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HOME > 遊戯王SS一覧 > 第二十四話「プラクサス大会、決勝戦!」

第二十四話「プラクサス大会、決勝戦!」 作:イクス

第二十四話「プラクサス大会、決勝戦!」


プラクサス大会も、遂に決勝戦を迎えた。いよいよ、大会も大詰めであった。そして、決勝戦の対戦カードは、八神アキラと六道遊太の二人である。
そして、遊太はその決勝戦を控えている間、父親、母親、友人一同に色々言われていたのであった。
「いよいよ、決勝戦かあ……」
「緊張していないわよね、遊太」
「いかのおすしだぞ遊太! これに気をつければ多分大丈夫だ!」
「お父さん、それなんか違う……」
「まあ、ここまで来たんなら、絶対勝って優勝しろってやつじゃん? 相手は強いアキラだけど」
「僕も、精一杯応援します。遊太君、頑張ってくださいね!」
「アタシに勝ったんだから、絶対に勝てよ! つーか、勝たねえと承知しねえぞ!」
「わかった、皆の思い受け取ったから……」
「アネゴに勝ったんだから、絶対勝てよ遊太!」
「そうッスよ! ここで負けたら、負けたアネゴの立場というものがないッスよ!」
「はいはい、わかったから。君達のアネゴの思いも込めて戦ってくるから、その辺しっかりやるから」
「んじゃあ、もう行ってくる。決勝戦、頑張ってくるから、皆応援よろしくね!」
「頑張れよ~!」
決勝戦を前に、友人や父親母親が、励ましやら激励言葉をこれでもかと言ってくるので、そろそろ行かないと時間が危なくなりそうだったので、遊太はさっさと決勝戦への会場へと足を運ぶのであった。
「やれやれ……皆、応援してくれるのは良いけど、ちょっと行く前に色々言い過ぎだよねえ。ま、そこが良い所なんだけど……!」
そんなことを思いながら、決勝戦への会場へと向かう遊太。その足取りは、どこか軽やかなものであった。
(ちょっと激励が多すぎるような気もするけど、多いにこしたことは無いよね。デュエル友達、最高!)
と言った具合であった。
「さあ、今度こそアキラ君に勝つぞぉ~っ!」
そうして、遊太が決勝戦の会場へと向かって行く、その途中……。
「君、ちょっと良いかな?」
「え? なんですか?」
「君は確か、六道遊太君だよね。次の決勝戦で、八神アキラと対戦する」
「あの、一体何の用ですか?」
対して、遊太の対戦相手であるアキラはというと。
(遂に……決勝戦……あの遊太を倒しさえすれば、悲願も叶う……)
(このデュエルに……勝ちさえすれば……!)
デュエル会場へと向かうその足取りはどこか重く、思いつめたような表情をしていた。その足音たるや、余りにも重くて地響きがしそうである。


そして、お互いにデュエル会場であるデュエルリングへとやって来た。
「両者、揃いました! それでは、ただいまこれより、プラクサス大会決勝戦、六道遊太選手対八神アキラ選手のデュエルを、これより行います! 両者、じゃんけんをしてください」
そうして、じゃんけんをする二人。アキラがグーで、遊太がチョキだった。
「アキラ選手、勝ちですね。先攻後攻、どっちを選びますか?」
「先攻で」
「それでは、お互いにデッキを交換してシャッフルしてください!」
そうして、お互いにデッキをシャッフルする遊太とアキラ。その時、遊太はアキラの表情に注目する。
(……やっぱり、何か思いつめてる。このデュエル……やっぱりアキラ君にとっては……)
(でも……)
「あ、あのさあ、アキラ君」
「……」
「ここへ来る途中、君の――」
「黙れ、静かにしろ。俺とお前は、ここでデュエルをするために来ているはずだ」
「あのさ、デュエルをする前に一つ言いたいことがあるんだ、君のお父さん――」
「黙れって言っているだろ。父さんのことをあのカリンにでも聞いたかどうかは知らないが、俺の意志は揺らがない。さあ、デュエルを始めよう」
デッキを突き出してくるアキラ。その表情から、遊太はアキラがもう来るところまで追い詰められていることを知る。どうやら、こっちの話を聞く様子など、毛ほども無いようである。
「わかった。デュエルを、しよう」
突き出された自分のデッキを受け取って、アキラのデッキをアキラに返す遊太。
二人は、お互いにデュエルリングへと上がる。
「この大会、ようやく俺は来るところまで来れたんだ。この大会、俺は優勝で終わらせる。俺は、勝つ」
(ああ、君にとってはそれが良いんだろうね、アキラ君。でも……もう少し頼ん神でも良いんじゃあないかな)
(でも、デュエルなら、わかりあえるかもしれない。ロベルトさんが言っているなら……!)


