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エソタメデュエノレってなんですか? 作:パシフィスの人
しばらくの間私は散々泣きわめきました。ですがしばらく時間もたてば落ち着きももどってくるものです。
「えっと・・・落ち着いた?」
「はい・・・ありがとうございます。」
自分がわんわん泣いている間にも恋石さんはそばにいて私を励ましてくれた。恥ずかしい・・・
「とりあえずここでしゃべってると遅刻しちゃうから。学園に一緒に行きましょう。」
「あ・・・ありがとうございます!」
見ず知らずのの私にここまで優しくしてくれるなんて本当に恋石さんはいい人だ。学校に向かって歩いていると恋石さんが私に話してきた。
「あなたに聞いておきたいんだけどあなた、『エソタメデュエノレ』についてはどれだけ知ってるの?」
「えっ?エソタメデュエノレですか?今さっき初めて聞きました・・・」
恋石さんはまたため息をついた。だっ・・・だって知らないんですから仕方ないじゃないですか!
「ここに入学する子でエソタメデュエノレを知らないのはたぶんあなたくらいよ。」
「しっ仕方ないじゃないですかっ!エンタメデュエル専門校だと思っていたんですから!」
「チラシをよく見れば違和感に気づくでしょうに・・・キャッチコピーの『破壊で笑顔に・・・』とか『楽しい制圧で相手を笑顔にしよう』とか『卒業すれば君をみんなを笑顔にできるエソタメデュエノレの伝道師に!」とか「ファンサービスを拒否されても、すかさず相手の気に入りそうな別のサービスを提供しよう!」とかおかしいと思わなかったの!?」
「家のエンタメデュエルしか知らなかったからほかのエンタメデュエルはそういうものだと・・・」
「そんなわけないじゃない!いい!?ここでいう『エソタメデュエノレ』ってのはね・・・」
エソタメデュエノレとは皆を楽しませる決闘のことをエソタメデュエノレといいます具体的には次のような南面を作り相手を笑顔にして楽しませます。
①楽しい決闘で相手を笑顔にしよう。(楽しいカ決闘例 ナチュビフレシア通告 マスボ餅餅餅魔知魔知 最終戦士エクストリオ クエーサーシフルコズミック タイタニッククリスタルサベージ リリスリリスネヘモスシラユキ フレアメタル×3 先行ワンキル オーバーキル )
②相手が笑顔にして来たら自分も相手を笑顔にしよう。(訳 制圧されたら全部乗り越えて制圧し返かえせ)
「・・・という意味なのよ。」
「笑顔ってなんでしたっけ・・・」
「ここでの笑顔は大体苦笑いという意味でとってもらえれば大丈夫よ。」
なにその決闘そんなのただの鬼畜じゃない!
「こんなの私が目指すデュエルじゃないですっ!今からでも転校を・・・」
「無理よ転校なんて。もう手続きも全部終わった時期だしここをやめることができてもすぐには他の学園にも移れないわ、あきらめなさい。」
「そっそんなぁ・・・」
「それにここでの生活も悪くないかもしれないわよ?まだ春は始まったばかりだもの、心境の変化があるかもしれないわ。」
心境の変化なんて・・・私の夢はエンタメデュエリストなんだ。そんな鬼畜なエソタメデュエノレなんて私の目指す道と全く逆 心境の変化なんてあるわけないだけど・・・
「いいですよ!やってやりますよ!どうせもう転校できないんです!やけくそです!」
「半端な気持ちでこの学園に入ってくると苦しむことになるわよ?それでもあなたはこの学園に通うのかしら?」
「ここがエソタメデュエル専門学校でも卒業後エソタメデュエリストならなければいいんです!ここでも決闘の勉強はできます!そして卒業して立派なエンタメデュエリストになるんです!」
「そう・・・あなたも間違えど覚悟を持ってきているのね。」
しばらく歩いていると学園が目に入った。
「見えてきたわね。あそこがエソタメデュエノレ専門学校『笑楽学園』よ。」
眼に入るのはちょっと遠くでもわかるくらいのでっかい学園 4階建てあろう校舎に敷地の広さは・・・一つの町なら軽く入るんじゃないかってくらいだ。
「ここが今日から私が過ごす学園・・・でかい」
「ここの学園長が『自分を倒せる決闘者がたくさんいて欲しい!なら私が教えればいいじゃない!』という個人の欲望だけを理由で作った学園よ、学園長の使い道のない賞金をふんだんに使って作られたから世界の決闘学園でもベスト10に入るほど大きさ学園なのよ。」
「変わった人だね学園長って」
「めちゃくちゃ変わっているわ。だけど世界ランク一位にしかわからない感覚なんでしょうね『敵がいなくてつまらないから敵を作ろう』って感覚は。」
そんな話をしていると後ろから声をかけられた。
「やっほー君達新入生?今日からはじめましてだね!」
後ろを見るとキラキラした青いロングヘアーがまぶしい一人の女の子がいた。制服を着ているってことはもしかしてこの人も新入生?
