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第140話 継承する絆 作:こんにゃく
一騎「…」
LP2400
手札2(覇眼の魔術師 スケール0)
ファンタズマアイズ
攻撃力3400
トウセン「…」
LP2100
手札1
ペンデュラムゾーン
真眼の魔術師
スケール1
魔眼の魔術師
スケール8
・
ダークネスアイズ
攻撃力3500
アンファングアイズ
攻撃力2500
ブルーアイズ
攻撃力3000
遊姫「やった…!一騎が元に戻った…!!」
一騎「トウセン!!お前も正気に戻って…この俺と真剣勝負しろ!!」
トウセン「…」
エナ「お父さん…」
一騎「…どうやら呼び掛けじゃあ戻って来ないみたいだな…だったら…!!」
一騎「俺はスケール0の覇眼の魔術師とスケール13の『黒麗の大魔術師』でペンデュラムスケールをセッティング!!!」
黒麗の大魔術師
レベル12/闇属性/魔法使い族/スケール13
攻撃力4000/守備力2000
遊姫「スケール13!!?」
一騎「これでレベル1から12のモンスターが同時に召喚可能!!ペンデュラム召喚!!!現れよ!!ハーデストアイズ・スカイ・ドラゴン!!」
ハーデストアイズ・スカイ・ドラゴン
攻撃力2500
一騎「ローディング・マジシャン!!」
ローディング・マジシャン
攻撃力2500
トラクリボー『再び一騎のフィールドにあのモンスター達が!』
一騎「ここで黒麗の大魔術師のペンデュラム効果発動!『自分フィールドにC・(チェンジ)、アイズ、魔術師モンスターの何れかのモンスターが2体以上ペンデュラム召喚に成功した時!墓地からC・(チェンジ)、アイズ、魔術師何れかのモンスター1体をフィールドに特殊召喚する!!』」
一騎「来い!!ボンドアイズ!!」
ボンドアイズ
攻撃力2500
一騎「行くぞ!!トウセン!!!」
一騎「ファンタズマアイズでダークネスアイズを攻撃!」
ファンタズマアイズ
攻撃力3400
⬇
ダークネスアイズ
攻撃力3500
一騎「この瞬間!!ローディング・マジシャンの効果発動!『このカードの攻撃力をエンドフェイズまで任意の数値だけ下げることで自分フィールドのモンスターを選び!そのモンスターに下げた攻撃力を分配する!!』」
一騎「俺はローディング・マジシャンの攻撃力を2400下げることで!ハーデストアイズ、ファンタズマアイズ、ボンドアイズの攻撃力を800ポイントずつアップさせる!!」
ファンタズマアイズ
攻撃力3400➡4200
ハーデストアイズ
攻撃力2500➡3300
ボンドアイズ
攻撃力2500➡3300
ローディング・マジシャン
攻撃力2500➡100
遊姫「ダークネスアイズの攻撃力を上回った!!」
一騎「食らえトウセン!!幻影のファントム・ブラスト!!」
ドンッ!!
トウセン「っ!!」
LP2400➡1700
一騎「まだ終わってないぞ!トウセン!!次はボンドアイズだ!!!ボンドアイズ!!!ブルーアイズを攻撃!!」
一騎「閃光のスパークダイブ・スパイラル!!」
ボンドアイズ
攻撃力3300
⬇
ブルーアイズ
攻撃力3000
ズガンッ!!
トウセン「っ!!」
LP1700➡1400
一騎「これで最後だ!!ハーデストアイズ!!アンファングアイズを攻撃しろ!!」
一騎「召雷のストライク・バースト!!!」
ハーデストアイズ
攻撃力3300
⬇
アンファングアイズ
攻撃力2500
一騎「ハーデストアイズは戦闘で与えるダメージを2倍にする効果がある!!」
トラクリボー『これが通れば…!!!』
トウセン「手札の『クリアイズ』の効果発動!!」
クリアイズ
レベル1/光属性/悪魔族/スケール8
攻撃力0/守備力0
トウセン「『手札のこのカードを墓地に送る事で戦闘、効果によるダメージを半分にする!!』」
ズガァァ‼
トウセン「ぐぁぁぁっ!!」ズザァァッ!!
LP1400➡350
エナ「お父さん!!」
トウセン「っ…」
吹き飛ばされる中でトウセンの耳にエナの声が響いてくる
…
俺は運命付けられていた
幼少の頃から特殊な目をもつ一族に生まれた
その力は他世界へと干渉する事が可能であり『境界』を観る事ができる『眼』だった
そして俺達は『精霊世界』と呼ばれる世界を見つけた
本来ならば精霊の姿を見ることも会話することも不可能だった俺達がコレを発端に見ることも会話することも可能となり
そして整理達の力を借り『科学力』を一気に伸ばしていった
だが
俺達『眼の一族』はその力からか迫害され続けていた、例え実績を残そうとその力に怯えた人々からは恐怖の対象でしかなかった
俺達の同胞達も何人かは殺された
世界をより良くしようとした俺達が何故このような事に…
その時だった
俺は彼女に出会った
スピカ『貴方が…トウセン…さん?』
俺は一目で彼女の虜となった
優しく俺達『眼の一族』にも偏見も持たない彼女の事が好きになった
彼女もまた『精霊と会話できる一族』の人間だったらしい
今でこそそれは普通だが少し前までは気味の悪い奇術師などと言われていたらしい
スピカは世界で起こっている争い…主に精霊の力で思い上がった人間達の欲望を止めようと俺に相談してきた
スピカ『このままでは私達は…私達の世界が私達のせいで壊れてしまいます…だから』
トウセン『…俺がそんな大層なこと…できるわけ…』
スピカ『できます!!貴方は精霊世界を…私達の世界をより良くするために見つけてくださいました!』
スピカ『正直…私も迫害され続け…心が壊れてしまいそうでした…そんな時に貴方が見つけてくださったからこそ今の生活ができています!!』
スピカ『だから今度は私が恩返しがしたいのです!』
トウセン『…!!』
その言葉に俺は決めた…俺がこの世界をより良くするのだと
…
そこからは順調に事が運んだ
トウセン『…ここか』
ミラ『…そうだよ』
トウセン『…ありがとうミラさん…』
トウセン『ここに…』
そこは『時空の裂け目』と呼ばれる所だった
そこで俺は自分の力を使い見つけたのだ
トウセン『…これがっ!!』
俺の周りは光に包まれる
そして俺の手には4枚のカード
トウセン『…っ!!』
そしてそのカードは分裂し空へと打ち上がる
それは無数の光となって世界に広がっていった
トウセン『…っ!?なんだこれは…!』
俺の手には4枚のカードではなく数多のカードがあった
そう…これこそがデキレストにおいて始まった『デュエルモンスターズ』の起源だ
世界に広がったデュエルモンスターズは瞬く間に『戦い』の道具として使われた
それは同時に『デュエル』で全てが決まることを意味していた
トウセン『…俺はのしあがって見せる…この力を使って…!!』
そこから俺は仲間を…同志を集めた
当時名を馳せていた『騎士王』シリウス
この世が争いで解決する事に疑問を持っていた彼はすぐに俺の仲間となった
シリウス『俺はシリウス…よろしく頼む』
トウセン『こちらこそよろしくだ…お前の力…期待している』
更に俺をカードの元へ導いてくれた竜人族のミラ
彼女も快く協力してくれた
ミラ『私達もできる限りの事は尽くそう!』
ミラとそのミラの一族が総出で協力してくれたお陰で
敵を殺さずデュエルで勝負を着けてそして仲間にする事で勢力を拡大していった
…
俺達の戦いが始まってから半年俺達は新たな問題へとぶち当たっていた
シリウス『…まずいな…』
トウセン『…何かあったのか?』
シリウス『俺達の軍がたった一人の人間に制圧されている』
トウセン『何だと!?』
そう、それこそが俺とアイツの出会いになった
…
トウセン『…お前か…たった一人で俺達の軍を倒しているというのは』
レグリス『その通りだ…私の名はレグリス…』
トウセン『…その強さ…お前の力を借りたい』
レグリス『…なら私に勝ってみるんだな!!!』
…
俺とレグリスは直ぐに意気投合した、互いの力を信念をぶつけ合い俺達は友となった
そして
次々と起こる難題を仲間と共に解決していった
アルフレド『ここは僕に任せて』
仙忍と呼ばれるアルフレドには人々に知恵を与えた、生きる術を
シャウロン『…ここは俺の出番か』
シャウロンにはこの世界に蔓延した悪を裁いてもらった
そして俺達は遂に長きに渡ったこの戦いを終わらせた
トウセン『ここに宣言する!!今!!この瞬間より!!戦いの世は終わった!!!』
トウセン『これよりこの世界は我々が共に協力し!精霊と共に生きる平和な世界…』
トウセン『そして輝く未来の為に皆を導いていく事を宣言する!!』
…
俺達は全てを終わらせた
戦いなき世界へそして平和な世の中へと
俺とスピカはすぐに結婚した
そして子宝にも恵まれた
平和に時間が過ぎていき…エナとリナ…二人の成長を見守りながら俺は息を引き取った…
はずだった
…
アビス『我がカオスの力よ…ヌメロン・コードにおいて真の闇を解放せよ!!!』
ドトドッ!!!
