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第十七話「本戦開始!」 作:イクス
第十七話「本戦開始!」
ここは、プラクサスシティの中心に位置する、プラクサスアリーナ。プラクサスシティのイベントは、大体ここで行われる。
そこに、ある二人が来ていた。
「ほら、もうすぐ本戦が始まりますよ、あなた」
「お、おーい……おいてかないでくれよ~」
「お父さん、ここに来るのが送れたのは、仕事をあそこまで放っておくからですよ」
「す、すまない……仕事が思いのほか手間取ってしまってな……」
「そう言って、ネタが思いつかないのをほったらかしにしていただけでしょう?」
「うぐ……そうとも言う」
「まあ、あなた……せっかく今日は、こんな所に来たんですから見ていきましょうよ、遊太のことを」
「ああ、遊太の奴、こんな所でカードゲームの大会に出ているんだってな。しかし、酔狂なことだな。小学生のカードゲーム大会なんかで、こんな大きなアリーナを使うか、普通?」
「このプラクサスシティでは、それが普通なことですって。デュエルモンスターズっていうゲームが、盛んなんですって」
「ああ、遊太もそのことを話していたな。遊太の話じゃ、凄く面白いカードゲームらしいな。それこそ、友達の話で毎回話題に出すぐらいは」
「ええ、頑張っているかしらね……遊太」
「おいおい、それをこれから見に行くんじゃないか。楽しみに待っていよう。遊太の頑張りをな」
「全く、遊太ったらなんで、『見に来て』って言わなないのよ」
二人はアリーナの中へと入って行った。
そして、本戦会場へと来た遊太。当然、友人の菊姫達や、アキラや菊姫もここにいる。
「皆、いよいよ本戦だね!」
「ああ、なんだかんだで皆本戦出場ができたからな。後は……どこまで戦うかだ」
「ああ、もちろん俺は誰が相手だろうと、全力で戦うじゃん?」
「ぼ、僕だって……例え皆さんが相手だろうと、絶対に負けませんよ!」
「さて、そろそろトーナメント表が提示されるな……」
菊姫の言葉と同時に、ロベルトが台から現れる。
「皆さん、お待たせしました! 数々のブロック予選を勝ち上がってきた、32名のデュエリスト達による、トーナメントを行います! 皆さま、モニターをご覧ください!」
ロベルトがモニターを指差すと、そこには遊太達の名前が書かれたトーナメント表があった。しかも、そのトーナメントの1番最初の所には。
「うおっ!? 僕の名前があるぞ!?」
「あやや~、どうやら遊太と最初に戦うのは、オイラみたいじゃん?」
一回戦第一試合には、六道遊太と知多泉の名前があった。それを見て、遊太は知多に。
「お互いに、尽力を尽くして戦おうね、知多君!」
「おう! オイラ絶対に負けないじゃん! 絶対に勝つじゃん!」
それを聞いた、真薄と菊姫も。
「あっ、僕が一回戦に勝てば、遊太君と対戦することになりますね」
「あ、そうだ。知多君に勝てば、次は真薄君と……そうなると、次に上がってくるのは恐らくカリンちゃん……そして、準決勝に上がってくるのは……」
「おう、準決勝に上がるのは、当然この菊姫様だぜい! そして、準決勝で遊太、お前を倒して優勝する!」
「アネゴ~!」
「アネゴ~!」
「この大会、恐らく友達の皆と戦っていくことになるのか……そして、決勝戦は恐らくアキラ君と戦うことになるな!」
それを確認した遊太は、皆に向き直る。
「へへっ、トーナメント表も中々ニクイことしてくれるじゃん?」
「絶対に遊太君と戦います、そして……勝ちます」
「初めてデュエルした時の借りは、返させて貰うぜ!」
「うん……その時は、お互いに全力で戦おう!」
「おーう!」
「じゃん!」
「はいっ!」
「よう~し……早速知多君と、デュエルだ! けどその前に……ちょっとトイレっと」
決戦を前に、少し能天気な遊太なのであった。
一方その頃、一回戦の対戦相手となる知多はというと。「ふう……デュエルの前にはトイレをするもんだなあ。デュエルの途中で、トイレ行きたくなったら困るものなあ……」
