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114話 ハイスクールデッド 作:紅瑠璃
夢月が上で敵を倒している間外に出ようと階段を下っている。B組の生徒を引き連れている…2階から階段で下ろうとしたとき、ネアが何かに気がついた。
「誰か…いる。」
「本当なの?」
「私は機械…誤差はない。」
ネアの言うことは本当のようだ。蜜柑が耳をすますと女子トイレの方からすすり泣く声が聞こえたとのことだ。同時に校舎が揺れるほどの地響きが起きた…新たなゾンビか?全員を連れていくことは出来ない…そこで黄蜂とネアは全員を連れていき、蜜柑と鈴菜が生存者を救出することになった。
「鈴菜…気を付けてね。」
「ふっ…黄蜂ったら…すぐいって戻るだけだから。」
黄蜂とネアは階段を下っていき、蜜柑と鈴菜は救出に向かった。
~3階PC室前~
私はどれだけ斬ったか。皆は無事だろうか皆が階段を下っていってから1分もたたずに敵が湧いてくる…水のように。そして地響きが起きたかと思うと壁をぶち破って巨大なゾンビが校舎に入ってきた。いや、ゾンビ…なのか?人の形なら見たことある。人の2倍もあるゾンビなら先程から倒している。犬や鳥ならまだ分かる…猫は止めてくれ。しかし、私の目の前にいる壁をぶち破ってきたゾンビは竜の姿をしていた。しかも羽や体や顔からはゾンビの顔や腕が出ている。一言でグロい…。私が第2校舎で見たのは一言で翼の生えたゾンビだった…苦戦はしたが腕と翼を切り落としたら煙のように消えてしまったのでそのまま第3校舎に向かった訳だ。まさかゾンビ同士が合体?私はそういう話には疎いが斬らなくてはいけないことにはかわりない…刀を構える。竜のようなゾンビはブレス攻撃をしてきた…あまりにも不意すぎた。ゾンビがブレスするなんて思わなかったため避けたが左手の指先に当たってしまった。しかもそのブレスは相手をゾンビにさせることができるようでじわじわと指先が変色していく…侵食されていく。
「なっ!?くっ…容易に近づけぬ…。しかし、私が朽ちるのも時間の問題…。」
敵はまたブレス攻撃をしてきた。その攻撃にはこの技が有効だろう…。私は刀を構える。
「鬼神一閃…。」
この技…目に見えない速さで敵を貫く。相手は貫かれたことさえ気づかずに灰のように砂のように消えゆく。
「ちっ…こうなるとわかっていながらダメージを負うとは情けない…。はぁ…うむ。もうここの敵は一掃したようだな」
皆の後を追うようにブレスを受けた右足を引きずりながら階段を目指そうとした矢先背後から攻撃を受けた。振り向くと2体の巨大なゾンビと銃だろうか…スナイパのようなゾンビが1体。攻撃を受けたのは丁度心臓…あまりの痛みに苦しみ、倒れてしまう。
「まだ、修行が足りないか…。うっ…苦しい…。」
立ち上がろうにも立ち上がれない。左手の指先に受けた攻撃は既に肘まで侵食していた。敵は徐々に近づいてくる…。私は徐々に意識が薄れていく。そんな中で頭に思い浮かぶのは蕪木様と伊月の事だ。涙が流れる…。思えば思うほど涙が流れる。
「伊月…。私は…お主と…。」
敵が私の額に銃口を近づける。もう最後なのかと思った…。スナイパのようなゾンビが倒れるでは…。
~2階女子トイレの中~
蜜柑と鈴菜はトイレの中からすすり泣く声が聞こえたので救出をしに来た。中に入るとどの個室に入っているかわかった。
「私はアストライアーの藍野 鈴菜です!あなたを救出しに来ました。」
個室から音がなくなる…信用されているのか否か…。
「あにゃたを助けに来たよ?逃げようよ!」
続けて蜜柑が言う。扉の鍵が開く音がする。中からそーっとおどおどしながら出てきた少女は意外と可愛らしい顔だった。
「大丈夫…私はあなたを助けに来ました…他の皆は?」
「皆…ゾンビに…。私はここに隠れて…。」
個室から出てきた少女は鈴菜に抱きつき涙を流す。どれだけ怖かったのかは二人にはわかった。ここにいたら見つかるのもそう長くない。鈴菜は女子生徒をつれ、トイレを出ると先程まで居なかったのにゾンビがうじゃうじゃと居た。女子生徒は足がすくみ立てそうにない。
「れいにゃ!…ここはミカが引き受けた!あんたはその子を連れて逃げて!」
「でも!あなたまで…。」
「ニシシっ…ミカは強いよ!にゃにせ、zeroだから。」
蜜柑は怪物の姿になりゾンビ達に向かっていく。鈴菜は女子生徒を背中におぶり、階段を目指す。それを蜜柑が守る。
~第3校舎1階~
「最後の難関ねぇ~。」