「「ルールはマスタールール3! ライフポイントは8000!」」
「「デュエル!」」


このデュエル、先攻のアキラからスタートする! 

1・アキラのターン

「俺のターン! 俺は手札から、儀式魔法『白竜降臨』を発動!」(アキラ手札5→4)
(儀式魔法……ということは、儀式モンスターを)
「手札・フィールドより、レベル4以上になるようにモンスターをリリース。それにより、レベル4儀式モンスター『白竜の聖騎士』を、手札より儀式召喚する! 俺は手札に存在するレベル4の『エクリプス・ワイバーン』をリリースして、手札から『白竜の聖騎士』を、攻撃表示で儀式召喚!」(アキラ手札4→2)(アキラ墓地0→2)
儀式召喚によって現れたのは、白き竜に乗った聖騎士。攻撃力は1900と、レベル4にしては中々高い。
「これにより、『エクリプス・ワイバーン』の効果発動。自分のデッキから光属性、または闇属性のレベル7以上のドラゴン族モンスターを1体除外する」(アキラ除外0→1)
「更に、俺は儀式召喚した『白竜の聖騎士』の効果発動。このモンスターをリリースして、デッキより『青眼の白龍』を、特殊召喚する! 現れろ、『青眼の白龍』!」(アキラ墓地2→3)
早速、アキラのフィールドに『青眼の白龍』が特殊召喚される。その攻撃力は3000と、恐ろしく高い。
(早速出たか、ブルーアイズ! ここまでして出すということはやっぱり、君のデッキのエースなんだね!)
(その『青眼の白龍』のためにも、僕は……)
「俺はカードを1枚伏せて、手札より速攻魔法『超再生能力』を発動! そして、このエンドフェイズに、発動した『超再生能力』の効果発動。手札から捨てられる、または手札・フィールドからリリースされたドラゴン族の数だけ、ドローできる。俺がリリースしたのは『エクリプス・ワイバーン』と『白竜の聖騎士』の2体。よって2枚ドロー! 俺は、これでターンエンド」(アキラ手札2→1→0→2)(アキラ墓地3→4)

アキラ

ライフポイント8000
手札枚数2枚
モンスター1体
『青眼の白龍』(攻撃表示・攻撃力3000・光属性・ドラゴン族)
魔法・罠ゾーンのカード1枚
発動しているカード0枚
墓地の枚数4枚
除外されているカード1枚