トイレから帰る途中であった。
「さて……遊太とのデュエルに行かなくちゃな!」
「君、ちょっと良いかな?」
知多が走り出した時、後ろから呼び止められた。知多を呼び止めた人は、頭にアホ毛がピンとはねており、優男という感じの大人の男。隣には、淑やかそうな女性がいる。
「君……知多泉君だよね? 遊太とは友達の」
「アンタ誰じゃん? 俺知らないじゃん? でも、そのピンとはねたくせ毛……遊太にそっくりじゃん? それに、隣にいる人は?」
「実は……私達、遊太の両親でして。私は父の六道幸市(ろくどうゆきいち)です」
「私は六道幸子(ろくどうゆきこ)と言います」
「その遊太君のご両親が、一体俺に何の用じゃん?」
「用がある訳じゃあないんだけど……。ただ、遊太とどんな感じかなって感じで」
「えー? 別にどうってことないじゃん? オイラただ遊太とフツーに仲良くしてるだけじゃん? それに、菊姫や真薄とも一緒に遊んでいるだけじゃん?」
「あ~、菊姫に真薄か! いつも家で遊太が話している、友達の名前だな!」
「この大会で、遊太がお友達とどんな具合か見に来ただけよ」
「……遊太君のお父さんお母さんは、ただ遊太が大会で俺達とどうなっているか知りたかっただけじゃん? たったそれだけのために来たんじゃん?」
「大体そんな感じかな。ところで……遊太が友達な、菊姫ちゃんと真薄君は一体、どこにいるんだい?」
「あー……。多分、観客席でデュエルが一番良く見える所にいると思うじゃん? オイラはそう思う」
「そうか、じゃあ行くぞ、幸子!」
「ええ、行きましょうか」
「あ、それと……知多君! 遊太とこれからも、仲良くしてくれなー!」
「もう、そんな大声を挙げないの」
そう言いながら、幸市と幸子は去って行った。
「ふーん? 遊太君のお父さんお母さんって、意外とパワフルかつ大胆な人じゃん? おっと、オイラももう行かなきゃ! それと……遊太にこのこと伝えなきゃな。お前のお父さんお母さん、来ているぞってな」
一方その頃、アキラはというと。
「六道遊太……俺が俺とお前と当たるのは、決勝戦か。それまで……俺は絶対に負けはしない。というより、負けられないという感じだ。その上、決勝戦までは俺の敵じゃあない。この本戦、決勝戦が本当の勝負だ。それまでは……」
「それまでは、一体何だって言うんだい?」
「……っ!? ロベルトさん!? いつの間に!」
「何やら君が、この大会で唯一辛気臭い顔をしていたからね。楽しむことをモットーとする、この大会には似合わないよ。一体君は何を、そんなに思いつめているんだい?」
「別に……ロベルトさんには、関係ないことですよ」
「関係ないと言われても……それはきっと、君のお父さんに関係することなのかい?」
「っ!? なぜ父さんのことを!?」
「私達ミナコ社のスポンサーでもある、IPCの会長さんが倒れたとあっては、私達カードデザイナーにも当然耳に入ってくるさ」
「……」
「父さんと俺は、別に何も……」
「……ウソが下手だね。君がそう思い詰めているせいで、君が持つ『青眼の白龍』も、元気がないみたいだね」
「ロベルトさん、俺の『青眼の白龍』のことも!?」
「ああ、もちろんさ。よーく知っている! それが精霊と呼ばれるもののことで、君と深ーい関わりがあることもね……」
「ロベルトさん……あなたはどこまで知っているんですか? 一体どこまで……」
「さて、どこまで知っているのでしょうかね?」
そう言って、ロベルトは去っていった。
「一体……あの人は何を考えているんだ。遊太が何か持っているといい、俺の精霊がどうと良い、あの人は一体何を考えているんだ……?」
そうして、遊太と知多はというと。
「やべーやべー、トイレと遊太のご両親のせいで、余計時間喰っちゃったじゃん……」
「おおうっといけない……トイレが予想以上に長引いちゃったぞ……こんな時になんで、ウンコが詰まるかなあ……」
