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第ニ話 ー戦慄!闇のゲーム③ー 作:T@KAKKU☆
〇町
次の日の朝。遊奈と鳥亜は登校するために通学路を歩いていた
遊奈「え~、ウッソー!?」
鳥亜「ね~、おっかしいでしょ~?」
他愛のない会話で盛り上がる二人。すると次の瞬間
遊奈「・・・あ、そうそう。そういえば昨日、お兄ちゃんから荷物が届いたんだケド・・・」
鳥亜「え?お兄さん?お兄さんって、海外にいる?」
遊奈「そう。今はエジプトで考古学の研究をしてるんだけど、これがまた変なお兄ちゃんでさ~」
鳥亜「変?」
遊奈「古代遺跡の調査とか言って、年中土を掘り返してるし、最近じゃ黒魔術とか、なにやら怪しげなものにまで興味を持ち始めたみたいで・・・。昨日もなんかわけのわからない変なアクセサリーを送りつけてくるし・・・」
鳥亜「え~っ!?そ、それはちょっとヤバイわね・・・」
思わずドン引きする鳥亜
遊奈「でしょ~っ?妹としては心配よね~。早く彼女でも作って、さっさと結婚してもらいたいところなんだけどサ・・・」
鳥亜「でもお兄さん、確かイケメンだって言ってたじゃない?なら、きっと大丈夫だよ」
遊奈「はは・・・。だといいんだけどね・・・(イケメンでもあれじゃあねぇ・・・)」
すると次の瞬間
鳥亜「・・・それに、デュエルを教えてくれたのもお兄さんなんでしょ?」
遊奈「え・・・?そ、それは・・・」
すると次の瞬間。遊奈の表情が変わった
遊奈「・・・うん。デュエルもそうだけど、私はデュエルを通じて、お兄ちゃんから大切なことを教わったんだ・・・。だから私の目標は、お兄ちゃんを越えるデュエリストになること・・・!」
鳥亜「遊奈ちゃん・・・!」
だが次の瞬間
遊奈「でも、お兄ちゃんって世界レベルのデュエリストなのよね・・・」
鳥亜「え、ええ~っ!?そ、そうなの!?」
遊奈「・・・そうなのよね~。あーあ、目標は高く厳しいなぁ・・・」
落ち込む遊奈。すると次の瞬間
鳥亜「・・・うん。でも大丈夫。遊奈ちゃんならきっとなれるよ!私が保証する!」
笑顔で励ます鳥亜
遊奈「鳥亜ちゃん・・・!うん!ありがとう!私、頑張る!」
鳥亜「うんうん!その意気だよ!」
気を取り直し、そのまま歩いて行く二人。すると次の瞬間
海座「・・・」
その様子を路地の影から見ている海座
〇遊奈の部屋
その後、学校を終え、帰宅した遊奈は風呂に入り部屋で髪を乾かしていた。すると次の瞬間
ピロンッ
遊奈「ん・・・?鳥亜ちゃんからラインだ・・・」
スマホを見る遊奈。すると次の瞬間
鳥亜(遊奈ちゃん、今から学校に来れる?大事な話があるんだけど・・・)
遊奈「・・・え!?こ、こんな時間に・・・?」
鳥亜(あと、今朝言ってたアクセサリーも持ってきてくれない?)
