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第5話サメの真意 作:こんにゃく
俺は・・・俺には今、金が必要だ・・・あいつの・・・璃緒の為にも、もっと
だからこんなところでデュエルごっこなんてしている場合じゃあないんだ
凌牙の感情はすでに他の方向に向いていた、それは自分の妹に対する感情だった
彼の妹は数日前に謎の病気にかかった、謎・・・本当に原因がわからず治せる医者
を探したのだが見つかるはずもなくただ時間だけが過ぎて行ったしかし、2日ほど前
ある情報を見つけたのだった、それは璃緒の病気を治せるかもしれないという人物がいる
という情報だった、だがそれは嘘か本当か医者ではなくハートランドの創設者であり
天才科学者である「フェイカー」と呼ばれる男らしい
そいつに会えば・・・きっと・・・だが簡単に会わせてはもらえなかった、当たり前だ
相手はお偉いさんだどう考えても一般人が何もせずただで会えるわけではない
出来の悪い俺の頭じゃどう会えるかなんてわかりゃしねぇだからこそ単純な金だ
金を集めて貢げば何とかなると思った。それしか今の俺には分からなかった
この2日間俺は死に物狂いで金になるもの・・・俺は負けた相手からモンスターエクシーズ
を奪い、それを金の足しにすることにした。
そんなことをしていたせいか2日間で俺の評判は地の底についた、まぁもともと低かった評判だ
別に困ったことではないがな・・・
わぁぁぁああ・・・会場の声に現実に引き戻される、目を開けはそこには同じ年くらいの少年が
立っている、彼の顔は凌牙と戦うことを楽しみにしているそんな表情をしていた
「いい顔してるな・・・まったく」
「お前は楽しくないのか?」
ユートの質問に凌牙は答えに困った
「・・・別に何とも思っちゃいねぇよ」
「・・・」
凌牙のそっけない態度にユートは少し困った表情を見せ、凌牙の曇った表情に違和感を覚えた
「さっさと始めるんなら始めようぜ・・・デュエルをよぉ」
凌牙はデュエルディスクを構えユートを挑発する、その挑発にユートは乗ってしまう
「「デュエル!!」」
「俺から行かせてもらう!!俺はフィールドにモンスターが存在しないとき手札から幻影騎士団ステルス・ジャンパーを特殊召喚!」
ステルス・ジャンパー レベル3 攻撃力 500
「さらに俺は幻影騎士団ナイト・パーカーを召喚!!」
ナイト・パーカー レベル4 攻撃力 300
「ナイト・パーカーのモンスター効果によりフィールドのモンスター1体のレベルを1つ上げる!俺はステルス・ジャンパー
を選択!レベルを4にする!そしてレベル4になった2体でオーバレイ!漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙!今降臨せよ!
エクシーズ召喚!!ランク4!ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン!」
闇の中から稲妻と共に竜が現れる
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン ランク4 攻撃力2500
「へぇ・・・」
凌牙は多少の驚きの表情を見せたが、興味のなさそうにユートを見据える
「俺はカードを2枚伏せてターンエンド」手札1
「なら俺だ、俺は手札からセイバー・シャークを召喚さらに自分フィールドに魚族が召喚されたことにより、手札からシャーク
・サッカーを特殊召喚、そしてセイバー・シャークの効果によりシャーク・サッカーのレベルを4に」
セイバー・シャーク レベル4 攻撃力1600 シャーク・サッカー レベル3 攻撃力200
「シャークのやつ・・・俺と同じことを・・・」