「最後…ファイト」
出口は目の前だがゾンビが邪魔で通れない。黄蜂はハザードスティンガとヘイル・ブリザードを交互に使い分けながら戦うがそれでも出口にたどり着けない。
「ネア。あんたも戦いなさい。」
「今メンテナンス中…使用可能なのはマリンダイバーのみ。」
「じゃぁそれで…。」
「マリンダイバー…コネクト…。」
ネアが何かにアクセスすると青い潜水艦が転送されてきた。しかしそれは小さく人は入れなさそうだ。あくまでネアと合体するための物。潜水艦は5パーツに分離したネアはそれぞれ両手両足背中につけていく。
「フォーメーション…オーシャン…コネクト完了。」
「両足にスクリューついてるのね…両手にはビームサーベル搭載で背中はタンク…まぁ、お願いするわ!」
「任された…。ネア…出る。」
ネアは武装し、敵を凪ぎ払う。その隙に黄蜂達は生徒を連れて外に出る。外には朱音がいたが伊月の姿はない。問うと朱音は教えてくれたがあの二人…本当はバカップルじゃないのかと思うほどだった。
~2階PC室前~
夢月を取り囲んでいたゾンビは一掃された。
「大丈夫か?夢月…。」
「い、伊月!…ありがとう…。」
夢月を助けてくれたのは誰でもない伊月十夜だった。伊月は夢月に近づくと手をさしのべたが夢月は手を出さない。
「今の私は…ゾンビになりかけだ…。伊月を襲いかねない…。助けてくれたのはありがたいが…戻ってくれ…」
伊月は呆れたような顔をしながら無理矢理夢月の手を引いた。
「お前がどんな姿になろうが何になろうがそれを受け入れ、抱き締める…それが彼氏ってもんだろ?」
「…///」
「お前を手放すものか…行くぞ!」
二人は手を繋ぎ階段をかけ下りた。下では蜜柑が戦っていた。蜜柑は相手からの攻撃を猫のように交わし、強烈な一撃を与えている。
「蜜柑!行くぞ!」
「ふにゃ!?伊月…と夢月?ここ、敵が多すぎ…。」
「それなら任せな。」
伊月は自身の能力で相手を縛った…相手自身の影を利用してだ。その隙に蜜柑も伊月と共に外を目指した。
そして無事に外に出れた。夢月はすぐに真保特製の薬を注射して貰った。
「あれ?宇佐美さんまだ戻ってないのか?それに、お前のお姉さんいないし。」
「宇佐美さんは知らないけどおねーちゃんなら大量に私の薬を持って校舎に入って行ったよ。」
~科学室~
「私の目に狂いがなければ現場はここね…。ほぉら。」
保管室から緑がかった煙が吹き出している。中からゾンビが出てくる。宇佐美はそれを斬り倒しながら中にはいる。中には1枚のカードが落ちていた。
「No.22?…こんなのもあるのね…。カグラってやつの仕業かしらね…。」
「君は…誰?」
「あっ…カードが…。そう、あなたがカグラ…私は宇佐美真奈子よ。あなたの目的は何かしら?」
「答えるわけないだろ?」
「そう…なら、捕まえるまでね。」
刀を構えるとカグラは壁を通り抜け逃げた…そのせいか緑の煙が消えた。私の目に狂いがなければもう既に生徒を皆連れ出し終え、京子が校舎に入っているだろう。さて、外に出るとするか。
~数十分後~
京子が校舎から戻ってきた。ゾンビから見事戻った生徒は約20名…。救急車が入ってきて、ゾンビから戻った生徒達が運ばれていくもちろん夢月もだ。
「この後どうすんの?」
鈴菜が切り出した。はい解散…と訳にはいかない。この学校の人間の5分の3ぐらいが命をおとした。誰も何も喋らない。
~とある地下室~
「はぁ…。変なやつだった。」
宇佐美の事を思い出すカグラ…しかしすぐに、にやついた。何せNo.1~No.100までのモンスターが目覚めたからだ。あとは目の前の装置にNo.100をセットし、ナンバーズネットワークをもう一度発動するだけだ。コレで夢が叶う。
~シゲミツの研究室~
カグラが最後のカードを目覚めさせたのはニュースをみてわかった。何せ渚高校の事件は全国ニュースに出ているからだ。アストライアーの謎とのことで高校生たちも紹介された。この高校生達が生徒を助けた英雄だと言われている。
「さて…そろそろか。」
ゆっくりと立ち上がる。
「タカミネすまないな。」
彼は部屋から出ていった。
「誰か…いる。」
「本当なの?」
「私は機械…誤差はない。」
ネアの言うことは本当のようだ。蜜柑が耳をすますと女子トイレの方からすすり泣く声が聞こえたとのことだ。同時に校舎が揺れるほどの地響きが起きた…新たなゾンビか?全員を連れていくことは出来ない…そこで黄蜂とネアは全員を連れていき、蜜柑と鈴菜が生存者を救出することになった。