2・遊太のターン

「僕のターン、ドロー!」(遊太手札5→6)
「僕は手札から、『ロードナイト・クリスティ』を召喚! そして、クリスティの効果によって、手札から『ロードナイト』を特殊召喚できる。僕は手札から『ロードナイト・ルナ』を、攻撃表示で特殊召喚!」(遊太手札6→4)
「そして、特殊召喚されたルナのモンスター効果発動。ルナは特殊召喚された時、デッキから『英雄騎士』魔法カードを1枚手札に加えられる。僕は、デッキより『英雄騎士への覚醒』を、手札に加える」(遊太手札4→5)
「更に、『ロードナイト』が召喚されたことによって、手札の『ロードナイト・スラッシュ』は特殊召喚できる! スラッシュを攻撃表示で特殊召喚!」(遊太手札5→4)
「僕は手札から、速攻魔法『英雄騎士への覚醒』を発動! これにより、僕は光属性のルナをリリースして、同じ光属性の『イクスロードナイト』モンスター、『イクスロードナイト・ディアナ』を、攻撃表示で特殊召喚する!」(遊太手札4→3)(遊太墓地0→2)
今度遊太の場に現れたのは、三日月を象った鎧と鎌を身に着けた、光の『イクスロードナイト』! 攻撃力は2700と高く、更にはそれを生かす効果も持っている。
「ディアナのモンスター効果、発動! ディアナは1000ライフを支払うことで、相手モンスター1体の攻撃力をターン終了時まで0にできる! クレッセント・ムーンレイ!」(遊太ライフ8000→7000)
ディアナの光によって、『青眼の白龍』の攻撃力は0となってしまう。これでは、いくら『青眼の白龍』といえど形無しだ。
「行くよ、僕はディアナで、『青眼の白龍』を攻撃! クレッセント・スラッシュ!」
「やはり、ディアナで攻撃力を下げてからの攻撃、もうわかっているぞ! お前のモンスターの攻撃宣言時、罠カード『次元幽閉』を発動! 相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃を宣言したモンスターを除外する! これは破壊ではなく、除外だ。お前のディアナの効果は、発動しねえだろ」(アキラ墓地4→5)
ディアナの攻撃は、次元の彼方へと消え去り、ディアナもまた、次元の彼方へと消え去ってしまった。(遊太除外0→1)
「やっぱり、読まれていたか……僕は、メインフェイズ2でカードを1枚伏せて、ターンエンド」(遊太手札3→2)

遊太

ライフポイント7000
手札枚数2枚
モンスター2体
『ロードナイト・クリスティ』(攻撃表示・攻撃力1400・水属性・レベル3)
『ロードナイト・スラッシュ』(攻撃表示・攻撃力2300・風属性・レベル5)
魔法・罠ゾーンのカード1枚
発動しているカード0枚
墓地の枚数2枚
除外されているカード1枚


3・アキラのターン

「俺のターン、ドロー!」(アキラ手札2→3)
「手札から永続魔法『補給部隊』を発動させる!」(アキラ手札3→2)
「行くぞ、バトルだ! 俺は『青眼の白龍』で、クリスティを攻撃! 滅びの爆裂疾走!」
ブルーアイズによる、強烈な一撃が遊太のモンスターを襲う。しかし、遊太は慌てず騒がず対応する。
「罠発動! 『聖なるバリア―ミラーフォース―』! 相手モンスターの攻撃宣言時、相手モンスターを全て破壊する!これにより、『青眼の白龍』を破壊する!」
聖なるバリアが、攻撃を反射し『青眼の白龍』に直撃させる。これによって『青眼の白龍』は破壊されてしまった……。
「くっ……」
「よし、これで『青眼の白龍』を破壊したぞ!」(遊太墓地2→3)
「だが、俺は永続魔法『補給部隊』の効果を発動させる。『補給部隊』は、自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された時、デッキからカードを1枚ドローできる!」(アキラ手札2→3)(アキラ墓地5→6)
「流石に、ただ破壊されるだけじゃあないってことだね」
「当たり前だ。俺はメインフェイズ2で、『ジャイアントウイルス』を召喚。そして、リバースカードを1枚伏せて、ターンエンドだ」(アキラ手札3→1)


アキラ

ライフポイント8000
手札枚数1枚
モンスター1体
『ジャイアントウイルス』(攻撃表示・攻撃力1000・闇属性・レベル2)
魔法・罠ゾーンのカード2枚
発動しているカード1枚
『補給部隊』(永続魔法)
墓地の枚数6枚
除外されているカード1枚


