交流(共通)
メインメニュー
クリエイトメニュー
- 遊戯王デッキメーカー
- 遊戯王オリカメーカー
- 遊戯王オリカ掲示板
- 遊戯王オリカカテゴリ一覧
- 遊戯王SS投稿
- 遊戯王SS一覧
- 遊戯王川柳メーカー
- 遊戯王川柳一覧
- 遊戯王ボケメーカー
- 遊戯王ボケ一覧
- 遊戯王イラスト・漫画
その他
遊戯王ランキング
注目カードランクング
カード種類 最強カードランキング
● 通常モンスター
● 効果モンスター
● 融合モンスター
● 儀式モンスター
● シンクロモンスター
● エクシーズモンスター
● スピリットモンスター
● ユニオンモンスター
● デュアルモンスター
● チューナーモンスター
● トゥーンモンスター
● ペンデュラムモンスター
● リンクモンスター
● リバースモンスター
● 通常魔法
永続魔法
装備魔法
速攻魔法
フィールド魔法
儀式魔法
● 通常罠
永続罠
カウンター罠







種族 最強モンスターランキング
● 悪魔族
● アンデット族
● 雷族
● 海竜族
● 岩石族
● 機械族
● 恐竜族
● 獣族
● 幻神獣族
● 昆虫族
● サイキック族
● 魚族
● 植物族
● 獣戦士族
● 戦士族
● 天使族
● 鳥獣族
● ドラゴン族
● 爬虫類族
● 炎族
● 魔法使い族
● 水族
● 創造神族
● 幻竜族
● サイバース族
● 幻想魔族
属性 最強モンスターランキング
レベル別最強モンスターランキング












デッキランキング
第三章 ー決闘(ディアハ)⑩ー 作:T@KAKKU☆
その後、しばらくするとマハードの表情は徐々に穏やかになっていった。すると次の瞬間。アイシスの体の輝きが消えた
アイシス「・・・ふう。これでもう大丈夫でしょう」
マハード「・・・ありがとう。おかげで助かった」
アイシスに礼を言い、立ち上がるマハード。すると次の瞬間
アイシス「・・・まったく、私が来なかったら、今頃どうなっていたことか・・・。これは一体どういうことか、キチンと説明してもらいましょうか?」
腰に手を当て、マハードを問いただそうとするアイシス
マハード「う・・・!そ、それは・・・」
アイシスの迫力に、思わず口ごもるマハード。すると次の瞬間
ユウナ「あ、あの!」
マハードとアイシス「!?」
突如、ユウナが声を上げた
ユウナ「ご、ごめんなさい!私が悪いんです!私が余計なこと言ったから、あの人とお師匠サマがケンカになっちゃって・・・」
アイシスに向かって頭を下げるユウナ。すると次の瞬間
アイシス「・・・あなた・・・?」
ユウナ「?」
アイシス「・・・もしかして、マナちゃん?」
ユウナ「え?あ、は、はい。そう・・・ですけど・・・?」
アイシスの唐突な質問に、たどたどしく答えるユウナ。すると次の瞬間
アイシス「初めまして。私はアイシス。マハードやセトと同じく、神官の一人よ。よろしくね」
笑顔で手を差し出すアイシス
ユウナ「よ、よろしく・・・」
その手を握り返すユウナ。すると次の瞬間
アイシス「マハードから話しは聞いているわ。将来有望な魔術師の弟子がいるってね」
ユウナ「・・・え!?そ、それって私のこと!?」
思わぬことに驚き、マハードの方を向くユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・本当のことを言ったまでだ」
恥ずかしそうに顔を逸らしながら呟くマハード
ユウナ「お師匠サマ・・・!そこまでわたしのことを・・・!」
その様子に、嬉しさがこみ上げてくるユウナ。だが、次の瞬間
マハード「・・・ところで、マナ!」
突如、マハードが声を張り上げた
ユウナ「!?」
マハード「おまえ、何でこんなところにいるんだッ!?」
ユウナ「ええッ!?(げげっ!?し、しまった!お師匠サマのこと内緒でストーカーしてたの、すっかり忘れてた!)」
さらに次の瞬間
マハード「・・・さてはお前、ずっと私のあとをつけていたな!?」
ユウナ「う!そ、それは・・・」
マハード「ダメじゃないか!全く、あれほどついて来るなと言ったのに。何故素直に私の言うことを聞こうとしないんだ!?」
ユウナ「・・・ご、ごめんなさい・・・」
マハードの叱責に、落ち込んでしまうユウナ。すると次の瞬間
アイシス「お待ちなさい。マハード」
突如、アイシスが口を開いた
マハードとユウナ「!?」
アイシス「そのくらいにしておあげなさい。マナちゃんも反省しているのですから」
マハード「しかし、アイシス殿・・・」
すると次の瞬間
アイシス「・・・それに、あなたもマナちゃんに本当のことを言ったのですか?」
マハード「う!そ、それは・・・」
アイシスの質問に、突如表情が曇るマハード
ユウナ「本当の・・・こと・・・?」
その様子に、不思議そうに尋ねるユウナ。すると次の瞬間。マハードはおもむろに口を開いた
マハード「・・・実は、ここ数日、町で魔物(カー)が出現する事件が多発していてな。私はその調査のために、町へと出向いたのだ」
ユウナ「魔物・・・?あのドラゴンのこと・・・?」
マハード「そうだ。危険だから、お前を町には近づけないようにしようと思ったのだが・・・どうやら、それが逆効果になってしまったようだな・・・」
ばつの悪そうに顔を背けるマハード。すると次の瞬間
ユウナ「そうだったんですか・・・。なら、最初からそう言ってくれればよかったのに・・・。私ったら、てっきり他の女をたぶらかそうと思って来たのかと・・・」
すると次の瞬間
マハード「何か言ったか?」
ユウナ「えッ!?い、いや!別に何もッ!」
なんとか誤魔化すユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・それにお前のことだ、本当のことを言ったとしても、どうせついて来ただろう?」
