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Episode16:ライセンス 作:カズ

*第2章スタート!
今回から、遊戯王V☆Sは「呪縛竜復活」という、この作品のメインといえる第2章に突入しました!アニメ過去作のネタを入れたりするなどグダグダ展開が続くかもしれませんが、これからもよろしくお願いします!それではスタート!!
〜〜〜〜

何故学園長室に呼ばれたのかは分からないが、遊弥たち6人は、とにかくそこへ向かった。そこには、大きな世界地図を背景にして立っている学園長がいた。
「皆さんに、大事なお知らせがあります。」
おもむろに口を開いた。それは一体…?
「実は、6体の呪縛竜について判明した点がいくつかあります。まず1つ目は、各世界に伝わるドラゴンの伝説と、カードが石板として発見された国が同じであるということです。これは、各世界の伝説のドラゴンを、呪縛竜として闇の力で塗り替えたことになります。もう一つ、石板を分析して分かったこと…呪縛竜は全て「グレード8のビヨンドモンスター」で統一されており、フィールドに魔法・罠カードがない場合に破壊されるという共通点があります。最後に…封印竜を従えるあなた方6人が、この世界の最後の希望であるということです。」
呪縛竜との決戦のことを言ってからたいして日が経ってないというのになんという解析スピードの速さだ。やっぱり学園長はすごいや。遊弥は心の中で感心した。すると精一が、
「では…呪縛竜を従えるデュエリストは殆どがライディングデュエルで戦いを挑んでくる可能性が高いということですか?」
「さすがは首席の霧野くんだ。察しがよくて素晴らしいよ。」
感心する学園長。命慈と紅葉、遊弥も分かったようだが、一方で凛、花奈の2人にはさっぱり分かっていない様子だった。そんな彼らのために、精一が詳しく説明した。
「え〜っとね…ライディングデュエルをするためには、Dホイールと「スピード・ワールド」っていう種類のフィールド魔法が必要なんだ。まあ、僕たちの世界では「スピード・ワールド・ネオ」なんだけどね。テレビで見たことはないかな?」
「あ!私見たことある!確か…スピード・ワールドは破壊されないんですよね?」
凛はすぐさま思い出した。その後を追うように花奈も思い出したようだったが、
「私…3年くらい前に見たテレビで、蜂の踊りについて話す青年がDホイールと合体したり、その人と同じチームのおじいさんがライディングデュエルのレーンを猛スピードで走っていた記憶が…」と言ったせいで精一や他のみんなが苦笑いをしたことは触れないでおこう。あれは現実で出来るものじゃあない。そもそもプラ○ドと○セは人間じゃなくてロボットだ。だからプ○シド究極体だとかホ○獣輪態だとかネタにされてるんだ。
そもそも、Dホイールのライセンスを取るには18歳からという年齢制限があり、遊弥たち6人はその基準に達していないのだ。そこで、「ジュニアライセンス」の取得が必要となる。そのための条件は…
①:対象年齢11〜17歳(18歳になった月の翌月には資格剥奪)
②:筆記試験で9割を取る
③:実技試験で相手のライフを0にする。
とまあ、普通のライセンスと殆ど変わらないのだが、7年間という制限や、筆記試験で9割を取らなければならないので、なかなか厳しいものだといえる。だが、ジュニアであることを考慮しているため、運転は全てオートパイロットで行われる。
6人のなかでも最年少の花奈はギリギリ11歳であり、精一と命慈も15歳であるため、とりあえず全員受験資格はある。ただ、その試験日があと1ヶ月しかなく、その間に筆記で9割を取れるようにしなければならないとなると、これは相当マズい状況だ。とりあえず今日はもう遅いので、続きはまた明日にお預けとなった。ちなみに、6人とも全員名前呼びにしようと遊弥が提案したので、今度からはそうすることになったとか。