「鈴菜…気を付けてね。」
「ふっ…黄蜂ったら…すぐいって戻るだけだから。」
黄蜂とネアは階段を下っていき、蜜柑と鈴菜は救出に向かった。
~3階PC室前~
私はどれだけ斬ったか。皆は無事だろうか皆が階段を下っていってから1分もたたずに敵が湧いてくる…水のように。そして地響きが起きたかと思うと壁をぶち破って巨大なゾンビが校舎に入ってきた。いや、ゾンビ…なのか?人の形なら見たことある。人の2倍もあるゾンビなら先程から倒している。犬や鳥ならまだ分かる…猫は止めてくれ。しかし、私の目の前にいる壁をぶち破ってきたゾンビは竜の姿をしていた。しかも羽や体や顔からはゾンビの顔や腕が出ている。一言でグロい…。私が第2校舎で見たのは一言で翼の生えたゾンビだった…苦戦はしたが腕と翼を切り落としたら煙のように消えてしまったのでそのまま第3校舎に向かった訳だ。まさかゾンビ同士が合体?私はそういう話には疎いが斬らなくてはいけないことにはかわりない…刀を構える。竜のようなゾンビはブレス攻撃をしてきた…あまりにも不意すぎた。ゾンビがブレスするなんて思わなかったため避けたが左手の指先に当たってしまった。しかもそのブレスは相手をゾンビにさせることができるようでじわじわと指先が変色していく…侵食されていく。
「なっ!?くっ…容易に近づけぬ…。しかし、私が朽ちるのも時間の問題…。」
敵はまたブレス攻撃をしてきた。その攻撃にはこの技が有効だろう…。私は刀を構える。
「鬼神一閃…。」
この技…目に見えない速さで敵を貫く。相手は貫かれたことさえ気づかずに灰のように砂のように消えゆく。
「ちっ…こうなるとわかっていながらダメージを負うとは情けない…。はぁ…うむ。もうここの敵は一掃したようだな」
皆の後を追うようにブレスを受けた右足を引きずりながら階段を目指そうとした矢先背後から攻撃を受けた。振り向くと2体の巨大なゾンビと銃だろうか…スナイパのようなゾンビが1体。攻撃を受けたのは丁度心臓…あまりの痛みに苦しみ、倒れてしまう。
「まだ、修行が足りないか…。うっ…苦しい…。」
立ち上がろうにも立ち上がれない。左手の指先に受けた攻撃は既に肘まで侵食していた。敵は徐々に近づいてくる…。私は徐々に意識が薄れていく。そんな中で頭に思い浮かぶのは蕪木様と伊月の事だ。涙が流れる…。思えば思うほど涙が流れる。
「伊月…。私は…お主と…。」
敵が私の額に銃口を近づける。もう最後なのかと思った…。スナイパのようなゾンビが倒れるでは…。
~2階女子トイレの中~
蜜柑と鈴菜はトイレの中からすすり泣く声が聞こえたので救出をしに来た。中に入るとどの個室に入っているかわかった。
「私はアストライアーの藍野 鈴菜です!あなたを救出しに来ました。」
個室から音がなくなる…信用されているのか否か…。
「あにゃたを助けに来たよ?逃げようよ!」
続けて蜜柑が言う。扉の鍵が開く音がする。中からそーっとおどおどしながら出てきた少女は意外と可愛らしい顔だった。
「大丈夫…私はあなたを助けに来ました…他の皆は?」
「皆…ゾンビに…。私はここに隠れて…。」
個室から出てきた少女は鈴菜に抱きつき涙を流す。どれだけ怖かったのかは二人にはわかった。ここにいたら見つかるのもそう長くない。鈴菜は女子生徒をつれ、トイレを出ると先程まで居なかったのにゾンビがうじゃうじゃと居た。女子生徒は足がすくみ立てそうにない。
「れいにゃ!…ここはミカが引き受けた!あんたはその子を連れて逃げて!」
「でも!あなたまで…。」
「ニシシっ…ミカは強いよ!にゃにせ、zeroだから。」
蜜柑は怪物の姿になりゾンビ達に向かっていく。鈴菜は女子生徒を背中におぶり、階段を目指す。それを蜜柑が守る。
~第3校舎1階~
「最後の難関ねぇ~。」
「最後…ファイト」
出口は目の前だがゾンビが邪魔で通れない。黄蜂はハザードスティンガとヘイル・ブリザードを交互に使い分けながら戦うがそれでも出口にたどり着けない。
「ネア。あんたも戦いなさい。」
「今メンテナンス中…使用可能なのはマリンダイバーのみ。」
「じゃぁそれで…。」
「マリンダイバー…コネクト…。」
ネアが何かにアクセスすると青い潜水艦が転送されてきた。しかしそれは小さく人は入れなさそうだ。あくまでネアと合体するための物。潜水艦は5パーツに分離したネアはそれぞれ両手両足背中につけていく。
「フォーメーション…オーシャン…コネクト完了。」
「両足にスクリューついてるのね…両手にはビームサーベル搭載で背中はタンク…まぁ、お願いするわ!」