アビス『デキレストに平和な世界などは訪れない…デキレストは『1度滅びたのだ』我によって…』
…
俺達はファラリスへと転生した…生きなければ、生き抜かなければ…
皆との約束…絆…誓い…
この世界を…守るために!!
…
トウセン「…っ!!」
トウセンは目を開けた
そこには紅い空が広がっている
一騎「…トウセン」
トウセン「俺はクリアイズの効果により『墓地、エクストラデッキからアイズモンスターを特殊召喚する』」
トウセン「来い…アンファングアイズ」
アンファングアイズ
攻撃力2500
エナ「お父さん…」
トウセン「そうだったな…俺は皆を導いてきた…」
エナ「お父さん…!!」
トウセン「一騎…俺には俺の仲間がいる…その仲間のためにも…俺は消えるわけにはいかない…この世界を消すわけにはいかない!!!」
一騎「…!!トウセン…お前…!!」
トウセン「俺の覚悟は闇なんかに負けたりはしない!!決着は自分の意思で決めてやる!!」
一騎「…それでこそ…俺だ…俺はこれでターンエンド」
一騎「この瞬間ローディング・マジシャンの効果は終了し全てのモンスターの攻撃力が元に戻る」
手札0
ハーデストアイズ
攻撃力2500
ボンドアイズ
攻撃力2500
ファンタズマアイズ
攻撃力3400
ローディング・マジシャン
攻撃力2500
トウセン「俺のターン!!」
手札1
トウセン「一騎!このデュエルが終わり…勝つことが出来たのならどうするつもりだ」
一騎「そんな事は決まってる…!俺は復活したアビスをぶっ倒してファラリスもデキレストも救ってやる!!」
トウセン「…そうか…その言葉を聞いて安心した…!!」
一騎「…なに?」
トウセン「…俺も今同じ気持ちだからだ!!」
一騎「トウセン…!!」
トウセン「この沸き上がる気持ちを全てこのデュエル…このターンにぶつける!!!一騎!!受けてたて!!」
一騎「上等だ!!来い!!トウセン!!!」
トラクリボー『…二人共…』
遊姫「負けたら消えちゃうかも知れないのに…」
エナ「笑顔…」
トラクリボー『似た者同士…いえ…本当に彼らは…同じなんだわ』
遊姫「ううん…違うよトラちゃん…」
トラクリボー『え?』
遊姫「一騎は一騎…トウセンはトウセン」
エナ「…そうですね…私もそう思います」
トラクリボー『…クスッ貴方達も大概よ』ニコッ
トウセン「俺は!手札から『常光の魔術師』の効果発動!」
トウセン「『このターンペンデュラム召喚していない時!!自分のペンデュラムゾーンのモンスターを全てフィールドに特殊召喚し!このカードをペンデュラムゾーンにセットできる!!』」
常光の魔術師
レベル12/光属性/魔法使い族/スケール1・スケール8
攻撃力3500/守備力2000
一騎「なっ!?」
トラクリボー『1つで2つのスケールを持つ魔術師…!!』
トウセン「俺は!ペンデュラムゾーンの真眼の魔術師と魔眼の魔術師を特殊召喚!!」
真眼の魔術師
攻撃力0
魔眼の魔術師
攻撃力2600
トウセン「そして!この2体はそれぞれ!『トゥルースアイズ、デビルズアイズとして扱う効果が存在する!!』 」
遊姫「ってことは…!!」
トウセン「この2体のモンスターを墓地へ送ることでデッキ、手札、エクストラデッキからダークネスアイズを特殊召喚する!!」
トウセン「再び現れよ!!ダークネスアイズ!!!」
ダークネスアイズ
攻撃力3500
一騎「ダークネス…アイズっ!!!」
トウセン「効果は分かっているな…?ダークネスアイズがこの効果で特殊召喚に成功した時!相手フィールドのカード全てを破壊する!!」
キンッ!! 闇と光のエネルギーが一騎のフィールドを包もうとする
一騎「お前こそボンドアイズの効果は分かってるだろ!!ボンドアイズの効果発動!フィールドを破壊する効果を無効にして破壊し!フィールドのモンスター1体の攻撃力をボンドアイズの攻撃力だけアップする!」
ビュァッ!!
ボンドアイズが光となって全てのエネルギーを弾き飛ばす
トウセン「甘いな一騎!!常光の魔術師は『真眼の魔術師と魔眼の魔術師の効果を持つ!!よってそのペンデュラム効果!!1ターンにも1度!!アイズモンスターを破壊する効果を無効にする!!』」
トウセン「全てを吹き飛ばすぞ!一騎!!!」
ズガンッ!!
再び放たれた一撃がボンドアイズの体を掠める
ボンドアイズ「グギャォォッ!!」
一騎「そうは…行くかよ!!黒麗の大魔術師のペンデュラム効果発動!『フィールドのアイズ、C・(チェンジ)、魔術師モンスター1種類を選択しそのモンスターはこのターン破壊されない!!』」
一騎「俺は!!アイズモンスターを選択!!」
遊姫「これで一騎のドラゴンは…!!」
トウセン「だがそれ以外のカード全て消えてもらう!!」
一騎「くっ!!!」
ガガガッ!!!
一騎のフィールドからボンドアイズ、ハーデストアイズ、ファンタズマアイズ以外のモンスター、カードが破壊される
トウセン「バトルだ!!ダークネスアイズでハーデストアイズを攻撃!!」
トウセン「常闇のヘル・ブラスト!!!」
ダークネスアイズ
攻撃力3500
⬇
ハーデストアイズ
攻撃力2500
一騎「ぐぅっ!!だが…!!アイズモンスターは…破壊されない!!」
LP2400➡1400
トウセン「まだまだ行くぞ!!アンファングアイズでボンドアイズを攻撃!!そしてアンファングアイズの効果により自らの攻撃を無効!!」
アンファングアイズが再び攻撃を噛み砕く
トウセン「デッキからアイズ・ワイバーンを特殊召喚し!!」
アイズ・ワイバーン
攻撃力1800
トウセン「自身の効果でリリース!!デッキから『銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)』を特殊召喚する!!」
ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン
レベル8/光属性/ドラゴン族
攻撃力3000/守備力2000
トウセン「そして!常光の魔術師は真眼、魔眼の魔術師の効果と同じ!!アイズモンスターの攻撃が無効となった時!!攻撃力を1000上げてもう1度攻撃させる!!」
アンファングアイズ
攻撃力2500➡3500
トウセン「行け!!アンファングアイズ!!」
トウセン「輪廻のリザレクション・フォース!!!」
ズガァァンッ!!
