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第37話バナナ料理 作:風鼠
葵「ふえぇ・・・あっつ~い・・・アイスたべたぁい」
瑞樹「葵、少し我慢しなさい。ほら、しっかり歩きなさい」
葵「わかったよぉ・・・」
暑さのあまり、少し前のめりになり腕をふりこの左右に揺らしながら歩く葵に注意すると、葵は少し不満げながらも姿勢を戻す。
カンナ「でも暑くなってきましたね」
杏奈「そうだね。拭いてもすぐに汗がでてくるようになったね」
カンナと杏奈は額や頬の汗をハンカチで拭くが、再び汗が流れ始める
詩音「汗のにおいがきになりますぅ・・・」
芹「・・・寝づらい・・・」
詩音は少し恥ずかしがりながらも、服の匂いを嗅ぐ
椿「道路の反射熱がやばいでぇす・・・」
瑞樹「でも、クロエちゃんは元気そうね」
クロエ「これ位、ワタシノ国ではまだクールデスよ♪」
葵「いいなぁ・・・」
クロエ「この私がホットにストロングになる方法、教えるデスよ?」
葵「え、いいの♪」
クロエ「モチのロン、で~すよ♪」
葵「やったぁ♪」
クロエの言葉に、葵は水を得たように元気を取り戻し目を輝かせる
瑞樹「暑さ対策ね・・・。確かに、知ってて損はないわね」
杏奈「面白そうだし、僕もやろうかな」
カンナ「み、瑞樹ちゃんもやるなら、私もやります」
詩音「体力作りにもなりそうですし・・・」
芹「私も・・・やる・・・眠るのために・・・」
クロエの発言に興味を持った4人も笑顔を少し浮かべる
椿「やる前に・・・こっちが倒れそう…でぇす」
杏奈「暑さ対策前に、反射熱対策だね。よっと」
椿「杏奈ちゃん・・・ありがとでぇす・・・」
暑さで倒れ掛かっていた椿を杏奈は背中に背負う
葵「クロエちゃん、教えて教えて♪」
クロエ「フフフ、対策は帰ってから教えるデス♪」
葵「じゃあ、どっちが早く帰れるか、競おう♪」
クロエ「いいデスよ!勝ったら・・・カンナちゃんの胸枕です」
カンナ「えぇ!?か、勝手にかけないでくださいぃ!」
葵「いいね!じゃあ・・・」
葵&カンナ「よ~い、ドン!」
カンナ「ふえぇ・・・二人とも、待ってくださいぃ」
胸枕をかけた2人が勢いよく走り出した後、カンナはその後を戸惑いながらも小走りで追いかけていく
瑞樹「もう・・・あの子達は・・・」
杏奈「元気だなぁ。僕達も早くいこうか。椿ちゃんも体調悪そうだし」
瑞樹「そうね。」
詩音「は、はいぃ(か、神原さん、かっこいい・・・)」
芹「(詩音・・・恋する目・・・してる・・・)」
さわやかな笑顔を浮かべる杏奈に、詩音は好意的な視線を送る。
杏奈「椿ちゃん、寝かせてきたよ」
瑞樹「付き添いで詩音ちゃんと、芹ちゃんが残ってるわ」
葵「あちゃ~・・・対策前にもう1人ダウンかぁ・・・」
クロエ「ミス椿は、ミニですから、熱をワタシたちより、モアゼンアザス・・・人1倍感じやすいデスからね」
詩音「お水と氷枕、持ってきましたよ」
椿「2人とも・・・ごめんでぇす・・・」
詩音「い、いいですよ、これくらいは。そ、その・・・と、友達・・・ですので・・・」
芹「そう・・・友達・・・だから・・・安心して・・・休んで」
椿「言葉に・・・甘えるでぇす・・・zzz」
詩音「ふぅ・・・やっと寝てくれましたね・・・。」
芹「じゃあ・・・私も・・・zzz」
詩音「せ、芹ちゃんまで寝ちゃだめですよぉ・・・。」
芹「zzz・・・」
詩音「ふえぇ・・・2人になっちゃったよぉ・・・」
杏奈「直接教わる人数は減ったけど・・・後で僕達が教えればいいよね」
瑞樹「そうね。後で、詩音ちゃんたちや歌舞姫部の先輩方にも教えてあげないと・・・」
クロエ「ソウデスね。知ってる人が多いほうが、いろいろと便利です♪」
カンナ「それはいいんですけど・・・なんで、楓先輩まで・・・」
楓「だって、面白そうだし♪(夏ばて対策しながら、汗だくカンナちゃんの姿を写真撮れるし、一石二鳥♪)」
瑞樹「そうですか・・・(絶対カンナちゃんになにかする気ね・・・)」
クロエ「熱中症対策の基本は、運動と適切な栄養摂取デス♪」
瑞樹「確かにそうね。でも、運動は部活や稽古で十分な量はやってるわよね」
カンナ「栄養も、バランスよく取ってるつもりですが・・・」
クロエ「フフフ。十分にやってるつもりだから、自分は大丈夫だろうというのが、ベリースウィートな考えですよ!」
葵「た、確かに、それは、そうかも・・・」
瑞樹「一理あるわね。で、クロエちゃん達の熱中症対策はなんなの?」
クロエ「私達の対策はデスね~。これデス!」
カンナ「バナナですか?」
クロエ「そうデス!後はトマトやアボカドを大量に使った料理をたくさん食べるデスよ」
楓「(絵的に最高なものきたー!)」
杏奈「バナナ、おいしいし、栄養も豊富って有名だし、僕好きだよ」
瑞樹「食べるといっても・・・まだお腹すいてないわよ」
クロエ「そこは大丈夫デス♪厨房の人にもう頼んでるデス♪」
カンナ「こ、行動が早いですね」
クロエ「思い立ったら吉日、デスからね」
葵「じゃあ、運動は?」
