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第30話 探し物はペンダント? 作:こんにゃく
…
近未来都市、シンクリス…それは夜を迎えてもネオンの色が辺りを照らす。
ウゥゥゥ…!!
その中で警報の音が鳴り響く
ポリス「いたぞぉ!!奴だ!!」
何人もの男たちが怒号を上げて走る
???「ハァッハァッ…!!ハハッまったくしつこい人たちだ…トウッ」
その男たちに追いかけられている男は跳躍すると一瞬で家の屋根に乗った。
ポリス「なに!?」
???「アディウス☆」ピシッ
ポリス「っぅぅ!!逃がすな!!捕まえろ!!怪盗ライトを捕まえろ!!!」
ポリス「なめおって!!毎度こんな犯行予告をしおって!!!」
…
一騎「っうふわぁぁ…」
時刻は既に太陽が沈み辺りは暗くなってきている時間帯になっていた。
一騎「もうこんな時間か…パッドの方も…今日はこの時間までみたいだな」
一騎「腹も減って来たし…さっさと帰るかなぁ」
…
一騎「ただいまぁ」ガチャ
このは・ユキ「お帰り「でござる」 」
一騎「お前達は今日はどうだった?」
ユキ「僕はそんなに良くないかな…2回負けて1回しか勝てなかったよ…アハハ…」
このは「私は2回戦い2回とも勝ったでござるよ」
一騎「フッフッフ…俺はなんと…3連勝だ!」
ユキ「わぁ!流石一騎君だね!!」
一騎「だろ?だろ?」
このは「運良く弱い人と当たっただけではないのです?」
一騎「なっ!!失礼な!!俺の相手はどれも滅茶苦茶強かったっての!!」
このは「本当~?」
一騎「本当も本当!マジだよ!」
ユキ「ふふふ…でも僕はもしかしたら決勝には行けないかもしれないよ」
一騎「そんなことねぇ…ユキはつよい!俺が保証してやる」
ユキ「ハハハ、ありがとうでも僕が強くてもそれくらい相手も強いんだよね」
一騎「確かに…俺が戦ってきた相手は全員強かった…」
このは「そうでござった…いっき、ユキ…聞いてほしいことがあるのでござるです」
一騎「ん?」
ユキ「どうしたのこのはちゃん」
このは「実は私は今回の大会の相手に疾風と呼ばれるフュージニアの忍と戦ったのでござるです」
一騎「へぇ…忍者って結構いるんだな」
ユキ「それでどうしたの?」
このは「疾風は気になることを言っていたのですよ」
…
疾風『シンクリスには何やら良からぬ噂が流れているのでござる』
このは『噂…?』
…
疾風『ソロモンズは人の行動力に作用する力…』
…
疾風『シンクリスの四王女には目を光らせておいてほしいのでござる』
…
一騎「…」
ユキ「やっぱりソロモンズを集めて何かをしようとしている…」
一騎「ソロモンズは…行動力に…か」
このは「うむ…ですからいっき…くれぐれも気を付けてほしいのでござるよ」
一騎「…ハートは、遊姫のことを知っていた…」
一騎「やっぱりハートには聞き出さないと…遊姫のことを」
そう呟くと一騎は首にかけているペンダントを触ろうとした…が
一騎「ん?」スカッスカッ
このは「どうしたでござるか? 」
一騎「無い…無い!!?」
ユキ「あっ一騎君がいつも着けてるペンダントが無いね」
一騎「何で!!?どっかで落としちまったのか!?」
このは「そういえばそれって…」
一騎「ああ…あれは大切な物なんだ…通と遊姫とお揃いの大切な思い出のペンダントなんだよ…一体どこで…」
…
一悟『俺はストロベアーで攻撃!!』
一騎『うっぐぁぁぁ!!!』
ガッドッドサァァ キンッ
…
一騎「まさか…あの時か…?」
このは「心当たりが…?」
一騎「え?…ああまぁ…」
その時、丁度つけていたテレビからニュースが流れる
キャスター「臨時ニュースです、シンクリス美術館より今ちまたで有名な泥棒『怪盗 ライト』が美術館より物品を盗んだとの情報が…あっ現場の映像が届いたようです!!」
一騎「シンクリス美術館…って確か…一悟の美術館じゃねぇか…」
…
現場の人『ただ今怪盗ライトが逃走していると思われるシンクリス大通りにやって来ています!!見てくださいこの人だかり!ここにいる人達はすべて怪盗ライトのファンとの事です!話を聞いてみましょう!!』
現場の人『貴方はファンですか?』
ファン1『はい!!ライトはすっごくかっこいいですぅ!!』
ファン2『それにただの怪盗ではない!!』
ファン3『盗んだ物を貧乏な子供達に配っているとかいないとか!!!』
ファン4『かっくぅいいい!!』
現場の人『っとこのようにファンの皆様は…』
???『はっはっは!!』
現場の人『あ…あれは…!?』
???『皆さんお待たせしました私が!!怪盗!!!ラァァァイトォォ!!』
そこには小さなビルの上にたつ一人の男が、その姿はまさに白き怪盗…目の部分を覆う仮面をつけ白いマントをなびかせる男
ファン1『ライトさまぁぁ!!』
ワァァァ!!
