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FILE:003 王の魂 作:ハコネの達人
ACCEL 第3話
少年「そのカードは…」
ユウラが取り出したカードには意味不明な数字とアルファベットが羅列していた。常人であれば困惑するところであろうが、そのカードを見た少年は、
少年「うん、それは『王符』で間違いないよ」
と言った。
『王符』とその子孫たちは心を通わせあうことができ、本物か偽物であるかは1発で判別がつくようだ。
少年「で…確かに俺たちは決闘王『青』の末裔だけど、でも手がかりらしい情報なんて1つも持ってないぜ?」
ユウラ「ああ、まぁ情報っていうか…君がつけているペンダントだね」
彼は少年の首にかかるペンダントを指差す。
少年「…これは母さんが俺たちにくれた大切なものだ。いくら恩人といえど、そう簡単には渡せねえな」
ユウラ「渡してくれなくても構わないよ。ただそのペンダントを開けてくれればいい」
確かにペンダントには切れ目みたいな部分があり、爪を入れればこじ開けられそうではあるが、壊れないという保証はなかった。
少年「わかったよ。まぁ奪われなかっただけよしとするかぁ」
そう言って少年はペンダントを渾身の力でこじ開ける。ペキっと音がして蓋が開く。どうやら壊れなかったようだ。
中からは1枚のカードが出てきた。
少年「これはっ…」
ユウラ「決闘王『青』の『王符』が、こんなところにあるとはな」
そのカードはユウラの持つカード同様、謎の文字列で書かれており、テキストを読めなくなっている。
ユウラ「これは君の『王符』さ。大事に持っておくといい」
少年「…」
少年はその言葉にしばらく黙っていると、意を決したように言葉を紡いだ。
少年「なぁ、図々しいとは思うんだが、俺にデュエルを教えてくれねぇか?」
少女「えっッ!?」
隣でその様子を見ていた少女が驚いたように目を丸くした。
少女「何言ってるのお兄ちゃん!?私たちデッキすら持ってないんだよ!?」
少年「わかってるよ!でも、これは母さんの形見だし、自分の力で守れるなら守りたいんだ…」
彼はその幼さに似合わぬ大人びた表情でしみじみと呟く。
ユウラ「別にいいよ」
少女「ほらこの人もダメって…って、えっ!?」
彼の肯定に彼女は再び驚いた。
ユウラ「デッキなら2人分くらいあるさ。俺もそのカードを奪われるのは嫌だからね。でも俺がずっと守れるわけじゃないからその方が俺も助かる」
少女「え…もしかして、私も…?」
ユウラ「あ、嫌ならいいぞ。強制はしない」
少女「ううん…私もお母さんのたからものを守りたい」
気弱そうな少女ではあったが、その瞳には確かな決意が溢れていた。その覚悟を確認したユウラはよし、と頷く。
ユウラ「そういえば、名前を聞いてなかったな。俺はユウラ・レイセン。一介のデュエリストさ」
少年「俺はレンだ。そしてこっちが妹の…」
少女「ミナです。よろしくお願いします」
レンは少し胸を張って、ミナはお辞儀をしてユウラに名前を伝えた。
ユウラ「よし、とりあえず俺の家に行こうか」
ユウラは2人と共に荒廃した道を進み始めた。
♦︎
???「…で、あの兄妹はまだ捕らえていないのか」
黒装束の男「申し訳ありません。発見はしましたが、邪魔が入りまして。恐らくデュエリストだと」
???「…」
黒で統一された邪気深まる神殿の最奥。その祭壇奥の玉座に1人の人間が座っており、その下に跪く黒装束がその者に報告を行なっていた。その者は大きなローブをその身に纏い、声も変声されているため、男女の判別はつかない。
???「デュエリスト、か。いまだにそんなものが残っていたとはな」
黒装束の男「しかし、かの者の実力は計り知れません。警戒はすべきかと」
???「うむ、そうだな」
その者は玉座から立ち上がると、手を水平に前へ伸ばす。
