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第68話:黒い少女の野望 作:チュウ
※ユウキ視点に戻ります
エルミアが勝った!凄いデュエルだったな……あんなにデュエルが苦手だったのに、もうひとりでちゃんと戦えるまでに成長したんだもんな。凄いよエルミアは。
「やったな!エルミア!」
「うん!今回はちゃんとひとりで戦えたよ!凄くない?」
「あぁ!本当に凄いよエルミアは」
ホントに心からそう思う。
「とくかくシャイニー!早くシャルルに掛けられた魔法を解除するのよ!」
「急かさないでクロリム!今からやりますから!」
シャイニーがシャルルさんに触れると微かな光と共に何かが割れるような音がした。
「これでいいですよ」
「助かったのじゃ!シャイニーよ恩に着るぞ」
これでいよいよ城の中に入れるな……鬼が出るか蛇が出るか。
「シャルル?お城の中にあの男……ツカサがいるの?」
「いるぞ。余計なおまけ付きでな」
おまけ?何だおまけって?
俺達はとにかく城の中へと足を踏み入れた。
前に入った時と変わらない豪華なエントランス……その中央に誰かいるのが見えた。
「司!?」
俺は思わず声をあげてしまった。だが、そうせざる負えない感情でいっぱいだった。いったい何が起きているのかを司なら知っているかもしれないからだ。
「久しぶりだな……って前にもこんなやり取りをしたな」
冷静ぶったその態度は相変わらずだな。
「……ツカサ!!」
そう名前を呼ぶとフィオラさんが一目散に司の方へ走ろうとしていた。
「何処に行くつもりじゃ!」
それをすかさずシャルルさんが止めに入った。
「……ツカサのとこ。邪魔しないで」
「状況を見てから物を言うんじゃな。そんな状況じゃなかろうに」
シャルルさんの言う事は最もだ。
「……何で?どうして?そんな状況にしてるのは誰なの?絶対許さない……」
フィオラさんて普段は物静かで人形みたいだけど、たまに目が滅茶苦茶怖くなるし、言ってる事もよく分からないけど怖いんだよな……
「まったくこの拗らせ女は……」
絶対に俺からは言えないけど俺もそう思ってた。
「……は?何それ?私拗らせて何てないよ?私はただ、司の傍にいたいだけなの。どうして分からないの?傍に居るだけならいいよね?いいの!分かった、行ってくる」
「待て待て待て!!妾は何も言ってないぞ!幻聴でも聞こえているんか!お前がまた囚われの身になったらツカサの努力が水の泡じゃろ!フィオラはツカサの努力を無下にしたいのか?」
「……それは嫌。ツカサが頑張ったのならいっぱい褒めてあげたい。でも、傍にいたい……怒るかな?嫌われちゃうかな?どうしよう!嫌われたくない……私、死んだほうがいいのかな……」
「ツカサァ!!何とかしてくれなのじゃ!!妾には制御しきれん!!」
シャルルさんがガチで司に助けを求めてる……いや、司なら何とかなるのかこれ?
「フィオラ、もう少しの辛抱だ。だからそこにいてくれ」
「……分かった」
鶴の一声とはまさにこの事だな。あんなに駄々こねてたのに、一瞬で大人しくなったぞ。ただ、司の表情もやれやれみたいな感じだし、いつもの事なのかもな。
「随分と楽しそうだね?僕も交ぜて欲しいな」
聞き覚えのない少女の様な可愛らしい声が聞こえてきた。
声の方を見ると、エントランスの左右の階段の内、左の階段にその人物がいた。黒く長い髪に黒いゴシックっぽい服に黒いストッキングに黒い靴……とにかく黒いというのが第一印象な人物だった。
「誰だ?」
さっきシャルルが言ってたおまけってやつか?