クロエ「運動はデスね~。これをつけてもらうデス♪」
瑞樹「これって・・・重り?」
カンナ「す、少し重いですぅ」
杏奈「これをつけながら、生活するの?」
クロエ「そうデス!これで、いつもの部活も、稽古でも効率よく汗が掻けるデス♪」
葵「よし、せっかくだしつけてみよ~♪」
数分後
葵「つけると、結構、動きづらいんだねぇ」
瑞樹「そうね。普段の動きでも力がいるから、普段使う筋肉が鍛えられるわね」
カンナ「ひゃう!あうぅ・・・」
楓「(あぁ・・・動きにくそうなカンナちゃん、撮影し放題だよぉ♪)」
杏奈「僕はもうちょっと、重くて良いかな。」
葵たちは手足に総重量2kgの重りを付け終わり、各々が体を動かし、重りを体感する。
クロエ「私の家は、夏はこうやって過ごすデス♪」
葵「案外、クロエちゃんの家ってアスリート一家なんじゃ・・・」
カンナ「走るのも早いですし・・・」
杏奈「体力もあるから、意外とそうなのかもね」
茜「皆、なにしてるの。稽古始めるよ~」
葵「は~い♪」
葵「ううぅ・・・ただの空気いすでも、普段よりきついぃ・・・」
楓「さぁ!疲れ果てて、腰を落としてもいいんだよ、詩音ちゃん、カンナちゃん♪」
詩音「ふえぇ・・・」
カンナ「楓先輩、やめてくださいぃ」
楓は、詩音、カンナの腰の下で待ち伏せるかのように仰向けになる
瑞樹「もう・・・この人は・・・。でも、つらいのは確かね」
杏奈「これは、体力がつきそうだね」
芹「今日は・・・よく・・・寝れそう・・・」
茜「空気いす、終わったら軽く休憩ね」
クロエ「了解デス♪」
詩音「もう・・・げん・・・かいですぅ・・・」
楓「きたぁ!」
詩音「ひゃあ!・・・ふえぇ・・・楓先輩、やめてくださいぃ」
楓「あぁ♪汗だく詩音ちゃんのお尻、柔らかくていいにおいだよぉ♪」
葵「いいなぁ・・・私もやりたいよぉ」
詩音「だめですぅ・・・やめてくださいぃ」
楓「極楽なんじゃぁ♪」
茜「もう楓は・・・後で彩愛にお仕置き食らうよ?」
楓「それを差し引いても・・・幸せです♪」
彩愛「じゃあ、行きましょうか、楓」
楓「え?!ひゃあ!あ、彩愛先輩!いたた!ひ、引きずらないでください」
彩愛「だめよ。いろいろとお仕置きを受けてもらうわ」
楓「ひぃぃ・・・」
詩音「助かりましたぁ・・・」
茜「まったく楓はこりないんだから・・・。さ、詩音ちゃん、少し休んだらまた再開してね」
詩音「は、はい」
稽古後・・・
葵「ふあぁ・・・今日はいつも以上に疲れたなぁ」
杏奈「だね。今ならいつもよりご飯がおいしく食べれそうだよ」
瑞樹「そうね。けど熱中症対策とはいえ、たくさん食べるのは、ちょっと・・・」
カンナ「バナナ料理っておいしいんですかね?」
クロエ「すごく美味しいデスよ♪」
葵「そうなんだ~♪楽しみ♪」
杏奈「お、なんだか、いい匂いがしてきたね」
瑞樹「バナナとかぼちゃのスープに、スムージー、りんごとバナナのマヨネーズ和え・・・意外と種類があるわね」
椿「あ、皆、稽古おわったんでぇすね。ご飯、お先してたでぇす」
カンナ「あ、椿ちゃん、元気になったんですか?」
椿「少しぐらいなら、動けるぐらいには元気になったでぇす」
茜「それは良かった。けど明日は気をつけてね」
椿「き、気おつけるでぇす」
詩音「けど、元気になってよかったです」
芹「良かった・・・」
クロエ「一杯食べて、体力をつけるデスよ♪」
葵「うん♪食べるぞ~♪」
夜
葵「zzz」
杏奈「(すやすや・・・)」
椿「(もっと食べる・・・でぇす)」
芹「zzz」
カンナ「ふふ♪葵ちゃん達、もう寝ちゃいましたね」
瑞樹「いつもより熟睡してるわね」
詩音「えと、その、し、静原さん、ここ、わからないんですが・・・」
瑞樹「ええ、いいわよ。ここは、こっちの式を解いてから・・・」
詩音「あ、わ、わかりました。ありがとうございますぅ」
カンナ「(詩音ちゃん、瑞樹ちゃんと少し仲良くなってきましたね)」
瑞樹「ふぅ・・・ふぁあ・・・。ん。今日はここまでにしましょ」
詩音「そ、そうですね。(静原さんのあくび、可愛い・・・)」
カンナ「じゃあ、電気消しますね~」
瑞樹「おやすみなさい。」
その後対策を続け約1週間の休日・・・
葵「なんだか、暑いのにも慣れてきたね~」
杏奈「そうだね。慣れもあるけど体力がついてきたってことかな」
瑞樹「そうね。椿ちゃんが倒れることが少なくなってきたわね」
椿「これも対策のおかげでぇすかね。」
クロエ「そういってもらうとうれしいデス♪」
詩音「バナナ料理も美味しいですし、ダイエットにも役立ちそうですね」
芹「うん・・・」
葵「あ、アザミ先輩と桃先輩だ!せ~んぱ~い」
アザミ「む?桜木たちか。偶然だな」
桃「今日も元気そうですね~」
瑞樹「はい。対策はしていますので・・・」
アザミ「対策?」
クロエ「ハイ♪バナナ料理に~、重りをつけてトレーニングです♪」
桃「いろいろがんばってるのね~私達もやろうかしら、ね、アザミ。」
アザミ「そうだな・・・。やってみようか」
桃「じゃあ・・・重りを買わなきゃね。」
