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第三章 ー決闘(ディアハ)⑨ー 作:T@KAKKU☆
声のした方を見る三人。するとそこには、ローブを被った謎の女性の姿があった
ユウナ「(だ、誰ッ!?)」
突然のことに、動揺するユウナ。すると次の瞬間
セト「アイシスッ!?」
マハード「アイシス殿ッ!?」
アイシスと呼ばれたその人物に、驚きを隠せないセトとマハード
ユウナ「(あいしす・・・?あの人もお師匠サマの知り合いかしら・・・?)」
すると次の瞬間
アイシス「・・・全く、嫌な予感がしたから急いで来てみれば・・・あなた達は一体何を考えているのですか!?こんな町中で決闘をやるなんて、正気の沙汰とは思えませんよッ!」
セト&マハード「うっ・・・!」
アイシスの迫力にたじろぐ二人。さらに次の瞬間
アイシス「あなた方はどうしていつもそういがみ合っているのですか!同じ神官同士、『仲間』だというのに。このことをファラオが知ったら、どうお思いになられるか・・・」
すると次の瞬間
セト「『仲間』だとッ!?ふざけるな!私はこ奴のことを、一度たりとも『仲間』などと思ったことはない!それにこの戦いは、奴の方からけしかけてきたのだぞ!」
マハード「な、何ッ!?」
思わぬことに、動揺するマハード。だが、次の瞬間
ユウナ「ちょっとあんた!何言ってんのよ!?あんたの方からふっかけてきたんじゃないの!この期に及んで、ウソついてんじゃないわよッ!」
突如、ユウナが割って入った
アイシス「!?(・・・あ、あの娘は・・・もしかして・・・!)」
セト「ええい!黙れ小娘!貴様には聞いておらんわッ!」
ユウナ「何よ!?やろうっての!?いいわよ!どっからでもかかってきなさいよ!」
セト「ぐぬぬ・・・!」
睨み合う二人。すると次の瞬間
兵士「お、お取込みのところ失礼致します!」
全員「!?」
突如、槍を持った兵士らしき男が現れた
セト「なんだ!?今は取り込み中だ!後にしろッ!」
兵士を遠ざけようとするセト。だが、次の瞬間
アイシス「構いません。何用ですか?申してみなさい」
セト「なっ!?アイシス、貴様・・・!」
すると次の瞬間。兵士はおもむろに話し始めた
兵士「ま、町の被害状況の確認の為に、神官の方々に陣頭指揮をお願いしたいのですが・・・」
セト「何・・・?」
すると次の瞬間
マハード「そ、そういうことなら警備主任の私が・・・」
自ら名乗り出ようとするマハード。だが、次の瞬間
セト「・・・よし、わかった。なら、私が行こう!」
マハード&ユウナ「!?」
突如、名乗り出るセト。すると次の瞬間
セト「マハード!ファラオへのご報告は、貴様に任せる!」
マハード「!?」
セト「もし仮に余計なことを言いでもしたら、その時は私が貴様に鉄槌を下してやるからな!覚悟しておけ!フハハハハハ・・・!」
そう言い残し、セトはその場を去って行った
ユウナ「あ!ちょ、ちょっと待ちなさいよ!話はまだ終わってな・・・」
引き留めようとするユウナ。だが、次の瞬間
マハード「・・・くっ!」
ガクッ
ユウナ「!?」
突如、マハードが膝から崩れ落ちた
ユウナ「お、お師匠サマ!?だ、大丈夫ッ!?」
マハードの元に駆け寄るユウナ
マハード「・・・す、すまない。少し無理をし過ぎたようだ・・・」
苦悶の表情を浮かべるマハード。すると次の瞬間
アイシス「マハード!」
マハード&ユウナ「!?」
二人の側にアイシスがやってきた
アイシス「大丈夫ですか?しっかりして下さい!」
マハード「あ、アイシス殿・・・」
アイシス「今、私の魔力を分けてあげますからね!」
すると次の瞬間。目を閉じ、手を組んだアイシスは何やら呪文を唱え始めた。そして次の瞬間
ブゥン・・・!
