番外編・日常編トリオの座談会　作：ハカラメ

ルミナス「えー、皆さんにご報告があります」


ガロス「？」
ジェイン「何だよ、改まって」

ルミナス「むっふっふ～ん！ そ・れ・は・ね～～～...」



ルミナス「なんと！ 私たちのお話の閲覧数が『２００００』回を突破しましたぁぁぁ！！！」


ジェイン「うおぉぉぉォォォ！！！」

ガロス「めでたいな」

ルミナス「いやぁ～私たちが頑張った甲斐があったよ～うんうん！」

ジェイン「いや、最近俺たちの出番なくね？」

ガロス「そもそも更新速度自体が落ち気味だしな」

ジェイン「というか、１００００突破の時も記念ｓｓ書くとか言ってて、結局書かなかったからな」

ガロス「確かに。それで２００００とか言われてもなぁ」

ルミナス「こら！そういう暗い話はしちゃダメだよぉ！」

ガロス「む、すまん...」


ルミナス「と、いうわけで、今回は特別企画！ 私たちが色々しゃべっちゃうよ～！」

ジェイン「何をしゃべるんだよ」

ルミナス「うーん、、、私の趣味とか？」

ジェイン「どうでもいいわそんなの！」

ルミナス「ガーン...ひどい」

ガロス「ここは、今までの物語を振り返る、というのはどうだろうか？」

ルミナス「ナイスアイデア！ それでいこうよ！！」

ジェイン「それ、面白いのか...？」

ルミナス「細かいことは気にしなーい！ レッツゴー！！！」



～～～



「アークミカエルのお話」


ルミナス「記念すべき最初のお話だね！」

ジェイン「あの頃は完全に見切り発車だったからな」

ガロス「今みたいに、雑談形式の日常系ｓｓのはずだったんだけどな」

ルミナス「でも、何だかんだで４話が伏線になってるんだよね」

ジェイン「文章がなかなか投稿出来なかったりして、助けを求めたこともあったな」

ガロス「もうすぐ、あれから１年経つのか...」

ルミナス「なんだか、懐かしいね...」




「ビーストウォルフのお話」


ルミナス「みんな大好き、ウォルフさんのメイン回だね！」

ジェイン「ウォルフさんの意外な一面が見れたな」

ルミナス「私は前々から、ウォルフさんにはお茶目要素があると思ってたよ！」

ガロス（ほんとかな...）




「マジシャンライラのお話」


ルミナス「マッドサイエンティスト、ライラのメイン回だね！」

ジェイン「なぜマッドサイエンティストの設定になったんだ...？」

ガロス「ドラ〇もんキャラがいたほうが、今後の展開が面白くなるだろうという作者の思惑だな」

ジェイン（め、メタい...）



「ドラゴングラゴニスのお話」


ガロス「意外と好評だったな」

ジェイン「あれには驚いたな」




「ウォリアーガロスのお話」


ガロス「ん、俺のメイン回だな」

ルミナス「おぉ、メタいメタい」

ジェイン「てか、このシリーズはメタ要素多すぎだろ！ １話とかメタの塊じゃねーか！」

ガロス「それが作者の芸風なんだろうな」

ジェイン（ほら、そういうとことかさぁ...）



「ライトロードレイピアのお話」


ルミナス「初めてのギャグ回だね！」

ジェイン「何だろう、変態同盟とかから比べると、すごく大人しく見えるな...」

ガロス「ジェイン、それは感覚マヒだ」



「アサシンライデンのお話」


ルミナス「ライデンさんって、なんかいつも食べてない？」

ジェイン「そうか？」

ルミナス「もしかして、エイリンちゃん位大食いなのかも...！？」



「モンクエイリンのお話」


ルミナス「初めて女子会開いたのがこのお話だね！」

ジェイン「あの時はひどい目にあったぜ...」

ガロス「あぁ...」

ルミナス「あれは２人の自業自得でしょ！」



「セイントミネルバのお話」


ルミナス「ミネルバ様の記念すべき初登場回！！」

ジェイン「実際は、４話で出てるんだけどな」

ガロス「最初は、変人だと思ったぞ...」

ルミナス「でも、何だかんだですごい人だったよね！」

ジェイン「感想アバウトすぎだろ」



「ドルイドオルクスのお話」


ルミナス「お酒は２０歳になってから！」

ジェイン「感想それだけかよっ！？」

ガロス（かつての大戦で活躍した、歴戦の戦士だったらしいが...）



「シーフライニャンのお話」


ハカラメ「私はネコ派です」

ジェイン「作者テメッ、どっから出てきやがった！ あ、こら逃げるな！！」



「プリーストジェニスのお話」


ルミナス「ジェニスちゃん回だね...」

ジェイン「最初は引きこもり設定のはずだったのに、どうしてこうなった...」

ガロス「ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ...」



「アーチャーフェリスのお話」


ルミナス「フェリスちゃんの過去編だね！」

ジェイン「当時は１番の長編だったから、なかなか大変だったな」

