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13話 死の領域を突破せよ! 作:コングの施し
フィールドがアンデットワールドに塗り代わり、ドラグニティの使い手、龍剛院嬢はアンデット使いのレイン恵に追い詰められる。
東雲中vs光妖中練習試合、第2試合のことである。
大地から鮮血がほとばしり、デスカイザードラゴンは、その姿を顕にした。
嬢「でも、攻撃力はこちらが上です!突破はさせません!」
レインは動じず無表情のままデュエルを続ける。
レイン「そう…、デスカイザー・ドラゴンの、効果、あなたの墓地のアンデット族…《ドラグニティードゥクス》を…特殊召喚…。」
嬢「そ、そんな!ドゥクスは鳥獣族のはずです!」
レイン「…アンデットワールドの効果…。」
地面が抉れ、骨や肉がむき出しとなったドゥクスがフィールドに引っ張り出される。
ドラグニティードゥクス
☆4
風属性/(鳥獣族→)アンデット族
「ゾンビキャリアの、効果…。手札を1枚デッキに戻して…蘇生…。」
キャンデ「やっぱりえげつないよなあ、レインの戦術、またチューナー非チューナーが揃っちゃったぜ。」
レイン「レベル4のドゥクスに…レベル2のゾンビキャリアを…チューニング…。
シンクロ召喚…《アンデット・スカルデーモン》」
レインは2体目のシンクロモンスターを召喚し、嬢をさらに追い込む。
嬢「2体目のシンクロモンスター!でも、打点はゲイボルグの方が上のハズ…!」
レイン「…バトル
デスカイザードラゴンで、攻撃…。」
嬢(破壊されるとわかっていて特攻を!?絶対になにかある!ここで発動しなきゃ!)
「永続罠、《ドラグニティ・ドライブ》発動です!装備状態のコルセスカを守備表示で特殊召喚!」
ツァン「…フン、勘がいいのね。どうせあの子は握ってるでしょ?」
レイン「攻撃…続行。ゲイボルグに攻撃…ダメージステップ…《アンデット・ストラグル》…発動…。」
青い炎がゲイボルグを包み、大地へと沈んでいく。
ドラグニティナイトーゲイボルグ
2600(→1600)/1100
嬢「アンデット族の打点を1000下げる速攻魔法カード…!でも、ゲイボルグには戦闘するとき、墓地の鳥獣族を除外して発動できる効果がありますっ!」
レイン「……言ったはず、もう墓地に鳥獣族はいない…。」
墓地のドラグニティードゥクスの種族が鳥獣族からアンデット族に変化していることに気づき、嬢は青ざめた。
遊大「既に逆転の目を詰ませていたってのか!?」
律歌「…本来、光妖には優秀な2、3年生がいっぱいいた。でも、その人たちが今年はレギュラー入りしてない。やっぱりあの子を初めとする1年生…強い…!」
アンデットスカルデーモンの拳が、ドラグニティナイトーゲイボルグを粉砕する。
嬢「きゃあぁっ!」
LP4000→3100
レイン「…デスカイザードラゴンで、攻撃…」
続いてデスカイザードラゴンがコルセスカを焼き払った。
ツァン「ふーん。ゲイボルグの効果って戦闘補助だったの。擬似的に4000超えの打点を生み出せたワケね。
でも相性最悪。ドラグニティシンクロモンスターは素材に種族指定があるのに、フィールドはアンデットワールドだもん。」
キャンデ「間違いないな。ちょっと同情するよ。」
レイン「…わたしは、除外されてるゾンビキャリアをデッキに戻し、アンデットストラグルの効果、…発動。…墓地のこのカードをフィールドに再びセット…。カードを1枚伏せてターン終了…。」
嬢(アンデットストラグル…!戦闘で突破するのが困難になった…にしてもまずい!
ドラグニティのシンクロ召喚が狙えない以上、こちらに勝ち筋は…!)
嬢「私のターンっ!ドロー!」
汗を垂らしながら、目を瞑って渾身のドローをする。
おそるおそる引いたカードに目を向けた。
嬢「…来てくれた!このカードならっ!