4・遊太のターン

「僕のターン、ドロー!」(遊太手札2→3)
「僕は手札から、『ロードナイト・ダーク』を召喚! そして、効果発動。ダークは召喚された時、墓地からレベル4以下の『ロードナイト』を1体特殊召喚する。僕が特殊召喚するのは、『ロードナイト・ルナ』! ルナを墓地より守備表示で特殊召喚する!」(遊太手札3→2)(遊太墓地3→2)
「ルナが特殊召喚されたことにより、僕はデッキから『英雄騎士への覚醒』を、再び手札に加える」(遊太手札2→3)
「そして、僕は手札から『英雄騎士への覚醒』を発動! フィールドの水属性『ロードナイト』クリスティをリリースして、エクストラデッキから水属性『イクスロードナイト』モンスター、『イクスロードナイト・ジエス』!」(遊太手札3→2)(遊太墓地2→4)
そして今度現れたのは、氷の鎧と剣を持つイクスロードナイト。攻撃力は2600。そして、フィールドに吹雪を巻き起こす。
「ジエスは特殊召喚された時、相手の魔法・罠の発動を特殊召喚されたターンのエンドフェイズまで封じる効果を持つ!」
「だが、チェーンはできる。この瞬間! 自分の攻撃力1000以下の闇属性モンスターをリリースして、罠カード発動! 『死のデッキ破壊ウイルス』!」(アキラ墓地6→8)1
「『死のデッキ破壊ウイルス』!?」
「これにより、相手フィールド・手札の攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊する!」
「何!?」
巨大なウイルスによって、フィールドと手札に発生したウイルスがモンスター達を蝕む! これにより、モンスターは破壊されてしまった。
「攻撃力1500以上、ジエス・ダーク・スラッシュは勿論、手札の『ロードナイト・スピーダー』まで……!」(遊太手札2→1)(遊太墓地4→8)
「更に、『死のデッキ破壊ウイルス』の効果で、お前はデッキより3体モンスターを破壊しろ」
「僕は、デッキよりファントム・ビーク・グロウを破壊する」(遊太墓地8→11)
(くっ、やられたなあ……一気に手札とフィールドが壊滅だよ……!)
「僕は、カードを1枚セットして、ターンエンド」(遊太手札1→0)

遊太

ライフポイント7000
手札枚数0枚
モンスター1体
『ロードナイト・ルナ』(守備表示・守備力1300・光属性・レベル3)
魔法・罠ゾーンのカード1枚
発動しているカード0枚
墓地の枚数11枚
除外されているカード1枚


5・アキラのターン

「俺のターン、ドロー!」(アキラ手札1→2)
「俺は手札から、永続魔法『ドラゴノイド・ジェネレーター』を発動! その発動コストとして、1000ライフを支払う」(アキラライフ8000→7000)(アキラ手札2→1)
「そして、この永続魔法の効果により、ドラゴノイドトークンを1体特殊召喚する。更に、この効果によってもう一体のドラゴノイドトークンを特殊召喚する!」
「この瞬間! 罠カード『裁きの天秤』を発動! これにより、このカードを除いた自分のフィールド・手札のカードが相手フィールドのカードよりも少ない場合、その分だけドローできる。ぼくは、フィールドのカードが1枚しかないので3枚ドローする!」(遊太手札0→3)(遊太墓地11→12)
「構わねえ、俺はこのドラゴノイドトークン2体をリリースして、手札よりレベル7モンスター『パンデミック・ドラゴン』を攻撃表示で召喚する!」(アキラ手札1→0)
リリースによって現れたのは、ハザードマークのような意匠を持ったウイルスドラゴン! 見るからに体に悪そうな体をしている。攻撃力は2500。
「俺は『パンデミック・ドラゴン』の効果発動! このモンスターの攻撃力以下の相手モンスター1体を対象として発動、そのモンスターを破壊する! お前のルナを破壊する!」
「ぐっ、ルナが……! そして、フィールドががら空きに……」(遊太墓地12→13)
「……俺はこれで、ターンを終了する」
「アレ、攻撃しないんだ?」
「『死のデッキ破壊ウイルス』のデメリット効果、このカードを発動した時、次の自分のターンまで相手のダメージは0になる。ダメージが0になるなら、攻撃しても無駄ってことだ」
「ふーん、そうなのか」
「だが、お前の場にドラゴノイドトークンを1体、攻撃表示で召喚する。これで、攻撃の的は増えたぜ……!」

