質問返答のお時間　作：粉玉采

作者「いやあ、一週間もお休みして申し訳ありません！質問返答を始めます！」

作者「というか、この一週間の間にいいねの数21回、閲覧数800越えってどういうことなの…？」

作者「それほど皆様に気に入ってもらえたってことなんでしょうか？それはともかく最初の質問はから揚げさんのこの質問！」

Q.アデスはどの様な経緯で死神界を追放されたのでしょうか？

作者「ああ…もうちょっと描写入れとくべきだったかな？これを説明するにはまず死神の掟について話さないと…」

死神の掟
・人間の命を無闇に奪ってはならない。
・死者の魂を生き返らせてはならない。
・人間と恋をしてはならない。

作者「こんなところですかね。アデスはこの二つ目の死者の魂を生き返らせてはならない、っていう掟を破った罰で死神界…というより冥界から追放されてしまいます。追放されるとどうなるの？という話ですが、魂を自由自在に出来なくなるだけで魔法とかそういった類の物は使えます。追放にしては甘くない？と思ったでしょうが、過去にある人が追放されてから掟がそういう風に変わったらしいですよ？」

作者「しかし偶然にもアデスが救ったのは冥界の重要人物の親族でした。そのため、表向き追放という形を取り、アデスはその救った人間の護衛を任されます。人間の世界って怖いですからねぇ。」

作者「こんなところでしょうか？私は昔から説明が下手なもので、伝わらなかったら申し訳ないです。それでは次の質問！これもから揚げさんからですね。えーとなになに…」

Q.真矢ちゃんのスリーサイズはいくつくらいでしょうか？

作者「あー………これ真面目に考えてなかったんですよね…とりあえず…」

B：夢いっぱい
W：普通
H：安産型っ！

作者「こんな感じかなぁ…それでは三つ目ェ！これもから揚げさんの質問ですな。」

Q.真矢ちゃんへのパイタッチはありますか？是非とも見させて頂きたいです！

作者「ありません。」

作者「このサイト、全年齢向けなのよね…だから健全な青少年の目に入ることも考慮してそういったサービスシーンは絶対に書かないと心に決めてるんです。」

作者「そういったサービスシーンだのといった性的描写に頼らず、純粋な作品の面白さで他のSS作者様の作品と勝負していこうとも思ってますので…残念ながら今回は縁がなかったということで」

作者「気分を切り替え四つ目の質問！ター坊さんからいただきました！」

Q.アデスは手品(？)でデュエルディスクとか出してたけどアデスがいた死神世界にもデュエルモンスターズって浸透してたの？

作者「してました。死神世界もとい冥界って何もなくて暇らしい(アデス談)んですよ。ですから人間世界の娯楽を冥界に普及させようとする死神が多いこと…」

作者「デュエルモンスターズも死神が普及させた娯楽の一つですね。あ、人間世界の娯楽を普及させるのは死神の掟でも制限されてないので大丈夫です。ちょっと甘くないですかね死神の掟(設定作った本人)」

作者「次ぃ！これもター坊さんからいただきました。」

Q.希ちゃんの死竜団や神愛人のエンジェル･ギアーは元々人間界に存在してたカテゴリ？それともアデスやアイエルが主人のために作ったカテゴリ？

作者「先ほどといい鋭いところを突いてきますね…質問の通り、死竜団はアデスが希のために作ったカテゴリです。ただ、エンジェル・ギアは違うんですよ。え？じゃあ誰が作ったのって？やだなあ、いるじゃあないですか。神愛人の周りに一人、」

作者「『カテゴリの一つくらいすぐ作れそうな人間』が…ね(黒い笑み)」

作者「次で最後ですな、ター坊さん、ありがとうございます！」

Q.アデスは希ちゃんと常に一緒にいるけど、まさかお風呂やトイレまで一緒…ってことはないよね？

作者「ありません(2回目)」

作者「から揚げさんの一つ目の質問の答えにもあるように…アデスはあくまで希の護衛を任されている立場ですがさすがにそんなところまで一緒に行ったらアデス殺されちゃいますね、誰にとはあえていいませんが。」

作者「さてさて、続きましては要望のコーナー！ター坊さんから二ついただきました！」

要望1.雅先生以外にもインパクトある教師を！

作者「やっべえいきなりキツイやつ来た。ボツ案のリサイクルでもいいですかね…？インパクトは減ると思いますけど…」

要望2.無理ない範囲で更新を頑張って下さい。

作者「もちのロン！失踪しないように頑張っていきますよ〜！」

作者「仕事が辛いとき、飲まなきゃやってらんねぇ！と酒を飲む代わりに書かなきゃやってらんねぇ！と言って小説書く人間ですからまず大丈夫かと。」

作者「さて、一週間のお休みを頂いたおかげで第2部最終回までの構想が大体出来上がりました！え？遅い？最終回まで完成させろ？」

作者「…努力します。」

作者「何はともあれ皆様ありがとうございました！これからも遊戯王GHOST・Rをよろしくお願いします！」