アザミ「そうだな。」
葵「せ~んぱい♪今日は一緒に遊びませんか?」
カンナ「だ、だめですよ。茜先輩や彩愛先輩に許可とって無いですし・・・」
詩音「そ、それに、あ、アザミ先輩達の予定もありますし・・・」
桃「私達はいいわよ。ね。アザミ?」
アザミ「ま、まぁな。」
杏奈「今、電話して聞いてみたけど、いいみたいだよ。」
瑞樹「そ、そう・・・。い、意外と、緩いのね」
芹「・・・緩い・・・」
葵「やったぁ♪あそびましょ~♪」
桃「じゃあ、ついでに一座に泊まってもいいかしら?」
葵「いいですよ♪一緒に寝ましょ~♪」
瑞樹「勝手に決めないの。」
杏奈「泊まってもいいって茜先輩が許可してくれたよ。」
瑞樹「ホント緩いわね。」
カンナ「じゃあ、先輩達と一泊・・ですね」
葵「やったぁ♪」
夜
アザミ「はぁ・・・はぁ・・・い、いつもこんな鍛錬をしているのか?」
葵「はい♪毎日してますよ」
桃「やっぱり、本格的ねぇ。明日は筋肉痛ね」
葵「アザミ先輩達は、役者を目指さないんですか?」
アザミ「もう・・・な。何度か、受けたんだがな、どうもひっかからなくてな・・・。」
カンナ「じゃあ・・・アザミ先輩、あの時試験を受けていたんですか?」
アザミ「あぁ。桃と一緒にな。だが、二人とも落ちてな」
桃「アザミ、1人で受けるのが恥ずかしくてね、無理やり受けさせられたのよね~♪」
アザミ「い、いうな。は、恥ずかしいだろ」
詩音「で、でも、アザミ先輩が作るお話、ワタシ、好きですよ」
葵「私もアザミ先輩のお話、面白くて大好きです♪」
アザミ「そういってもらえると、嬉しいよ」
瑞樹「アザミ先輩、男役上手ですので、貴重な人材ですから、きっと・・・」
クロエ「また試験にトライすれば、合格しますよ♪」
桃「ふふ、そうね。」
椿「ふあぁ・・・眠くなってきたでぇす」
杏奈「もうこんな時間。もう寝ようか」
茜「やぁ。お客さま用の客室用意したから、2人は今日はそっちで寝てくれないかな?」
アザミ「あ、ありがとうございます。」
桃「じゃあ私達も寝ましょうか」
葵「あ!ワタシ、アザミ先輩達と一緒に寝ます!」
瑞樹「葵、勝手なことは駄目よ。先輩達にも失礼ですし」
桃「あら、私達はいいわよ、ね、アザミ。」
アザミ「あ、あぁ。でも、今日だけだぞ、桜木」
葵「えへへ、やった♪いきましょ~♪」
瑞樹「もうあの子は・・・。」
杏奈「ホント、葵ちゃんって人懐っこいというか、なんというか・・・」
カンナ「自分が楽しそう、と思ったら即行動する子ですよね~」
瑞樹「でも、困ってる人がいたら、助けるのよね。空回りすることが多いけど・・・」
芹「・・・それが・・・葵ちゃんの・・・いいところ」
椿「zzz・・・」
杏奈「あ、椿ちゃん、いつのまに・・・。僕達ももうねよっか」
瑞樹「そうね。・・・電気消すわよ」
カンナ「は、はい」
詩音「おやすみなさい」
客間
葵「あざ~み先輩♪同じ布団でねましょ~♪」
アザミ「も、もう、桜木は・・・わかったから、抱きつくのをやめろ」
葵「は~い♪」
桃「ふふ♪本当にアザミは同性にもてるわね」
アザミ「ほんとにな・・・」
葵「だって、アザミ先輩、かっこよくて、できる女性ですから~♪」
アザミ「わ、私はかっこよくなんか、ないぞ、もう・・・」
桃「ふふ♪ふぁ・・・ん。もう寝ましょうか。」
アザミ「そ、そうだな。桜木、寝るぞ。」
葵「はい♪しつれいしま~す♪えへへ~♪アザミ先輩、あったかいです♪」
アザミ「こ、こら、そ、そんなに、くっつくなぁ!」
桃「いいじゃない、くっつくぐらい。後輩との交流と思えば、いいじゃない♪」
葵「そうですよ~♪」
アザミ「うぅ・・・しかたないな。だが、早く寝なさいよ?」
葵「はい♪・・・(アザミ先輩、いい匂い・・・)・・・zzz」
桃「あら、もう寝ちゃったわね。」
アザミ「あぁ・・・。いい寝顔だな。なんだが、私も眠くなって・・・きた・・・お休み、桜木、桃。」
桃「おやすみなさい、アザミ。」
・-・-・-・-・-
先輩達とバナナ
桃「アザミ、大好きなバナナよ」
アザミ「ば、バナナをそ、そんなところに入れるなんて・・・だ、だめだぞ、桃」
桃「あら、アザミは私のバナナが食べられないの?」
アザミ「そ、そういうと変な誤解を招くからやめろ!」
桃「ほらほら、早く食べて♪」
アザミ「う、うぅ・・・はむ」
桃「あぁ♪アザミに私のバナナが食べられてる♪」
・-・-・-・-・-・-・-・-・-
クロエとバナナ
クロエ「バナナは美味しいデスよね~」
杏奈「そうだね。携帯もしやすいし、栄養もいいし、スポーツする時最適だよね」
クロエ「バナナはホント万能食材ですよね♪」
杏奈「(けど・・・なんで、胸にバナナ挟んでるんだろ・・・)」
瑞樹「葵、少し我慢しなさい。ほら、しっかり歩きなさい」
葵「わかったよぉ・・・」
暑さのあまり、少し前のめりになり腕をふりこの左右に揺らしながら歩く葵に注意すると、葵は少し不満げながらも姿勢を戻す。
カンナ「でも暑くなってきましたね」
杏奈「そうだね。拭いてもすぐに汗がでてくるようになったね」
