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Case8 もやもや十三平 作:トマトところてん
説明が下手で伝わらなくても良い回。もやもやしたもの。もっと比喩なり表現力のある文章が書けたら。作家の宮本てるさんは文章を紡ぎ出すのは砂漠で乾いた雑巾をしぼってわずか一滴をしぼりだすかのようにシビアなことだと述べられているし、北方謙三さんは小学校の頃から文章力が高く、親に書いてもらっただろと先生に疑われたという話がある。皆学校で先生に文章を添削されたことがあるからか苦手意識のある人が多い、自分も自信がない
今回の話はNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人やどうする家康や光る君へそして今年のべらぼうなどぼんやりとみていた自分の話。しっかりと話を理解していないし、登場人物も誰が誰だかよくわからないまま史実に基づいた人生ドラマを見ていて、シェイクスピアの作品に出てくる言葉、人生は選択の連続である、というのが本当かどうか疑わしくなるような作品ばかりである、と思う。人生は流されるようにあっという間に過ぎていき、正しい選択をしようとすればするほど正しさから遠ざかっていき、選ぶ意味も正しさも無意味だと、こちらに見せつけるような凄惨な出来事が起こる。なんでそんなドラマばかり見るのか謎。毎週何か苦い汁を飲まされているような感じだ
本編
登場人物の名前のほとんどが一平で誰が誰だかよくわからない一平同士の権力争い、一平大戦。結局、一平から十三平まで数字の方がわかりやすい。いや、わかりにくいのが良いのだが。
そいつは十三人目の一平、十三平。十三平は一平に両親を殺された過去があり、復讐を決意する。全ての一平を滅ぼすことが彼の目的だったが、致命的なミスが。彼自身、己の生まれを知らなかったが、彼自身もまた一平であったのだ。結果的には自分もまた憎き一平と同じことをしているようだった。だから全ての一平を滅ぼしたあとに最後に自分も消えるつもりだったが、それだと主人公ではなくラスボス、物語を終わらせるために突如出てくるデウスエクスマキナみたいなので、十三平は通称、デウスエクスマキナ一平。主人公の器ではなかった
十三人というのも数合わせで十三人全員が権力争いをするのではなく、病死、老衰、隠居など様々な理由で脱落。十三人とは名ばかりで、しかもうろおぼえ。なにせどいつもこいつも一平だから。一平大戦。
先の帝より征夷大将軍に任命された一平殿の亡きあと息子の二平が一人前の一平殿になるまで十三人の一平による合議制をとったのだが、これで一平殿の部下たちの一平同士の権力争いに。十三人もいるが結局、二平の育て親であった三平、三平がトップになるのが気にくわない四平、亡き一平殿の右腕だった五平の三人の争いに収束した
最初に失脚したのは五平。真面目過ぎて他の一平たちから人望がなく退任。そして捨てる神あれば拾う神あり、一平ではなく次の帝のもとで仕えようとしたところで四平の息子の六平に五平はうたれる。五平と六平は仲が良かったが、一平以外のもとで仕えるのを六平は許さなかった。六平は親の四平ではなく三平を支持するが、とうの三平は自分の権力を確かなものにするために亡き一平殿の弟の七平に二平を呪詛するように仕向けて罠にはめて七平を始末。一平の親族を消して二平を己が操ろうとした三平。四平の娘が亡き一平殿と結婚し、妻となっていたので四平は権力には興味がなかったが、三平が気にくわなかった。六平が三平を支持していたのは、亡き一平殿の作った国を守る為であり、私利私欲に走って七平を始末した三平に激怒。大木に根ずく膿だと例えて三平をうつ
一方で、二平は七平の呪詛で本当に倒れてしまう。自分の甥を呪詛するはめになった七平。人を呪わば穴二つ、だいたい呪いは効果がないのだが、なぜか本当に効いてしまう。というのも七平は有名な寺で修行した物凄い僧侶で、間違いなく作中最強クラスのキャラで占い師を超えたなにか。言うことは全て的中させてきたのに、最後は人質を取られ、騙され犯した罪を理由に三平に始末されてしまうのだが。
その後、二平は奇跡的に復活するが、そのころには四平が二平の弟の八平を次の一平殿に擁立し、二平はもう用済みの終わった人として始末される。八平はその後、二平の息子の九平に復讐されてしまい、亡き一平殿の血が途絶えてしまうことに。
ここでデウスエクスマキナ一平、つまり十三平の出番が無くなってしまった。じゃあなんのためにいるんだ十三平。結果を言うと、まるで六平が主人公で、血で血を洗い、手を汚してどんどん黒くなっていき、毎週十三平の活躍を楽しみにしていたドラマだった気がするけど忘れました。僕は六平と七平が好きです。十三平はうざいです。シェイレーンさんは好きなテーマや影響をうけた作品はありますか?
