21話 エキシビション　作：紅瑠璃

黒羽「ホークジョー攻撃。」
タカミネ「ダイレクトアタックには手札からヒストリー・武蔵特殊召喚。効果でホークジョーを破壊」
黒羽「ホークジョーの効果で対象をアームズ・ウィングに。」
タカミネ「トラップ。ヒストリーブック。攻撃を止めよう。」
黒羽「エンド」
タカミネ「ドロー。手札からヒストリー・坂本召喚。エクシーズ。ヒストリー・信長。信長の効果で素材を１つ取り除いて墓地からヒストリーと名のつくモンスターを特殊召喚する。ヒストリー・アインシュタイン。墓地から召喚されたので手札からヒストリー・ベートヴェンを特殊。ベートヴェンはこのモンスターと自分のモンスター１体を除外し融合を行う。ベートヴェンとアインシュタインを除外し融合！ヒストリー・アレクサンドロス。アレクサンドロスの効果でヒストリーと名のつくカードをデッキから手札にセイント・ヒストリーをさらにこれを発動。このカードと墓地のヒストリーカードを5枚除外しデッキからも儀式召喚を行う。・・・ヒストリー・卑弥呼。卑弥呼の効果で手札が0の時ライフを半分払い好きなカードをデッキから手札に加える。ソピアを手札に。エクシーズ、融合、シンクロ、儀式を除外しソピアを特殊召喚。攻撃！」
真保「ソピアが出るなんてね……」
タカミネ「ありがとうございました。」(握手）
タカミネは負けることもあったがエキシビションを観客と楽しんだ。
タカミネ「続いて猫山さん。ステージへ。」
蜜柑「私だ。私だ。私だ。私だ。」
真保「蜜柑さん。緊張？」
蜜柑「うるさいにゃぁ！緊張してにゃいし」
真保「・・・さて、こないだカグラはこれについて知っていた。となると少なくともカグラとタカミネ社長は繋がりがあると見ていい・・・」
蜜柑「よ、よろしくお願いします！」
タカミネ「良いデュエルを」(握手）
蜜柑「ミカはやれる。」
タカミネ「先攻か後攻かどちらにしますか？」
蜜柑「先攻！クロス-ソルジャーを特殊召喚。クロス-マジシャンを召喚。クロスアイズ・ホーリー・ドラゴン！二枚セット。エンド。」
タカミネ「ドロー。カード１枚セット。エンド」
蜜柑「ドロー。クロス-ダブル発動。クロス-セイジを落として、二枚ドロー。ただしカードの効果を発動できにゃい。攻撃！」
タカミネ「ヒストリー・武蔵。効果でクロスアイズを破壊。」
蜜柑「エンド。」
タカミネ「ドロー。ヒストリー・坂本、エクシーズ！ヒストリー・信長」
タカミネ「愚かな埋葬。ヒストリー・アインシュタイン。信長の効果で素材を１つ取り除いて墓地からヒストリーモンスターを特殊召喚。墓地から召喚されたので手札からヒストリー・ベートヴェンを特殊召喚。シンクロ！ヒストリー・秀吉。効果で相手の魔法、罠を二枚まで破壊する。手札からヒストリー・聖徳の効果で手札から融合を行う。ヒストリー・家康。ヒストリー・ロード。オープン。これはヒストリーモンスターの攻撃力はフィールドのヒストリーモンスターの数×500アップする。」
蜜柑「みんにゃ！？」
タカミネ「あぁ。そして信長、秀吉、家康はフィールドに存在する限り攻撃力300上がる。皆元が2500。バトル！」
蜜柑「ふにゃっ！……負けた。」
タカミネ「ありがとうございました。」
蜜柑「うん。」
タカミネ「最後は宮野さんです。」
真保「私か。はぁ～。D・Fが来たらどうするか。」