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第22話 バスケ大会② 作:風鼠
バスケ大会②
バスケ大会当日…
楓「優勝目指してがんばろ~♪」
遥「テンション高いわねあの子」
俊華「よっぽど旅行にいきたいんだね~」
璃々奈「私達も負けずに頑張りましょう、ね一葉」
一葉「うん…」
大蜘蛛「無理のしすぎは禁物っスからね。」
楓「分かってるよ~」
純華「あれは…きっと無理しますね~」
大蜘蛛「そうっすよね…」
楓ちゃんは大蜘蛛ちゃんの忠告を聞き流すような明るい声を上げる。
璃々奈「さてと、私達も練習しましょ。」
楓「は~い」
純華「それにしても…皆動きよくなりましたね~」
遥「そうね。チームワークが格段に良くなってるわ」
スイレン「…でも…他の参加者達も…上手」
希乃「だね~」
純華「(確かに…)」
大会に参加しているほかのチームの練習風景を眺めると見事な連携で次々とシュートを決めていく。
希乃「でも、楓ちゃん達を信じよう、ね」
純華「はい♪」
大会は始まり、楓ちゃん達は順調に決勝まで勝ち上がっていく。
楓「ふぅ~疲れた~」
大蜘蛛「走り疲れたっす…」
一葉「ん…おいしい」
璃々奈「これ希乃の手作り?」
希乃「うん。今日の為に作ったんだ。疲れた時に効く成分が沢山入ってるんだ」
スイレン「楓…俊華ちゃん…タオル…」
楓「ありがと~」
俊華「ん、ふわふわでいい匂い、このタオル」
純華「はい~丁寧に洗ったんですよ~」
遥「純華ちゃん、ホント手間かけてたからね」
純華「わ、私にできるのこれくらいしかないので…」
璃々奈「ありがと、純華ちゃん」
純華「(ほめられちゃった…)」
楓「希乃せんぱ~い、必ず温泉旅行行きましょうね~♪」
希乃「うん、行こうね」
楓ちゃんは希乃先輩に満面な笑顔ですり寄る
俊華「さてと、そろそろ試合だね」
楓「旅行の為に勝つぞ~」
璃々奈「一葉、最後よ」
一葉「うん…頑張る…」
スイレン「…温泉…」
純華「そういえばその旅行って1泊なんですか?」
楓「ううん、2泊3日だよ~」
璃々奈「へぇ…のんびりできそう。」
俊華「それに調べてみると、その温泉かなり評価がすごくよくってさ」
大蜘蛛「泊る旅館も伝統があって料理が美味しいらしいっすよ」
遥「そう…それは興味が出てきたわ」
スイレン「…ん…でも楓…次の舞の練習…」
楓「う゛!」
楓ちゃんは図星を突かれたように声を上げる。
俊華「…それはしなきゃね、楓ちゃん」
大蜘蛛「そうっすよ、楓ちゃん」
楓「うぅ…」
希乃「まったく楓ちゃんは…」
冷や汗をかく楓ちゃんを見て、大蜘蛛ちゃん達は苦笑する。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
楓「優勝したけど…稽古で行けないのはつらい…」
接戦の末、楓ちゃん達が勝利したものの楓ちゃんは暗い表情を浮かべる
スイレン「稽古…大切…」
純華「そうですよ~楽しみにしてるお客さんもいることですし…」
楓「わかってるよ~。でも…皆と温泉、行きたかったなぁ」
遥「…長期休みの時に行きましょ、ね」
俊華「そ、そうだよ、」
楓「…うん、そだね。よし、切り替えて行こ♪」
楓ちゃんは涙をこらえながらも、笑顔をうかべる
一葉「疲れた…」
璃々奈「そ、そうね。汗もかいたし…」
純華「あ、こ、この近くに銭湯ありますけど…」
楓「よし、その銭湯いこ♪その銭湯を堪能してやるぅ」
スイレン「…」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
銭湯
楓「ん~いいお湯~」
璃々奈「綺麗でいろんな設備もあるわね」
一葉「…サウナも…ある」
俊華「広いし、良い銭湯だね」
純華「ここ、評判の銭湯なんですよ~」
スイレン「ん…」
大会終わり、銭湯に訪れ汗を流す私達
楓ちゃんも普段の明るさを取り戻す。
楓「それにしても…相変わらず大きいな~純華ちゃんも一葉先輩も♡」
純華「ひゃ!?」
一葉「ん…」
大蜘蛛「始まったっす…」
璃々奈「そうね。でも今日くらい少しやりたいことさせないとね」