現場の人『なんと言うことだ!!ライトが!!怪盗ライトが私たちの前に現れた!!』
ライト『今回私が盗んだ物はこの…美しい絵画そして…この器!!』
バッと掲げたライトをカメラがズームインしてライトとその器をアップする
…
一騎「あっ!!あれは!!?」
このは「むっ!あの器に入っているものは!!」
ユキ「一騎君の…ペンダント!!」
…
ライト『救われぬものに救いの手を!!私は今から…』
ポリス『いたぞぉ!!彼処だ!!!』
ライト『おっと…ここは引いときますか…それじゃあ皆の衆!!アディオス☆』
ポリス『くっ退けぇ退かんかぁ!!』
ポリスはどうやら人の群れに行く手を阻まれているようだ
…
一騎「こうしちゃ入られねぇ…」
このは「いっき行くでござるか?」
一騎「あぁ…俺の大切なペンダントだ…取り返さないと」
ユキ「だったら僕も行くよ、何か手伝えるかもしれないし」
このは「私も手伝うでござるよ!」
一騎「二人とも…ああ!!よろしく頼むぜ!!」
このは「おう!!なのです!!」
ユキ「がんばるよ!」
…
ライト「ホッホッ!!」
ビルとビルを縦横無尽に飛び回るライト
ライト「流石に群衆のせいでここまでは追ってこれないかな…?」
このは「それはどうでしょうか…?」
ライト「つっ!?」
そこには月夜に映える美しい少女
腕を組み鋭い眼光でライトを見つめる
このは「どうも♪」
ライト「アッハッハ参ったな…?私に何かようかな?お嬢さん?」
このは「いえ…すこーしだけ待っていて欲しいのですよ」
ライト「なに?」
うわぁぁぁ…
ライト「!」
一騎「うぉぉぉ!!?」
ユキ「ゴメンね遅くなっちゃった!」
そこには上空から一騎を抱えて飛び込んできた
シュタッ
一騎「し…死ぬかと思った」
ライト「アッハッハ!なるほど君達は普通の人ではないな…」
このは「では本題に入らせてもらうのですいっき」
一騎「あぁ、ライト…あんたが持っている器…あるだろ?」
ライト「これかい?」スッ
一騎「あぁそいつの中を見てくれ」
ライト「ん?…これは」
一騎「それは俺の大切な物なんだ…今日デュエルしてる最中に落っことしちゃってたまたまその器に入っちゃったんだよ」
ライト「…なるほど…つまりこれを君は返してほしいと?」
一騎「!そうなんだ!!…たのむ返してくれ!大切な物なんだ」
ライト「…大切な…ね…」
一騎「頼む!!」
ライト「…フッ」
するとライトはビルから…落ちた
一騎「なっ!!っうう…待ちやがれ!!」ダッ
このは「いっき!!!?」
そして続けて一騎もまた飛び降りた
ユキ「一騎君!!!?」
ライト「アッハッハ!!流石だ少年どうやら本当にこれが大切な物なんだね」
そこは巨大な車…トラックに近いがその大きさは横幅が成人男性が縦に寝そべっても二人分位はあり縦に関しては20メートル近い
一騎「…っ試したのかよ」
ライト「ここはシンクリスの高速道路でねあのビルからならそんなに高さは無いからね…そしてこのトラックはシンクリスのゴミを1度に運ぶ無人車両さ」
一騎「…それで返してくれないのかよ?」
ライト「私も何分…怪盗をやっているからね…ただで返すわけにはいかない」
一騎「…だったらデュエルで返してもらう!!!」
ライト「素晴らしい答えだ!!!私は今とても気分がいい…存分に戦わせてもらうぞ!!」
一騎「行くぞ!!」
一騎・ライト「デュエル!!!」
IKKI 4000
VS
RAlTO 4000
…
ユキ「良かった…無事で…」
このは「しかし流石に車に追い付くのは無理でござるよ」
ユキ「そうだね…」
このは「それにしてもいっき!下が高速道路ではなかったらどうするつもりだったのですか!!まったく頭より先に行動するバカですか!!」
ユキ「アハハ…そこが一騎君のいいところなんじゃないかな」
このは「…今はいっきを信じてみますか…」
…
一騎「先行は貰った!!俺のターン!!!俺は手札からスケール1の『黒の魔術師』とスケール8の『黒麗の魔術師』でペンデュラムスケールをセッティングだぜ!!これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚可能!!!」
一騎「開け!異世界の扉!!ペンデュラム召喚!!!現れろ!!紫煙の瞳に映す冥界の竜よ!!『ハーデストアイズ・スカイ・ドラゴン』!!!」
ハーデストアイズ
レベル7/闇属性/ドラゴン/ペンデュラム
攻撃力2500
ライト「これは…ペンデュラム召喚…初めて見たよ…」
一騎「俺はこれでターンエンド」
手札2
ライト「それにその竜…この月夜に良く映える…美しい竜だ…私もそれに答えなくてはね!!!」
ライト「私のターン!!!」
手札6
ライト「私は永続魔法『月光下(げっこうか)』を発動!このカードは『1ターンに1度、自分の手札にあるモンスターでシンクロ召喚が行える』」
一騎「何!!?手札でシンクロ召喚だと!?」
ライト「私は手札のレベル4『月夜の怪盗(ムーンナイトシーフ)ファントマ』 にレベル3の『月夜の怪盗(ムーンナイトシーフ) ジグマ』をチューニング!!!」
ライト「その瞳に何を映す…それは月!!月すらも盗む大泥棒!!!アビスシンクロ召喚!!!レベル7『GD,51!!月夜の怪盗(ムーンナイトシーフ) バラム・ルパン』!!!」
ルパン
レベル7/光属性/戦士/シンクロ
攻撃力2500
一騎「なっ!!?ソロモンズ!!!?…どうして…」
…
疾風『ソロモンズは人の行動力に作用する力…』
…
一騎「このはの言っていた事は本当らしいな…この人からは悪意だとかは感じられない」
ライト「手札からのシンクロ召喚…しかし驚くのはまだ早いぞ、私はバラム・ルパンの効果を発動『1ターンに1度、自分の手札を1枚…相手に与える』」
一騎「な!?」
ライト「さぁ、君にプレゼントだ受けとれぇ!!」ビュッ
一騎「っ!」パシッ
一騎「『月夜舞台(ムーンナイトワルツ)』…?」
渡されたのは永続魔法カード
ライト「私はカードを1枚セット!ターンエンド」
手札2
一騎「…どういうことだ…?俺はカードを渡されただけ…これは一体…?」
一騎「考えていても埒が明かねぇ!!ここは攻めるのみ!!ソロモンズを持っているなら俺が回収してやる!!」
手札4
一騎「バトルだ!!ハーデストアイズでバラム・ルパンを攻撃!!そしてハーデストアイズの効果発動!!『自分の手札の数×500ポイント攻撃力がアップ!!』」
ハーデストアイズ
攻撃力2500➡4500
一騎「そしてハーデストアイズは『与える戦闘ダメージが2倍となる』…よってあんたは2000ダメージの2倍…4000のダメージ!!!これで終わりだぁ!!!」