「モディファー……それは冗談で言っているのか?」
「楽しそうだと思ったのは本当さ。だから半分冗談かな?」
モディファー!?司がそう呼んだ黒い少女がそうだっていうのか。年齢的に俺達とそう変わらないぞ。
「やあ、色々言いたそうだね?光の妖精さん?」
随分と挑発的な態度をとるな。
「あの時はよく顔が見えなかったですからね。まさかこんな普通の人間だったとは……」
「普通?僕が普通だって?……アハハ!面白いよ!僕にとって一番似合わない言葉だと思うよそれ」
自分で普通じゃないって言っているもんだぞ?どうかしているんじゃないのか?
「僕はね、人間が欲するものをおおよそ持っている人間なんだよ。天才的な頭脳に誰からでも愛され可愛がられる容姿とスタイル、世界でも有数の血統を持ち、資産もそれこそ数えられない程の額を簡単に用意できる……天は二物を与えずとは虚言と言わざるを得ないくらいに、僕はあらゆるものを持っているんだよ?それを普通とはちょっと失礼じゃないかな?」
傲慢なほどに自信過剰……自分が天上の人と言わんばかりの態度だな。
「まぁ、そんな事はどうでもいいんだ。事実をただ列挙するだけじゃ有益な話しはできないからね。光の妖精さんが聞きたいのは、”ダークネス”についてじゃないかな?」
「そうです。何故人間がその存在を知っているのですか?私の見立てでは、貴女はユウキ達と同じ異世界人……であれば、知る機会などない筈です」
服装から異世界人だとは俺も思ってたが、本人から言質を取って知っておきたいところだな。
「そうだ、僕は異世界人で間違いない。そして、ダークネスをどうやって知ったかについてだけど……ダークネスという存在はごく一部ではあるけど認知されているんだよ」
「何言ってんだ!そんな話し聞いた事ないぞ!第一、俺達が住む世界には魔法とかファンタジーな概念なんてないじゃないか!」
「同じ世界でも住む世界が違うという事だよ。既得権益というのは一部の者が独占し、隠し、守るからこそ価値がある。ダークネスもその一環さ。何かに利用できないか研究されていたが、結局ダークネスという存在に辿り着く事ができずにいたんだ……」
そんな事ってあるのかよ……俺達が知らないだけで、世界の裏では超常の存在でもいるっていうのかよ。
「僕もそれに興味を持ってね。個人で研究していたんだが、遂に見つけてね……ダークネスという存在の一部とこの世界を!」
研究して見つかるもんなのか?そんなSFみたいな話しが向こうの世界であるなんて信じられない……
「信じられないって顔をしているね?でも、事実だ。だからこそ僕はここにいる。研究の結果で得た、僕の書き換えの魔法によって異世界へ通じる道を作ってこの世界に来たのさ」
自力で異世界転移したっていうのかよ……どんだけ規格外なんだ。
「ただ、僕の魔法だけではダークネスには会えなかった。だからこそ、僕の魔法を強く発動できる様にするために、大量の魔力が必要になったのさ」
「そのために色んな人達をカード化させて魔力を得ているっていうのか!」
「そうだよ。ただ、安心していいよ。命は無事だからさ」
コイツ!?
「そういう問題じゃないだろ!」
流石に今の言葉にはイラついた。無事なら何でもしていいってならないだろ。
「現実問題、それが一番効率的に魔力を回収できるんだ。なら、やらない手はないでしょ?」
「結果が出れば、何してもいいのかよ!そもそもダークネスに会ってどうするんだ!」
「世界を書き換えるのさ」
は?何を言っているんだ?いきなり過ぎて頭が追いつかなくなったんだが……
「さっき僕は既得権益について話したけど、それを独占している無能な者が多すぎる……そうでなくても、いらない人間が多すぎると僕は常々思っている。僕は存外綺麗好きでね……汚いものを見ると綺麗にしたくなるのさ」
「それは結局自分に都合のいい世界にするって事じゃないのか!」
「その考えは短絡的だよ……普通過ぎてつまらない。僕なら有象無象の人間を導ける!世界を書き換え、人間を選別する!それが僕の目的さ!」
この女、狂ってるとしか思えない……本気でそんな事を実現させようとしているのかよ。
「これで納得したかな、光の妖精さん?」
「理解しましたよ。お前はここで倒さなければならないって事を!」
「そう焦らないでほしいかな?今日は顔合わせに来ただけさ。後、司と……遊輝君だったかな?ふたりのデュエルを見に来ただけだから」
デュエル?この期に及んで何を言っているんだ?直接モディファーの奴と戦えば済む話じゃないか。
「因みに拒否権はないよ。如何やら光の妖精さんには僕の魔法が見えているみたいだしね」
まさか!