アンファングアイズ
攻撃力3500
⬇
ボンドアイズ
攻撃力2500
一騎「ぐぁ…っ!!だが破壊されない!!」
LP1400➡400
トウセン「だが…これで終わりだ!!ギャラクシーアイズ!!ボンドアイズを攻撃しろ!!」
トウセン「破滅のフォトン・ストリーム!!」
ギャラクシーアイズ
攻撃力3000
⬇
ボンドアイズ
攻撃力2500
一騎「っ!!」
ズガガガッ!!
遊姫「一騎ぃ!!」
一騎「エクストラデッキの黒麗の大魔術師の効果発動!」
エナ「エクストラデッキから効果!?」
一騎「『フィールドのレベル8以上のアイズ、C・(チェンジ)、魔術師モンスターを2体リリースする事で手札、墓地、エクストラデッキから特殊召喚できる!!』」
一騎「俺は!!ボンドアイズとファンタズマアイズをリリースする!!現れよ!!黒麗の大魔術師!!」
黒麗の大魔術師
攻撃力4000
一騎「『このカードが相手ターンに特殊召喚に成功した時!!相手の攻撃を1度だけ無効にして攻撃してきたモンスターを破壊する!!』」
美しい女性の魔術師が杖を構えるとギャラクシーアイズが吹き飛ばされる
トウセン「くっ…!ギャラクシーアイズっ!!」
遊姫「凄い!!一騎!!あの攻撃を全部凌いだっ!!」
トラクリボー『どっちも…凄いわ』
一騎「…これで…終わりか…?トウセン…!!」
トウセン「ふ…言ってくれる…俺はこれでターンエンド」
手札0
一騎「トウセン…」
トウセン「…ふ…」
一騎「俺は負けられない…ここで消えるわけにはいかない!!」
トウセン「それは俺とて同じ事…ここで消えるわけにはいかない!!」
一騎「俺のターン!!」
手札1
…
不思議な感覚だった
お互いの意識が共鳴する
先ほどの真っ暗な世界ではない真っ白な世界
そこに一騎とトウセンはいた
一騎『トウセン…』
トウセン『…前にお前は俺の偽者だといったな』
一騎『…』
トウセン『…だがそれは違った…お前は俺以上に人間だった』
一騎『いや…そんな事ない…お前だって必死だったんだろ?』
トウセン『…自分の事でさ…だがお前は違う…』
一騎『お前は…』
トウセン『俺は…』
トウセン『お前なんだ』
一騎『俺なんだ』
そして一騎とトウセンがお互いの手のひらを合わせる
すると
その瞬間お互いの頭に記憶が流れる
一騎『これはっ!?』
一騎の頭には優しく子供達とそしてスピカと共に暮らす平和な世界で生きる記憶
トウセン『そうか…これが…』
トウセンには一騎が過ごしてきたデキレストの事…クーデリカ…アビス…
お互いの今までの記憶が瞬時に流れてくる。
…
一騎「…ふふ…」
トウセン「…ははっ」
遊姫「一騎…?」
エナ「…お父さん…?」
一騎そしてトウセンは笑った、互いの人生を運命を理解したが故だった
トウセン「来い!!一騎!!これが俺達のデュエルだ!!!」
一騎「ああ!!行くぞ!!トウセン!!俺は!!黒麗の大魔術師の効果発動!『1ターンに1度!相手フィールドのモンスター1体を破壊し!そのカードを俺のフィールドに特殊召喚しソイツをアイズモンスターとして扱う!』」
一騎「勿論!ダークネスアイズを選択!!」
トウセン「ふっ!!だが常光の魔術師のペンデュラム効果で破壊は無効だ!!!」
一騎「…だよな…だから小細工は無しだ!!黒麗の大魔術師でダークネスアイズを攻撃!!!」
一騎「波動砲法!!」
ドンッ!!
黒麗の大魔術師
攻撃力4000
⬇
ダークネスアイズ
攻撃力3500
遊姫「これでっ!!」
トラクリボー『一騎の…勝ち…!!』
トウセン「墓地のクリアイズの効果発動!!『このカードを除外しお互いのバトルフェイズに発動できる!お互いのフィールドのもっとも攻撃力の低いモンスター1体を選択しこのターンそのモンスター同士でしかバトルを行うことは出来ずバトルを行わなくてはならない!!』」
遊姫「な、なんですって!?」
一騎「そう来るか…」
トウセン「俺はアンファングアイズを選択!!さぁ!一騎!!お前も選べ!!」
一騎「なら俺はハーデストアイズだ!!」
バンッ!!
2体の竜が天高く舞い上がる、この2体を止めれるモンスターはもういない
トラクリボー『お互いのドラゴンは同じ攻撃力2500…』
遊姫「まさか相討ちを…?」
一騎「ならハーデストアイズの効果だ!!このカードがバトルする時!!自分の手札の枚数だけ攻撃力を500ポイントアップさせる!!」
ハーデストアイズ
攻撃力2500➡3000
遊姫「一騎のドラゴンが攻撃力を逆転した!!」
トラクリボー『手札を温存したのはこのため…!!』
一騎「行くぞ…トウセン…これで…最後だ!!」
一騎「召雷のストライク…バーストォ!!」
ハーデストアイズ
攻撃力3000
⬇
アンファングアイズ
攻撃力2500
トウセン「…ふっ不思議な感じだ…一騎…お前はまさしく…本物だよ…一騎!!」
遊姫「勝っt」
トウセン「アンファングアイズの効果発動!!アンファングアイズの攻撃を無効にする!!」
遊姫「なっ!?」
トラクリボー『どうしてっ!?』
トウセン「クリアイズの効果は『バトルさせる効果だ…そしてそのバトルはお互いが攻撃宣言を行っている状態となる…』」
トウセン「つまり…俺のアンファングアイズの効果が発動できる!!」
トウセン「そして!!常光の魔術師の効果で無効となったアンファングアイズの攻撃力を1000上げて…もう1度バトルさせる!!」
アンファングアイズ
攻撃力3500
⬇ ⬆
ハーデストアイズ
攻撃力3000
エナ「攻撃力が…」
遊姫「また…!!」
トウセン「アンファングアイズ!!輪廻のリザレクション・フォース!!!」
一騎「っ!!!」
ズガガガッ!!
爆風と閃光が迸る
一騎「っ…!!」
遊姫「一騎!!」
一騎「…がっは…!!」ズザァァッ!!