私はフィールド魔法カード《竜の渓谷》を発動しますっ!」
死の大地が、竜が巣食う夕暮れの渓谷へとみるみる変化していき、レインと嬢の中間を、その境界とした。
レイン「…あなたがフィールドを貼っても、アンデットワールドの効果が切れるわけではない…。」
嬢「わかってます!私は、竜の渓谷の効果を発動!手札を1枚《シンクロ・クラッカー》を墓地に送り、デッキからレベル4以下のドラグニティを手札に加えますっ!
来て!《ドラグニティーレガトゥス》!
さらに《ドラグニティーアキュリス》を通常召喚し、効果でレガトゥスを特殊召喚してアキュリス自身を装備させますっ!」
赤い槍となったアキュリスが地面に突き刺さり、レガトゥスがそれを引き抜いて天に大きく掲げた。
『ハァッ!』
レガトゥスの槍が大気の渦を纏い、レインのフィールドのアンデットワールドが歪み始める。
レイン「…これは…」
嬢「レガトゥスは、装備状態のドラグニティモンスターが魔法罠ゾーンに存在するとき、1度だけ魔法罠カードを破壊できます!」
ついにレインのフィールドのアンデットワールドはガラスのごとく砕け散り、フィールド全体が竜の渓谷となった。
遊大「うまい!これでシンクロができる!」
嬢「《ドラグニティ・ドライブ》、効果発動ですっ!装備状態のアキュリスを、特殊召喚!」
レイン「…そう…アンデットワールドを…。」
嬢「私は、レベル4のドラグニティーレガトゥスに、レベル2のドラグニティーアキュリスをチューニング!
紅き翼の勇者よ、秘めたる望みを、その一閃に賭けよ!シンクロ召喚!」
アキュリスが光の輪となり、レガトゥスに秘められた星々が道となる。
光差す道、そこの轟く雷鳴一閃。遊大たちが瞬きをする間に、既にそのモンスターは姿を現していた。
嬢「レベル6!《ドラグニティナイトーヴァジュランダ》!」
風が渦巻く竜の渓谷、轟雷と共にヴァジュランダは姿を現した。
ドラグニティナイトーヴァジュランダ
☆6
風属性/シンクロ/ドラゴン族
1900/1200
体表の鱗は赤く輝き、ところどころに火花を散らしていた。翡翠色の瞳は2体のアンデットモンスターをまっすぐに睨みつけている。
遊大「これが…!」
レイン「…そう。これがあなたの2体目のエース…。」
嬢「ヴァジュランダの効果発動ですっ!シンクロ召喚に成功したとき、墓地のアキュリスを装備!」
ヴァジュランダに騎乗する戦士、レガトゥスの手に、アキュリスの槍が舞い降りた。
嬢「さらに効果発動!装備カードを墓地に送ることで、エンドフェイズまで攻撃力を倍にします!そしてアキュリスの効果!装備状態のアキュリスが効果で墓地に送られたとき、カードを1枚を破壊します!アンデットスカルデーモンを破壊!」
アキュリスの槍を天高く投げあげ、ヴァジュランダの体を雷が包み込む。
アンデットスカルデーモンのもとに雷撃を纏ったアキュリスが特攻する。
レイン「…それはできない。…アンデットスカルデーモンがいる限り、アンデットは効果では破壊されない。」
アンデットスカルデーモンは向かってくるアキュリスに酸を吹きかけ、着弾する前に溶かしきってしまった。
嬢「…でもッ!バトルですっ!攻撃力が3800となったヴァジュランダで、アンデットスカルデーモンを攻撃! ボルテックスパイラル!」
遊大「うまい!攻撃力3800なら、アンデットストラグルを発動されても戦闘で突破できるッ!」
ヴァジュランダが身を翻すと、その巨体を槍に変え、文字通り雷の如く速さでアンデットスカルデーモンを貫いた。
レイン「……!」LP4000→2600
嬢(完全には突破出来なかった…!でもこれで限界!手札はゼロ、ヴァジュランダの攻撃力も、ターン終了時に元に戻ってしまう…!)
「私はこれでターンエンド!」
遊大「よくやったぞ!嬢!まだまだここからだ!」
遊大は外野ながら声を張り上げている。
とはいえ、嬢が思うように状況はあまり良くなかった。レインの場にはデスカイザードラゴンと1枚の伏せカード、そしてアンデットストラグルが残っている。
律歌(やっぱり厳しいか…。頼むよ、阿原、遊大!)
