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第20話 鍛冶屋、推参! 作:にしん
今日は待ちに待ったエンタメデュエルの日。・・・の前に俺とミミカちゃんは学校。その最後の作業である掃除を済ませてすぐにカバンを持って教室を出た。
「おっ虹!じゃーなー!」
「テレビ見るよー」
「おう!」
そして走る俺の後を慌てて追ってくるミミカちゃん。
「ま、待ってよぉ~~~!」
「早く準備したいからじゃあな!」
「あたしの監視の仕事~!!」
・・・
帰宅してすぐに準備を済ませ、サーカスへと出発。駅で翔くんとちょうど出会った。そりゃ時間的に会う可能性高いか。
「おう遊飛。そういえば今日お前もだったな」
「おう!わくわくするぜ」
「大型新人であるお前のエンタメ楽しみに待ってるぜきっと」
そしてあっという間にサーカスに到着する。団員専用入り口から入り、すぐに控室へと走った。途中、サーカスが行われているのでその音楽や演出、観客の声が聞こえてきた。盛り上がってるなぁ。流石メルティオールサーカス団。
控室に入るとそこには何やら頬を膨らませているミミカちゃんがいた。俺を見つけるなりずんずんと寄ってきた。
「おっ、ミミカちゃん珍しいな・・・っと?」
「ミ、ミミカちゃん?」
「虹くん!狙われているっていうのに1人でさっさと帰っちゃうなんてひどい!」
「あ・・・ご、ごめん」
そういえば俺の覇王烈竜が狙われているかもしれないんだった。デュエルの事で頭がいっぱいだった。
「折角だし一緒に帰りたかったというのもあるけど・・・ぶつぶつ」
「ん?」
「な、なんでもないっ。それより2人とも時間ないから準備急いでねっ☆」
「「あっ」」
時間も忘れていたようだ。俺はすぐにカバンからデッキを取り出す。翔くんは自分のロッカーからいつもの黒いコートを取り出して羽織っていた。
「あれ、俺の衣装、私服だけどよかったっけ・・・」
「そういえばそうだな。EMSカード出すまで特徴が分からんな」
「虹くんのデッキの場合はお目当ての竜出すまで展開だし、いいんじゃない?」
「そ、そうかな」
確かに覇王烈竜とは全く違う<ゴブリンドバーグ>やら<魔術師>やらを最初に展開するので全く竜じゃない。だけど私服は流石に地味なのではと思った。
「後でモニカさんに聞いてみるよ」
「・・・っと、よし。オレはいつも通りだから準備完了だぜ」
「ちょ、俺まだ・・・!」
準備が完了し、サーカス舞台の入場口裏の待機室に行く。ちょうどサーカスが終わり、デュエルの準備をしていたところだった。
入場口のカーテンから前回と同じくローラさんが顔を覗かせた。
「おっ、全員揃ってるね。最初はいきなり虹くんだからよろしくぅ!」
「マジすか!?」
俺は慌ててデュエルディスクを装着し、デッキを装填する。そしてパーカーのチャックを開けていかにも少年デュエリストって恰好をしたつもりで気合を入れる。
「・・・よし。入場方法は何も思いつかなかったし普通で行こう」
そして舞台が静まり返る。舞台や観客席の様子が流れるテレビを見るとライトが落とされ暗くなっていた。そして2体のスポットライトを持った機械の天使が台の上を照らすと、団長が立っていた。
「サーカスはお楽しみいただけたでしょうか?それでは次はサーカス恒例、デュエル大会です!」
団長の一声でサーカス会場が盛り上がる。そしていよいよそのデュエリストの名が告げられた。
「最初の一般参加デュエリストはあの帝王教からゲスト参加の謎の大剣士、鍛冶屋です!!」
