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6話 リトルシグマ 作:ヒラーズ
2日後、再び拠点に遊音が来た。
どうやら結果を伝えに来たようだな……。
「でね!結果なんだけど、受け入れるんだって!」
「!?」
なん…だと…?
ソルに言われたものを書いたつもりだったのだが、あれで引き下がらないとは……どういう根性をしている?余程私が欲しいのか?
と言っても簡易的なものだから仕方ない事、か?
簡略的に言う内容はこれだ。
・何かあった時の後ろ盾になってもらう事
・現在、チャンネルを作る気はないため、配信は常にゲストとしてしか出演しない。
・個人の情報を詮索は禁ずる
etc
一応、契約更新で、内容が追加、変更されるが、それは別の話だ。
「それで何だけど、早速事務所に来てくれないかな?」
「わかった。Dホイールで向かう」
「え?ライセンスはあるの?」
「あるぞ。A級ライセンスだ」
証拠としてライセンスカードを見せる。
このカードは父から送られた支援物資の中に入っていたものだった。
どうやらこの世界の全てのデータにすでに紛れ込ませる事に成功させており、経歴も常に取得済みとなっている。流石だとしか言いようがない。
「すごいじゃん!大会に出られるよ!」
「私のDホイールに乗っていくか?」
遊音は「ぜひ!」と喜ぶが……私は自分以外、他人を乗せて走るのは初めてだ。
『それではナビゲート致します』
「頼むぞ、ソル」
*
「此処が事務所か…」
「でかいでしょ?」
確かにでかいな。恐らく、相当成功を収めた結果なのだろう。
だが、事務所自体の設備は老朽化しているところも見かける。
一部抜けてるところもあるようだな。
「じゃ、所長室に案内するね!」
「頼む」
案内されてる中、私はこっそりソルと相談していた。
「まさか、要求を呑むとはな……普通は後ろ盾になれと言った時点で断りの文字なのだが……」
『九重さん。これはただの誤算じゃありません。今後の為、彼女たちを利用します』
暫くはそうなるだろう。帰還できるようになればいつでも手切りにすればいいからな。だがそれは今ではない。
「それと、母から届いた強化アプリは導入したか?」
『特異点サーチ機能ですね?起動しますか?』
「起動してくれ。少しでも情報が欲しい」
特異点。それは私以外の特殊な存在。ゲームやアニメ、小説で言うのであるならば、その世界の「主人公」というものだ。これを探して、接近を避けつつ、異常を解決するというものなのだが……
元の世界に戻るために自分から問題事に巻き込まれなくてはならないという事態に陥ってるという事だ。実に矛盾。
これはその特異点を探すための機能。試作型だが、性能は期待してもいいとのことだ。
『サーチ完了まで暫くお待ちください』
「わかった」
*
「ここが所長室だよ!」
「ふむ……」
以外と普通だな。成功を収めてるほどの大きな事務所だ。所長の部屋も豪華だろうと想定してたのだが、どうやら違ったらしい。
ひとまずノックをし、返事があるまで待つ。
「入りなさい」
「失礼します」
所長室に入り、目前の人物に目をやる。そこには何やら強者のような覇気のようなオーラを持っているような強面の男性だった。この男が所長か……。
「君が九重君だね?」
「はい」
「よろしい。条件を確認したが、あれだけでいいのかね?」
「はい、(今のところは)問題はありません」
「しかし驚いたよ。普通は収入面の方で攻めてくるかと思ったけど、違うんだね?」
「はい…金銭面に関しては何の影響はありません」
所長は「そうか…」と言って話を続ける。
「これから君はデュエル配信者としてこの事務所に所属するのだが、本当に今のところはチャンネルを立ち上げる気はないのかね?」
「ええ、先ずはここで先輩配信者の方々から学ばせてもらいます」
「そうかそうか、外見とは裏腹に勉強熱心なのは良い事だ」
にっこりと笑い、肩を叩く。
「そう、硬くなるな。何も言わなくてもわかる。君、相当口が悪い方だろう?」
「!? なぜそれが?」
「何……当時の私も同じでね。この歳になっても変わらないのだよ。だから敬語は使わなくていい。話しやすい方でいいたまえ」
何て奴だ。器が大きすぎるな。このように大きな事務所を持ってるだけはある。
しかも器だけではない。かなり人望がある方だ。
「……」
「はっはっはっ!さすがに気が引けたかね?大抵の連中は私が沈黙すると逃げ出していくのだよ」
あれだけ強面の部分が出ていた彼だが、雑談になると覇気が嘘のように消えた?
