交流(共通)
メインメニュー
クリエイトメニュー
- 遊戯王デッキメーカー
- 遊戯王オリカメーカー
- 遊戯王オリカ掲示板
- 遊戯王オリカカテゴリ一覧
- 遊戯王SS投稿
- 遊戯王SS一覧
- 遊戯王川柳メーカー
- 遊戯王川柳一覧
- 遊戯王ボケメーカー
- 遊戯王ボケ一覧
- 遊戯王イラスト・漫画
その他
遊戯王ランキング
注目カードランクング
カード種類 最強カードランキング
● 通常モンスター
● 効果モンスター
● 融合モンスター
● 儀式モンスター
● シンクロモンスター
● エクシーズモンスター
● スピリットモンスター
● ユニオンモンスター
● デュアルモンスター
● チューナーモンスター
● トゥーンモンスター
● ペンデュラムモンスター
● リンクモンスター
● リバースモンスター
● 通常魔法
永続魔法
装備魔法
速攻魔法
フィールド魔法
儀式魔法
● 通常罠
永続罠
カウンター罠
![CONTINUOUS](/img/mark/eizoku15.png)
![EQUIP](/img/mark/soubi15.png)
![QUICK-PLAY](/img/mark/sokkou15.png)
![FIELD](/img/mark/field15.png)
![RITUAL](/img/mark/gisiki15.png)
![CONTINUOUS](/img/mark/eizoku15.png)
![counter](/img/mark/counter15.png)
種族 最強モンスターランキング
● 悪魔族
● アンデット族
● 雷族
● 海竜族
● 岩石族
● 機械族
● 恐竜族
● 獣族
● 幻神獣族
● 昆虫族
● サイキック族
● 魚族
● 植物族
● 獣戦士族
● 戦士族
● 天使族
● 鳥獣族
● ドラゴン族
● 爬虫類族
● 炎族
● 魔法使い族
● 水族
● 創造神族
● 幻竜族
● サイバース族
● 幻想魔族
属性 最強モンスターランキング
レベル別最強モンスターランキング
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
デッキランキング
第百話「D1グランプリ、本戦開始!」 作:イクス
第百話「D1グランプリ、本戦開始!」
D1グランプリ本戦前、突如魂が抜かれた状態となってしまったロカクタウンの3人と、J4の二人。それにきな臭いものを感じたロベルトは、本戦出場できなくなったカリン、真薄、J4の明石と石山と共に大会の裏を探ることとなった。もちろん、後に烏間も参加することとなった。
そして、本戦前夜。アルファと遊太は……。
「みんな、どう思っているんだろう……」
「どう思っているとは?」
「今回のD1グランプリについてだよ。デュエリストの祭典が、裏で何者かがなにかをしようとしている。こんなので本当に、思いっきりデュエルを楽しめるのかって……」
「……愚問だな。おまえはどんな状況であろうとも、それに打ち勝ってきた。最終的には楽しかったと言えただろう? なら、今度も共に打ち破ってやろう。そうして……楽しかったと言えるように」
「……前のは最終的にはそうなったけれど、今度はどうなんだろう。もっと大変なことが起こりそうな気もするけど……」
そんなことを話しながら、眠りについていった。
翌日、D1グランプリ本戦の日。遊太は両親と共に朝ご飯を食べていた。
「いやはや、まさか自分の息子が世界大会に出るなんて……お父さん、感慨深すぎて涙が出ちゃうぞ……」
「お父さん、もう出てる。だばだば落ちてる」
「もう、お父さんったら……」
「一応、ユイも出ているんだけどね」
「ああ、そうだったな……いやあ、息子と娘二人が世界的に有名になるなんて……ううっ」
「お父さん、涙出過ぎ」
「ああ、すまない。ところで、そろそろ会場へ行ってもいい時刻じゃないかい?」
「そうだけど……僕はもう少しデッキを調整してから行こうと思う。いきなりデュエルもありえるしね。ユイ、先行っててくれる?」
「ア、ハイ。わかりマシた」
ご飯を食べ終えた後、遊太は自分の部屋へと戻り、ユイは開会式が行われる会場近く、大会参加者達が集まっている所へ来た。全員来ている。菊姫、知多、アキラの3人だ。
「みなサーン!」
「おー、来たか。……って、遊太はまだか?」
「遊太サンは、もう少しデッキを調整するらしいそうデス」
「ギリギリまで調整か……まあ良いだろ。待つか」
「それにシテも……皆サン良いお友達デスね」
