交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング

HOME > 遊戯王SS一覧 > 第一話「六道遊太、デュエルと出会う」

第一話「六道遊太、デュエルと出会う」 作:イクス

ここは、プラクサス小学校5年B組の教室。教室は、生徒達がごったがえしており、皆が皆何かをやっている、そんな教室である。
「はい皆さーん、席につきなさい」
先生が教室に入ってくると、生徒達が一斉に席に着く。そして、席についた皆を確認した後、先生が点呼をする。その後、先生はあることを皆に話す。
「えー、今日は皆さんにお知らせがあります。今日はこのクラスに転校生がやってきます」
その言葉に、クラス一同がざわめく。転校生など、一年に一回あるかないかという大イベントだからだ。
「じゃあ、入りなさい」
先生の言葉で、ドアをガラガラと開けて一人の少年が入ってくる。
「六道遊太君です、このプラクサス小学校に来るまでは、明星小学校にいました。皆さん、仲良くしてくださいね」
「はーい」
「じゃあ、遊太君の席は……知多君の隣が空いていましたね。そこに座ってください」
「はい」
遊太は、割と平然としていたものの、遅刻ギリギリだったため、内心は結構ドキドキであった。そのため、席についた時ホッとしたのであった。
すると、隣の知多という少年が肘で小突いてくる。
「おい、これからよろしくな、六道遊太。俺の名前は知多泉(ちたいずみ)」
「あ、うん。よろしくね」
一応挨拶はしたものの、遊太は遅刻のことだけではなく、心残りなことが一つあった。
(ポケットのアレ……どうしようかな?)
ポケットに入っている、『イクスロードナイト・アルファ』のカードを、どうするべきかと考えているであった。
ポケットに入っているそのカードのことが気になって、授業の内容とかは全く頭に入らなかった。

そして、放課後。
「さて、どうしよう……」
机にカードを起きながら、どうしようか悩む遊太。このカードは、事故とはいえ他人のカードを盗んだに近い。なんとかして持ち主に返さないといけないのだが、持ち主がわからない上に、このカードがどんなカードなのかもわからない。
一体どうすれば良いのか、わからないでいた。
すると。
「お? それ、デュエルモンスターズのカードじゃん?」
「え、デュエル、モンスターズ?」
隣の席から、そばかすが特徴の少年、知多泉(ちたいずみ)が話しかけてきた。
「え、遊太デュエルモンスターズ知らねえの? ここプラクサスシティじゃ、大人気のカードゲームなんだぜ!」
「どんなカードゲームなの?」
「モンスター・魔法・罠の3種類のカードを駆使して、相手のライフを0にする、本格的カードゲームなんだぜ! 俺も、このデュエルモンスターズをやってるんだぜ」
そう言って、知多は懐からカードを見せる。そのカードは、『ウィンドスター・ドラゴン』。『イクスロードナイト・アルファ』とよく似たカードであった。
「このカードのこと、知っているの?」
「もちろん! あったりまえじゃん! それにしても、お前のカード見た事のないカードだな……」
「うん、実は……今朝ある人とぶつかっちゃって、散らばったカードを拾い集めていたんだけど、どういう訳か、このカードが僕のポケットの中に入っていてね……」
「うわー、そりゃヤバいじゃん。きっとその人、そのカードを探して回ってるじゃんきっと」
「うん、でも……凄く綺麗なスーツケース持っていたから、きっと偉い人なんだろうなあ、僕じゃとても入れそうにない所の……」
「ほー、そうか……あっ、良いこと思いついたじゃん! 俺の知り合いに、デュエルモンスターズの総本山、ミナコ社に知り合いがいる人がいるんだ! その人なら、きっとカードを届けてもらえるじゃん!」
「そ、そうなの!? それなら、このカードも返すことができるかもしれないね」
「そうと決まれば、善は急げじゃん! レッツゴー! 俺達のゲームショップへ!」