楓ちゃんは満面な笑顔で私と一葉先輩を抱き寄せ、胸を触り始める。
スイレン「…大蜘蛛ちゃん…」
大蜘蛛「ひゃ!?ス、スイレンちゃん、すり寄らないでくださいっす…」
スイレン「…ごめん…でも…仲良く…なりたくて…」
大蜘蛛「もう…(この人もちょっと変わってるっすねぇ…)」
璃々奈「…こうしてみると、スイレンちゃんと大蜘蛛ちゃんって、姉妹みたいね」
一葉「…ちょっと似てる…かも」
大蜘蛛「そ、そうっすか?」
スイレン「…」
璃々奈先輩に指摘され、スイレンと大蜘蛛ちゃんは顔を見合わせる。
璃々奈「ほら、目の形と色とか、顔の輪郭とか…」
楓「ん~…声もすこし似てるかも」
大蜘蛛「そうっすかね…自分の声とかは聞いたことないっすから…」
スイレン「…そういえば…ちょっと…似てる…かも…」
大蜘蛛「な、撫でないでくださいっす…」
スイレンに軽く頭を撫でられた大蜘蛛ちゃんは少し頬を赤く染める。
スイレン「一杯…お話…しよ」
大蜘蛛「そうっすね。こういう機会じゃないと別のクラスの人と話せないっすから…」
純華「ふふ(仲良くなれそうで良かったです…)…ん♡楓ちゃん、揉みすぎです…」
楓「や~純華ちゃんと一葉先輩の胸揉み心地よくって♪」
璃々奈「一葉、前より大きくなってるわよね」
一葉「ん…楓ちゃんによく揉まれてる…からかな」
楓「純華ちゃんも初めての頃より大きくなってて、指の間からはみ出ちゃってるからね♪」
純華「はうぅ…この短期間でブラジャーのサイズ2つ上げたんですよ…」
大きくなった私と一葉の胸を璃々奈は興味深そうに眺める。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
楓「あぁ…至福だったぁ♡」
純華「はうぅ…」
一葉「いいマッサージだった…」
璃々奈「サウナも良かったわね」
スイレン「牛乳…おいしかった…」
大蜘蛛「そうっすね~この銭湯気に入ったっす」
希乃「気持ちよかったね~」
楓「希乃先輩♪お風呂上り姿もすごくかっこいいです♪」
銭湯のお風呂から上がり、銭湯の休憩室でマッサージチェアによりかかっている希乃先輩に楓ちゃんは満面な笑顔で近付く
スイレン「ん…このアイス…おいしい」
大蜘蛛「こっちのアイスもおいしいっすよ」
スイレン「…ん…おいしい」
遥「あ、私も食べたい」
大蜘蛛さんとスイレンさん、遥ちゃんは売店で購入したアイスを1口ずつ交換する。
純華「(仲良くなってよかったなぁ)」
璃々奈「ねぇ、一葉、この後一葉の家、行っていい?」
一葉「いいよ…璃々奈ならいつでも…」
璃々奈「ふふ、よかった。一葉と見たい映画見つけたのよ」
一葉「楽しみ…」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
楓「ん~すっきりした~」
純華「ですね~」
一葉「…また…きたい…」
璃々奈「今度は冥たちも誘いましょ」
スイレン「…葵ちゃん達にも…教えよ…」
大蜘蛛「他の風紀委員にも教えるっす」
希乃「保健委員の皆にも教えようかな」
私たちは談笑しながら銭湯を出る。
遥「さてと…このまま解散?」
楓「ん~お泊り会したい~♪」
大蜘蛛「急っすね…」
璃々奈「一葉、楓ちゃん達も誘う?」
一葉「…いいけど…」
俊華「僕はいいけど…遥はどうする?」
遥「さすがに着替えはほしいわね…」
楓「じゃあ一回解散して一葉先輩の家で集合しましょ♪」
希乃「ぼ、僕は遠慮しておくよ…可愛い女の子が一杯でお泊り会したって知られると他の男子に悪いし…」
璃々奈「たしかに、クラスの男子たちに知られればたくさん言われるわね」
一葉「言われる…」
楓「うぅ…希乃先輩と寝たかった…」
純華「し、しかたないですよ…」
スイレン「…彩愛さん達にも…許可…もわらないと…」
大蜘蛛「私も…両親に聞いてみてからっすね…」
遥「じゃあ…確認もかねて帰りましょ。来れる人は学校前に集合…でいいかしら。」
俊華「そうだね。じゃあ、解散!」
俊華ちゃんの声で、それぞれの家へと向かう。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
一葉家前
楓「おぉ…」
璃々奈先輩に連れられ一葉先輩の家の前へと到着する。