「ん? なんの話だ?」
「知多サン、菊姫サン、アキラサン……ここにはいマセんが真薄サン、カリンサン、ロベルトサン、烏間サン……あの遊太サンにあんなに友達ができるなんて……」
「ん? それはどういうことじゃん?」
ユイは、昨日遊太が自分に話したことを懇切丁寧に語った。それを聞いて、三人は「えーっ!?」といった顔をした。
「おい、それってちょっとおかしくないかじゃん? 前お父さんが話した時は、遊太は明るくて友達が沢山いたって言ってたじゃん」
「今のアイツからは、想像できねえな。昔はそんなだって」
「でも、俺たちはアイツの昔を全然知らないじゃん? 遊太も全然語ってくれないし……」
「思い出したくない、ことなのかもな……」
知多とアキラがそう語る中、菊姫は一人黙ったまま。そしてつぶやく。
「ひょっとしたら、遊太のお父さんお母さんは全部わかってんじゃねーのかな」
「全部わかって……?」
「コレは想像だけど、ホントは遊太、前の所じゃ今みたいなヤツじゃなかったのかもしれない。けれど、両親の前じゃそんなこといえなくて、ウソをついてたのかもな……。でも、子どものウソなんて、親は見抜くだろ。でも、それじゃ遊太を傷つけるかもしれない。だから、わかった上でアタシ達にそう言ったんじゃねーかと……」
「……」
菊姫の言葉はあくまで想像だったが、すんなりと4人の納得を得た。
「アイツにも、アタシ達に言いたくないことの一つや二つ、あるんだろうよ。アイツが話したくなったら、ゆっくり聞いてやろうじゃねえか。この話は聞かなかったことにしよう」
「そうだな」
「じゃん!」
「しかし、なんでワタシには話シテくれたのデショウか……?」
「うーむ、なんでだろうな? まあ、それはおいおいわかるだろ。どうやら遊太が来たみたいだぞ」
遠目に見えた遊太に向き直り、迎える。その顔はいつもの笑顔だったが、それを見た4人はそれそれ違う感想を抱く。
ユイは言いたくないことを話してくれた遊太に好意を感じ。
アキラは後ろめたいことを隠したがるのは、前の俺と一緒だなと思い。
知多はそんな遊太は、デュエルや自分たちと出会えなかったらどうなっていたのだろうと考え。
菊姫は言いたくないなら言わなくて良い、その時までアタシ達は待つだけだと心の中で固めた。
「デッキ調整で遅くなった! さあ、みんな行こう!」
「ああ、行くか!」
D1グランプリ本戦の開会式会場、プラクサススタジアムへと一同は向かった。
プラクサススタジアム。プラクサスシティに建てられた、6万人の観客を収容できるドーム球場。スタジアムの周りには、観客達だけではなく、出店や出場者の応援団、テレビカメラやカメラマン達などなど、多くの人々が集っていた。
遊太達は、出場者の印である大会専用デュエルディスクを手に、裏口から控え室へと入っていく。
そこには、多種多様な出場者達がいた。性別も年齢も人種も全く違う、多くの人々がいた。
もちろん、あの時本戦出場を賭けて戦っていたデュエリスト達もいる。
「あ、剣太郎君」
「遊太君……ですか」
「大丈夫? 本戦はきっと激しいデュエルが予測されるよ、あんなことがあったばかりで、精神的にキツイものがあるんじゃないかと思ったけど……」
「うん、僕は大丈夫。大会に出ることができなかったみんなのためにも、僕は戦うよ。そんなことより……他人の心配よりも自分のことを心配しなよ。僕たちはこれから、優勝を狙うライバル同士なんだから、他の人を気にしていると一瞬で出し抜かれちゃうよ?」
「ああ、うん。そうだね」
(よかった。この調子なら大丈夫そうだな)
遊太は安心し、周りを見渡す。見るからに強そうな人達が沢山いる。剣太郎の言葉は、あながち間違いではないと遊太は思う。
控え室の外からは、リトルバードの歌声が聞こえる。開会式が始まるまでに、何かやっているのだろう。
ここまで勝ち残ってきたデュエリスト達は、それぞれ瞑想したり集中したり、自撮りをしたりとそれぞれ思い思いのやり方で戦いへの準備をしていた。
遊太達も、それぞれ離れて戦いへの準備を備える。
そして、アナウンスが流れる。
「デュエリストの皆さん、開会式が始まります。それぞれ控え室からコートに出てください」
「……行くか」
遊太達やデュエリストは、控え室を出る。暗い通路を出て、光が満ちる。コートに出ると、大勢の観客達の歓声がズシンと響き渡る。まるで、地鳴りでも起きているかのように空気が震え、これ以上大きくなったら地割れでも起きるのではないかと思う程に。