シェイレーンはここまでラジオ番組に送られてきたお便りを読んでつぶやく
いや、お便り長すぎでしょ。たしかこのドラマ、六平がまるで主人公だけど、主人公の十三平は復讐するかしないか迷ってくすぶってなにもしないまま終わるのよね。その後、六平は病気になって息子の十平があとを継いで、十一平は味方だけど隠居、十二平も老衰、十三平は犬みたいに十平にちゃっかりとついて行って右腕になって、野原を駆け回って風が吹いていたなんてので作品はエンドロール。あんまり五平と十三平が変わらないのよね
シェイレーンはしばらく考えてからつぶやく
そうね、八月はやっぱり平和記念があるから死や争い、戦争について考えてセンチメンタルになるんだけど、人は愚かである、というのを見せつけられればられるほど一層それをはねかえすように、人はたしかに偉大でもあるような、生命の歌があるわね。そうね、今回はいのちのうたということでドレミコードの話をすると、トーナメントパックやドゥームオブディメンションズの新規とアシストパックのカードで強いデッキが作れそうね。だいたい再録もれがあって困るんだけどね
時計を見るとそろそろおしまいの時間だった
おっと、そろそろエンディングね。ここまでのお相手はティアラメンツブルースタイル、シェイレーンでした
続く
今回は竹内まりやのいのちのうたや福山雅春の想望やクスノキ、ジョンレノンのイマジンなどを聴いてみてください。あ、やっぱり押し付けがましいので聴かなくていいです
今回の話はNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人やどうする家康や光る君へそして今年のべらぼうなどぼんやりとみていた自分の話。しっかりと話を理解していないし、登場人物も誰が誰だかよくわからないまま史実に基づいた人生ドラマを見ていて、シェイクスピアの作品に出てくる言葉、人生は選択の連続である、というのが本当かどうか疑わしくなるような作品ばかりである、と思う。人生は流されるようにあっという間に過ぎていき、正しい選択をしようとすればするほど正しさから遠ざかっていき、選ぶ意味も正しさも無意味だと、こちらに見せつけるような凄惨な出来事が起こる。なんでそんなドラマばかり見るのか謎。毎週何か苦い汁を飲まされているような感じだ
本編
登場人物の名前のほとんどが一平で誰が誰だかよくわからない一平同士の権力争い、一平大戦。結局、一平から十三平まで数字の方がわかりやすい。いや、わかりにくいのが良いのだが。
そいつは十三人目の一平、十三平。十三平は一平に両親を殺された過去があり、復讐を決意する。全ての一平を滅ぼすことが彼の目的だったが、致命的なミスが。彼自身、己の生まれを知らなかったが、彼自身もまた一平であったのだ。結果的には自分もまた憎き一平と同じことをしているようだった。だから全ての一平を滅ぼしたあとに最後に自分も消えるつもりだったが、それだと主人公ではなくラスボス、物語を終わらせるために突如出てくるデウスエクスマキナみたいなので、十三平は通称、デウスエクスマキナ一平。主人公の器ではなかった
十三人というのも数合わせで十三人全員が権力争いをするのではなく、病死、老衰、隠居など様々な理由で脱落。十三人とは名ばかりで、しかもうろおぼえ。なにせどいつもこいつも一平だから。一平大戦。
先の帝より征夷大将軍に任命された一平殿の亡きあと息子の二平が一人前の一平殿になるまで十三人の一平による合議制をとったのだが、これで一平殿の部下たちの一平同士の権力争いに。十三人もいるが結局、二平の育て親であった三平、三平がトップになるのが気にくわない四平、亡き一平殿の右腕だった五平の三人の争いに収束した