そうして、二人とも会場の前まで走って行っているのだが……丁度二人は、会場の前で鉢合わせしてしまった。
「あ、知多君……」
「遊太……お前もトイレだったのか? 会場にはいっぱいトイレがあるからなあ……」
「ははぁ、そういったもんなんだよね。丁度向こうのトイレに行っていたから……」
「そーいや遊太、さっきお前のお父さんお母さんに会ったぜ」
「ええっっ!? 父さんと母さんが!? 来てくれとは言ってなかったのに……」
「そうなの? だとしたら、結構寂しいじゃん? 何で来いって言わなかったじゃん?」
「だって……デュエルモンスターズは、意外と複雑なカードゲームだし、ルールも知らないから、見てても理解できないんじゃないかと思って……」
「でもさあ、こうして見て来てくれているんだから、みっともないデュエルは、出来なさそうじゃん?」
「あ……そうなるね。となると……こりゃあ全力のデュエルが楽しめそうじゃん!?」
「僕だって、その本気を受け止めなきゃいけないなあ……」
しかし、二人が駄弁っている間、時間は刻一刻と迫っていたようで……。
「えー、アナウンスします。ただいま、一回戦第一試合を始めたいのですが、対戦選手の六道遊太選手と知多泉選手がまだ来ていません。後3分以内に両選手がデュエルリングに来ない場合、片方、もしくは両選手を失格に――」
「わーっ! いけないけない!」
「失格にされるじゃ~ん!」
そうして、二人は走ってデュエルリングへと向かって行ったのであった。
「ハァ……ハァ……」
「失格、じゃないですよね?」
「はい。でもこれからは、ちゃんと時間に余裕を持って会場に来るように!」
「「はい、わかりました(じゃん)」」
「さてと……それでは、デュエルモンスターズプラクサス大会一回戦、第一試合を行います! 両者、位置について!」
審判の掛け声と同時に、遊太、知多の二人はデュエルリングに上がる。
「両者、スタンバイOK! それでは、デュエル開始ィィィ!」
「「ルールはマスタールール3! ライフポイントは8000!」」
「「デュエル!」」
ここは、プラクサスシティの中心に位置する、プラクサスアリーナ。プラクサスシティのイベントは、大体ここで行われる。
そこに、ある二人が来ていた。
「ほら、もうすぐ本戦が始まりますよ、あなた」
「お、おーい……おいてかないでくれよ~」
「お父さん、ここに来るのが送れたのは、仕事をあそこまで放っておくからですよ」
「す、すまない……仕事が思いのほか手間取ってしまってな……」
「そう言って、ネタが思いつかないのをほったらかしにしていただけでしょう?」
「うぐ……そうとも言う」
「まあ、あなた……せっかく今日は、こんな所に来たんですから見ていきましょうよ、遊太のことを」
「ああ、遊太の奴、こんな所でカードゲームの大会に出ているんだってな。しかし、酔狂なことだな。小学生のカードゲーム大会なんかで、こんな大きなアリーナを使うか、普通?」
「このプラクサスシティでは、それが普通なことですって。デュエルモンスターズっていうゲームが、盛んなんですって」
「ああ、遊太もそのことを話していたな。遊太の話じゃ、凄く面白いカードゲームらしいな。それこそ、友達の話で毎回話題に出すぐらいは」
「ええ、頑張っているかしらね……遊太」
「おいおい、それをこれから見に行くんじゃないか。楽しみに待っていよう。遊太の頑張りをな」
「全く、遊太ったらなんで、『見に来て』って言わなないのよ」
二人はアリーナの中へと入って行った。
そして、本戦会場へと来た遊太。当然、友人の菊姫達や、アキラや菊姫もここにいる。
「皆、いよいよ本戦だね!」
「ああ、なんだかんだで皆本戦出場ができたからな。後は……どこまで戦うかだ」
「ああ、もちろん俺は誰が相手だろうと、全力で戦うじゃん?」
「ぼ、僕だって……例え皆さんが相手だろうと、絶対に負けませんよ!」
「さて、そろそろトーナメント表が提示されるな……」
