 《ジェムナイト・ルビーズ》「《ジェムナイト》の展開力が上がった…
- 10/08 13:24 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 13:17 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 12:38 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 11:55 SS 第54話:不可能への挑戦
- 10/08 10:52 SS OtP33 Appreciate
- 10/08 04:36 評価 5点 《グラナドラ》「ゲートボール環境では結構強いカード。 破壊しな…
- 10/08 04:31 評価 7点 《ペンギン勇者》「【ペンギン】のエースモンスターでイラストも素…
- 10/08 02:27 評価 7点 《不知火流 輪廻の陣》「ゲートボール環境だとなかなか厄介なカー…
- 10/08 01:57 評価 2点 《ツタン仮面》「イラストが面白いアンデット族専用カウンター罠。…
- 10/08 01:53 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 01:11 評価 2点 《絶望神アンチホープ》「アンチホープとか言う名前のくせに全く《…
- 10/08 00:55 評価 7点 《オルフェゴール・オーケストリオン》「オルフェゴールの使われな…
- 10/08 00:41 評価 8点 《覚醒の魔導剣士》「総合評価:《調弦の魔術師》などを絡めて魔法…
- 10/08 00:35 掲示板 カードリストにおける誤表記・不具合報告スレ
- 10/08 00:24 評価 10点 《竜呼相打つ》「総合評価:P召喚に簡単に繋がる点で有用。 竜剣…
- 10/08 00:17 評価 3点 《濡れ衣》「総合評価:何回も使われるカードやミラーマッチに対し…
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