ライト「罠カード『月夜の人形(ムーンナイトドール)』発動!!『このカードは発動した瞬間モンスターカードとなりフィールドに特殊召喚される…そしてその攻撃力は攻撃してきたモンスターと同じになり強制的に戦闘をさせる』!!」
一騎「何!?」
ライト「つまり君のハーデストアイズの攻撃は不発に終わる」
一騎「くっ仕方ねぇ…俺はこれでターンエンド」
ライト「そしてこの瞬間『月光舞台(ムーンナイトワルツ)』の効果を発動!!『このカードのコントロールが相手に移った場合そのコントローラーはエンドフェイズ毎に500ポイントのダメージを受ける』」
一騎「何!!?まさか…この為に!!?」
ライト「さぁ!500ポイントのダメージだ!!」
一騎「うっぐぁぁぁ!!!!」バリバリバリ
ライフ4000➡3500
ライト「私のプレゼントは気に入ってくれたかい?」
一騎「…つぅ最悪だよ」
ライト「気に入って貰えなかったみたいだね…残念だ」
一騎「っ…」
ライト「私はね…この今のシンクリスのあり方を好ましくないと思っている」
一騎「?」
ライト「昔は良かった…シンクリスの女王達も私たちのような貧しい環境で育った人間にも優しくしてくれた…耳を傾けてくれた」
…
子供A『わーいありがとう!!』
子供B『すっごいねぇ!おねぇちゃん!!』
ハート『フッフーン☆ドヤッ』ドヤッ
ライト『どうもありがとうございます…』
ハート『ん?あぁ君はここの…気にしなくていいよ好きでやってることだし』
ライト『いつも貴方達王女様達には感謝をしております…こんな辺鄙な貧しい所に来てもらい子供達の相手まで』
ハート『だ・か・ら!好きでやってるって言ってるでしょ?あの子達も好きでここに来てるんだよ?』
子供C『これやってー』
ダイヤ『こ…こら!押すな!!』
クローバー『ほら行くよぉ!!』
子供数人『わぁーー!!』
ハート『ね?』
ライト『!』
…
一騎「やっぱり…ハートは…」
ライト「だが…彼女達は…いや上層の人達は変わってしまった」
一騎「…」
ライト「分かってはいた…分かってはいたんだ…エクサスとの戦争で我ら人民は貧しくなることを…しかし今はどうだ?」
ライト「周りは電気が通り、昔のシンクリスにまで復旧した…なのに私たちの生活はもっと貧しくなった」
一騎「…」
ライト「王女達は今…何かをしようとしてしている…しかしそれは私達貧しく暮らす人間にとっては…生きづらい…」
一騎「…何かって…まさか…ソロモンズのことか…?」ボソッ
ライト「私達市民を無視し何をしているのか分からない人間を頼るより私は私の力で皆を幸せにしなければならない!!」
ライト「そのためには私はどんなことだってすると決めたんだよ」
一騎「それがあんたの今の姿ってことか…」
ライト「だからこそ私はこの怪盗…いや犯罪者としての自分に誇りを持っている!!」
一騎「…」
ライト「私のターン!!!」
手札3
ライト「私はルパンの更なる効果を発動!!『1ターンに1度、相手に私が与えたカードが相手の手札にある時相手の手札からのランダムに1枚選択しそのカードを私の手札に加える』!!!」
一騎「何!!?」
ライト「君の手札は4枚…そしてその中には私が送ったカードが1枚存在する…よって4分の1の確率で私のカードを引いてしまう」
一騎「あんたが送ってきたカード『月夜の舞台(ムーンナイトワルツ)』はコントローラーが移った人間に毎ターン500ポイントのダメージを与えるカード…」
ライト「そういうことだ…だが!!怪盗たるもの優雅でなければならない!物を盗む前には必ず犯行予告を出す!!それこそ私の信念だ!!」
ライト「私は一番右のカード選択する!!」
一騎の手元からカードが飛んでいく
一騎「っ!!」
手札3
ライト「…ほう」スッ
手札4
ライト「どうやら『当たり』を引いたようだな」
一騎「っく…!!」
ライト「君の手札はちゃんと盗ませてもらったよ!」
続く
次回
一騎「俺とライトのデュエルは続く…そして俺は大切なペンダントを取り返すためにライトに猛攻を仕掛ける!」
一騎「次回『想いの強さ』一気に駆け上がれ!」
・GD,51月夜の怪盗バラム・ルパン
手札を操作するライトのソロモンズ!!
近未来都市、シンクリス…それは夜を迎えてもネオンの色が辺りを照らす。
ウゥゥゥ…!!
その中で警報の音が鳴り響く
ポリス「いたぞぉ!!奴だ!!」
何人もの男たちが怒号を上げて走る
???「ハァッハァッ…!!ハハッまったくしつこい人たちだ…トウッ」
その男たちに追いかけられている男は跳躍すると一瞬で家の屋根に乗った。
ポリス「なに!?」
???「アディウス☆」ピシッ
ポリス「っぅぅ!!逃がすな!!捕まえろ!!怪盗ライトを捕まえろ!!!」
ポリス「なめおって!!毎度こんな犯行予告をしおって!!!」
…
一騎「っうふわぁぁ…」
時刻は既に太陽が沈み辺りは暗くなってきている時間帯になっていた。
一騎「もうこんな時間か…パッドの方も…今日はこの時間までみたいだな」
一騎「腹も減って来たし…さっさと帰るかなぁ」
…
一騎「ただいまぁ」ガチャ
このは・ユキ「お帰り「でござる」 」
一騎「お前達は今日はどうだった?」
ユキ「僕はそんなに良くないかな…2回負けて1回しか勝てなかったよ…アハハ…」
このは「私は2回戦い2回とも勝ったでござるよ」
一騎「フッフッフ…俺はなんと…3連勝だ!」
ユキ「わぁ!流石一騎君だね!!」
一騎「だろ?だろ?」
このは「運良く弱い人と当たっただけではないのです?」
一騎「なっ!!失礼な!!俺の相手はどれも滅茶苦茶強かったっての!!」
このは「本当~?」
一騎「本当も本当!マジだよ!」
ユキ「ふふふ…でも僕はもしかしたら決勝には行けないかもしれないよ」
一騎「そんなことねぇ…ユキはつよい!俺が保証してやる」
ユキ「ハハハ、ありがとうでも僕が強くてもそれくらい相手も強いんだよね」
一騎「確かに…俺が戦ってきた相手は全員強かった…」
このは「そうでござった…いっき、ユキ…聞いてほしいことがあるのでござるです」
一騎「ん?」
ユキ「どうしたのこのはちゃん」
このは「実は私は今回の大会の相手に疾風と呼ばれるフュージニアの忍と戦ったのでござるです」
一騎「へぇ…忍者って結構いるんだな」
ユキ「それでどうしたの?」
このは「疾風は気になることを言っていたのですよ」
…
疾風『シンクリスには何やら良からぬ噂が流れているのでござる』
このは『噂…?』
…
疾風『ソロモンズは人の行動力に作用する力…』
…
