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第三章 ー決闘(ディアハ)①ー 作:T@KAKKU☆
○マハードの家
その後、家に戻ったマハードとユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・さて」
突如、玄関で立ち止まるマハード
ユウナ「?」
すると次の瞬間
マハード「マナ。私はこれから町に行ってくる。留守を頼むぞ」
ユウナ「え?町に・・・?」
すると次の瞬間
ユウナ「・・・なら、私も行きます!」
マハード「何?」
ユウナ「(早くこの世界のことをもっと知っておかないと・・・!)」
気合いの入るユウナ。しかし、次の瞬間
ユウナ「(・・・それに、お師匠サマとデートできるチャンスだし・・・♡)」
思わず顔がニヤけてしまうユウナ。だが、次の瞬間
マハード「・・・ダメだ」
ユウナ「えっ!?な、何でッ!?」
すると次の瞬間
マハード「お前と町に行くと、余計なものを買う羽目になるからな」
ユウナ「あらっ!?」
マハード「この前だって買い物を頼んだら、要らないものばかり買ってきたじゃないか。うちだって家計は苦しいんだ。わかったら、大人しく留守番していなさい」
ユウナ「そ、そんなぁ・・・(もぉーっ!マナちゃんったら、また余計なことをーッ!)」
心の中で叫ぶユウナ。すると次の瞬間
ユウナ「(・・・しょうがない!かくなる上は・・・!)ゴメンなさい、お師匠サマ・・・」
マハード「?」
ユウナ「もうワガママ言わないから・・・。だからお願い、私も連れてって・・・♡」
キラキラキラ・・・☆
子犬のような目で、懇願するユウナ。だが、次の瞬間
マハード「ダメだ」
ユウナ「え、ええ~っ!?な、なんでッ!?」
マハード「なんでもだ。・・・では、行ってくる」
そのまま家から出て行こうとするマハード
ユウナ「(くっ!ま、まさか私の女の涙作戦が通じないなんて!?さすがはお師匠サマね・・・!でも、このまま引き下がる私じゃないわ!見てなさい、こうなったら、最終手段よ・・・!)」
すると次の瞬間
ユウナ「ヤダ~~~ッ!」
マハード「!?」
ユウナ「私も行く~~~ッ!行くったら行くのぉ~~~ッッッ!!!」
突如、床で手足をバタつかせ始めるユウナ
ユウナ「(ふっふっふ、これぞ最終奥義、『ダダっ子作戦』!見ている方もやっている方もかなり恥ずかしいこの捨て身の攻撃に、一体いつまで耐えられるかしら・・・!?)」
勝利を確信し、一心不乱に暴れるユウナ。だが、次の瞬間
マハード「・・・・・・(プチッ)」
マハードの表情が変わった。すると次の瞬間
マハード「・・・いい加減にしろッ!!!」
バッ! ヒュィィィィ・・・ン!
突如、右手を前に出すマハード。すると次の瞬間。その手が怪しく輝きだし、ユウナの体を怪しい光が包み込んだ
ユウナ「!?(な、何これ!?う、動けない・・・!?)」
そして次の瞬間
マハード「くらえ!『千本(サウザンド)ナイフ』!!!」
ヒュン! シュバババババッ!
マハードが手を横に振ると、突如数本のナイフが出現。ナイフはユウナ目掛けて一斉に飛んで行った。そして次の瞬間
ヒュン! バンッ! スコココココッ!
