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プロローグ 神が復活した日 作:マジかっ!
この次元はある3枚のカードで生まれた…その3枚の名は次元竜…
次元竜はあらゆる物を生み出し、破壊を繰り返した。
次元竜の力は全てのデュエルモンスターズの精霊達の頂点に立ち、神として君臨している。
だが数万年前、次元竜の存在が危険とみなした魔術師達が魔力を結集し次元竜達、精霊を石板へと封印していった。
だがその後こんな言い伝えが広まったそうな。
3枚の次元竜の封印を解除した者は
その力で神の存在となり
この次元を操る事が出来る神となる
と…
話は変わり
どこか荒野に立っている巨大な施設の最上階の部屋である男が窓から外を眺めている
その男はまだ若く10代後半から20代位の歳くらいの若さだ
⁇(この場所で3つの次元竜の石版を見つけ…我が最先端技術を用いて研究は完璧だ…)
この施設では3枚の次元竜の石版を最先端技術で解析している。
⁇「3枚の幻の次元竜…3幻竜のカード…」
するとモニターから黒服が現れた
黒服「真神様!3つの石版に反応が!」
真神「何⁉︎石版に反応だと…分かった今行く」
真神(シンガミ)流牙(リュウガ)
?歳・??
石版の研究をしている場所は地下深くにある
エレベーターで研究場に移動して研究場に着いた
真神「石版の反応はどうだ」
石版はとてつもなく硬いガラスの中に3つの石版が配置されている
黒服「3つの石版の内2つの石版には反応があるのですが残り1つは反応がありません…」
2つの石版は光ったり消えたりと点滅している
真神「この2つの石版の力をカードの中に転送しろ…」
黒服「はっ!」
研究員がボタンを押すと石版が入ってるガラスの中にカードが2枚石版の中に現れた
研究員「転送開始します!」
ボタンを押すと
光っていた石版が光らなくなり、今度はカードが点滅を始めた
真神「⁉︎」
すると点滅は激しくなり、地面が揺れ始め、何と石版から無数のデュエルモンスターズの精霊が飛び出した
モリンフェンや闇の芸術家などの精霊が出てきた
黒服「な、何が起きてるんだ⁉︎」
精霊達の前に立つ真神
真神「皆はさがれ、俺に任せろ」
そう言うと真神は左腕に何かつけ始めた
黒服「真神様!それはデュエルディスクでは⁉︎」
真神「このデュエルディスクを試すにちょうどいい…」
そう言うと真神は目を大きく開け
真神「俺!のターーン!!消えろ!精霊共!!」
ドローしたモンスターを召喚した
真神「いでよ![次元眼(ディメンジョンアイズ)の重力龍(グラビティドラゴン)]!!」
デュエルディスクに置いたカードの上からとても大きな龍が現れ、口から巨大なエネルギーを発射する
真神「時空のディメンジョンバースト!!」.
この一撃で精霊達は全て破壊され消滅した
真神「この対精霊用デュエルディスクが効いたようだな」
黒服「流石…真神様だ…」
研究員も黒服も唖然としている
真神「さあ、転送を急げ」
さっきと違って揺れも起きず、精霊も出てこないまま転送が進んだ
そして
研究員「転送…完了しました」
2枚の次元竜の石版からカードへと転送が成功した
真神は2枚の次元竜のカードを持った
だが文字は日本語でも英語でもない謎の言語である
真神「[創造の次元竜 ブラフマー]…と[破壊の次元竜 シヴァ]…何故俺はこいつの名前が分かるのだ…」
研究員「シヴァにブラフマー…つまり残りの神の名は…[ヴィシュヌ]…繁栄の神…」
真神「こいつらの事が分かるのか?お前は」
研究員は静かに語る
研究員「はい…この3体は古代のヒンドゥー教の神であり、ブラフマーは創造の神、シヴァは破壊の神、そしてもう一体の神のヴィシュヌは繁栄の神…この3体は、もともと1つの神だったと言われております…」
真神「[繁栄の次元竜 ヴィシュヌ]…それがあの石版の中の神の名前…」
ビー!ビー!!