そして、遊太以外にもデュエリスト出てくる。そのデュエリスト達の数は、ざっと5000人程か。
コートの真ん中に設営された、白いステージ。その上に立つのは、世界チャンピオンオグマ・ナロク。その両隣には、リトルバードのアオイとヒカリが立っていた。
そして、デュエリスト達がステージの前に全員集合したのを見計らって、オグマは手を上げると観客達は一斉に押し黙り、それを見計らってマイクを手に取る。
「あー、お集まりの皆さん。本日はお日柄も良く、本戦を開催するのにとても良い日ですね。皆様、本戦出場おめでとうございます」
「そして、ここから始まるのは今までとは違う戦いのロードです。弱者は淘汰され、強者のみが勝ち上がる決闘の舞台……勝ち上がるのは少数。そして……栄冠を勝ち取るのは1人だけです」
その言葉に、デュエリストだけではなく観客もゴクリとつばを飲む。これから行われるのは、予選なんかとは比べものにならないほどの戦いが行われるのだと、嫌でも予想された。
「その栄冠を勝ち取った者が、私と戦う権利を得ます。デュエリストなら、だれもが望むことです。それを目指して、励んでください。デュエリストのプライドを持って……!」
静かに語るオグマに、デュエリスト達はうなずく。
「それでは、本戦のルールを説明します。本戦のルールは、この町、プラクサスシティ全体を舞台としたバトルシティです。この町全域を歩き回り、出会ったデュエリストは問答無用でデュエルです。そして、勝ち残ったデュエリストはそのまま生き残り、負けた者はそのまま失格となります。そしてそれを繰り返し、残った40名がプラクサススタジアムに戻ることができます。そして、その40名でトーナメントを行い、残った者を優勝とします」
つまり、この全員と戦い、40名となるまでデュエルを続けなければならない。それがエンドレスとなるというサバイバルデュエル。これが本戦の内容。
「そして、参加者は1日1回はデュエルしないといけません。これはデュエルをしないデュエリストが本戦出場するのを防ぐためです。そして、本戦出場までに好成績を残したデュエリストはシード権を得ます。シード権を得た人間は、1回戦を免除されます。参加人数は、全世界から集まって5500人程……これが40名になるまで、シティ全域のデュエルを行います」
ざわ、ざわと会場が盛り上がりの予兆を立てる。
「えー、それでは後1時間後に……D1グランプリ本戦の開催を宣言します。以上!」
その言葉が終わると同時に、観客達が一斉に沸き立つ。ワーワーと盛り上がる観客達を尻目に、デュエリスト達は闘志をたぎらせる。
(本戦は、プラクサスシティを全土に行うサバイバルデュエル……トーナメントに出るには、1回も負けちゃダメなんだ……)
その思いは友達みんなにも伝わっていたのか。
「遊太」
「アキラ君」
「トーナメントで会おうぜ」
アキラはその言葉を残して去り、菊姫も。
「だよな、アタシ達がデュエルするのはトーナメントだよな。んじゃ、トーナメントで!」
「俺も、トーナメントじゃん!」
知多も目の前から去って行った。剣太郎は既に行っていたようだ。
「そうだよな。みんなはトーナメントに行く気満々なんだ……僕も! 絶対に生き残ってトーナメントへ行くぞー!」
デュエリストがスタジアムからちりぢりになる。遊太もプラクサスのどこかへと行く。
そして、1時間後……。
「3……2……1……本戦、スタートだ!」
かくして、D1グランプリ本戦は始まった!
第百話。終わり。
D1グランプリ本戦前、突如魂が抜かれた状態となってしまったロカクタウンの3人と、J4の二人。それにきな臭いものを感じたロベルトは、本戦出場できなくなったカリン、真薄、J4の明石と石山と共に大会の裏を探ることとなった。もちろん、後に烏間も参加することとなった。
そして、本戦前夜。アルファと遊太は……。
「みんな、どう思っているんだろう……」
「どう思っているとは?」
「今回のD1グランプリについてだよ。デュエリストの祭典が、裏で何者かがなにかをしようとしている。こんなので本当に、思いっきりデュエルを楽しめるのかって……」
「……愚問だな。おまえはどんな状況であろうとも、それに打ち勝ってきた。最終的には楽しかったと言えただろう? なら、今度も共に打ち破ってやろう。そうして……楽しかったと言えるように」
「……前のは最終的にはそうなったけれど、今度はどうなんだろう。もっと大変なことが起こりそうな気もするけど……」
そんなことを話しながら、眠りについていった。
翌日、D1グランプリ本戦の日。遊太は両親と共に朝ご飯を食べていた。
