とある人間の決闘録（デュエルログ）#16　作：暁

現在の状況
暁:LP4000 d29 手札1 場 シューティング・クェーサー ユニコーン ゾンキャリ 1伏せ
B部:LP4000 d29 手札0 場 ダークマター 伏せモンスター 1伏せ

暁「このままバトルフェイズ！」
B部「…メインフェイズ終了時、リバースカードオープン！『和睦の使者』！」
暁「もちろん『クェーサー』の効果で無効にする！そして『クェーサー』で伏せモンスターに攻撃！【天地創造波 ザ・クリエイション・バースト】ォ！」
B部「攻撃された『メタモルポット』のリバース効果！互いに手札を捨て、カードを5枚ドロー！」

シューティング・クェーサー・ドラゴンATK4000 VS メタモルポットDEF700

暁「知っているだろうが『クェーサー』はシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの数だけ攻撃できる！『ダークマター』に攻撃！【天地創造波 ザ・クリエイション・バースト 第二撃】！」

シューティング・クェーサー・ドラゴンATK4000 VS ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンATK4000

暁「破壊された『クェーサー』の効果発動！exデッキより、『シューティング・スター・ドラゴン』を特殊召喚！そして喰らえ！【スターダスト・ミラージュ】！」
B部「手札から『速攻のかかし』の効果発動！」
暁「くっ…カードを2枚伏せ、ターンエンド。」

暁:LP4000 d24 手札3 場 シューティング・スター ユニコーン ゾンキャリ 3伏せ

B部「行くぞ…俺のターン！ドロー！まずは『フォトン・スラッシャー』を特殊召喚！さらに『フォトン・バニッシャー』を特殊召喚！そして『銀河天翔』を発動！2000LPを払い、 LP4000 →2000 墓地の『銀河眼の光子竜』を対象として、デッキの『光子竜』とともに特殊召喚！そして2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！

【闇に輝く銀河よ！今こそ皇の器となりて、希望を明日へ照らし出せ！】

来い、【 No.90 銀河眼の光子卿】！そして『光子卿』でオーバーレイネットワークを再構築！エクシーズチェンジ！

【闇に輝く銀河よ！今こそ冷たき機械の心を持って、絶望を払う劔となれ！】

現れよ、【ギャラクシーアイズ・FA・フォトン・ドラゴン】！効果発動！」
暁「もちろん『シューティング・スター』の効果でその発動を無効にし、破壊する！」
B部「分かっている。装備魔法、『銀河零式』！甦れ、『FA』！効果で『零式』をORUに！再び効果発動！対象は『シューティング・スター』！」
暁「リバースカードオープン、『星遺物を巡る戦い』！『シューティング・スター』を除外し、守備表示だが『スラッシャー』の攻撃力を3300下げる！」
B部「既に『零式』で攻撃力0の『FA』は無視か…ならば、仕上げはこいつだ！
【RUM 光波昇華】を発動！『FA』をランクアップ・エクシーズチェンジ！

【逆巻く銀河よ！今こそ救済の光波となりて、救われぬ者に救いの手を！】

今こそ顕現せよ！【超銀河眼の光波竜】！【光波昇華】の効果でフィールドのレベル4以上のモンスターの数×500攻撃力を上げる！ATK4500→5500
効果は使えないが、これだけあれば十分だ！バトルフェイズ！【超銀河眼の光子竜】で、『トロイメア・ユニコーン』を攻撃！【救撃のサイファーストリーム】！」

超銀河眼の光子竜ATK5500 VS トロイメア・ユニコーンATK2000

暁「ぐわああああああ！？」LP4000 →500
B部「ふん、ターンエンド。」
暁「…エンドフェイズ、『シューティング・スター』は帰還する。」

B部:LP4000 d22 手札0 場 超銀河眼の光子竜

暁「俺のターン…悪いが勝たせてもらう。」
B部「何！？」
暁「LPを半分払い、『おろかな重葬』を発動！LP500→250
『ライフ・ストリーム・ドラゴン』を墓地に送る。カードを1枚伏せ、『手札抹殺』！2枚捨て、2枚ドロー！」
B部「…俺の手札は無い。」
暁「これが勝利への魔法！『イージーチューニング』！『ライフ・ストリーム』を除外し、『シューティング・スター』の攻撃力を2700アップ！」
3300→6000
B部「何だと！？」
暁「そして、『シューティング・スター』の効果発動！デッキトップを5枚めくる！」

めくったカード
スターライト・ジャンクション
クイック・シンクロン
シューティング・ソニック
星蝕–レベル・クライム
ジャンク・シンクロン

暁「めくれたチューナーは2枚！よって2回攻撃可能！」
B部「…バカな」
暁「行け！『スターダスト・ミラージュ』！二連撃！！！」

B部LP4000 →0

暁 WIN！

次回予告
ほぼ未定！なんかやってほしい組み合わせがあればやります。なかったら暇な奴らで。
次回！『丸投げ』
長くなりました。