レイン「…エンドフェイズ…発動…《針虫の巣窟》…デックトップを5枚…墓地に…。」
嬢(デックトップって、さっきゾンビキャリアで戻したカードを墓地に送った…?一体なにを…)
レイン「…わたしのターン…ドロー…。
召喚…《イモータル・ルーラー》…。」
イモータル・ルーラー
☆4
闇属性/アンデット族
1800/200
黄金の装飾を纏った重厚な櫃、中からまたあのドス黒い瘴気が漏れだしている。
レイン「…イモータル・ルーラーをリリース…、再び《アンデット・ワールド》…発動…。」
櫃が砕け、再びフィールドは、アンデットワールドの瘴気に包まれた。
嬢(墓地のアンデットワールドをもう1回発動したの…?なんてリカバリー能力…!)
「でも、手札は使い切りましたよねっ!」
レイン「そう…。手札は…。墓地の《牛頭鬼》の効果…発動…。牛頭鬼と堕ち武者を除外…特殊召喚…《グローアップ・ブルー厶》…」
眼球をギロりと睨ませる血の色の赤い花が、黒く成り果てた大地に返り咲いた。
グローアップ・ブルーム
☆1
闇属性/チューナー/アンデット族
レイン「…デスカイザードラゴンに、グローアップブルームをチューニング…シンクロ召喚…」
青い業火が立ち上り真紅の眼をもつ2体の竜が咆哮する。
怒りをあらわにするような甲高い声、そして悲しみを嘆くような咆哮が共鳴し響き渡り、アンデットワールドを揺らす。
レイン「…《真紅眼の不屍竜》…そして…《真紅眼の不死竜》…。」
嬢「シンクロ召喚したのは1回のハズ!どうして!?」
レイン「…シンクロ召喚したのは不屍竜…不死竜は、グローアップブルームの効果…。 」
ツァン「たしか《グローアップ・ブルーム》は、フィールドがアンデットワールドのとき、シンクロ素材になることで、デッキからレベル5以上のアンデットを呼べるのよね?」
キャンデ「ああ。にしてもアンデットの真紅眼が2体とはな…ツァン、お前やレイン、それに今日遅刻してるやつもそうだが、今年の1年なんなんだ?」
対する東雲中サイドでは、2体の真紅眼の迫力を前にして、困惑を隠せない遊大の姿があった。
遊大「これって、あのレッドアイズがアンデット化した姿なのか…!?」
真紅眼の不屍竜
☆7
闇属性/シンクロ/アンデット族
2400/2000
真紅眼の不死竜
☆7
闇属性/アンデット族
2400/2000
嬢「真紅眼が…2体!」
レイン「…そう。…真紅眼の不死竜で、攻撃…」
不死竜は蒼炎を放ち、ヴァジュランダを焼き払った。
その炎は嬢の元まで届く。
嬢「きゃあっ!!」LP3100→2600
「…でもっ!攻撃してない真紅眼の不屍竜は2400のハズですっ!このターンなら…!」
レインは静かに目を落としていた。
レイン「…いいえ。…2体の真紅眼の効果を発動…」
遊大「…戦闘を行ったこのタイミングでモンスター効果を!?」
レイン「…不死竜の効果…あなたのヴァジュランダを…わたしの場に特殊召喚…」
嬢「また私のモンスターをっ!?」
レイン「…不屍竜の効果…アンデットスカルデーモンを蘇生…。」
2体の竜が咆哮すると、黒く染った大地が揺れ動き、青い炎と共に、ヴァジュランダ、そしてアンデットスカルデーモンが姿を現した。
嬢「そんな…。」
1ターン前にアンデットスカルデーモンを破壊した嬢であったが、2体の真紅眼を前に片膝をつく。
その表情は絶望ではなく、諦念のかけらがうつっているようだった。
嬢「…やっぱり厳しいですよね。ごめんなさい、みんな。」
レイン「……あなたは強かった…。
…ただ、相性が悪かっただけ…真紅眼の不屍竜と、ドラグニティナイトーヴァジュランダで…攻撃…。」
青い炎が嬢を包み込む。
攻撃が止むと、嬢はがっくりと膝をついていた。
嬢「…ありがとうございました。」LP2600→200→0
嬢の元に、1つの手が差し伸べられる。
遊大「おつかれぃ!いいデュエルだったじゃんか!」
嬢が見上げると、そこには手を差し伸べる遊大と、デュエルディスクをセットする阿原の姿があった。
阿原「…一勝一敗だ。ここのタッグ戦で、二勝目をもぎ取る。あとは見てろ。」
