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第8話 初陣:アイドル 作:にしん
☆エンタメデュエル☆ フィールド:エンタメステージ
虹 遊飛 VS ミミカ=カンナカラー
【ターン1:遊飛のターン】
「先攻は新人さんどうぞっ☆」
「よっしゃ!俺のターン!」
俺は初期の手札5枚を見る。・・・流石にいきなり覇王烈竜は出せなさそうだ。だけど十分に展開できるぞ。
まずはこのモンスターの登場の仕方をイメージする。すると俺の思いに応えるように、デュエルディスクとソリッドビジョンのサーカスシステムは反応した。俺の後ろにボンッと俺より大きいプレゼント箱が現れた。
「俺は<ゴブリンドバーグ>を召喚!」
遊飛:手札5枚→4枚
その箱がパカッと開き、中からプロペラ機の音を轟かせながらゴブリンドバーグが飛び出した。
「オレに任せるんだぜ!んで、誰を自慢のプロペラ機で運べばいいかい?」
>ゴブリンドバーグ:星4:攻1400(守0)
「んー、じゃあ・・・こいつで頼むぜ!<ゴブリンドバーグ>の召喚時効果を発動!手札からレベル4以下のモンスターを特殊召喚だ!」
俺はゴブリンドバーグの効果で出すモンスターカードをモンスターゾーンに置き、再びイメージする。俺はとっさに空中ブランコへの梯子に上り、デュエルディスクを掲げた。それに向かって飛行するゴブリンドバーグ。ゴブリンドバーグは機体から小さな梯子を吊るす。そして特殊召喚されたモンスターがその梯子を掴み、飛んだ。それを見て、俺はホッとする。
「イメージ通りでよかった・・・俺は<幽鬼うさぎ>を特殊召喚!」
遊飛:手札4枚→3枚
「・・・高い。降ろして」
>幽鬼うさぎ:星3:チューナー:守1800(攻0)
ゴブリンドバーグはプロペラ機から吊るされた梯子にしがみつく幽鬼うさぎを吊るしたまま会場を一周し、梯子のてっぺんにある空中ブランコに飛べる横長い台に着艦する。この演出はどうやら好評なようで、拍手と歓声が起こっていた。
その時、下から俺の演出を見つめていたミミカちゃんがアクションマジックを発動しようとしていた。
「へっ、一回飛んだら整備だぜ」
「<ゴブリンドバーグ>は効果を発動した後は守備表示になるんだ」
「そうなの!?んー、じゃあこのカードは使えないねっ」
一度触れたからか、アクションマジックは消滅した。なるほど、逃すと消えるのか・・・つまり見てから一瞬で判断しないと通してしまうと。
「さてここからだけど、ミミカちゃんがどんなロックを仕掛けてくるかわからないからな・・・よし、とりあえずはこれにするか」
「ロック?あれ、あたしの戦術なんで知って・・・あっ、団長!?」
ミミカちゃんはサーカスセットの大玉の上にいる団長を見る。団長は何も言わず右手でGJをした。それを見たミミカちゃんはため息を吐く。
「超大型新人さんだからって優しすぎですよぉ~」
「あはは・・・」
俺は次に出すモンスターの登場をイメージする。そして宣言をした。
「俺はレベル4の<ゴブリンドバーグ>を、レベル3チューナーの<幽鬼うさぎ>でチューニング!!シンクロ召喚!」
台から空中ブランコに幽鬼うさぎがジャンプをした瞬間、幽鬼うさぎは輝き3つの緑色の輪になる。その輪は空中ブランコと重なり並んだ。
「よしっ、整備完了!オレも行くぜ!」
俺は梯子を上って台に乗り、発進の準備をしているゴブリンドバーグの斜め前に立つ。そしてデュエルディスクを掲げると、デュエルディスクは信号のように赤色に光り、それに合わせてゴブリンドバーグは機体のエンジンを鳴らす。そして黄色、青色に光った途端、ゴブリンドバーグは緑色の輪に向かって一気に発進した。
「初めてにしては空中ブランコの使い方が上手だね。これはすぐにエンタメ上手になるかもしれないね」
「ですねっ☆周囲を見てすぐに思いつくあたり、噂はホントみたいですっ」
団長とミミカちゃんが何やら話をし、俺を見て頷く。とりあえずシンクロ召喚だ。輪の中を通ったゴブリンドバーグは光の柱となり、反対側の台にそのモンスターはシンクロ召喚された。そのモンスターは透き通った翼と甲殻を雄々しく広げ、向けられたスポットライトの光を美しく乱反射した。