LP400➡0
勝敗は決っした
…
倒れる一騎…既に一騎の体は透けて点滅を繰り返している
一騎「俺の…負けか」
トウセン「…」
遊姫「一騎…っ」
遊姫は今にも泣きそうだった
トウセン「一騎…お前は強い…誰よりもそして俺よりも…」
一騎「…嫌みかぁ?」クスッ
トウセン「俺達は同じ世界では生きられない…これは変えられない…」
一騎「…トウセン…頼む…」
トウセン「…分かっている…」スッ
トウセンが一騎に渡す
一騎「…これは?」
トウセン「時空の塊…欠片ではない…俺の大切な物だお前に託す…」
一騎「…たく…消える相手に何託してんだよ…」
トウセン「だから」ギュッ
トウセンが一騎の手を握る
トウセン「この世界の事は…俺に託してくれ…!!一騎!!」
一騎「!!」
一騎「…わかってるよ…お前は…俺なんだからよ」
トウセン「一騎…」
一騎「…遊姫…」
遊姫「何よ…」グスッ
一騎「これ…」スッ
一騎が自身のデッキを手渡す
一騎「トウセンからは塊を俺からトウセンには世界の命運をそして俺から遊姫には俺のデッキを託す」
遊姫「で、でも…!!」
一騎の体がもう消えそうになるほど点滅が早くなる
一騎「…遊姫…!!それにトウセン!!後は任せるぜ!!」
一騎「…じゃあな…遊姫」スゥ
遊姫「一騎ぃ!!!」
そして
一騎の姿は…
静かに消えた
…
続く
次回
遊姫「一騎とトウセン…二人のデュエルが終わった…つまりそれが意味することは」
トウセン「アビス…奴が諸悪の根源だ…一騎の思いも全て…俺が背負う!!」
遊姫「次回『深淵にすがる者』一気に駆け上がるわよ!!」
LP2400
手札2(覇眼の魔術師 スケール0)
ファンタズマアイズ
攻撃力3400
トウセン「…」
LP2100
手札1
ペンデュラムゾーン
真眼の魔術師
スケール1
魔眼の魔術師
スケール8
・
ダークネスアイズ
攻撃力3500
アンファングアイズ
攻撃力2500
ブルーアイズ
攻撃力3000
遊姫「やった…!一騎が元に戻った…!!」
一騎「トウセン!!お前も正気に戻って…この俺と真剣勝負しろ!!」
トウセン「…」
エナ「お父さん…」
一騎「…どうやら呼び掛けじゃあ戻って来ないみたいだな…だったら…!!」
一騎「俺はスケール0の覇眼の魔術師とスケール13の『黒麗の大魔術師』でペンデュラムスケールをセッティング!!!」
黒麗の大魔術師
レベル12/闇属性/魔法使い族/スケール13
攻撃力4000/守備力2000
遊姫「スケール13!!?」
一騎「これでレベル1から12のモンスターが同時に召喚可能!!ペンデュラム召喚!!!現れよ!!ハーデストアイズ・スカイ・ドラゴン!!」
ハーデストアイズ・スカイ・ドラゴン
攻撃力2500
一騎「ローディング・マジシャン!!」
ローディング・マジシャン
攻撃力2500
トラクリボー『再び一騎のフィールドにあのモンスター達が!』
一騎「ここで黒麗の大魔術師のペンデュラム効果発動!『自分フィールドにC・(チェンジ)、アイズ、魔術師モンスターの何れかのモンスターが2体以上ペンデュラム召喚に成功した時!墓地からC・(チェンジ)、アイズ、魔術師何れかのモンスター1体をフィールドに特殊召喚する!!』」
一騎「来い!!ボンドアイズ!!」
ボンドアイズ
攻撃力2500
一騎「行くぞ!!トウセン!!!」
一騎「ファンタズマアイズでダークネスアイズを攻撃!」
ファンタズマアイズ
攻撃力3400
⬇
ダークネスアイズ
攻撃力3500
一騎「この瞬間!!ローディング・マジシャンの効果発動!『このカードの攻撃力をエンドフェイズまで任意の数値だけ下げることで自分フィールドのモンスターを選び!そのモンスターに下げた攻撃力を分配する!!』」
一騎「俺はローディング・マジシャンの攻撃力を2400下げることで!ハーデストアイズ、ファンタズマアイズ、ボンドアイズの攻撃力を800ポイントずつアップさせる!!」
ファンタズマアイズ
攻撃力3400➡4200
ハーデストアイズ
攻撃力2500➡3300
ボンドアイズ
攻撃力2500➡3300
ローディング・マジシャン
攻撃力2500➡100
遊姫「ダークネスアイズの攻撃力を上回った!!」
一騎「食らえトウセン!!幻影のファントム・ブラスト!!」
ドンッ!!
トウセン「っ!!」
LP2400➡1700
一騎「まだ終わってないぞ!トウセン!!次はボンドアイズだ!!!ボンドアイズ!!!ブルーアイズを攻撃!!」
一騎「閃光のスパークダイブ・スパイラル!!」
ボンドアイズ
攻撃力3300
⬇
ブルーアイズ
攻撃力3000
ズガンッ!!
トウセン「っ!!」
LP1700➡1400
一騎「これで最後だ!!ハーデストアイズ!!アンファングアイズを攻撃しろ!!」
一騎「召雷のストライク・バースト!!!」
ハーデストアイズ
攻撃力3300
⬇
アンファングアイズ
攻撃力2500
一騎「ハーデストアイズは戦闘で与えるダメージを2倍にする効果がある!!」
トラクリボー『これが通れば…!!!』
トウセン「手札の『クリアイズ』の効果発動!!」
クリアイズ
レベル1/光属性/悪魔族/スケール8
攻撃力0/守備力0
トウセン「『手札のこのカードを墓地に送る事で戦闘、効果によるダメージを半分にする!!』」
ズガァァ‼
トウセン「ぐぁぁぁっ!!」ズザァァッ!!
LP1400➡350
エナ「お父さん!!」
トウセン「っ…」
吹き飛ばされる中でトウセンの耳にエナの声が響いてくる
…
俺は運命付けられていた
幼少の頃から特殊な目をもつ一族に生まれた
その力は他世界へと干渉する事が可能であり『境界』を観る事ができる『眼』だった
そして俺達は『精霊世界』と呼ばれる世界を見つけた
本来ならば精霊の姿を見ることも会話することも不可能だった俺達がコレを発端に見ることも会話することも可能となり
そして整理達の力を借り『科学力』を一気に伸ばしていった
だが
俺達『眼の一族』はその力からか迫害され続けていた、例え実績を残そうとその力に怯えた人々からは恐怖の対象でしかなかった
俺達の同胞達も何人かは殺された
世界をより良くしようとした俺達が何故このような事に…
その時だった
俺は彼女に出会った
スピカ『貴方が…トウセン…さん?』
俺は一目で彼女の虜となった
優しく俺達『眼の一族』にも偏見も持たない彼女の事が好きになった
彼女もまた『精霊と会話できる一族』の人間だったらしい
今でこそそれは普通だが少し前までは気味の悪い奇術師などと言われていたらしい
スピカは世界で起こっている争い…主に精霊の力で思い上がった人間達の欲望を止めようと俺に相談してきた
スピカ『このままでは私達は…私達の世界が私達のせいで壊れてしまいます…だから』
トウセン『…俺がそんな大層なこと…できるわけ…』
スピカ『できます!!貴方は精霊世界を…私達の世界をより良くするために見つけてくださいました!』
スピカ『正直…私も迫害され続け…心が壊れてしまいそうでした…そんな時に貴方が見つけてくださったからこそ今の生活ができています!!』
スピカ『だから今度は私が恩返しがしたいのです!』
トウセン『…!!』
その言葉に俺は決めた…俺がこの世界をより良くするのだと
…
そこからは順調に事が運んだ
トウセン『…ここか』
ミラ『…そうだよ』
トウセン『…ありがとうミラさん…』
トウセン『ここに…』
そこは『時空の裂け目』と呼ばれる所だった
そこで俺は自分の力を使い見つけたのだ
トウセン『…これがっ!!』
俺の周りは光に包まれる