嬢「…みんな、」
嬢は律歌やましろのほうへ引き下がり、2人の男が勇ましく構える。
ましろ「おいお前ら!絶対負けるんじゃねえぞ!」
遊大「わかってるって先生!まかせろ!」
対する光妖中からは、キャンデ、そして未だデッキを見せてないツァンがディスクを構えて前に出た。
ツァン「申し遅れたね。ボクはツァン・ディレ。光妖中1年よ。東雲中のみんなには悪いけど、負けてもらうよ。」
キャンデ「だとよ。まあツァンは相当強いから、せいぜい頑張りな。」
阿原「言ってくれるじゃねえか。あとでボッコボコにされても、文句垂れんじゃねえぞ。」
数秒の睨み合いの後、『デュエル!』の掛け声が、決闘場に響いた。
決闘者たちは戦う。勝敗を噛み砕き、その先に待つ栄光のために。
続く
東雲中vs光妖中練習試合、第2試合のことである。
大地から鮮血がほとばしり、デスカイザードラゴンは、その姿を顕にした。
嬢「でも、攻撃力はこちらが上です!突破はさせません!」
レインは動じず無表情のままデュエルを続ける。
レイン「そう…、デスカイザー・ドラゴンの、効果、あなたの墓地のアンデット族…《ドラグニティードゥクス》を…特殊召喚…。」
嬢「そ、そんな!ドゥクスは鳥獣族のはずです!」
レイン「…アンデットワールドの効果…。」
地面が抉れ、骨や肉がむき出しとなったドゥクスがフィールドに引っ張り出される。
ドラグニティードゥクス
☆4
風属性/(鳥獣族→)アンデット族
「ゾンビキャリアの、効果…。手札を1枚デッキに戻して…蘇生…。」
キャンデ「やっぱりえげつないよなあ、レインの戦術、またチューナー非チューナーが揃っちゃったぜ。」
レイン「レベル4のドゥクスに…レベル2のゾンビキャリアを…チューニング…。
シンクロ召喚…《アンデット・スカルデーモン》」
レインは2体目のシンクロモンスターを召喚し、嬢をさらに追い込む。
嬢「2体目のシンクロモンスター!でも、打点はゲイボルグの方が上のハズ…!」
レイン「…バトル
デスカイザードラゴンで、攻撃…。」
嬢(破壊されるとわかっていて特攻を!?絶対になにかある!ここで発動しなきゃ!)
「永続罠、《ドラグニティ・ドライブ》発動です!装備状態のコルセスカを守備表示で特殊召喚!」
ツァン「…フン、勘がいいのね。どうせあの子は握ってるでしょ?」
レイン「攻撃…続行。ゲイボルグに攻撃…ダメージステップ…《アンデット・ストラグル》…発動…。」
青い炎がゲイボルグを包み、大地へと沈んでいく。
ドラグニティナイトーゲイボルグ
2600(→1600)/1100
嬢「アンデット族の打点を1000下げる速攻魔法カード…!でも、ゲイボルグには戦闘するとき、墓地の鳥獣族を除外して発動できる効果がありますっ!」
レイン「……言ったはず、もう墓地に鳥獣族はいない…。」
墓地のドラグニティードゥクスの種族が鳥獣族からアンデット族に変化していることに気づき、嬢は青ざめた。
遊大「既に逆転の目を詰ませていたってのか!?」
律歌「…本来、光妖には優秀な2、3年生がいっぱいいた。でも、その人たちが今年はレギュラー入りしてない。やっぱりあの子を初めとする1年生…強い…!」
アンデットスカルデーモンの拳が、ドラグニティナイトーゲイボルグを粉砕する。
嬢「きゃあぁっ!」
LP4000→3100
レイン「…デスカイザードラゴンで、攻撃…」
続いてデスカイザードラゴンがコルセスカを焼き払った。
ツァン「ふーん。ゲイボルグの効果って戦闘補助だったの。擬似的に4000超えの打点を生み出せたワケね。
でも相性最悪。ドラグニティシンクロモンスターは素材に種族指定があるのに、フィールドはアンデットワールドだもん。」
キャンデ「間違いないな。ちょっと同情するよ。」
レイン「…わたしは、除外されてるゾンビキャリアをデッキに戻し、アンデットストラグルの効果、…発動。…墓地のこのカードをフィールドに再びセット…。カードを1枚伏せてターン終了…。」
嬢(アンデットストラグル…!戦闘で突破するのが困難になった…にしてもまずい!