???「我が名の下に命ず。かのデュエリストを抹殺し、兄妹を捕らえよ」
黒装束の男「はっ」
その者はフードの奥で少し口角を上げた。
♦︎
入り組んだ裏路地を進んだ3人がたどり着いたのは、ぼろ屋の中でも比較的綺麗な家屋だった。
ユウラ「ここが俺の家だ。もっとも、俺が買った物じゃないが」
ユウラはふうっとため息をつくと家に近づき、錆びついたドアを開ける。ギイイイ
という鈍い音を立てながら、ゆっくりと開いた。
ユウラ「さ、とりあえず中に入ろう」
レン・ミナ「「はーい」」
2人は揃って返事をすると、家の中を見回り始めた。
靴箱、キッチン、テレビ、ベット…どれもかなり綺麗な状態で残っていた。ベットに至ってはマットレスが積もった雪のような白さをしていた。
ユウラ「驚いたろ?ここは元々かなり汚かったんだが、掃除したらだいぶ綺麗になってな」
ミナ「えっ、これ全部ユウラさんが掃除したんですか?」
ユウラ「あー…いや、流石に手伝ってもらってね」
レン「手伝ってくれたやつなんてこの街にいたのか…」
2人が妙に納得していると、ユウラは突然指をパチンと鳴らした。
ユウラ「我が下に来たれ、『シンリア』」
シンリア「はいはーい」
そう彼の隣に現れたのは先ほどのデュエルで召喚されたモンスターだった。レンとミナは驚くが、すぐに正体に気づいた。
レン「もしかして…デュエルモンスターの精霊…?」
シンリア「おっ、そこの少年、あたりー」
デュエルモンスターの精霊。
デュエリストが使うカードに描かれるモンスターたち。そのモンスターへの愛が深く、かつ圧倒的な強さを持つ者の下にのみ現れるカードの精霊。その存在はデュエリストの魂とカードへの熱意の象徴であり、デュエリストのお世話を自主的にしたり相談相手になったりする存在なのだ。
ミナ「すごいですね、デュエルモンスターの精霊がいるなんて…」
ユウラ「いや、そんな大したことないよ」
シンリア「いえいえ、マスターは素晴らしい方ですよ」
ユウラの否定を『シンリア』がもう一度否定した。
シンリア「まず第一にイケメンなところですね。マスターは自身の容姿に対して自己評価が低く、実際あまり目立たない顔立ちではありますが、ちゃんと見るとかっこいいんですよ。私がそもそも端正な顔が好きなんですがマスターの顔はどストライクですね。そして体のフォルムも大きすぎず小さすぎず…それでいて凛々しさを感じる骨格…。さらに言動も困っている時にさりげなく気を遣ってくれるのでもう三重に……」
ユウラ「あーもういい。もういいから」
シンリア「えー?あと20個くらいは余裕でイケますよ」
ユウラ「もう…それはあとででいいから…」
ユウラがソファに座ってごほん、と大きく咳混むと2人を見やった。
ユウラ「よし、2人には俺のお下がりのデッキをあげよう。ほら」
ユウラは腰に装着したデッキホルダーを2つ取り出すと、2人に渡した。2人はそれを受け取ると、デッキの中身を確認した。
レン「『電戒機』…サイバース族のデッキかぁ……でもこの効果、俺に合ってるかも」
ミナ「『AIDOLL』…わぁ…かわいい…これもサイバース族のデッキだ…すごくおもしろそう…」
ユウラ「2人とも言い方的にルールぐらいは知ってるみたいだな。よし、今日から少しづつデッキの動き方について学んでいこう」
レン・ミナ「「はーい」」
シンリア「私も手伝いますよー」
その家は夜遅くまで明かりが灯っていた。
♦︎
月が空の頂上に登る頃、一台のバイクが街路を駆けていた。唸り声を上げながら疾走するバイクにまたがり、青年は夜の街を走り抜ける。
するともう1台のバイクが突然道端から現れ、青年の乗るバイクを追いかけてきた。
追跡者「貴様がユウラ・レイセンか?」
ユウラ「……ああ、そうだ」
追跡者「やはりな。貴様を抹殺させてもらおう」
ユウラ「…望むところだ」