「ユウキが思っている事が今、起きています。掛けられてますよツカサという人間に……【遊輝とデュエルしなければ心臓が爆発する】と……」
モディファーの奴、高みの見物を決め込む気か。
「遊輝、悪いが俺とデュエルしてもらうぞ」
司がデュエルディスクを構えている。
「あぁ、分かってる。全力で戦って俺が勝てばあと腐れないだろ!」
「そうだな……だが、やるからには俺も全力でいかせてもらうぞ」
司とのデュエルもかなり久しぶりだな。前は負けたが、今回は絶対に勝つ!リベンジマッチだ!
「「デュエル!!」」
エルミアが勝った!凄いデュエルだったな……あんなにデュエルが苦手だったのに、もうひとりでちゃんと戦えるまでに成長したんだもんな。凄いよエルミアは。
「やったな!エルミア!」
「うん!今回はちゃんとひとりで戦えたよ!凄くない?」
「あぁ!本当に凄いよエルミアは」
ホントに心からそう思う。
「とくかくシャイニー!早くシャルルに掛けられた魔法を解除するのよ!」
「急かさないでクロリム!今からやりますから!」
シャイニーがシャルルさんに触れると微かな光と共に何かが割れるような音がした。
「これでいいですよ」
「助かったのじゃ!シャイニーよ恩に着るぞ」
これでいよいよ城の中に入れるな……鬼が出るか蛇が出るか。
「シャルル?お城の中にあの男……ツカサがいるの?」
「いるぞ。余計なおまけ付きでな」
おまけ?何だおまけって?
俺達はとにかく城の中へと足を踏み入れた。
前に入った時と変わらない豪華なエントランス……その中央に誰かいるのが見えた。
「司!?」
俺は思わず声をあげてしまった。だが、そうせざる負えない感情でいっぱいだった。いったい何が起きているのかを司なら知っているかもしれないからだ。
「久しぶりだな……って前にもこんなやり取りをしたな」
冷静ぶったその態度は相変わらずだな。
「……ツカサ!!」
そう名前を呼ぶとフィオラさんが一目散に司の方へ走ろうとしていた。
「何処に行くつもりじゃ!」
それをすかさずシャルルさんが止めに入った。
「……ツカサのとこ。邪魔しないで」
「状況を見てから物を言うんじゃな。そんな状況じゃなかろうに」
シャルルさんの言う事は最もだ。
「……何で?どうして?そんな状況にしてるのは誰なの?絶対許さない……」
フィオラさんて普段は物静かで人形みたいだけど、たまに目が滅茶苦茶怖くなるし、言ってる事もよく分からないけど怖いんだよな……
「まったくこの拗らせ女は……」
絶対に俺からは言えないけど俺もそう思ってた。
「……は?何それ?私拗らせて何てないよ?私はただ、司の傍にいたいだけなの。どうして分からないの?傍に居るだけならいいよね?いいの!分かった、行ってくる」
「待て待て待て!!妾は何も言ってないぞ!幻聴でも聞こえているんか!お前がまた囚われの身になったらツカサの努力が水の泡じゃろ!フィオラはツカサの努力を無下にしたいのか?」
「……それは嫌。ツカサが頑張ったのならいっぱい褒めてあげたい。でも、傍にいたい……怒るかな?嫌われちゃうかな?どうしよう!嫌われたくない……私、死んだほうがいいのかな……」
「ツカサァ!!何とかしてくれなのじゃ!!妾には制御しきれん!!」
シャルルさんがガチで司に助けを求めてる……いや、司なら何とかなるのかこれ?