菊姫の言葉と同時に、ロベルトが台から現れる。
「皆さん、お待たせしました! 数々のブロック予選を勝ち上がってきた、32名のデュエリスト達による、トーナメントを行います! 皆さま、モニターをご覧ください!」
ロベルトがモニターを指差すと、そこには遊太達の名前が書かれたトーナメント表があった。しかも、そのトーナメントの1番最初の所には。
「うおっ!? 僕の名前があるぞ!?」
「あやや~、どうやら遊太と最初に戦うのは、オイラみたいじゃん?」
一回戦第一試合には、六道遊太と知多泉の名前があった。それを見て、遊太は知多に。
「お互いに、尽力を尽くして戦おうね、知多君!」
「おう! オイラ絶対に負けないじゃん! 絶対に勝つじゃん!」
それを聞いた、真薄と菊姫も。
「あっ、僕が一回戦に勝てば、遊太君と対戦することになりますね」
「あ、そうだ。知多君に勝てば、次は真薄君と……そうなると、次に上がってくるのは恐らくカリンちゃん……そして、準決勝に上がってくるのは……」
「おう、準決勝に上がるのは、当然この菊姫様だぜい! そして、準決勝で遊太、お前を倒して優勝する!」
「アネゴ~!」
「アネゴ~!」
「この大会、恐らく友達の皆と戦っていくことになるのか……そして、決勝戦は恐らくアキラ君と戦うことになるな!」
それを確認した遊太は、皆に向き直る。
「へへっ、トーナメント表も中々ニクイことしてくれるじゃん?」
「絶対に遊太君と戦います、そして……勝ちます」
「初めてデュエルした時の借りは、返させて貰うぜ!」
「うん……その時は、お互いに全力で戦おう!」
「おーう!」
「じゃん!」
「はいっ!」
「よう~し……早速知多君と、デュエルだ! けどその前に……ちょっとトイレっと」
決戦を前に、少し能天気な遊太なのであった。
一方その頃、一回戦の対戦相手となる知多はというと。「ふう……デュエルの前にはトイレをするもんだなあ。デュエルの途中で、トイレ行きたくなったら困るものなあ……」
トイレから帰る途中であった。
「さて……遊太とのデュエルに行かなくちゃな!」
「君、ちょっと良いかな?」
知多が走り出した時、後ろから呼び止められた。知多を呼び止めた人は、頭にアホ毛がピンとはねており、優男という感じの大人の男。隣には、淑やかそうな女性がいる。
「君……知多泉君だよね? 遊太とは友達の」
「アンタ誰じゃん? 俺知らないじゃん? でも、そのピンとはねたくせ毛……遊太にそっくりじゃん? それに、隣にいる人は?」
「実は……私達、遊太の両親でして。私は父の六道幸市(ろくどうゆきいち)です」
「私は六道幸子(ろくどうゆきこ)と言います」
「その遊太君のご両親が、一体俺に何の用じゃん?」
「用がある訳じゃあないんだけど……。ただ、遊太とどんな感じかなって感じで」
「えー? 別にどうってことないじゃん? オイラただ遊太とフツーに仲良くしてるだけじゃん? それに、菊姫や真薄とも一緒に遊んでいるだけじゃん?」
「あ~、菊姫に真薄か! いつも家で遊太が話している、友達の名前だな!」
「この大会で、遊太がお友達とどんな具合か見に来ただけよ」
「……遊太君のお父さんお母さんは、ただ遊太が大会で俺達とどうなっているか知りたかっただけじゃん? たったそれだけのために来たんじゃん?」
「大体そんな感じかな。ところで……遊太が友達な、菊姫ちゃんと真薄君は一体、どこにいるんだい?」
「あー……。多分、観客席でデュエルが一番良く見える所にいると思うじゃん? オイラはそう思う」
「そうか、じゃあ行くぞ、幸子!」
「ええ、行きましょうか」
「あ、それと……知多君! 遊太とこれからも、仲良くしてくれなー!」
「もう、そんな大声を挙げないの」
そう言いながら、幸市と幸子は去って行った。
「ふーん? 遊太君のお父さんお母さんって、意外とパワフルかつ大胆な人じゃん? おっと、オイラももう行かなきゃ! それと……遊太にこのこと伝えなきゃな。お前のお父さんお母さん、来ているぞってな」