カンナと杏奈は額や頬の汗をハンカチで拭くが、再び汗が流れ始める
詩音「汗のにおいがきになりますぅ・・・」
芹「・・・寝づらい・・・」
詩音は少し恥ずかしがりながらも、服の匂いを嗅ぐ
椿「道路の反射熱がやばいでぇす・・・」
瑞樹「でも、クロエちゃんは元気そうね」
クロエ「これ位、ワタシノ国ではまだクールデスよ♪」
葵「いいなぁ・・・」
クロエ「この私がホットにストロングになる方法、教えるデスよ?」
葵「え、いいの♪」
クロエ「モチのロン、で~すよ♪」
葵「やったぁ♪」
クロエの言葉に、葵は水を得たように元気を取り戻し目を輝かせる
瑞樹「暑さ対策ね・・・。確かに、知ってて損はないわね」
杏奈「面白そうだし、僕もやろうかな」
カンナ「み、瑞樹ちゃんもやるなら、私もやります」
詩音「体力作りにもなりそうですし・・・」
芹「私も・・・やる・・・眠るのために・・・」
クロエの発言に興味を持った4人も笑顔を少し浮かべる
椿「やる前に・・・こっちが倒れそう…でぇす」
杏奈「暑さ対策前に、反射熱対策だね。よっと」
椿「杏奈ちゃん・・・ありがとでぇす・・・」
暑さで倒れ掛かっていた椿を杏奈は背中に背負う
葵「クロエちゃん、教えて教えて♪」
クロエ「フフフ、対策は帰ってから教えるデス♪」
葵「じゃあ、どっちが早く帰れるか、競おう♪」
クロエ「いいデスよ!勝ったら・・・カンナちゃんの胸枕です」
カンナ「えぇ!?か、勝手にかけないでくださいぃ!」
葵「いいね!じゃあ・・・」
葵&カンナ「よ~い、ドン!」
カンナ「ふえぇ・・・二人とも、待ってくださいぃ」
胸枕をかけた2人が勢いよく走り出した後、カンナはその後を戸惑いながらも小走りで追いかけていく
瑞樹「もう・・・あの子達は・・・」
杏奈「元気だなぁ。僕達も早くいこうか。椿ちゃんも体調悪そうだし」
瑞樹「そうね。」
詩音「は、はいぃ(か、神原さん、かっこいい・・・)」
芹「(詩音・・・恋する目・・・してる・・・)」
さわやかな笑顔を浮かべる杏奈に、詩音は好意的な視線を送る。
杏奈「椿ちゃん、寝かせてきたよ」
瑞樹「付き添いで詩音ちゃんと、芹ちゃんが残ってるわ」
葵「あちゃ~・・・対策前にもう1人ダウンかぁ・・・」
クロエ「ミス椿は、ミニですから、熱をワタシたちより、モアゼンアザス・・・人1倍感じやすいデスからね」
詩音「お水と氷枕、持ってきましたよ」
椿「2人とも・・・ごめんでぇす・・・」
詩音「い、いいですよ、これくらいは。そ、その・・・と、友達・・・ですので・・・」
芹「そう・・・友達・・・だから・・・安心して・・・休んで」
椿「言葉に・・・甘えるでぇす・・・zzz」
詩音「ふぅ・・・やっと寝てくれましたね・・・。」
芹「じゃあ・・・私も・・・zzz」
詩音「せ、芹ちゃんまで寝ちゃだめですよぉ・・・。」
芹「zzz・・・」
詩音「ふえぇ・・・2人になっちゃったよぉ・・・」
杏奈「直接教わる人数は減ったけど・・・後で僕達が教えればいいよね」
瑞樹「そうね。後で、詩音ちゃんたちや歌舞姫部の先輩方にも教えてあげないと・・・」
クロエ「ソウデスね。知ってる人が多いほうが、いろいろと便利です♪」
カンナ「それはいいんですけど・・・なんで、楓先輩まで・・・」
楓「だって、面白そうだし♪(夏ばて対策しながら、汗だくカンナちゃんの姿を写真撮れるし、一石二鳥♪)」
瑞樹「そうですか・・・(絶対カンナちゃんになにかする気ね・・・)」
クロエ「熱中症対策の基本は、運動と適切な栄養摂取デス♪」
瑞樹「確かにそうね。でも、運動は部活や稽古で十分な量はやってるわよね」
カンナ「栄養も、バランスよく取ってるつもりですが・・・」
クロエ「フフフ。十分にやってるつもりだから、自分は大丈夫だろうというのが、ベリースウィートな考えですよ!」
葵「た、確かに、それは、そうかも・・・」
瑞樹「一理あるわね。で、クロエちゃん達の熱中症対策はなんなの?」
クロエ「私達の対策はデスね~。これデス!」
カンナ「バナナですか?」
クロエ「そうデス!後はトマトやアボカドを大量に使った料理をたくさん食べるデスよ」
楓「(絵的に最高なものきたー!)」
杏奈「バナナ、おいしいし、栄養も豊富って有名だし、僕好きだよ」
瑞樹「食べるといっても・・・まだお腹すいてないわよ」
クロエ「そこは大丈夫デス♪厨房の人にもう頼んでるデス♪」
カンナ「こ、行動が早いですね」
クロエ「思い立ったら吉日、デスからね」
葵「じゃあ、運動は?」
クロエ「運動はデスね~。これをつけてもらうデス♪」
瑞樹「これって・・・重り?」
カンナ「す、少し重いですぅ」
杏奈「これをつけながら、生活するの?」
クロエ「そうデス!これで、いつもの部活も、稽古でも効率よく汗が掻けるデス♪」
葵「よし、せっかくだしつけてみよ~♪」
数分後
葵「つけると、結構、動きづらいんだねぇ」
瑞樹「そうね。普段の動きでも力がいるから、普段使う筋肉が鍛えられるわね」
カンナ「ひゃう!あうぅ・・・」
楓「(あぁ・・・動きにくそうなカンナちゃん、撮影し放題だよぉ♪)」
