交流(共通)
メインメニュー
クリエイトメニュー
- 遊戯王デッキメーカー
- 遊戯王オリカメーカー
- 遊戯王オリカ掲示板
- 遊戯王オリカカテゴリ一覧
- 遊戯王SS投稿
- 遊戯王SS一覧
- 遊戯王川柳メーカー
- 遊戯王川柳一覧
- 遊戯王ボケメーカー
- 遊戯王ボケ一覧
- 遊戯王イラスト・漫画
その他
遊戯王ランキング
注目カードランクング
カード種類 最強カードランキング
● 通常モンスター
● 効果モンスター
● 融合モンスター
● 儀式モンスター
● シンクロモンスター
● エクシーズモンスター
● スピリットモンスター
● ユニオンモンスター
● デュアルモンスター
● チューナーモンスター
● トゥーンモンスター
● ペンデュラムモンスター
● リンクモンスター
● リバースモンスター
● 通常魔法
永続魔法
装備魔法
速攻魔法
フィールド魔法
儀式魔法
● 通常罠
永続罠
カウンター罠
永続魔法
装備魔法
速攻魔法
フィールド魔法
儀式魔法
● 通常罠
永続罠
カウンター罠
種族 最強モンスターランキング
● 悪魔族
● アンデット族
● 雷族
● 海竜族
● 岩石族
● 機械族
● 恐竜族
● 獣族
● 幻神獣族
● 昆虫族
● サイキック族
● 魚族
● 植物族
● 獣戦士族
● 戦士族
● 天使族
● 鳥獣族
● ドラゴン族
● 爬虫類族
● 炎族
● 魔法使い族
● 水族
● 創造神族
● 幻竜族
● サイバース族
● 幻想魔族
属性 最強モンスターランキング
レベル別最強モンスターランキング
レベル1最強モンスター
レベル2最強モンスター
レベル3最強モンスター
レベル4最強モンスター
レベル5最強モンスター
レベル6最強モンスター
レベル7最強モンスター
レベル8最強モンスター
レベル9最強モンスター
レベル10最強モンスター
レベル11最強モンスター
レベル12最強モンスター
デッキランキング
第68話:黒い少女の野望 作:チュウ
※ユウキ視点に戻ります
エルミアが勝った!凄いデュエルだったな……あんなにデュエルが苦手だったのに、もうひとりでちゃんと戦えるまでに成長したんだもんな。凄いよエルミアは。
「やったな!エルミア!」
「うん!今回はちゃんとひとりで戦えたよ!凄くない?」
「あぁ!本当に凄いよエルミアは」
ホントに心からそう思う。
「とくかくシャイニー!早くシャルルに掛けられた魔法を解除するのよ!」
「急かさないでクロリム!今からやりますから!」
シャイニーがシャルルさんに触れると微かな光と共に何かが割れるような音がした。
「これでいいですよ」
「助かったのじゃ!シャイニーよ恩に着るぞ」
これでいよいよ城の中に入れるな……鬼が出るか蛇が出るか。
「シャルル?お城の中にあの男……ツカサがいるの?」
「いるぞ。余計なおまけ付きでな」
おまけ?何だおまけって?
俺達はとにかく城の中へと足を踏み入れた。
前に入った時と変わらない豪華なエントランス……その中央に誰かいるのが見えた。
「司!?」
俺は思わず声をあげてしまった。だが、そうせざる負えない感情でいっぱいだった。いったい何が起きているのかを司なら知っているかもしれないからだ。
「久しぶりだな……って前にもこんなやり取りをしたな」
冷静ぶったその態度は相変わらずだな。
「……ツカサ!!」
そう名前を呼ぶとフィオラさんが一目散に司の方へ走ろうとしていた。
「何処に行くつもりじゃ!」
それをすかさずシャルルさんが止めに入った。
「……ツカサのとこ。邪魔しないで」
「状況を見てから物を言うんじゃな。そんな状況じゃなかろうに」
シャルルさんの言う事は最もだ。
「……何で?どうして?そんな状況にしてるのは誰なの?絶対許さない……」
フィオラさんて普段は物静かで人形みたいだけど、たまに目が滅茶苦茶怖くなるし、言ってる事もよく分からないけど怖いんだよな……
「まったくこの拗らせ女は……」
絶対に俺からは言えないけど俺もそう思ってた。
「……は?何それ?私拗らせて何てないよ?私はただ、司の傍にいたいだけなの。どうして分からないの?傍に居るだけならいいよね?いいの!分かった、行ってくる」
「待て待て待て!!妾は何も言ってないぞ!幻聴でも聞こえているんか!お前がまた囚われの身になったらツカサの努力が水の泡じゃろ!フィオラはツカサの努力を無下にしたいのか?」
「……それは嫌。ツカサが頑張ったのならいっぱい褒めてあげたい。でも、傍にいたい……怒るかな?嫌われちゃうかな?どうしよう!嫌われたくない……私、死んだほうがいいのかな……」
「ツカサァ!!何とかしてくれなのじゃ!!妾には制御しきれん!!」
シャルルさんがガチで司に助けを求めてる……いや、司なら何とかなるのかこれ?