一葉先輩の家はシンプルながらも中々大きい家で、庭には綺麗な花が咲いた家庭菜園や簡単なスポーツが行えるほどのスペースがあった。
一葉「…いらっしゃい」
璃々奈「お邪魔します」
楓「お邪魔しま~す♪」
私、楓ちゃん、スイレンさん、遥さん、俊華ちゃん、大蜘蛛さんは璃々奈先輩につれられて一葉先輩の家へと入る。
家内の装飾も綺麗であり、玄関近くには一葉先輩が優勝した大会の賞状やトロフィーが所せましと飾られていた。
純華「すごいですね~」
璃々奈「小さいころから陸上じゃ一葉に勝てる子中々いなかったもんね」
一葉「…あ、あんまり…みないで…」
楓「恥ずかしがる一葉先輩も可愛い♪」
俊華「でも家大きいですね~」
璃々奈「一葉のお父さんは有名な陸上選手で、お母さんは有名なスポーツインストラクターだっけか」
一葉「うん…」
俊華「陸上で世界トップクラスの人ですもんね~」
遥「名前は何度も聞くわね」
大蜘蛛「世界で最前線で戦ってるのすごいっすよね~」
話を聞く限り、実力のある人であることはなんとなく把握できた。
楓「一葉先輩の部屋、いきたいです♪」
一葉「ん…そうだね…」
一葉先輩に連れられ、部屋へと訪れる。
スイレン「…綺麗…」
一葉先輩の部屋はシンプルでスポーツ関連の本がたくさん入った本棚や青色を基調としたベット、動きやすい服などがかけられている。
楓「広いです~」
璃々奈「もう遅いし…どうする?」
スイレン「寝ながら…談笑…」
遥「それが最善ね。」
大蜘蛛「お、お泊り会なんて、初めてっす…」
俊華「そうなの?」
大蜘蛛「私の家、少し厳しいっすから…今日は親交のために許可してくれたっす…」
遥「じゃあたのしまなきゃね」
大蜘蛛さんは緊張しながらも嬉しそうな表情を浮かべる。
遥さんは優しい表情で大蜘蛛さんの頭を優しくなでる。
璃々奈「じゃあ布団敷きましょ」
一葉「うん…」
純華「あ、手伝います~」
璃々奈「ありがと、でも布団って一葉のベットの他に3つしかないわよね?」
一葉「うん…」
楓「じゃあ2人1組でねましょ♪」
俊華「賛成。僕は遥と寝るよ」
スイレン「私…大蜘蛛ちゃんと…寝る…」
大蜘蛛「こ、これもお泊り会の醍醐味っすね」
楓「私は純華ちゃんと…ぐへへ…」
純華「はうぅ…」
順調に一緒に寝る組み合わせが決まる。
布団を敷き終わり、それぞれが決めた組み合わせ通りに布団に入る。
大蜘蛛「ん…(いい匂い…)」
スイレン「可愛い…一杯撫でたい…」
大蜘蛛「ふあ!そ、そんなに、なでちゃ…だめっす(だめ…癖になるっす…)」
スイレンさんは大蜘蛛さんを胸枕しながら頭を優しくなでる。
楓「ぐへへ♪純華ちゃん、胸枕して~♪もませて~♪」
純華「ひゃうぅ…は、激しくしないでくださいね」
楓「分かってるよ~」
私は満面な笑顔で胸をもみまくる楓ちゃんを優しく受け入れる
遥「もう…でも機嫌がよくなってよかったわ」
俊華「だね。さてと僕たちも、楽しもうか」
遥「えぇ。」
璃々奈「一葉と添い寝って久しぶりね」
一葉「…小学校…以来?」
璃々奈「そうね。今日は久しぶりに、一葉の体、堪能させてもらうわ」
一葉「…優しく…ね」
布団に入った私たちは適度に談笑しながらも疲れからかいつの間にか寝息を立てて眠ってしまう。
全員「(すやすや…)」
おわり
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
おまけ1
柘榴魔「…」
時神「どうしたの?ザクロ君、悩み事」
柘榴魔「僕の目…能力が2つになったけど…今後も増えるのかなぁ」
時神「う~ん…増えるかもね」
柘榴魔「やっぱりそうだよね…変な能力が増えなきゃいいけど…」
時神「それ…フラグだよ、ザクロ君…」
写道「増えるなら、変わった能力がほしいよね」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
おまけ2
花石「…ぐへへ…ザクロ君達の交わりの同人誌、最高~♪」
写道「…相変わらずだなぁ…」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
おまけ3