一般参加側の入場口のカーテンが開く。そこには少し前に見たことのある、機械のような大剣を背負った大男だった。確か何事にも興味なさそうに見えるほど静かな人だったというのは覚えている。団長と教祖がデュエルしていた時も席に座って静かにしていた。これは恐らくエンタメではなくガチデュエルを選ぶだろう。彼の雰囲気からしてエンタメはないはず。
「そして迎え撃つ我がサーカス団所属デュエリストは・・・期待の新人、虹 遊飛です!!」
俺の目の前にあるカーテンが一気に開き、スポットライトが照らされる。俺は気合を入れて入場する。歓声がすごい。やっぱりわくわくする。手を振りながら進み、低めの階段を上り、デュエルスペースへと立った。その瞬間、デュエル開始の準備をするが如く、一気に静まり返った。
「さて鍛冶屋さん。ようこそ我がサーカスへ。デュエル方式の希望を聞き忘れていたんだけど、どっちにするかい?」
「・・・・・」
鍛冶屋は団長の問いかけにしばらく沈黙・・・いや、最初から沈黙していたか。だけど、数秒でその答えは出た。
「もちろん、エンタメデュエルで」
「おっ、やっぱり自慢しに来たんだなぁ。この場で思う存分演出してくれ。というわけで、虹くんも自分のエンタメを披露してね」
「はい!・・・って、エンタメ!?」
いかにも黙々とデュエルしそうなこの大男がエンタメデュエル!?俺は人生で一番というレベル驚く。そりゃこのいかにも寡黙そうな大男がエンタメデュエルだ。いくらエンタメ王国の帝王教幹部でもこの雰囲気は流石にありえない。
すると、鍛冶屋は背中の大剣を抜き、前にかざす。そこから4本のポールのようなものが出てきてまるで机になった。そして懐からトンカチのようなものを取り出した。
「えぇっ!?デュエルディスク・・・じゃなくてデュエルデスク!?」
「・・・さあ、始めてくれ」
「両者とも準備完了したようだね。それではカウントダウンを始めます!5、4、3・・・」
団長のコールに合わせて観客も、鍛冶屋も、そして俺もカウントダウンを叫ぶ。途中、俺は慌ててデュエルディスクを構えた。そして・・・
「「「「デュエル!!」」」」
「おっ虹!じゃーなー!」
「テレビ見るよー」
「おう!」
そして走る俺の後を慌てて追ってくるミミカちゃん。
「ま、待ってよぉ~~~!」
「早く準備したいからじゃあな!」
「あたしの監視の仕事~!!」
・・・
帰宅してすぐに準備を済ませ、サーカスへと出発。駅で翔くんとちょうど出会った。そりゃ時間的に会う可能性高いか。
「おう遊飛。そういえば今日お前もだったな」
「おう!わくわくするぜ」
「大型新人であるお前のエンタメ楽しみに待ってるぜきっと」
そしてあっという間にサーカスに到着する。団員専用入り口から入り、すぐに控室へと走った。途中、サーカスが行われているのでその音楽や演出、観客の声が聞こえてきた。盛り上がってるなぁ。流石メルティオールサーカス団。
控室に入るとそこには何やら頬を膨らませているミミカちゃんがいた。俺を見つけるなりずんずんと寄ってきた。
「おっ、ミミカちゃん珍しいな・・・っと?」
「ミ、ミミカちゃん?」
「虹くん!狙われているっていうのに1人でさっさと帰っちゃうなんてひどい!」
「あ・・・ご、ごめん」
そういえば俺の覇王烈竜が狙われているかもしれないんだった。デュエルの事で頭がいっぱいだった。
「折角だし一緒に帰りたかったというのもあるけど・・・ぶつぶつ」
「ん?」
「な、なんでもないっ。それより2人とも時間ないから準備急いでねっ☆」
「「あっ」」
時間も忘れていたようだ。俺はすぐにカバンからデッキを取り出す。翔くんは自分のロッカーからいつもの黒いコートを取り出して羽織っていた。
「あれ、俺の衣装、私服だけどよかったっけ・・・」
「そういえばそうだな。EMSカード出すまで特徴が分からんな」
「虹くんのデッキの場合はお目当ての竜出すまで展開だし、いいんじゃない?」