帰り道。いつものようにそれぞれまっすぐ帰ろうとしたのだが、凛の案で遊弥と紅葉を尾行することになった。精一は悪趣味だと言って反対したが、命慈に強引に連れて行かれ、そのまま流れで来てしまった。もちろん、尾行されていることに2人は全く気が付いていない。
そこではどんな会話をしているのかと電信柱に隠れながらバレないように聞いていたが…あまりにも日常的すぎる会話だったので少しガッカリだった。無論、周りからは「あの4人は何やってるんだろう」という目で見られたことは言うまでもない。

「ねえ遊弥…誰かに尾行されてない?後ろの気配が凄いんだけど…。」
「…そうか?別に俺は何ともないけど。」
「じゃあいいんだけど…あ、あのさ…遊弥…お願いあるんだけど…//」
よほど恥ずかしいお願いなのか、ほんの少し顔を赤らめて紅葉が言った。
「私…ちょっと眠いから…お、おんぶ…して?//」
「……ゑ?」
ナデナデの次はおんぶかよ。まあ、あのデュエルで体がボロボロだったし、いくら空手を習ってた(番外編01参照)とはいえ中学2年生の女の子だ。疲れるのも無理はないけど…
「しょうがねぇな…今回だけだぞ。」
友達の頼み、しかもこれからもっと熾烈な戦いが起こるとなると、これくらいなら問題ないだろう。遊弥は紅葉の鞄を代わりに持ち、彼女をおんぶする態勢になった。
「ホント?!ありがとー!じゃあお言葉に甘えて…スゥ…スゥ…」
一瞬で眠りについてしまった。起こさないように慎重に歩く。聞こえてくる彼女の寝息があまりに静かだったので遊弥は永眠したんじゃないかと思った。
「ん…ゆうみぃ…ムニャムニャ…」
一体どんな夢を見ているのか気になるが、他人の夢を見ることは当然できない。とりあえず眠っているだけよかった…
「ゆうみぃ…すきぃ…ムニャムニャ」
「(?!)」
訂正、全然よくなかった。ホントにどんな夢を見ているのか人間に分からないことが本当に悔しかった。今言葉は「スキー」なのか「隙」なのかそれとも別の何かなのか気になり、この時の遊弥の心拍数は普段の彼には想像もつかない程早くなっていた。

幸か不幸か、この場面を凛が目撃し、ほかの3人に慌てながら呼びかけ、
「み、皆さん!大変ですよ!遊弥先輩が…」
「どれどれ…うはぁ、見せつけるねぇ…ニヤケが止まらないよ。」
「こら命慈、そういうのは…うわぁ、見せつけてるね…ごめん命慈、今回は僕が悪かった。」
「遊弥さんと紅葉さん…あれで付き合ってないというのが不思議でたまりませんわ…。」
となったのはまた別の話。


どうにか遊弥は紅葉の家の前に到着し、呼び鈴を押したが反応がない。今日は彼女の両親も仕事中のようだ。さすがにここで放置していくのも可哀想なので遊弥の家に匿うことにした。
(確か今日は雪菜さんは帰ってこないとか言ってたからな…。)
なんて考えは我ながら非常に浅はかだった。何故かいるはずのない雪菜さんが遊弥より先に帰ってたのだ。
「…え?!雪菜さん…今日は確か…」
「それがね〜仕事が早く終わっちゃったから早めにあがっていいよ〜って言われちゃったから〜…ん?あんた、その子どうしたの?」
「じ、実はその……」
なんとか自分のデッキと世界の未来を守るために上手く説得したが、その説得を雪菜さんが解釈したのか、
「じゃあ…今日1日くらい遊弥の部屋で寝かせてあげなさい。起きたら事情は話しておくからさ。」
と、いう訳で寝たまんまの紅葉を遊弥の部屋で寝かせることにしたが、1つ問題点が…
「そういや…俺はどこで寝たらいいんだ?」
「ん?一緒に寝ちゃえば?」
「そっか〜…じゃあそうしよ…って!ちょっとMA☆TTE!さすがに思春期の男女を同じベッドで寝かせるのは教育上問題ありまくりだろ!」
「まあまあ、未来の嫁さんだと思えばいいじゃん。」
実の甥っ子になんてことを言うんだこの人は。っていうか未来の嫁さんって…一体どこで雪菜さんの頭のネジの締めどころを間違えたんだろう。まあ…悪い気はしないんだけどさ。
「あ、そうだ。兄さんからお届け物だよ。」
「何で父さんからの届け物をあとになって言ったのかは言わないでおくけどありがとう。」
そう言って遊弥はそそくさと部屋に戻っていった。