そして俺の手には4枚のカード
トウセン『…っ!!』
そしてそのカードは分裂し空へと打ち上がる
それは無数の光となって世界に広がっていった
トウセン『…っ!?なんだこれは…!』
俺の手には4枚のカードではなく数多のカードがあった
そう…これこそがデキレストにおいて始まった『デュエルモンスターズ』の起源だ
世界に広がったデュエルモンスターズは瞬く間に『戦い』の道具として使われた
それは同時に『デュエル』で全てが決まることを意味していた
トウセン『…俺はのしあがって見せる…この力を使って…!!』
そこから俺は仲間を…同志を集めた
当時名を馳せていた『騎士王』シリウス
この世が争いで解決する事に疑問を持っていた彼はすぐに俺の仲間となった
シリウス『俺はシリウス…よろしく頼む』
トウセン『こちらこそよろしくだ…お前の力…期待している』
更に俺をカードの元へ導いてくれた竜人族のミラ
彼女も快く協力してくれた
ミラ『私達もできる限りの事は尽くそう!』
ミラとそのミラの一族が総出で協力してくれたお陰で
敵を殺さずデュエルで勝負を着けてそして仲間にする事で勢力を拡大していった
…
俺達の戦いが始まってから半年俺達は新たな問題へとぶち当たっていた
シリウス『…まずいな…』
トウセン『…何かあったのか?』
シリウス『俺達の軍がたった一人の人間に制圧されている』
トウセン『何だと!?』
そう、それこそが俺とアイツの出会いになった
…
トウセン『…お前か…たった一人で俺達の軍を倒しているというのは』
レグリス『その通りだ…私の名はレグリス…』
トウセン『…その強さ…お前の力を借りたい』
レグリス『…なら私に勝ってみるんだな!!!』
…
俺とレグリスは直ぐに意気投合した、互いの力を信念をぶつけ合い俺達は友となった
そして
次々と起こる難題を仲間と共に解決していった
アルフレド『ここは僕に任せて』
仙忍と呼ばれるアルフレドには人々に知恵を与えた、生きる術を
シャウロン『…ここは俺の出番か』
シャウロンにはこの世界に蔓延した悪を裁いてもらった
そして俺達は遂に長きに渡ったこの戦いを終わらせた
トウセン『ここに宣言する!!今!!この瞬間より!!戦いの世は終わった!!!』
トウセン『これよりこの世界は我々が共に協力し!精霊と共に生きる平和な世界…』
トウセン『そして輝く未来の為に皆を導いていく事を宣言する!!』
…
俺達は全てを終わらせた
戦いなき世界へそして平和な世の中へと
俺とスピカはすぐに結婚した
そして子宝にも恵まれた
平和に時間が過ぎていき…エナとリナ…二人の成長を見守りながら俺は息を引き取った…
はずだった
…
アビス『我がカオスの力よ…ヌメロン・コードにおいて真の闇を解放せよ!!!』
ドトドッ!!!
アビス『デキレストに平和な世界などは訪れない…デキレストは『1度滅びたのだ』我によって…』
…
俺達はファラリスへと転生した…生きなければ、生き抜かなければ…
皆との約束…絆…誓い…
この世界を…守るために!!
…
トウセン「…っ!!」
トウセンは目を開けた
そこには紅い空が広がっている
一騎「…トウセン」
トウセン「俺はクリアイズの効果により『墓地、エクストラデッキからアイズモンスターを特殊召喚する』」
トウセン「来い…アンファングアイズ」
アンファングアイズ
攻撃力2500
エナ「お父さん…」
トウセン「そうだったな…俺は皆を導いてきた…」
エナ「お父さん…!!」
トウセン「一騎…俺には俺の仲間がいる…その仲間のためにも…俺は消えるわけにはいかない…この世界を消すわけにはいかない!!!」
一騎「…!!トウセン…お前…!!」
トウセン「俺の覚悟は闇なんかに負けたりはしない!!決着は自分の意思で決めてやる!!」
一騎「…それでこそ…俺だ…俺はこれでターンエンド」
一騎「この瞬間ローディング・マジシャンの効果は終了し全てのモンスターの攻撃力が元に戻る」
手札0
ハーデストアイズ
攻撃力2500
ボンドアイズ
攻撃力2500
ファンタズマアイズ
攻撃力3400
ローディング・マジシャン
攻撃力2500
トウセン「俺のターン!!」
手札1
トウセン「一騎!このデュエルが終わり…勝つことが出来たのならどうするつもりだ」
一騎「そんな事は決まってる…!俺は復活したアビスをぶっ倒してファラリスもデキレストも救ってやる!!」
トウセン「…そうか…その言葉を聞いて安心した…!!」
一騎「…なに?」
トウセン「…俺も今同じ気持ちだからだ!!」
一騎「トウセン…!!」
トウセン「この沸き上がる気持ちを全てこのデュエル…このターンにぶつける!!!一騎!!受けてたて!!」
一騎「上等だ!!来い!!トウセン!!!」
トラクリボー『…二人共…』
遊姫「負けたら消えちゃうかも知れないのに…」
エナ「笑顔…」
トラクリボー『似た者同士…いえ…本当に彼らは…同じなんだわ』
遊姫「ううん…違うよトラちゃん…」
トラクリボー『え?』
遊姫「一騎は一騎…トウセンはトウセン」
エナ「…そうですね…私もそう思います」
トラクリボー『…クスッ貴方達も大概よ』ニコッ
トウセン「俺は!手札から『常光の魔術師』の効果発動!」
トウセン「『このターンペンデュラム召喚していない時!!自分のペンデュラムゾーンのモンスターを全てフィールドに特殊召喚し!このカードをペンデュラムゾーンにセットできる!!』」
常光の魔術師
レベル12/光属性/魔法使い族/スケール1・スケール8
攻撃力3500/守備力2000
一騎「なっ!?」
トラクリボー『1つで2つのスケールを持つ魔術師…!!』
トウセン「俺は!ペンデュラムゾーンの真眼の魔術師と魔眼の魔術師を特殊召喚!!」
真眼の魔術師
攻撃力0
魔眼の魔術師
攻撃力2600
トウセン「そして!この2体はそれぞれ!『トゥルースアイズ、デビルズアイズとして扱う効果が存在する!!』 」
遊姫「ってことは…!!」
トウセン「この2体のモンスターを墓地へ送ることでデッキ、手札、エクストラデッキからダークネスアイズを特殊召喚する!!」
トウセン「再び現れよ!!ダークネスアイズ!!!」
ダークネスアイズ
攻撃力3500
一騎「ダークネス…アイズっ!!!」
トウセン「効果は分かっているな…?ダークネスアイズがこの効果で特殊召喚に成功した時!相手フィールドのカード全てを破壊する!!」
キンッ!! 闇と光のエネルギーが一騎のフィールドを包もうとする
一騎「お前こそボンドアイズの効果は分かってるだろ!!ボンドアイズの効果発動!フィールドを破壊する効果を無効にして破壊し!フィールドのモンスター1体の攻撃力をボンドアイズの攻撃力だけアップする!」
ビュァッ!!
ボンドアイズが光となって全てのエネルギーを弾き飛ばす
トウセン「甘いな一騎!!常光の魔術師は『真眼の魔術師と魔眼の魔術師の効果を持つ!!よってそのペンデュラム効果!!1ターンにも1度!!アイズモンスターを破壊する効果を無効にする!!』」
トウセン「全てを吹き飛ばすぞ!一騎!!!」
ズガンッ!!
再び放たれた一撃がボンドアイズの体を掠める
ボンドアイズ「グギャォォッ!!」
一騎「そうは…行くかよ!!黒麗の大魔術師のペンデュラム効果発動!『フィールドのアイズ、C・(チェンジ)、魔術師モンスター1種類を選択しそのモンスターはこのターン破壊されない!!』」
一騎「俺は!!アイズモンスターを選択!!」
遊姫「これで一騎のドラゴンは…!!」
トウセン「だがそれ以外のカード全て消えてもらう!!」
一騎「くっ!!!」
ガガガッ!!!