研究場内にサイレンが響き渡る
真神「何事だ!」
モニターから連絡が入る
黒服A「謎の男が…進…」
喋ってる途中にモニターが破壊された…だが一瞬だがマントを被った人間が見えた
真神「神のカードが狙いか…」
研究員「石版を隠しましょう!」
ボタンを押そうとした瞬間
⁇「させないよ…そんな事……ふん!」
研究員の手を掴み、謎の男は力を少し入れたら研究員は倒れた
真神「貴様か…進入者は」
謎の男の顔をは意外と若かった
⁇「さぁ、寄越してもらおうか!3幻竜のカードを!」
謎の男は真神の腕を掴んだ
⁇「ふん!」
力を入れて真神を気絶させようとしたら謎の力に跳ね返された
⁇「何⁉︎」
真神「なるほど…神のカードを持っているからか」
そう言うと真神はデッキに2枚の神のカードを入れ、デュエルディスクを構えた
真神「欲しければデュエルだ!」
⁇「良いよ!行くぞ!」
謎の男は自分のデッキを出して上から5枚引き上に投げた
真神「⁉︎」
謎の男の前に巨大にカードが5枚落ちてきた
真神「面白いマジックだな」
空気は一気に静まり返り
真神「デュエル…」
デュエルを始める瞬間、真神のデュエルディスクセットされたデッキが光始め、真神は2枚を確認する
真神「何だ!」
⁇「これはまさか!」
この瞬間2枚の神のカードが真神の手から消えた
真神「⁉︎」
ビー!!ビー!!
黒服「真神様!上空より2つの反応が!」
真神「何んだと⁉︎」
モニターにはこの建物の上空に[ブラフマー]とシヴァ]が雄叫びをあげている
⁇「ちっ…」シュン!
謎の男も姿が消えた
黒服「真神様!今の男が!」
真神「くっ…神を黙らせよ![次元眼]!」
次元眼の重力龍が建物の外へ飛び立って[ブラフマー]へと攻撃した
真神はモニター越しに攻撃宣言をする
真神「時空のディメンジョンバースト!!」
ドカーーン!!
ブラフマーに攻撃は直撃したはずなのにブラフマーは無傷であった…
真神「何…だと…」
真神は驚きを隠せない顔をしている
謎の男も上空へ行ったが2体の神は何処かへ飛んで行ってしまった
⁇「タダでは逃がさないよ!」
男は腕から黒く細い針をブラフマーに刺した
これには真神は気づかなかった
真神「逃げられた…」
謎の男はモニター越しに真神に話しかける
⁇「真神だっけ?最後に俺の名前を教えてやる。[リグナ]…覚えといてくれよ」
男はニヤッと笑いその場から消えた
真神「リグナか…その名しっかり覚えたぞ…」
真神は次元竜をデッキ入れてリグナとデュエルしようとした時を思い出した
真神(確かに感じた…あの時…神の力を………だが俺は奴を操る事は出来なかった……だが神はこの世界の何処かにいる…神を捕獲する!その為のカードを……)
真神は一歩足を出し、話を切り出す
真神「日本に戻るぞ!」
黒服「日本にですか…?」
真神「神を捕獲する!その為に強く・強靭的な精神をもつデュエリストを集わせる!!デュエリストを!!全世界から!!」
拳を強く握りしめ言う
自家用飛行機に乗って日本に向かう真神、神は世界のどこかへ消えた。真神は飛行機の中で様々な事を考えてる
真神(だが妙だ…後一枚の神[ヴィシュヌ]の石版は何故反応しなかった…[ヴィシュヌ]も他の神と同じはず……そして[リグナ]と名乗ってた人物…奴も何故神を狙う…)
様々な疑問と共に飛行機は日本へと飛び立って行った…
次元竜はあらゆる物を生み出し、破壊を繰り返した。
次元竜の力は全てのデュエルモンスターズの精霊達の頂点に立ち、神として君臨している。