何者なのだ、この男……。
「あぁ、自己紹介がまだだったね。私は「天川遊剛」。前の配信者、遊音の父親だよ」
まさか父親が所長だったのか!?
「君がゲストで登場した動画を確認したよ。素晴らしい、しかも日常回だと、その隣で浮いている機械と一緒に家を建てたそうじゃないか?これほど化け物じみた人材は流石に誰も手放さんよ。配信のゲストじゃない時、時々でもいいからこの事務所のメンテナンスを頼みたいのだが……よろしいかね?」
「それくらいはお安い御用だ」
……あの動画を観ていた人物の中にいたのか…迂闊だった。
そしてソルの存在も認識してたとは、ただものではないな。
「それじゃあ、早速仕事を頼むよ!家を建てれるなら設備のメンテナンスは容易いだろう?最近、ボイラーやら壊れやすくなってしまってね」
*
結局、私は事務所に所属となったが、大方条件通りとなった。
そして今、私は事務所の配電室にいて、それらを修理している。
「これでフェイズ1は完了だ」
『ここまで上手くいくとは思いもよりませんでしたね』
「ああ。だが、ゲストとしてデュエルを組まされる可能性も視野に入れなくてはならない」
『話が変わりますが、特異点サーチが完了しています』
そう言えば機能を使いっぱなしで放置してたな。
「結果はどうだ?」
『サーチの結果、理解し難い事に、近くに特異点反応とその人物の特定が完了しました』
「その人物は?」
『その人物は……「天川遊音」です』
「何だと!?」
ソルが発した結果に私は驚きを隠せなかった。
どうやら結果を伝えに来たようだな……。
「でね!結果なんだけど、受け入れるんだって!」
「!?」
なん…だと…?
ソルに言われたものを書いたつもりだったのだが、あれで引き下がらないとは……どういう根性をしている?余程私が欲しいのか?
と言っても簡易的なものだから仕方ない事、か?
簡略的に言う内容はこれだ。
・何かあった時の後ろ盾になってもらう事
・現在、チャンネルを作る気はないため、配信は常にゲストとしてしか出演しない。
・個人の情報を詮索は禁ずる
etc
一応、契約更新で、内容が追加、変更されるが、それは別の話だ。
「それで何だけど、早速事務所に来てくれないかな?」
「わかった。Dホイールで向かう」
「え?ライセンスはあるの?」
「あるぞ。A級ライセンスだ」
証拠としてライセンスカードを見せる。
このカードは父から送られた支援物資の中に入っていたものだった。
どうやらこの世界の全てのデータにすでに紛れ込ませる事に成功させており、経歴も常に取得済みとなっている。流石だとしか言いようがない。
「すごいじゃん!大会に出られるよ!」
「私のDホイールに乗っていくか?」
遊音は「ぜひ!」と喜ぶが……私は自分以外、他人を乗せて走るのは初めてだ。
『それではナビゲート致します』
「頼むぞ、ソル」
*
「此処が事務所か…」
「でかいでしょ?」
確かにでかいな。恐らく、相当成功を収めた結果なのだろう。
だが、事務所自体の設備は老朽化しているところも見かける。
一部抜けてるところもあるようだな。
「じゃ、所長室に案内するね!」
「頼む」
案内されてる中、私はこっそりソルと相談していた。
「まさか、要求を呑むとはな……普通は後ろ盾になれと言った時点で断りの文字なのだが……」
『九重さん。これはただの誤算じゃありません。今後の為、彼女たちを利用します』
暫くはそうなるだろう。帰還できるようになればいつでも手切りにすればいいからな。だがそれは今ではない。
「それと、母から届いた強化アプリは導入したか?」
『特異点サーチ機能ですね?起動しますか?』
「起動してくれ。少しでも情報が欲しい」
特異点。それは私以外の特殊な存在。ゲームやアニメ、小説で言うのであるならば、その世界の「主人公」というものだ。これを探して、接近を避けつつ、異常を解決するというものなのだが……
元の世界に戻るために自分から問題事に巻き込まれなくてはならないという事態に陥ってるという事だ。実に矛盾。
これはその特異点を探すための機能。試作型だが、性能は期待してもいいとのことだ。
『サーチ完了まで暫くお待ちください』
「わかった」
*
「ここが所長室だよ!」
「ふむ……」
以外と普通だな。成功を収めてるほどの大きな事務所だ。所長の部屋も豪華だろうと想定してたのだが、どうやら違ったらしい。
ひとまずノックをし、返事があるまで待つ。
「入りなさい」