「俺はこの2体でオーバーレイ、海の底に住む魚類の王よ、天上の光浴びその眼光で全てを食らい尽くせ、ランク4海溝王シャーク・ラグーン」
シャーク・ラグーン ランク4 攻撃力2100
「さらに俺はアクアジェットを発動、こいつの効果によりシャーク・ラグーンの攻撃力を1000アップする」手札3
アクアジェット 通常魔法 シャーク・ラグーン 攻撃力3100
「バトルだ、シャーク・ラグーンでダークリベリオンを攻撃、シャークスプラッシュ」
「罠カード発動!幻影霧剣(ファントム・フォッグソード)!その攻撃を無効にする!!」
幻影霧剣 通常罠
「・・・俺はターンエンドだ」
凌牙のターンの終わりと同時にユートは新たな質問をした。
「どうしてそんなにもつまらなそうな顔をしているんだ?」
「・・・別につまらないわけじゃねえよ・・・ただ・・・」
そこまで言うと凌牙は言葉を詰まらせ
「いや・・・やっぱりなんでもねぇよ・・・」
その言葉にユートは納得いってはいなかった
「っ!一体お前に何があったっていうんだ!?デュエルは楽しくやるもの!お前がそんな顔しているんじゃあみんなも・・・俺も楽しく・・・」
「人にそんなもん押し付けるんじゃねぇ!!!」
ザワ・・・会場が一気に静まり返った
「いいか?楽しむだとか楽しませるだとかそんなもんを人に押し付けるんじゃねぇよ・・・俺は今こんなことをしている場合じゃあねぇんだよ!」
「っ!!」
その言葉にユートは言い返すことができなかった
「俺のターン・・・」手札2
ユートは暗い表情をした後、だからこそ・・・と凌牙の表情を明るくさせてみせると心に決めたのだった
(幻影霧剣は効果対象に攻撃できなくなってしまうカード・・・このままではシャーク・ラグーンを攻撃できないが・・・)
「俺は手札から装備魔法!幻影破壊槍(ファントムブレイクスピア)!このカードは自分フィールドの表側表示のカードを任意に破壊し
そのカードの枚数×1000!攻撃力アップ!俺は幻影霧剣を破壊しダーク・リベリオンに装備」
ダーク・リベリオン 攻撃力3500
「そしてダーク・リベリオンでシャーク・ラグーンに攻撃!反逆のライトニング・ディスオベイ!!!」
「俺は手札からブロック・シャークの効果発動!こいつは相手の攻撃宣言時こいつをフィールドに特殊召喚しバトルフェイズを
終了させる」
ブロック・シャーク レベル3 攻撃力400
「な!?」
「お前のバトルフェイズは終わりだぜ?」
「俺は・・・これでターンエンド・・・」
今のユートには何もできなかった
「はぁ・・・お前そのモンスターを使いこなせてないな?」
「なんだと!?」
凌牙の発言にユートの頭に血が上った
「いや・・・それどころかデッキすら使いこなせてないな・・・」
「どういう意味だ・・・」
「よくはしらねぇがお前はそのモンスターを過信してるだからこそ早々に出したはいいが効果が発動できねぇ・・・発動も出来ねぇのに
召喚とはなぁ・・・まともにデュエルもできねぇ奴が楽しませるなんてこと口にしてんじゃねぇ!!」
ユートは言い返せない、なぜならその通りだったユートはダーク・リベリオンに自信があった初めて自分が召喚したエクシーズモンスターだったからこそ
自信があったのだ・・・だがそれは慢心でしかなかった
「・・・終わりにしてやるよ・・・こんなデュエル」
そういうと凌牙はドローをする、しかしユートは諦めてはいなかった
(いや・・・まだだ!俺の場にはまだ罠カード、ブービートラップTがあるこのカードは墓地の永続魔法か罠と同じ効果になる、だから墓地の幻影
霧剣と同じになる・・・!だからこのターンは・・・!!)
「・・・俺は手札からエクシーズ・リモーラの効果を発動!フィールドのXモンスター1体のオーバレイユニットを2つ取り除くことでこいつを特殊召喚できる!