だが数万年前、次元竜の存在が危険とみなした魔術師達が魔力を結集し次元竜達、精霊を石板へと封印していった。
だがその後こんな言い伝えが広まったそうな。
3枚の次元竜の封印を解除した者は
その力で神の存在となり
この次元を操る事が出来る神となる
と…
話は変わり
どこか荒野に立っている巨大な施設の最上階の部屋である男が窓から外を眺めている
その男はまだ若く10代後半から20代位の歳くらいの若さだ
⁇(この場所で3つの次元竜の石版を見つけ…我が最先端技術を用いて研究は完璧だ…)
この施設では3枚の次元竜の石版を最先端技術で解析している。
⁇「3枚の幻の次元竜…3幻竜のカード…」
するとモニターから黒服が現れた
黒服「真神様!3つの石版に反応が!」
真神「何⁉︎石版に反応だと…分かった今行く」
真神(シンガミ)流牙(リュウガ)
?歳・??
石版の研究をしている場所は地下深くにある
エレベーターで研究場に移動して研究場に着いた
真神「石版の反応はどうだ」
石版はとてつもなく硬いガラスの中に3つの石版が配置されている
黒服「3つの石版の内2つの石版には反応があるのですが残り1つは反応がありません…」
2つの石版は光ったり消えたりと点滅している
真神「この2つの石版の力をカードの中に転送しろ…」
黒服「はっ!」
研究員がボタンを押すと石版が入ってるガラスの中にカードが2枚石版の中に現れた
研究員「転送開始します!」
ボタンを押すと
光っていた石版が光らなくなり、今度はカードが点滅を始めた
真神「⁉︎」
すると点滅は激しくなり、地面が揺れ始め、何と石版から無数のデュエルモンスターズの精霊が飛び出した
モリンフェンや闇の芸術家などの精霊が出てきた
黒服「な、何が起きてるんだ⁉︎」
精霊達の前に立つ真神
真神「皆はさがれ、俺に任せろ」
そう言うと真神は左腕に何かつけ始めた
黒服「真神様!それはデュエルディスクでは⁉︎」
真神「このデュエルディスクを試すにちょうどいい…」
そう言うと真神は目を大きく開け
真神「俺!のターーン!!消えろ!精霊共!!」
ドローしたモンスターを召喚した
真神「いでよ![次元眼(ディメンジョンアイズ)の重力龍(グラビティドラゴン)]!!」
デュエルディスクに置いたカードの上からとても大きな龍が現れ、口から巨大なエネルギーを発射する
真神「時空のディメンジョンバースト!!」.
この一撃で精霊達は全て破壊され消滅した
真神「この対精霊用デュエルディスクが効いたようだな」
黒服「流石…真神様だ…」
研究員も黒服も唖然としている
真神「さあ、転送を急げ」
さっきと違って揺れも起きず、精霊も出てこないまま転送が進んだ
そして
研究員「転送…完了しました」
2枚の次元竜の石版からカードへと転送が成功した
真神は2枚の次元竜のカードを持った
だが文字は日本語でも英語でもない謎の言語である
真神「[創造の次元竜 ブラフマー]…と[破壊の次元竜 シヴァ]…何故俺はこいつの名前が分かるのだ…」
研究員「シヴァにブラフマー…つまり残りの神の名は…[ヴィシュヌ]…繁栄の神…」
真神「こいつらの事が分かるのか?お前は」
研究員は静かに語る
研究員「はい…この3体は古代のヒンドゥー教の神であり、ブラフマーは創造の神、シヴァは破壊の神、そしてもう一体の神のヴィシュヌは繁栄の神…この3体は、もともと1つの神だったと言われております…」
真神「[繁栄の次元竜 ヴィシュヌ]…それがあの石版の中の神の名前…」
ビー!ビー!!