杏奈「僕はもうちょっと、重くて良いかな。」
葵たちは手足に総重量2kgの重りを付け終わり、各々が体を動かし、重りを体感する。
クロエ「私の家は、夏はこうやって過ごすデス♪」
葵「案外、クロエちゃんの家ってアスリート一家なんじゃ・・・」
カンナ「走るのも早いですし・・・」
杏奈「体力もあるから、意外とそうなのかもね」
茜「皆、なにしてるの。稽古始めるよ~」
葵「は~い♪」
葵「ううぅ・・・ただの空気いすでも、普段よりきついぃ・・・」
楓「さぁ!疲れ果てて、腰を落としてもいいんだよ、詩音ちゃん、カンナちゃん♪」
詩音「ふえぇ・・・」
カンナ「楓先輩、やめてくださいぃ」
楓は、詩音、カンナの腰の下で待ち伏せるかのように仰向けになる
瑞樹「もう・・・この人は・・・。でも、つらいのは確かね」
杏奈「これは、体力がつきそうだね」
芹「今日は・・・よく・・・寝れそう・・・」
茜「空気いす、終わったら軽く休憩ね」
クロエ「了解デス♪」
詩音「もう・・・げん・・・かいですぅ・・・」
楓「きたぁ!」
詩音「ひゃあ!・・・ふえぇ・・・楓先輩、やめてくださいぃ」
楓「あぁ♪汗だく詩音ちゃんのお尻、柔らかくていいにおいだよぉ♪」
葵「いいなぁ・・・私もやりたいよぉ」
詩音「だめですぅ・・・やめてくださいぃ」
楓「極楽なんじゃぁ♪」
茜「もう楓は・・・後で彩愛にお仕置き食らうよ?」
楓「それを差し引いても・・・幸せです♪」
彩愛「じゃあ、行きましょうか、楓」
楓「え?!ひゃあ!あ、彩愛先輩!いたた!ひ、引きずらないでください」
彩愛「だめよ。いろいろとお仕置きを受けてもらうわ」
楓「ひぃぃ・・・」
詩音「助かりましたぁ・・・」
茜「まったく楓はこりないんだから・・・。さ、詩音ちゃん、少し休んだらまた再開してね」
詩音「は、はい」
稽古後・・・
葵「ふあぁ・・・今日はいつも以上に疲れたなぁ」
杏奈「だね。今ならいつもよりご飯がおいしく食べれそうだよ」
瑞樹「そうね。けど熱中症対策とはいえ、たくさん食べるのは、ちょっと・・・」
カンナ「バナナ料理っておいしいんですかね?」
クロエ「すごく美味しいデスよ♪」
葵「そうなんだ~♪楽しみ♪」
杏奈「お、なんだか、いい匂いがしてきたね」
瑞樹「バナナとかぼちゃのスープに、スムージー、りんごとバナナのマヨネーズ和え・・・意外と種類があるわね」
椿「あ、皆、稽古おわったんでぇすね。ご飯、お先してたでぇす」
カンナ「あ、椿ちゃん、元気になったんですか?」
椿「少しぐらいなら、動けるぐらいには元気になったでぇす」
茜「それは良かった。けど明日は気をつけてね」
椿「き、気おつけるでぇす」
詩音「けど、元気になってよかったです」
芹「良かった・・・」
クロエ「一杯食べて、体力をつけるデスよ♪」
葵「うん♪食べるぞ~♪」
夜
葵「zzz」
杏奈「(すやすや・・・)」
椿「(もっと食べる・・・でぇす)」
芹「zzz」
カンナ「ふふ♪葵ちゃん達、もう寝ちゃいましたね」
瑞樹「いつもより熟睡してるわね」
詩音「えと、その、し、静原さん、ここ、わからないんですが・・・」
瑞樹「ええ、いいわよ。ここは、こっちの式を解いてから・・・」
詩音「あ、わ、わかりました。ありがとうございますぅ」
カンナ「(詩音ちゃん、瑞樹ちゃんと少し仲良くなってきましたね)」
瑞樹「ふぅ・・・ふぁあ・・・。ん。今日はここまでにしましょ」
詩音「そ、そうですね。(静原さんのあくび、可愛い・・・)」
カンナ「じゃあ、電気消しますね~」
瑞樹「おやすみなさい。」
その後対策を続け約1週間の休日・・・
葵「なんだか、暑いのにも慣れてきたね~」
杏奈「そうだね。慣れもあるけど体力がついてきたってことかな」
瑞樹「そうね。椿ちゃんが倒れることが少なくなってきたわね」
椿「これも対策のおかげでぇすかね。」
クロエ「そういってもらうとうれしいデス♪」
詩音「バナナ料理も美味しいですし、ダイエットにも役立ちそうですね」
芹「うん・・・」
葵「あ、アザミ先輩と桃先輩だ!せ~んぱ~い」
アザミ「む?桜木たちか。偶然だな」
桃「今日も元気そうですね~」
瑞樹「はい。対策はしていますので・・・」
アザミ「対策?」
クロエ「ハイ♪バナナ料理に~、重りをつけてトレーニングです♪」
桃「いろいろがんばってるのね~私達もやろうかしら、ね、アザミ。」
アザミ「そうだな・・・。やってみようか」
桃「じゃあ・・・重りを買わなきゃね。」
アザミ「そうだな。」
葵「せ~んぱい♪今日は一緒に遊びませんか?」
カンナ「だ、だめですよ。茜先輩や彩愛先輩に許可とって無いですし・・・」
詩音「そ、それに、あ、アザミ先輩達の予定もありますし・・・」
桃「私達はいいわよ。ね。アザミ?」
アザミ「ま、まぁな。」
杏奈「今、電話して聞いてみたけど、いいみたいだよ。」
瑞樹「そ、そう・・・。い、意外と、緩いのね」
芹「・・・緩い・・・」
葵「やったぁ♪あそびましょ~♪」
桃「じゃあ、ついでに一座に泊まってもいいかしら?」
葵「いいですよ♪一緒に寝ましょ~♪」