「フィオラ、もう少しの辛抱だ。だからそこにいてくれ」
「……分かった」
鶴の一声とはまさにこの事だな。あんなに駄々こねてたのに、一瞬で大人しくなったぞ。ただ、司の表情もやれやれみたいな感じだし、いつもの事なのかもな。
「随分と楽しそうだね?僕も交ぜて欲しいな」
聞き覚えのない少女の様な可愛らしい声が聞こえてきた。
声の方を見ると、エントランスの左右の階段の内、左の階段にその人物がいた。黒く長い髪に黒いゴシックっぽい服に黒いストッキングに黒い靴……とにかく黒いというのが第一印象な人物だった。
「誰だ?」
さっきシャルルが言ってたおまけってやつか?
「モディファー……それは冗談で言っているのか?」
「楽しそうだと思ったのは本当さ。だから半分冗談かな?」
モディファー!?司がそう呼んだ黒い少女がそうだっていうのか。年齢的に俺達とそう変わらないぞ。
「やあ、色々言いたそうだね?光の妖精さん?」
随分と挑発的な態度をとるな。
「あの時はよく顔が見えなかったですからね。まさかこんな普通の人間だったとは……」
「普通?僕が普通だって?……アハハ!面白いよ!僕にとって一番似合わない言葉だと思うよそれ」
自分で普通じゃないって言っているもんだぞ?どうかしているんじゃないのか?
「僕はね、人間が欲するものをおおよそ持っている人間なんだよ。天才的な頭脳に誰からでも愛され可愛がられる容姿とスタイル、世界でも有数の血統を持ち、資産もそれこそ数えられない程の額を簡単に用意できる……天は二物を与えずとは虚言と言わざるを得ないくらいに、僕はあらゆるものを持っているんだよ?それを普通とはちょっと失礼じゃないかな?」
傲慢なほどに自信過剰……自分が天上の人と言わんばかりの態度だな。
「まぁ、そんな事はどうでもいいんだ。事実をただ列挙するだけじゃ有益な話しはできないからね。光の妖精さんが聞きたいのは、”ダークネス”についてじゃないかな?」
「そうです。何故人間がその存在を知っているのですか?私の見立てでは、貴女はユウキ達と同じ異世界人……であれば、知る機会などない筈です」
服装から異世界人だとは俺も思ってたが、本人から言質を取って知っておきたいところだな。
「そうだ、僕は異世界人で間違いない。そして、ダークネスをどうやって知ったかについてだけど……ダークネスという存在はごく一部ではあるけど認知されているんだよ」
「何言ってんだ!そんな話し聞いた事ないぞ!第一、俺達が住む世界には魔法とかファンタジーな概念なんてないじゃないか!」
「同じ世界でも住む世界が違うという事だよ。既得権益というのは一部の者が独占し、隠し、守るからこそ価値がある。ダークネスもその一環さ。何かに利用できないか研究されていたが、結局ダークネスという存在に辿り着く事ができずにいたんだ……」
そんな事ってあるのかよ……俺達が知らないだけで、世界の裏では超常の存在でもいるっていうのかよ。
「僕もそれに興味を持ってね。個人で研究していたんだが、遂に見つけてね……ダークネスという存在の一部とこの世界を!」
研究して見つかるもんなのか?そんなSFみたいな話しが向こうの世界であるなんて信じられない……
「信じられないって顔をしているね?でも、事実だ。だからこそ僕はここにいる。研究の結果で得た、僕の書き換えの魔法によって異世界へ通じる道を作ってこの世界に来たのさ」
自力で異世界転移したっていうのかよ……どんだけ規格外なんだ。
「ただ、僕の魔法だけではダークネスには会えなかった。だからこそ、僕の魔法を強く発動できる様にするために、大量の魔力が必要になったのさ」
「そのために色んな人達をカード化させて魔力を得ているっていうのか!」
「そうだよ。ただ、安心していいよ。命は無事だからさ」
コイツ!?