大蜘蛛「ぁ…そ、そんなになでちゃ…お、堕ちちゃうっす…」
スイレン「(髪おろした大蜘蛛ちゃん…可愛い…)」
大蜘蛛「(気持ちよすぎて、堕ちるぅ♡)」
バスケ大会当日…
楓「優勝目指してがんばろ~♪」
遥「テンション高いわねあの子」
俊華「よっぽど旅行にいきたいんだね~」
璃々奈「私達も負けずに頑張りましょう、ね一葉」
一葉「うん…」
大蜘蛛「無理のしすぎは禁物っスからね。」
楓「分かってるよ~」
純華「あれは…きっと無理しますね~」
大蜘蛛「そうっすよね…」
楓ちゃんは大蜘蛛ちゃんの忠告を聞き流すような明るい声を上げる。
璃々奈「さてと、私達も練習しましょ。」
楓「は~い」
純華「それにしても…皆動きよくなりましたね~」
遥「そうね。チームワークが格段に良くなってるわ」
スイレン「…でも…他の参加者達も…上手」
希乃「だね~」
純華「(確かに…)」
大会に参加しているほかのチームの練習風景を眺めると見事な連携で次々とシュートを決めていく。
希乃「でも、楓ちゃん達を信じよう、ね」
純華「はい♪」
大会は始まり、楓ちゃん達は順調に決勝まで勝ち上がっていく。
楓「ふぅ~疲れた~」
大蜘蛛「走り疲れたっす…」
一葉「ん…おいしい」
璃々奈「これ希乃の手作り?」
希乃「うん。今日の為に作ったんだ。疲れた時に効く成分が沢山入ってるんだ」
スイレン「楓…俊華ちゃん…タオル…」
楓「ありがと~」
俊華「ん、ふわふわでいい匂い、このタオル」
純華「はい~丁寧に洗ったんですよ~」
遥「純華ちゃん、ホント手間かけてたからね」
純華「わ、私にできるのこれくらいしかないので…」
璃々奈「ありがと、純華ちゃん」
純華「(ほめられちゃった…)」
楓「希乃せんぱ~い、必ず温泉旅行行きましょうね~♪」
希乃「うん、行こうね」
楓ちゃんは希乃先輩に満面な笑顔ですり寄る
俊華「さてと、そろそろ試合だね」
楓「旅行の為に勝つぞ~」
璃々奈「一葉、最後よ」
一葉「うん…頑張る…」
スイレン「…温泉…」
純華「そういえばその旅行って1泊なんですか?」
楓「ううん、2泊3日だよ~」
璃々奈「へぇ…のんびりできそう。」
俊華「それに調べてみると、その温泉かなり評価がすごくよくってさ」
大蜘蛛「泊る旅館も伝統があって料理が美味しいらしいっすよ」
遥「そう…それは興味が出てきたわ」
スイレン「…ん…でも楓…次の舞の練習…」
楓「う゛!」
楓ちゃんは図星を突かれたように声を上げる。
俊華「…それはしなきゃね、楓ちゃん」
大蜘蛛「そうっすよ、楓ちゃん」
楓「うぅ…」
希乃「まったく楓ちゃんは…」
冷や汗をかく楓ちゃんを見て、大蜘蛛ちゃん達は苦笑する。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
楓「優勝したけど…稽古で行けないのはつらい…」
接戦の末、楓ちゃん達が勝利したものの楓ちゃんは暗い表情を浮かべる
スイレン「稽古…大切…」
純華「そうですよ~楽しみにしてるお客さんもいることですし…」
楓「わかってるよ~。でも…皆と温泉、行きたかったなぁ」
遥「…長期休みの時に行きましょ、ね」
俊華「そ、そうだよ、」
楓「…うん、そだね。よし、切り替えて行こ♪」
楓ちゃんは涙をこらえながらも、笑顔をうかべる
一葉「疲れた…」
璃々奈「そ、そうね。汗もかいたし…」
純華「あ、こ、この近くに銭湯ありますけど…」
楓「よし、その銭湯いこ♪その銭湯を堪能してやるぅ」
スイレン「…」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
銭湯
楓「ん~いいお湯~」
璃々奈「綺麗でいろんな設備もあるわね」
一葉「…サウナも…ある」
俊華「広いし、良い銭湯だね」
純華「ここ、評判の銭湯なんですよ~」
スイレン「ん…」
大会終わり、銭湯に訪れ汗を流す私達
楓ちゃんも普段の明るさを取り戻す。
楓「それにしても…相変わらず大きいな~純華ちゃんも一葉先輩も♡」
純華「ひゃ!?」
一葉「ん…」
大蜘蛛「始まったっす…」
璃々奈「そうね。でも今日くらい少しやりたいことさせないとね」
楓ちゃんは満面な笑顔で私と一葉先輩を抱き寄せ、胸を触り始める。