よってシャーク・ラグーンの素材を取り除き特殊召喚!!」
エクシーズ・リモーラ レベル4 攻撃力800
「そして俺はオーバレイユニットのなくなったラグーンの効果発動!!こいつをランクの1つ高いモンスターにランクアップさせる!!」
ユートは驚愕する、隼も同じ様なことをするがこいつはカードを必要とせずこれをやってのけたのだ
「海の底から現れし皇よ、すべてを飲み込み根こそぎ奪え!!ランクアップ!エクシーズ・チェンジ!!現れろ!!ランク5!海溝王 シャーク・カイザー!!」
シャーク・カイザー ランク5 攻撃力2600
「こいつはシャーク・ラグーンを素材としてランクアップした場合、相手の場の特殊召喚されたモンスターをこいつのオーバレイユニットとする!!シャークロブチャージ!!」
「ダーク・リベリオン!!!」
ユートのダーク・リベリオンは無情にもカイザーによって吸収される
「お前の罠カードはなんなのかはしらねぇ・・・だがお前のモンスターを奪っちまえばどうだ?」
凌牙はにやりと笑った
(こいつ・・・わかっている!?俺の罠を!)
「さらに1ターンに1度墓地の水属性モンスターをオーバレイユニットにすることができる、俺は墓地のセイバー・シャークをオーバレイユニットにそしてこいつはユニットの数×100攻撃力が上がる
、さぁ止めだ俺はカイザーとリモーラそしてブロックシャークでダイレクトアタック!!」
カイザー 攻撃力2800 リモーラ 攻撃力800 ブロック 攻撃力400
「!!?うあぁぁああぁあぁ!!」ライフ0
その場に倒れこむユートそこに・・・
「・・・悪いなお前とのデュエルつまらなかったぜ・・・」
そう言い放ちユートのもとを去って行った・・・
FIN
次回予告
凌牙に敗北した俺、自分のデュエルは何が足りなかったのかを考えていた、そして学園で凌牙の良くはない噂話を聞くことになる
次回「砕かれた志」
今回のSSキーカード
幻影騎士団 ステルス・ジャンパー 自分の場にモンスターがいなければ特殊召喚できる
幻影騎士団 ナイト・パーカー 場のモンスターのレベルを1つあげる
ブロック・シャーク 手札からこのモンスターを特殊召喚し攻撃を無効化しバトルを終了させる
海溝王 シャーク・カイザー 特殊召喚されたモンスターそして墓地の水属性をX素材としてしたに重ねることができ、素材の数×100アップ
だからこんなところでデュエルごっこなんてしている場合じゃあないんだ
凌牙の感情はすでに他の方向に向いていた、それは自分の妹に対する感情だった
彼の妹は数日前に謎の病気にかかった、謎・・・本当に原因がわからず治せる医者
を探したのだが見つかるはずもなくただ時間だけが過ぎて行ったしかし、2日ほど前
ある情報を見つけたのだった、それは璃緒の病気を治せるかもしれないという人物がいる
という情報だった、だがそれは嘘か本当か医者ではなくハートランドの創設者であり
天才科学者である「フェイカー」と呼ばれる男らしい
そいつに会えば・・・きっと・・・だが簡単に会わせてはもらえなかった、当たり前だ
相手はお偉いさんだどう考えても一般人が何もせずただで会えるわけではない
出来の悪い俺の頭じゃどう会えるかなんてわかりゃしねぇだからこそ単純な金だ
金を集めて貢げば何とかなると思った。それしか今の俺には分からなかった
この2日間俺は死に物狂いで金になるもの・・・俺は負けた相手からモンスターエクシーズ
を奪い、それを金の足しにすることにした。
そんなことをしていたせいか2日間で俺の評判は地の底についた、まぁもともと低かった評判だ
別に困ったことではないがな・・・
わぁぁぁああ・・・会場の声に現実に引き戻される、目を開けはそこには同じ年くらいの少年が
立っている、彼の顔は凌牙と戦うことを楽しみにしているそんな表情をしていた
「いい顔してるな・・・まったく」
「お前は楽しくないのか?」
ユートの質問に凌牙は答えに困った
「・・・別に何とも思っちゃいねぇよ」
「・・・」
凌牙のそっけない態度にユートは少し困った表情を見せ、凌牙の曇った表情に違和感を覚えた
「さっさと始めるんなら始めようぜ・・・デュエルをよぉ」
凌牙はデュエルディスクを構えユートを挑発する、その挑発にユートは乗ってしまう
「「デュエル!!」」
「俺から行かせてもらう!!俺はフィールドにモンスターが存在しないとき手札から幻影騎士団ステルス・ジャンパーを特殊召喚!」
ステルス・ジャンパー レベル3 攻撃力 500
「さらに俺は幻影騎士団ナイト・パーカーを召喚!!」
ナイト・パーカー レベル4 攻撃力 300
「ナイト・パーカーのモンスター効果によりフィールドのモンスター1体のレベルを1つ上げる!俺はステルス・ジャンパー
を選択!レベルを4にする!そしてレベル4になった2体でオーバレイ!漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙!今降臨せよ!