そうして、知多に連れられて来た場所は、ゲームショップ烏間という場所であった。そこそこ大きいゲームショップであり、中々設備も整っているような場所だった。
「へー、ここが知多君が良く行くゲームショップ……」
「さ、中へ入ろうじゃん?」
中へ入ってみると、そこは色とりどりのゲームソフトで溢れており、カードもその中にあった。そして、知多がカウンターにいる人に話しかける。
「おーい、烏間さん。なんかこの子がカードを拾ったらしいから、それを見てくれだってよ」
「ふーん、そう? どれどれ見せてごらん?」
カウンターから出てきたのは、艶のある黒髪が特徴の綺麗な女性であった。思わずドキッとした遊太だが、すぐにちゃんと見る。
「あら、あなた初めて見る顔ね。ここは初めて?」
「はい、つい昨日引っ越して来たばかりで、その……」
「まあいいや、それで、カードは?」
「あ、はい、これなんですけど……」
ポケットから、『イクスロードナイト・アルファ』のカードを取り出して、烏間に見せる遊太。それを見て、烏間は遊太に詰め寄る。
「ねえ、このカード、どこで手に入れたの?」
「あの……言いにくいんですけど、今朝人とぶつかって、それで散らばったカードを拾ったら、何故か知らないけど、僕のポケットの中に入っていて……」
「で、その人の特徴とか覚えている?」
「眼鏡をかけていて、それでいて、優しそうな顔をしていました」
その言葉を聞いて、烏間は「ふぅ……」とため息をつく。そして、こう遊太に言う。
「全く……アイツ結構おっちょこちょいなのよね、ソイツは私の知り合いだから、今から行けば多分アイツに会えるかも」
「ほ、ホントですか!? よかったあ……これで泥棒にならずにすむや……」
「それじゃ、行きましょうか。ところで君、名前は?」
「あ、六道遊太です」
「私は烏間雛姫(からすまひなき)。じゃ、知多君はここで留守番していてくれる?」
「あ、はいわかりました! それじゃあ、いってらっしゃいじゃん!」
こうして、遊太は烏間に連れられて、ミナコ社へと向かって行った。

「さあ、ついたわよ」
「こ、ここがミナコ社……?」
天高くそびえたつそのビルは、まさに圧巻の一言であった。このビルに務めている人物の凄さが、十分伺い知れるぐらいには。
「さ、あの人呼びに行こうか」
「だ、大丈夫なの? こんなすごく立派なビルに務めている人を、いきなり呼び出したりなんかして……」
「大丈夫よ、烏間雛姫がきましたって言えば、あの人すぐに来るから。それじゃあ、まずは受付の人に話を通してから――」
その時、ドアがいきなりウィーンと開き、中から人が出てきた。その人は、黒ぶち眼鏡にラフな服装を身に着けた人で……。
「あっ……雛姫じゃあないか。どうしたんだい? 僕に会いにでも来たのかい?」
「あなたこそ、何処へ行こうとしていたのよ?」
「いや、実はね……今朝ごろ、とある子供とぶつかってカードを落としてしまってね……これから、探しに行こうとしていたんだ」
「それなら、もう心配はないわ。だって、あなたがぶつかった子供って、この子のことでしょ?」
そう言われて、遊太は男の前に出る。そして、ポケットからあのカードを出す。
「ごめんなさい。あの時カードを拾い集めていた時、どういう訳か僕のポケットに入ってて……」
申し訳なさそうに言う遊太だったが、そんなこと意に介さず、男はにっこりと微笑む。
「良いんだよ。ちゃんとこうして届けてくれたんだから、むしろお礼を言わなくちゃね。そうだな……これから時間ある? なんだったら、僕の部屋においでよ。ちょうど渡したい物もあるしね」
「えっ、良いんですか?」
「もちろんさ。雛姫も一緒に……ね?」
「ええ、別に良いわよね? 遊太君」
「う、うん。今日は別に何も予定はないし、それに、デュエルモンスターズにもなんか興味がわいて来ちゃったから」
「決まりだね、それじゃあ行こうか。えーっと……君、名前は?」
「六道遊太です」
「遊太君か、僕の名前はロベルト・フランシス。さ、行こうか」

