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第75話 とある勇者と龍のお話③ 作:ハカラメ
ライデン再録で、みんなに、笑顔を...
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ーーーー
その日の夜、ライトロードの聖域では...
シャイア「あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ」
ジェニス「ちょっと、うるさいわよシャイア」
シャイア「ケルビム様ケルビム様ケルビム様ケルビム様...」ガシッ
ジェニス「あぁもう、うっとおしい! ケルビム様なら大丈夫でしょ、多分」
シャイア「あぁ、一体どこへ行ってしまわれたのですか、ケルビム様ぁ...」
ルミナス「ホントに、どこ行っちゃったんだろうね、ケルビムさん」
ガロス「突然いなくなるなんて、何かおかしいよな」
ジェイン「でも、置き手紙があったんだろ? 『心配しないでください』って。それならきっと大丈夫だろ」
ガチャ
ルミナス「あ、メイちゃん! ホーちゃんの手紙どうだった?」
メイデンミネルバ「またダメでした...」
ルミナス「そう...どうしたんだろうね、ミネルバ様もケルビムさんも...」
メイデンミネルバ「・・・」
メイデンミネルバ「もしかして、私がケルビムさんに余計な事言ったから...」ボソッ
ルミナス「えっ?」
ガロス「何かあったのか、メイ?」
メイデンミネルバ「・・・実は...」
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
同時刻、天界の間にて...
セイントミネルバ「ケルビム~お風呂湧いたわよ。今日はお客さんだから、あなたが先でいいわよ!」
ケルビム「は、はい...」
セイントミネルバ「じゃあ、今バスタオル持ってくるから!」タッ
ケルビム「・・・ッ」
ケルビム「あのっ、ミネルバ様に、お聞きしたいことがあるのですが...」
セイントミネルバ「・・・」
セイントミネルバ「・・・何かしら、ケルビム」クルッ
ケルビム「裁きの龍が現れた時、ミネルバ様は一体どこにいらっしゃったのですか?」
セイントミネルバ「もう、またその話? それならお説教された時にも、さっき夕食をとった時にも散々説明したでしょう? 」
セイントミネルバ「私はその時、地の国の山奥の村を目指して山道を1人で歩いてたのよ」
ケルビム「では、どうしてメイからの手紙を受け取らなかったのですか?」
セイントミネルバ「受け取らなかったんじゃなくて、受け取れなかったのよ。ほら、地の国は磁場が発生している所が多いでしょ? それでホーちゃんは私の居場所が分からなくて、手紙を届けられなかったのよ」
セイントミネルバ「もう、ケルビムったら、さっきから裁きの龍の話ばっかり。今日くらいはゆっくりと...」
ケルビム「いえ、そういう訳にはいきません!」ビシッ
セイントミネルバ「!」
ケルビム「裁きの龍は、我々ライトロードと非常に強い繋がりを持っているドラゴンです。そんなドラゴンが暴れまわっているとなれば、その追及はライトロード達の方にも及ぶでしょう。このままでは、ライトロードの存続も危ぶまれる状況に...」
セイントミネルバ「・・・大丈夫よ。当分の間は、裁きの龍は現れないわ。だから安心して...?」
ケルビム「・・・」
ケルビム「・・・ミネルバ様は、何か知っているんじゃないですか?」
セイントミネルバ「!?」
ケルビム「裁きの龍が現れた時だけ、ミネルバ様と連絡がとれなかったのはやっぱり不自然です。ミネルバ様は、何かを隠していらっしゃるのでは・・・」
セイントミネルバ「まぁ、ケルビムにしては随分と失礼な物言いね」
ケルビム「ご無礼は百も承知です。ですが、裁きの龍は非常に危険な存在、このままにしておくことは出来ません。何かご存じなのなら、隠さずに話してください!」
セイントミネルバ「もう、ケルビムったら...あんまり難癖をつけるようなら、怒るわよ?」