「シャアァァッ!!」
>クリアウィング・シンクロ・ドラゴン:星7:攻2500(守2000)
クリアウィングの登場に沸く会場。このターンはここまでだな。とりあえずはこの竜で牽制だ。ミミカちゃんはクリアウィングを見て目を光らせ興奮していた。
「クリアウィング・・・!美しいっ!ガラスみたい☆衣装にもいいかも・・・」
「でもお楽しみはまだまだこれから。ターンエンド!」
「はっ、透明な衣装にしたら下着が丸見えだよ!?」
遊飛
LP:8000
手札:3枚
モンスター:クリアウィング・シンクロ・ドラゴン
魔法・罠:なし
Pスケール:未設定
VS
ミミカ
LP:8000
手札:5枚
モンスター:なし
魔法・罠:なし
Pスケール:未設定
【ターン2:ミミカのターン】
「あたしのターン!ドロー!」
ミミカ:手札5枚→6枚
「早速だけど・・・あたしの舞台!アイドルたちで整えちゃいましょう!!フィールド魔法<トリックスター・ライトステージ>発動!」
ミミカ:手札6枚→5枚
>トリックスター・ライトステージ:フィールド魔法
①:このカードの発動時の効果処理として、デッキから「トリックスター」モンスター1体を手札に加える事ができる。
②:1ターンに1度、相手の魔法&罠ゾーンにセットされたカード1枚を対象として発動できる。このカードがフィールドゾーンに存在する限り、セットされたそのカードはエンドフェイズまで発動できず、相手はエンドフェイズにそのカードを発動するか、墓地へ送らなければならない。
③:自分フィールドの「トリックスター」モンスターが戦闘・効果で相手にダメージを与える度に、相手に200ダメージを与える。
ミミカちゃんのフィールド魔法発動に応じて、ミミカちゃんを中心としてフィールドがソリッドビジョンによって光と共に構成される。そして生成されたのが、色とりどりの花や植物で装飾されたライブのステージ。ステージ中央にミミカちゃんは立つ。
トリックスターか。でもトリックスターはロックはしない。もう一つのカテゴリがあるはず。俺はそっちに警戒をする。ついでに周辺にあるアクションマジックを確認しておくが、内容はわからないので基本的に頼らないことに決めた。
「ライトステージの発動時効果でデッキから<トリックスター・キャンディナ>ちゃんを手札に加え、召喚っ☆」
ミミカ:手札5枚→6枚→5枚
「呼び込みは任せて!」
>トリックスター・キャンディナ:星4:攻1800(守400)
ミミカちゃんの横にラッパを持った、サイドテールの虎模様の髪、そしてアイドルのような服装をした妖精の少女がポーズを決めて現れた。
「キャンディナちゃんの効果でデッキから<トリックスター・リリーベル>ちゃんを手札に加えちゃうよ!だけどリリーベルちゃんはドロー以外で加わると出ちゃうの」
ミミカ:手札5枚→6枚→5枚
「私たちの出番ね!出るしかないわ!」
>トリックスター・リリーベル:星2:攻800(守2000)
今度はミミカちゃんを中心としてキャンディナの反対側にピンクのふわふわしていそうなツインテールの、これまたアイドルで妖精の少女が大きなベルを鳴らしながら現れた。ライトステージ合わせて本物のアイドルみたいだ。これが、ミミカちゃんのエンタメか。なんだかかわいい。観客も盛り上がっている。
「ここからが、あたしの本当のターンっ!刮目せよ、新人さん☆」
「ごくり」
ミミカちゃんが指を鳴らした瞬間、楽し気な音楽が流れ始める。団長のジェスチャーによって観客がハンドクラップをし始める。それに応じてステップを踏み、手を腰に当て、腰を左右にリズミカルに振った。その時、ミミカちゃんの腰のデュエルディスクが輝き、入場時のようにボンボンになった。
「まずはコレ!<二重召喚>発動!!」
ミミカ:手札5枚→4枚
>二重召喚:通常魔法
このターン自分は通常召喚を2回まで行う事ができる。
「二重召喚!?トリックスターに上級モンスターは1体しかいないはずだし・・・もしかして、2体目のキャンディナ!?」
「ふふふ、あたしが出すのはトリックスターじゃないのです・・・もう一つのアイドル!あたしは<チアブルーム・プリムローズ>を召喚☆」