「いやはや、まさか自分の息子が世界大会に出るなんて……お父さん、感慨深すぎて涙が出ちゃうぞ……」
「お父さん、もう出てる。だばだば落ちてる」
「もう、お父さんったら……」
「一応、ユイも出ているんだけどね」
「ああ、そうだったな……いやあ、息子と娘二人が世界的に有名になるなんて……ううっ」
「お父さん、涙出過ぎ」
「ああ、すまない。ところで、そろそろ会場へ行ってもいい時刻じゃないかい?」
「そうだけど……僕はもう少しデッキを調整してから行こうと思う。いきなりデュエルもありえるしね。ユイ、先行っててくれる?」
「ア、ハイ。わかりマシた」
ご飯を食べ終えた後、遊太は自分の部屋へと戻り、ユイは開会式が行われる会場近く、大会参加者達が集まっている所へ来た。全員来ている。菊姫、知多、アキラの3人だ。
「みなサーン!」
「おー、来たか。……って、遊太はまだか?」
「遊太サンは、もう少しデッキを調整するらしいそうデス」
「ギリギリまで調整か……まあ良いだろ。待つか」
「それにシテも……皆サン良いお友達デスね」
「ん? なんの話だ?」
「知多サン、菊姫サン、アキラサン……ここにはいマセんが真薄サン、カリンサン、ロベルトサン、烏間サン……あの遊太サンにあんなに友達ができるなんて……」
「ん? それはどういうことじゃん?」
ユイは、昨日遊太が自分に話したことを懇切丁寧に語った。それを聞いて、三人は「えーっ!?」といった顔をした。
「おい、それってちょっとおかしくないかじゃん? 前お父さんが話した時は、遊太は明るくて友達が沢山いたって言ってたじゃん」
「今のアイツからは、想像できねえな。昔はそんなだって」
「でも、俺たちはアイツの昔を全然知らないじゃん? 遊太も全然語ってくれないし……」
「思い出したくない、ことなのかもな……」
知多とアキラがそう語る中、菊姫は一人黙ったまま。そしてつぶやく。
「ひょっとしたら、遊太のお父さんお母さんは全部わかってんじゃねーのかな」
「全部わかって……?」
「コレは想像だけど、ホントは遊太、前の所じゃ今みたいなヤツじゃなかったのかもしれない。けれど、両親の前じゃそんなこといえなくて、ウソをついてたのかもな……。でも、子どものウソなんて、親は見抜くだろ。でも、それじゃ遊太を傷つけるかもしれない。だから、わかった上でアタシ達にそう言ったんじゃねーかと……」
「……」
菊姫の言葉はあくまで想像だったが、すんなりと4人の納得を得た。
「アイツにも、アタシ達に言いたくないことの一つや二つ、あるんだろうよ。アイツが話したくなったら、ゆっくり聞いてやろうじゃねえか。この話は聞かなかったことにしよう」
「そうだな」
「じゃん!」
「しかし、なんでワタシには話シテくれたのデショウか……?」
「うーむ、なんでだろうな? まあ、それはおいおいわかるだろ。どうやら遊太が来たみたいだぞ」
遠目に見えた遊太に向き直り、迎える。その顔はいつもの笑顔だったが、それを見た4人はそれそれ違う感想を抱く。
ユイは言いたくないことを話してくれた遊太に好意を感じ。
アキラは後ろめたいことを隠したがるのは、前の俺と一緒だなと思い。
知多はそんな遊太は、デュエルや自分たちと出会えなかったらどうなっていたのだろうと考え。
菊姫は言いたくないなら言わなくて良い、その時までアタシ達は待つだけだと心の中で固めた。
「デッキ調整で遅くなった! さあ、みんな行こう!」
「ああ、行くか!」
D1グランプリ本戦の開会式会場、プラクサススタジアムへと一同は向かった。
プラクサススタジアム。プラクサスシティに建てられた、6万人の観客を収容できるドーム球場。スタジアムの周りには、観客達だけではなく、出店や出場者の応援団、テレビカメラやカメラマン達などなど、多くの人々が集っていた。
遊太達は、出場者の印である大会専用デュエルディスクを手に、裏口から控え室へと入っていく。
そこには、多種多様な出場者達がいた。性別も年齢も人種も全く違う、多くの人々がいた。
もちろん、あの時本戦出場を賭けて戦っていたデュエリスト達もいる。
「あ、剣太郎君」
「遊太君……ですか」
「大丈夫? 本戦はきっと激しいデュエルが予測されるよ、あんなことがあったばかりで、精神的にキツイものがあるんじゃないかと思ったけど……」
「うん、僕は大丈夫。大会に出ることができなかったみんなのためにも、僕は戦うよ。そんなことより……他人の心配よりも自分のことを心配しなよ。僕たちはこれから、優勝を狙うライバル同士なんだから、他の人を気にしていると一瞬で出し抜かれちゃうよ?」