疾風『シンクリスの四王女には目を光らせておいてほしいのでござる』
…
一騎「…」
ユキ「やっぱりソロモンズを集めて何かをしようとしている…」
一騎「ソロモンズは…行動力に…か」
このは「うむ…ですからいっき…くれぐれも気を付けてほしいのでござるよ」
一騎「…ハートは、遊姫のことを知っていた…」
一騎「やっぱりハートには聞き出さないと…遊姫のことを」
そう呟くと一騎は首にかけているペンダントを触ろうとした…が
一騎「ん?」スカッスカッ
このは「どうしたでござるか? 」
一騎「無い…無い!!?」
ユキ「あっ一騎君がいつも着けてるペンダントが無いね」
一騎「何で!!?どっかで落としちまったのか!?」
このは「そういえばそれって…」
一騎「ああ…あれは大切な物なんだ…通と遊姫とお揃いの大切な思い出のペンダントなんだよ…一体どこで…」
…
一悟『俺はストロベアーで攻撃!!』
一騎『うっぐぁぁぁ!!!』
ガッドッドサァァ キンッ
…
一騎「まさか…あの時か…?」
このは「心当たりが…?」
一騎「え?…ああまぁ…」
その時、丁度つけていたテレビからニュースが流れる
キャスター「臨時ニュースです、シンクリス美術館より今ちまたで有名な泥棒『怪盗 ライト』が美術館より物品を盗んだとの情報が…あっ現場の映像が届いたようです!!」
一騎「シンクリス美術館…って確か…一悟の美術館じゃねぇか…」
…
現場の人『ただ今怪盗ライトが逃走していると思われるシンクリス大通りにやって来ています!!見てくださいこの人だかり!ここにいる人達はすべて怪盗ライトのファンとの事です!話を聞いてみましょう!!』
現場の人『貴方はファンですか?』
ファン1『はい!!ライトはすっごくかっこいいですぅ!!』
ファン2『それにただの怪盗ではない!!』
ファン3『盗んだ物を貧乏な子供達に配っているとかいないとか!!!』
ファン4『かっくぅいいい!!』
現場の人『っとこのようにファンの皆様は…』
???『はっはっは!!』
現場の人『あ…あれは…!?』
???『皆さんお待たせしました私が!!怪盗!!!ラァァァイトォォ!!』
そこには小さなビルの上にたつ一人の男が、その姿はまさに白き怪盗…目の部分を覆う仮面をつけ白いマントをなびかせる男
ファン1『ライトさまぁぁ!!』
ワァァァ!!
現場の人『なんと言うことだ!!ライトが!!怪盗ライトが私たちの前に現れた!!』
ライト『今回私が盗んだ物はこの…美しい絵画そして…この器!!』
バッと掲げたライトをカメラがズームインしてライトとその器をアップする
…
一騎「あっ!!あれは!!?」
このは「むっ!あの器に入っているものは!!」
ユキ「一騎君の…ペンダント!!」
…
ライト『救われぬものに救いの手を!!私は今から…』
ポリス『いたぞぉ!!彼処だ!!!』
ライト『おっと…ここは引いときますか…それじゃあ皆の衆!!アディオス☆』
ポリス『くっ退けぇ退かんかぁ!!』
ポリスはどうやら人の群れに行く手を阻まれているようだ
…
一騎「こうしちゃ入られねぇ…」
このは「いっき行くでござるか?」
一騎「あぁ…俺の大切なペンダントだ…取り返さないと」
ユキ「だったら僕も行くよ、何か手伝えるかもしれないし」
このは「私も手伝うでござるよ!」
一騎「二人とも…ああ!!よろしく頼むぜ!!」
このは「おう!!なのです!!」
ユキ「がんばるよ!」
…
ライト「ホッホッ!!」
ビルとビルを縦横無尽に飛び回るライト
ライト「流石に群衆のせいでここまでは追ってこれないかな…?」
このは「それはどうでしょうか…?」
ライト「つっ!?」
そこには月夜に映える美しい少女
腕を組み鋭い眼光でライトを見つめる
このは「どうも♪」
ライト「アッハッハ参ったな…?私に何かようかな?お嬢さん?」
このは「いえ…すこーしだけ待っていて欲しいのですよ」
ライト「なに?」
うわぁぁぁ…
ライト「!」
一騎「うぉぉぉ!!?」
ユキ「ゴメンね遅くなっちゃった!」
そこには上空から一騎を抱えて飛び込んできた
シュタッ
一騎「し…死ぬかと思った」
ライト「アッハッハ!なるほど君達は普通の人ではないな…」
このは「では本題に入らせてもらうのですいっき」
一騎「あぁ、ライト…あんたが持っている器…あるだろ?」
ライト「これかい?」スッ
一騎「あぁそいつの中を見てくれ」
ライト「ん?…これは」
一騎「それは俺の大切な物なんだ…今日デュエルしてる最中に落っことしちゃってたまたまその器に入っちゃったんだよ」
ライト「…なるほど…つまりこれを君は返してほしいと?」
一騎「!そうなんだ!!…たのむ返してくれ!大切な物なんだ」
ライト「…大切な…ね…」
一騎「頼む!!」
ライト「…フッ」
するとライトはビルから…落ちた
一騎「なっ!!っうう…待ちやがれ!!」ダッ
このは「いっき!!!?」
そして続けて一騎もまた飛び降りた
ユキ「一騎君!!!?」
ライト「アッハッハ!!流石だ少年どうやら本当にこれが大切な物なんだね」
そこは巨大な車…トラックに近いがその大きさは横幅が成人男性が縦に寝そべっても二人分位はあり縦に関しては20メートル近い
一騎「…っ試したのかよ」
ライト「ここはシンクリスの高速道路でねあのビルからならそんなに高さは無いからね…そしてこのトラックはシンクリスのゴミを1度に運ぶ無人車両さ」
一騎「…それで返してくれないのかよ?」
ライト「私も何分…怪盗をやっているからね…ただで返すわけにはいかない」
一騎「…だったらデュエルで返してもらう!!!」
ライト「素晴らしい答えだ!!!私は今とても気分がいい…存分に戦わせてもらうぞ!!」
一騎「行くぞ!!」
一騎・ライト「デュエル!!!」
IKKI 4000
VS
RAlTO 4000
…
ユキ「良かった…無事で…」
このは「しかし流石に車に追い付くのは無理でござるよ」
ユキ「そうだね…」
このは「それにしてもいっき!下が高速道路ではなかったらどうするつもりだったのですか!!まったく頭より先に行動するバカですか!!」
ユキ「アハハ…そこが一騎君のいいところなんじゃないかな」
このは「…今はいっきを信じてみますか…」
…
一騎「先行は貰った!!俺のターン!!!俺は手札からスケール1の『黒の魔術師』とスケール8の『黒麗の魔術師』でペンデュラムスケールをセッティングだぜ!!これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚可能!!!」
一騎「開け!異世界の扉!!ペンデュラム召喚!!!現れろ!!紫煙の瞳に映す冥界の竜よ!!『ハーデストアイズ・スカイ・ドラゴン』!!!」