ケルビム「私は、大天使様率いる天使隊の者たちと、実際に裁きの龍が攻撃してくる所を目撃しています。あのような『化け物』を、野放しにすることなど、私には到底考えられませんっ!!」
セイントミネルバ「・・・口を慎みなさい、ケルビム。裁きの龍は私たちの信仰の対象であり、力の源なのよ? それに、天使隊からは死者は誰も出ていないじゃない。死んだのは水の国の敵兵だけなのでしょう? なら、良かったじゃない」
ケルビム「良かった・・・と!? 本気で言っておられるのですか!? 一歩間違えば、我々の中からも死人が出たかもしれないんですよ!!」
セイントミネルバ「もういいじゃない! ケルビムもメイも無事だったんだし、この話題は掘り返さなくても...」
ケルビム「・・・今、なんと?」
セイントミネルバ「えっ...」
セイントミネルバ「だから、ケルビムもメイも無事だったんだから・・・」
セイントミネルバ「・・・あっ...」
ケルビム「・・・私は、『裁きの龍を見たのは、天使隊と一緒の時だった』としか言っていませんよね」
ケルビム「どうして、その場に『メイ』がいたことを知っているんですか...?」
セイントミネルバ「!!!」
ケルビム「メイが天使隊の救助に加わっていたことは、あの場にいた者たちと、聖域にいるライトロード達しか知らないはずです」
ケルビム「メイからの手紙を受け取っていないあなたは、その事を知る術はない・・・」
ケルビム「教えてください、ミネルバ様。一体、何を隠してるんですか...?」
セイントミネルバ「・・・」
ケルビム「・・・」
ケルビム「・・・ここに来る前に、メイからあの日の出来事の話を聞きました」
セイントミネルバ「?」
ケルビム「メイは、裁きの龍の『声』を聴いたそうです。その声はとても苦しそうで、悲痛に満ちたような声だったと...」
ケルビム「そんな中で、はっきりと聞こえた声があるそうです」
セイントミネルバ「あっ...」
『タスケテ、メイ・・・』
ケルビム「その声はまるで・・・」
セイントミネルバ「う...ぁ...」
ケルビム「まるで、お母さんの声のような...」
セイントミネルバ「やめてッ!!!」ビリビリッッ
ケルビム「・・・」
セイントミネルバ「ハァ...ハァ...お願い、もう、やめて・・・お願い...」
ケルビム「・・・ミネルバ様、私は、真実が知りたいだけなのです」
ケルビム「クリスティアが言っていました。この先、この世界は大きく変わることになるだろう...と。良くも、そして悪くも...」
ケルビム「だから私は、この世界で起こる異変を、見逃すことは出来ないのです」
ケルビム「ライトロードの民たちを、守っていくために...」
セイントミネルバ「・・・」
セイントミネルバ「・・・やっぱり、私の眼に狂いは無かったようね。あなたは私なんかより、よっぽど長としてみんなをまとめられる...」
セイントミネルバ「私も、覚悟、決めなきゃね...」
ケルビム「ミネルバ様...」
セイントミネルバ「・・・これから私が知っていることを、全部あなたに話します。大分長くなりそうだけど、いいかしら・・・?」
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
天界の間、書庫にて...
セイントミネルバ「はい、これ」ポイッ
ケルビム「わっ。あの、この絵本が何か・・・?」
セイントミネルバ「いいからいいから。その絵本を見てみて」
ケルビム「えーっと...」
ケルビム「『とある勇者と龍のお話』・・・」
セイントミネルバ「その龍、どこかで見覚えないかしら?」
ケルビム「・・・あっ! これって、まさか...」
セイントミネルバ「私の話よりもまず、そっちについて話そうと思ってね...」
そしてミネルバ様は、ゆっくりと語り始めたのです。
1人の勇者と、1匹の龍の、長い長い昔話を...
第76話に続く
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ーーーー
その日の夜、ライトロードの聖域では...
シャイア「あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ」
ジェニス「ちょっと、うるさいわよシャイア」
シャイア「ケルビム様ケルビム様ケルビム様ケルビム様...」ガシッ
ジェニス「あぁもう、うっとおしい! ケルビム様なら大丈夫でしょ、多分」
シャイア「あぁ、一体どこへ行ってしまわれたのですか、ケルビム様ぁ...」
ルミナス「ホントに、どこ行っちゃったんだろうね、ケルビムさん」
ガロス「突然いなくなるなんて、何かおかしいよな」
ジェイン「でも、置き手紙があったんだろ? 『心配しないでください』って。それならきっと大丈夫だろ」
ガチャ
ルミナス「あ、メイちゃん! ホーちゃんの手紙どうだった?」
メイデンミネルバ「またダメでした...」
ルミナス「そう...どうしたんだろうね、ミネルバ様もケルビムさんも...」
メイデンミネルバ「・・・」
メイデンミネルバ「もしかして、私がケルビムさんに余計な事言ったから...」ボソッ
ルミナス「えっ?」
ガロス「何かあったのか、メイ?」
メイデンミネルバ「・・・実は...」
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
同時刻、天界の間にて...
セイントミネルバ「ケルビム~お風呂湧いたわよ。今日はお客さんだから、あなたが先でいいわよ!」
ケルビム「は、はい...」
セイントミネルバ「じゃあ、今バスタオル持ってくるから!」タッ
ケルビム「・・・ッ」
ケルビム「あのっ、ミネルバ様に、お聞きしたいことがあるのですが...」
セイントミネルバ「・・・」
セイントミネルバ「・・・何かしら、ケルビム」クルッ
ケルビム「裁きの龍が現れた時、ミネルバ様は一体どこにいらっしゃったのですか?」
セイントミネルバ「もう、またその話? それならお説教された時にも、さっき夕食をとった時にも散々説明したでしょう? 」
セイントミネルバ「私はその時、地の国の山奥の村を目指して山道を1人で歩いてたのよ」
ケルビム「では、どうしてメイからの手紙を受け取らなかったのですか?」
セイントミネルバ「受け取らなかったんじゃなくて、受け取れなかったのよ。ほら、地の国は磁場が発生している所が多いでしょ? それでホーちゃんは私の居場所が分からなくて、手紙を届けられなかったのよ」
セイントミネルバ「もう、ケルビムったら、さっきから裁きの龍の話ばっかり。今日くらいはゆっくりと...」
ケルビム「いえ、そういう訳にはいきません!」ビシッ
セイントミネルバ「!」
ケルビム「裁きの龍は、我々ライトロードと非常に強い繋がりを持っているドラゴンです。そんなドラゴンが暴れまわっているとなれば、その追及はライトロード達の方にも及ぶでしょう。このままでは、ライトロードの存続も危ぶまれる状況に...」
セイントミネルバ「・・・大丈夫よ。当分の間は、裁きの龍は現れないわ。だから安心して...?」
ケルビム「・・・」
ケルビム「・・・ミネルバ様は、何か知っているんじゃないですか?」
セイントミネルバ「!?」
ケルビム「裁きの龍が現れた時だけ、ミネルバ様と連絡がとれなかったのはやっぱり不自然です。ミネルバ様は、何かを隠していらっしゃるのでは・・・」
セイントミネルバ「まぁ、ケルビムにしては随分と失礼な物言いね」
ケルビム「ご無礼は百も承知です。ですが、裁きの龍は非常に危険な存在、このままにしておくことは出来ません。何かご存じなのなら、隠さずに話してください!」
セイントミネルバ「もう、ケルビムったら...あんまり難癖をつけるようなら、怒るわよ?」
ケルビム「私は、大天使様率いる天使隊の者たちと、実際に裁きの龍が攻撃してくる所を目撃しています。あのような『化け物』を、野放しにすることなど、私には到底考えられませんっ!!」
セイントミネルバ「・・・口を慎みなさい、ケルビム。裁きの龍は私たちの信仰の対象であり、力の源なのよ? それに、天使隊からは死者は誰も出ていないじゃない。死んだのは水の国の敵兵だけなのでしょう? なら、良かったじゃない」
ケルビム「良かった・・・と!? 本気で言っておられるのですか!? 一歩間違えば、我々の中からも死人が出たかもしれないんですよ!!」
セイントミネルバ「もういいじゃない! ケルビムもメイも無事だったんだし、この話題は掘り返さなくても...」
ケルビム「・・・今、なんと?」
セイントミネルバ「えっ...」
セイントミネルバ「だから、ケルビムもメイも無事だったんだから・・・」
セイントミネルバ「・・・あっ...」
ケルビム「・・・私は、『裁きの龍を見たのは、天使隊と一緒の時だった』としか言っていませんよね」
ケルビム「どうして、その場に『メイ』がいたことを知っているんですか...?」
セイントミネルバ「!!!」
ケルビム「メイが天使隊の救助に加わっていたことは、あの場にいた者たちと、聖域にいるライトロード達しか知らないはずです」
ケルビム「メイからの手紙を受け取っていないあなたは、その事を知る術はない・・・」
ケルビム「教えてください、ミネルバ様。一体、何を隠してるんですか...?」
セイントミネルバ「・・・」
ケルビム「・・・」
ケルビム「・・・ここに来る前に、メイからあの日の出来事の話を聞きました」
セイントミネルバ「?」
ケルビム「メイは、裁きの龍の『声』を聴いたそうです。その声はとても苦しそうで、悲痛に満ちたような声だったと...」
ケルビム「そんな中で、はっきりと聞こえた声があるそうです」
セイントミネルバ「あっ...」
『タスケテ、メイ・・・』
ケルビム「その声はまるで・・・」
セイントミネルバ「う...ぁ...」
ケルビム「まるで、お母さんの声のような...」
セイントミネルバ「やめてッ!!!」ビリビリッッ
ケルビム「・・・」
セイントミネルバ「ハァ...ハァ...お願い、もう、やめて・・・お願い...」
ケルビム「・・・ミネルバ様、私は、真実が知りたいだけなのです」
ケルビム「クリスティアが言っていました。この先、この世界は大きく変わることになるだろう...と。良くも、そして悪くも...」
ケルビム「だから私は、この世界で起こる異変を、見逃すことは出来ないのです」
ケルビム「ライトロードの民たちを、守っていくために...」
セイントミネルバ「・・・」
セイントミネルバ「・・・やっぱり、私の眼に狂いは無かったようね。あなたは私なんかより、よっぽど長としてみんなをまとめられる...」
セイントミネルバ「私も、覚悟、決めなきゃね...」
ケルビム「ミネルバ様...」
セイントミネルバ「・・・これから私が知っていることを、全部あなたに話します。大分長くなりそうだけど、いいかしら・・・?」
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
天界の間、書庫にて...
セイントミネルバ「はい、これ」ポイッ
ケルビム「わっ。あの、この絵本が何か・・・?」
セイントミネルバ「いいからいいから。その絵本を見てみて」
ケルビム「えーっと...」
ケルビム「『とある勇者と龍のお話』・・・」
セイントミネルバ「その龍、どこかで見覚えないかしら?」
ケルビム「・・・あっ! これって、まさか...」
セイントミネルバ「私の話よりもまず、そっちについて話そうと思ってね...」
そしてミネルバ様は、ゆっくりと語り始めたのです。
1人の勇者と、1匹の龍の、長い長い昔話を...
第76話に続く
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イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
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130 | 第1話 アークミカエルのお話① | 1477 | 0 | 2015-08-21 | - | |
117 | 第2話 アークミカエルのお話② | 1206 | 0 | 2015-08-21 | - | |
63 | 第3話 アークミカエルのお話③ | 1020 | 0 | 2015-08-22 | - | |
80 | 第4話 アークミカエルのお話④ | 1193 | 2 | 2015-08-22 | - | |
58 | 閑話休題 解説と救護要請 | 1045 | 2 | 2015-08-22 | - | |
93 | 第5話 ビーストウォルフのお話① | 1179 | 2 | 2015-08-23 | - | |
85 | 第6話 ビーストウォルフのお話② | 1053 | 0 | 2015-08-24 | - | |
73 | 第7話 ビーストウォルフのお話③ | 1121 | 2 | 2015-08-24 | - | |
104 | 第8話 ビーストウォルフのお話④ | 1090 | 2 | 2015-08-25 | - | |
125 | 閑話休題その2 お話の解説 | 1022 | 0 | 2015-08-25 | - | |
64 | 第9話 マジシャンライラのお話① | 1012 | 0 | 2015-08-27 | - | |
71 | 第10話 マジシャンライラのお話② | 1064 | 2 | 2015-08-28 | - | |
56 | 第11話 マジシャンライラのお話③ | 1090 | 0 | 2015-08-28 | - | |
90 | 第12話 ドラゴングラゴニスのお話 | 1074 | 4 | 2015-08-30 | - | |
144 | 第13話 ウォリアーガロスのお話① | 1080 | 0 | 2015-08-31 | - | |
43 | 第14話 ウォリアーガロスのお話② | 1018 | 0 | 2015-08-31 | - | |
64 | 第15話 ウォリアーガロスのお話③ | 873 | 2 | 2015-09-01 | - | |
129 | 第16話 エンジェルケルビムのお話 | 1143 | 0 | 2015-09-01 | - | |
56 | 第17話 ケルビムの憂鬱のお話 | 925 | 2 | 2015-09-02 | - | |
