透真サイド05　過去の束縛　作：ささくれ

？？？「昨日はすいませんでした………ホントに反省しております…ﾏﾀﾈﾀｶﾞﾅｸﾅｯﾀﾗﾔﾛｳｶﾅ…」
天子「やっと反省したか…作者よ…
ん？何か変なこと言ったか…？またネタが無くなったらナントカカントカなんて言ってないよな？…(‐_‐)」
？？？「ソ、ソンナコトハイッテオリマセン」
天子「もう1回捻り潰さないと懲りないのかなぁ（　＾ω＾）」

？？？「そ、それでは本編行ってみよう」

天子「（　＾ω＾）」

？？？「ちなみに今回はネタがほぼここだけだゾイ☆」

天子「ファッ！？」

第05話　ペンデュラム召喚



？？？「君たち？そこで何しているの？」
振り向いたら、1人の少年がいた。

？？？「怪しいですね…あなた達…」

透真「い、いえ、おｒいや、僕たちは、あ、怪しいも、者ではありませぬ！」
や、やっべぇ。緊張して言葉がカタコトにぃぃぃ！
天子「……」
天子さん…そんな目で俺を見ないでくれ…
？？？「やっぱり怪しいですね…では、実力行使で行かせていただきます。」
そう言うと、彼は腕についている「ソレ」を展開した。
なぁにこれぇ
？？？「おや、これが気になりますか？
これは『デュエルディスク』と言って持ち歩けるソリット・ヴィジョン付きのデュエルフィールドですよ。」
透真「でゅえるでぃすく？そりっと・ヴぃじょん？なにそれ全く分からん…」

？？？「はぁ…もういいです。とりあえずこれ付けてください。」
透真「お、おう…」
なにこれかっこいい！
？？？「では、デッキをセットしてください。」

透真「こ、こうか？」
デッキをセットすると自動的にシャッフルされた。これ欲しい！
天子「デュエルする前に１ついいか？
貴様の名前が聞きたい。」

？？？「そうでした。名乗っていませんでしたね。私はデュエルポリスの佐志儀(さしぎ)です。
では、デュエルです！」

透真「ちょ、ちょっと待てって！俺はデュエルはしないんだ。いや、出来ないんだ…」
佐志儀「それは何故です？」

透真「それは…言えない…」

天子「透真よ…諦めろ…トラウマを捨てるんだ…」
でも！俺は！俺は…！
天子「透真！貴様はそのままでいいのか？良くないだろう？
そのままグズグズと過去の記憶に囚われ続けるか、今ここでその過去にケリをつけるのか…どちらが良いのか、貴様なら分かっているはずだ！」
あーあ、まさかデュエルモンスターズの神、オシリスの天空竜に説教されるとはな…
透真「仕方ねえ…こうなればやけくそだァァァ！やってやる！もうどうにでもなれェェ！
行くぜ！」

天子「良く言った…透真…！」

透真/佐志儀「「デュエル！！」」

to be continued・・・


今回の～～今日のキーカード～～はお休みです。

天子「今こそ過去の束縛から脱し、目の前の勝負を楽しむのだ！透真！」

次回「ペンデュラム召喚」




天子「次回はいよいよ私の出番だ！透真よ、共に勝利しよう！」