ハーデストアイズ
レベル7/闇属性/ドラゴン/ペンデュラム
攻撃力2500
ライト「これは…ペンデュラム召喚…初めて見たよ…」
一騎「俺はこれでターンエンド」
手札2
ライト「それにその竜…この月夜に良く映える…美しい竜だ…私もそれに答えなくてはね!!!」
ライト「私のターン!!!」
手札6
ライト「私は永続魔法『月光下(げっこうか)』を発動!このカードは『1ターンに1度、自分の手札にあるモンスターでシンクロ召喚が行える』」
一騎「何!!?手札でシンクロ召喚だと!?」
ライト「私は手札のレベル4『月夜の怪盗(ムーンナイトシーフ)ファントマ』 にレベル3の『月夜の怪盗(ムーンナイトシーフ) ジグマ』をチューニング!!!」
ライト「その瞳に何を映す…それは月!!月すらも盗む大泥棒!!!アビスシンクロ召喚!!!レベル7『GD,51!!月夜の怪盗(ムーンナイトシーフ) バラム・ルパン』!!!」
ルパン
レベル7/光属性/戦士/シンクロ
攻撃力2500
一騎「なっ!!?ソロモンズ!!!?…どうして…」
…
疾風『ソロモンズは人の行動力に作用する力…』
…
一騎「このはの言っていた事は本当らしいな…この人からは悪意だとかは感じられない」
ライト「手札からのシンクロ召喚…しかし驚くのはまだ早いぞ、私はバラム・ルパンの効果を発動『1ターンに1度、自分の手札を1枚…相手に与える』」
一騎「な!?」
ライト「さぁ、君にプレゼントだ受けとれぇ!!」ビュッ
一騎「っ!」パシッ
一騎「『月夜舞台(ムーンナイトワルツ)』…?」
渡されたのは永続魔法カード
ライト「私はカードを1枚セット!ターンエンド」
手札2
一騎「…どういうことだ…?俺はカードを渡されただけ…これは一体…?」
一騎「考えていても埒が明かねぇ!!ここは攻めるのみ!!ソロモンズを持っているなら俺が回収してやる!!」
手札4
一騎「バトルだ!!ハーデストアイズでバラム・ルパンを攻撃!!そしてハーデストアイズの効果発動!!『自分の手札の数×500ポイント攻撃力がアップ!!』」
ハーデストアイズ
攻撃力2500➡4500
一騎「そしてハーデストアイズは『与える戦闘ダメージが2倍となる』…よってあんたは2000ダメージの2倍…4000のダメージ!!!これで終わりだぁ!!!」
ライト「罠カード『月夜の人形(ムーンナイトドール)』発動!!『このカードは発動した瞬間モンスターカードとなりフィールドに特殊召喚される…そしてその攻撃力は攻撃してきたモンスターと同じになり強制的に戦闘をさせる』!!」
一騎「何!?」
ライト「つまり君のハーデストアイズの攻撃は不発に終わる」
一騎「くっ仕方ねぇ…俺はこれでターンエンド」
ライト「そしてこの瞬間『月光舞台(ムーンナイトワルツ)』の効果を発動!!『このカードのコントロールが相手に移った場合そのコントローラーはエンドフェイズ毎に500ポイントのダメージを受ける』」
一騎「何!!?まさか…この為に!!?」
ライト「さぁ!500ポイントのダメージだ!!」
一騎「うっぐぁぁぁ!!!!」バリバリバリ
ライフ4000➡3500
ライト「私のプレゼントは気に入ってくれたかい?」
一騎「…つぅ最悪だよ」
ライト「気に入って貰えなかったみたいだね…残念だ」
一騎「っ…」
ライト「私はね…この今のシンクリスのあり方を好ましくないと思っている」
一騎「?」
ライト「昔は良かった…シンクリスの女王達も私たちのような貧しい環境で育った人間にも優しくしてくれた…耳を傾けてくれた」
…
子供A『わーいありがとう!!』
子供B『すっごいねぇ!おねぇちゃん!!』
ハート『フッフーン☆ドヤッ』ドヤッ
ライト『どうもありがとうございます…』
ハート『ん?あぁ君はここの…気にしなくていいよ好きでやってることだし』
ライト『いつも貴方達王女様達には感謝をしております…こんな辺鄙な貧しい所に来てもらい子供達の相手まで』
ハート『だ・か・ら!好きでやってるって言ってるでしょ?あの子達も好きでここに来てるんだよ?』
子供C『これやってー』
ダイヤ『こ…こら!押すな!!』
クローバー『ほら行くよぉ!!』
子供数人『わぁーー!!』
ハート『ね?』
ライト『!』
…
一騎「やっぱり…ハートは…」
ライト「だが…彼女達は…いや上層の人達は変わってしまった」
一騎「…」
ライト「分かってはいた…分かってはいたんだ…エクサスとの戦争で我ら人民は貧しくなることを…しかし今はどうだ?」
ライト「周りは電気が通り、昔のシンクリスにまで復旧した…なのに私たちの生活はもっと貧しくなった」
一騎「…」
ライト「王女達は今…何かをしようとしてしている…しかしそれは私達貧しく暮らす人間にとっては…生きづらい…」
一騎「…何かって…まさか…ソロモンズのことか…?」ボソッ
ライト「私達市民を無視し何をしているのか分からない人間を頼るより私は私の力で皆を幸せにしなければならない!!」
ライト「そのためには私はどんなことだってすると決めたんだよ」
一騎「それがあんたの今の姿ってことか…」
ライト「だからこそ私はこの怪盗…いや犯罪者としての自分に誇りを持っている!!」
一騎「…」
ライト「私のターン!!!」
手札3
ライト「私はルパンの更なる効果を発動!!『1ターンに1度、相手に私が与えたカードが相手の手札にある時相手の手札からのランダムに1枚選択しそのカードを私の手札に加える』!!!」
一騎「何!!?」
ライト「君の手札は4枚…そしてその中には私が送ったカードが1枚存在する…よって4分の1の確率で私のカードを引いてしまう」
一騎「あんたが送ってきたカード『月夜の舞台(ムーンナイトワルツ)』はコントローラーが移った人間に毎ターン500ポイントのダメージを与えるカード…」
ライト「そういうことだ…だが!!怪盗たるもの優雅でなければならない!物を盗む前には必ず犯行予告を出す!!それこそ私の信念だ!!」
ライト「私は一番右のカード選択する!!」
一騎の手元からカードが飛んでいく
一騎「っ!!」
手札3
ライト「…ほう」スッ
手札4
ライト「どうやら『当たり』を引いたようだな」
一騎「っく…!!」
ライト「君の手札はちゃんと盗ませてもらったよ!」
続く
次回
一騎「俺とライトのデュエルは続く…そして俺は大切なペンダントを取り返すためにライトに猛攻を仕掛ける!」
一騎「次回『想いの強さ』一気に駆け上がれ!」
・GD,51月夜の怪盗バラム・ルパン
手札を操作するライトのソロモンズ!!