瑞樹「勝手に決めないの。」
杏奈「泊まってもいいって茜先輩が許可してくれたよ。」
瑞樹「ホント緩いわね。」
カンナ「じゃあ、先輩達と一泊・・ですね」
葵「やったぁ♪」
夜
アザミ「はぁ・・・はぁ・・・い、いつもこんな鍛錬をしているのか?」
葵「はい♪毎日してますよ」
桃「やっぱり、本格的ねぇ。明日は筋肉痛ね」
葵「アザミ先輩達は、役者を目指さないんですか?」
アザミ「もう・・・な。何度か、受けたんだがな、どうもひっかからなくてな・・・。」
カンナ「じゃあ・・・アザミ先輩、あの時試験を受けていたんですか?」
アザミ「あぁ。桃と一緒にな。だが、二人とも落ちてな」
桃「アザミ、1人で受けるのが恥ずかしくてね、無理やり受けさせられたのよね~♪」
アザミ「い、いうな。は、恥ずかしいだろ」
詩音「で、でも、アザミ先輩が作るお話、ワタシ、好きですよ」
葵「私もアザミ先輩のお話、面白くて大好きです♪」
アザミ「そういってもらえると、嬉しいよ」
瑞樹「アザミ先輩、男役上手ですので、貴重な人材ですから、きっと・・・」
クロエ「また試験にトライすれば、合格しますよ♪」
桃「ふふ、そうね。」
椿「ふあぁ・・・眠くなってきたでぇす」
杏奈「もうこんな時間。もう寝ようか」
茜「やぁ。お客さま用の客室用意したから、2人は今日はそっちで寝てくれないかな?」
アザミ「あ、ありがとうございます。」
桃「じゃあ私達も寝ましょうか」
葵「あ!ワタシ、アザミ先輩達と一緒に寝ます!」
瑞樹「葵、勝手なことは駄目よ。先輩達にも失礼ですし」
桃「あら、私達はいいわよ、ね、アザミ。」
アザミ「あ、あぁ。でも、今日だけだぞ、桜木」
葵「えへへ、やった♪いきましょ~♪」
瑞樹「もうあの子は・・・。」
杏奈「ホント、葵ちゃんって人懐っこいというか、なんというか・・・」
カンナ「自分が楽しそう、と思ったら即行動する子ですよね~」
瑞樹「でも、困ってる人がいたら、助けるのよね。空回りすることが多いけど・・・」
芹「・・・それが・・・葵ちゃんの・・・いいところ」
椿「zzz・・・」
杏奈「あ、椿ちゃん、いつのまに・・・。僕達ももうねよっか」
瑞樹「そうね。・・・電気消すわよ」
カンナ「は、はい」
詩音「おやすみなさい」
客間
葵「あざ~み先輩♪同じ布団でねましょ~♪」
アザミ「も、もう、桜木は・・・わかったから、抱きつくのをやめろ」
葵「は~い♪」
桃「ふふ♪本当にアザミは同性にもてるわね」
アザミ「ほんとにな・・・」
葵「だって、アザミ先輩、かっこよくて、できる女性ですから~♪」
アザミ「わ、私はかっこよくなんか、ないぞ、もう・・・」
桃「ふふ♪ふぁ・・・ん。もう寝ましょうか。」
アザミ「そ、そうだな。桜木、寝るぞ。」
葵「はい♪しつれいしま~す♪えへへ~♪アザミ先輩、あったかいです♪」
アザミ「こ、こら、そ、そんなに、くっつくなぁ!」
桃「いいじゃない、くっつくぐらい。後輩との交流と思えば、いいじゃない♪」
葵「そうですよ~♪」
アザミ「うぅ・・・しかたないな。だが、早く寝なさいよ?」
葵「はい♪・・・(アザミ先輩、いい匂い・・・)・・・zzz」
桃「あら、もう寝ちゃったわね。」
アザミ「あぁ・・・。いい寝顔だな。なんだが、私も眠くなって・・・きた・・・お休み、桜木、桃。」
桃「おやすみなさい、アザミ。」
・-・-・-・-・-
先輩達とバナナ
桃「アザミ、大好きなバナナよ」
アザミ「ば、バナナをそ、そんなところに入れるなんて・・・だ、だめだぞ、桃」
桃「あら、アザミは私のバナナが食べられないの?」
アザミ「そ、そういうと変な誤解を招くからやめろ!」
桃「ほらほら、早く食べて♪」
アザミ「う、うぅ・・・はむ」
桃「あぁ♪アザミに私のバナナが食べられてる♪」
・-・-・-・-・-・-・-・-・-
クロエとバナナ
クロエ「バナナは美味しいデスよね~」
杏奈「そうだね。携帯もしやすいし、栄養もいいし、スポーツする時最適だよね」
クロエ「バナナはホント万能食材ですよね♪」
杏奈「(けど・・・なんで、胸にバナナ挟んでるんだろ・・・)」
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同シリーズ作品
| イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 170 | 第01話 歌舞姫選考試験?! | 1900 | 2 | 2015-08-20 | - | |
| 139 | 第02話選考会開始! | 1894 | 4 | 2015-08-21 | - | |
| 113 | 第03話 2人の少女の巣立ち | 1704 | 2 | 2015-08-22 | - | |
| 245 | 第04話 再開と就寝 | 1969 | 2 | 2015-08-23 | - | |
| 122 | 第05話 シャワーとチョコと暴走の兆し? | 1889 | 2 | 2015-08-27 | - | |