「任された…。ネア…出る。」
ネアは武装し、敵を凪ぎ払う。その隙に黄蜂達は生徒を連れて外に出る。外には朱音がいたが伊月の姿はない。問うと朱音は教えてくれたがあの二人…本当はバカップルじゃないのかと思うほどだった。
~2階PC室前~
夢月を取り囲んでいたゾンビは一掃された。
「大丈夫か?夢月…。」
「い、伊月!…ありがとう…。」
夢月を助けてくれたのは誰でもない伊月十夜だった。伊月は夢月に近づくと手をさしのべたが夢月は手を出さない。
「今の私は…ゾンビになりかけだ…。伊月を襲いかねない…。助けてくれたのはありがたいが…戻ってくれ…」
伊月は呆れたような顔をしながら無理矢理夢月の手を引いた。
「お前がどんな姿になろうが何になろうがそれを受け入れ、抱き締める…それが彼氏ってもんだろ?」
「…///」
「お前を手放すものか…行くぞ!」
二人は手を繋ぎ階段をかけ下りた。下では蜜柑が戦っていた。蜜柑は相手からの攻撃を猫のように交わし、強烈な一撃を与えている。
「蜜柑!行くぞ!」
「ふにゃ!?伊月…と夢月?ここ、敵が多すぎ…。」
「それなら任せな。」
伊月は自身の能力で相手を縛った…相手自身の影を利用してだ。その隙に蜜柑も伊月と共に外を目指した。
そして無事に外に出れた。夢月はすぐに真保特製の薬を注射して貰った。
「あれ?宇佐美さんまだ戻ってないのか?それに、お前のお姉さんいないし。」
「宇佐美さんは知らないけどおねーちゃんなら大量に私の薬を持って校舎に入って行ったよ。」
~科学室~
「私の目に狂いがなければ現場はここね…。ほぉら。」
保管室から緑がかった煙が吹き出している。中からゾンビが出てくる。宇佐美はそれを斬り倒しながら中にはいる。中には1枚のカードが落ちていた。
「No.22?…こんなのもあるのね…。カグラってやつの仕業かしらね…。」
「君は…誰?」
「あっ…カードが…。そう、あなたがカグラ…私は宇佐美真奈子よ。あなたの目的は何かしら?」
「答えるわけないだろ?」
「そう…なら、捕まえるまでね。」
刀を構えるとカグラは壁を通り抜け逃げた…そのせいか緑の煙が消えた。私の目に狂いがなければもう既に生徒を皆連れ出し終え、京子が校舎に入っているだろう。さて、外に出るとするか。
~数十分後~
京子が校舎から戻ってきた。ゾンビから見事戻った生徒は約20名…。救急車が入ってきて、ゾンビから戻った生徒達が運ばれていくもちろん夢月もだ。
「この後どうすんの?」
鈴菜が切り出した。はい解散…と訳にはいかない。この学校の人間の5分の3ぐらいが命をおとした。誰も何も喋らない。
~とある地下室~
「はぁ…。変なやつだった。」
宇佐美の事を思い出すカグラ…しかしすぐに、にやついた。何せNo.1~No.100までのモンスターが目覚めたからだ。あとは目の前の装置にNo.100をセットし、ナンバーズネットワークをもう一度発動するだけだ。コレで夢が叶う。
~シゲミツの研究室~
カグラが最後のカードを目覚めさせたのはニュースをみてわかった。何せ渚高校の事件は全国ニュースに出ているからだ。アストライアーの謎とのことで高校生たちも紹介された。この高校生達が生徒を助けた英雄だと言われている。
「さて…そろそろか。」
ゆっくりと立ち上がる。
「タカミネすまないな。」
彼は部屋から出ていった。
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| 139 | 71話 怒りに引かれる | 1154 | 0 | 2016-08-14 | - | |
| 133 | 72話 2番目の色欲 | 1019 | 0 | 2016-08-17 | - | |
| 152 | 73話 色欲の果て | 1040 | 0 | 2016-08-21 | - | |
| 128 | 74話 空に咲く大輪 | 1023 | 0 | 2016-08-24 | - | |
| 82 | 75話 妖風と花札 | 1164 | 1 | 2016-08-28 | - | |
| 152 | 76話 4番目の強欲 | 981 | 0 | 2016-09-04 | - | |
| 134 | 77話 強欲の果て | 953 | 0 | 2016-09-07 | - | |
| 147 | 78話 だぁ~れだ | 1006 | 0 | 2016-09-11 | - | |