研究場内にサイレンが響き渡る
真神「何事だ!」
モニターから連絡が入る
黒服A「謎の男が…進…」
喋ってる途中にモニターが破壊された…だが一瞬だがマントを被った人間が見えた
真神「神のカードが狙いか…」
研究員「石版を隠しましょう!」
ボタンを押そうとした瞬間
⁇「させないよ…そんな事……ふん!」
研究員の手を掴み、謎の男は力を少し入れたら研究員は倒れた
真神「貴様か…進入者は」
謎の男の顔をは意外と若かった
⁇「さぁ、寄越してもらおうか!3幻竜のカードを!」
謎の男は真神の腕を掴んだ
⁇「ふん!」
力を入れて真神を気絶させようとしたら謎の力に跳ね返された
⁇「何⁉︎」
真神「なるほど…神のカードを持っているからか」
そう言うと真神はデッキに2枚の神のカードを入れ、デュエルディスクを構えた
真神「欲しければデュエルだ!」
⁇「良いよ!行くぞ!」
謎の男は自分のデッキを出して上から5枚引き上に投げた
真神「⁉︎」
謎の男の前に巨大にカードが5枚落ちてきた
真神「面白いマジックだな」
空気は一気に静まり返り
真神「デュエル…」
デュエルを始める瞬間、真神のデュエルディスクセットされたデッキが光始め、真神は2枚を確認する
真神「何だ!」
⁇「これはまさか!」
この瞬間2枚の神のカードが真神の手から消えた
真神「⁉︎」
ビー!!ビー!!
黒服「真神様!上空より2つの反応が!」
真神「何んだと⁉︎」
モニターにはこの建物の上空に[ブラフマー]とシヴァ]が雄叫びをあげている
⁇「ちっ…」シュン!
謎の男も姿が消えた
黒服「真神様!今の男が!」
真神「くっ…神を黙らせよ![次元眼]!」
次元眼の重力龍が建物の外へ飛び立って[ブラフマー]へと攻撃した
真神はモニター越しに攻撃宣言をする
真神「時空のディメンジョンバースト!!」
ドカーーン!!
ブラフマーに攻撃は直撃したはずなのにブラフマーは無傷であった…
真神「何…だと…」
真神は驚きを隠せない顔をしている
謎の男も上空へ行ったが2体の神は何処かへ飛んで行ってしまった
⁇「タダでは逃がさないよ!」
男は腕から黒く細い針をブラフマーに刺した
これには真神は気づかなかった
真神「逃げられた…」
謎の男はモニター越しに真神に話しかける
⁇「真神だっけ?最後に俺の名前を教えてやる。[リグナ]…覚えといてくれよ」
男はニヤッと笑いその場から消えた
真神「リグナか…その名しっかり覚えたぞ…」
真神は次元竜をデッキ入れてリグナとデュエルしようとした時を思い出した
真神(確かに感じた…あの時…神の力を………だが俺は奴を操る事は出来なかった……だが神はこの世界の何処かにいる…神を捕獲する!その為のカードを……)
真神は一歩足を出し、話を切り出す
真神「日本に戻るぞ!」
黒服「日本にですか…?」
真神「神を捕獲する!その為に強く・強靭的な精神をもつデュエリストを集わせる!!デュエリストを!!全世界から!!」
拳を強く握りしめ言う
自家用飛行機に乗って日本に向かう真神、神は世界のどこかへ消えた。真神は飛行機の中で様々な事を考えてる
真神(だが妙だ…後一枚の神[ヴィシュヌ]の石版は何故反応しなかった…[ヴィシュヌ]も他の神と同じはず……そして[リグナ]と名乗ってた人物…奴も何故神を狙う…)
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126 | プロローグ 神が復活した日 | 1686 | 0 | 2016-05-10 | - |
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