アキラ

ライフポイント7000
手札枚数0枚
モンスター1体
『パンデミック・ドラゴン』(攻撃表示・攻撃力2500・レベル7・闇属性)
魔法・罠ゾーンのカード2枚
発動しているカード2枚
『補給部隊』(永続魔法)
『ドラゴノイド・ジェネレーター』(永続魔法)
墓地の枚数8枚
除外されているカード1枚


このデュエルを、観客席から見守る遊太の両親と、遊太の友達一堂。それを見て、それぞれ感想を述べる。
「なんか、凄いことになっているじゃん?」
「本当だ、なんかわからんが、遊太とアキラ君が凄いことをしているような気がする……!」
「お父さん、わからないならわかったふりするようなものじゃあありませんよ」
「いや、内容はわかりませんけど、雰囲気で凄いことになっているのがわかっているんですよ」
「ああ、これはアタシから見ても凄いデュエルだ」
「アネゴがそんなに言うとは……」
「ああ、このデュエル、控えめに言ってもただのデュエルじゃあないってことがわかる」
「それって、何かじゃん?」
「気がつかないのか? これだけ激しい攻防を繰り広げているって言うのに、お互いのライフポイントは同じ数値の7000。しかも、ライフが減ったのはお互い自分のカードのライフコストなんだぜ? 戦闘などでは一切減っていないんだ……!」
「あ、そういえば……!」
「このデュエル、思った以上にキツイデュエルになりそうだぜ、お前ら……!」
「え、菊姫君、そうなのか!?」
「ああ、保障するぜ」

第二十四話。終わり。
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45 第八十九話「チーム結成!」 468 0 2021-05-08 -
54 第九十話「J4の実力 輝く竜の星」 403 0 2021-06-02 -
52 第九十一話「超弩級のパワー」 519 0 2021-06-12 -
63 第九十二話「空飛ぶケモノたち」 404 0 2021-07-08 -
62 第九十三話「雷と未来」 386 0 2021-07-18 -
58 第九十四話「大トリ、明石慎之介」 591 0 2021-09-04 -
49 作者からお知らせ4 377 0 2021-09-17 -
66 特別編「冥界の王(ファラオ)と決闘!?」 495 2 2021-10-17 -
49 第九十五話「最終予選1 友達VS友達」 426 0 2021-12-18 -
55 第九十六話「最終予選2 竜姫神と青眼」 423 0 2022-01-04 -
59 第九十七話『最終予選3 約束のために』 515 0 2022-01-10 -
53 第九十八話「最終予選4 VSJ4最強」 569 0 2022-02-01 -
43 第九十九話「異変」 442 0 2022-02-27 -
65 第百話「D1グランプリ、本戦開始!」 336 0 2022-04-09 -
68 第百一話「プロの実力」 390 0 2022-05-07 -
55 第百二話「デストーイ・デコレーション」 427 0 2022-06-04 -
37 第百三話「アマゾネスの首領」 331 0 2022-07-10 -
33 第百四話「プロ辞めます!」 345 0 2022-08-28 -
32 第百五話「強襲! 梁山泊デュエル!」 292 0 2022-10-16 -
39 第百六話「鉄屑と星屑」 492 0 2022-11-27 -

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