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第二章 ー魔術師の弟子⑥ー 作:T@KAKKU☆
マハード「よし、では早速本日の修行だが・・・」
ユウナ「ゴク・・・」
どんな修行なのか、覚悟するユウナ。だが、次の瞬間
マハード「まずは、朝食を作ってくれ」
ユウナ「ガクッ・・・ええっ!?な、なにそれ!?それが修行なの!?」
意外なことに、戸惑うユウナ。すると次の瞬間
マハード「何を言う、料理も立派な修行の一つだぞ?」
あっけらかんと答えるマハード
ユウナ「え?そ、そうなの?」
マハード「ああ、そうだ」
と、ここでユウナは少し考える
ユウナ「(・・・あー、これってもしかして、マンガとかでよくあるやつかしら?一見何の意味もないと思えることが、実は修行になってるってやつ。えー、でもどうしよう?私、料理なんかやったことないし、そもそも不器用だし、それにこれって魔法使いの修行と言うよりは、どっちかと言えば花嫁修業な気が・・・?)」
思わず考え込んでしまうユウナ。すると次の瞬間
マハード「どうした?できないのか?」
ユウナ「そ、そんなことないわよ!やってやろうじゃないの、料理!」
その後、台所に立ったユウナ。しかし、そこにあったのは現代のものとはまるで違う調理器具の数々だった
ユウナ「・・・え?何これ?これが包丁なの?こんなので切れるわけないじゃない!それに、そもそもガスも水道もないのに、一体どうしたら・・・?」
一人でウロウロするユウナ。すると次の瞬間
ガシャーン!
ユウナ「!?」
誤って食器を落として割ってしまった
ユウナ「キャーッ!どどど、どうしよーッ!?」
さらに次の瞬間
コンッ
ユウナ「!?」
バシャーッ!
今度はミルクをこぼしてしまった
ユウナ「わぁ~ッ!?ま、またなの~っ!?あーもう!ってか、服が汚れちゃったじゃないのーっ!ムキーッ!」
独りで慌てふためくユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・もういい」
ユウナ「え・・・?」
マハード「私がやろう・・・」
その様子を後ろで見ていたマハードが、呆れながら呟いた
ユウナ「あはは・・・。ご、ゴメンなさい・・・」
笑って誤魔化すユウナ。すると次の瞬間
マハード「いいから、お前は部屋の掃除でもしていなさい」
ユウナ「あ!は、ハイ!わかりました!」
その後、マハードに言われた通り部屋の掃除をするユウナ。しかし、次の瞬間
コンッ
ユウナ「あっ!」
ガシャーン!
今度は机を拭いている拍子に、花瓶を落として割ってしまった
ユウナ「あちゃーっ!またやっちゃったーっ!」
すると次の瞬間
マハード「・・・・・・!」
その様子を怒りの表情で見ているマハード
ユウナ「!?(ヤバッ!明らかに怒ってる!早く何とかしないと・・・!)」
すると次の瞬間
ユウナ「・・・てへ♪」
今度は可愛く誤魔化すユウナ。だが、次の瞬間
マハード「てへ♪・・・じゃない!全く、一体何個物を壊せば気が済むんだ!」
ユウナ「わ~っ!ご、ゴメンなさ~いッ!」
マハードに怒鳴られ、その場から一目散に逃げ出すユウナ
その後、朝食を済ませた二人。すると次の瞬間
マハード「・・・よし、朝食も済んだことだし、次はいよいよ魔術の修行だ。表に出なさい」
ユウナ「あ、は、ハイ!(よーし、やっと魔法の訓練ね。さっきの失敗も挽回しないといけないし、頑張るわよーっ!)」
気合を入れ、マハードと共に外に出るユウナ
続く
ユウナ「ゴク・・・」
どんな修行なのか、覚悟するユウナ。だが、次の瞬間
マハード「まずは、朝食を作ってくれ」
ユウナ「ガクッ・・・ええっ!?な、なにそれ!?それが修行なの!?」
意外なことに、戸惑うユウナ。すると次の瞬間
マハード「何を言う、料理も立派な修行の一つだぞ?」
あっけらかんと答えるマハード
ユウナ「え?そ、そうなの?」
マハード「ああ、そうだ」
と、ここでユウナは少し考える
ユウナ「(・・・あー、これってもしかして、マンガとかでよくあるやつかしら?一見何の意味もないと思えることが、実は修行になってるってやつ。えー、でもどうしよう?私、料理なんかやったことないし、そもそも不器用だし、それにこれって魔法使いの修行と言うよりは、どっちかと言えば花嫁修業な気が・・・?)」
思わず考え込んでしまうユウナ。すると次の瞬間
マハード「どうした?できないのか?」
ユウナ「そ、そんなことないわよ!やってやろうじゃないの、料理!」
その後、台所に立ったユウナ。しかし、そこにあったのは現代のものとはまるで違う調理器具の数々だった
ユウナ「・・・え?何これ?これが包丁なの?こんなので切れるわけないじゃない!それに、そもそもガスも水道もないのに、一体どうしたら・・・?」
一人でウロウロするユウナ。すると次の瞬間
ガシャーン!
ユウナ「!?」
誤って食器を落として割ってしまった
ユウナ「キャーッ!どどど、どうしよーッ!?」
さらに次の瞬間
コンッ
ユウナ「!?」
バシャーッ!
今度はミルクをこぼしてしまった
ユウナ「わぁ~ッ!?ま、またなの~っ!?あーもう!ってか、服が汚れちゃったじゃないのーっ!ムキーッ!」
独りで慌てふためくユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・もういい」
ユウナ「え・・・?」
マハード「私がやろう・・・」
その様子を後ろで見ていたマハードが、呆れながら呟いた
ユウナ「あはは・・・。ご、ゴメンなさい・・・」
笑って誤魔化すユウナ。すると次の瞬間
マハード「いいから、お前は部屋の掃除でもしていなさい」
ユウナ「あ!は、ハイ!わかりました!」
その後、マハードに言われた通り部屋の掃除をするユウナ。しかし、次の瞬間
コンッ
ユウナ「あっ!」
ガシャーン!
今度は机を拭いている拍子に、花瓶を落として割ってしまった
ユウナ「あちゃーっ!またやっちゃったーっ!」
すると次の瞬間
マハード「・・・・・・!」
その様子を怒りの表情で見ているマハード
ユウナ「!?(ヤバッ!明らかに怒ってる!早く何とかしないと・・・!)」
すると次の瞬間
ユウナ「・・・てへ♪」
今度は可愛く誤魔化すユウナ。だが、次の瞬間
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気合を入れ、マハードと共に外に出るユウナ
続く
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