ユウナ「!?」
突如、アイシスの体が光り輝き出した
ユウナ「(ええっ!?ま、まさかこの人も魔法使いなの・・・?)」
突然のことに驚きを隠せないユウナ。すると次の瞬間。アイシスの体から、謎のオーラがマハードに向かって流れ始めた
続く
ユウナ「(だ、誰ッ!?)」
突然のことに、動揺するユウナ。すると次の瞬間
セト「アイシスッ!?」
マハード「アイシス殿ッ!?」
アイシスと呼ばれたその人物に、驚きを隠せないセトとマハード
ユウナ「(あいしす・・・?あの人もお師匠サマの知り合いかしら・・・?)」
すると次の瞬間
アイシス「・・・全く、嫌な予感がしたから急いで来てみれば・・・あなた達は一体何を考えているのですか!?こんな町中で決闘をやるなんて、正気の沙汰とは思えませんよッ!」
セト&マハード「うっ・・・!」
アイシスの迫力にたじろぐ二人。さらに次の瞬間
アイシス「あなた方はどうしていつもそういがみ合っているのですか!同じ神官同士、『仲間』だというのに。このことをファラオが知ったら、どうお思いになられるか・・・」
すると次の瞬間
セト「『仲間』だとッ!?ふざけるな!私はこ奴のことを、一度たりとも『仲間』などと思ったことはない!それにこの戦いは、奴の方からけしかけてきたのだぞ!」
マハード「な、何ッ!?」
思わぬことに、動揺するマハード。だが、次の瞬間
ユウナ「ちょっとあんた!何言ってんのよ!?あんたの方からふっかけてきたんじゃないの!この期に及んで、ウソついてんじゃないわよッ!」
突如、ユウナが割って入った
アイシス「!?(・・・あ、あの娘は・・・もしかして・・・!)」
セト「ええい!黙れ小娘!貴様には聞いておらんわッ!」
ユウナ「何よ!?やろうっての!?いいわよ!どっからでもかかってきなさいよ!」
セト「ぐぬぬ・・・!」
睨み合う二人。すると次の瞬間
兵士「お、お取込みのところ失礼致します!」
全員「!?」
突如、槍を持った兵士らしき男が現れた
セト「なんだ!?今は取り込み中だ!後にしろッ!」
兵士を遠ざけようとするセト。だが、次の瞬間
アイシス「構いません。何用ですか?申してみなさい」
セト「なっ!?アイシス、貴様・・・!」
すると次の瞬間。兵士はおもむろに話し始めた
兵士「ま、町の被害状況の確認の為に、神官の方々に陣頭指揮をお願いしたいのですが・・・」
セト「何・・・?」
すると次の瞬間
マハード「そ、そういうことなら警備主任の私が・・・」
自ら名乗り出ようとするマハード。だが、次の瞬間
セト「・・・よし、わかった。なら、私が行こう!」
マハード&ユウナ「!?」
突如、名乗り出るセト。すると次の瞬間
セト「マハード!ファラオへのご報告は、貴様に任せる!」
マハード「!?」
セト「もし仮に余計なことを言いでもしたら、その時は私が貴様に鉄槌を下してやるからな!覚悟しておけ!フハハハハハ・・・!」
そう言い残し、セトはその場を去って行った
ユウナ「あ!ちょ、ちょっと待ちなさいよ!話はまだ終わってな・・・」
引き留めようとするユウナ。だが、次の瞬間
マハード「・・・くっ!」
ガクッ
ユウナ「!?」
突如、マハードが膝から崩れ落ちた
ユウナ「お、お師匠サマ!?だ、大丈夫ッ!?」
マハードの元に駆け寄るユウナ
マハード「・・・す、すまない。少し無理をし過ぎたようだ・・・」
苦悶の表情を浮かべるマハード。すると次の瞬間
アイシス「マハード!」
マハード&ユウナ「!?」
二人の側にアイシスがやってきた
アイシス「大丈夫ですか?しっかりして下さい!」
マハード「あ、アイシス殿・・・」
アイシス「今、私の魔力を分けてあげますからね!」
すると次の瞬間。目を閉じ、手を組んだアイシスは何やら呪文を唱え始めた。そして次の瞬間
ブゥン・・・!
ユウナ「!?」
突如、アイシスの体が光り輝き出した
ユウナ「(ええっ!?ま、まさかこの人も魔法使いなの・・・?)」
突然のことに驚きを隠せないユウナ。すると次の瞬間。アイシスの体から、謎のオーラがマハードに向かって流れ始めた
続く
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