「そういう問題じゃないだろ!」
流石に今の言葉にはイラついた。無事なら何でもしていいってならないだろ。
「現実問題、それが一番効率的に魔力を回収できるんだ。なら、やらない手はないでしょ?」
「結果が出れば、何してもいいのかよ!そもそもダークネスに会ってどうするんだ!」
「世界を書き換えるのさ」
は?何を言っているんだ?いきなり過ぎて頭が追いつかなくなったんだが……
「さっき僕は既得権益について話したけど、それを独占している無能な者が多すぎる……そうでなくても、いらない人間が多すぎると僕は常々思っている。僕は存外綺麗好きでね……汚いものを見ると綺麗にしたくなるのさ」
「それは結局自分に都合のいい世界にするって事じゃないのか!」
「その考えは短絡的だよ……普通過ぎてつまらない。僕なら有象無象の人間を導ける!世界を書き換え、人間を選別する!それが僕の目的さ!」
この女、狂ってるとしか思えない……本気でそんな事を実現させようとしているのかよ。
「これで納得したかな、光の妖精さん?」
「理解しましたよ。お前はここで倒さなければならないって事を!」
「そう焦らないでほしいかな?今日は顔合わせに来ただけさ。後、司と……遊輝君だったかな?ふたりのデュエルを見に来ただけだから」
デュエル?この期に及んで何を言っているんだ?直接モディファーの奴と戦えば済む話じゃないか。
「因みに拒否権はないよ。如何やら光の妖精さんには僕の魔法が見えているみたいだしね」
まさか!
「ユウキが思っている事が今、起きています。掛けられてますよツカサという人間に……【遊輝とデュエルしなければ心臓が爆発する】と……」
モディファーの奴、高みの見物を決め込む気か。
「遊輝、悪いが俺とデュエルしてもらうぞ」
司がデュエルディスクを構えている。
「あぁ、分かってる。全力で戦って俺が勝てばあと腐れないだろ!」
「そうだな……だが、やるからには俺も全力でいかせてもらうぞ」
司とのデュエルもかなり久しぶりだな。前は負けたが、今回は絶対に勝つ!リベンジマッチだ!
「「デュエル!!」」
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40 | 第83話:理想高き完璧主義者 | 323 | 0 | 2025-03-19 | - | |
36 | 第84話:史上最悪のパーティー結成 | 229 | 0 | 2025-03-21 | - | |
32 | 第85話:逃れられぬ負のスパイラル | 212 | 0 | 2025-03-25 | - | |
34 | 第86話:最弱魔王VS勇者っぽいなにか | 272 | 4 | 2025-03-27 | - | |
43 | 第87話:激突する闇黒と凶雷の魔王 | 280 | 0 | 2025-03-31 | - | |
34 | 第88話:破滅への円舞曲 | 265 | 0 | 2025-04-02 | - | |
34 | 第89話:戦乙女の円舞曲 | 173 | 0 | 2025-04-06 | - | |
32 | 第90話:立場が変われば見方も変わる | 323 | 0 | 2025-04-09 | - | |
38 | 第91話:少しばかりの抵抗 | 193 | 0 | 2025-04-11 | - | |
36 | 第92話:命を握る責任 | 297 | 2 | 2025-04-13 | - | |
39 | 第93話:交錯し始める物語 | 272 | 0 | 2025-04-15 | - | |
36 | 第94話:闇に絡め捕られていく蝶 | 239 | 0 | 2025-04-17 | - | |
35 | 第95話:逃げたい者と逃げない者 | 274 | 0 | 2025-04-20 | - | |
31 | 第96話:再開への序章 | 332 | 0 | 2025-04-22 | - | |
30 | 第97話:恵みの雨の裏で | 182 | 2 | 2025-04-24 | - | |
34 | 第98話:頼れる仲間はみんな変人 | 217 | 0 | 2025-04-26 | - | |