「フィオラ、もう少しの辛抱だ。だからそこにいてくれ」
「……分かった」
鶴の一声とはまさにこの事だな。あんなに駄々こねてたのに、一瞬で大人しくなったぞ。ただ、司の表情もやれやれみたいな感じだし、いつもの事なのかもな。
「随分と楽しそうだね?僕も交ぜて欲しいな」
聞き覚えのない少女の様な可愛らしい声が聞こえてきた。
声の方を見ると、エントランスの左右の階段の内、左の階段にその人物がいた。黒く長い髪に黒いゴシックっぽい服に黒いストッキングに黒い靴……とにかく黒いというのが第一印象な人物だった。
「誰だ?」
さっきシャルルが言ってたおまけってやつか?
「モディファー……それは冗談で言っているのか?」
「楽しそうだと思ったのは本当さ。だから半分冗談かな?」
モディファー!?司がそう呼んだ黒い少女がそうだっていうのか。年齢的に俺達とそう変わらないぞ。
「やあ、色々言いたそうだね?光の妖精さん?」
随分と挑発的な態度をとるな。
「あの時はよく顔が見えなかったですからね。まさかこんな普通の人間だったとは……」
「普通?僕が普通だって?……アハハ!面白いよ!僕にとって一番似合わない言葉だと思うよそれ」
自分で普通じゃないって言っているもんだぞ?どうかしているんじゃないのか?
「僕はね、人間が欲するものをおおよそ持っている人間なんだよ。天才的な頭脳に誰からでも愛され可愛がられる容姿とスタイル、世界でも有数の血統を持ち、資産もそれこそ数えられない程の額を簡単に用意できる……天は二物を与えずとは虚言と言わざるを得ないくらいに、僕はあらゆるものを持っているんだよ?それを普通とはちょっと失礼じゃないかな?」
傲慢なほどに自信過剰……自分が天上の人と言わんばかりの態度だな。
「まぁ、そんな事はどうでもいいんだ。事実をただ列挙するだけじゃ有益な話しはできないからね。光の妖精さんが聞きたいのは、”ダークネス”についてじゃないかな?」
「そうです。何故人間がその存在を知っているのですか?私の見立てでは、貴女はユウキ達と同じ異世界人……であれば、知る機会などない筈です」
服装から異世界人だとは俺も思ってたが、本人から言質を取って知っておきたいところだな。
「そうだ、僕は異世界人で間違いない。そして、ダークネスをどうやって知ったかについてだけど……ダークネスという存在はごく一部ではあるけど認知されているんだよ」
「何言ってんだ!そんな話し聞いた事ないぞ!第一、俺達が住む世界には魔法とかファンタジーな概念なんてないじゃないか!」
「同じ世界でも住む世界が違うという事だよ。既得権益というのは一部の者が独占し、隠し、守るからこそ価値がある。ダークネスもその一環さ。何かに利用できないか研究されていたが、結局ダークネスという存在に辿り着く事ができずにいたんだ……」
そんな事ってあるのかよ……俺達が知らないだけで、世界の裏では超常の存在でもいるっていうのかよ。
「僕もそれに興味を持ってね。個人で研究していたんだが、遂に見つけてね……ダークネスという存在の一部とこの世界を!」
研究して見つかるもんなのか?そんなSFみたいな話しが向こうの世界であるなんて信じられない……
「信じられないって顔をしているね?でも、事実だ。だからこそ僕はここにいる。研究の結果で得た、僕の書き換えの魔法によって異世界へ通じる道を作ってこの世界に来たのさ」
自力で異世界転移したっていうのかよ……どんだけ規格外なんだ。
「ただ、僕の魔法だけではダークネスには会えなかった。だからこそ、僕の魔法を強く発動できる様にするために、大量の魔力が必要になったのさ」
「そのために色んな人達をカード化させて魔力を得ているっていうのか!」
「そうだよ。ただ、安心していいよ。命は無事だからさ」
コイツ!?