ミミカ:手札4枚→3枚
ミミカちゃんはボンボンを掲げ、踊り出す。それに合わせて両側のトリックスターたちも踊り出す。そして数秒のダンスが終わり、ミミカちゃんは一歩下がるとその目の前に、黄色いロングヘアーで、アイドルではなく今度はチアダンサーのような恰好をした妖精の少女が現れた。
「愛の応援をさせていただきます」
>チアブルーム・プリムローズ(オリカ):星3:攻600(守800)
①:このカードは相手モンスターがレベル5以上および、レベルを持たないモンスターのみの場合、直接攻撃できる。
②:このカードがフィールドに存在する限り、自分が与える戦闘ダメージは全て効果ダメージ扱いになる。
「チアブルーム・・・なるほど、チアリーダーっぽいな」
「でしょ~。でも、まだまだ舞台は整っていません!自分フィールドに“チアブルーム”モンスターが存在する時、<チアブルーム・チューリップ>ちゃんを特殊召喚できるの!」
ミミカ:手札3枚→2枚
プリムローズは少し横にジャンプして元の位置の方にボンボンを振ると、そこにもう1体のチアダンサーが現れる。淡い赤色のセミロングヘアをした、プリムローズより少し背の低い妖精の少女だ。
「が、頑張りますっ」
>チアブルーム・チューリップ(オリカ):星4:攻800(守1200)
このカード名の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
①:このカードは自分フィールドに「チアブルーム」モンスターが存在する場合、手札から特殊召喚できる。
②:このカードは相手のレベル5および、ランク5以上のモンスターの攻撃、効果の対象にならない。
③:このカードがフィールドに存在する限り、自分フィールドに存在する「チアブルーム」モンスターのレベルの合計より低いレベル、ランクを持つ相手のレベル5および、ランク5以上のモンスターは効果を発動できない。
チューリップがステージに現れた途端、クリアウィングは彼女らに見惚れたのかじっと見つめて微動だにしなくなる。どうやら“ロック”が働いたようだ。観客もこのかわいい光景には釘付けのようで、歓声がひっきりなしに上がっていた。
「なるほど・・・チアブルームでロックかー」
「一回目の役者は揃いました☆バトルという名のダンス始めます!」
ミミカちゃんがバトルフェイズの宣言した瞬間、再び音楽が流れ始める。そしてそれに合わせて4体の可憐な妖精たちとミミカちゃんはリズムよく踊り出す。・・・俺は一瞬の動作を見逃さなかった。ミミカちゃんは踊るついでに床から照らすライトから1枚のアクションマジックを手に持ったことを。
「最初のダンスはキャンディナちゃんでクリアウィングを攻撃☆その瞬間、アクションマジック<スポットライト>を発動!」
>スポットライト(オリカ):アクションマジック
モンスターの攻撃宣言時に発動できる。バトルフェイズ終了時までそのモンスターの攻撃力を半分にし、直接攻撃する。
<トリックスター・キャンディナ>:攻撃力1800→900 > 遊飛:LP8000→7100→6900(ライトステージの③の効果)
キャンディナの持っていたラッパがスポットライトに変化する。その光は俺に目掛けて当てられた。眩しい。しかもキャンディナの色である黄色なので余計に眩しい。俺は突然の眩しさによろけて台から落ちる。結構な高さからの落下。観客がざわつく。だけど、クリアウィングがすぐに俺を空中で拾ってくれたようだ。これには俺も観客も、ミミカちゃんも団長もほっとする。
「助かった・・・ありがとう、クリアウィング」
「次のダンスだよ!あたしはプリムローズちゃんで直接攻撃☆」
「直接攻撃!?」
プリムローズが踊ると、白いボンボンから白い花びらが俺に目掛けて飛んでくる。とっさに防御の姿勢をとったが、その花びらは白い光と共に俺を包んだ。なんだか心地いい。だけどダメージは防いでおきたい。偶然そばの小さな滑り台にあったアクションマジックに触れる。<緩衝クッション>。戦闘ダメージを0にする効果だ。ここは少しでも盛り上げるために使っておこう。ただし、発動の選択は出なかった。