エクシーズ召喚!!ランク4!ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン!」
闇の中から稲妻と共に竜が現れる
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン ランク4 攻撃力2500
「へぇ・・・」
凌牙は多少の驚きの表情を見せたが、興味のなさそうにユートを見据える
「俺はカードを2枚伏せてターンエンド」手札1
「なら俺だ、俺は手札からセイバー・シャークを召喚さらに自分フィールドに魚族が召喚されたことにより、手札からシャーク
・サッカーを特殊召喚、そしてセイバー・シャークの効果によりシャーク・サッカーのレベルを4に」
セイバー・シャーク レベル4 攻撃力1600 シャーク・サッカー レベル3 攻撃力200
「シャークのやつ・・・俺と同じことを・・・」
「俺はこの2体でオーバーレイ、海の底に住む魚類の王よ、天上の光浴びその眼光で全てを食らい尽くせ、ランク4海溝王シャーク・ラグーン」
シャーク・ラグーン ランク4 攻撃力2100
「さらに俺はアクアジェットを発動、こいつの効果によりシャーク・ラグーンの攻撃力を1000アップする」手札3
アクアジェット 通常魔法 シャーク・ラグーン 攻撃力3100
「バトルだ、シャーク・ラグーンでダークリベリオンを攻撃、シャークスプラッシュ」
「罠カード発動!幻影霧剣(ファントム・フォッグソード)!その攻撃を無効にする!!」
幻影霧剣 通常罠
「・・・俺はターンエンドだ」
凌牙のターンの終わりと同時にユートは新たな質問をした。
「どうしてそんなにもつまらなそうな顔をしているんだ?」
「・・・別につまらないわけじゃねえよ・・・ただ・・・」
そこまで言うと凌牙は言葉を詰まらせ
「いや・・・やっぱりなんでもねぇよ・・・」
その言葉にユートは納得いってはいなかった
「っ!一体お前に何があったっていうんだ!?デュエルは楽しくやるもの!お前がそんな顔しているんじゃあみんなも・・・俺も楽しく・・・」
「人にそんなもん押し付けるんじゃねぇ!!!」
ザワ・・・会場が一気に静まり返った
「いいか?楽しむだとか楽しませるだとかそんなもんを人に押し付けるんじゃねぇよ・・・俺は今こんなことをしている場合じゃあねぇんだよ!」
「っ!!」
その言葉にユートは言い返すことができなかった
「俺のターン・・・」手札2
ユートは暗い表情をした後、だからこそ・・・と凌牙の表情を明るくさせてみせると心に決めたのだった
(幻影霧剣は効果対象に攻撃できなくなってしまうカード・・・このままではシャーク・ラグーンを攻撃できないが・・・)
「俺は手札から装備魔法!幻影破壊槍(ファントムブレイクスピア)!このカードは自分フィールドの表側表示のカードを任意に破壊し
そのカードの枚数×1000!攻撃力アップ!俺は幻影霧剣を破壊しダーク・リベリオンに装備」
ダーク・リベリオン 攻撃力3500
「そしてダーク・リベリオンでシャーク・ラグーンに攻撃!反逆のライトニング・ディスオベイ!!!」
「俺は手札からブロック・シャークの効果発動!こいつは相手の攻撃宣言時こいつをフィールドに特殊召喚しバトルフェイズを
終了させる」
ブロック・シャーク レベル3 攻撃力400
「な!?」
「お前のバトルフェイズは終わりだぜ?」
「俺は・・・これでターンエンド・・・」
今のユートには何もできなかった
「はぁ・・・お前そのモンスターを使いこなせてないな?」
「なんだと!?」
凌牙の発言にユートの頭に血が上った
「いや・・・それどころかデッキすら使いこなせてないな・・・」
「どういう意味だ・・・」
「よくはしらねぇがお前はそのモンスターを過信してるだからこそ早々に出したはいいが効果が発動できねぇ・・・発動も出来ねぇのに
召喚とはなぁ・・・まともにデュエルもできねぇ奴が楽しませるなんてこと口にしてんじゃねぇ!!」
ユートは言い返せない、なぜならその通りだったユートはダーク・リベリオンに自信があった初めて自分が召喚したエクシーズモンスターだったからこそ
自信があったのだ・・・だがそれは慢心でしかなかった
「・・・終わりにしてやるよ・・・こんなデュエル」
そういうと凌牙はドローをする、しかしユートは諦めてはいなかった
(いや・・・まだだ!俺の場にはまだ罠カード、ブービートラップTがあるこのカードは墓地の永続魔法か罠と同じ効果になる、だから墓地の幻影
霧剣と同じになる・・・!だからこのターンは・・・!!)