「そういう問題じゃないだろ!」
流石に今の言葉にはイラついた。無事なら何でもしていいってならないだろ。
「現実問題、それが一番効率的に魔力を回収できるんだ。なら、やらない手はないでしょ?」
「結果が出れば、何してもいいのかよ!そもそもダークネスに会ってどうするんだ!」
「世界を書き換えるのさ」
は?何を言っているんだ?いきなり過ぎて頭が追いつかなくなったんだが……
「さっき僕は既得権益について話したけど、それを独占している無能な者が多すぎる……そうでなくても、いらない人間が多すぎると僕は常々思っている。僕は存外綺麗好きでね……汚いものを見ると綺麗にしたくなるのさ」
「それは結局自分に都合のいい世界にするって事じゃないのか!」
「その考えは短絡的だよ……普通過ぎてつまらない。僕なら有象無象の人間を導ける!世界を書き換え、人間を選別する!それが僕の目的さ!」
この女、狂ってるとしか思えない……本気でそんな事を実現させようとしているのかよ。
「これで納得したかな、光の妖精さん?」
「理解しましたよ。お前はここで倒さなければならないって事を!」
「そう焦らないでほしいかな?今日は顔合わせに来ただけさ。後、司と……遊輝君だったかな?ふたりのデュエルを見に来ただけだから」
デュエル?この期に及んで何を言っているんだ?直接モディファーの奴と戦えば済む話じゃないか。
「因みに拒否権はないよ。如何やら光の妖精さんには僕の魔法が見えているみたいだしね」
まさか!
「ユウキが思っている事が今、起きています。掛けられてますよツカサという人間に……【遊輝とデュエルしなければ心臓が爆発する】と……」
モディファーの奴、高みの見物を決め込む気か。
「遊輝、悪いが俺とデュエルしてもらうぞ」
司がデュエルディスクを構えている。
「あぁ、分かってる。全力で戦って俺が勝てばあと腐れないだろ!」
「そうだな……だが、やるからには俺も全力でいかせてもらうぞ」
司とのデュエルもかなり久しぶりだな。前は負けたが、今回は絶対に勝つ!リベンジマッチだ!
「「デュエル!!」」
エルミアが勝った!凄いデュエルだったな……あんなにデュエルが苦手だったのに、もうひとりでちゃんと戦えるまでに成長したんだもんな。凄いよエルミアは。
「やったな!エルミア!」
「うん!今回はちゃんとひとりで戦えたよ!凄くない?」
「あぁ!本当に凄いよエルミアは」
ホントに心からそう思う。
「とくかくシャイニー!早くシャルルに掛けられた魔法を解除するのよ!」
「急かさないでクロリム!今からやりますから!」
シャイニーがシャルルさんに触れると微かな光と共に何かが割れるような音がした。
「これでいいですよ」
「助かったのじゃ!シャイニーよ恩に着るぞ」
これでいよいよ城の中に入れるな……鬼が出るか蛇が出るか。
「シャルル?お城の中にあの男……ツカサがいるの?」
「いるぞ。余計なおまけ付きでな」
おまけ?何だおまけって?
俺達はとにかく城の中へと足を踏み入れた。
前に入った時と変わらない豪華なエントランス……その中央に誰かいるのが見えた。
「司!?」
俺は思わず声をあげてしまった。だが、そうせざる負えない感情でいっぱいだった。いったい何が起きているのかを司なら知っているかもしれないからだ。
「久しぶりだな……って前にもこんなやり取りをしたな」
冷静ぶったその態度は相変わらずだな。
「……ツカサ!!」
そう名前を呼ぶとフィオラさんが一目散に司の方へ走ろうとしていた。
「何処に行くつもりじゃ!」
それをすかさずシャルルさんが止めに入った。
「……ツカサのとこ。邪魔しないで」
「状況を見てから物を言うんじゃな。そんな状況じゃなかろうに」
シャルルさんの言う事は最もだ。
「……何で?どうして?そんな状況にしてるのは誰なの?絶対許さない……」
フィオラさんて普段は物静かで人形みたいだけど、たまに目が滅茶苦茶怖くなるし、言ってる事もよく分からないけど怖いんだよな……
「まったくこの拗らせ女は……」
絶対に俺からは言えないけど俺もそう思ってた。
「……は?何それ?私拗らせて何てないよ?私はただ、司の傍にいたいだけなの。どうして分からないの?傍に居るだけならいいよね?いいの!分かった、行ってくる」
「待て待て待て!!妾は何も言ってないぞ!幻聴でも聞こえているんか!お前がまた囚われの身になったらツカサの努力が水の泡じゃろ!フィオラはツカサの努力を無下にしたいのか?」
「……それは嫌。ツカサが頑張ったのならいっぱい褒めてあげたい。でも、傍にいたい……怒るかな?嫌われちゃうかな?どうしよう!嫌われたくない……私、死んだほうがいいのかな……」
「ツカサァ!!何とかしてくれなのじゃ!!妾には制御しきれん!!」
シャルルさんがガチで司に助けを求めてる……いや、司なら何とかなるのかこれ?