スイレン「…大蜘蛛ちゃん…」
大蜘蛛「ひゃ!?ス、スイレンちゃん、すり寄らないでくださいっす…」
スイレン「…ごめん…でも…仲良く…なりたくて…」
大蜘蛛「もう…(この人もちょっと変わってるっすねぇ…)」
璃々奈「…こうしてみると、スイレンちゃんと大蜘蛛ちゃんって、姉妹みたいね」
一葉「…ちょっと似てる…かも」
大蜘蛛「そ、そうっすか?」
スイレン「…」
璃々奈先輩に指摘され、スイレンと大蜘蛛ちゃんは顔を見合わせる。
璃々奈「ほら、目の形と色とか、顔の輪郭とか…」
楓「ん~…声もすこし似てるかも」
大蜘蛛「そうっすかね…自分の声とかは聞いたことないっすから…」
スイレン「…そういえば…ちょっと…似てる…かも…」
大蜘蛛「な、撫でないでくださいっす…」
スイレンに軽く頭を撫でられた大蜘蛛ちゃんは少し頬を赤く染める。
スイレン「一杯…お話…しよ」
大蜘蛛「そうっすね。こういう機会じゃないと別のクラスの人と話せないっすから…」
純華「ふふ(仲良くなれそうで良かったです…)…ん♡楓ちゃん、揉みすぎです…」
楓「や~純華ちゃんと一葉先輩の胸揉み心地よくって♪」
璃々奈「一葉、前より大きくなってるわよね」
一葉「ん…楓ちゃんによく揉まれてる…からかな」
楓「純華ちゃんも初めての頃より大きくなってて、指の間からはみ出ちゃってるからね♪」
純華「はうぅ…この短期間でブラジャーのサイズ2つ上げたんですよ…」
大きくなった私と一葉の胸を璃々奈は興味深そうに眺める。
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楓「あぁ…至福だったぁ♡」
純華「はうぅ…」
一葉「いいマッサージだった…」
璃々奈「サウナも良かったわね」
スイレン「牛乳…おいしかった…」
大蜘蛛「そうっすね~この銭湯気に入ったっす」
希乃「気持ちよかったね~」
楓「希乃先輩♪お風呂上り姿もすごくかっこいいです♪」
銭湯のお風呂から上がり、銭湯の休憩室でマッサージチェアによりかかっている希乃先輩に楓ちゃんは満面な笑顔で近付く
スイレン「ん…このアイス…おいしい」
大蜘蛛「こっちのアイスもおいしいっすよ」
スイレン「…ん…おいしい」
遥「あ、私も食べたい」
大蜘蛛さんとスイレンさん、遥ちゃんは売店で購入したアイスを1口ずつ交換する。
純華「(仲良くなってよかったなぁ)」
璃々奈「ねぇ、一葉、この後一葉の家、行っていい?」
一葉「いいよ…璃々奈ならいつでも…」
璃々奈「ふふ、よかった。一葉と見たい映画見つけたのよ」
一葉「楽しみ…」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
楓「ん~すっきりした~」
純華「ですね~」
一葉「…また…きたい…」
璃々奈「今度は冥たちも誘いましょ」
スイレン「…葵ちゃん達にも…教えよ…」
大蜘蛛「他の風紀委員にも教えるっす」
希乃「保健委員の皆にも教えようかな」
私たちは談笑しながら銭湯を出る。
遥「さてと…このまま解散?」
楓「ん~お泊り会したい~♪」
大蜘蛛「急っすね…」
璃々奈「一葉、楓ちゃん達も誘う?」
一葉「…いいけど…」
俊華「僕はいいけど…遥はどうする?」
遥「さすがに着替えはほしいわね…」
楓「じゃあ一回解散して一葉先輩の家で集合しましょ♪」
希乃「ぼ、僕は遠慮しておくよ…可愛い女の子が一杯でお泊り会したって知られると他の男子に悪いし…」
璃々奈「たしかに、クラスの男子たちに知られればたくさん言われるわね」
一葉「言われる…」
楓「うぅ…希乃先輩と寝たかった…」
純華「し、しかたないですよ…」
スイレン「…彩愛さん達にも…許可…もわらないと…」
大蜘蛛「私も…両親に聞いてみてからっすね…」
遥「じゃあ…確認もかねて帰りましょ。来れる人は学校前に集合…でいいかしら。」
俊華「そうだね。じゃあ、解散!」
俊華ちゃんの声で、それぞれの家へと向かう。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
一葉家前
楓「おぉ…」
璃々奈先輩に連れられ一葉先輩の家の前へと到着する。