ユウナ「・・・も〜、お師匠サマのイジワル〜ッ!」
自然と笑顔になる二人。それを微笑ましく見守るアイシス。だが、次の瞬間。アイシスの表情が変わった。そして次の瞬間
アイシス「・・・コホン。ところで、マハード!」
マハード&ユウナ「!?」
アイシス「それはいいとして、さっきの決闘は一体何ですか!?決闘は本来神聖な戦いの儀式です。それをこんな町中で行うなんて。そこのところ、キッチリ説明してもらいましょうか!」
続く
アイシス「・・・ふう。これでもう大丈夫でしょう」
マハード「・・・ありがとう。おかげで助かった」
アイシスに礼を言い、立ち上がるマハード。すると次の瞬間
アイシス「・・・まったく、私が来なかったら、今頃どうなっていたことか・・・。これは一体どういうことか、キチンと説明してもらいましょうか?」
腰に手を当て、マハードを問いただそうとするアイシス
マハード「う・・・!そ、それは・・・」
アイシスの迫力に、思わず口ごもるマハード。すると次の瞬間
ユウナ「あ、あの!」
マハードとアイシス「!?」
突如、ユウナが声を上げた
ユウナ「ご、ごめんなさい!私が悪いんです!私が余計なこと言ったから、あの人とお師匠サマがケンカになっちゃって・・・」
アイシスに向かって頭を下げるユウナ。すると次の瞬間
アイシス「・・・あなた・・・?」
ユウナ「?」
アイシス「・・・もしかして、マナちゃん?」
ユウナ「え?あ、は、はい。そう・・・ですけど・・・?」
アイシスの唐突な質問に、たどたどしく答えるユウナ。すると次の瞬間
アイシス「初めまして。私はアイシス。マハードやセトと同じく、神官の一人よ。よろしくね」
笑顔で手を差し出すアイシス
ユウナ「よ、よろしく・・・」
その手を握り返すユウナ。すると次の瞬間
アイシス「マハードから話しは聞いているわ。将来有望な魔術師の弟子がいるってね」
ユウナ「・・・え!?そ、それって私のこと!?」
思わぬことに驚き、マハードの方を向くユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・本当のことを言ったまでだ」
恥ずかしそうに顔を逸らしながら呟くマハード
ユウナ「お師匠サマ・・・!そこまでわたしのことを・・・!」
その様子に、嬉しさがこみ上げてくるユウナ。だが、次の瞬間
マハード「・・・ところで、マナ!」
突如、マハードが声を張り上げた
ユウナ「!?」
マハード「おまえ、何でこんなところにいるんだッ!?」
ユウナ「ええッ!?(げげっ!?し、しまった!お師匠サマのこと内緒でストーカーしてたの、すっかり忘れてた!)」
さらに次の瞬間
マハード「・・・さてはお前、ずっと私のあとをつけていたな!?」
ユウナ「う!そ、それは・・・」
マハード「ダメじゃないか!全く、あれほどついて来るなと言ったのに。何故素直に私の言うことを聞こうとしないんだ!?」
ユウナ「・・・ご、ごめんなさい・・・」
マハードの叱責に、落ち込んでしまうユウナ。すると次の瞬間
アイシス「お待ちなさい。マハード」
突如、アイシスが口を開いた
マハードとユウナ「!?」
アイシス「そのくらいにしておあげなさい。マナちゃんも反省しているのですから」
マハード「しかし、アイシス殿・・・」
すると次の瞬間
アイシス「・・・それに、あなたもマナちゃんに本当のことを言ったのですか?」
マハード「う!そ、それは・・・」
アイシスの質問に、突如表情が曇るマハード
ユウナ「本当の・・・こと・・・?」
その様子に、不思議そうに尋ねるユウナ。すると次の瞬間。マハードはおもむろに口を開いた
マハード「・・・実は、ここ数日、町で魔物(カー)が出現する事件が多発していてな。私はその調査のために、町へと出向いたのだ」
ユウナ「魔物・・・?あのドラゴンのこと・・・?」
マハード「そうだ。危険だから、お前を町には近づけないようにしようと思ったのだが・・・どうやら、それが逆効果になってしまったようだな・・・」
ばつの悪そうに顔を背けるマハード。すると次の瞬間
ユウナ「そうだったんですか・・・。なら、最初からそう言ってくれればよかったのに・・・。私ったら、てっきり他の女をたぶらかそうと思って来たのかと・・・」
すると次の瞬間
マハード「何か言ったか?」
ユウナ「えッ!?い、いや!別に何もッ!」
なんとか誤魔化すユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・それにお前のことだ、本当のことを言ったとしても、どうせついて来ただろう?」
ユウナ「・・・も〜、お師匠サマのイジワル〜ッ!」
自然と笑顔になる二人。それを微笑ましく見守るアイシス。だが、次の瞬間。アイシスの表情が変わった。そして次の瞬間
アイシス「・・・コホン。ところで、マハード!」
マハード&ユウナ「!?」
アイシス「それはいいとして、さっきの決闘は一体何ですか!?決闘は本来神聖な戦いの儀式です。それをこんな町中で行うなんて。そこのところ、キッチリ説明してもらいましょうか!」
続く
現在のイイネ数 | 111 |
---|

↑ 作品をイイネと思ったらクリックしよう(1話につき1日1回イイネできます)
同シリーズ作品
イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
---|---|---|---|---|---|---|
121 | 序章 ーデュエル・スタンバイー | 807 | 0 | 2019-05-17 | - | |
101 | 第一章 ー転生①ー | 695 | 0 | 2019-05-19 | - | |
94 | 第一章 ー転生②ー | 625 | 0 | 2019-05-19 | - | |