「フィオラ、もう少しの辛抱だ。だからそこにいてくれ」
「……分かった」
鶴の一声とはまさにこの事だな。あんなに駄々こねてたのに、一瞬で大人しくなったぞ。ただ、司の表情もやれやれみたいな感じだし、いつもの事なのかもな。
「随分と楽しそうだね?僕も交ぜて欲しいな」
聞き覚えのない少女の様な可愛らしい声が聞こえてきた。
声の方を見ると、エントランスの左右の階段の内、左の階段にその人物がいた。黒く長い髪に黒いゴシックっぽい服に黒いストッキングに黒い靴……とにかく黒いというのが第一印象な人物だった。
「誰だ?」
さっきシャルルが言ってたおまけってやつか?
「モディファー……それは冗談で言っているのか?」
「楽しそうだと思ったのは本当さ。だから半分冗談かな?」
モディファー!?司がそう呼んだ黒い少女がそうだっていうのか。年齢的に俺達とそう変わらないぞ。
「やあ、色々言いたそうだね?光の妖精さん?」
随分と挑発的な態度をとるな。
「あの時はよく顔が見えなかったですからね。まさかこんな普通の人間だったとは……」
「普通?僕が普通だって?……アハハ!面白いよ!僕にとって一番似合わない言葉だと思うよそれ」
自分で普通じゃないって言っているもんだぞ?どうかしているんじゃないのか?
「僕はね、人間が欲するものをおおよそ持っている人間なんだよ。天才的な頭脳に誰からでも愛され可愛がられる容姿とスタイル、世界でも有数の血統を持ち、資産もそれこそ数えられない程の額を簡単に用意できる……天は二物を与えずとは虚言と言わざるを得ないくらいに、僕はあらゆるものを持っているんだよ?それを普通とはちょっと失礼じゃないかな?」
傲慢なほどに自信過剰……自分が天上の人と言わんばかりの態度だな。
「まぁ、そんな事はどうでもいいんだ。事実をただ列挙するだけじゃ有益な話しはできないからね。光の妖精さんが聞きたいのは、”ダークネス”についてじゃないかな?」
「そうです。何故人間がその存在を知っているのですか?私の見立てでは、貴女はユウキ達と同じ異世界人……であれば、知る機会などない筈です」
服装から異世界人だとは俺も思ってたが、本人から言質を取って知っておきたいところだな。
「そうだ、僕は異世界人で間違いない。そして、ダークネスをどうやって知ったかについてだけど……ダークネスという存在はごく一部ではあるけど認知されているんだよ」
「何言ってんだ!そんな話し聞いた事ないぞ!第一、俺達が住む世界には魔法とかファンタジーな概念なんてないじゃないか!」
「同じ世界でも住む世界が違うという事だよ。既得権益というのは一部の者が独占し、隠し、守るからこそ価値がある。ダークネスもその一環さ。何かに利用できないか研究されていたが、結局ダークネスという存在に辿り着く事ができずにいたんだ……」
そんな事ってあるのかよ……俺達が知らないだけで、世界の裏では超常の存在でもいるっていうのかよ。
「僕もそれに興味を持ってね。個人で研究していたんだが、遂に見つけてね……ダークネスという存在の一部とこの世界を!」
研究して見つかるもんなのか?そんなSFみたいな話しが向こうの世界であるなんて信じられない……
「信じられないって顔をしているね?でも、事実だ。だからこそ僕はここにいる。研究の結果で得た、僕の書き換えの魔法によって異世界へ通じる道を作ってこの世界に来たのさ」
自力で異世界転移したっていうのかよ……どんだけ規格外なんだ。
「ただ、僕の魔法だけではダークネスには会えなかった。だからこそ、僕の魔法を強く発動できる様にするために、大量の魔力が必要になったのさ」
「そのために色んな人達をカード化させて魔力を得ているっていうのか!」
「そうだよ。ただ、安心していいよ。命は無事だからさ」
コイツ!?