ドラグニティのシンクロ召喚が狙えない以上、こちらに勝ち筋は…!)
嬢「私のターンっ!ドロー!」
汗を垂らしながら、目を瞑って渾身のドローをする。
おそるおそる引いたカードに目を向けた。
嬢「…来てくれた!このカードならっ!
私はフィールド魔法カード《竜の渓谷》を発動しますっ!」
死の大地が、竜が巣食う夕暮れの渓谷へとみるみる変化していき、レインと嬢の中間を、その境界とした。
レイン「…あなたがフィールドを貼っても、アンデットワールドの効果が切れるわけではない…。」
嬢「わかってます!私は、竜の渓谷の効果を発動!手札を1枚《シンクロ・クラッカー》を墓地に送り、デッキからレベル4以下のドラグニティを手札に加えますっ!
来て!《ドラグニティーレガトゥス》!
さらに《ドラグニティーアキュリス》を通常召喚し、効果でレガトゥスを特殊召喚してアキュリス自身を装備させますっ!」
赤い槍となったアキュリスが地面に突き刺さり、レガトゥスがそれを引き抜いて天に大きく掲げた。
『ハァッ!』
レガトゥスの槍が大気の渦を纏い、レインのフィールドのアンデットワールドが歪み始める。
レイン「…これは…」
嬢「レガトゥスは、装備状態のドラグニティモンスターが魔法罠ゾーンに存在するとき、1度だけ魔法罠カードを破壊できます!」
ついにレインのフィールドのアンデットワールドはガラスのごとく砕け散り、フィールド全体が竜の渓谷となった。
遊大「うまい!これでシンクロができる!」
嬢「《ドラグニティ・ドライブ》、効果発動ですっ!装備状態のアキュリスを、特殊召喚!」
レイン「…そう…アンデットワールドを…。」
嬢「私は、レベル4のドラグニティーレガトゥスに、レベル2のドラグニティーアキュリスをチューニング!
紅き翼の勇者よ、秘めたる望みを、その一閃に賭けよ!シンクロ召喚!」
アキュリスが光の輪となり、レガトゥスに秘められた星々が道となる。
光差す道、そこの轟く雷鳴一閃。遊大たちが瞬きをする間に、既にそのモンスターは姿を現していた。
嬢「レベル6!《ドラグニティナイトーヴァジュランダ》!」
風が渦巻く竜の渓谷、轟雷と共にヴァジュランダは姿を現した。
ドラグニティナイトーヴァジュランダ
☆6
風属性/シンクロ/ドラゴン族
1900/1200
体表の鱗は赤く輝き、ところどころに火花を散らしていた。翡翠色の瞳は2体のアンデットモンスターをまっすぐに睨みつけている。
遊大「これが…!」
レイン「…そう。これがあなたの2体目のエース…。」
嬢「ヴァジュランダの効果発動ですっ!シンクロ召喚に成功したとき、墓地のアキュリスを装備!」
ヴァジュランダに騎乗する戦士、レガトゥスの手に、アキュリスの槍が舞い降りた。
嬢「さらに効果発動!装備カードを墓地に送ることで、エンドフェイズまで攻撃力を倍にします!そしてアキュリスの効果!装備状態のアキュリスが効果で墓地に送られたとき、カードを1枚を破壊します!アンデットスカルデーモンを破壊!」
アキュリスの槍を天高く投げあげ、ヴァジュランダの体を雷が包み込む。
アンデットスカルデーモンのもとに雷撃を纏ったアキュリスが特攻する。
レイン「…それはできない。…アンデットスカルデーモンがいる限り、アンデットは効果では破壊されない。」
アンデットスカルデーモンは向かってくるアキュリスに酸を吹きかけ、着弾する前に溶かしきってしまった。
嬢「…でもッ!バトルですっ!攻撃力が3800となったヴァジュランダで、アンデットスカルデーモンを攻撃! ボルテックスパイラル!」
遊大「うまい!攻撃力3800なら、アンデットストラグルを発動されても戦闘で突破できるッ!」
ヴァジュランダが身を翻すと、その巨体を槍に変え、文字通り雷の如く速さでアンデットスカルデーモンを貫いた。
レイン「……!」LP4000→2600
嬢(完全には突破出来なかった…!でもこれで限界!手札はゼロ、ヴァジュランダの攻撃力も、ターン終了時に元に戻ってしまう…!)