ビルの中を通され、エレベーターで51階まで登った所に、ロベルト・フランシスの部屋はあった。その部屋は、とてもすっきりとした過ごしやすいところで、まるでマンションの一室のようであった。壁やショーケースの中には、デュエルモンスターズのカードであろうカードたちが、所狭しと並べられている。
ロベルトは遊太ににお茶を出し、ソファでくつろいでいてくれと言った後、部屋の奥に行った。遊太はそれを見て、壁などに飾られているカードをじっくりと見ることにしていた。そして、雛姫は遊太を様子をじっくりと観察する。
「凄い……カードだけでこんなにも……」
「ま、まだまだこんなもんじゃないわよ。デュエルモンスターズのカードの種類は、この部屋にあるだけの数十倍……いや、数百倍はあるわよ」
「そんなに!?」
「ま、これからももっと増えるとは思うけどね」
「ほえ~……」
そう感心しながらお茶に口をつけると、奥からロベルトが現れた、手には、デュエルモンスターズのカードがまとめられた、束を持っているようだった。
「さて……と、これは私からのプレゼントだよ、遊太君」
 そう言って、カードの束を渡された遊太。それは、先程遊太がロベルトに渡された、『イクスロードナイト・アルファ』を含めた、デュエルモンスターズのカードであった。
「えっ、これって……あの時僕がぶつかってぶちまけた……!?」
「これも何かの縁さ。このカード達は、カードデザイナーの僕が一から作った特別製のカードでね……未だ世間には出回っていない代物なんだ」
一からの手作り、特別製、世間に出回っていない代物。そんなワードを並べられて、遊太は驚かずにはいられない。
「えっ、ええ~っ!? そんな大事な物を、なんで僕に!?」
「これは元々、誰かにプレゼントしようと思っていた代物でね。それが君だったと言う訳なんだ。安心してくれていいよ、ちゃんと公式大会でも使えるから」
遊太は一瞬困惑の表情を浮かべたが、これはきっと、何かちゃんとした意図によるものだと考え、それを懐にしまった。
「あ、ありがとうロベルトさん。素晴らしいプレゼントだよ!」
「そうかい、それは良かった」
「……」
遊太の満面の笑みに、微笑みで答えるロベルト。それを横から眺めていた雛姫は、何やら遊太のカードを凝視しているが……。
「なるほど……ね」
と一人合点した後、お茶に手をつけた。その後、ロベルトは真剣な表情となる。
「さて遊太君、そのプレゼントと同時に、とてもいいことを教えよう」
「良いこと?」
「君にこのカードを渡した後、とても素晴らしいことが起こるだろう。そして、デュエルは人と人をつなげていくことを、理解することになるだろう……」
「……?」
何故そんなことを真剣な表情で言ったのか、いまいち遊太には理解できなかった。

「また来てくれよ、六道遊太君!」
「うん、また来ます!」
玄関まで送ってもらった遊太と雛姫。そして、懐からカードを取り出した遊太は。
「デュエルモンスターズ、この際だから始めちゃおうかな! 丁度カードもあるし!」
それを聞いた途端、雛姫の表情が変わった。
「それ、本気で言っているの?」
「うん、思い切って始めることにしたんだ! カードゲームはまだ手をつけてないし!」
その言葉に、雛姫の表情がぱぁっと明るくなる。それはもう、太陽のように。
「凄く良いわよ遊太君! 遊太君もデュエリストになるのね!」
「デュエリスト? 何それ?」
「デュエルを行う人の総称よ。さ、店へ戻りましょう。これからデュエルのあれやこれを、じっくりみっちり教えてあげるから」
「お、お手柔らかにお願いします~……」

そうして、ゲームショップ烏間に戻って来た遊太はみっちりしごかれた。それこそ、一緒にいた知多が引き気味になるくらいには。
「ハァ……ハァ……」
「うひ~……遠目から眺めていたけど、こりゃ酷く教え込まれたみたいだなあ遊太」
「うん……かなりきつかったけど……デュエルモンスターズって、凄いよ……! 一枚一枚が、それぞれの役割を果たし、更には無限大のコンボ攻撃……凄く良いよ! 凄く……凄く良いっ! まるで、カードが生きているかのように!」
「やるって言った時は、そりゃあ俺も嬉しかったけどよ……よりにもよって、ここまでする必要あったのかじゃん?」
「何言っているの、デュエルモンスターズはこれぐらいやらないと、ルールを覚えられないからね」
「さて……ルールをあらかた覚えたことだし、デュエルをしてみたら?」
「はい、やってみたいと思います。あれだけ熱心に教えてもらったら、今すぐデュエルをしたいと思ってます! もう、デュエルがしたくてたまらない!」
「ええ、じゃあ知多君、デュエルがしたい遊太君の相手になってもらえるかしら?」
「うーん……そうしたいのは山々だけど、悪いけど俺はちょっと……」
「……そう、残念だわ。だったら、デュエルスペースのデュエルデスクには、結構人がいるからそこの人達に声をかけてみたら? きっと、生きたデュエルが楽しめるわよ」
「わかった、行ってくる!」