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同シリーズ作品
イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
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74 | キャラ紹介 | 1911 | 2 | 2015-11-09 | - | |
98 | 第1話 異世界へ 前半 | 1416 | 4 | 2015-11-10 | - | |
81 | 第1話 異世界へ 後半 | 1364 | 4 | 2015-11-11 | - | |
119 | 第2話 デュエルの世界 前半 | 1301 | 2 | 2015-11-14 | - | |
101 | 第2話 デュエルの世界 後半 | 1205 | 4 | 2015-11-26 | - | |
92 | 第3話 妖怪忍空大旋風 前半 | 1326 | 4 | 2015-11-26 | - | |
106 | 第3話 妖怪忍空大旋風 後半 | 1143 | 0 | 2015-11-27 | - | |
96 | 番外編 使用カード達! | 1232 | 0 | 2015-11-27 | - | |
57 | 第4話 エクシーズの国エクサス 前半 | 1070 | 2 | 2015-12-30 | - | |
103 | 第4話 エクシーズの国エクサス 後半 | 1139 | 2 | 2015-12-31 | - | |
56 | 第5話 烈火炸裂!!戦刃 武将!!前半 | 1138 | 2 | 2016-01-02 | - | |
79 | 第5話 烈火炸裂!!戦刃 武将!!後半 | 1118 | 3 | 2016-01-03 | - | |
90 | 第6話 産声を上げる龍 ノブナガ!! | 1189 | 2 | 2016-01-05 | - | |
119 | 第6話 産声を上げる龍 ノブナガ 後半 | 1188 | 2 | 2016-01-05 | - | |
97 | 第7話 愛憎の化身 前半 | 1152 | 2 | 2016-01-06 | - | |
131 | 第7話 愛憎の化身 後半 | 1181 | 2 | 2016-01-08 | - | |
112 | 第8話真実の愛 奪われたハーデスト | 1137 | 2 | 2016-01-10 | - | |
107 | 第8話真実の愛 奪われたハーデスト後半 | 1296 | 5 | 2016-01-10 | - | |
101 | 第9話 精獣の森 前半 | 1172 | 4 | 2016-01-12 | - | |
53 | 第9話 精獣の森 後半 | 1102 | 4 | 2016-01-13 | - | |
84 | 第10話 激震の獅子舞い ライオナイト | 1213 | 2 | 2016-01-15 | - | |
99 | 第10話 激震の獅子舞いライオナイト2 | 1158 | 4 | 2016-01-15 | - | |
67 | 第11話暗躍者暁!貧困の村の激闘!前半 | 970 | 3 | 2016-01-18 | - | |
125 | 第11話暗躍者暁!貧困の村の激闘!後半へ | 1030 | 3 | 2016-01-18 | - | |
136 | 第12話 希望の瞳 前半 | 1108 | 0 | 2016-01-19 | - | |
97 | 第12話 希望の瞳 後半 | 1063 | 3 | 2016-01-19 | - | |
56 | 第13話 女帝が支配する国 シンクリス! | 1092 | 3 | 2016-01-20 | - | |
116 | 第 番外編 キャラまとめ 4月16日 | 1230 | 3 | 2016-01-20 | - | |
61 | 第14話 猛攻!!星剣の連撃!! | 1262 | 3 | 2016-01-21 | - | |
144 | 第15話 強襲!ソロモンズを狩る男 | 1154 | 3 | 2016-01-23 | - | |
99 | 第16話 激闘!!ソロモンズ対決!! | 1110 | 2 | 2016-01-24 | - | |
58 | 第17話瞳をもつ竜と竜 | 1108 | 2 | 2016-01-25 | - | |
159 | 18話 シンクリスの騎士とエクサスの武将 | 1255 | 3 | 2016-01-26 | - | |
55 | 第19話 鈴の音に導かれて | 1149 | 3 | 2016-01-27 | - | |
68 | 第20話一騎元気作戦!取り戻せ闘志!! | 961 | 3 | 2016-01-28 | - | |
123 | 第21孤高のデュエリスト ジェイド!! | 1046 | 3 | 2016-01-29 | - | |
116 | 第22話 シンクリス山の激闘! | 1113 | 3 | 2016-01-30 | - | |
58 | 第23話トロッコ決戦!疾走する鉱山!! | 992 | 3 | 2016-01-31 | - | |
100 | 第24話 未来都市シンクリス | 1090 | 2 | 2016-01-31 | - | |
136 | 第25話 決戦前夜 | 1191 | 3 | 2016-02-01 | - | |
77 | 第26話 戦う相手は自分自身!? | 1042 | 2 | 2016-02-04 | - | |
85 | 第27話遺跡の国フュージニアからきた男 | 1137 | 3 | 2016-02-05 | - | |
99 | 第28話 忍者対決!!妖怪と忍 | 1103 | 3 | 2016-02-06 | - | |
113 | 第29話 果物バトル!!動果物の脅威!! | 1106 | 3 | 2016-02-08 | - | |
227 | 第30話 探し物はペンダント? | 1344 | 3 | 2016-02-10 | - | |
70 | 第31話 想いの強さ | 1051 | 3 | 2016-02-11 | - | |
59 | 第32話 破壊の王 ヴァイス始動 | 1086 | 3 | 2016-02-13 | - | |
102 | 第33話 男と男の熱き戦い!! | 1239 | 4 | 2016-02-14 | - | |
113 | 第34話友情タッグ!クローバーと姫 | 1038 | 3 | 2016-02-15 | - | |
63 | 第35話 友情の形 | 948 | 3 | 2016-02-17 | - | |
56 | 第36話 戦慄の道化師 | 1093 | 3 | 2016-02-18 | - | |
119 | 第37話 邂逅 | 1097 | 3 | 2016-02-19 | - | |
101 | 第38話 異世界の扉 | 1000 | 3 | 2016-02-20 | - | |
105 | 第39話 葛藤の中で | 1063 | 3 | 2016-02-22 | - | |
100 | 第40話 夢と道 | 1033 | 2 | 2016-02-22 | - | |
134 | 第41話 ジョーカーの暗躍 | 1100 | 3 | 2016-02-23 | - | |
77 | 第42話 時空間使い メーア | 1072 | 3 | 2016-02-24 | - | |
128 | 第43話 師弟との決別 | 1075 | 3 | 2016-02-25 | - | |
123 | 第44話 時空間を操る大蛇 | 1109 | 3 | 2016-02-26 | - | |