一葉先輩の家はシンプルながらも中々大きい家で、庭には綺麗な花が咲いた家庭菜園や簡単なスポーツが行えるほどのスペースがあった。
一葉「…いらっしゃい」
璃々奈「お邪魔します」
楓「お邪魔しま~す♪」
私、楓ちゃん、スイレンさん、遥さん、俊華ちゃん、大蜘蛛さんは璃々奈先輩につれられて一葉先輩の家へと入る。
家内の装飾も綺麗であり、玄関近くには一葉先輩が優勝した大会の賞状やトロフィーが所せましと飾られていた。
純華「すごいですね~」
璃々奈「小さいころから陸上じゃ一葉に勝てる子中々いなかったもんね」
一葉「…あ、あんまり…みないで…」
楓「恥ずかしがる一葉先輩も可愛い♪」
俊華「でも家大きいですね~」
璃々奈「一葉のお父さんは有名な陸上選手で、お母さんは有名なスポーツインストラクターだっけか」
一葉「うん…」
俊華「陸上で世界トップクラスの人ですもんね~」
遥「名前は何度も聞くわね」
大蜘蛛「世界で最前線で戦ってるのすごいっすよね~」
話を聞く限り、実力のある人であることはなんとなく把握できた。
楓「一葉先輩の部屋、いきたいです♪」
一葉「ん…そうだね…」
一葉先輩に連れられ、部屋へと訪れる。
スイレン「…綺麗…」
一葉先輩の部屋はシンプルでスポーツ関連の本がたくさん入った本棚や青色を基調としたベット、動きやすい服などがかけられている。
楓「広いです~」
璃々奈「もう遅いし…どうする?」
スイレン「寝ながら…談笑…」
遥「それが最善ね。」
大蜘蛛「お、お泊り会なんて、初めてっす…」
俊華「そうなの?」
大蜘蛛「私の家、少し厳しいっすから…今日は親交のために許可してくれたっす…」
遥「じゃあたのしまなきゃね」
大蜘蛛さんは緊張しながらも嬉しそうな表情を浮かべる。
遥さんは優しい表情で大蜘蛛さんの頭を優しくなでる。
璃々奈「じゃあ布団敷きましょ」
一葉「うん…」
純華「あ、手伝います~」
璃々奈「ありがと、でも布団って一葉のベットの他に3つしかないわよね?」
一葉「うん…」
楓「じゃあ2人1組でねましょ♪」
俊華「賛成。僕は遥と寝るよ」
スイレン「私…大蜘蛛ちゃんと…寝る…」
大蜘蛛「こ、これもお泊り会の醍醐味っすね」
楓「私は純華ちゃんと…ぐへへ…」
純華「はうぅ…」
順調に一緒に寝る組み合わせが決まる。
布団を敷き終わり、それぞれが決めた組み合わせ通りに布団に入る。
大蜘蛛「ん…(いい匂い…)」
スイレン「可愛い…一杯撫でたい…」
大蜘蛛「ふあ!そ、そんなに、なでちゃ…だめっす(だめ…癖になるっす…)」
スイレンさんは大蜘蛛さんを胸枕しながら頭を優しくなでる。
楓「ぐへへ♪純華ちゃん、胸枕して~♪もませて~♪」
純華「ひゃうぅ…は、激しくしないでくださいね」
楓「分かってるよ~」
私は満面な笑顔で胸をもみまくる楓ちゃんを優しく受け入れる
遥「もう…でも機嫌がよくなってよかったわ」
俊華「だね。さてと僕たちも、楽しもうか」
遥「えぇ。」
璃々奈「一葉と添い寝って久しぶりね」
一葉「…小学校…以来?」
璃々奈「そうね。今日は久しぶりに、一葉の体、堪能させてもらうわ」
一葉「…優しく…ね」
布団に入った私たちは適度に談笑しながらも疲れからかいつの間にか寝息を立てて眠ってしまう。
全員「(すやすや…)」
おわり
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
おまけ1
柘榴魔「…」
時神「どうしたの?ザクロ君、悩み事」
柘榴魔「僕の目…能力が2つになったけど…今後も増えるのかなぁ」
時神「う~ん…増えるかもね」
柘榴魔「やっぱりそうだよね…変な能力が増えなきゃいいけど…」
時神「それ…フラグだよ、ザクロ君…」
写道「増えるなら、変わった能力がほしいよね」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
おまけ2
花石「…ぐへへ…ザクロ君達の交わりの同人誌、最高~♪」
写道「…相変わらずだなぁ…」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
おまけ3