デュエルスペースへとやって来た遊太。が、皆デュエルに忙しいようで、遊太が声をかけても全くきづかなかった。
「どうしよう……デュエルをしたいのに、デュエルができない……」
おろおろとそこらじゅうを歩き回る遊太。その様子を、伺う人が一人いた。
「アネゴ、本当にやるッスかあ?」
「当たり前だ、折角の新人なんだ。始める時に、ガツンとやってやんなきゃあね! 半端な気持ちで入ってくるなよ、デュエルの世界になぁって!」
「それって、ただの初心者狩り……」
「うるせーなっ! とにかく、やると言ったらやるんだよ! アタシは!」
二人の男に囲まれた少女が、懐からデッキを取り出し、遊太の方へとさっさか歩いて行った。
「ねぇ君」
「うん? 君誰? 僕とデュエルしたいの?」
「そうなんだよ! アタシの名前は一条寺菊姫(いちじょうじきくひめ)アタシ、今凄くデュエルがしたくってさあ! 相手がいなくて困っていたんだよぉ~」
「僕で良かったら、相手になるけど。あっ、僕は六道遊太って言うんだ」
「よし、決まりぃ! 早速デュエルしよう!」
 二人は、デュエルデスクを挟んで向かい合う。
「ルールはわかるね?」
「うん、わかっているよ。マスタールール3でしょ?」
「じゃあ、行くぜ!」

「「ルールはマスタールール3! ライフポイントは8000!」」
「「デュエル!」」

かくして、デュエルは始まった! 
現在のイイネ数 199
作品イイネ
↑ 作品をイイネと思ったらクリックしよう(1話につき1日1回イイネできます)

ター坊
デッキを丸ごと!?ロベルト兄さん、太っ腹!それにしても不思議な力でカードが産み出される遊戯王なのに人工(?)とは珍しい。
さて、初心者狩りの菊姫のアネゴ…少女?遊太と同い年なのか年上なのか。年上ならこれまた珍しいおねショタということに…。 (2018-01-29 10:24)