「失礼します」
所長室に入り、目前の人物に目をやる。そこには何やら強者のような覇気のようなオーラを持っているような強面の男性だった。この男が所長か……。
「君が九重君だね?」
「はい」
「よろしい。条件を確認したが、あれだけでいいのかね?」
「はい、(今のところは)問題はありません」
「しかし驚いたよ。普通は収入面の方で攻めてくるかと思ったけど、違うんだね?」
「はい…金銭面に関しては何の影響はありません」
所長は「そうか…」と言って話を続ける。
「これから君はデュエル配信者としてこの事務所に所属するのだが、本当に今のところはチャンネルを立ち上げる気はないのかね?」
「ええ、先ずはここで先輩配信者の方々から学ばせてもらいます」
「そうかそうか、外見とは裏腹に勉強熱心なのは良い事だ」
にっこりと笑い、肩を叩く。
「そう、硬くなるな。何も言わなくてもわかる。君、相当口が悪い方だろう?」
「!? なぜそれが?」
「何……当時の私も同じでね。この歳になっても変わらないのだよ。だから敬語は使わなくていい。話しやすい方でいいたまえ」
何て奴だ。器が大きすぎるな。このように大きな事務所を持ってるだけはある。
しかも器だけではない。かなり人望がある方だ。
「……」
「はっはっはっ!さすがに気が引けたかね?大抵の連中は私が沈黙すると逃げ出していくのだよ」
あれだけ強面の部分が出ていた彼だが、雑談になると覇気が嘘のように消えた?
何者なのだ、この男……。
「あぁ、自己紹介がまだだったね。私は「天川遊剛」。前の配信者、遊音の父親だよ」
まさか父親が所長だったのか!?
「君がゲストで登場した動画を確認したよ。素晴らしい、しかも日常回だと、その隣で浮いている機械と一緒に家を建てたそうじゃないか?これほど化け物じみた人材は流石に誰も手放さんよ。配信のゲストじゃない時、時々でもいいからこの事務所のメンテナンスを頼みたいのだが……よろしいかね?」
「それくらいはお安い御用だ」
……あの動画を観ていた人物の中にいたのか…迂闊だった。
そしてソルの存在も認識してたとは、ただものではないな。
「それじゃあ、早速仕事を頼むよ!家を建てれるなら設備のメンテナンスは容易いだろう?最近、ボイラーやら壊れやすくなってしまってね」
*
結局、私は事務所に所属となったが、大方条件通りとなった。
そして今、私は事務所の配電室にいて、それらを修理している。
「これでフェイズ1は完了だ」
『ここまで上手くいくとは思いもよりませんでしたね』
「ああ。だが、ゲストとしてデュエルを組まされる可能性も視野に入れなくてはならない」
『話が変わりますが、特異点サーチが完了しています』
そう言えば機能を使いっぱなしで放置してたな。
「結果はどうだ?」
『サーチの結果、理解し難い事に、近くに特異点反応とその人物の特定が完了しました』
「その人物は?」
『その人物は……「天川遊音」です』
「何だと!?」
ソルが発した結果に私は驚きを隠せなかった。
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ソルが提示した条件を呑んだ事務所に正式に加入する事が決まったココノエ。後ろ盾と、チャンネルは解説しない、詮索の禁止と思っていたより目立ってやばい条件はなかったように見えるものの、それは一般人目線だからこそでしょうねぇ。彼女達からすると、後ろ盾って部分がかなり大きい所になりそうですね。
そして、お父様よりオ倉田支援物資の中にはDホイールのライセンスや、こちらの世界での経歴等も既に取得済みという有能っぷり。次元の違う技術者は、文字通り次元が違いますな…。
そんなこんなで所長に謁見。その正体はなんと遊音の父親とのこと。かなり器が広い部分があるみたいで、もろもろのリスクも把握したうえで、ココノエの能力を買って所属させてそうですなぁ。
そして、ソルにサーチさせていた特異点の存在。それはまさかの遊音だという事も判明!こちらの世界線での、主人公に相当するのが遊音という事ですか。一気に彼女もこの物語においての重要度が増し増しになった気がしてきますねぇ…。
今後の彼女たちの動向が気になってくる所です! (2024-04-30 23:01)
コメントありがとうございます。
支援物資で届いたものはとても有能物資だった件。
今後は遊音に振り回されるココノエが見れそうですゾ (2024-04-30 23:16)