| 162 | 79話 神隠し | 1021 | 0 | 2016-09-14 | - | |
| 120 | 80話 球技大会 | 902 | 0 | 2016-09-18 | - | |
| 143 | 81話 コートの神速 | 852 | 0 | 2016-09-21 | - | |
| 143 | 82話 決勝戦第1試合終了 | 964 | 0 | 2016-09-25 | - | |
| 119 | 83話 氷結と烈火 | 832 | 0 | 2016-09-28 | - | |
| 151 | 84話 ハプニング | 961 | 0 | 2016-10-02 | - | |
| 94 | 85話 3番目の嫉妬 | 1000 | 0 | 2016-10-05 | - | |
| 129 | 86話 嫉妬の果て | 976 | 0 | 2016-10-09 | - | |
| 111 | 87話 蜻蛉と花札 | 823 | 0 | 2016-10-16 | - | |
| 100 | 88話 1番目の悪食 | 961 | 0 | 2016-10-19 | - | |
| 114 | 89話 悪食の果て | 958 | 0 | 2016-10-23 | - | |
| 132 | 90話 雑談話 | 789 | 0 | 2016-10-26 | - | |
| 154 | 91話 ハロウィン | 983 | 0 | 2016-10-30 | - | |
| 159 | 92話 6番目の傲慢 | 1043 | 0 | 2016-11-02 | - | |
| 141 | 93話 傲慢の果て | 977 | 0 | 2016-11-06 | - | |
| 84 | 94話 体育祭が近い | 923 | 0 | 2016-11-13 | - | |
| 125 | 95話 真保フラスコ | 944 | 0 | 2016-11-16 | - | |
| 148 | 96話 シラヌシの花 | 963 | 0 | 2016-11-20 | - | |
| 130 | 97話 体育祭 | 876 | 0 | 2016-11-23 | - | |
| 99 | 98話 午後の競技 | 859 | 0 | 2016-11-27 | - | |
| 139 | 99話 アストライアーに来客 | 1046 | 0 | 2016-11-30 | - | |
| 103 | 100話 こちらは暇ですよ~ | 1039 | 0 | 2016-12-04 | - | |
| 112 | 101話 厄日 | 849 | 0 | 2016-12-07 | - | |
| 132 | 102話 助けてください | 987 | 0 | 2016-12-11 | - | |
| 95 | 103話 性癖 | 1003 | 0 | 2016-12-14 | - | |
| 147 | 104話 氷の蜂 | 982 | 0 | 2016-12-18 | - | |
| 163 | 105話 黄蜂ブリザード | 976 | 0 | 2016-12-21 | - | |
| 178 | 106話 それぞれのクリスマス | 917 | 0 | 2016-12-26 | - | |
| 167 | 107話 ヘイル・ブリザード | 977 | 0 | 2016-12-28 | - | |
| 142 | 108話 日の出 | 1030 | 0 | 2017-01-02 | - | |
| 137 | 109話 7番目の怠惰 | 870 | 0 | 2017-01-04 | - | |
| 138 | 110話 怠惰の果て | 965 | 0 | 2017-01-08 | - | |
| 142 | 111話 ハイスクールデンジャー | 981 | 0 | 2017-01-11 | - | |
| 112 | 112話 ハイスクールクライシス | 895 | 0 | 2017-01-15 | - | |
| 111 | 113話 ハイスクールサプライズ | 748 | 0 | 2017-01-18 | - | |
| 104 | 114話 ハイスクールデッド | 795 | 0 | 2017-01-22 | - | |
| 123 | 115話 No.ネットワーク再起動 | 922 | 0 | 2017-01-26 | - | |