ガロス「戦闘シーンが初めて入ったのもこの話だな」

ルミナス「ウォルフさんかっこよかったね～」

ジェイン「そして、変態同盟ができたのもこの話だ...」

ルミナス「も、問題作だね...」

ガロス「大丈夫じゃない、大問題だ！」




「変態同盟ショートショート」


ジェイン「もう暴走は誰にも止められない...」

ガロス「この回、今までにないくらい閲覧数少なかったんだよな」

ルミナス「あの時は、作者もかなり後悔したらしいね」

ジェイン「今でも相変わらず変態書いてるけどな！」



「小さな来訪者のお話、メイのライトロード見学のお話」


ルミナス「メイちゃん登場回！」

ジェイン「まさかミネルバ様の子供だったとはなぁ」

ガロス「ライトロードの歴史についてもよく分かる回だな」



「５８話～６３話」


ルミナス「この辺は、短編が多いね～」

ジェイン「作者がいろんな話に挑戦してた頃だな」

ガロス「ウォルフさんの過去編とかギャグ回もあったな」

ルミナス「ライトバニッシュ！」



「大天使クリスティアのお話」


ルミナス「ライロじゃない人が主役になった初めての回だね」

ガロス「大天使は、ずいぶん豪快な性格のようだな」

ルミナス「ケルビムさんとの関係も気になるね！」

ジェイン「このあたりから、若干のシリアス臭が...」



「×××のお話」


ジェイン「完全なるシリアス回だな」

ガロス「今になって読み返すと、日常編からいきなりアレだからな。これはひどい」

ルミナス「いい意味で気持ち悪いくらいのシリアスだよね」




「裁きの龍のお話」


ジェイン「このあたりから、主役がメイに変わってるな」

ルミナス「わ、私たちは日常編の主人公だから、大丈夫！」

ガロス「裁きの龍、迫力あるな」

ルミナス「というか、クリスティアさんはすごい戦闘狂みたいだね」

ジェイン「敵に回すとやっかいそうだ...」



「とある勇者と龍のお話」


ルミナス「ミネルバ様とミカエルさんの、濃厚なラブストーリーだね！」

ジェイン「濃厚...？」

ルミナス「いいの！終わりよければすべてよしなの！！」

ガロス「伏線をまるっと回収できたな」

ルミナス「まさか、そんなことがあったなんてね...」

ジェイン「てかさ、俺たちって本編だとその事実は知らないことになってるんじゃ...」

ルミナス「ダメダメ！ メタ発言禁止！！！」

ジェイン「なんだこの理不尽...」



「動き始めた世界のお話」


ルミナス「１章完結！」

ジェイン「伏線回収したと思ったら、また変な伏線出てきたな」

ルミナス「ラストに出てきたあの２人、いったい誰だろう...？」





～～～



ルミナス「と、こんな感じで今までのお話を振り返ったわけだけども」

ジェイン「改めて見直すと、いろいろ恥ずかしくなるな」

ガロス「というか、ほんとにこれ需要あるのか...？」

ルミナス「細かいことは気にしない気にしない！」

ルミナス「さて、そろそろ尺もなくなってきたけど...」



ルミナス「あ、忘れてた！」


ジェイン「どうしたよルミナス？」

ルミナス「ほら、この前、アマゾネスｓｓが完結したでしょ？」

ジェイン「あぁ、白金　将さんが書いてた『荒野の女戦士の花嫁修業　inアマゾネスの里』のことだな」

ガロス「綺麗な百合が見られるということで話題のｓｓだな」

ジェイン「それで、それがどうかしたのか？」

ルミナス「実は～...」




ルミナス「なんと、アマゾネスとライトロードの『コラボｓｓ』が決定したんですっ！！！」



２人「な、なんだってぇぇぇ～～～！？！？」



ジェイン「なんで完結してからコラボするんだよ！？」

ルミナス「作者曰く、コラボしたかったけどタイミングを逃したそうです」

ジェイン「タイミング逃すとか、竜星かよ！」

ガロス「本当に大丈夫なのか？ 最近は月１ペースでしか更新出来てないのに、コラボｓｓなんかやってて...」

ルミナス「もう白金さんにも許可もらえたし、後は突っ走るだけだよ！（作者が）」

２人（ほんとに大丈夫かな...）



ジェイン「でも、コラボか...初めての企画だからやっぱりワクワクするよな...」

ジェイン「向こうのｓｓは百合が多いらしいし、こっちも百合展開に...」


ジェイン「・・・ん？ 待てよ、うちのｓｓの『百合』といえば...」


ジェイン「ま、まさか・・・！？」


ルミナス「さて、２００００突破の特別企画はこれで終了です！ これからもこのお話をよろしくね！！」

ジェイン「待てルミナス！ まさか、次のコラボには変態ｄ」



ルミナス「次回のコラボｓｓをお楽しみに～バイバーイ！！！」

ガロス「ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ」

ジェイン「待てェェェ、勝手に終わるなァァァ！！！」





次回へ続く