一方その頃、アキラはというと。
「六道遊太……俺が俺とお前と当たるのは、決勝戦か。それまで……俺は絶対に負けはしない。というより、負けられないという感じだ。その上、決勝戦までは俺の敵じゃあない。この本戦、決勝戦が本当の勝負だ。それまでは……」
「それまでは、一体何だって言うんだい?」
「……っ!? ロベルトさん!? いつの間に!」
「何やら君が、この大会で唯一辛気臭い顔をしていたからね。楽しむことをモットーとする、この大会には似合わないよ。一体君は何を、そんなに思いつめているんだい?」
「別に……ロベルトさんには、関係ないことですよ」
「関係ないと言われても……それはきっと、君のお父さんに関係することなのかい?」
「っ!? なぜ父さんのことを!?」
「私達ミナコ社のスポンサーでもある、IPCの会長さんが倒れたとあっては、私達カードデザイナーにも当然耳に入ってくるさ」
「……」
「父さんと俺は、別に何も……」
「……ウソが下手だね。君がそう思い詰めているせいで、君が持つ『青眼の白龍』も、元気がないみたいだね」
「ロベルトさん、俺の『青眼の白龍』のことも!?」
「ああ、もちろんさ。よーく知っている! それが精霊と呼ばれるもののことで、君と深ーい関わりがあることもね……」
「ロベルトさん……あなたはどこまで知っているんですか? 一体どこまで……」
「さて、どこまで知っているのでしょうかね?」
そう言って、ロベルトは去っていった。
「一体……あの人は何を考えているんだ。遊太が何か持っているといい、俺の精霊がどうと良い、あの人は一体何を考えているんだ……?」
そうして、遊太と知多はというと。
「やべーやべー、トイレと遊太のご両親のせいで、余計時間喰っちゃったじゃん……」
「おおうっといけない……トイレが予想以上に長引いちゃったぞ……こんな時になんで、ウンコが詰まるかなあ……」
そうして、二人とも会場の前まで走って行っているのだが……丁度二人は、会場の前で鉢合わせしてしまった。
「あ、知多君……」
「遊太……お前もトイレだったのか? 会場にはいっぱいトイレがあるからなあ……」
「ははぁ、そういったもんなんだよね。丁度向こうのトイレに行っていたから……」
「そーいや遊太、さっきお前のお父さんお母さんに会ったぜ」
「ええっっ!? 父さんと母さんが!? 来てくれとは言ってなかったのに……」
「そうなの? だとしたら、結構寂しいじゃん? 何で来いって言わなかったじゃん?」
「だって……デュエルモンスターズは、意外と複雑なカードゲームだし、ルールも知らないから、見てても理解できないんじゃないかと思って……」
「でもさあ、こうして見て来てくれているんだから、みっともないデュエルは、出来なさそうじゃん?」
「あ……そうなるね。となると……こりゃあ全力のデュエルが楽しめそうじゃん!?」
「僕だって、その本気を受け止めなきゃいけないなあ……」
しかし、二人が駄弁っている間、時間は刻一刻と迫っていたようで……。
「えー、アナウンスします。ただいま、一回戦第一試合を始めたいのですが、対戦選手の六道遊太選手と知多泉選手がまだ来ていません。後3分以内に両選手がデュエルリングに来ない場合、片方、もしくは両選手を失格に――」
「わーっ! いけないけない!」
「失格にされるじゃ~ん!」
そうして、二人は走ってデュエルリングへと向かって行ったのであった。
「ハァ……ハァ……」
「失格、じゃないですよね?」
「はい。でもこれからは、ちゃんと時間に余裕を持って会場に来るように!」
「「はい、わかりました(じゃん)」」
「さてと……それでは、デュエルモンスターズプラクサス大会一回戦、第一試合を行います! 両者、位置について!」
審判の掛け声と同時に、遊太、知多の二人はデュエルリングに上がる。
「両者、スタンバイOK! それでは、デュエル開始ィィィ!」
「「ルールはマスタールール3! ライフポイントは8000!」」
「「デュエル!」」