「わわわっおはようございます!初めまして!」
「あなたは?」
「私の名前は『水麟 葵』(すいりん あおい)君たちと同じ新入生だよ。今日からよろしくね!」
今日はまだ始まったばかりだ。
作者の裏話
心がぴょんぴょんしながら更新していくぜっ
「えっと・・・落ち着いた?」
「はい・・・ありがとうございます。」
自分がわんわん泣いている間にも恋石さんはそばにいて私を励ましてくれた。恥ずかしい・・・
「とりあえずここでしゃべってると遅刻しちゃうから。学園に一緒に行きましょう。」
「あ・・・ありがとうございます!」
見ず知らずのの私にここまで優しくしてくれるなんて本当に恋石さんはいい人だ。学校に向かって歩いていると恋石さんが私に話してきた。
「あなたに聞いておきたいんだけどあなた、『エソタメデュエノレ』についてはどれだけ知ってるの?」
「えっ?エソタメデュエノレですか?今さっき初めて聞きました・・・」
恋石さんはまたため息をついた。だっ・・・だって知らないんですから仕方ないじゃないですか!
「ここに入学する子でエソタメデュエノレを知らないのはたぶんあなたくらいよ。」
「しっ仕方ないじゃないですかっ!エンタメデュエル専門校だと思っていたんですから!」
「チラシをよく見れば違和感に気づくでしょうに・・・キャッチコピーの『破壊で笑顔に・・・』とか『楽しい制圧で相手を笑顔にしよう』とか『卒業すれば君をみんなを笑顔にできるエソタメデュエノレの伝道師に!」とか「ファンサービスを拒否されても、すかさず相手の気に入りそうな別のサービスを提供しよう!」とかおかしいと思わなかったの!?」
「家のエンタメデュエルしか知らなかったからほかのエンタメデュエルはそういうものだと・・・」
「そんなわけないじゃない!いい!?ここでいう『エソタメデュエノレ』ってのはね・・・」
エソタメデュエノレとは皆を楽しませる決闘のことをエソタメデュエノレといいます具体的には次のような南面を作り相手を笑顔にして楽しませます。
①楽しい決闘で相手を笑顔にしよう。(楽しいカ決闘例 ナチュビフレシア通告 マスボ餅餅餅魔知魔知 最終戦士エクストリオ クエーサーシフルコズミック タイタニッククリスタルサベージ リリスリリスネヘモスシラユキ フレアメタル×3 先行ワンキル オーバーキル )
②相手が笑顔にして来たら自分も相手を笑顔にしよう。(訳 制圧されたら全部乗り越えて制圧し返かえせ)
「・・・という意味なのよ。」
「笑顔ってなんでしたっけ・・・」
「ここでの笑顔は大体苦笑いという意味でとってもらえれば大丈夫よ。」
なにその決闘そんなのただの鬼畜じゃない!
「こんなの私が目指すデュエルじゃないですっ!今からでも転校を・・・」
「無理よ転校なんて。もう手続きも全部終わった時期だしここをやめることができてもすぐには他の学園にも移れないわ、あきらめなさい。」
「そっそんなぁ・・・」
「それにここでの生活も悪くないかもしれないわよ?まだ春は始まったばかりだもの、心境の変化があるかもしれないわ。」
心境の変化なんて・・・私の夢はエンタメデュエリストなんだ。そんな鬼畜なエソタメデュエノレなんて私の目指す道と全く逆 心境の変化なんてあるわけないだけど・・・
「いいですよ!やってやりますよ!どうせもう転校できないんです!やけくそです!」
「半端な気持ちでこの学園に入ってくると苦しむことになるわよ?それでもあなたはこの学園に通うのかしら?」
「ここがエソタメデュエル専門学校でも卒業後エソタメデュエリストならなければいいんです!ここでも決闘の勉強はできます!そして卒業して立派なエンタメデュエリストになるんです!」
「そう・・・あなたも間違えど覚悟を持ってきているのね。」
しばらく歩いていると学園が目に入った。
「見えてきたわね。あそこがエソタメデュエノレ専門学校『笑楽学園』よ。」
眼に入るのはちょっと遠くでもわかるくらいのでっかい学園 4階建てあろう校舎に敷地の広さは・・・一つの町なら軽く入るんじゃないかってくらいだ。
「ここが今日から私が過ごす学園・・・でかい」
「ここの学園長が『自分を倒せる決闘者がたくさんいて欲しい!なら私が教えればいいじゃない!』という個人の欲望だけを理由で作った学園よ、学園長の使い道のない賞金をふんだんに使って作られたから世界の決闘学園でもベスト10に入るほど大きさ学園なのよ。」
「変わった人だね学園長って」
「めちゃくちゃ変わっているわ。だけど世界ランク一位にしかわからない感覚なんでしょうね『敵がいなくてつまらないから敵を作ろう』って感覚は。」
そんな話をしていると後ろから声をかけられた。
「やっほー君達新入生?今日からはじめましてだね!」
後ろを見るとキラキラした青いロングヘアーがまぶしい一人の女の子がいた。制服を着ているってことはもしかしてこの人も新入生?
「わわわっおはようございます!初めまして!」
「あなたは?」
「私の名前は『水麟 葵』(すいりん あおい)君たちと同じ新入生だよ。今日からよろしくね!」
今日はまだ始まったばかりだ。
作者の裏話
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