「私はこれでターンエンド!」
遊大「よくやったぞ!嬢!まだまだここからだ!」
遊大は外野ながら声を張り上げている。
とはいえ、嬢が思うように状況はあまり良くなかった。レインの場にはデスカイザードラゴンと1枚の伏せカード、そしてアンデットストラグルが残っている。
律歌(やっぱり厳しいか…。頼むよ、阿原、遊大!)
レイン「…エンドフェイズ…発動…《針虫の巣窟》…デックトップを5枚…墓地に…。」
嬢(デックトップって、さっきゾンビキャリアで戻したカードを墓地に送った…?一体なにを…)
レイン「…わたしのターン…ドロー…。
召喚…《イモータル・ルーラー》…。」
イモータル・ルーラー
☆4
闇属性/アンデット族
1800/200
黄金の装飾を纏った重厚な櫃、中からまたあのドス黒い瘴気が漏れだしている。
レイン「…イモータル・ルーラーをリリース…、再び《アンデット・ワールド》…発動…。」
櫃が砕け、再びフィールドは、アンデットワールドの瘴気に包まれた。
嬢(墓地のアンデットワールドをもう1回発動したの…?なんてリカバリー能力…!)
「でも、手札は使い切りましたよねっ!」
レイン「そう…。手札は…。墓地の《牛頭鬼》の効果…発動…。牛頭鬼と堕ち武者を除外…特殊召喚…《グローアップ・ブルー厶》…」
眼球をギロりと睨ませる血の色の赤い花が、黒く成り果てた大地に返り咲いた。
グローアップ・ブルーム
☆1
闇属性/チューナー/アンデット族
レイン「…デスカイザードラゴンに、グローアップブルームをチューニング…シンクロ召喚…」
青い業火が立ち上り真紅の眼をもつ2体の竜が咆哮する。
怒りをあらわにするような甲高い声、そして悲しみを嘆くような咆哮が共鳴し響き渡り、アンデットワールドを揺らす。
レイン「…《真紅眼の不屍竜》…そして…《真紅眼の不死竜》…。」
嬢「シンクロ召喚したのは1回のハズ!どうして!?」
レイン「…シンクロ召喚したのは不屍竜…不死竜は、グローアップブルームの効果…。 」
ツァン「たしか《グローアップ・ブルーム》は、フィールドがアンデットワールドのとき、シンクロ素材になることで、デッキからレベル5以上のアンデットを呼べるのよね?」
キャンデ「ああ。にしてもアンデットの真紅眼が2体とはな…ツァン、お前やレイン、それに今日遅刻してるやつもそうだが、今年の1年なんなんだ?」
対する東雲中サイドでは、2体の真紅眼の迫力を前にして、困惑を隠せない遊大の姿があった。
遊大「これって、あのレッドアイズがアンデット化した姿なのか…!?」
真紅眼の不屍竜
☆7
闇属性/シンクロ/アンデット族
2400/2000
真紅眼の不死竜
☆7
闇属性/アンデット族
2400/2000
嬢「真紅眼が…2体!」
レイン「…そう。…真紅眼の不死竜で、攻撃…」
不死竜は蒼炎を放ち、ヴァジュランダを焼き払った。
その炎は嬢の元まで届く。
嬢「きゃあっ!!」LP3100→2600
「…でもっ!攻撃してない真紅眼の不屍竜は2400のハズですっ!このターンなら…!」
レインは静かに目を落としていた。
レイン「…いいえ。…2体の真紅眼の効果を発動…」
遊大「…戦闘を行ったこのタイミングでモンスター効果を!?」
レイン「…不死竜の効果…あなたのヴァジュランダを…わたしの場に特殊召喚…」
嬢「また私のモンスターをっ!?」
レイン「…不屍竜の効果…アンデットスカルデーモンを蘇生…。」
2体の竜が咆哮すると、黒く染った大地が揺れ動き、青い炎と共に、ヴァジュランダ、そしてアンデットスカルデーモンが姿を現した。
嬢「そんな…。」
1ターン前にアンデットスカルデーモンを破壊した嬢であったが、2体の真紅眼を前に片膝をつく。
その表情は絶望ではなく、諦念のかけらがうつっているようだった。
嬢「…やっぱり厳しいですよね。ごめんなさい、みんな。」
レイン「……あなたは強かった…。
…ただ、相性が悪かっただけ…真紅眼の不屍竜と、ドラグニティナイトーヴァジュランダで…攻撃…。」
青い炎が嬢を包み込む。
攻撃が止むと、嬢はがっくりと膝をついていた。
嬢「…ありがとうございました。」LP2600→200→0
嬢の元に、1つの手が差し伸べられる。
遊大「おつかれぃ!いいデュエルだったじゃんか!」
嬢が見上げると、そこには手を差し伸べる遊大と、デュエルディスクをセットする阿原の姿があった。
阿原「…一勝一敗だ。ここのタッグ戦で、二勝目をもぎ取る。あとは見てろ。」
嬢「…みんな、」
嬢は律歌やましろのほうへ引き下がり、2人の男が勇ましく構える。
ましろ「おいお前ら!絶対負けるんじゃねえぞ!」
遊大「わかってるって先生!まかせろ!」
対する光妖中からは、キャンデ、そして未だデッキを見せてないツァンがディスクを構えて前に出た。
ツァン「申し遅れたね。ボクはツァン・ディレ。光妖中1年よ。東雲中のみんなには悪いけど、負けてもらうよ。」
キャンデ「だとよ。まあツァンは相当強いから、せいぜい頑張りな。」
阿原「言ってくれるじゃねえか。あとでボッコボコにされても、文句垂れんじゃねえぞ。」
数秒の睨み合いの後、『デュエル!』の掛け声が、決闘場に響いた。
決闘者たちは戦う。勝敗を噛み砕き、その先に待つ栄光のために。
続く
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77 | 6話 廃材の竜/炎の戦士たち | 705 | 0 | 2020-12-30 | - | |
60 | 7話 スタート地点 | 653 | 0 | 2021-01-15 | - | |
74 | 8話 タッグデュエル-その0- | 684 | 0 | 2021-01-21 | - | |
66 | タッグデュエル・チームデュエルについて | 608 | 0 | 2021-02-07 | - | |
66 | 9話 タッグデュエルー①ー 竜呼相打つ | 568 | 0 | 2021-02-09 | - | |
68 | 10話 タッグデュエル-②- 重撃 | 636 | 0 | 2021-02-09 | - | |
55 | 11話 託す者 | 590 | 0 | 2021-03-15 | - | |
68 | 12話 紫色の猛者 | 731 | 2 | 2021-04-10 | - | |
64 | 13話 死の領域を突破せよ! | 652 | 0 | 2021-04-13 | - | |
69 | 14話 協奏のデュエル | 648 | 0 | 2021-05-01 | - | |
81 | 15話 刹那の決闘 | 630 | 0 | 2021-05-29 | - | |
97 | 16話 リベリオス・ソウル | 627 | 0 | 2021-06-08 | - | |
71 | 17話 リトル・ファイター | 549 | 0 | 2021-07-22 | - | |
70 | 18話 強者への道、煌めいて | 509 | 0 | 2021-10-30 | - | |
68 | 19話 黒い霧 | 726 | 0 | 2022-01-02 | - | |
56 | 20話 大丈夫! | 488 | 0 | 2022-03-08 | - | |
86 | 21話 魂を繋ぐ龍 | 633 | 0 | 2022-04-03 | - | |
74 | 22話 原初の雄叫び その① | 587 | 2 | 2022-05-02 | - | |
59 | 23話 原初の雄叫び その② | 578 | 2 | 2022-05-04 | - | |
46 | 24話 焼け野原 その① | 421 | 2 | 2022-11-10 | - | |
44 | 25話 焼け野原 その② | 476 | 0 | 2022-11-11 | - | |
38 | 26話 蒼の衝突 その① | 398 | 0 | 2023-02-28 | - | |
41 | 27話 蒼の衝突 その② | 381 | 0 | 2023-03-24 | - | |
45 | 28話 憧れゆえの | 520 | 2 | 2023-04-15 | - | |
36 | 29話 黒い暴虐 | 281 | 0 | 2023-07-20 | - | |
57 | 30話 決闘の導火線 | 481 | 2 | 2023-07-30 | - | |
31 | 登場人物紹介 〜光妖中編〜 | 345 | 0 | 2023-08-03 | - | |
31 | 31話 開幕!決闘王杯! | 257 | 0 | 2023-08-12 | - | |
31 | 32話 ガムシャラ | 380 | 2 | 2023-08-25 | - | |
24 | 33話 目覚める龍血 その① | 273 | 2 | 2023-09-02 | - | |
32 | 34話 目覚める龍血 その② | 298 | 2 | 2023-09-06 | - | |
51 | 35話 雨中の戎 その① | 403 | 4 | 2023-09-19 | - | |
23 | 36話 雨中の戎 その② | 248 | 2 | 2023-09-23 | - | |
26 | 37話 チャレンジャー | 373 | 2 | 2023-09-30 | - | |
47 | 38話 心に傘を | 379 | 2 | 2023-10-07 | - | |
24 | 39話 龍の瞳に映るのは その① | 332 | 3 | 2023-10-22 | - | |
28 | 40話 龍の瞳に映るのは その② | 297 | 2 | 2023-10-26 | - | |
40 | 41話 花と薄暮 | 372 | 2 | 2023-10-30 | - | |
29 | 42話 燃ゆる轍 その① | 341 | 2 | 2023-11-07 | - | |
26 | 43話 燃ゆる轍 その② | 258 | 1 | 2023-11-09 | - | |
25 | 44話 襷 | 249 | 1 | 2023-11-14 | - | |
22 | 45話 星を賭けた戦い | 340 | 3 | 2023-11-17 | - | |
23 | 46話 可能性、繋いで その① | 294 | 2 | 2023-11-28 | - | |
33 | 47話 可能性、繋いで その② | 279 | 2 | 2023-12-07 | - | |
23 | 48話 揺れろ。魂の… | 229 | 2 | 2023-12-28 | - | |
26 | 49話 エンタメデュエル | 250 | 2 | 2024-01-07 | - | |
34 | 50話 乗り越えろ! | 298 | 3 | 2024-01-26 | - | |
55 | 51話 Show Me!! | 301 | 0 | 2024-02-01 | - | |
29 | 52話 モノクロの虹彩 | 359 | 1 | 2024-02-08 | - | |
29 | 53話 激昂 | 248 | 2 | 2024-02-22 | - | |
23 | 54話 火の暮れる場所 その① | 209 | 0 | 2024-03-02 | - | |
43 | 55話 火の暮れる場所 その② | 301 | 2 | 2024-03-07 | - | |
28 | 56話 赫灼の剣皇 | 298 | 2 | 2024-03-11 | - | |
37 | 57話 金の卵たち | 224 | 2 | 2024-03-18 | - | |
25 | 合宿参加者リスト 〜生徒編〜 | 194 | 0 | 2024-03-20 | - | |
33 | 58話 一生向き合うカード | 272 | 2 | 2024-03-24 | - | |
27 | 合宿参加者リスト〜特別講師編〜 | 217 | 0 | 2024-03-31 | - | |
36 | 59話 強くならなきゃ | 285 | 2 | 2024-04-03 | - | |
28 | 60話 竜を駆るもの | 157 | 0 | 2024-04-20 | - | |
40 | 61話 竜を狩るもの | 243 | 2 | 2024-04-22 | - | |
30 | 62話 反逆の剣 | 178 | 2 | 2024-04-26 | - | |
29 | 63話 血の鎖 | 243 | 1 | 2024-05-01 | - | |
39 | 64話 気高き瞳 | 301 | 2 | 2024-06-02 | - | |
20 | 65話 使命、確信、脈動 | 252 | 2 | 2024-06-16 | - | |
29 | 66話 夜帷 | 174 | 0 | 2024-07-14 | - | |
23 | 67話 闇に舞い降りた天才 | 208 | 2 | 2024-07-18 | - | |
23 | 68話 陽は何処で輝く | 186 | 2 | 2024-07-30 | - | |
23 | 69話 血みどろの歯車 | 180 | 2 | 2024-08-16 | - | |
18 | 70話 災禍 その① | 164 | 2 | 2024-08-28 | - | |
23 | 71話 災禍 その② | 162 | 2 | 2024-09-01 | - | |
18 | 72話 親と子 | 114 | 2 | 2024-09-09 | - |
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- 2024/09/30 新商品 WORLD PREMIERE PACK 2024 カードリスト追加。
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