「そういう問題じゃないだろ!」
流石に今の言葉にはイラついた。無事なら何でもしていいってならないだろ。
「現実問題、それが一番効率的に魔力を回収できるんだ。なら、やらない手はないでしょ?」
「結果が出れば、何してもいいのかよ!そもそもダークネスに会ってどうするんだ!」
「世界を書き換えるのさ」
は?何を言っているんだ?いきなり過ぎて頭が追いつかなくなったんだが……
「さっき僕は既得権益について話したけど、それを独占している無能な者が多すぎる……そうでなくても、いらない人間が多すぎると僕は常々思っている。僕は存外綺麗好きでね……汚いものを見ると綺麗にしたくなるのさ」
「それは結局自分に都合のいい世界にするって事じゃないのか!」
「その考えは短絡的だよ……普通過ぎてつまらない。僕なら有象無象の人間を導ける!世界を書き換え、人間を選別する!それが僕の目的さ!」
この女、狂ってるとしか思えない……本気でそんな事を実現させようとしているのかよ。
「これで納得したかな、光の妖精さん?」
「理解しましたよ。お前はここで倒さなければならないって事を!」
「そう焦らないでほしいかな?今日は顔合わせに来ただけさ。後、司と……遊輝君だったかな?ふたりのデュエルを見に来ただけだから」
デュエル?この期に及んで何を言っているんだ?直接モディファーの奴と戦えば済む話じゃないか。
「因みに拒否権はないよ。如何やら光の妖精さんには僕の魔法が見えているみたいだしね」
まさか!
「ユウキが思っている事が今、起きています。掛けられてますよツカサという人間に……【遊輝とデュエルしなければ心臓が爆発する】と……」
モディファーの奴、高みの見物を決め込む気か。
「遊輝、悪いが俺とデュエルしてもらうぞ」
司がデュエルディスクを構えている。
「あぁ、分かってる。全力で戦って俺が勝てばあと腐れないだろ!」
「そうだな……だが、やるからには俺も全力でいかせてもらうぞ」
司とのデュエルもかなり久しぶりだな。前は負けたが、今回は絶対に勝つ!リベンジマッチだ!
「「デュエル!!」」
| 現在のイイネ数 | 58 |
|---|
↑ 作品をイイネと思ったらクリックしよう(1話につき1日1回イイネできます)
同シリーズ作品
| イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 80 | 第1話:魔の手 | 509 | 2 | 2024-10-19 | - | |
| 66 | 第2話:シャイニー | 540 | 0 | 2024-10-20 | - | |
| 70 | 第3話:vs闇の尖兵 | 377 | 2 | 2024-10-21 | - | |
| 63 | 第4話:シンクロ召喚 | 433 | 0 | 2024-10-23 | - | |
| 61 | 第5話:森を抜けて | 487 | 2 | 2024-10-25 | - | |
| 77 | 第6話:赤の国のお姫様 | 582 | 0 | 2024-10-27 | - | |
| 58 | 第7話:vs野盗 | 394 | 0 | 2024-10-28 | - | |
| 67 | 第8話:圧倒する光の軍勢 | 443 | 2 | 2024-10-29 | - | |
| 55 | 第9話:デュエリストたる者 | 434 | 0 | 2024-10-30 | - | |
| 62 | 第10話:貴族の洗礼 | 433 | 2 | 2024-11-01 | - | |
| 56 | 第11話:星の輝き(スターブライト) | 377 | 0 | 2024-11-03 | - | |
| 70 | 第12話:並び立つ闇の帝王 | 431 | 2 | 2024-11-05 | - | |
| 58 | 第13話:スターブライト・ライジング | 269 | 0 | 2024-11-06 | - | |
| 55 | 第14話:貴族と平民 | 453 | 2 | 2024-11-07 | - | |
| 54 | 第15話:カードの生成? | 263 | 0 | 2024-11-08 | - | |
| 51 | 第16話:姉と妹 | 284 | 0 | 2024-11-10 | - | |
| 54 | 第17話:蝶の舞 | 369 | 2 | 2024-11-11 | - | |
| 60 | 第18話:無知で無能で怠惰な侵略者 | 400 | 0 | 2024-11-12 | - | |
| 53 | 第19話:取引 | 254 | 0 | 2024-11-13 | - | |
| 51 | 第20話:デッキの編集? | 505 | 2 | 2024-11-15 | - | |
| 53 | 第21話:フレアの戯れ | 311 | 0 | 2024-11-16 | - | |