名前
コメント

同シリーズ作品

イイネ タイトル 閲覧数 コメ数 投稿日 操作
145 プロローグ「出会いは突然に」 2011 3 2018-01-27 -
199 第一話「六道遊太、デュエルと出会う」 1693 1 2018-01-28 -
119 第二話「六道遊太、デュエルスタンバイ!」 1504 3 2018-01-30 -
160 第三話「ロードナイトVSC・HERO」 1303 1 2018-02-05 -
100 第四話「大会にて」 1100 1 2018-02-11 -
152 第五話「カリンとカードの精霊の話」 1208 1 2018-02-14 -
143 第六話「戦いの幕開け」 1158 1 2018-02-18 -
232 第七話「大鴉の特訓」 1196 1 2018-02-22 -
108 第八話「知多泉、デュエルスタンバイ!」 1066 0 2018-02-25 -
202 第九話「儀式降臨のサフィラ」 1149 0 2018-03-02 -
116 第十話「驚きの予選会」 1284 1 2018-03-05 -
108 第十一話「ペンデュラムと、英雄騎士達」 1282 2 2018-03-10 -
116 第十二話「プラクサス大会スタート!」 1142 0 2018-03-13 -
177 第十三話「恐怖のロックバーン」 1231 2 2018-03-17 -
195 第十四話「カリンとサフィラ」 1098 0 2018-03-24 -
174 第十五話「アキラ君の思い」 1257 2 2018-03-29 -
93 第十六話「楽しむ心、やるべき心」 1080 2 2018-04-03 -
106 第十七話「本戦開始!」 1049 0 2018-04-06 -
162 第十八話「知多と遊太」 1090 0 2018-04-13 -
159 第十九話「僕のヒーロー」 1216 0 2018-04-17 -
171 第二十話「僕のヒーローは」 1135 0 2018-04-21 -
189 第二十一話「対決! 遊太VS菊姫!」 1253 2 2018-04-25 -
155 第二十二話「菊姫の切り札」 1051 2 2018-04-29 -
126 第二十三話「覚醒を封じられた先に……!」 1162 2 2018-05-09 -
160 第二十四話「プラクサス大会、決勝戦!」 1102 0 2018-05-12 -
107 第二十五話「真の究極竜と、カオスMAX」 1127 2 2018-05-16 -
163 第二十六話「決着、そして……!」 1133 2 2018-05-18 -
111 第二十七話「ロードナイトの話」 1194 0 2018-05-26 -
120 第二十八話「カリンと遊太」 1089 2 2018-05-28 -
117 第二十九話「日傘の女の子」 1047 0 2018-06-07 -
180 第三十話「ヒーローショーを見に行こう!」 1072 0 2018-06-11 -
167 第三十一話「忍び寄る侵略の影」 1123 0 2018-06-23 -
120 第三十二話「侵略の一手」 892 0 2018-06-24 -
192 第三十三話「帝国への招待状」 1233 0 2018-07-03 -
144 第三十四話「いざ、帝国へ!」 1044 0 2018-07-12 -
256 遊戯王EXSキャラ紹介 その1 1533 2 2018-07-14 -
155 第三十五話「GAME START」 1054 0 2018-07-22 -
102 決闘者の帝国における、特殊ルール 1056 2 2018-07-22 -
189 第三十六話「まずは一つ」 1130 0 2018-07-29 -
115 第三十七話「菊姫とアキラ」 1152 0 2018-08-05 -
115 第三十八話「実力勝負!」 1013 0 2018-08-12 -
163 第三十九話「エンジョイデュエル!」 1126 0 2018-08-23 -
110 第四十話「プレイヤーキラー、動く!」 937 0 2018-09-07 -
97 第四十一話「闇を打ち砕け、遊太!」 1022 0 2018-09-15 -
133 第四十二話「ユニオンロボ&宇宙のヒーロー 1051 0 2018-09-29 -
107 第四十三話「侵攻するワーム」 1189 0 2018-10-06 -
155 第四十四話「ヒーロー覚醒!?」 1063 2 2018-10-14 -
226 第四十五話「血の刻印」 1218 2 2018-10-27 -
87 第四十六話「二つの竜」 915 2 2018-11-08 -
191 第四十七話「共鳴、そして目醒め」 1104 2 2018-11-19 -
158 第四十八話「思わぬ敵」 1142 2 2018-12-02 -
120 第四十九話「救いと絶望」 1056 0 2018-12-09 -
170 第五十話「ロベルトを救う者」 1082 0 2018-12-17 -
155 第五十一話「決戦! 闇の王と遊太」 1112 0 2019-01-17 -
118 作者よりお知らせ 899 0 2019-01-27 -
100 第五十二話「突き抜ける意志」 847 0 2019-02-05 -
119 第五十三話「神帝現る」 1036 0 2019-02-12 -
118 第五十四話「帝国の終焉」 949 0 2019-02-22 -
135 特別編『超次元! 世界を越えた絆』1 1136 0 2019-03-07 -
159 特別編『超次元! 世界を越えた絆』2 969 0 2019-03-14 -