118 | 閑話休題その3 解説と雑談 | 1004 | 2 | 2015-09-03 | - | |
86 | 第18話 ライトロード・レイピアのお話 | 1082 | 2 | 2015-09-04 | - | |
80 | 第19話 アサシンライデンのお話① | 1156 | 0 | 2015-09-05 | - | |
49 | 第20話 アサシンライデンのお話② | 1051 | 0 | 2015-09-06 | - | |
91 | 第21話 モンクエイリンのお話① | 970 | 2 | 2015-09-06 | - | |
122 | 第22話 モンクエイリンのお話② | 1078 | 2 | 2015-09-07 | - | |
77 | 第23話 モンクエイリンのお話③ | 1074 | 2 | 2015-09-08 | - | |
53 | 第24話 モンクエイリンのお話④ | 1019 | 2 | 2015-09-09 | - | |
68 | 第25話 モンクエイリンのお話⑤ | 952 | 2 | 2015-09-10 | - | |
130 | 閑話休題その4 キャラ紹介① | 992 | 0 | 2015-09-12 | - | |
117 | 閑話休題その5 キャラ紹介②と感謝 | 960 | 0 | 2015-09-13 | - | |
114 | 第26話 セイントミネルバのお話① | 1054 | 2 | 2015-09-14 | - | |
66 | 第27話 セイントミネルバのお話② | 1012 | 2 | 2015-09-15 | - | |
132 | 第28話 セイントミネルバのお話③ | 1786 | 2 | 2015-09-17 | - | |
127 | 第29話 セイントミネルバのお話④ | 1072 | 2 | 2015-09-18 | - | |
130 | 第30話 セイントミネルバのお話⑤ | 1025 | 0 | 2015-09-19 | - | |
99 | 第31話 セイントミネルバのお話⑥ | 1018 | 0 | 2015-09-21 | - | |
53 | 第32話 セイントミネルバの手記のお話 | 813 | 2 | 2015-09-22 | - | |
103 | 閑話休題その6 お願いと雑談 | 911 | 2 | 2015-09-24 | - | |
53 | 第33話 ドルイドオルクスのお話 | 878 | 2 | 2015-09-25 | - | |
65 | 第34話 シーフライニャンのお話① | 888 | 2 | 2015-09-26 | - | |
103 | 第35話 シーフライニャンのお話② | 1069 | 2 | 2015-09-27 | - | |
89 | 第36話 プリーストジェニスのお話① | 1014 | 2 | 2015-09-28 | - | |
124 | 第37話 プリーストジェニスのお話② | 1084 | 4 | 2015-09-29 | - | |
74 | 第38話 プリーストジェニスのお話③ | 913 | 2 | 2015-09-30 | - | |
69 | 第39話 光の援軍のお話 | 963 | 2 | 2015-10-01 | - | |
128 | 第40話 アーチャーフェリスのお話① | 1108 | 2 | 2015-10-03 | - | |
86 | 第41話 アーチャーフェリスのお話② | 935 | 0 | 2015-10-04 | - | |
109 | 第42話 アーチャーフェリスのお話③ | 918 | 2 | 2015-10-05 | - | |
87 | 第43話 アーチャーフェリスのお話④ | 995 | 0 | 2015-10-06 | - | |
68 | 第44話 アーチャーフェリスのお話⑤ | 952 | 2 | 2015-10-07 | - | |
64 | 第45話 アーチャーフェリスのお話⑥ | 947 | 2 | 2015-10-09 | - | |
105 | 第46話 アーチャーフェリスのお話⑦ | 871 | 0 | 2015-10-10 | - | |
40 | 第47話 アーチャーフェリスのお話⑧ | 1035 | 2 | 2015-10-13 | - | |
57 | 閑話休題その7 解説と雑談 | 946 | 2 | 2015-10-14 | - | |
123 | 第48話 変態同盟ショート&ショート | 1009 | 2 | 2015-10-16 | - | |
69 | 第49話 小さな来訪者のお話① | 947 | 2 | 2015-10-18 | - | |
95 | 第50話 小さな来訪者のお話② | 996 | 0 | 2015-10-19 | - | |
57 | 第51話 小さな来訪者のお話③ | 860 | 2 | 2015-10-20 | - | |