158 | 第二章 ー魔術師の弟子①ー | 818 | 0 | 2019-05-19 | - | |
103 | 第二章 ー魔術師の弟子②ー | 553 | 0 | 2019-05-20 | - | |
136 | 第二章 ー魔術師の弟子③ー | 739 | 0 | 2019-05-21 | - | |
116 | 第二章 ー魔術師の弟子④ー | 608 | 0 | 2019-05-25 | - | |
117 | 第二章 ー魔術師の弟子⑤ー | 737 | 0 | 2019-05-29 | - | |
110 | 第二章 ー魔術師の弟子⑥ー | 583 | 0 | 2019-06-03 | - | |
117 | 第二章 ー魔術師の弟子⑦ー | 579 | 0 | 2019-06-11 | - | |
91 | 第三章 ー決闘(ディアハ)①ー | 656 | 0 | 2019-06-16 | - | |
134 | 第三章 ー決闘(ディアハ)②ー | 854 | 0 | 2019-06-23 | - | |
114 | 第三章 ー決闘(ディアハ)③ー | 911 | 0 | 2019-06-26 | - | |
120 | 第三章 ー決闘(ディアハ)④ー | 768 | 0 | 2019-06-30 | - | |
140 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑤ー | 670 | 2 | 2019-07-06 | - | |
106 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑥ー | 532 | 0 | 2019-07-14 | - | |
104 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑦ー | 563 | 0 | 2019-07-21 | - | |
101 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑧ー | 699 | 0 | 2019-07-28 | - | |
106 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑨ー | 705 | 0 | 2019-08-05 | - | |
111 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑩ー | 698 | 0 | 2019-08-18 | - | |
66 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑪ー | 526 | 0 | 2019-10-13 | - | |
127 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑫ー | 1140 | 0 | 2019-11-04 | - |
更新情報 - NEW -
- 2025/09/30 新商品 リミットレギュレーションリストを更新しました。
- 10/08 14:59 一言 オリカのコンテストの主催者になるつもりはないけど季節ネタをやってほ…
- 10/08 14:59 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 14:50 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 14:23 デッキ 三幻魔
- 10/08 13:38 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 13:31 評価 8点 《ジェムナイト・ルビーズ》「《ジェムナイト》の展開力が上がった…
- 10/08 13:24 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 13:17 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 12:38 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 11:55 SS 第54話:不可能への挑戦
- 10/08 10:52 SS OtP33 Appreciate
- 10/08 04:36 評価 5点 《グラナドラ》「ゲートボール環境では結構強いカード。 破壊しな…
- 10/08 04:31 評価 7点 《ペンギン勇者》「【ペンギン】のエースモンスターでイラストも素…
- 10/08 02:27 評価 7点 《不知火流 輪廻の陣》「ゲートボール環境だとなかなか厄介なカー…
- 10/08 01:57 評価 2点 《ツタン仮面》「イラストが面白いアンデット族専用カウンター罠。…
- 10/08 01:53 掲示板 オリカコンテスト(R)計画処
- 10/08 01:11 評価 2点 《絶望神アンチホープ》「アンチホープとか言う名前のくせに全く《…
- 10/08 00:55 評価 7点 《オルフェゴール・オーケストリオン》「オルフェゴールの使われな…
- 10/08 00:41 評価 8点 《覚醒の魔導剣士》「総合評価:《調弦の魔術師》などを絡めて魔法…
- 10/08 00:35 掲示板 カードリストにおける誤表記・不具合報告スレ
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。