「そ、そうかな」
確かに覇王烈竜とは全く違う<ゴブリンドバーグ>やら<魔術師>やらを最初に展開するので全く竜じゃない。だけど私服は流石に地味なのではと思った。
「後でモニカさんに聞いてみるよ」
「・・・っと、よし。オレはいつも通りだから準備完了だぜ」
「ちょ、俺まだ・・・!」
準備が完了し、サーカス舞台の入場口裏の待機室に行く。ちょうどサーカスが終わり、デュエルの準備をしていたところだった。
入場口のカーテンから前回と同じくローラさんが顔を覗かせた。
「おっ、全員揃ってるね。最初はいきなり虹くんだからよろしくぅ!」
「マジすか!?」
俺は慌ててデュエルディスクを装着し、デッキを装填する。そしてパーカーのチャックを開けていかにも少年デュエリストって恰好をしたつもりで気合を入れる。
「・・・よし。入場方法は何も思いつかなかったし普通で行こう」
そして舞台が静まり返る。舞台や観客席の様子が流れるテレビを見るとライトが落とされ暗くなっていた。そして2体のスポットライトを持った機械の天使が台の上を照らすと、団長が立っていた。
「サーカスはお楽しみいただけたでしょうか?それでは次はサーカス恒例、デュエル大会です!」
団長の一声でサーカス会場が盛り上がる。そしていよいよそのデュエリストの名が告げられた。
「最初の一般参加デュエリストはあの帝王教からゲスト参加の謎の大剣士、鍛冶屋です!!」
一般参加側の入場口のカーテンが開く。そこには少し前に見たことのある、機械のような大剣を背負った大男だった。確か何事にも興味なさそうに見えるほど静かな人だったというのは覚えている。団長と教祖がデュエルしていた時も席に座って静かにしていた。これは恐らくエンタメではなくガチデュエルを選ぶだろう。彼の雰囲気からしてエンタメはないはず。
「そして迎え撃つ我がサーカス団所属デュエリストは・・・期待の新人、虹 遊飛です!!」
俺の目の前にあるカーテンが一気に開き、スポットライトが照らされる。俺は気合を入れて入場する。歓声がすごい。やっぱりわくわくする。手を振りながら進み、低めの階段を上り、デュエルスペースへと立った。その瞬間、デュエル開始の準備をするが如く、一気に静まり返った。
「さて鍛冶屋さん。ようこそ我がサーカスへ。デュエル方式の希望を聞き忘れていたんだけど、どっちにするかい?」
「・・・・・」
鍛冶屋は団長の問いかけにしばらく沈黙・・・いや、最初から沈黙していたか。だけど、数秒でその答えは出た。
「もちろん、エンタメデュエルで」
「おっ、やっぱり自慢しに来たんだなぁ。この場で思う存分演出してくれ。というわけで、虹くんも自分のエンタメを披露してね」
「はい!・・・って、エンタメ!?」
いかにも黙々とデュエルしそうなこの大男がエンタメデュエル!?俺は人生で一番というレベル驚く。そりゃこのいかにも寡黙そうな大男がエンタメデュエルだ。いくらエンタメ王国の帝王教幹部でもこの雰囲気は流石にありえない。
すると、鍛冶屋は背中の大剣を抜き、前にかざす。そこから4本のポールのようなものが出てきてまるで机になった。そして懐からトンカチのようなものを取り出した。
「えぇっ!?デュエルディスク・・・じゃなくてデュエルデスク!?」
「・・・さあ、始めてくれ」
「両者とも準備完了したようだね。それではカウントダウンを始めます!5、4、3・・・」
団長のコールに合わせて観客も、鍛冶屋も、そして俺もカウントダウンを叫ぶ。途中、俺は慌ててデュエルディスクを構えた。そして・・・
「「「「デュエル!!」」」」
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