番外編　葵×明日人　お正月の一幕　作：風鼠

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お正月…
葵は短い休みを利用し、実家に帰り、弟の明日人と久しぶりにゲームを堪能することに。






葵「わ～また負けた」

明日人「また僕の勝ちだね」

葵「う～明日人ゲーム上手になったね♪よし、今度から負けたら…服一枚ずつ脱ごうって罰ゲームつけよ？」

明日人「え！？」

葵「…だめ？」

明日人「…ね、姉ちゃんが…その…は、裸になる…覚悟がある…なら」

葵「もっちろんあるよ♪よ～し、明日人のこと裸にしてやる～♪」

罰ゲームがついたことで葵は必死になったことで、明日人と互角になり、勝負もお互い交互に勝利と敗北を繰り返し始める。

そして…十数分後


葵「えへへ♪もう下着だけになっちゃった♪」

明日人「う、うん」

お互いに下着一枚ずつになり、明日人は葵の目の行き場の少ない格好に顔を赤くし、集中力を乱し始める。

葵「よ～し、もう２回勝つぞ～」

明日人「う、あ、不意打ちはひどい！」

葵は明日人の不意を打ち、ゲームを始め、明日人は動揺しつつもゲームの画面に視線を向ける。

葵「やった私の勝ち♪」

明日人「う…後がない…」

明日人は上の下着を脱ぎ、パンツ1丁になる

葵「ふふ♪もう一回で全裸だね、明日人♪」

明日人「さ、寒いよ、姉ちゃん」

葵「さすがにそうだね。布団の毛布にくるまってやろ♪」

葵は明日人のベットの上から毛布を２枚とり、二人の体にかけ、エアコンの暖房もつける。

葵「よしこれでＯＫ♪これで最後の勝負にしてやる♪」

明日人「う…ま、負けないぞ」

寒さ対策を万全にし、ゲームを再開する。

葵「…やったぁ♪私の勝ち～♪」

明日人「まけちゃったか…」

葵「あ、パンツは私が脱がしてあ、げ、る♪」

明日人「え、じ、自分で、できる、からぁ！」

葵は抵抗する明日人をベットに押し倒し、パンツを無理やり脱がし始める。

葵「お～♪明日人のおっきい♪」

明日人「み、みないでよぉ」

葵「…えへへ、私に見られて興奮してるの？」

明日人「そ、そんなこと、ない。」

葵はあらわになった明日人の巨大な第二の脳をあらわにし、笑顔で指先でつつき始める。

葵「ふふ♪素直じゃないなぁ♪じゃあそろそろ…いっただきま～す♪はむ」

明日人「やめ、だめ、そんなとこ、たべちゃ…ふああぁ！」

葵は明日人の第二の脳を咥え、巧みな舌使いで脳の先端をなめ、みだらな音をたてながら脳を磨き始める。
明日人はその動きに合わせ、抵抗の言葉を紡ぐものの、快楽の声が漏れる。

明日人（お姉ちゃんの口…気持ち良すぎ）

明日人は背徳感から抵抗していたものの、葵の口による快楽によって抵抗をやめ、快楽に浸り始める。


明日人「だめ…姉ちゃん、なにか、きちゃう」
葵「いいお…だして♪」
明日人「だめ…でる…でｒ…ああぁあ！」
葵「ん♪」
明日人は葵の顔を両手で抑え葵の口を自身の第二の脳の根元まで咥えさせ、喉に流し込むように自身の愛情の液体を流し込む

明日人「はぁ…はぁ…お姉ちゃん…ごめん…がまん…できなかった」

葵「ん…明日人の濃厚♪それにまだまだ元気だね♪」

明日人「まだするの？」

葵「うん♪…今度はお姉ちゃんの体、おかずにしてもいいんだよ♪」

葵はそう言って自身の下着を脱ぎ、明日人の横に添い寝するようにすり寄る

明日人「姉…ちゃん…胸で…したい…」

葵「…ふふ♪明日人も男の子だなぁ♪いいよ♪きて♪」

明日人「うん…」

明日人は横になっている葵の少しふっくらとした胸の谷間に自身の第二の脳の上に置き、両手で胸を寄せて第二の脳を包み込み、谷間に沿って腰を動かし第二の脳をこすり始める。

明日人「姉ちゃん、気持ちいいよ」

葵「うん♪顔見ればわかるよ、明日人」

明日人は腰を動かし、第二の脳が葵の寄せた胸を出入りする度、声がこぼれる

葵「もっと気持ちよくさせてあげる♪はむ」

明日人「んあ♪」

葵は出入りする明日人の第二の脳の先端を咥え、先端を丁寧になめ始め、明日人は今まで以上に声を上げてしまう

葵「どほ？」

明日人「これ、気持ち良すぎ♪」

葵が不規則に先端をなめる度、明日人は息を乱し始める。

明日人「姉ちゃん、また出ちゃう」

葵「いいよ♪出して♪」

明日人「…でる！」

明日人は愛情の結晶を葵の口の中に流し込む

明日人「はぁ…はぁ…」

葵「ん…明日人のまだ元気だね」

明日人「まだ姉ちゃんのこと気持ちよくさせてない…」

葵「じゃあ一緒に気持ちよくなろ♪」

葵はそう言ってお尻を突き出すように四つん這いになり、自身の少し濡れた神秘の場所にくっつくように明日人の第二の脳を太ももで挟み込み、太ももからはみ出た部分を量の手で包み込む

明日人「姉ちゃん、これ…まるでしてるみたい」

葵「でしょ♪明日人、動いて♪」

明日人「うん」

葵「んあ♪」

明日人は本能の赴くまま、四つん這いになる葵に覆いかぶさるようにして腰を動かし始め、二人は動く度嬌声を上げ、葵は神秘の場所から白色の聖水をこぼし始める。

葵「明日人、激し♪」

明日人「だ、だって、姉ちゃん、全部気持ち良すぎるから♪はげしくなっちゃうの♪」

葵「あす、ひとぉ♪わたし、もう、いっちゃ…う♪」

明日人「ぼく、も♪」

葵「じゃあ、いっしょに、いっしょにぃ♪」

明日人「うん♪」

葵・明日人「あ、あ、ああぁあ！」

二人は息を合わせ、体を痙攣させ神秘の場所から液体を大量に流しながら絶頂を迎える
明日人が出した愛情の結晶は葵の顔にかかる

葵「はぁ♪はぁ♪よかったぁ♪」

明日人「ぁ♪…ぁ♪」

葵「…明日人、気持ち良すぎて失神しちゃったか♪」

明日人はあまりの快感に時折痙攣させながら自身のベットに倒れこみ、失神する。

葵は失神した明日人の横に添い寝するように寄り添う。

葵「えへへ♪明日人、かわいい♪このままねちゃお♪」

葵は明日人の頭を軽くなでた後、静かな寝息を立て寝始める。

年明けたお正月の一日である。