64 | 第45話 覚醒!!絆を刻む瞳 | 1009 | 3 | 2016-02-27 | - | |
99 | 第46話 突然の来訪者レイナ | 1071 | 3 | 2016-02-28 | - | |
114 | 第47話 凸凹タッグデュエル!! | 966 | 3 | 2016-02-29 | - | |
117 | 第48話 追憶の記憶 | 981 | 3 | 2016-03-01 | - | |
112 | 第49話兄妹の絆 宇宙瞳の超煌角竜 | 1157 | 3 | 2016-03-03 | - | |
106 | 第50話決勝前夜 それぞれの思い | 1046 | 3 | 2016-03-04 | - | |
117 | 第51話 決定戦開幕 | 1152 | 3 | 2016-03-05 | - | |
102 | 第52話 その思いは速度を越える | 1007 | 3 | 2016-03-06 | - | |
54 | 第53話 迷宮への挑戦 | 1003 | 3 | 2016-03-10 | - | |
59 | 第54話 過去の足枷 | 1067 | 3 | 2016-03-12 | - | |
69 | 第55話 超越するランクアップ | 1056 | 3 | 2016-03-15 | - | |
54 | 第56話 砕いた仮面 | 1074 | 3 | 2016-03-17 | - | |
84 | 第57話 剣の心 | 1018 | 3 | 2016-03-18 | - | |
133 | 第58話限界のその先へ | 1147 | 3 | 2016-03-20 | - | |
62 | 第59話 大地を生む瞳の竜 | 1022 | 3 | 2016-03-23 | - | |
65 | 第60話 友への思い | 1048 | 3 | 2016-03-24 | - | |
52 | 第61話 天を翔る | 1060 | 4 | 2016-03-26 | - | |
69 | 第62話 大切な人 | 1087 | 3 | 2016-03-28 | - | |
55 | 第63話 戦いの証明 | 1056 | 3 | 2016-04-04 | - | |
117 | 第64話 進化する力 | 1104 | 3 | 2016-04-06 | - | |
126 | 第65話 囚われし心 | 1182 | 2 | 2016-04-11 | - | |
81 | 第66話 解放 | 1190 | 2 | 2016-04-14 | - | |
69 | 第67話 烙印の決闘 | 1094 | 2 | 2016-04-15 | - | |
69 | 第68話 絶対王の力 | 1091 | 2 | 2016-04-16 | - | |
55 | 第69話 決勝の始まり | 1044 | 3 | 2016-04-17 | - | |
79 | 第70話 真実 | 1123 | 3 | 2016-04-18 | - | |
41 | 第71話 諦めない心 | 1165 | 3 | 2016-04-18 | - | |
119 | 第72話 闇の王 | 1151 | 3 | 2016-04-22 | - | |
60 | 第73話 深淵より出し者 | 990 | 3 | 2016-05-01 | - | |
74 | 第74話 貫く光 | 1148 | 3 | 2016-05-04 | - | |
134 | 75話 戦いの終わり | 1221 | 3 | 2016-05-06 | - | |
48 | 第76話 悪逆のエクサス | 1023 | 3 | 2016-05-18 | - | |
95 | 第77話 戦慄の機械人形 | 1084 | 3 | 2016-05-26 | - | |
55 | 第78話 合体する機械人形 | 995 | 3 | 2016-05-29 | - | |
61 | 第79話 完全機械少女 | 1043 | 3 | 2016-06-06 | - | |
70 | 第80話 爆走する変形車両 | 1073 | 3 | 2016-06-12 | - | |
52 | 第81話 白銀の剣 | 1025 | 2 | 2016-06-15 | - | |
55 | 第82話 絡み付く毒 | 1031 | 2 | 2016-06-19 | - | |
67 | 第83話 停戦協定 | 961 | 3 | 2016-06-21 | - | |
119 | 第84話 果たすべき約束 | 1060 | 3 | 2016-06-24 | - | |
121 | 第85話 戦争 | 1059 | 3 | 2016-06-26 | - | |
64 | 第86話それぞれの戦場。最高の助っ人 | 1002 | 3 | 2016-06-27 | - | |
65 | 第87話 電撃コロシアム | 1016 | 2 | 2016-06-28 | - | |
96 | 第88話 誇り高き戦士 | 1027 | 2 | 2016-06-30 | - | |
105 | 第89話 仮面の下の亡霊 | 1012 | 3 | 2016-07-02 | - | |
104 | 第90話 舞い散る雪 | 959 | 3 | 2016-07-06 | - | |
61 | 第91話 白銀の攻防 | 1006 | 3 | 2016-07-11 | - | |
37 | 第92話 龍刃水晶 | 1006 | 3 | 2016-07-16 | - | |
59 | 第93話 ジョーカーゲーム | 1077 | 3 | 2016-07-21 | - | |
65 | 第94話 覚醒する瞳 | 1059 | 3 | 2016-07-22 | - | |
47 | 第95話 宇宙に輝く王 | 1903 | 3 | 2016-07-26 | - | |
74 | 第96話 宇宙眼の暗黒竜 | 1044 | 2 | 2016-07-28 | - | |
184 | 第97話 ソロモンズの化身 | 1193 | 3 | 2016-08-01 | - | |
101 | 第98話 切望の記憶 | 1042 | 2 | 2016-08-02 | - | |
108 | 第99話 再びの扉 | 996 | 3 | 2016-08-05 | - | |
52 | 第100話 ファラリス七賢者 | 930 | 3 | 2016-08-07 | - | |
123 | 第101話 狙われた考古学 | 1123 | 3 | 2016-08-09 | - | |
82 | 番外編 夏休みだよ! | 1104 | 2 | 2016-08-25 | - | |
49 | 第102話 混沌の嵐 | 939 | 2 | 2016-08-28 | - | |
107 | 第103話 儚い希望 | 1014 | 2 | 2016-09-01 | - | |
108 | 第104話 絵本の世界 | 925 | 2 | 2016-09-06 | - | |
82 | 第105話 始まりのソロモンズ | 961 | 2 | 2016-09-08 | - | |
117 | 第106話 処刑王の闇 | 1020 | 2 | 2016-09-10 | - | |
79 | 第107話 猛け朽ちる龍 | 1018 | 2 | 2016-09-12 | - | |
104 | 第108話 軍神の戦い | 917 | 2 | 2016-09-27 | - | |
84 | 第109話 消え行く誇り | 907 | 2 | 2016-09-28 | - | |