一騎のフィールドからボンドアイズ、ハーデストアイズ、ファンタズマアイズ以外のモンスター、カードが破壊される
トウセン「バトルだ!!ダークネスアイズでハーデストアイズを攻撃!!」
トウセン「常闇のヘル・ブラスト!!!」
ダークネスアイズ
攻撃力3500
⬇
ハーデストアイズ
攻撃力2500
一騎「ぐぅっ!!だが…!!アイズモンスターは…破壊されない!!」
LP2400➡1400
トウセン「まだまだ行くぞ!!アンファングアイズでボンドアイズを攻撃!!そしてアンファングアイズの効果により自らの攻撃を無効!!」
アンファングアイズが再び攻撃を噛み砕く
トウセン「デッキからアイズ・ワイバーンを特殊召喚し!!」
アイズ・ワイバーン
攻撃力1800
トウセン「自身の効果でリリース!!デッキから『銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)』を特殊召喚する!!」
ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン
レベル8/光属性/ドラゴン族
攻撃力3000/守備力2000
トウセン「そして!常光の魔術師は真眼、魔眼の魔術師の効果と同じ!!アイズモンスターの攻撃が無効となった時!!攻撃力を1000上げてもう1度攻撃させる!!」
アンファングアイズ
攻撃力2500➡3500
トウセン「行け!!アンファングアイズ!!」
トウセン「輪廻のリザレクション・フォース!!!」
ズガァァンッ!!
アンファングアイズ
攻撃力3500
⬇
ボンドアイズ
攻撃力2500
一騎「ぐぁ…っ!!だが破壊されない!!」
LP1400➡400
トウセン「だが…これで終わりだ!!ギャラクシーアイズ!!ボンドアイズを攻撃しろ!!」
トウセン「破滅のフォトン・ストリーム!!」
ギャラクシーアイズ
攻撃力3000
⬇
ボンドアイズ
攻撃力2500
一騎「っ!!」
ズガガガッ!!
遊姫「一騎ぃ!!」
一騎「エクストラデッキの黒麗の大魔術師の効果発動!」
エナ「エクストラデッキから効果!?」
一騎「『フィールドのレベル8以上のアイズ、C・(チェンジ)、魔術師モンスターを2体リリースする事で手札、墓地、エクストラデッキから特殊召喚できる!!』」
一騎「俺は!!ボンドアイズとファンタズマアイズをリリースする!!現れよ!!黒麗の大魔術師!!」
黒麗の大魔術師
攻撃力4000
一騎「『このカードが相手ターンに特殊召喚に成功した時!!相手の攻撃を1度だけ無効にして攻撃してきたモンスターを破壊する!!』」
美しい女性の魔術師が杖を構えるとギャラクシーアイズが吹き飛ばされる
トウセン「くっ…!ギャラクシーアイズっ!!」
遊姫「凄い!!一騎!!あの攻撃を全部凌いだっ!!」
トラクリボー『どっちも…凄いわ』
一騎「…これで…終わりか…?トウセン…!!」
トウセン「ふ…言ってくれる…俺はこれでターンエンド」
手札0
一騎「トウセン…」
トウセン「…ふ…」
一騎「俺は負けられない…ここで消えるわけにはいかない!!」
トウセン「それは俺とて同じ事…ここで消えるわけにはいかない!!」
一騎「俺のターン!!」
手札1
…
不思議な感覚だった
お互いの意識が共鳴する
先ほどの真っ暗な世界ではない真っ白な世界
そこに一騎とトウセンはいた
一騎『トウセン…』
トウセン『…前にお前は俺の偽者だといったな』
一騎『…』
トウセン『…だがそれは違った…お前は俺以上に人間だった』
一騎『いや…そんな事ない…お前だって必死だったんだろ?』
トウセン『…自分の事でさ…だがお前は違う…』
一騎『お前は…』
トウセン『俺は…』
トウセン『お前なんだ』
一騎『俺なんだ』
そして一騎とトウセンがお互いの手のひらを合わせる
すると
その瞬間お互いの頭に記憶が流れる
一騎『これはっ!?』
一騎の頭には優しく子供達とそしてスピカと共に暮らす平和な世界で生きる記憶
トウセン『そうか…これが…』
トウセンには一騎が過ごしてきたデキレストの事…クーデリカ…アビス…
お互いの今までの記憶が瞬時に流れてくる。
…
一騎「…ふふ…」
トウセン「…ははっ」
遊姫「一騎…?」
エナ「…お父さん…?」
一騎そしてトウセンは笑った、互いの人生を運命を理解したが故だった
トウセン「来い!!一騎!!これが俺達のデュエルだ!!!」
一騎「ああ!!行くぞ!!トウセン!!俺は!!黒麗の大魔術師の効果発動!『1ターンに1度!相手フィールドのモンスター1体を破壊し!そのカードを俺のフィールドに特殊召喚しソイツをアイズモンスターとして扱う!』」
一騎「勿論!ダークネスアイズを選択!!」
トウセン「ふっ!!だが常光の魔術師のペンデュラム効果で破壊は無効だ!!!」
一騎「…だよな…だから小細工は無しだ!!黒麗の大魔術師でダークネスアイズを攻撃!!!」
一騎「波動砲法!!」
ドンッ!!
黒麗の大魔術師
攻撃力4000
⬇
ダークネスアイズ
攻撃力3500
遊姫「これでっ!!」
トラクリボー『一騎の…勝ち…!!』
トウセン「墓地のクリアイズの効果発動!!『このカードを除外しお互いのバトルフェイズに発動できる!お互いのフィールドのもっとも攻撃力の低いモンスター1体を選択しこのターンそのモンスター同士でしかバトルを行うことは出来ずバトルを行わなくてはならない!!』」
遊姫「な、なんですって!?」
一騎「そう来るか…」
トウセン「俺はアンファングアイズを選択!!さぁ!一騎!!お前も選べ!!」
一騎「なら俺はハーデストアイズだ!!」
バンッ!!
2体の竜が天高く舞い上がる、この2体を止めれるモンスターはもういない
トラクリボー『お互いのドラゴンは同じ攻撃力2500…』
遊姫「まさか相討ちを…?」
一騎「ならハーデストアイズの効果だ!!このカードがバトルする時!!自分の手札の枚数だけ攻撃力を500ポイントアップさせる!!」
ハーデストアイズ
攻撃力2500➡3000
遊姫「一騎のドラゴンが攻撃力を逆転した!!」
トラクリボー『手札を温存したのはこのため…!!』
一騎「行くぞ…トウセン…これで…最後だ!!」
一騎「召雷のストライク…バーストォ!!」
ハーデストアイズ
攻撃力3000
⬇
アンファングアイズ
攻撃力2500
トウセン「…ふっ不思議な感じだ…一騎…お前はまさしく…本物だよ…一騎!!」
遊姫「勝っt」
トウセン「アンファングアイズの効果発動!!アンファングアイズの攻撃を無効にする!!」
遊姫「なっ!?」
トラクリボー『どうしてっ!?』
トウセン「クリアイズの効果は『バトルさせる効果だ…そしてそのバトルはお互いが攻撃宣言を行っている状態となる…』」
トウセン「つまり…俺のアンファングアイズの効果が発動できる!!」
トウセン「そして!!常光の魔術師の効果で無効となったアンファングアイズの攻撃力を1000上げて…もう1度バトルさせる!!」
アンファングアイズ
攻撃力3500
⬇ ⬆
ハーデストアイズ
攻撃力3000
エナ「攻撃力が…」
遊姫「また…!!」
トウセン「アンファングアイズ!!輪廻のリザレクション・フォース!!!」
一騎「っ!!!」
ズガガガッ!!
爆風と閃光が迸る
一騎「っ…!!」
遊姫「一騎!!」
一騎「…がっは…!!」ズザァァッ!!