ユウナの体は壁まで吹き飛ばされ、ナイフは全てユウナの体に沿うように壁に突き刺さった
ユウナ「・・・・・・!!?(な、なにこれ・・・!?一体何が起こったの・・・!!?)」
あまりの出来事に、呆然とするしかないユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・わかったら、そこで大人しくしていろ・・・!」
ユウナ「・・・は、はい・・・(こ、怖ーーーッ!?えーーーッ!ってか、何これ!?魔法使うなんて、反則じゃないの!それにこのナイフ、一体どこから出したのよーーーッ!!?)」
固まったまま、心の中で叫ぶユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・それに、今は町にはあまり近づかない方がいい・・・」
ユウナ「え・・・?」
マハード「・・・いや、何でもない。では、行ってくる」
ユウナ「・・・?」
そのまま家を出て行くマハード
続く
その後、家に戻ったマハードとユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・さて」
突如、玄関で立ち止まるマハード
ユウナ「?」
すると次の瞬間
マハード「マナ。私はこれから町に行ってくる。留守を頼むぞ」
ユウナ「え?町に・・・?」
すると次の瞬間
ユウナ「・・・なら、私も行きます!」
マハード「何?」
ユウナ「(早くこの世界のことをもっと知っておかないと・・・!)」
気合いの入るユウナ。しかし、次の瞬間
ユウナ「(・・・それに、お師匠サマとデートできるチャンスだし・・・♡)」
思わず顔がニヤけてしまうユウナ。だが、次の瞬間
マハード「・・・ダメだ」
ユウナ「えっ!?な、何でッ!?」
すると次の瞬間
マハード「お前と町に行くと、余計なものを買う羽目になるからな」
ユウナ「あらっ!?」
マハード「この前だって買い物を頼んだら、要らないものばかり買ってきたじゃないか。うちだって家計は苦しいんだ。わかったら、大人しく留守番していなさい」
ユウナ「そ、そんなぁ・・・(もぉーっ!マナちゃんったら、また余計なことをーッ!)」
心の中で叫ぶユウナ。すると次の瞬間
ユウナ「(・・・しょうがない!かくなる上は・・・!)ゴメンなさい、お師匠サマ・・・」
マハード「?」
ユウナ「もうワガママ言わないから・・・。だからお願い、私も連れてって・・・♡」
キラキラキラ・・・☆
子犬のような目で、懇願するユウナ。だが、次の瞬間
マハード「ダメだ」
ユウナ「え、ええ~っ!?な、なんでッ!?」
マハード「なんでもだ。・・・では、行ってくる」
そのまま家から出て行こうとするマハード
ユウナ「(くっ!ま、まさか私の女の涙作戦が通じないなんて!?さすがはお師匠サマね・・・!でも、このまま引き下がる私じゃないわ!見てなさい、こうなったら、最終手段よ・・・!)」
すると次の瞬間
ユウナ「ヤダ~~~ッ!」
マハード「!?」
ユウナ「私も行く~~~ッ!行くったら行くのぉ~~~ッッッ!!!」
突如、床で手足をバタつかせ始めるユウナ
ユウナ「(ふっふっふ、これぞ最終奥義、『ダダっ子作戦』!見ている方もやっている方もかなり恥ずかしいこの捨て身の攻撃に、一体いつまで耐えられるかしら・・・!?)」
勝利を確信し、一心不乱に暴れるユウナ。だが、次の瞬間
マハード「・・・・・・(プチッ)」
マハードの表情が変わった。すると次の瞬間
マハード「・・・いい加減にしろッ!!!」
バッ! ヒュィィィィ・・・ン!
突如、右手を前に出すマハード。すると次の瞬間。その手が怪しく輝きだし、ユウナの体を怪しい光が包み込んだ
ユウナ「!?(な、何これ!?う、動けない・・・!?)」
そして次の瞬間
マハード「くらえ!『千本(サウザンド)ナイフ』!!!」
ヒュン! シュバババババッ!
マハードが手を横に振ると、突如数本のナイフが出現。ナイフはユウナ目掛けて一斉に飛んで行った。そして次の瞬間
ヒュン! バンッ! スコココココッ!
ユウナの体は壁まで吹き飛ばされ、ナイフは全てユウナの体に沿うように壁に突き刺さった
ユウナ「・・・・・・!!?(な、なにこれ・・・!?一体何が起こったの・・・!!?)」
あまりの出来事に、呆然とするしかないユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・わかったら、そこで大人しくしていろ・・・!」
ユウナ「・・・は、はい・・・(こ、怖ーーーッ!?えーーーッ!ってか、何これ!?魔法使うなんて、反則じゃないの!それにこのナイフ、一体どこから出したのよーーーッ!!?)」
固まったまま、心の中で叫ぶユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・それに、今は町にはあまり近づかない方がいい・・・」
ユウナ「え・・・?」
マハード「・・・いや、何でもない。では、行ってくる」
ユウナ「・・・?」
そのまま家を出て行くマハード
続く
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