126 | 第110話 忍者の祖 | 1015 | 2 | 2016-10-02 | - | |
80 | 第111話 譲れぬ思い | 963 | 2 | 2016-10-04 | - | |
121 | 第112話 星を統べる竜 | 991 | 2 | 2016-10-10 | - | |
220 | 第113話 竜の記憶 | 1213 | 3 | 2016-10-13 | - | |
117 | 第114話 運命の血筋 | 915 | 3 | 2016-10-16 | - | |
85 | 第115話 命を懸けたラストデュエ | 870 | 2 | 2016-10-23 | - | |
72 | 第116話 偽りの記憶 | 1045 | 2 | 2016-10-24 | - | |
122 | 第117話 染まる色を | 922 | 2 | 2016-10-31 | - | |
87 | 第118話 英雄の記憶 | 1078 | 2 | 2016-11-03 | - | |
68 | 第119話 英雄の帰還 | 947 | 2 | 2016-11-04 | - | |
141 | 第120話 黒騎士の意地 | 1162 | 2 | 2016-11-08 | - | |
93 | 第121話 誰かのために | 864 | 2 | 2016-11-16 | - | |
96 | 第122話 創造せし竜 | 858 | 2 | 2016-11-20 | - | |
102 | 第123話 白と黒の竜 | 920 | 2 | 2016-11-26 | - | |
62 | 第124話 運命を切り開く剣 | 892 | 2 | 2016-11-30 | - | |
102 | 番外編 カード紹介と色々! | 1064 | 3 | 2016-12-07 | - | |
99 | 第125話 深淵へのカウントダウン | 929 | 3 | 2016-12-19 | - | |
120 | 第126話 受け継がれる瞳 | 1006 | 2 | 2016-12-22 | - | |
110 | 第127話 進撃する拷問王 | 1103 | 2 | 2016-12-24 | - | |
107 | 第128話 歪み笑う王 | 839 | 2 | 2016-12-27 | - | |
114 | 第129話 絶望の化身 | 925 | 2 | 2016-12-30 | - | |
94 | 第130話 闇を掴む者 | 863 | 2 | 2017-01-01 | - | |
111 | 第131話 対極の忍 | 1008 | 3 | 2017-01-06 | - | |
110 | 第132話 姉弟の絆 | 898 | 2 | 2017-01-09 | - | |
212 | 第133話 激突する竜 | 1247 | 2 | 2017-01-10 | - | |
44 | 第134話 宇宙眼の星芒竜 | 821 | 2 | 2017-01-13 | - | |
100 | 第135話 龍刃と水晶 | 923 | 3 | 2017-01-15 | - | |
142 | 第136話 英雄の復活 | 1072 | 3 | 2017-01-18 | - | |
137 | 第137話 龍王と罪王 | 1001 | 2 | 2017-01-20 | - | |
117 | 第138話 混沌呻く | 840 | 3 | 2017-01-22 | - | |
139 | 第139話 表裏一体 | 899 | 3 | 2017-01-25 | - | |
78 | 第140話 継承する絆 | 856 | 3 | 2017-01-26 | - | |
84 | 第141話 深淵にすがる者 | 842 | 3 | 2017-01-30 | - | |
63 | 第142話 伸ばした手 | 841 | 4 | 2017-02-01 | - | |
89 | 第143話 虚無と深淵 | 876 | 3 | 2017-02-04 | - | |
102 | 第144話 集いし思い | 871 | 3 | 2017-02-07 | - | |
117 | 第145話 終焉と再生 | 860 | 2 | 2017-02-08 | - | |
100 | 第146話 新たな世界 | 932 | 3 | 2017-02-10 | - | |
106 | 最終話 クロスピース | 963 | 3 | 2017-02-16 | - | |
138 | 超時空!!番外編!! | 1551 | 2 | 2017-02-24 | - |
更新情報 - NEW -
- 2024/09/30 新商品 WORLD PREMIERE PACK 2024 カードリスト追加。
- 09/30 12:47 評価 8点 《鎖付き飛龍炎刃》「《サラマンドラ》と《鎖付きブーメラン》が合…
- 09/30 12:43 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 09/30 12:27 評価 8点 《サラマンドラ・フュージョン》「明らかに《聖騎士の追想 イゾル…
- 09/30 12:15 評価 7点 《果てなき灰滅》「《灰滅》の永続罠。 自身の送り付けが可能な《…
- 09/30 12:15 デッキ 灰よ
- 09/30 11:56 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 09/30 11:49 評価 6点 《灰滅せし都の先懸》「相手の場にエース級や《滅亡龍 ヴェイドス…
- 09/30 11:47 評価 9点 《滅亡龍 ヴェイドス》「名前と出で立ちから《ドラゴン族》っぽく…
- 09/30 11:45 評価 7点 《灰滅せし都の英雄》「灰滅の妨害要員になれるカード。 《滅亡龍…
- 09/30 11:41 デッキ さらりと強化された暗黒界
- 09/30 11:37 評価 7点 《灰滅の憤怒》「ほぼ《滅亡龍 ヴェイドス》を墓地に送ってそれを…
- 09/30 11:27 評価 8点 《灰滅せし成れの果て》「素材のゆるさが本体。 《果てなき灰滅》…
- 09/30 11:23 評価 9点 《滅亡き闇 ヴェイドス》「主に《果てなき灰滅》による融合効果で…
- 09/30 11:19 ボケ Voici la Carte~メニューはこちら~の新規ボケ。私の人生…
- 09/30 11:14 評価 7点 《終わりなき灰滅》「《滅亡龍 ヴェイドス》でセットできる永続罠…
- 09/30 11:06 評価 8点 《灰滅の復燃》「灰滅の妨害方法は破壊に偏っていますが、このカー…
- 09/30 11:04 ボケ 狂愛の竜娘アイザの新規ボケ。"狂愛"…? 失礼だな…"純愛"だよ。 …
- 09/30 11:01 ボケ 暗黒界の文殿の新規ボケ。さて…今日は伊東ライフ先生にするか…
- 09/30 11:00 評価 5点 《狂愛の竜娘アイザ》「 自ら相手にくっついた挙げ句に心中してく…
- 09/30 10:58 評価 8点 《果てなき灰滅》「《滅亡龍 ヴェイドス》によってセットできる罠…
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果たして盗られたカードは一体? (2016-02-10 17:12)
人を幸せにするとは難しいものです…人それぞれやり方が違いますから…
それがけしてよい結果になるとは限りませんからね
エクサスの思わくそしてシンクリス…果たしてこの先どうなるのか…波乱の幕開けです (2016-02-11 12:52)