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| 119 | 作者よりお知らせ | 903 | 0 | 2019-01-27 | - | |
| 103 | 第五十二話「突き抜ける意志」 | 857 | 0 | 2019-02-05 | - | |
| 120 | 第五十三話「神帝現る」 | 1042 | 0 | 2019-02-12 | - | |
| 121 | 第五十四話「帝国の終焉」 | 958 | 0 | 2019-02-22 | - | |
| 137 | 特別編『超次元! 世界を越えた絆』1 | 1146 | 0 | 2019-03-07 | - | |
| 161 | 特別編『超次元! 世界を越えた絆』2 | 978 | 0 | 2019-03-14 | - | |
| 118 | 特別編『超次元! 世界を越えた絆』3 | 1019 | 0 | 2019-03-22 | - | |
| 102 | 第五十五話「休息の時」 | 881 | 0 | 2019-04-07 | - | |
| 102 | 第五十六話「彼女との再会」 | 825 | 0 | 2019-04-20 | - | |
| 129 | 第五十七話「マダムの危ない罠」 | 855 | 0 | 2019-05-01 | - | |
| 86 | 第五十八話「ストアブレーカー」 | 900 | 0 | 2019-05-19 | - | |
| 92 | 第五十九話「闇のカード」 | 908 | 0 | 2019-06-04 | - | |
| 135 | 第六十話「変わり始める生活」 | 872 | 0 | 2019-07-18 | - | |
| 86 | 第六十一話「ユイのデュエル」 | 806 | 0 | 2019-08-04 | - | |
| 100 | 作者よりお知らせ2 | 896 | 0 | 2019-08-11 | - | |
| 121 | 第六十二話「プラクサスの怪人」 | 849 | 0 | 2019-09-11 | - | |
| 87 | お詫びとお知らせ | 570 | 0 | 2020-02-19 | - | |
| 169 | 第六十三話「暴走! 怪人クロウリー」 | 900 | 0 | 2020-02-19 | - | |
| 105 | 特別編『ブルーアイズVSブルーアイズ』 | 960 | 0 | 2020-02-22 | - | |
| 107 | 第六十四話「闇に落ちる小鳥」 | 899 | 0 | 2020-03-22 | - | |
| 89 | 第六十五話「鳥人を食う邪竜」 | 761 | 0 | 2020-04-18 | - | |
| 111 | 第六十六話「ダークヒーロー!ヴェンデット | 793 | 0 | 2020-05-09 | - | |
| 114 | 第六十七話「堕ちたヒーロー」 | 866 | 0 | 2020-05-23 | - | |
| 96 | 第六十八話「視える未来(ビジョン)」 | 922 | 0 | 2020-05-30 | - | |
| 122 | 第六十九話「突入、アポカリプトのアジト」 | 844 | 0 | 2020-06-12 | - | |
| 83 | 第七十話「登場! 世界チャンピオン!」 | 800 | 0 | 2020-06-14 | - | |
| 86 | 第七十一話「デートじゃん!」 | 766 | 0 | 2020-06-27 | - | |
| 96 | 第七十二話「不死者は少年を好く」 | 876 | 0 | 2020-06-28 | - | |
| 81 | 第七十三話「最強デュエリストのいとこ」 | 749 | 0 | 2020-07-07 | - | |