| 56 | 第22話:昔話し | 378 | 0 | 2024-11-17 | - | |
| 70 | 第23話:炎上するエルフの森 | 365 | 2 | 2024-11-19 | - | |
| 62 | 第24話:スターブライト・フレイミア | 436 | 0 | 2024-11-20 | - | |
| 59 | 第25話:爆撃連打 | 445 | 2 | 2024-11-22 | - | |
| 57 | 第26話:無謀で楽観的な思考 | 354 | 2 | 2024-11-24 | - | |
| 58 | 第27話:悪足掻き | 376 | 2 | 2024-11-26 | - | |
| 57 | 第28話:最悪の再会 | 436 | 2 | 2024-11-27 | - | |
| 63 | 第29話:罠地獄 | 372 | 2 | 2024-11-29 | - | |
| 64 | 第30話:恵の雨 | 400 | 2 | 2024-12-01 | - | |
| 66 | 第31話:根深いエルフの問題 | 422 | 0 | 2024-12-04 | - | |
| 58 | 第32話:菜食主義者? | 305 | 0 | 2024-12-06 | - | |
| 47 | 第33話:勉強会 | 272 | 0 | 2024-12-08 | - | |
| 50 | 第34話:四面楚歌の会議 | 252 | 2 | 2024-12-12 | - | |
| 55 | 第35話:苦渋の選択? | 277 | 0 | 2024-12-13 | - | |
| 50 | 第36話:奴隷売買所へ | 387 | 2 | 2024-12-16 | - | |
| 53 | 第37話:予期せぬ再会 | 470 | 0 | 2024-12-17 | - | |
| 52 | 第38話:オークション会場でのデュエル | 325 | 2 | 2024-12-20 | - | |
| 49 | 第39話:計画的な戦術 | 327 | 0 | 2024-12-21 | - | |
| 55 | 第40話:詰み | 385 | 0 | 2024-12-23 | - | |
| 40 | 第41話:城への招待 | 408 | 2 | 2024-12-24 | - | |
| 65 | 第42話:交錯する思惑 | 346 | 0 | 2024-12-25 | - | |
| 65 | 第43話:エルミアの奮闘 | 379 | 0 | 2024-12-26 | - | |
| 53 | 第44話:陽光に屈する愚か者 | 332 | 0 | 2024-12-30 | - | |
| 47 | 第45話:酔いどれアイドルチドリちゃん | 348 | 0 | 2024-12-31 | - | |
| 59 | 第46話:今日のセットリスト(メニュー) | 354 | 0 | 2025-01-02 | - | |
| 55 | 第47話:強制会計 | 309 | 2 | 2025-01-03 | - | |
| 52 | 第48話:私は嵐の様に去るぜ | 315 | 2 | 2025-01-05 | - | |
| 58 | 第49話:独りよがりな無能 | 342 | 0 | 2025-01-08 | - | |
| 53 | 第50話:子供の罠遊び | 305 | 0 | 2025-01-10 | - | |
| 41 | 第51話:張り巡らされた策謀 | 201 | 0 | 2025-01-13 | - | |
| 50 | 第52話:堕ちた力 | 273 | 2 | 2025-01-14 | - | |
| 50 | 第53話:卑怯な堕天使 | 344 | 2 | 2025-01-16 | - | |
| 47 | 第54話:不敬で傲慢で父嫌いの侵略者 | 344 | 2 | 2025-01-21 | - | |
| 44 | 第55話:卑怯な侵略者 | 303 | 2 | 2025-01-23 | - | |
| 43 | 第56話:蝶の様に舞いたかった侵略者 | 326 | 2 | 2025-01-25 | - | |
| 60 | 第57話:星骸龍 | 372 | 0 | 2025-01-27 | - | |
| 56 | 第58話:赤と青の王女 | 348 | 0 | 2025-01-29 | - | |
| 54 | 第59話:炎の蝶と氷の魔女 | 290 | 2 | 2025-01-31 | - | |
| 45 | 第60話:凍てつく蒼き龍王 | 397 | 2 | 2025-02-01 | - | |
| 47 | 第61話:星の炎麗蝶 | 390 | 2 | 2025-02-03 | - | |
| 43 | 第62話:書き換えの魔法 | 335 | 2 | 2025-02-06 | - | |