114 特別編『超次元! 世界を越えた絆』3 1002 0 2019-03-22 -
99 第五十五話「休息の時」 871 0 2019-04-07 -
98 第五十六話「彼女との再会」 813 0 2019-04-20 -
126 第五十七話「マダムの危ない罠」 845 0 2019-05-01 -
85 第五十八話「ストアブレーカー」 894 0 2019-05-19 -
92 第五十九話「闇のカード」 905 0 2019-06-04 -
133 第六十話「変わり始める生活」 866 0 2019-07-18 -
85 第六十一話「ユイのデュエル」 800 0 2019-08-04 -
97 作者よりお知らせ2 878 0 2019-08-11 -
118 第六十二話「プラクサスの怪人」 835 0 2019-09-11 -
84 お詫びとお知らせ 561 0 2020-02-19 -
166 第六十三話「暴走! 怪人クロウリー」 890 0 2020-02-19 -
103 特別編『ブルーアイズVSブルーアイズ』 943 0 2020-02-22 -
105 第六十四話「闇に落ちる小鳥」 892 0 2020-03-22 -
88 第六十五話「鳥人を食う邪竜」 754 0 2020-04-18 -
109 第六十六話「ダークヒーロー!ヴェンデット 787 0 2020-05-09 -
113 第六十七話「堕ちたヒーロー」 861 0 2020-05-23 -
94 第六十八話「視える未来(ビジョン)」 915 0 2020-05-30 -
119 第六十九話「突入、アポカリプトのアジト」 833 0 2020-06-12 -
82 第七十話「登場! 世界チャンピオン!」 792 0 2020-06-14 -
82 第七十一話「デートじゃん!」 753 0 2020-06-27 -
94 第七十二話「不死者は少年を好く」 868 0 2020-06-28 -
80 第七十三話「最強デュエリストのいとこ」 743 0 2020-07-07 -
99 第七十四話「D1グランプリ、開催決定!」 712 0 2020-07-13 -
99 遊戯王EXS キャラ紹介その2 841 0 2020-07-13 -
94 特別編「VSサイコ・ショッカー!?」 718 0 2020-07-26 -
105 第七十五話「D1グランプリへの道しるべ」 741 0 2020-08-06 -
85 第七十六話「不死と再生、イモータル」 746 0 2020-08-15 -
87 第七十七話「雨が降れば蛙が鳴く」 685 0 2020-08-30 -
93 第七十八話「噴火寸前のヴォルケーノ」 758 0 2020-09-13 -
90 第七十九話「燃えろ遊太!」 732 0 2020-09-27 -
157 作者よりお知らせ3 735 0 2020-10-02 -
89 第八十話「燃えるデュエル!」 762 0 2020-10-18 -
93 特別編「乙女の対決、ブラマジガール!」 813 0 2020-11-05 -
84 第八十一話「高き壁」 731 0 2020-11-22 -
97 第八十二話「強き者」 936 0 2020-12-05 -
84 第八十三話「エキシビションマッチ」 829 0 2021-01-01 -
99 第八十四話「二次予選開始!」 837 0 2021-01-11 -
75 第八十五話「タッグメイクデュエル」 589 0 2021-02-20 -
86 第八十六話「タッグメイクデュエル②」 555 0 2021-04-04 -
92 第八十七話「タッグメイクデュエル③」 510 0 2021-04-25 -
93 第八十八話「タッグメイクデュエル④」 763 0 2021-05-04 -
75 第八十九話「チーム結成!」 592 0 2021-05-08 -
84 第九十話「J4の実力 輝く竜の星」 540 0 2021-06-02 -
80 第九十一話「超弩級のパワー」 740 0 2021-06-12 -
92 第九十二話「空飛ぶケモノたち」 512 0 2021-07-08 -
91 第九十三話「雷と未来」 506 0 2021-07-18 -
90 第九十四話「大トリ、明石慎之介」 740 0 2021-09-04 -
78 作者からお知らせ4 608 0 2021-09-17 -
92 特別編「冥界の王(ファラオ)と決闘!?」 666 2 2021-10-17 -
82 第九十五話「最終予選1 友達VS友達」 571 0 2021-12-18 -
80 第九十六話「最終予選2 竜姫神と青眼」 532 0 2022-01-04 -
91 第九十七話『最終予選3 約束のために』 639 0 2022-01-10 -
84 第九十八話「最終予選4 VSJ4最強」 765 0 2022-02-01 -
76 第九十九話「異変」 607 0 2022-02-27 -
97 第百話「D1グランプリ、本戦開始!」 579 0 2022-04-09 -
94 第百一話「プロの実力」 485 0 2022-05-07 -
91 第百二話「デストーイ・デコレーション」 663 0 2022-06-04 -
62 第百三話「アマゾネスの首領」 439 0 2022-07-10 -
69 第百四話「プロ辞めます!」 673 0 2022-08-28 -
56 第百五話「強襲! 梁山泊デュエル!」 409 0 2022-10-16 -
71 第百六話「鉄屑と星屑」 668 0 2022-11-27 -

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー