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第29話 新システムのうわさ 作:にしん
音無さんとのデュエルから数日。お芋がおいしい季節。今日の売店はお芋フェアということで色々なお芋がふんだんに使われた商品が並んでいた。
じゃんけんで負けた俺は適当なお芋商品を買い、教室に戻る。いつもの友人2人がすでに俺の机の周りに椅子を移動させ座って待機していた。
「あっぶねー、一番目当てのお芋あんパン売り切れるところだったぜ」
「グッジョブ遊飛!」
「ありがとう遊飛くん」
そして今日はもう2人。ん?2人?
「あたしの分も買ってきてくれたの!?」
「ありがとう、虹くん」
「ミミカちゃんの分もあるよ・・・って、古賀さん?」
目が隠れそうなほど前髪が長い、黒のセミロングヘアのクラスメイトの古賀さん。黒フード事件その1で助けて以来、ひっそりと教室内でのデュエル友達になっていた。だけど今日みたいにわらわらと集まるタイプではないはず。
「古賀さんの分買ってないや」
「そうなんだ・・・知ってたけど。お芋大好きだから私も買ってくるかな・・・」
「つまり・・・これは俺のを1個あげるしかないか」
「おっ流石遊飛!オレのもあげるぜ」
「僕も僕も」
「あたしもー☆」
「みんなありがとう。でも流石に多いから2個だけ貰うね」
今日の昼食はみんなでお芋パーティだった。
「そうだ。古賀さん、もしかしてサーカスの一般デュエリストに応募した?」
「えっ?」
一瞬びっくりするような顔をする古賀さん。実際俺も対戦相手の通知メールが来るまでは知らなかった。
「う、うん。私もその・・・エンタメ、したくて・・・」
「「エンタメ!?」」
「こ、虹くんミミカちゃん、サーカスの人だって聞いて・・・知ってる人相手ならやりやすいかなって」
「忍ちゃんもエンタメデュエルできるんだね~☆どんなデッキなの?」
「古賀さんのデッキって確か忍者じゃなかったっけ?」
「忍者使ってたけど、今は進化したの」
そう言って古賀さんはデッキケースを取り出す。黒いデッキケースに手裏剣のマークが入っている。カードを数枚取り出すと、俺たちの知らないカードばかり出てきた。
「<影忍>っていうの。忍者より忍者っぽいからエンタメデュエルしてみようかなって・・・」
「レベルばらばらだし効果もよくわからないな・・・でもどれもよく見る忍者よりリアル忍者しててカッコいいな!」
「うん。特にこの<幻影忍・佐助>とかカッコいいし<影忍・緑>はかわいくて・・・」
しばらく古賀さんの影忍についてみんなで語り合った。実際のデュエルはサーカスでのお楽しみということで今日のところは以前の忍者デッキを使っていた。
放課後。今日はサーカスの講義のため、ミミカちゃんと一緒にサーカスへと向かう。電車に乗る時翔くんとも会った。電車の中で翔くんが1冊の雑誌をリュックから取り出し、とあるページを見せてきた。
「新情報だぜ。KC社が何かうちのサーカスで新システムのテストを兼ねてデュエル披露するらしいぜ」
「新システム・・・“舞台は新たなる次元へ!リンクをつなげて力を発揮せよ!”かぁ。リンクをつなげるってどういうことなんだろう」
「あっ、もしかしたらローラちゃんが今作ってるやつかなぁ」
「ミミカちゃん知ってるのか?」
「うん。何かパソコンの世界からデュエリストをソリッドビジョンで出したーって言ってたし、それに関係するかもだよ」
二次元キャラがこの三次元に出てきたということだろうか。つい最近異世界からのデュエリストもいたし確かにローラさんなら出来そうだ。
その時、次のサーカスデュエルでの対戦相手情報がリンクルに届いた。
「お」
「あたしもだよー」
3人ほぼ同時にスマホを取り出し、その内容を見る。俺は予告通りの古賀さんだ。つまり影忍と戦う日が近い。
「オレは・・・マジかよ、“白鳥 ソニ子”かー」
「もしかして帝王教のあの白いふわふわのマフラーっぽいものを着てる女の人だったはず」
「その帝王教に突入した時にデュエルしたんだよなぁ。ま、オレが圧勝だったけどなっ。エンタメ交えても勝ってやるぜ」
「ミミカちゃんは?」
「あたしは“メモリィ”だよ。外国人かなぁ?でもこの名前どこかで聞いたことあるんだよねー・・・」
話しているうちに最寄り駅に到着する。そしてバスに乗り、サーカスに到着。サーカスに団長とローラさん、そしてあのKC社の社長、海馬瀬人が入っていくのが見えた。早速新システムの話だろうか。
―――
サーカスの作業室にKC社の海馬社長を招き、早速新システムのテストを行うことになったサーカス団。ローラはまずソリッドビジョンでパソコンの世界の住人をこの世界に具現化した。
現れたのは不思議な服、不思議な帽子、そして背中にはデジタルっぽい羽根の大人びた女性と、女王様っぽい少女とアリスのような恰好の少女。
「ふーん、ここがお外の世界ね。私たちの世界と空気が全然違うわ」
「画面越しに見えたドクターの部屋に似てる。これ“パソコン”よね?わたしたちこの中にいたのね。小さいなぁ」
「ご主人様、そんなにはしゃいだら子供っぽいわよ?」
それを見た海馬社長は「流石は俺の技術だ」と高々と笑いながら自慢した。そして次に新システムを導入したデュエルディスクをその不思議な女性にデッキと共に持たせた。
「あ、自己紹介がまだだったわね。私はデジタル世界・・・パソコンのメモリ担当の“メモリィ”よ」
「わたしはメモリィさんとは別のパソコンから来た“プリムハート”」
「そして私がご主人様・・・プリムハート様の側近“アリス”よ」
軽く自己紹介を終えた後にメモリィはデッキをぱらぱらとめくる。
「私たちの世界でもやっているカードゲームね。最近バグリアたちに人気なのよ。だから私よりもプリムハートちゃんとアリスちゃんの方が詳しいと思うわ」
「わたしにまっかせなさーい!ってね」
「でもこのデッキ、メモリィさん向けじゃないかしら」
「あら、そうかしら?」
しばらくの雑談が続いた後、ずっとパソコンに向かって何かを打ち込んでいたローラさんが立ち上がる。
「よし、オッケーですよ。早速やりましょう。メモリィさん、社長、よろしくお願いします」
ローラさんのGOサインに応じて海馬社長とメモリィと呼ばれた不思議な女性が作業室中央のデュエルスペースに立った。
「手加減はなしだ!と言いたいところだが、新システムのお披露目があるのだ。新システムを思う存分試してくれ」
「ええ、承知しているわ。ふふ、楽しみね」
「「デュエル!」」
―――
夜。講義が終わり、家に帰る。KC社の新システムについてテレビで大々的に報道されていた。名前が正式に決まったらしい。ソファーに座ってそのニュースを見る。
「へぇー、“リンク召喚”かぁ。だけどルールも大きく変更かぁ」
そして新種族“サイバース族”も追加されるらしい。今まではサイキック族とか機械族とかにデジタルっぽいのがいたけどサイバース族はそれ以上にデジタルっぽいイラストだ。確かにこれは新次元のデュエルになりそうだ。
それよりも俺が気になったのはルールの変更。過去にルール変更および新システムによってテーブルデュエル時のカード配置の場所が変わったりゾーンが追加されたりしたものの、今回は非常に大きな変更が入るらしい。
すると父さんが隣に座ってきた。
「この変更は遊飛にとってかなりの影響が出そうだなぁ」
「それほど変わるのか?」
「KC社が現時点で大会上位を占めている“ペンデュラム”を含むEXデッキモンスターを抑制して今のデュエルをスローにして長く楽しめるようにって言ってたからね。僕の予想だけどこんな感じになるんじゃないかな」
父さんに見せられた予想図は、まさしく<ペンデュラム>の抑制にふさわしいものだった。具体的にはリンクの起点となるゾーンの新設、そしてペンデュラムゾーンと魔法・罠ゾーンの一体化。図では「リンクゾーン」と書かれていた。リンクモンスターをリンクゾーンに置いてメインモンスターゾーンの指定された場所にEXデッキモンスターを出せるという感じだった。リンクモンスターを使わない場合は自分のリンクゾーンしかEXデッキモンスターを出せないようになっている。ペンデュラムゾーンは魔法・罠ゾーンの両端で魔法・罠が3枚しか使えなくなると予想されていた。
「うわぁ、きつそうだなぁ。あ、エクストラデッキに表側表示で入るペンデュラムモンスターはどうなるの?」
「同じくEXデッキモンスターと同じ扱いだから今までできていた大量展開がしにくくなるって予想してるよ」
「マジかぁ」
これが本当だとすると相当やばいな俺。
ーー
おまけ
団長「当初は新マスタールールを採用する予定はなかったんだけどメモリィさんを登場させたかったし、現代に合わせたかったかららしい」
ミミカ「サーカス内だけじゃだめなんですか?」
団長「まぁ、海馬社長だしね。披露=実装だよ」
忍「私の<影忍>についてはにしんさんのオリカカテゴリを参照してね・・・不思議な動きをするカテゴリだから。楽しみにしててね」
じゃんけんで負けた俺は適当なお芋商品を買い、教室に戻る。いつもの友人2人がすでに俺の机の周りに椅子を移動させ座って待機していた。
「あっぶねー、一番目当てのお芋あんパン売り切れるところだったぜ」
「グッジョブ遊飛!」
「ありがとう遊飛くん」
そして今日はもう2人。ん?2人?
「あたしの分も買ってきてくれたの!?」
「ありがとう、虹くん」
「ミミカちゃんの分もあるよ・・・って、古賀さん?」
目が隠れそうなほど前髪が長い、黒のセミロングヘアのクラスメイトの古賀さん。黒フード事件その1で助けて以来、ひっそりと教室内でのデュエル友達になっていた。だけど今日みたいにわらわらと集まるタイプではないはず。
「古賀さんの分買ってないや」
「そうなんだ・・・知ってたけど。お芋大好きだから私も買ってくるかな・・・」
「つまり・・・これは俺のを1個あげるしかないか」
「おっ流石遊飛!オレのもあげるぜ」
「僕も僕も」
「あたしもー☆」
「みんなありがとう。でも流石に多いから2個だけ貰うね」
今日の昼食はみんなでお芋パーティだった。
「そうだ。古賀さん、もしかしてサーカスの一般デュエリストに応募した?」
「えっ?」
一瞬びっくりするような顔をする古賀さん。実際俺も対戦相手の通知メールが来るまでは知らなかった。
「う、うん。私もその・・・エンタメ、したくて・・・」
「「エンタメ!?」」
「こ、虹くんミミカちゃん、サーカスの人だって聞いて・・・知ってる人相手ならやりやすいかなって」
「忍ちゃんもエンタメデュエルできるんだね~☆どんなデッキなの?」
「古賀さんのデッキって確か忍者じゃなかったっけ?」
「忍者使ってたけど、今は進化したの」
そう言って古賀さんはデッキケースを取り出す。黒いデッキケースに手裏剣のマークが入っている。カードを数枚取り出すと、俺たちの知らないカードばかり出てきた。
「<影忍>っていうの。忍者より忍者っぽいからエンタメデュエルしてみようかなって・・・」
「レベルばらばらだし効果もよくわからないな・・・でもどれもよく見る忍者よりリアル忍者しててカッコいいな!」
「うん。特にこの<幻影忍・佐助>とかカッコいいし<影忍・緑>はかわいくて・・・」
しばらく古賀さんの影忍についてみんなで語り合った。実際のデュエルはサーカスでのお楽しみということで今日のところは以前の忍者デッキを使っていた。
放課後。今日はサーカスの講義のため、ミミカちゃんと一緒にサーカスへと向かう。電車に乗る時翔くんとも会った。電車の中で翔くんが1冊の雑誌をリュックから取り出し、とあるページを見せてきた。
「新情報だぜ。KC社が何かうちのサーカスで新システムのテストを兼ねてデュエル披露するらしいぜ」
「新システム・・・“舞台は新たなる次元へ!リンクをつなげて力を発揮せよ!”かぁ。リンクをつなげるってどういうことなんだろう」
「あっ、もしかしたらローラちゃんが今作ってるやつかなぁ」
「ミミカちゃん知ってるのか?」
「うん。何かパソコンの世界からデュエリストをソリッドビジョンで出したーって言ってたし、それに関係するかもだよ」
二次元キャラがこの三次元に出てきたということだろうか。つい最近異世界からのデュエリストもいたし確かにローラさんなら出来そうだ。
その時、次のサーカスデュエルでの対戦相手情報がリンクルに届いた。
「お」
「あたしもだよー」
3人ほぼ同時にスマホを取り出し、その内容を見る。俺は予告通りの古賀さんだ。つまり影忍と戦う日が近い。
「オレは・・・マジかよ、“白鳥 ソニ子”かー」
「もしかして帝王教のあの白いふわふわのマフラーっぽいものを着てる女の人だったはず」
「その帝王教に突入した時にデュエルしたんだよなぁ。ま、オレが圧勝だったけどなっ。エンタメ交えても勝ってやるぜ」
「ミミカちゃんは?」
「あたしは“メモリィ”だよ。外国人かなぁ?でもこの名前どこかで聞いたことあるんだよねー・・・」
話しているうちに最寄り駅に到着する。そしてバスに乗り、サーカスに到着。サーカスに団長とローラさん、そしてあのKC社の社長、海馬瀬人が入っていくのが見えた。早速新システムの話だろうか。
―――
サーカスの作業室にKC社の海馬社長を招き、早速新システムのテストを行うことになったサーカス団。ローラはまずソリッドビジョンでパソコンの世界の住人をこの世界に具現化した。
現れたのは不思議な服、不思議な帽子、そして背中にはデジタルっぽい羽根の大人びた女性と、女王様っぽい少女とアリスのような恰好の少女。
「ふーん、ここがお外の世界ね。私たちの世界と空気が全然違うわ」
「画面越しに見えたドクターの部屋に似てる。これ“パソコン”よね?わたしたちこの中にいたのね。小さいなぁ」
「ご主人様、そんなにはしゃいだら子供っぽいわよ?」
それを見た海馬社長は「流石は俺の技術だ」と高々と笑いながら自慢した。そして次に新システムを導入したデュエルディスクをその不思議な女性にデッキと共に持たせた。
「あ、自己紹介がまだだったわね。私はデジタル世界・・・パソコンのメモリ担当の“メモリィ”よ」
「わたしはメモリィさんとは別のパソコンから来た“プリムハート”」
「そして私がご主人様・・・プリムハート様の側近“アリス”よ」
軽く自己紹介を終えた後にメモリィはデッキをぱらぱらとめくる。
「私たちの世界でもやっているカードゲームね。最近バグリアたちに人気なのよ。だから私よりもプリムハートちゃんとアリスちゃんの方が詳しいと思うわ」
「わたしにまっかせなさーい!ってね」
「でもこのデッキ、メモリィさん向けじゃないかしら」
「あら、そうかしら?」
しばらくの雑談が続いた後、ずっとパソコンに向かって何かを打ち込んでいたローラさんが立ち上がる。
「よし、オッケーですよ。早速やりましょう。メモリィさん、社長、よろしくお願いします」
ローラさんのGOサインに応じて海馬社長とメモリィと呼ばれた不思議な女性が作業室中央のデュエルスペースに立った。
「手加減はなしだ!と言いたいところだが、新システムのお披露目があるのだ。新システムを思う存分試してくれ」
「ええ、承知しているわ。ふふ、楽しみね」
「「デュエル!」」
―――
夜。講義が終わり、家に帰る。KC社の新システムについてテレビで大々的に報道されていた。名前が正式に決まったらしい。ソファーに座ってそのニュースを見る。
「へぇー、“リンク召喚”かぁ。だけどルールも大きく変更かぁ」
そして新種族“サイバース族”も追加されるらしい。今まではサイキック族とか機械族とかにデジタルっぽいのがいたけどサイバース族はそれ以上にデジタルっぽいイラストだ。確かにこれは新次元のデュエルになりそうだ。
それよりも俺が気になったのはルールの変更。過去にルール変更および新システムによってテーブルデュエル時のカード配置の場所が変わったりゾーンが追加されたりしたものの、今回は非常に大きな変更が入るらしい。
すると父さんが隣に座ってきた。
「この変更は遊飛にとってかなりの影響が出そうだなぁ」
「それほど変わるのか?」
「KC社が現時点で大会上位を占めている“ペンデュラム”を含むEXデッキモンスターを抑制して今のデュエルをスローにして長く楽しめるようにって言ってたからね。僕の予想だけどこんな感じになるんじゃないかな」
父さんに見せられた予想図は、まさしく<ペンデュラム>の抑制にふさわしいものだった。具体的にはリンクの起点となるゾーンの新設、そしてペンデュラムゾーンと魔法・罠ゾーンの一体化。図では「リンクゾーン」と書かれていた。リンクモンスターをリンクゾーンに置いてメインモンスターゾーンの指定された場所にEXデッキモンスターを出せるという感じだった。リンクモンスターを使わない場合は自分のリンクゾーンしかEXデッキモンスターを出せないようになっている。ペンデュラムゾーンは魔法・罠ゾーンの両端で魔法・罠が3枚しか使えなくなると予想されていた。
「うわぁ、きつそうだなぁ。あ、エクストラデッキに表側表示で入るペンデュラムモンスターはどうなるの?」
「同じくEXデッキモンスターと同じ扱いだから今までできていた大量展開がしにくくなるって予想してるよ」
「マジかぁ」
これが本当だとすると相当やばいな俺。
ーー
おまけ
団長「当初は新マスタールールを採用する予定はなかったんだけどメモリィさんを登場させたかったし、現代に合わせたかったかららしい」
ミミカ「サーカス内だけじゃだめなんですか?」
団長「まぁ、海馬社長だしね。披露=実装だよ」
忍「私の<影忍>についてはにしんさんのオリカカテゴリを参照してね・・・不思議な動きをするカテゴリだから。楽しみにしててね」
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