遊奈「ええっ・・・!?な、何で・・・!?」
明らかにおかしい内容に、疑問を感じる遊奈。だが、次の瞬間
遊奈「・・・う~ん、何かあったのかな・・・?・・・でも、他ならぬ鳥亜ちゃんの頼みだし・・・行かないわけにはいかないわね・・・!」
そう言うと立ち上がり、支度をし始める遊奈。すると次の瞬間
遊奈「・・・」
箱に入ったままの千年リングを見つめる遊奈。そして次の瞬間
遊奈「・・・またあの変な感じ、しないわよね・・・?」
恐る恐るリングに触れる遊奈。すると次の瞬間
遊奈「・・・あれ?何ともない・・・。あれは気のせいだったのかしら・・・?」
不思議に思いながらも、リングをカバンに詰める遊奈。そして次の瞬間
遊奈「・・・ママにバレるとマズイから、そーっと、そーっと・・・」
ドアを開け、外に出て行く遊奈
〇住宅街
その後、外に出た遊奈は学校を目指して住宅街を走っていた。すると次の瞬間
竜太「ふ~、随分遅くなっちまったな。さっさと帰って飯にでもするか・・・」
バイトを終えた竜太が歩いていた。すると次の瞬間
遊奈「・・・」
竜太「・・・ん?あれは・・・遊奈・・・?」
〇学校
その後、学校に着いた遊奈は校門で鳥亜にラインを送り、返信を待っていた。学校の上空には、何やら怪しげな黒い雲が渦巻いている・・・
遊奈「・・・う~、なんか夜の学校って不気味よね~」
恐怖で思わず身震いする遊奈
遊奈「・・・それにしても鳥亜ちゃんたら、人を呼び出しておいて、自分はまだ来ないなんて・・・。そんな子だったかな・・・?」
すると次の瞬間
ピロンッ
遊奈「!?」
鳥亜からの返信が来た
遊奈「あ、来た・・・」
スマホを見る遊奈。すると次の瞬間
遊奈「・・・え!?お、屋上!?何で!?ってか、もう学校閉まってるのに、何でそんなところにいるのよっ!?」
驚きを隠せない遊奈。だが次の瞬間
遊奈「・・・う~ん、もしかして学校に閉じ込められちゃったとか?鳥亜ちゃん、ちょっと抜けてるしな・・・。と言っても、もう校門も閉まっちゃってるし・・・」
そう言いながら校門を触る遊奈。すると次の瞬間
ガラガラガラ・・・
遊奈「!?」
何故か校門のカギは開いていた
遊奈「あ、あれ・・・?開いてる・・・?」
すると次の瞬間
遊奈「・・・ラッキー!まだ閉まってない!これなら行けそうね。待ってて、鳥亜ちゃん!」
そのまま校内に入っていく遊奈
続く
次の日の朝。遊奈と鳥亜は登校するために通学路を歩いていた
遊奈「え~、ウッソー!?」
鳥亜「ね~、おっかしいでしょ~?」
他愛のない会話で盛り上がる二人。すると次の瞬間
遊奈「・・・あ、そうそう。そういえば昨日、お兄ちゃんから荷物が届いたんだケド・・・」
鳥亜「え?お兄さん?お兄さんって、海外にいる?」
遊奈「そう。今はエジプトで考古学の研究をしてるんだけど、これがまた変なお兄ちゃんでさ~」
鳥亜「変?」
遊奈「古代遺跡の調査とか言って、年中土を掘り返してるし、最近じゃ黒魔術とか、なにやら怪しげなものにまで興味を持ち始めたみたいで・・・。昨日もなんかわけのわからない変なアクセサリーを送りつけてくるし・・・」
鳥亜「え~っ!?そ、それはちょっとヤバイわね・・・」
思わずドン引きする鳥亜
遊奈「でしょ~っ?妹としては心配よね~。早く彼女でも作って、さっさと結婚してもらいたいところなんだけどサ・・・」
鳥亜「でもお兄さん、確かイケメンだって言ってたじゃない?なら、きっと大丈夫だよ」
遊奈「はは・・・。だといいんだけどね・・・(イケメンでもあれじゃあねぇ・・・)」
すると次の瞬間
鳥亜「・・・それに、デュエルを教えてくれたのもお兄さんなんでしょ?」
遊奈「え・・・?そ、それは・・・」
すると次の瞬間。遊奈の表情が変わった