「・・・俺は手札からエクシーズ・リモーラの効果を発動!フィールドのXモンスター1体のオーバレイユニットを2つ取り除くことでこいつを特殊召喚できる!
よってシャーク・ラグーンの素材を取り除き特殊召喚!!」
エクシーズ・リモーラ レベル4 攻撃力800
「そして俺はオーバレイユニットのなくなったラグーンの効果発動!!こいつをランクの1つ高いモンスターにランクアップさせる!!」
ユートは驚愕する、隼も同じ様なことをするがこいつはカードを必要とせずこれをやってのけたのだ
「海の底から現れし皇よ、すべてを飲み込み根こそぎ奪え!!ランクアップ!エクシーズ・チェンジ!!現れろ!!ランク5!海溝王 シャーク・カイザー!!」
シャーク・カイザー ランク5 攻撃力2600
「こいつはシャーク・ラグーンを素材としてランクアップした場合、相手の場の特殊召喚されたモンスターをこいつのオーバレイユニットとする!!シャークロブチャージ!!」
「ダーク・リベリオン!!!」
ユートのダーク・リベリオンは無情にもカイザーによって吸収される
「お前の罠カードはなんなのかはしらねぇ・・・だがお前のモンスターを奪っちまえばどうだ?」
凌牙はにやりと笑った
(こいつ・・・わかっている!?俺の罠を!)
「さらに1ターンに1度墓地の水属性モンスターをオーバレイユニットにすることができる、俺は墓地のセイバー・シャークをオーバレイユニットにそしてこいつはユニットの数×100攻撃力が上がる
、さぁ止めだ俺はカイザーとリモーラそしてブロックシャークでダイレクトアタック!!」
カイザー 攻撃力2800 リモーラ 攻撃力800 ブロック 攻撃力400
「!!?うあぁぁああぁあぁ!!」ライフ0
その場に倒れこむユートそこに・・・
「・・・悪いなお前とのデュエルつまらなかったぜ・・・」
そう言い放ちユートのもとを去って行った・・・
FIN
次回予告
凌牙に敗北した俺、自分のデュエルは何が足りなかったのかを考えていた、そして学園で凌牙の良くはない噂話を聞くことになる
次回「砕かれた志」
今回のSSキーカード
幻影騎士団 ステルス・ジャンパー 自分の場にモンスターがいなければ特殊召喚できる
幻影騎士団 ナイト・パーカー 場のモンスターのレベルを1つあげる
ブロック・シャーク 手札からこのモンスターを特殊召喚し攻撃を無効化しバトルを終了させる
海溝王 シャーク・カイザー 特殊召喚されたモンスターそして墓地の水属性をX素材としてしたに重ねることができ、素材の数×100アップ
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ユート君は遊馬君みたいに熱血でいけるかな?w
後半になればArcVに繋がりが出てきますのでお楽しみはこれからだ! (2015-07-22 23:44)