| 197 | 第06話 計測 | 2026 | 2 | 2015-08-29 | - | |
| 199 | 第07話 お仕置きと一座の歴史 | 2095 | 2 | 2015-08-30 | - | |
| 177 | 第08話 昼食 | 1728 | 2 | 2015-09-02 | - | |
| 184 | 第09話 身体能力テスト | 1794 | 4 | 2015-09-10 | - | |
| 170 | 第10話学校生活開始!そして… | 1600 | 2 | 2015-09-21 | - | |
| 162 | 第11話 委員決め | 1628 | 2 | 2015-09-27 | - | |
| 152 | seid01 一方カンナと杏奈は | 1744 | 2 | 2015-10-03 | - | |
| 171 | 第12話 中学校での昼食 | 1713 | 2 | 2015-10-25 | - | |
| 185 | 第13話 初稽古! | 1632 | 2 | 2016-01-19 | - | |
| 131 | 第14話 夜のお仕事♪ | 1707 | 2 | 2016-01-23 | - | |
| 133 | 第15話 突撃!部活動見学! | 1670 | 2 | 2016-01-24 | - | |
| 184 | 第16話 幼馴染?との再開 | 1692 | 2 | 2016-01-27 | - | |
| 174 | 第17話 見学とお風呂時々弾力 | 1580 | 2 | 2016-01-28 | - | |
| 126 | 第18話入門書と午後の遊び | 1589 | 2 | 2016-01-30 | - | |
| 176 | 第19話両家の母親 | 1518 | 4 | 2016-01-31 | - | |
| 165 | seid02カンナ家への訪問 | 1633 | 4 | 2016-02-14 | - | |
| 140 | 第20話体験入部開始! | 1527 | 4 | 2016-03-01 | - | |
| 170 | 第21話 部活と日常と。 | 1493 | 4 | 2016-03-12 | - | |
| 183 | 第22話未知との邂逅 | 1436 | 2 | 2016-05-07 | - | |
| 164 | 第23話未知との交流 | 1354 | 4 | 2016-06-04 | - | |
| 130 | 第24話大型連休開始1日目 | 1298 | 4 | 2016-06-12 | - | |
| 117 | 第25話大型連休2日目 | 1173 | 2 | 2016-06-19 | - | |
| 133 | side03瑞樹と杏奈 | 1310 | 2 | 2016-06-26 | - | |
| 185 | 第26話:大型連休3日目 | 1439 | 4 | 2016-07-03 | - | |
| 157 | 第27話:大型連休4日目 | 1168 | 4 | 2016-07-17 | - | |
| 118 | seid04:カンナの休日 | 1393 | 2 | 2016-07-24 | - | |
| 168 | 第28話:大型連休5日目 | 1264 | 7 | 2016-08-14 | - | |
| 179 | 第29話:大型連休6日目 | 1087 | 2 | 2016-09-18 | - | |
| 130 | EX03:お祭り企画!? | 1214 | 5 | 2016-09-18 | - | |
| 125 | EX04:お祭り企画前座 | 1163 | 4 | 2016-09-25 | - | |
| 144 | EX05:特盛親子丼! | 1343 | 4 | 2016-09-25 | - | |
| 152 | EX06:瑞樹のお仕置き | 1239 | 2 | 2016-09-30 | - | |
| 156 | EX07:ぞうさん付杏奈ちゃん | 1182 | 2 | 2016-10-02 | - | |
| 143 | EX08:楓の行動力と代償 | 1150 | 0 | 2016-10-02 | - | |
| 161 | EX09:カンナ家へ潜入?! | 1171 | 2 | 2016-10-08 | - | |
| 122 | 第30話:葵と瑞樹の昔話 | 1012 | 0 | 2016-11-06 | - | |
| 170 | 第31話大型連休最後の日 | 1227 | 6 | 2016-11-17 | - | |
| 168 | 第32話芹と詩音と時々未知 | 1090 | 2 | 2017-02-08 | - | |
| 220 | 第33話:初めての中間テスト | 1015 | 0 | 2017-05-10 | - | |
| 187 | 第34話:中間テスト② | 1028 | 0 | 2017-05-17 | - | |