「ああ、うん。そうだね」
(よかった。この調子なら大丈夫そうだな)
遊太は安心し、周りを見渡す。見るからに強そうな人達が沢山いる。剣太郎の言葉は、あながち間違いではないと遊太は思う。
控え室の外からは、リトルバードの歌声が聞こえる。開会式が始まるまでに、何かやっているのだろう。
ここまで勝ち残ってきたデュエリスト達は、それぞれ瞑想したり集中したり、自撮りをしたりとそれぞれ思い思いのやり方で戦いへの準備をしていた。
遊太達も、それぞれ離れて戦いへの準備を備える。
そして、アナウンスが流れる。
「デュエリストの皆さん、開会式が始まります。それぞれ控え室からコートに出てください」
「……行くか」
遊太達やデュエリストは、控え室を出る。暗い通路を出て、光が満ちる。コートに出ると、大勢の観客達の歓声がズシンと響き渡る。まるで、地鳴りでも起きているかのように空気が震え、これ以上大きくなったら地割れでも起きるのではないかと思う程に。
そして、遊太以外にもデュエリスト出てくる。そのデュエリスト達の数は、ざっと5000人程か。
コートの真ん中に設営された、白いステージ。その上に立つのは、世界チャンピオンオグマ・ナロク。その両隣には、リトルバードのアオイとヒカリが立っていた。
そして、デュエリスト達がステージの前に全員集合したのを見計らって、オグマは手を上げると観客達は一斉に押し黙り、それを見計らってマイクを手に取る。
「あー、お集まりの皆さん。本日はお日柄も良く、本戦を開催するのにとても良い日ですね。皆様、本戦出場おめでとうございます」
「そして、ここから始まるのは今までとは違う戦いのロードです。弱者は淘汰され、強者のみが勝ち上がる決闘の舞台……勝ち上がるのは少数。そして……栄冠を勝ち取るのは1人だけです」
その言葉に、デュエリストだけではなく観客もゴクリとつばを飲む。これから行われるのは、予選なんかとは比べものにならないほどの戦いが行われるのだと、嫌でも予想された。
「その栄冠を勝ち取った者が、私と戦う権利を得ます。デュエリストなら、だれもが望むことです。それを目指して、励んでください。デュエリストのプライドを持って……!」
静かに語るオグマに、デュエリスト達はうなずく。
「それでは、本戦のルールを説明します。本戦のルールは、この町、プラクサスシティ全体を舞台としたバトルシティです。この町全域を歩き回り、出会ったデュエリストは問答無用でデュエルです。そして、勝ち残ったデュエリストはそのまま生き残り、負けた者はそのまま失格となります。そしてそれを繰り返し、残った40名がプラクサススタジアムに戻ることができます。そして、その40名でトーナメントを行い、残った者を優勝とします」
つまり、この全員と戦い、40名となるまでデュエルを続けなければならない。それがエンドレスとなるというサバイバルデュエル。これが本戦の内容。
「そして、参加者は1日1回はデュエルしないといけません。これはデュエルをしないデュエリストが本戦出場するのを防ぐためです。そして、本戦出場までに好成績を残したデュエリストはシード権を得ます。シード権を得た人間は、1回戦を免除されます。参加人数は、全世界から集まって5500人程……これが40名になるまで、シティ全域のデュエルを行います」
ざわ、ざわと会場が盛り上がりの予兆を立てる。
「えー、それでは後1時間後に……D1グランプリ本戦の開催を宣言します。以上!」
その言葉が終わると同時に、観客達が一斉に沸き立つ。ワーワーと盛り上がる観客達を尻目に、デュエリスト達は闘志をたぎらせる。
(本戦は、プラクサスシティを全土に行うサバイバルデュエル……トーナメントに出るには、1回も負けちゃダメなんだ……)
その思いは友達みんなにも伝わっていたのか。
「遊太」
「アキラ君」
「トーナメントで会おうぜ」
アキラはその言葉を残して去り、菊姫も。
「だよな、アタシ達がデュエルするのはトーナメントだよな。んじゃ、トーナメントで!」
「俺も、トーナメントじゃん!」
知多も目の前から去って行った。剣太郎は既に行っていたようだ。
「そうだよな。みんなはトーナメントに行く気満々なんだ……僕も! 絶対に生き残ってトーナメントへ行くぞー!」
デュエリストがスタジアムからちりぢりになる。遊太もプラクサスのどこかへと行く。
そして、1時間後……。
「3……2……1……本戦、スタートだ!」
かくして、D1グランプリ本戦は始まった!