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62 | 第53話 メイのライトロード見学のお話① | 1011 | 0 | 2015-10-24 | - | |
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103 | 閑話休題その8 解説と雑談 | 916 | 2 | 2015-11-03 | - | |
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107 | 第61話 ジェインの休日のお話 | 1035 | 2 | 2015-11-15 | - | |
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120 | 第64話 大天使クリスティアのお話 | 1246 | 2 | 2015-11-26 | - | |
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114 | 閑話休題その9 解説と雑談 | 826 | 2 | 2015-12-03 | - | |
134 | 第66話 裁きの龍のお話① | 1006 | 2 | 2015-12-08 | - | |
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71 | 第73話 とある勇者と龍のお話① | 954 | 2 | 2016-01-18 | - | |
97 | 第74話 とある勇者と龍のお話② | 890 | 2 | 2016-01-20 | - | |
130 | 第75話 とある勇者と龍のお話③ | 931 | 4 | 2016-01-26 | - | |
51 | 第76話 とある勇者と龍のお話④ | 1044 | 4 | 2016-02-02 | - | |
76 | 第77話 とある勇者と龍のお話⑤ | 880 | 4 | 2016-02-29 | - | |
107 | 第78話 とある勇者と龍のお話⑥ | 896 | 4 | 2016-03-02 | - | |
112 | 第79話 とある勇者と龍のお話・結 | 945 | 8 | 2016-03-07 | - | |
64 | 第80話 動き始めた世界のお話 | 868 | 4 | 2016-03-14 | - | |
77 | 閑話休題10 裁きの龍編の解説 | 790 | 2 | 2016-03-23 | - | |
96 | 第81話 終わりの始まり、闇の中にて | 837 | 6 | 2016-04-24 | - | |
124 | 第82話 新たな出会いのお話① | 888 | 4 | 2016-04-27 | - | |
57 | 第83話 新たな出会いのお話② | 733 | 2 | 2016-05-05 | - | |
118 | 第84話 新たな出会いのお話③ | 952 | 2 | 2016-05-08 | - | |
128 | 第85話 新たな出会いのお話④ | 962 | 4 | 2016-06-08 | - | |
68 | 番外編・日常編トリオの座談会 | 772 | 4 | 2016-07-02 | - | |
128 | コラボ企画 変態同盟inアマゾネスの里① | 947 | 4 | 2016-07-10 | - | |
105 | コラボ企画 変態同盟inアマゾネスの里② | 932 | 1 | 2016-08-14 | - | |
182 | コラボ企画 変態同盟inアマゾネスの里③ | 1546 | 3 | 2016-12-26 | - |
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- 09/30 11:56 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
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- 09/30 11:00 評価 5点 《狂愛の竜娘アイザ》「 自ら相手にくっついた挙げ句に心中してく…
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Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
とうとう物語の大事な部分に入るんでしょうかね。
ライデン再録は嬉しい(KONMAI感 (2016-01-26 21:29)
シリアス編は10話くらいに抑えようと思ってたのに、気づいたらこの長さに...
重要なシーンだったから仕方がないことですが。
重い話に疲れたら、変態同盟を見てぜひ癒されてください?? (2016-01-27 07:38)
大事な部分だからこそ、しっかり書かなければ...と身構えています。
うおぉ、シリアス編は胃にダメージがぁ...
ライデン再録万歳\(^o^)/ (2016-01-27 07:42)