| 58 | 第63話:這いよるモディファーの魔の手 | 341 | 0 | 2025-02-08 | - | |
| 58 | 第64話:猛る獣を束ねし千変の狐 | 436 | 0 | 2025-02-09 | - | |
| 50 | 第65話:神獣の激震 | 265 | 2 | 2025-02-11 | - | |
| 36 | 第66話:深界の月狐 | 273 | 0 | 2025-02-12 | - | |
| 49 | 第67話:吹き荒ぶ星の風 | 324 | 2 | 2025-02-13 | - | |
| 58 | 第68話:黒い少女の野望 | 363 | 0 | 2025-02-14 | - | |
| 45 | 第69話:忍び寄る罠 | 291 | 0 | 2025-02-15 | - | |
| 45 | 第70話:静寂に包まれし深界の霊墓 | 306 | 0 | 2025-02-16 | - | |
| 49 | 第71話:輝く星炎と星風 | 309 | 2 | 2025-02-18 | - | |
| 45 | 第72話:不滅の霊墓の使者 | 250 | 0 | 2025-02-20 | - | |
| 65 | 第73話:星々の輝きが集う時 | 415 | 4 | 2025-02-21 | - | |
| 39 | 第74話:否定された世界 | 263 | 0 | 2025-02-23 | - | |
| 50 | 第75話:独りぼっちな叡智の悪魔 | 374 | 0 | 2025-02-25 | - | |
| 48 | 第76話:偶然から始まるもう一つの物語 | 396 | 0 | 2025-02-27 | - | |
| 41 | 第77話:ボチヤミサンタイ | 447 | 2 | 2025-03-01 | - | |
| 58 | 第78話:真実への先導者トゥルーマン | 475 | 0 | 2025-03-04 | - | |
| 58 | 第79話:壊れかけの人形 | 342 | 2 | 2025-03-06 | - | |
| 38 | 第80話:クズと人形に振り回される者 | 247 | 0 | 2025-03-08 | - | |
| 40 | 第81話:子供の負け惜しみ | 376 | 2 | 2025-03-11 | - | |
| 49 | 第82話:情報共有 | 294 | 0 | 2025-03-16 | - | |
| 44 | 第83話:理想高き完璧主義者 | 340 | 0 | 2025-03-19 | - | |
| 39 | 第84話:史上最悪のパーティー結成 | 242 | 0 | 2025-03-21 | - | |
| 38 | 第85話:逃れられぬ負のスパイラル | 241 | 0 | 2025-03-25 | - | |
| 42 | 第86話:最弱魔王VS勇者っぽいなにか | 296 | 4 | 2025-03-27 | - | |
| 49 | 第87話:激突する闇黒と凶雷の魔王 | 300 | 0 | 2025-03-31 | - | |
| 38 | 第88話:破滅への円舞曲 | 278 | 0 | 2025-04-02 | - | |
| 38 | 第89話:戦乙女の円舞曲 | 189 | 0 | 2025-04-06 | - | |
| 38 | 第90話:立場が変われば見方も変わる | 351 | 0 | 2025-04-09 | - | |
| 41 | 第91話:少しばかりの抵抗 | 205 | 0 | 2025-04-11 | - | |
| 41 | 第92話:命を握る責任 | 318 | 2 | 2025-04-13 | - | |
| 42 | 第93話:交錯し始める物語 | 293 | 0 | 2025-04-15 | - | |
| 41 | 第94話:闇に絡め捕られていく蝶 | 255 | 0 | 2025-04-17 | - | |
| 38 | 第95話:逃げたい者と逃げない者 | 290 | 0 | 2025-04-20 | - | |
| 36 | 第96話:再開への序章 | 354 | 0 | 2025-04-22 | - | |
| 34 | 第97話:恵みの雨の裏で | 198 | 2 | 2025-04-24 | - | |
| 38 | 第98話:頼れる仲間はみんな変人 | 234 | 0 | 2025-04-26 | - | |
| 48 | 第99話:隷町01 | 388 | 0 | 2025-04-29 | - | |
| 43 | 第100話:弱き獣達 | 227 | 0 | 2025-05-03 | - | |
| 46 | 第101話:ファンタジーな奇襲と鍵開け | 372 | 0 | 2025-05-06 | - | |