第百話。終わり。
現在のイイネ数 | 65 |
---|
![作品イイネ](/img/common/iine.png)
↑ 作品をイイネと思ったらクリックしよう(1話につき1日1回イイネできます)
同シリーズ作品
イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
---|---|---|---|---|---|---|
120 | プロローグ「出会いは突然に」 | 1817 | 3 | 2018-01-27 | - | |
166 | 第一話「六道遊太、デュエルと出会う」 | 1441 | 1 | 2018-01-28 | - | |
90 | 第二話「六道遊太、デュエルスタンバイ!」 | 1343 | 3 | 2018-01-30 | - | |
140 | 第三話「ロードナイトVSC・HERO」 | 1186 | 1 | 2018-02-05 | - | |
75 | 第四話「大会にて」 | 979 | 1 | 2018-02-11 | - | |
125 | 第五話「カリンとカードの精霊の話」 | 1052 | 1 | 2018-02-14 | - | |
117 | 第六話「戦いの幕開け」 | 967 | 1 | 2018-02-18 | - | |
211 | 第七話「大鴉の特訓」 | 1091 | 1 | 2018-02-22 | - | |
82 | 第八話「知多泉、デュエルスタンバイ!」 | 967 | 0 | 2018-02-25 | - | |
177 | 第九話「儀式降臨のサフィラ」 | 1014 | 0 | 2018-03-02 | - | |
87 | 第十話「驚きの予選会」 | 1055 | 1 | 2018-03-05 | - | |
80 | 第十一話「ペンデュラムと、英雄騎士達」 | 1135 | 2 | 2018-03-10 | - | |
87 | 第十二話「プラクサス大会スタート!」 | 997 | 0 | 2018-03-13 | - | |
147 | 第十三話「恐怖のロックバーン」 | 1092 | 2 | 2018-03-17 | - | |
165 | 第十四話「カリンとサフィラ」 | 965 | 0 | 2018-03-24 | - | |
143 | 第十五話「アキラ君の思い」 | 1133 | 2 | 2018-03-29 | - | |
66 | 第十六話「楽しむ心、やるべき心」 | 911 | 2 | 2018-04-03 | - | |
77 | 第十七話「本戦開始!」 | 922 | 0 | 2018-04-06 | - | |
134 | 第十八話「知多と遊太」 | 916 | 0 | 2018-04-13 | - | |
136 | 第十九話「僕のヒーロー」 | 1012 | 0 | 2018-04-17 | - | |
139 | 第二十話「僕のヒーローは」 | 999 | 0 | 2018-04-21 | - | |
130 | 第二十一話「対決! 遊太VS菊姫!」 | 1076 | 2 | 2018-04-25 | - | |
126 | 第二十二話「菊姫の切り札」 | 928 | 2 | 2018-04-29 | - | |
102 | 第二十三話「覚醒を封じられた先に……!」 | 937 | 2 | 2018-05-09 | - | |
137 | 第二十四話「プラクサス大会、決勝戦!」 | 975 | 0 | 2018-05-12 | - | |
81 | 第二十五話「真の究極竜と、カオスMAX」 | 1008 | 2 | 2018-05-16 | - | |
133 | 第二十六話「決着、そして……!」 | 1006 | 2 | 2018-05-18 | - | |
69 | 第二十七話「ロードナイトの話」 | 927 | 0 | 2018-05-26 | - | |
89 | 第二十八話「カリンと遊太」 | 969 | 2 | 2018-05-28 | - | |
89 | 第二十九話「日傘の女の子」 | 854 | 0 | 2018-06-07 | - | |
153 | 第三十話「ヒーローショーを見に行こう!」 | 929 | 0 | 2018-06-11 | - | |
120 | 第三十一話「忍び寄る侵略の影」 | 877 | 0 | 2018-06-23 | - | |
102 | 第三十二話「侵略の一手」 | 800 | 0 | 2018-06-24 | - | |
157 | 第三十三話「帝国への招待状」 | 974 | 0 | 2018-07-03 | - | |
119 | 第三十四話「いざ、帝国へ!」 | 910 | 0 | 2018-07-12 | - | |
225 | 遊戯王EXSキャラ紹介 その1 | 1324 | 2 | 2018-07-14 | - | |
123 | 第三十五話「GAME START」 | 854 | 0 | 2018-07-22 | - | |
77 | 決闘者の帝国における、特殊ルール | 830 | 2 | 2018-07-22 | - | |
160 | 第三十六話「まずは一つ」 | 1022 | 0 | 2018-07-29 | - | |
88 | 第三十七話「菊姫とアキラ」 | 928 | 0 | 2018-08-05 | - | |
89 | 第三十八話「実力勝負!」 | 889 | 0 | 2018-08-12 | - | |
127 | 第三十九話「エンジョイデュエル!」 | 995 | 0 | 2018-08-23 | - | |
82 | 第四十話「プレイヤーキラー、動く!」 | 811 | 0 | 2018-09-07 | - | |
71 | 第四十一話「闇を打ち砕け、遊太!」 | 877 | 0 | 2018-09-15 | - | |
108 | 第四十二話「ユニオンロボ&宇宙のヒーロー | 832 | 0 | 2018-09-29 | - | |
80 | 第四十三話「侵攻するワーム」 | 900 | 0 | 2018-10-06 | - | |
124 | 第四十四話「ヒーロー覚醒!?」 | 885 | 2 | 2018-10-14 | - | |