最初に失脚したのは五平。真面目過ぎて他の一平たちから人望がなく退任。そして捨てる神あれば拾う神あり、一平ではなく次の帝のもとで仕えようとしたところで四平の息子の六平に五平はうたれる。五平と六平は仲が良かったが、一平以外のもとで仕えるのを六平は許さなかった。六平は親の四平ではなく三平を支持するが、とうの三平は自分の権力を確かなものにするために亡き一平殿の弟の七平に二平を呪詛するように仕向けて罠にはめて七平を始末。一平の親族を消して二平を己が操ろうとした三平。四平の娘が亡き一平殿と結婚し、妻となっていたので四平は権力には興味がなかったが、三平が気にくわなかった。六平が三平を支持していたのは、亡き一平殿の作った国を守る為であり、私利私欲に走って七平を始末した三平に激怒。大木に根ずく膿だと例えて三平をうつ
一方で、二平は七平の呪詛で本当に倒れてしまう。自分の甥を呪詛するはめになった七平。人を呪わば穴二つ、だいたい呪いは効果がないのだが、なぜか本当に効いてしまう。というのも七平は有名な寺で修行した物凄い僧侶で、間違いなく作中最強クラスのキャラで占い師を超えたなにか。言うことは全て的中させてきたのに、最後は人質を取られ、騙され犯した罪を理由に三平に始末されてしまうのだが。
その後、二平は奇跡的に復活するが、そのころには四平が二平の弟の八平を次の一平殿に擁立し、二平はもう用済みの終わった人として始末される。八平はその後、二平の息子の九平に復讐されてしまい、亡き一平殿の血が途絶えてしまうことに。
ここでデウスエクスマキナ一平、つまり十三平の出番が無くなってしまった。じゃあなんのためにいるんだ十三平。結果を言うと、まるで六平が主人公で、血で血を洗い、手を汚してどんどん黒くなっていき、毎週十三平の活躍を楽しみにしていたドラマだった気がするけど忘れました。僕は六平と七平が好きです。十三平はうざいです。シェイレーンさんは好きなテーマや影響をうけた作品はありますか?
シェイレーンはここまでラジオ番組に送られてきたお便りを読んでつぶやく
いや、お便り長すぎでしょ。たしかこのドラマ、六平がまるで主人公だけど、主人公の十三平は復讐するかしないか迷ってくすぶってなにもしないまま終わるのよね。その後、六平は病気になって息子の十平があとを継いで、十一平は味方だけど隠居、十二平も老衰、十三平は犬みたいに十平にちゃっかりとついて行って右腕になって、野原を駆け回って風が吹いていたなんてので作品はエンドロール。あんまり五平と十三平が変わらないのよね
シェイレーンはしばらく考えてからつぶやく
そうね、八月はやっぱり平和記念があるから死や争い、戦争について考えてセンチメンタルになるんだけど、人は愚かである、というのを見せつけられればられるほど一層それをはねかえすように、人はたしかに偉大でもあるような、生命の歌があるわね。そうね、今回はいのちのうたということでドレミコードの話をすると、トーナメントパックやドゥームオブディメンションズの新規とアシストパックのカードで強いデッキが作れそうね。だいたい再録もれがあって困るんだけどね
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おっと、そろそろエンディングね。ここまでのお相手はティアラメンツブルースタイル、シェイレーンでした
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