すると一斉に彼らのバイクの操縦部分にデュエルディスクが現れる。
追跡者:LP8000
ユウラ:LP8000
すると追跡者のバイクが速度を速め、最初の曲がり角を曲がる。
追跡者「最初のコーナーを先に曲がったので私が先行だ」
すると双方のバイクから機械音声が流れた。
《デュエルモード、オン。操縦をオートパイロットに切り替えます》
機械音声はナビゲートを続ける。
《フィールド魔法『アクセル・ワールド』を発動します》
○アクセル・ワールド
フィールド魔法
ユウラ・追跡者「「ライディングデュエル・アクセラレーション!!!」」
少年「そのカードは…」
ユウラが取り出したカードには意味不明な数字とアルファベットが羅列していた。常人であれば困惑するところであろうが、そのカードを見た少年は、
少年「うん、それは『王符』で間違いないよ」
と言った。
『王符』とその子孫たちは心を通わせあうことができ、本物か偽物であるかは1発で判別がつくようだ。
少年「で…確かに俺たちは決闘王『青』の末裔だけど、でも手がかりらしい情報なんて1つも持ってないぜ?」
ユウラ「ああ、まぁ情報っていうか…君がつけているペンダントだね」
彼は少年の首にかかるペンダントを指差す。
少年「…これは母さんが俺たちにくれた大切なものだ。いくら恩人といえど、そう簡単には渡せねえな」
ユウラ「渡してくれなくても構わないよ。ただそのペンダントを開けてくれればいい」
確かにペンダントには切れ目みたいな部分があり、爪を入れればこじ開けられそうではあるが、壊れないという保証はなかった。
少年「わかったよ。まぁ奪われなかっただけよしとするかぁ」
そう言って少年はペンダントを渾身の力でこじ開ける。ペキっと音がして蓋が開く。どうやら壊れなかったようだ。
中からは1枚のカードが出てきた。
少年「これはっ…」
ユウラ「決闘王『青』の『王符』が、こんなところにあるとはな」
そのカードはユウラの持つカード同様、謎の文字列で書かれており、テキストを読めなくなっている。
ユウラ「これは君の『王符』さ。大事に持っておくといい」
少年「…」
少年はその言葉にしばらく黙っていると、意を決したように言葉を紡いだ。
少年「なぁ、図々しいとは思うんだが、俺にデュエルを教えてくれねぇか?」
少女「えっッ!?」
隣でその様子を見ていた少女が驚いたように目を丸くした。
少女「何言ってるのお兄ちゃん!?私たちデッキすら持ってないんだよ!?」
少年「わかってるよ!でも、これは母さんの形見だし、自分の力で守れるなら守りたいんだ…」
彼はその幼さに似合わぬ大人びた表情でしみじみと呟く。
ユウラ「別にいいよ」
少女「ほらこの人もダメって…って、えっ!?」
彼の肯定に彼女は再び驚いた。
ユウラ「デッキなら2人分くらいあるさ。俺もそのカードを奪われるのは嫌だからね。でも俺がずっと守れるわけじゃないからその方が俺も助かる」
少女「え…もしかして、私も…?」
ユウラ「あ、嫌ならいいぞ。強制はしない」
少女「ううん…私もお母さんのたからものを守りたい」
気弱そうな少女ではあったが、その瞳には確かな決意が溢れていた。その覚悟を確認したユウラはよし、と頷く。
ユウラ「そういえば、名前を聞いてなかったな。俺はユウラ・レイセン。一介のデュエリストさ」
少年「俺はレンだ。そしてこっちが妹の…」
少女「ミナです。よろしくお願いします」
レンは少し胸を張って、ミナはお辞儀をしてユウラに名前を伝えた。
ユウラ「よし、とりあえず俺の家に行こうか」
ユウラは2人と共に荒廃した道を進み始めた。
♦︎
???「…で、あの兄妹はまだ捕らえていないのか」
黒装束の男「申し訳ありません。発見はしましたが、邪魔が入りまして。恐らくデュエリストだと」
???「…」