44 | 第99話:隷町01 | 364 | 0 | 2025-04-29 | - | |
41 | 第100話:弱き獣達 | 219 | 0 | 2025-05-03 | - | |
40 | 第101話:ファンタジーな奇襲と鍵開け | 345 | 0 | 2025-05-06 | - | |
33 | 第102話:ボロボロな狐耳の少女 | 308 | 2 | 2025-05-09 | - | |
47 | 第103話:衝突する憤怒と魔王 | 467 | 0 | 2025-05-13 | - | |
51 | 第104話:盤外戦術 | 342 | 0 | 2025-05-16 | - | |
41 | 第105話:首振り人形との大事な約束 | 354 | 0 | 2025-05-20 | - | |
37 | 第106話:もう一人のトゥルーマン | 231 | 0 | 2025-05-24 | - | |
40 | 第107話:対決する闇の力と霊墓の守護者 | 203 | 0 | 2025-05-27 | - | |
37 | 第108話:氷の妖精姫 | 286 | 2 | 2025-06-03 | - | |
34 | 第109話:異世界ヒモ生活 | 229 | 0 | 2025-06-09 | - | |
36 | 第110話:予期せぬ再会の裏事情 | 197 | 0 | 2025-06-14 | - | |
34 | 第111話:城への招待(裏) | 226 | 0 | 2025-06-30 | - | |
21 | 第112話:会談の前の密談 | 225 | 0 | 2025-07-08 | - |
更新情報 - NEW -
- 2025/09/30 新商品 リミットレギュレーションリストを更新しました。
- 10/08 12:38 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 11:55 SS 第54話:不可能への挑戦
- 10/08 10:52 SS OtP33 Appreciate
- 10/08 04:36 評価 5点 《グラナドラ》「ゲートボール環境では結構強いカード。 破壊しな…
- 10/08 04:31 評価 7点 《ペンギン勇者》「【ペンギン】のエースモンスターでイラストも素…
- 10/08 02:27 評価 7点 《不知火流 輪廻の陣》「ゲートボール環境だとなかなか厄介なカー…
- 10/08 01:57 評価 2点 《ツタン仮面》「イラストが面白いアンデット族専用カウンター罠。…
- 10/08 01:53 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 01:11 評価 2点 《絶望神アンチホープ》「アンチホープとか言う名前のくせに全く《…
- 10/08 00:55 評価 7点 《オルフェゴール・オーケストリオン》「オルフェゴールの使われな…
- 10/08 00:41 評価 8点 《覚醒の魔導剣士》「総合評価:《調弦の魔術師》などを絡めて魔法…
- 10/08 00:35 掲示板 カードリストにおける誤表記・不具合報告スレ
- 10/08 00:24 評価 10点 《竜呼相打つ》「総合評価:P召喚に簡単に繋がる点で有用。 竜剣…
- 10/08 00:17 評価 3点 《濡れ衣》「総合評価:何回も使われるカードやミラーマッチに対し…
- 10/08 00:15 評価 10点 《TG-オールクリア》「原罪宝スネークアイからロケットサラマ…
- 10/07 23:57 評価 8点 《眩月龍セレグレア》「【帝】と攻守と効果が相性が良いカード。 …
- 10/07 22:06 掲示板 アイデア在庫放出場
- 10/07 21:55 評価 8点 《炎神-不知火》「「攻撃力3500」「選んで複数カードを破壊可能」…
- 10/07 21:37 評価 6点 《不知火の鍛師》「テーマのサーチ役ではあるので一定の評価はでき…
- 10/07 21:35 SS 第4話 はじめまして
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