| 40 | 第102話:ボロボロな狐耳の少女 | 343 | 2 | 2025-05-09 | - | |
| 52 | 第103話:衝突する憤怒と魔王 | 490 | 0 | 2025-05-13 | - | |
| 53 | 第104話:盤外戦術 | 355 | 0 | 2025-05-16 | - | |
| 44 | 第105話:首振り人形との大事な約束 | 375 | 0 | 2025-05-20 | - | |
| 46 | 第106話:もう一人のトゥルーマン | 259 | 0 | 2025-05-24 | - | |
| 45 | 第107話:対決する闇の力と霊墓の守護者 | 222 | 0 | 2025-05-27 | - | |
| 42 | 第108話:氷の妖精姫 | 307 | 2 | 2025-06-03 | - | |
| 39 | 第109話:異世界ヒモ生活 | 246 | 0 | 2025-06-09 | - | |
| 40 | 第110話:予期せぬ再会の裏事情 | 212 | 0 | 2025-06-14 | - | |
| 39 | 第111話:城への招待(裏) | 245 | 0 | 2025-06-30 | - | |
| 26 | 第112話:会談の前の密談 | 252 | 0 | 2025-07-08 | - |
更新情報 - NEW -
- 2025/10/27 新商品 BURST PROTOCOL カードリスト追加。
- 11/05 00:01 デッキ トワイライト・フリューゲル
- 11/04 21:59 評価 10点 《アコード・トーカー@イグニスター》「一言で言い表すなら「異…
- 11/04 21:12 評価 1点 《サイバー・ジラフ》「 【《サイバー・ドラゴン》】のキリン…と…
- 11/04 20:46 評価 7点 《リトル・オポジション》「*《やぶ蛇》の様でComboできるけど下…
- 11/04 15:48 評価 9点 《海亀壊獣ガメシエル》「ガメラがモデルの壊獣。攻撃表示で特殊召…
- 11/04 15:33 評価 8点 《怪粉壊獣ガダーラ》「モスラをモデルとした壊獣。だが攻撃力は送…
- 11/04 15:15 評価 10点 《烈風の結界像》「風属性の結界像。風属性はテーマ、汎用とも層…
- 11/04 14:58 評価 7点 《閃光の追放者》「《マクロコスモス》を内蔵したモンスター。ステ…
- 11/04 14:40 評価 5点 《光の追放者》「後の《マクロコスモス》効果を内蔵したモンスター…
- 11/04 13:33 デッキ アマゾネス
- 11/04 12:55 評価 8点 《超量機神剣-マグナスレイヤー》「《第19層『襲来干渉!漆黒の…
- 11/04 05:04 一言 私達の現実的な広告の選択についての詳細を学び、いかにそれらがあ…
- 11/04 02:06 評価 10点 《深淵の獣ドルイドヴルム》「強すぎる。 近年の遊戯王を見てる…
- 11/04 00:57 デッキ ヴォルカニック・エルフェンノーツ
- 11/03 23:25 評価 10点 《月光銀狗》「総合評価:リクルートに無効化と有用な効果ばかり。…
- 11/03 23:08 掲示板 オリカコンテスト準備スレ
- 11/03 21:51 デッキ エクソシスター
- 11/03 19:48 評価 8点 《調獄神ジュノーラ》「《エルフェンノーツ》に属する新たな汎用LV…
- 11/03 18:57 掲示板 オリカコンテスト準備スレ
- 11/03 17:00 評価 6点 《風の天翼ミラドーラ》「相手がEXから2000打点以上をSSした時に出…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
BURST PROTOCOL


THE CHRONICLES DECK-白の物語-
WORLD PREMIERE PACK 2025
LIMITED PACK GX -オシリスレッド-
ストラクチャーデッキ-パワー・オブ・フェローズ-
LIMITED PACK WORLD CHAMPIONSHIP 2025
デッキビルドパック ファントム・リベンジャーズ
DOOM OF DIMENSIONS
TACTICAL-TRY PACK - 黒魔導・HERO・御巫 -
TACTICAL-TRY DECK 退魔天使エクソシスター
TACTICAL-TRY DECK 超骸装部隊R-ACE
遊☆戯☆王OCGストラクチャーズ 10巻
DUELIST ADVANCE
遊☆戯☆王OCG STORIES 5巻
デッキビルドパック ジャスティス・ハンターズ




遊戯王カードリスト
遊戯王カード検索
遊戯王カテゴリ一覧
遊戯王デッキレシピ
闇 属性
光 属性
地 属性
水 属性
炎 属性
風 属性
神 属性