「プリムローズちゃんの効果であたしが与える戦闘ダメージは全部効果ダメージなのです!あたしたちのチアダンスで怪我はさせないから安心だよ☆ダメージは受けちゃいますけど・・・」
「で、ですよねー・・・うわあぁ!?」
突然周辺の白い花びらが風船のようにはじけて光となる。びっくりした。
<チアブルーム・プリムローズ>:攻撃力600 > 遊飛:LP6900→6300
「更に、リリーベルちゃんも直接攻撃☆」
今度はいつの間にか俺の真横に来ていたリリーベルが、持っていたベルを思いっきり鳴らした。これにもびっくり。
<トリックスター・リリーベル>:攻撃力800 > 遊飛:LP6300→5500→5300(ライトステージの③の効果)
トリックスターとチアブルーム、そしてミミカちゃんによるチアダンスによってフィールドもライフもエンタメにも圧倒される俺。これがプロのエンタメデュエリストか。さすがだな。演出もすごすぎてデュエル中なのについぼーっとして見惚れてしまう。俺も負けてられないな。ここからどう巻き返すか・・・
「あたしはカードを2枚セットしていったん休憩なのです。お疲れ、あたしのアイドルちゃんたち☆ターンエンドっ!」
ミミカ:手札2枚→0枚
遊飛
LP:5300
手札:3枚
モンスター:クリアウィング・シンクロ・ドラゴン
魔法・罠:なし
Pスケール:未設定
VS
ミミカ
LP:8000
手札:0枚
モンスター:トリックスター・キャンディナ、トリックスター・リリーベル、チアブルーム・プリムローズ、チアブルーム・チューリップ
魔法・罠:トリックスター・ライトステージ+伏せカード2枚
Pスケール:未設定
ーーー
おまけ
ミミカ「にしんちゃんがオリカ掲示板に投稿したあたしのカードと効果を大幅に変更したって言ってたよ☆」
遊飛(にしんちゃん・・・?)
ミミカ「あと、リンクモンスター?というのがないからトリックスターたちのバリエーションがちょっとだけ少ないんだって。まぁあたしにはチアブルームたちもいるから大丈夫だけど☆」
遊飛「このままだと覇王烈竜らの効果も発動できないな・・・困ったぜ」
団長「<スポットライト>は相手モンスターの攻撃宣言時にも使えるから手札や罠カードがない時の緊急の防御札としても使えるんだ。相手の切り札の攻撃に合わせればダメージはそれなりに受けるけど、残せたモンスターで次のターンに逆転できる可能性があるかもしれないね」
虹 遊飛 VS ミミカ=カンナカラー
【ターン1:遊飛のターン】
「先攻は新人さんどうぞっ☆」
「よっしゃ!俺のターン!」
俺は初期の手札5枚を見る。・・・流石にいきなり覇王烈竜は出せなさそうだ。だけど十分に展開できるぞ。
まずはこのモンスターの登場の仕方をイメージする。すると俺の思いに応えるように、デュエルディスクとソリッドビジョンのサーカスシステムは反応した。俺の後ろにボンッと俺より大きいプレゼント箱が現れた。
「俺は<ゴブリンドバーグ>を召喚!」
遊飛:手札5枚→4枚
その箱がパカッと開き、中からプロペラ機の音を轟かせながらゴブリンドバーグが飛び出した。
「オレに任せるんだぜ!んで、誰を自慢のプロペラ機で運べばいいかい?」
>ゴブリンドバーグ:星4:攻1400(守0)
「んー、じゃあ・・・こいつで頼むぜ!<ゴブリンドバーグ>の召喚時効果を発動!手札からレベル4以下のモンスターを特殊召喚だ!」
俺はゴブリンドバーグの効果で出すモンスターカードをモンスターゾーンに置き、再びイメージする。俺はとっさに空中ブランコへの梯子に上り、デュエルディスクを掲げた。それに向かって飛行するゴブリンドバーグ。ゴブリンドバーグは機体から小さな梯子を吊るす。そして特殊召喚されたモンスターがその梯子を掴み、飛んだ。それを見て、俺はホッとする。
「イメージ通りでよかった・・・俺は<幽鬼うさぎ>を特殊召喚!」
遊飛:手札4枚→3枚
「・・・高い。降ろして」
>幽鬼うさぎ:星3:チューナー:守1800(攻0)