| 100 | 第七十四話「D1グランプリ、開催決定!」 | 720 | 0 | 2020-07-13 | - | |
| 100 | 遊戯王EXS キャラ紹介その2 | 847 | 0 | 2020-07-13 | - | |
| 101 | 特別編「VSサイコ・ショッカー!?」 | 737 | 0 | 2020-07-26 | - | |
| 107 | 第七十五話「D1グランプリへの道しるべ」 | 748 | 0 | 2020-08-06 | - | |
| 88 | 第七十六話「不死と再生、イモータル」 | 757 | 0 | 2020-08-15 | - | |
| 88 | 第七十七話「雨が降れば蛙が鳴く」 | 694 | 0 | 2020-08-30 | - | |
| 95 | 第七十八話「噴火寸前のヴォルケーノ」 | 766 | 0 | 2020-09-13 | - | |
| 96 | 第七十九話「燃えろ遊太!」 | 749 | 0 | 2020-09-27 | - | |
| 161 | 作者よりお知らせ3 | 745 | 0 | 2020-10-02 | - | |
| 91 | 第八十話「燃えるデュエル!」 | 769 | 0 | 2020-10-18 | - | |
| 94 | 特別編「乙女の対決、ブラマジガール!」 | 824 | 0 | 2020-11-05 | - | |
| 86 | 第八十一話「高き壁」 | 738 | 0 | 2020-11-22 | - | |
| 102 | 第八十二話「強き者」 | 947 | 0 | 2020-12-05 | - | |
| 85 | 第八十三話「エキシビションマッチ」 | 838 | 0 | 2021-01-01 | - | |
| 100 | 第八十四話「二次予選開始!」 | 845 | 0 | 2021-01-11 | - | |
| 77 | 第八十五話「タッグメイクデュエル」 | 599 | 0 | 2021-02-20 | - | |
| 88 | 第八十六話「タッグメイクデュエル②」 | 563 | 0 | 2021-04-04 | - | |
| 93 | 第八十七話「タッグメイクデュエル③」 | 514 | 0 | 2021-04-25 | - | |
| 98 | 第八十八話「タッグメイクデュエル④」 | 790 | 0 | 2021-05-04 | - | |
| 76 | 第八十九話「チーム結成!」 | 599 | 0 | 2021-05-08 | - | |
| 87 | 第九十話「J4の実力 輝く竜の星」 | 548 | 0 | 2021-06-02 | - | |
| 81 | 第九十一話「超弩級のパワー」 | 753 | 0 | 2021-06-12 | - | |
| 95 | 第九十二話「空飛ぶケモノたち」 | 520 | 0 | 2021-07-08 | - | |
| 94 | 第九十三話「雷と未来」 | 518 | 0 | 2021-07-18 | - | |
| 91 | 第九十四話「大トリ、明石慎之介」 | 747 | 0 | 2021-09-04 | - | |
| 81 | 作者からお知らせ4 | 621 | 0 | 2021-09-17 | - | |
| 95 | 特別編「冥界の王(ファラオ)と決闘!?」 | 679 | 2 | 2021-10-17 | - | |
| 85 | 第九十五話「最終予選1 友達VS友達」 | 584 | 0 | 2021-12-18 | - | |
| 82 | 第九十六話「最終予選2 竜姫神と青眼」 | 543 | 0 | 2022-01-04 | - | |
| 95 | 第九十七話『最終予選3 約束のために』 | 654 | 0 | 2022-01-10 | - | |
| 85 | 第九十八話「最終予選4 VSJ4最強」 | 773 | 0 | 2022-02-01 | - | |