大蜘蛛「ぁ…そ、そんなになでちゃ…お、堕ちちゃうっす…」
スイレン「(髪おろした大蜘蛛ちゃん…可愛い…)」
大蜘蛛「(気持ちよすぎて、堕ちるぅ♡)」
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イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
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111 | キャラ・舞台設定‗ver5.0 | 1139 | 0 | 2019-05-19 | - | |
69 | 第一話 始まり | 625 | 0 | 2019-05-19 | - | |
57 | 第二話 クラスの友達 | 569 | 0 | 2019-05-21 | - | |
114 | 第3話 部活動はスパルタ?! | 845 | 2 | 2019-05-26 | - | |
118 | 第4話 風紀委員の活動 | 573 | 2 | 2019-06-02 | - | |
101 | 第5話 純華たちのお泊り会 | 765 | 2 | 2019-06-04 | - | |
57 | 第6話 スイレンの恋の兆し? | 520 | 2 | 2019-08-28 | - | |
46 | 第7話 風紀委員の歓迎会 | 551 | 2 | 2019-08-30 | - | |
60 | 第8話 後輩たちとのお泊り会 | 534 | 2 | 2019-09-01 | - | |
70 | 第9話はじめての海外旅行1日目 | 549 | 2 | 2019-09-28 | - | |
61 | 第10話はじめての海外旅行2日目 | 505 | 2 | 2019-09-29 | - | |
73 | 第11話 時神純華の初めてのデート | 472 | 2 | 2019-10-01 | - | |
73 | 第12話 楓の恋愛フラグ? | 440 | 0 | 2019-10-01 | - | |
81 | 第13話 スポーツ大会 | 615 | 0 | 2019-10-04 | - | |
64 | 第14話 スイレンと柘榴魔の初めてデート | 587 | 2 | 2019-10-09 | - | |
71 | 【番外編】継続的キャラ&カップリング募集 | 724 | 9 | 2019-10-12 | - | |
54 | 第15話 テスト | 431 | 0 | 2019-10-13 | - | |
53 | 第16話冥のオカルToLove?前半 | 498 | 2 | 2019-10-16 | - | |
87 | 第17話冥のオカルToLove?後編 | 739 | 2 | 2019-10-18 | - | |
41 | 第18話 冥の初デート 前編 | 358 | 2 | 2020-02-19 | - | |
59 | 第19話 冥の初デート 後編 | 546 | 0 | 2020-03-14 | - | |
51 | 第20話 お迎え | 471 | 2 | 2020-06-13 | - | |
58 | 第21話バスケ大会① | 498 | 0 | 2020-07-18 | - | |
57 | 第22話 バスケ大会② | 594 | 6 | 2020-08-11 | - | |
51 | 第23話温泉旅行2泊3日1泊目【修正版】 | 456 | 0 | 2020-08-31 | - | |
54 | 第24話温泉旅行2泊3日2泊目【修正版】 | 362 | 0 | 2020-09-02 | - | |
114 | 第25話柘榴魔の能力開発!【修正版】 | 715 | 2 | 2020-09-02 | - | |
93 | EX01:美男はコスプレ男子?! | 590 | 2 | 2020-09-06 | - | |
53 | EX02:璃々奈先輩とのお泊り会 | 535 | 2 | 2020-09-11 | - | |
63 | 第26話:メイド喫茶 | 561 | 2 | 2020-09-16 | - | |