ゴブリンドバーグはプロペラ機から吊るされた梯子にしがみつく幽鬼うさぎを吊るしたまま会場を一周し、梯子のてっぺんにある空中ブランコに飛べる横長い台に着艦する。この演出はどうやら好評なようで、拍手と歓声が起こっていた。
その時、下から俺の演出を見つめていたミミカちゃんがアクションマジックを発動しようとしていた。
「へっ、一回飛んだら整備だぜ」
「<ゴブリンドバーグ>は効果を発動した後は守備表示になるんだ」
「そうなの!?んー、じゃあこのカードは使えないねっ」
一度触れたからか、アクションマジックは消滅した。なるほど、逃すと消えるのか・・・つまり見てから一瞬で判断しないと通してしまうと。
「さてここからだけど、ミミカちゃんがどんなロックを仕掛けてくるかわからないからな・・・よし、とりあえずはこれにするか」
「ロック?あれ、あたしの戦術なんで知って・・・あっ、団長!?」
ミミカちゃんはサーカスセットの大玉の上にいる団長を見る。団長は何も言わず右手でGJをした。それを見たミミカちゃんはため息を吐く。
「超大型新人さんだからって優しすぎですよぉ~」
「あはは・・・」
俺は次に出すモンスターの登場をイメージする。そして宣言をした。
「俺はレベル4の<ゴブリンドバーグ>を、レベル3チューナーの<幽鬼うさぎ>でチューニング!!シンクロ召喚!」
台から空中ブランコに幽鬼うさぎがジャンプをした瞬間、幽鬼うさぎは輝き3つの緑色の輪になる。その輪は空中ブランコと重なり並んだ。
「よしっ、整備完了!オレも行くぜ!」
俺は梯子を上って台に乗り、発進の準備をしているゴブリンドバーグの斜め前に立つ。そしてデュエルディスクを掲げると、デュエルディスクは信号のように赤色に光り、それに合わせてゴブリンドバーグは機体のエンジンを鳴らす。そして黄色、青色に光った途端、ゴブリンドバーグは緑色の輪に向かって一気に発進した。
「初めてにしては空中ブランコの使い方が上手だね。これはすぐにエンタメ上手になるかもしれないね」
「ですねっ☆周囲を見てすぐに思いつくあたり、噂はホントみたいですっ」
団長とミミカちゃんが何やら話をし、俺を見て頷く。とりあえずシンクロ召喚だ。輪の中を通ったゴブリンドバーグは光の柱となり、反対側の台にそのモンスターはシンクロ召喚された。そのモンスターは透き通った翼と甲殻を雄々しく広げ、向けられたスポットライトの光を美しく乱反射した。
「シャアァァッ!!」
>クリアウィング・シンクロ・ドラゴン:星7:攻2500(守2000)
クリアウィングの登場に沸く会場。このターンはここまでだな。とりあえずはこの竜で牽制だ。ミミカちゃんはクリアウィングを見て目を光らせ興奮していた。
「クリアウィング・・・!美しいっ!ガラスみたい☆衣装にもいいかも・・・」
「でもお楽しみはまだまだこれから。ターンエンド!」
「はっ、透明な衣装にしたら下着が丸見えだよ!?」
遊飛
LP:8000
手札:3枚
モンスター:クリアウィング・シンクロ・ドラゴン
魔法・罠:なし
Pスケール:未設定
VS
ミミカ
LP:8000
手札:5枚
モンスター:なし
魔法・罠:なし
Pスケール:未設定
【ターン2:ミミカのターン】
「あたしのターン!ドロー!」
ミミカ:手札5枚→6枚
「早速だけど・・・あたしの舞台!アイドルたちで整えちゃいましょう!!フィールド魔法<トリックスター・ライトステージ>発動!」
ミミカ:手札6枚→5枚
>トリックスター・ライトステージ:フィールド魔法
①:このカードの発動時の効果処理として、デッキから「トリックスター」モンスター1体を手札に加える事ができる。
②:1ターンに1度、相手の魔法&罠ゾーンにセットされたカード1枚を対象として発動できる。このカードがフィールドゾーンに存在する限り、セットされたそのカードはエンドフェイズまで発動できず、相手はエンドフェイズにそのカードを発動するか、墓地へ送らなければならない。
③:自分フィールドの「トリックスター」モンスターが戦闘・効果で相手にダメージを与える度に、相手に200ダメージを与える。
ミミカちゃんのフィールド魔法発動に応じて、ミミカちゃんを中心としてフィールドがソリッドビジョンによって光と共に構成される。そして生成されたのが、色とりどりの花や植物で装飾されたライブのステージ。ステージ中央にミミカちゃんは立つ。