現在、午後7時。紅葉が眠ってから3時間くらい経ったがまだ起きる気配はない。よっぽど疲れたんだな…。あ、そうだ折角寝てるんだし…。
遊弥はそっと彼女の頭を撫でてあげた。花奈とのデュエルが終わった時はゴタゴタしてたから今は落ち着いて出来るな…それにしても…
「うにゅぅ…スゥ…スゥ…。」
かわいい。いつも可愛いとは思っていたが、寝ている時はこんなにかわいいなんて思わなかった。しかも
「うにゅぅ…」は撫でる度に言うからホント卑怯だ。
(って、早くカードを確認しなきゃな。いけないいけない。)
遊弥は残っていた理性で何とか踏み止まり、父からの贈り物を確認した。
(…ん?紫色のカード…これは融合モンスターか?しかもこいつは…)
「うにゅぅ……ゆうみ…?」
紅葉が起きてしまった。雪菜さんが事情を説明する前に起きてしまった。もしかしなくてもヤバい。
「あれ…何で遊弥が私の部屋…じゃない…ここは?遊弥…の部屋?」
寝起きの目をこすり状況を確認したのはよかったのだが、まさか自分が男子の、しかも遊弥の部屋で寝ていたと気付き、彼女の脳内がオーバーヒートしたあと、再び眠ってしまった。
(あちゃー…ちょっとマズったか?)

次に彼女が目を覚ましたのはそれから30分ほど経ってからだった。その時に上手く雪菜さんが事情を話してくれたのか、紅葉は俺の部屋で寝ることに…って待てい!!
遊弥は今の心境を事情を話した本人にぶつけた。
「あのさあ雪菜さん!何でこうなるの?!」
「え、だって紅葉ちゃん…『遊弥と一緒に寝れるなら』って言ってから聞かないんだもん…。」
「…マジですか?」
「マジです。」
紅葉がシャワーを浴びていたおかげでこの会話は聞かれずに済んだが、食事の時やテレビを見ている時も隣で目をキラキラさせていたので、遊弥は今夜の事が不安になった。


普段は遊弥1人で寝ているベッドであるため、今日は少し狭かった。まさか本当に紅葉が同じベッドで寝るとは思わなかった。いざ寝ようとしたのはいいが、お互いに眠れなかった。紅葉の場合は既に疲れが取れたからというのもあるが、遊弥の場合は疲れというよりむしろ今までにない謎の緊張感からだった。だが、それを完全に消し去る話題を紅葉が持ち出した。
「ねぇ…遊弥…私たち、本当に世界を守るために戦わなくちゃいけないんだよね?」
「…ああ。まだ信じられないけど、俺たちが戦わなきゃ世界が終わるって言ってたしな。」
「遊弥…私、怖いよ。」
遊弥のパジャマの袖を小さく握りながら紅葉が言った。まさか中学生達にこんな重い使命を課すなんて思わなかった。最初は「選ばれた戦士」みたいな気分だったが、あとになって「世界の命運を託された最後の希望」である事を知ってから、その事を誰にも言えなくなってしまったのだ。紅葉の手は震えていた。何かいい方法はないのかとあれこれ考えた結果…遊弥はもう一度、彼女の頭を撫でた。
「俺も怖い。だけど俺たちは1人で戦うんじゃない。みんなで、6人で戦うんだ。だから大丈夫。それに明日から呪縛竜と戦わなきゃならないんじゃないだろ?」
この言葉を聞いて安心したのか、紅葉は彼に抱きつき、
「遊弥…私、この戦いが終わったら言いたいことがあるんだ。だから負けない…で…スゥ…スゥ…」
彼女が抱きついたまま寝たので眠れないかと思ったが、一定のリズムを打つ彼女の胸の鼓動を聞いて安心し、そのまま深い眠りについた。