黒で統一された邪気深まる神殿の最奥。その祭壇奥の玉座に1人の人間が座っており、その下に跪く黒装束がその者に報告を行なっていた。その者は大きなローブをその身に纏い、声も変声されているため、男女の判別はつかない。
???「デュエリスト、か。いまだにそんなものが残っていたとはな」
黒装束の男「しかし、かの者の実力は計り知れません。警戒はすべきかと」
???「うむ、そうだな」
その者は玉座から立ち上がると、手を水平に前へ伸ばす。
???「我が名の下に命ず。かのデュエリストを抹殺し、兄妹を捕らえよ」
黒装束の男「はっ」
その者はフードの奥で少し口角を上げた。
♦︎
入り組んだ裏路地を進んだ3人がたどり着いたのは、ぼろ屋の中でも比較的綺麗な家屋だった。
ユウラ「ここが俺の家だ。もっとも、俺が買った物じゃないが」
ユウラはふうっとため息をつくと家に近づき、錆びついたドアを開ける。ギイイイ
という鈍い音を立てながら、ゆっくりと開いた。
ユウラ「さ、とりあえず中に入ろう」
レン・ミナ「「はーい」」
2人は揃って返事をすると、家の中を見回り始めた。
靴箱、キッチン、テレビ、ベット…どれもかなり綺麗な状態で残っていた。ベットに至ってはマットレスが積もった雪のような白さをしていた。
ユウラ「驚いたろ?ここは元々かなり汚かったんだが、掃除したらだいぶ綺麗になってな」
ミナ「えっ、これ全部ユウラさんが掃除したんですか?」
ユウラ「あー…いや、流石に手伝ってもらってね」
レン「手伝ってくれたやつなんてこの街にいたのか…」
2人が妙に納得していると、ユウラは突然指をパチンと鳴らした。
ユウラ「我が下に来たれ、『シンリア』」
シンリア「はいはーい」
そう彼の隣に現れたのは先ほどのデュエルで召喚されたモンスターだった。レンとミナは驚くが、すぐに正体に気づいた。
レン「もしかして…デュエルモンスターの精霊…?」
シンリア「おっ、そこの少年、あたりー」
デュエルモンスターの精霊。
デュエリストが使うカードに描かれるモンスターたち。そのモンスターへの愛が深く、かつ圧倒的な強さを持つ者の下にのみ現れるカードの精霊。その存在はデュエリストの魂とカードへの熱意の象徴であり、デュエリストのお世話を自主的にしたり相談相手になったりする存在なのだ。
ミナ「すごいですね、デュエルモンスターの精霊がいるなんて…」
ユウラ「いや、そんな大したことないよ」
シンリア「いえいえ、マスターは素晴らしい方ですよ」
ユウラの否定を『シンリア』がもう一度否定した。
シンリア「まず第一にイケメンなところですね。マスターは自身の容姿に対して自己評価が低く、実際あまり目立たない顔立ちではありますが、ちゃんと見るとかっこいいんですよ。私がそもそも端正な顔が好きなんですがマスターの顔はどストライクですね。そして体のフォルムも大きすぎず小さすぎず…それでいて凛々しさを感じる骨格…。さらに言動も困っている時にさりげなく気を遣ってくれるのでもう三重に……」
ユウラ「あーもういい。もういいから」
シンリア「えー?あと20個くらいは余裕でイケますよ」
ユウラ「もう…それはあとででいいから…」
ユウラがソファに座ってごほん、と大きく咳混むと2人を見やった。
ユウラ「よし、2人には俺のお下がりのデッキをあげよう。ほら」
ユウラは腰に装着したデッキホルダーを2つ取り出すと、2人に渡した。2人はそれを受け取ると、デッキの中身を確認した。
レン「『電戒機』…サイバース族のデッキかぁ……でもこの効果、俺に合ってるかも」
ミナ「『AIDOLL』…わぁ…かわいい…これもサイバース族のデッキだ…すごくおもしろそう…」
ユウラ「2人とも言い方的にルールぐらいは知ってるみたいだな。よし、今日から少しづつデッキの動き方について学んでいこう」
レン・ミナ「「はーい」」
シンリア「私も手伝いますよー」
その家は夜遅くまで明かりが灯っていた。
♦︎