トリックスターか。でもトリックスターはロックはしない。もう一つのカテゴリがあるはず。俺はそっちに警戒をする。ついでに周辺にあるアクションマジックを確認しておくが、内容はわからないので基本的に頼らないことに決めた。
「ライトステージの発動時効果でデッキから<トリックスター・キャンディナ>ちゃんを手札に加え、召喚っ☆」
ミミカ:手札5枚→6枚→5枚
「呼び込みは任せて!」
>トリックスター・キャンディナ:星4:攻1800(守400)
ミミカちゃんの横にラッパを持った、サイドテールの虎模様の髪、そしてアイドルのような服装をした妖精の少女がポーズを決めて現れた。
「キャンディナちゃんの効果でデッキから<トリックスター・リリーベル>ちゃんを手札に加えちゃうよ!だけどリリーベルちゃんはドロー以外で加わると出ちゃうの」
ミミカ:手札5枚→6枚→5枚
「私たちの出番ね!出るしかないわ!」
>トリックスター・リリーベル:星2:攻800(守2000)
今度はミミカちゃんを中心としてキャンディナの反対側にピンクのふわふわしていそうなツインテールの、これまたアイドルで妖精の少女が大きなベルを鳴らしながら現れた。ライトステージ合わせて本物のアイドルみたいだ。これが、ミミカちゃんのエンタメか。なんだかかわいい。観客も盛り上がっている。
「ここからが、あたしの本当のターンっ!刮目せよ、新人さん☆」
「ごくり」
ミミカちゃんが指を鳴らした瞬間、楽し気な音楽が流れ始める。団長のジェスチャーによって観客がハンドクラップをし始める。それに応じてステップを踏み、手を腰に当て、腰を左右にリズミカルに振った。その時、ミミカちゃんの腰のデュエルディスクが輝き、入場時のようにボンボンになった。
「まずはコレ!<二重召喚>発動!!」
ミミカ:手札5枚→4枚
>二重召喚:通常魔法
このターン自分は通常召喚を2回まで行う事ができる。
「二重召喚!?トリックスターに上級モンスターは1体しかいないはずだし・・・もしかして、2体目のキャンディナ!?」
「ふふふ、あたしが出すのはトリックスターじゃないのです・・・もう一つのアイドル!あたしは<チアブルーム・プリムローズ>を召喚☆」
ミミカ:手札4枚→3枚
ミミカちゃんはボンボンを掲げ、踊り出す。それに合わせて両側のトリックスターたちも踊り出す。そして数秒のダンスが終わり、ミミカちゃんは一歩下がるとその目の前に、黄色いロングヘアーで、アイドルではなく今度はチアダンサーのような恰好をした妖精の少女が現れた。
「愛の応援をさせていただきます」
>チアブルーム・プリムローズ(オリカ):星3:攻600(守800)
①:このカードは相手モンスターがレベル5以上および、レベルを持たないモンスターのみの場合、直接攻撃できる。
②:このカードがフィールドに存在する限り、自分が与える戦闘ダメージは全て効果ダメージ扱いになる。
「チアブルーム・・・なるほど、チアリーダーっぽいな」
「でしょ~。でも、まだまだ舞台は整っていません!自分フィールドに“チアブルーム”モンスターが存在する時、<チアブルーム・チューリップ>ちゃんを特殊召喚できるの!」
ミミカ:手札3枚→2枚
プリムローズは少し横にジャンプして元の位置の方にボンボンを振ると、そこにもう1体のチアダンサーが現れる。淡い赤色のセミロングヘアをした、プリムローズより少し背の低い妖精の少女だ。
「が、頑張りますっ」
>チアブルーム・チューリップ(オリカ):星4:攻800(守1200)
このカード名の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
①:このカードは自分フィールドに「チアブルーム」モンスターが存在する場合、手札から特殊召喚できる。
②:このカードは相手のレベル5および、ランク5以上のモンスターの攻撃、効果の対象にならない。
③:このカードがフィールドに存在する限り、自分フィールドに存在する「チアブルーム」モンスターのレベルの合計より低いレベル、ランクを持つ相手のレベル5および、ランク5以上のモンスターは効果を発動できない。