| 185 | 第35話中間テストと報告 | 1337 | 2 | 2017-06-04 | - | |
| 189 | 第36話伝説の黒猫? | 1201 | 0 | 2017-08-17 | - | |
| 174 | 第37話バナナ料理 | 845 | 0 | 2017-08-20 | - | |
| 182 | 第38話 兼部 | 1031 | 0 | 2017-08-26 | - | |
| 165 | 第39話 夏休み | 1073 | 2 | 2017-08-31 | - | |
| 161 | EX12:第1回人気投票結果発表 | 1024 | 2 | 2017-09-01 | - | |
| 163 | EX13:瑞樹と2人の交わり | 1093 | 2 | 2017-09-03 | - | |
| 198 | EX14:葵とスイレンと | 1043 | 2 | 2017-09-06 | - | |
| 161 | 第41話慰安旅行2日目 | 1197 | 4 | 2017-10-15 | - | |
| 177 | 第42話慰安旅行3日目 | 1143 | 0 | 2017-11-05 | - | |
| 133 | side04:ホテルの部屋では・・・ | 1321 | 0 | 2017-11-16 | - | |
| 161 | 2018_新年のご挨拶 | 973 | 0 | 2018-01-01 | - | |
| 166 | 第43話慰安旅行4日目 | 1253 | 0 | 2018-05-06 | - | |
| 89 | 第44話慰安旅行終盤まで。(おまけあり) | 947 | 2 | 2018-09-27 | - | |
| 134 | 第45話 杏奈の誕生日 | 1125 | 2 | 2018-10-05 | - | |
| 150 | 第46話歌舞姫部の合宿1話 | 980 | 2 | 2018-10-06 | - | |
| 143 | 47話 合宿2日目+特別企画?! | 971 | 10 | 2018-10-07 | - | |
| 131 | 48話 歌舞伎部合宿3日目‐進展 | 932 | 2 | 2018-10-11 | - | |
| 127 | 特別企画①_旅行 | 877 | 2 | 2018-10-14 | - | |
| 97 | 49話 サクラとの別れ…? | 855 | 2 | 2018-10-14 | - | |
| 94 | 特別企画②たった1日のサバイバル | 754 | 2 | 2018-10-21 | - | |
| 138 | 第50話 お見舞い | 935 | 2 | 2018-10-25 | - | |
| 171 | 特別企画③ 昔の姉 | 969 | 2 | 2018-10-31 | - | |
| 107 | 第51話 瑞樹とカンナの誕生日 | 1227 | 2 | 2019-01-27 | - | |
| 140 | 最終回 新たな春の風 | 989 | 4 | 2019-03-03 | - | |
| 156 | 番外編 葵×明日人 お正月の一幕 | 964 | 0 | 2019-03-14 | - | |
| 125 | 【番外編】葵×実 | 731 | 0 | 2019-04-14 | - | |
| 97 | 【番外編】杏奈と優のデート | 858 | 0 | 2019-05-07 | - | |
| 115 | 【番外編】カンナ*芹*詩音 | 971 | 0 | 2019-05-12 | - | |
| 108 | 【番外編】スイレン*椿 夜の巡回 | 797 | 0 | 2019-05-16 | - | |
| 118 | 【番外】杏奈*アザミ | 707 | 0 | 2019-05-18 | - | |
| 120 | 【番外編】定期的カップリング募集 | 1008 | 13 | 2019-05-18 | - | |
| 186 | 【番外コラボ】 影薄の優等生 | 970 | 2 | 2019-05-26 | - | |
| 88 | 【番外コラボ】 タイムイズミステリアス | 670 | 2 | 2019-08-29 | - | |
| 102 | 【番外コラボ】錬金術師 | 825 | 2 | 2019-09-10 | - | |
| 77 | 【番外コラボ】5人のオカルト騒ぎ | 683 | 2 | 2019-09-25 | - | |
| 88 | 【番外コラボ】母性の女神? | 799 | 2 | 2019-09-26 | - | |
| 100 | 【番外コラボ】恋する追跡者 | 1080 | 2 | 2019-09-27 | - |
更新情報 - NEW -
- 2025/10/27 新商品 BURST PROTOCOL カードリスト追加。
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