| 76 | 第九十九話「異変」 | 611 | 0 | 2022-02-27 | - | |
| 100 | 第百話「D1グランプリ、本戦開始!」 | 595 | 0 | 2022-04-09 | - | |
| 95 | 第百一話「プロの実力」 | 490 | 0 | 2022-05-07 | - | |
| 91 | 第百二話「デストーイ・デコレーション」 | 668 | 0 | 2022-06-04 | - | |
| 66 | 第百三話「アマゾネスの首領」 | 456 | 0 | 2022-07-10 | - | |
| 70 | 第百四話「プロ辞めます!」 | 685 | 0 | 2022-08-28 | - | |
| 58 | 第百五話「強襲! 梁山泊デュエル!」 | 416 | 0 | 2022-10-16 | - | |
| 72 | 第百六話「鉄屑と星屑」 | 674 | 0 | 2022-11-27 | - |
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- 2025/10/27 新商品 BURST PROTOCOL カードリスト追加。
- 10/30 15:09 評価 10点 《ハイネス・デーモン》「デーモンに登場した新たなサーチャー。 …
- 10/30 15:02 評価 8点 《教導の死徒》「自己特殊召喚持ちのレベル8で、特殊召喚の際にEX…
- 10/30 14:03 評価 10点 《ヴァレット・ローダー》「《ヴァレット》にもようやく齎された…
- 10/30 13:05 評価 6点 《アダマシア・ラピュタイト》「カジュアル対戦なら採用してもいい…
- 10/30 13:01 評価 10点 《DDD聖賢王アルフレッド》「 英国史で唯一『大王』の名を授…
- 10/30 12:36 デッキ ペンギン
- 10/30 12:23 評価 7点 《魔救の奇石-ドラガイト》「特殊召喚時の1ドローは3種の奇石の中…
- 10/30 11:55 評価 10点 《宮廷のしきたり》「《ARG☆S》における究極の最終防御壁 永…
- 10/30 10:08 評価 9点 《ヴァンパイア・フロイライン》「フロイライン、私は戦いたいのだ…
- 10/30 09:39 評価 10点 《ファースト・ペンギン》「自己SS効果+チューナー化に加えて…
- 10/30 09:33 評価 7点 《ヴァレット・デトネイター》「召喚条件自体は《アブソルーター・…
- 10/30 08:41 評価 9点 《スローン・オブ・デーモンズ》「デーモン専用の儀式魔法。 とは…
- 10/30 02:06 一言 こんにちは、迷にサイトが常にこの良くわかったんですか? このウェブ…
- 10/30 01:43 評価 9点 《禁じられた聖冠》「盗品をルシファーにシェアする《失楽の堕天使…
- 10/29 22:14 評価 8点 《月光白兎》「総合評価:蘇生効果は有用。 《月光黒羊》といった…
- 10/29 20:54 評価 8点 《デーモンの盤上遊戯》「新エースモンスターの《デス・エンペラー…
- 10/29 18:54 評価 10点 《超巨大戦艦 メタル・スレイブ》「サーキュラー効果を持つが、実…
- 10/29 18:44 評価 6点 《月光輪廻舞踊》「総合評価:速度に噛み合ってない様に見える。 …
- 10/29 18:04 評価 8点 《デス・エンペラー・デーモン》「今までデーモンと名のついたモン…
- 10/29 14:57 評価 1点 《炎熱刀プロミネンス》「ラヴァルではないラヴァルデッキ用のカー…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
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