チューリップがステージに現れた途端、クリアウィングは彼女らに見惚れたのかじっと見つめて微動だにしなくなる。どうやら“ロック”が働いたようだ。観客もこのかわいい光景には釘付けのようで、歓声がひっきりなしに上がっていた。
「なるほど・・・チアブルームでロックかー」
「一回目の役者は揃いました☆バトルという名のダンス始めます!」
ミミカちゃんがバトルフェイズの宣言した瞬間、再び音楽が流れ始める。そしてそれに合わせて4体の可憐な妖精たちとミミカちゃんはリズムよく踊り出す。・・・俺は一瞬の動作を見逃さなかった。ミミカちゃんは踊るついでに床から照らすライトから1枚のアクションマジックを手に持ったことを。
「最初のダンスはキャンディナちゃんでクリアウィングを攻撃☆その瞬間、アクションマジック<スポットライト>を発動!」
>スポットライト(オリカ):アクションマジック
モンスターの攻撃宣言時に発動できる。バトルフェイズ終了時までそのモンスターの攻撃力を半分にし、直接攻撃する。
<トリックスター・キャンディナ>:攻撃力1800→900 > 遊飛:LP8000→7100→6900(ライトステージの③の効果)
キャンディナの持っていたラッパがスポットライトに変化する。その光は俺に目掛けて当てられた。眩しい。しかもキャンディナの色である黄色なので余計に眩しい。俺は突然の眩しさによろけて台から落ちる。結構な高さからの落下。観客がざわつく。だけど、クリアウィングがすぐに俺を空中で拾ってくれたようだ。これには俺も観客も、ミミカちゃんも団長もほっとする。
「助かった・・・ありがとう、クリアウィング」
「次のダンスだよ!あたしはプリムローズちゃんで直接攻撃☆」
「直接攻撃!?」
プリムローズが踊ると、白いボンボンから白い花びらが俺に目掛けて飛んでくる。とっさに防御の姿勢をとったが、その花びらは白い光と共に俺を包んだ。なんだか心地いい。だけどダメージは防いでおきたい。偶然そばの小さな滑り台にあったアクションマジックに触れる。<緩衝クッション>。戦闘ダメージを0にする効果だ。ここは少しでも盛り上げるために使っておこう。ただし、発動の選択は出なかった。
「プリムローズちゃんの効果であたしが与える戦闘ダメージは全部効果ダメージなのです!あたしたちのチアダンスで怪我はさせないから安心だよ☆ダメージは受けちゃいますけど・・・」
「で、ですよねー・・・うわあぁ!?」
突然周辺の白い花びらが風船のようにはじけて光となる。びっくりした。
<チアブルーム・プリムローズ>:攻撃力600 > 遊飛:LP6900→6300
「更に、リリーベルちゃんも直接攻撃☆」
今度はいつの間にか俺の真横に来ていたリリーベルが、持っていたベルを思いっきり鳴らした。これにもびっくり。
<トリックスター・リリーベル>:攻撃力800 > 遊飛:LP6300→5500→5300(ライトステージの③の効果)
トリックスターとチアブルーム、そしてミミカちゃんによるチアダンスによってフィールドもライフもエンタメにも圧倒される俺。これがプロのエンタメデュエリストか。さすがだな。演出もすごすぎてデュエル中なのについぼーっとして見惚れてしまう。俺も負けてられないな。ここからどう巻き返すか・・・
「あたしはカードを2枚セットしていったん休憩なのです。お疲れ、あたしのアイドルちゃんたち☆ターンエンドっ!」
ミミカ:手札2枚→0枚
遊飛
LP:5300
手札:3枚
モンスター:クリアウィング・シンクロ・ドラゴン
魔法・罠:なし
Pスケール:未設定
VS
ミミカ
LP:8000
手札:0枚
モンスター:トリックスター・キャンディナ、トリックスター・リリーベル、チアブルーム・プリムローズ、チアブルーム・チューリップ
魔法・罠:トリックスター・ライトステージ+伏せカード2枚
Pスケール:未設定
ーーー
おまけ
ミミカ「にしんちゃんがオリカ掲示板に投稿したあたしのカードと効果を大幅に変更したって言ってたよ☆」
遊飛(にしんちゃん・・・?)