遊奈「・・・うん。デュエルもそうだけど、私はデュエルを通じて、お兄ちゃんから大切なことを教わったんだ・・・。だから私の目標は、お兄ちゃんを越えるデュエリストになること・・・!」
鳥亜「遊奈ちゃん・・・!」
だが次の瞬間
遊奈「でも、お兄ちゃんって世界レベルのデュエリストなのよね・・・」
鳥亜「え、ええ~っ!?そ、そうなの!?」
遊奈「・・・そうなのよね~。あーあ、目標は高く厳しいなぁ・・・」
落ち込む遊奈。すると次の瞬間
鳥亜「・・・うん。でも大丈夫。遊奈ちゃんならきっとなれるよ!私が保証する!」
笑顔で励ます鳥亜
遊奈「鳥亜ちゃん・・・!うん!ありがとう!私、頑張る!」
鳥亜「うんうん!その意気だよ!」
気を取り直し、そのまま歩いて行く二人。すると次の瞬間
海座「・・・」
その様子を路地の影から見ている海座
〇遊奈の部屋
その後、学校を終え、帰宅した遊奈は風呂に入り部屋で髪を乾かしていた。すると次の瞬間
ピロンッ
遊奈「ん・・・?鳥亜ちゃんからラインだ・・・」
スマホを見る遊奈。すると次の瞬間
鳥亜(遊奈ちゃん、今から学校に来れる?大事な話があるんだけど・・・)
遊奈「・・・え!?こ、こんな時間に・・・?」
鳥亜(あと、今朝言ってたアクセサリーも持ってきてくれない?)
遊奈「ええっ・・・!?な、何で・・・!?」
明らかにおかしい内容に、疑問を感じる遊奈。だが、次の瞬間
遊奈「・・・う~ん、何かあったのかな・・・?・・・でも、他ならぬ鳥亜ちゃんの頼みだし・・・行かないわけにはいかないわね・・・!」
そう言うと立ち上がり、支度をし始める遊奈。すると次の瞬間
遊奈「・・・」
箱に入ったままの千年リングを見つめる遊奈。そして次の瞬間
遊奈「・・・またあの変な感じ、しないわよね・・・?」
恐る恐るリングに触れる遊奈。すると次の瞬間
遊奈「・・・あれ?何ともない・・・。あれは気のせいだったのかしら・・・?」
不思議に思いながらも、リングをカバンに詰める遊奈。そして次の瞬間
遊奈「・・・ママにバレるとマズイから、そーっと、そーっと・・・」
ドアを開け、外に出て行く遊奈
〇住宅街
その後、外に出た遊奈は学校を目指して住宅街を走っていた。すると次の瞬間
竜太「ふ~、随分遅くなっちまったな。さっさと帰って飯にでもするか・・・」
バイトを終えた竜太が歩いていた。すると次の瞬間
遊奈「・・・」
竜太「・・・ん?あれは・・・遊奈・・・?」
〇学校
その後、学校に着いた遊奈は校門で鳥亜にラインを送り、返信を待っていた。学校の上空には、何やら怪しげな黒い雲が渦巻いている・・・
遊奈「・・・う~、なんか夜の学校って不気味よね~」
恐怖で思わず身震いする遊奈
遊奈「・・・それにしても鳥亜ちゃんたら、人を呼び出しておいて、自分はまだ来ないなんて・・・。そんな子だったかな・・・?」
すると次の瞬間
ピロンッ
遊奈「!?」
鳥亜からの返信が来た
遊奈「あ、来た・・・」
スマホを見る遊奈。すると次の瞬間
遊奈「・・・え!?お、屋上!?何で!?ってか、もう学校閉まってるのに、何でそんなところにいるのよっ!?」
驚きを隠せない遊奈。だが次の瞬間
遊奈「・・・う~ん、もしかして学校に閉じ込められちゃったとか?鳥亜ちゃん、ちょっと抜けてるしな・・・。と言っても、もう校門も閉まっちゃってるし・・・」
そう言いながら校門を触る遊奈。すると次の瞬間
ガラガラガラ・・・
遊奈「!?」
何故か校門のカギは開いていた
遊奈「あ、あれ・・・?開いてる・・・?」
すると次の瞬間
遊奈「・・・ラッキー!まだ閉まってない!これなら行けそうね。待ってて、鳥亜ちゃん!」
そのまま校内に入っていく遊奈
続く
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