LP400➡0
勝敗は決っした
…
倒れる一騎…既に一騎の体は透けて点滅を繰り返している
一騎「俺の…負けか」
トウセン「…」
遊姫「一騎…っ」
遊姫は今にも泣きそうだった
トウセン「一騎…お前は強い…誰よりもそして俺よりも…」
一騎「…嫌みかぁ?」クスッ
トウセン「俺達は同じ世界では生きられない…これは変えられない…」
一騎「…トウセン…頼む…」
トウセン「…分かっている…」スッ
トウセンが一騎に渡す
一騎「…これは?」
トウセン「時空の塊…欠片ではない…俺の大切な物だお前に託す…」
一騎「…たく…消える相手に何託してんだよ…」
トウセン「だから」ギュッ
トウセンが一騎の手を握る
トウセン「この世界の事は…俺に託してくれ…!!一騎!!」
一騎「!!」
一騎「…わかってるよ…お前は…俺なんだからよ」
トウセン「一騎…」
一騎「…遊姫…」
遊姫「何よ…」グスッ
一騎「これ…」スッ
一騎が自身のデッキを手渡す
一騎「トウセンからは塊を俺からトウセンには世界の命運をそして俺から遊姫には俺のデッキを託す」
遊姫「で、でも…!!」
一騎の体がもう消えそうになるほど点滅が早くなる
一騎「…遊姫…!!それにトウセン!!後は任せるぜ!!」
一騎「…じゃあな…遊姫」スゥ
遊姫「一騎ぃ!!!」
そして
一騎の姿は…
静かに消えた
…
続く
次回
遊姫「一騎とトウセン…二人のデュエルが終わった…つまりそれが意味することは」
トウセン「アビス…奴が諸悪の根源だ…一騎の思いも全て…俺が背負う!!」
遊姫「次回『深淵にすがる者』一気に駆け上がるわよ!!」
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105 | 第39話 葛藤の中で | 1063 | 3 | 2016-02-22 | - | |
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127 | 第43話 師弟との決別 | 1073 | 3 | 2016-02-25 | - | |
123 | 第44話 時空間を操る大蛇 | 1109 | 3 | 2016-02-26 | - | |
64 | 第45話 覚醒!!絆を刻む瞳 | 1009 | 3 | 2016-02-27 | - | |
99 | 第46話 突然の来訪者レイナ | 1071 | 3 | 2016-02-28 | - | |
114 | 第47話 凸凹タッグデュエル!! | 966 | 3 | 2016-02-29 | - | |
117 | 第48話 追憶の記憶 | 981 | 3 | 2016-03-01 | - | |
111 | 第49話兄妹の絆 宇宙瞳の超煌角竜 | 1155 | 3 | 2016-03-03 | - | |
106 | 第50話決勝前夜 それぞれの思い | 1046 | 3 | 2016-03-04 | - | |
117 | 第51話 決定戦開幕 | 1152 | 3 | 2016-03-05 | - | |
102 | 第52話 その思いは速度を越える | 1007 | 3 | 2016-03-06 | - | |
54 | 第53話 迷宮への挑戦 | 1003 | 3 | 2016-03-10 | - | |
59 | 第54話 過去の足枷 | 1067 | 3 | 2016-03-12 | - | |
69 | 第55話 超越するランクアップ | 1056 | 3 | 2016-03-15 | - | |
54 | 第56話 砕いた仮面 | 1074 | 3 | 2016-03-17 | - | |
84 | 第57話 剣の心 | 1018 | 3 | 2016-03-18 | - | |
133 | 第58話限界のその先へ | 1147 | 3 | 2016-03-20 | - | |
62 | 第59話 大地を生む瞳の竜 | 1022 | 3 | 2016-03-23 | - | |
65 | 第60話 友への思い | 1048 | 3 | 2016-03-24 | - | |
52 | 第61話 天を翔る | 1060 | 4 | 2016-03-26 | - | |
69 | 第62話 大切な人 | 1087 | 3 | 2016-03-28 | - | |
55 | 第63話 戦いの証明 | 1056 | 3 | 2016-04-04 | - | |
117 | 第64話 進化する力 | 1104 | 3 | 2016-04-06 | - | |
126 | 第65話 囚われし心 | 1182 | 2 | 2016-04-11 | - | |
81 | 第66話 解放 | 1190 | 2 | 2016-04-14 | - | |
69 | 第67話 烙印の決闘 | 1094 | 2 | 2016-04-15 | - | |
68 | 第68話 絶対王の力 | 1089 | 2 | 2016-04-16 | - | |
55 | 第69話 決勝の始まり | 1044 | 3 | 2016-04-17 | - | |
79 | 第70話 真実 | 1123 | 3 | 2016-04-18 | - | |
41 | 第71話 諦めない心 | 1165 | 3 | 2016-04-18 | - | |
119 | 第72話 闇の王 | 1151 | 3 | 2016-04-22 | - | |
60 | 第73話 深淵より出し者 | 990 | 3 | 2016-05-01 | - | |
74 | 第74話 貫く光 | 1148 | 3 | 2016-05-04 | - | |
134 | 75話 戦いの終わり | 1221 | 3 | 2016-05-06 | - | |
48 | 第76話 悪逆のエクサス | 1023 | 3 | 2016-05-18 | - | |
95 | 第77話 戦慄の機械人形 | 1084 | 3 | 2016-05-26 | - | |
55 | 第78話 合体する機械人形 | 995 | 3 | 2016-05-29 | - | |
61 | 第79話 完全機械少女 | 1043 | 3 | 2016-06-06 | - | |
70 | 第80話 爆走する変形車両 | 1073 | 3 | 2016-06-12 | - | |
52 | 第81話 白銀の剣 | 1025 | 2 | 2016-06-15 | - | |
55 | 第82話 絡み付く毒 | 1031 | 2 | 2016-06-19 | - | |
67 | 第83話 停戦協定 | 961 | 3 | 2016-06-21 | - | |
119 | 第84話 果たすべき約束 | 1060 | 3 | 2016-06-24 | - | |
121 | 第85話 戦争 | 1059 | 3 | 2016-06-26 | - | |
64 | 第86話それぞれの戦場。最高の助っ人 | 1002 | 3 | 2016-06-27 | - | |
65 | 第87話 電撃コロシアム | 1016 | 2 | 2016-06-28 | - | |
96 | 第88話 誇り高き戦士 | 1027 | 2 | 2016-06-30 | - | |
105 | 第89話 仮面の下の亡霊 | 1012 | 3 | 2016-07-02 | - | |
104 | 第90話 舞い散る雪 | 959 | 3 | 2016-07-06 | - | |
61 | 第91話 白銀の攻防 | 1006 | 3 | 2016-07-11 | - | |
37 | 第92話 龍刃水晶 | 1006 | 3 | 2016-07-16 | - | |
59 | 第93話 ジョーカーゲーム | 1077 | 3 | 2016-07-21 | - | |
65 | 第94話 覚醒する瞳 | 1059 | 3 | 2016-07-22 | - | |
47 | 第95話 宇宙に輝く王 | 1903 | 3 | 2016-07-26 | - | |
73 | 第96話 宇宙眼の暗黒竜 | 1042 | 2 | 2016-07-28 | - | |
184 | 第97話 ソロモンズの化身 | 1193 | 3 | 2016-08-01 | - | |
101 | 第98話 切望の記憶 | 1042 | 2 | 2016-08-02 | - | |
108 | 第99話 再びの扉 | 996 | 3 | 2016-08-05 | - | |
52 | 第100話 ファラリス七賢者 | 930 | 3 | 2016-08-07 | - | |
123 | 第101話 狙われた考古学 | 1123 | 3 | 2016-08-09 | - | |
82 | 番外編 夏休みだよ! | 1104 | 2 | 2016-08-25 | - | |
49 | 第102話 混沌の嵐 | 939 | 2 | 2016-08-28 | - | |
