リンク召喚について　※ＳＳは書き続けます　作：白金　将

筆者「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛（ﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ）」
遊乃「！？」
葵「！？」
伽藍「！？」
シロ「！？」
翌檜「！？」



筆者「……」
遊乃「……」


遊乃「リンク召喚の解説を見て倒れちゃった……」
葵「まぁ……その……これは仕方ないな」
伽藍「あらあら～、これは楽しいことになりそうかしら」


翌檜「解説」
シロ「ええと、その、筆者の白金さんこのＳＳを書いていくうえで、『出来るだけいろんなテーマ・いろんなデッキを出す』ことを信条にこれまで頑張って来たそうなんですが」
葵「確かにこの後控えてるフラワリングカップの参加者を募っていた時もそんなこと言ってたな」

シロ「今回のルール改訂でそれが足元から全部崩れ落ちることになりました」
遊乃「でもこのＳＳはマスタールール３で書き続けるみたいだよ」
葵「そうでもしないとやってられんだろうからなぁ……」


筆者「ﾓｳﾔﾀﾞｰ」
伽藍「だけど本当に気の毒ねぇ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
翌檜「残りの話数は……？」
遊乃「うーん……あと１、２年は書き続けるつもりでいたらしいんだけど」
遊乃「流石にそれ位書いたらルールも時代遅れになっちゃうかなって」

葵「おい、起きろ」ｶﾞｽｶﾞｽ
筆者「ファッ……！？」
葵「書け。今から新召喚法が始まるまでに書き上げるんだ」
筆者「え、実質打ち切りってことですか！？」
筆者「んで、いったいどれくらいの時間がもらえるんです？」

翌檜「……４月までだとして、約１ヶ月」
筆者「嘘ォ！？　前に連載してた女戦士さんのお話はもうちょっともらえたのに！？」
伽藍「仕方ないわね～」
筆者「だってまだ伏線回収しきれてない所とかあるんですよ」

筆者「スタダ消失事件で流れてた金はどこへ行ったのかとか」
筆者「シオンと翌檜さんの関係とか」
筆者「まだユーノちゃんに会ったばかりで何も情報出てないですし」
筆者「それになんで森の洋館にタレイアがいたのかもわかってませんよ」
筆者「前に出てたエージェントのお兄さん二人も出番残ってますし」
筆者「遊乃ちゃんと葵さんだってまだ関係半ばじゃないですか！？」
筆者「だいいちフラワリングカップ開催してないですよ！　せっかく参加者募ったのにあと一か月で打ち切りとかみんなに顔向けできません！」

葵「そこは頑張るしかないな」
筆者「そんなぁ！」
遊乃（葵ちゃん……鬼……）




～そして一か月後～
筆者「遊戯王　Hedgehog Flowers完結編！」

遊乃「ユーノちゃん、この洋館どうなってるの……？」
葵「おい、起きろ」
遊乃「え……まさか今までのは全部夢！？」
翌檜「シオンの所に行ってくる」
シロ「あ、翌檜さんが出て行っちゃった……」
遊乃「葵ちゃんすきすきすきすきだーいすき！」
葵「私も遊乃のことが好きだー！」

伽藍「あら、フラワリングカップ開催中止になっちゃったの……？」
さくら「ごめんなさい……過激派に爆破予告されちゃって……」

オレンジ「爆破予告したのはこの俺だ！」
ブルー「政治部にはせいぜい苦しんでもらいますよ！」
遊乃「よし、こうなったらデュエルだ！　街の悪い人はみんな倒すよ！」
葵「私も加勢する！」

アルストロメリアの正義が悪を貫くと信じて……！
ご愛読、ありがとうございました！






※うそです
※次の話からはちゃんと真面目に更新します　ゆるして