201 | 第四十五話「血の刻印」 | 1043 | 2 | 2018-10-27 | - | |
64 | 第四十六話「二つの竜」 | 789 | 2 | 2018-11-08 | - | |
159 | 第四十七話「共鳴、そして目醒め」 | 966 | 2 | 2018-11-19 | - | |
128 | 第四十八話「思わぬ敵」 | 887 | 2 | 2018-12-02 | - | |
92 | 第四十九話「救いと絶望」 | 857 | 0 | 2018-12-09 | - | |
142 | 第五十話「ロベルトを救う者」 | 923 | 0 | 2018-12-17 | - | |
124 | 第五十一話「決戦! 闇の王と遊太」 | 908 | 0 | 2019-01-17 | - | |
95 | 作者よりお知らせ | 796 | 0 | 2019-01-27 | - | |
74 | 第五十二話「突き抜ける意志」 | 738 | 0 | 2019-02-05 | - | |
86 | 第五十三話「神帝現る」 | 885 | 0 | 2019-02-12 | - | |
88 | 第五十四話「帝国の終焉」 | 758 | 0 | 2019-02-22 | - | |
108 | 特別編『超次元! 世界を越えた絆』1 | 969 | 0 | 2019-03-07 | - | |
134 | 特別編『超次元! 世界を越えた絆』2 | 846 | 0 | 2019-03-14 | - | |
81 | 特別編『超次元! 世界を越えた絆』3 | 863 | 0 | 2019-03-22 | - | |
70 | 第五十五話「休息の時」 | 755 | 0 | 2019-04-07 | - | |
72 | 第五十六話「彼女との再会」 | 710 | 0 | 2019-04-20 | - | |
94 | 第五十七話「マダムの危ない罠」 | 719 | 0 | 2019-05-01 | - | |
61 | 第五十八話「ストアブレーカー」 | 701 | 0 | 2019-05-19 | - | |
66 | 第五十九話「闇のカード」 | 791 | 0 | 2019-06-04 | - | |
102 | 第六十話「変わり始める生活」 | 754 | 0 | 2019-07-18 | - | |
57 | 第六十一話「ユイのデュエル」 | 676 | 0 | 2019-08-04 | - | |
67 | 作者よりお知らせ2 | 669 | 0 | 2019-08-11 | - | |
82 | 第六十二話「プラクサスの怪人」 | 678 | 0 | 2019-09-11 | - | |
58 | お詫びとお知らせ | 458 | 0 | 2020-02-19 | - | |
139 | 第六十三話「暴走! 怪人クロウリー」 | 683 | 0 | 2020-02-19 | - | |
71 | 特別編『ブルーアイズVSブルーアイズ』 | 768 | 0 | 2020-02-22 | - | |
79 | 第六十四話「闇に落ちる小鳥」 | 699 | 0 | 2020-03-22 | - | |
64 | 第六十五話「鳥人を食う邪竜」 | 636 | 0 | 2020-04-18 | - | |
82 | 第六十六話「ダークヒーロー!ヴェンデット | 614 | 0 | 2020-05-09 | - | |
79 | 第六十七話「堕ちたヒーロー」 | 633 | 0 | 2020-05-23 | - | |
68 | 第六十八話「視える未来(ビジョン)」 | 795 | 0 | 2020-05-30 | - | |
92 | 第六十九話「突入、アポカリプトのアジト」 | 723 | 0 | 2020-06-12 | - | |
55 | 第七十話「登場! 世界チャンピオン!」 | 661 | 0 | 2020-06-14 | - | |
52 | 第七十一話「デートじゃん!」 | 631 | 0 | 2020-06-27 | - | |
70 | 第七十二話「不死者は少年を好く」 | 723 | 0 | 2020-06-28 | - | |
58 | 第七十三話「最強デュエリストのいとこ」 | 624 | 0 | 2020-07-07 | - | |
65 | 第七十四話「D1グランプリ、開催決定!」 | 585 | 0 | 2020-07-13 | - | |
68 | 遊戯王EXS キャラ紹介その2 | 682 | 0 | 2020-07-13 | - | |
67 | 特別編「VSサイコ・ショッカー!?」 | 562 | 0 | 2020-07-26 | - | |
81 | 第七十五話「D1グランプリへの道しるべ」 | 647 | 0 | 2020-08-06 | - | |
54 | 第七十六話「不死と再生、イモータル」 | 606 | 0 | 2020-08-15 | - | |
53 | 第七十七話「雨が降れば蛙が鳴く」 | 529 | 0 | 2020-08-30 | - | |
61 | 第七十八話「噴火寸前のヴォルケーノ」 | 627 | 0 | 2020-09-13 | - | |
61 | 第七十九話「燃えろ遊太!」 | 546 | 0 | 2020-09-27 | - | |
97 | 作者よりお知らせ3 | 557 | 0 | 2020-10-02 | - | |
62 | 第八十話「燃えるデュエル!」 | 517 | 0 | 2020-10-18 | - | |
64 | 特別編「乙女の対決、ブラマジガール!」 | 639 | 0 | 2020-11-05 | - | |
60 | 第八十一話「高き壁」 | 597 | 0 | 2020-11-22 | - | |
65 | 第八十二話「強き者」 | 625 | 0 | 2020-12-05 | - | |
46 | 第八十三話「エキシビションマッチ」 | 587 | 0 | 2021-01-01 | - | |
66 | 第八十四話「二次予選開始!」 | 646 | 0 | 2021-01-11 | - | |
51 | 第八十五話「タッグメイクデュエル」 | 485 | 0 | 2021-02-20 | - | |