月が空の頂上に登る頃、一台のバイクが街路を駆けていた。唸り声を上げながら疾走するバイクにまたがり、青年は夜の街を走り抜ける。
するともう1台のバイクが突然道端から現れ、青年の乗るバイクを追いかけてきた。
追跡者「貴様がユウラ・レイセンか?」
ユウラ「……ああ、そうだ」
追跡者「やはりな。貴様を抹殺させてもらおう」
ユウラ「…望むところだ」
すると一斉に彼らのバイクの操縦部分にデュエルディスクが現れる。
追跡者:LP8000
ユウラ:LP8000
すると追跡者のバイクが速度を速め、最初の曲がり角を曲がる。
追跡者「最初のコーナーを先に曲がったので私が先行だ」
すると双方のバイクから機械音声が流れた。
《デュエルモード、オン。操縦をオートパイロットに切り替えます》
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《フィールド魔法『アクセル・ワールド』を発動します》
○アクセル・ワールド
フィールド魔法
ユウラ・追跡者「「ライディングデュエル・アクセラレーション!!!」」
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コメントありがとうございます。
実は「5Ds」をあまり見ていなかったので
「ライディング・デュエル」のルールをあんまり知らないんです。
wikiとかで調べてはいるのですが…。
コメントでおっしゃっていたルールについて
教えてくださると幸いです。 (2022-04-20 09:07)
♦︎『Sp』は1人5枚までサイドハンドに入れることができ、サイドハンドのカードはいつでも召喚・発動・使用することができる。サイドハンドには『Sw(スピードウォーリア)』5枚を入れることができる。また、同名カードは2枚以上入れることはできない。また、サイドハンドのカードの召喚・発動を無効にすることはできない。
アクセル・ワールド
フィールド魔法
①:1ターンに1度、互いのスタンバイフェイズ時にお互いはスピードカウンターを1つ得る(最大12個まで)。②:互いは1ターンに1度自身のメインフェイズに、スピードカウンターを4の倍数取り除いて発動できる。取り除いた数の4の倍数分デッキからカードをドローする。 (2022-04-20 12:36)
・「Sp」以外の魔法カードの制限の撤廃
・「Sw」の登場
・スピードカウンターを取り除くことで使えるバーン効果と破壊効果を撤廃
みたいな感じです。一応下に「スピード・ワールド2」(WRGP編の時のルール)
を貼っときます。
スピード・ワールド2
フィールド魔法
「Sp(スピードスペル)」と名のついた魔法カード以外の魔法カードをプレイした時、自分は2000ポイントのダメージを受ける。お互いのプレイヤーはお互いのスタンバイフェイズ時に1度、自分用のスピードカウンターをこのカードの上に1つ置く。(お互い12個まで)自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
●4個:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数X800ポイントのダメージを
相手ライフに与える。
●7個:自分のデッキからカードを1枚ドローする。
●10個:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する。 (2022-04-20 22:45)
今回は王符「白」の種族・召喚条件だけ公開…!
1133419545・S・911231psst
機械族/シンクロ/効果
地属性シンクロチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (2022-04-21 11:08)