ミミカ「あと、リンクモンスター?というのがないからトリックスターたちのバリエーションがちょっとだけ少ないんだって。まぁあたしにはチアブルームたちもいるから大丈夫だけど☆」
遊飛「このままだと覇王烈竜らの効果も発動できないな・・・困ったぜ」
団長「<スポットライト>は相手モンスターの攻撃宣言時にも使えるから手札や罠カードがない時の緊急の防御札としても使えるんだ。相手の切り札の攻撃に合わせればダメージはそれなりに受けるけど、残せたモンスターで次のターンに逆転できる可能性があるかもしれないね」
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イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
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166 | 第0話 プロローグ | 1038 | 4 | 2018-08-31 | - | |
80 | 第1話 第一歩 | 765 | 0 | 2018-09-02 | - | |
133 | 第2話 メルティオールサーカスへ | 843 | 2 | 2018-09-06 | - | |
78 | 第3話 EMS入門 前編 | 878 | 3 | 2018-09-08 | - | |
65 | 第4話 EMS入門 後編 | 810 | 3 | 2018-09-10 | - | |
84 | 第5話 俺の覇王烈竜 | 808 | 1 | 2018-09-13 | - | |
55 | EX-1 団長の決定 | 670 | 0 | 2018-09-17 | - | |
122 | 第6話 初陣の準備 | 731 | 2 | 2018-09-22 | - | |
78 | 第7話 初陣:入場 | 707 | 2 | 2018-09-26 | - | |
123 | 第8話 初陣:アイドル | 911 | 2 | 2018-09-29 | - | |
111 | 第9話 初陣:俺の竜たち | 800 | 0 | 2018-10-02 | - | |
103 | 第10話 初陣:全力のエンタメ | 809 | 0 | 2018-10-06 | - | |
82 | 第11話 黒フード | 717 | 0 | 2018-10-12 | - | |
106 | 第12話 続・黒フード | 824 | 4 | 2018-10-17 | - | |
59 | 第13話 事件!? | 646 | 0 | 2018-10-22 | - | |
89 | 第14話 教会 | 747 | 0 | 2018-10-25 | - | |
101 | EX-2 サーカス団員の休日 | 872 | 2 | 2018-10-27 | - | |
93 | 第15話 スピード勝負 | 696 | 0 | 2018-10-30 | - | |
97 | 第16話 覇王降臨 | 833 | 4 | 2018-11-03 | - | |
79 | 第17話 覇王とエンタメ | 717 | 4 | 2018-11-08 | - | |
106 | EX-3 メルとゼム | 746 | 0 | 2018-11-11 | - | |
85 | 第18話 転校生 | 702 | 0 | 2018-11-23 | - | |
69 | 第19話 学校のアイドル? | 787 | 0 | 2018-12-01 | - | |
56 | 第20話 鍛冶屋、推参! | 692 | 0 | 2018-12-11 | - | |
57 | 第21話 魔剣コレクション | 876 | 0 | 2018-12-15 | - | |
116 | 第22話 魔剣と竜 | 735 | 2 | 2018-12-22 | - | |
64 | EX-4 ??? Pt.1 | 618 | 0 | 2018-12-25 | - | |
73 | 第23話 「魔剣」 | 675 | 0 | 2018-12-30 | - | |
60 | 第24話 ”本物” | 630 | 0 | 2019-01-07 | - | |
54 | 第25話 解析結果 | 660 | 2 | 2019-01-20 | - | |
81 | 第26話 不思議なデュエリストたち | 731 | 2 | 2019-02-08 | - | |
105 | EX-5 サーカス七不思議 | 729 | 0 | 2019-02-11 | - | |
65 | EX-6 ??? Pt.2 | 651 | 0 | 2019-02-19 | - | |
81 | 第27話 PLACE TO PLACE | 793 | 0 | 2019-02-24 | - | |
95 | 第28話 あっちでこっちでこたつ | 767 | 4 | 2019-03-02 | - | |
69 | 第29話 新システムのうわさ | 700 | 2 | 2019-03-14 | - | |
76 | 第30話 新システムのお披露目 | 715 | 0 | 2019-03-27 | - | |
64 | 遊戯王EM更新についてのお知らせ | 694 | 0 | 2019-04-07 | - | |
92 | EX-7 サーカスの夏休み | 950 | 2 | 2019-04-14 | - |
更新情報 - NEW -
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遊飛も初手からなかなかにエンタメを披露してくれおりますね~。これぞエンタメデュエルの理想形!続きも期待! (2018-09-30 04:49)
ロックバーンはロックバーンでも、相手を楽しませて魅了するロックバーン。チアブルームを大量展開できればこっちのもの。そして実際のデュエルでも相手を傷つけない攻撃。
主人公はテレビである程度のエンタメ知識は持っていたり研究をしている設定なので、いきなり場を生かせるポテンシャルを持たせました。 (2018-09-30 05:31)