翌朝。遊弥の方が早く起きたのだが、ずっと紅葉が抱きついているのでベッドから動けなかった。
(頼むから早く起きてくれ…。)
その祈りが届いたのか、彼女は3分後に目を覚ました…のは良いのだが…
「遊弥おはよ…って!//何で私…遊弥と…//」
自分から抱きついたくせに今更何を、と言いたいのを我慢して、離れるのを待った。これでいつもの朝より5分くらいタイムロスしたようだ。
色々あって今日は霧野家に行くことになった。その途中、凛が2人の間に割って入ってきた。
「おはようございます!紅葉先輩、遊弥先輩!」
その時の彼女の顔が何かを隠していますと語っている時のそれだったので、
「おい凛…お前、何か隠してないか?」
と遊弥が質問すると凛は
「や、やだなぁ遊弥先輩。べ、別に遊弥先輩が紅葉先輩をおんぶしてた所なんか精一先輩たちと一緒に尾行してませ…あっ…」
凛は1年生ゆえに素直、だから嘘を吐けないのだろうか、昨日のことをしっかりと話してくれた。
「ねぇ凛ちゃん…今日は黙っててあげるから、私たちの事は言わないでね〜?」
「く、紅葉先輩…怖いです!ごめんなさいっ!」
目の前にいる紅葉の威圧感によってこの場をどうにか鎮めることに成功した。
そのまま歩くこと20分。ようやく目的地に到着した。玄関前では精一がお出迎えをしてくれたのだが、その家の大きさのあまり…
「「「広っ!!」」」
の三重奏が出来上がった。え、何?ここってカンブリア宮殿じゃないよね?ホワイトハウスでもないよね?っていうくらい広かった。まさかこんな家が本当にあるとは…。
「まあまあ、そんな所で棒立ちしてないで、中に入ってよ。」
「「「そうなったのは誰のせいですか!!」」」
またしても三重奏が完成した。
とりあえず中に入ってみたが…何というか、もう、凄い。本物の豪邸だ。なんか迷いそうだな。
しばらく歩くと1つの勉強部屋が見え、命慈と花奈の姿も見えた。これから何を始めようというのか。
精一がどこから持ってきたのか分からないマイクを持ち、宣言した。
「え、えー、只今より、ジュニアライセンス獲得プログラムを開始します!」


〜次回予告(ver.遊弥)〜
突然始まった「ジュニアライセンス獲得プログラム」!その内容は至ってシンプルなんだけど…何じゃこりゃ?!なんか難しいカタカナ語がいっぱいあるぞ!こんなんで1ヶ月後の試験は大丈夫なのかな…あ、今さっき花奈がギブコールしたけどスルーされた…。
次回 Episode17:地獄の猛特訓



※どこか味気ないと思い、変更点として次回予告を加えてみました。
P.S 何かこの作品にご要望がありましたらコメントお願いします。
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ター坊
まさかの男女のベッドイン。アニメではまず放送できないであろう回。だが良し!俺のSSでも、いつか書こう。と思わせるお話でした。おんぶしたり添い寝したり、並の恋人の域を越えてるのは気のせいか?今時はこれが普通なのか? (2015-08-24 07:56)
カズ
ター坊さん
コメントありがとうございます。これから先のシリアス展開(仮)を考慮して、第2章の1話ということで最初は日常生活っぽくしてみました。おそらく最初で最後の添い寝回になるかもしれません。ちなみに2人とも一人っ子という設定なので、ある意味2人は兄弟みたいな関係なんですよね。(だからといって中学生が普通あそこまで進展はしないはず…) (2015-08-24 17:39)

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