| 156 | 116話 戦いの始まり | 891 | 0 | 2017-01-29 | - | |
| 125 | 117話 この戦いの目的 | 895 | 0 | 2017-02-01 | - | |
| 155 | 118話 桜華氷結 | 1122 | 0 | 2017-02-05 | - | |
| 127 | 119話 君のために | 756 | 0 | 2017-02-08 | - | |
| 191 | 120話 散る雷光 | 1118 | 0 | 2017-02-15 | - | |
| 113 | 121話 咲く烈火 | 958 | 0 | 2017-02-19 | - | |
| 104 | 122話 烈火雷光 | 845 | 0 | 2017-02-23 | - | |
| 122 | 123話 永久に捧げる許し合いの歌 | 746 | 0 | 2017-02-27 | - | |
| 167 | 124話 月に写る兎 | 1084 | 0 | 2017-03-01 | - | |
| 148 | 125話 二人のサイコデュエリスト | 904 | 0 | 2017-03-06 | - | |
| 163 | 126話 狂気の中の光 | 815 | 0 | 2017-03-09 | - | |
| 152 | 127話 背負うべき罪 | 930 | 0 | 2017-03-12 | - | |
| 203 | 128話 ノースウェムコ | 1032 | 0 | 2017-03-20 | - | |
| 130 | 129話 終息 | 849 | 0 | 2017-03-22 | - | |
| 161 | 130話 新たな旅立ち | 945 | 0 | 2017-03-26 | - | |
| 203 | 131話 雑談 /0枚目 闇を司る影 | 1590 | 0 | 2017-03-29 | - |
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- 2025/10/27 新商品 BURST PROTOCOL カードリスト追加。
- 11/05 00:01 デッキ トワイライト・フリューゲル
- 11/04 21:59 評価 10点 《アコード・トーカー@イグニスター》「一言で言い表すなら「異…
- 11/04 21:12 評価 1点 《サイバー・ジラフ》「 【《サイバー・ドラゴン》】のキリン…と…
- 11/04 20:46 評価 7点 《リトル・オポジション》「*《やぶ蛇》の様でComboできるけど下…
- 11/04 15:48 評価 9点 《海亀壊獣ガメシエル》「ガメラがモデルの壊獣。攻撃表示で特殊召…
- 11/04 15:33 評価 8点 《怪粉壊獣ガダーラ》「モスラをモデルとした壊獣。だが攻撃力は送…
- 11/04 15:15 評価 10点 《烈風の結界像》「風属性の結界像。風属性はテーマ、汎用とも層…
- 11/04 14:58 評価 7点 《閃光の追放者》「《マクロコスモス》を内蔵したモンスター。ステ…
- 11/04 14:40 評価 5点 《光の追放者》「後の《マクロコスモス》効果を内蔵したモンスター…
- 11/04 13:33 デッキ アマゾネス
- 11/04 12:55 評価 8点 《超量機神剣-マグナスレイヤー》「《第19層『襲来干渉!漆黒の…
- 11/04 05:04 一言 私達の現実的な広告の選択についての詳細を学び、いかにそれらがあ…
- 11/04 02:06 評価 10点 《深淵の獣ドルイドヴルム》「強すぎる。 近年の遊戯王を見てる…
- 11/04 00:57 デッキ ヴォルカニック・エルフェンノーツ
- 11/03 23:25 評価 10点 《月光銀狗》「総合評価:リクルートに無効化と有用な効果ばかり。…
- 11/03 23:08 掲示板 オリカコンテスト準備スレ
- 11/03 21:51 デッキ エクソシスター
- 11/03 19:48 評価 8点 《調獄神ジュノーラ》「《エルフェンノーツ》に属する新たな汎用LV…
- 11/03 18:57 掲示板 オリカコンテスト準備スレ
- 11/03 17:00 評価 6点 《風の天翼ミラドーラ》「相手がEXから2000打点以上をSSした時に出…
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