107 | 第103話 儚い希望 | 1014 | 2 | 2016-09-01 | - | |
108 | 第104話 絵本の世界 | 925 | 2 | 2016-09-06 | - | |
82 | 第105話 始まりのソロモンズ | 961 | 2 | 2016-09-08 | - | |
117 | 第106話 処刑王の闇 | 1020 | 2 | 2016-09-10 | - | |
79 | 第107話 猛け朽ちる龍 | 1018 | 2 | 2016-09-12 | - | |
104 | 第108話 軍神の戦い | 917 | 2 | 2016-09-27 | - | |
84 | 第109話 消え行く誇り | 907 | 2 | 2016-09-28 | - | |
126 | 第110話 忍者の祖 | 1015 | 2 | 2016-10-02 | - | |
80 | 第111話 譲れぬ思い | 963 | 2 | 2016-10-04 | - | |
121 | 第112話 星を統べる竜 | 991 | 2 | 2016-10-10 | - | |
220 | 第113話 竜の記憶 | 1213 | 3 | 2016-10-13 | - | |
117 | 第114話 運命の血筋 | 915 | 3 | 2016-10-16 | - | |
85 | 第115話 命を懸けたラストデュエ | 870 | 2 | 2016-10-23 | - | |
72 | 第116話 偽りの記憶 | 1045 | 2 | 2016-10-24 | - | |
122 | 第117話 染まる色を | 922 | 2 | 2016-10-31 | - | |
87 | 第118話 英雄の記憶 | 1078 | 2 | 2016-11-03 | - | |
68 | 第119話 英雄の帰還 | 947 | 2 | 2016-11-04 | - | |
141 | 第120話 黒騎士の意地 | 1162 | 2 | 2016-11-08 | - | |
93 | 第121話 誰かのために | 864 | 2 | 2016-11-16 | - | |
96 | 第122話 創造せし竜 | 858 | 2 | 2016-11-20 | - | |
102 | 第123話 白と黒の竜 | 920 | 2 | 2016-11-26 | - | |
62 | 第124話 運命を切り開く剣 | 892 | 2 | 2016-11-30 | - | |
102 | 番外編 カード紹介と色々! | 1064 | 3 | 2016-12-07 | - | |
99 | 第125話 深淵へのカウントダウン | 929 | 3 | 2016-12-19 | - | |
120 | 第126話 受け継がれる瞳 | 1006 | 2 | 2016-12-22 | - | |
110 | 第127話 進撃する拷問王 | 1103 | 2 | 2016-12-24 | - | |
107 | 第128話 歪み笑う王 | 839 | 2 | 2016-12-27 | - | |
113 | 第129話 絶望の化身 | 923 | 2 | 2016-12-30 | - | |
94 | 第130話 闇を掴む者 | 863 | 2 | 2017-01-01 | - | |
111 | 第131話 対極の忍 | 1008 | 3 | 2017-01-06 | - | |
110 | 第132話 姉弟の絆 | 898 | 2 | 2017-01-09 | - | |
212 | 第133話 激突する竜 | 1247 | 2 | 2017-01-10 | - | |
44 | 第134話 宇宙眼の星芒竜 | 821 | 2 | 2017-01-13 | - | |
100 | 第135話 龍刃と水晶 | 923 | 3 | 2017-01-15 | - | |
142 | 第136話 英雄の復活 | 1072 | 3 | 2017-01-18 | - | |
137 | 第137話 龍王と罪王 | 1001 | 2 | 2017-01-20 | - | |
117 | 第138話 混沌呻く | 840 | 3 | 2017-01-22 | - | |
138 | 第139話 表裏一体 | 897 | 3 | 2017-01-25 | - | |
78 | 第140話 継承する絆 | 855 | 3 | 2017-01-26 | - | |
84 | 第141話 深淵にすがる者 | 842 | 3 | 2017-01-30 | - | |
63 | 第142話 伸ばした手 | 841 | 4 | 2017-02-01 | - | |
89 | 第143話 虚無と深淵 | 876 | 3 | 2017-02-04 | - | |
102 | 第144話 集いし思い | 871 | 3 | 2017-02-07 | - | |
117 | 第145話 終焉と再生 | 860 | 2 | 2017-02-08 | - | |
100 | 第146話 新たな世界 | 932 | 3 | 2017-02-10 | - | |
106 | 最終話 クロスピース | 963 | 3 | 2017-02-16 | - | |
138 | 超時空!!番外編!! | 1551 | 2 | 2017-02-24 | - |
更新情報 - NEW -
- 2024/09/30 新商品 WORLD PREMIERE PACK 2024 カードリスト追加。
- 09/30 12:47 評価 8点 《鎖付き飛龍炎刃》「《サラマンドラ》と《鎖付きブーメラン》が合…
- 09/30 12:43 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 09/30 12:27 評価 8点 《サラマンドラ・フュージョン》「明らかに《聖騎士の追想 イゾル…
- 09/30 12:15 評価 7点 《果てなき灰滅》「《灰滅》の永続罠。 自身の送り付けが可能な《…
- 09/30 12:15 デッキ 灰よ
- 09/30 11:56 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 09/30 11:49 評価 6点 《灰滅せし都の先懸》「相手の場にエース級や《滅亡龍 ヴェイドス…
- 09/30 11:47 評価 9点 《滅亡龍 ヴェイドス》「名前と出で立ちから《ドラゴン族》っぽく…
- 09/30 11:45 評価 7点 《灰滅せし都の英雄》「灰滅の妨害要員になれるカード。 《滅亡龍…
- 09/30 11:41 デッキ さらりと強化された暗黒界
- 09/30 11:37 評価 7点 《灰滅の憤怒》「ほぼ《滅亡龍 ヴェイドス》を墓地に送ってそれを…
- 09/30 11:27 評価 8点 《灰滅せし成れの果て》「素材のゆるさが本体。 《果てなき灰滅》…
- 09/30 11:23 評価 9点 《滅亡き闇 ヴェイドス》「主に《果てなき灰滅》による融合効果で…
- 09/30 11:19 ボケ Voici la Carte~メニューはこちら~の新規ボケ。私の人生…
- 09/30 11:14 評価 7点 《終わりなき灰滅》「《滅亡龍 ヴェイドス》でセットできる永続罠…
- 09/30 11:06 評価 8点 《灰滅の復燃》「灰滅の妨害方法は破壊に偏っていますが、このカー…
- 09/30 11:04 ボケ 狂愛の竜娘アイザの新規ボケ。"狂愛"…? 失礼だな…"純愛"だよ。 …
- 09/30 11:01 ボケ 暗黒界の文殿の新規ボケ。さて…今日は伊東ライフ先生にするか…
- 09/30 11:00 評価 5点 《狂愛の竜娘アイザ》「 自ら相手にくっついた挙げ句に心中してく…
- 09/30 10:58 評価 8点 《果てなき灰滅》「《滅亡龍 ヴェイドス》によってセットできる罠…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
主人公なら勝ってくれる……となんとなく思っていましたがそうはなりませんでした。しかしまぁ今となってはトウセンは悪者ではないことは明白なのが救いどころ。
もう残るのは元凶のアビスのみ。いよいよ最終決戦か……? (2017-01-26 18:31)
そしてまさかの主人公が退場して激闘を戦い抜いたもう一人の自分に託すという斬新な展開に。トウセン、勝てるか? (2017-01-26 19:22)
スケール13で4000打点…欲しい!!けどきっと弱体化する…!!
一騎敗北は初期の設定からありましたしかしどうするかはかなり後から決めていましたどうでしたかね?
オリカデュエルでも危ない時は無効に頼ってしまう…
ただ攻撃力を上げて殴る展開は個人的には好きなのです (2017-01-30 21:37)