57 | 第八十六話「タッグメイクデュエル②」 | 444 | 0 | 2021-04-04 | - | |
61 | 第八十七話「タッグメイクデュエル③」 | 394 | 0 | 2021-04-25 | - | |
56 | 第八十八話「タッグメイクデュエル④」 | 510 | 0 | 2021-05-04 | - | |
45 | 第八十九話「チーム結成!」 | 468 | 0 | 2021-05-08 | - | |
54 | 第九十話「J4の実力 輝く竜の星」 | 403 | 0 | 2021-06-02 | - | |
52 | 第九十一話「超弩級のパワー」 | 519 | 0 | 2021-06-12 | - | |
63 | 第九十二話「空飛ぶケモノたち」 | 404 | 0 | 2021-07-08 | - | |
62 | 第九十三話「雷と未来」 | 386 | 0 | 2021-07-18 | - | |
58 | 第九十四話「大トリ、明石慎之介」 | 591 | 0 | 2021-09-04 | - | |
49 | 作者からお知らせ4 | 377 | 0 | 2021-09-17 | - | |
66 | 特別編「冥界の王(ファラオ)と決闘!?」 | 495 | 2 | 2021-10-17 | - | |
49 | 第九十五話「最終予選1 友達VS友達」 | 426 | 0 | 2021-12-18 | - | |
55 | 第九十六話「最終予選2 竜姫神と青眼」 | 423 | 0 | 2022-01-04 | - | |
59 | 第九十七話『最終予選3 約束のために』 | 515 | 0 | 2022-01-10 | - | |
53 | 第九十八話「最終予選4 VSJ4最強」 | 569 | 0 | 2022-02-01 | - | |
43 | 第九十九話「異変」 | 442 | 0 | 2022-02-27 | - | |
65 | 第百話「D1グランプリ、本戦開始!」 | 336 | 0 | 2022-04-09 | - | |
68 | 第百一話「プロの実力」 | 390 | 0 | 2022-05-07 | - | |
55 | 第百二話「デストーイ・デコレーション」 | 427 | 0 | 2022-06-04 | - | |
37 | 第百三話「アマゾネスの首領」 | 331 | 0 | 2022-07-10 | - | |
33 | 第百四話「プロ辞めます!」 | 345 | 0 | 2022-08-28 | - | |
32 | 第百五話「強襲! 梁山泊デュエル!」 | 292 | 0 | 2022-10-16 | - | |
39 | 第百六話「鉄屑と星屑」 | 492 | 0 | 2022-11-27 | - |
更新情報 - NEW -
- 2024/06/22 新商品 ANIMATION CHRONICLE 2024 カードリスト追加。
- 07/01 15:54 評価 6点 《死霊の誘い》「マスターデュエルのデュエルトライアルで、《スキ…
- 07/01 15:50 評価 4点 《イグニホース・ドラゴニス》「フレテキ全振り系バニラ。最近のバ…
- 07/01 15:31 掲示板 カードリストにおける誤表記・不具合報告スレ
- 07/01 15:01 評価 6点 《暗黒の呪縛》「魔法カードが発動される度に、そのコントローラー…
- 07/01 13:29 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 07/01 12:58 評価 7点 《カオス・インフィニティ》「当時存在していた「機皇」に関する魔…
- 07/01 10:14 評価 9点 《ヴァンパイアの使い魔》「ヴァンパイアをコストに墓地から自己蘇…
- 07/01 09:50 評価 10点 《閉ザサレシ世界ノ冥神》「《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》から始…
- 07/01 09:32 評価 10点 《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》「時代が追いつ…
- 07/01 07:15 評価 10点 《魔を刻むデモンスミス》「最近話題のぶっ壊れ悪魔族 ①で手札か…
- 07/01 05:28 評価 9点 《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》「効果モンスタ…
- 07/01 04:59 評価 9点 《閉ザサレシ世界ノ冥神》「個人的には近年稀にみる良カード ぶっ…
- 07/01 04:38 デッキ 熱き決闘者達〜BurningKnuckler〜
- 07/01 03:49 評価 10点 《超時空戦闘機ビック・バイパー》「こりゃたまらん。 STGオタク…
- 07/01 03:32 評価 8点 《ゾンビーノ》「あんなに一緒だったのに...夕暮れはもう違う色...…
- 07/01 01:49 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 07/01 01:48 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 07/01 01:05 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 07/01 00:03 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 07/01 00:03 評価 4点 《ダストンのモップ》「総合評価:リンク素材にされ除去される可能…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
![Amazonバナー](/img/banner/s_amazon.png)
![駿河屋バナー](/img/banner/s_surugaya.png)
![楽天バナー](/img/banner/s_rakuten.png)
![Yahoo!ショッピングバナー](/img/banner/s_yahoo.png)