74 | 第27話:一日キャンプ | 358 | 0 | 2020-09-18 | - | |
91 | EX03:時をかける少年 | 510 | 2 | 2020-09-21 | - | |
91 | EX04:裏のある生徒会会長 | 547 | 4 | 2020-10-07 | - | |
58 | 第28話:時間旅行 | 471 | 1 | 2021-01-18 | - | |
83 | EX05:スイレンの声 | 631 | 2 | 2021-03-20 | - |
更新情報 - NEW -
- 2024/09/30 新商品 WORLD PREMIERE PACK 2024 カードリスト追加。
- 09/30 12:47 評価 8点 《鎖付き飛龍炎刃》「《サラマンドラ》と《鎖付きブーメラン》が合…
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- 09/30 11:41 デッキ さらりと強化された暗黒界
- 09/30 11:37 評価 7点 《灰滅の憤怒》「ほぼ《滅亡龍 ヴェイドス》を墓地に送ってそれを…
- 09/30 11:27 評価 8点 《灰滅せし成れの果て》「素材のゆるさが本体。 《果てなき灰滅》…
- 09/30 11:23 評価 9点 《滅亡き闇 ヴェイドス》「主に《果てなき灰滅》による融合効果で…
- 09/30 11:19 ボケ Voici la Carte~メニューはこちら~の新規ボケ。私の人生…
- 09/30 11:14 評価 7点 《終わりなき灰滅》「《滅亡龍 ヴェイドス》でセットできる永続罠…
- 09/30 11:06 評価 8点 《灰滅の復燃》「灰滅の妨害方法は破壊に偏っていますが、このカー…
- 09/30 11:04 ボケ 狂愛の竜娘アイザの新規ボケ。"狂愛"…? 失礼だな…"純愛"だよ。 …
- 09/30 11:01 ボケ 暗黒界の文殿の新規ボケ。さて…今日は伊東ライフ先生にするか…
- 09/30 11:00 評価 5点 《狂愛の竜娘アイザ》「 自ら相手にくっついた挙げ句に心中してく…
- 09/30 10:58 評価 8点 《果てなき灰滅》「《滅亡龍 ヴェイドス》によってセットできる罠…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
また新しいキャラでも作ろうかなぁ……。 (2020-08-12 09:28)
完全腐女子です
新しいキャラは常に募集してますよ~ (2020-08-12 16:53)
過去の文を全て読んではいませんが、自分で不適切な記述があればすべて直してください。直接的な表現はもちろん、連想させる表現も全てNGです。
厳重注意です。次は全て削除しますし、悪質な場合はそれ以上の対応をします。 (2020-08-27 02:14)
現在確認できている範囲での修正、削除は終わりました。
時間をかけて残りの方も修正していきます。
(2020-08-27 02:30)
年齢:16歳
性別:男
身長:171㎝
性格:明るく誰にでも平等
髪型:桃色の腰まである髪をポニテにしている。
目の色:緑色
見た目:女の子が男装している様にしか見えない。
一人称:私
二人称:男子→○○君
女子→○○さん(ちゃん)
目上→○○先輩
委員会:美化委員(無ければ掃除系の委員会)
趣味:読書・女装
将来の夢:モデルをしつつ弁護士
設定:スイレン達よりも上の学年だが、その見た目のせいで有名。中学の時に女装して文化祭に出場し優勝、町を歩けば男の人に声をかけられる、高校入学当初は先生方から半年間女子生徒と思われていたほどの女性としての美貌を持つ。見た目については気にしておらず、むしろ自分から女装してくれるほど。1年に数回は男子から告白される。(全学年合わせて)朝に全教室がきれいかを確認するほどのきれい好きでもある。
消されていたので改めて投稿します。 (2020-08-27 07:13)
本日、櫁希のSSを投稿いたしました。
(2020-09-06 09:43)