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Red Straight 作:海馬マジック
オレはまがったことが嫌いな石崎(いしざき)秀平(しゅうへい)。
中3。趣味はサッカーとカードゲーム。
え?どんなカードゲームかって?
それはもちろん、今流行りの遊戯王だ!
今オレは女子バスケ部室内をこっそり見る事ができる秘密の穴を覗いている。
ぐひひひ...誰か来ないかなぁー。もうすぐ部活が始まる時間帯だ。
ちなみにオレはサッカー部に入っていたんだが、3年になって引退した。
受験勉強に勤しまなくてはならないからな。
ま、オレは勉強する気なんてほとんどないけどな。
でも勉強しなきゃ憧れのデュエルアカデミアに受からねぇしなぁ...。
はぁ...面倒臭ぇ...。
すると鍵を開ける音がした。
しめしめ...ようやく来たか...。
女子バスケも3年が引退して今はもう1年と2年しかいねぇが、そんなことは関係ねぇ!
女子の下着姿を見る事はオレの生きがいでもあるんだ!
ん?オレのこと引いた?でも分からなくねぇだろ?
早く着替えろ、早く着替えろ...。
「こんなとこで何しているんだ?」
「ひぃぃぃ...!」
いきなり声がかかってきた。
だ...誰だ!?
オレはその顔を見てすぐに理解した。
コイツ...矢野内(やのうち)健次(けんじ)!
中1の時、オレの憧れの人である斎藤(さいとう)さんとデュエルしていた奴だ。
く~羨ましい...。オレなんて恥ずかしくてデュエルに誘うこともできなかったのに...。
すると矢野内が口を開いた。
「...お前...誰だったけ?」
〝ガク〟このオレを知らないとは...。
「元サッカー部部長でもあった石崎秀平だ!知らなかったのかぁ?そういうお前は矢野内健次だろ!」
オレに言われ、奴はキョトンとしてる。
「俺のこと知ってんのか?」
「ああそうだ!お前は俺の憧れの斎藤...っとと!じゃなくて...オメーもデュエリストだからな!」
危ねー危ねー。オレの好きな人がコイツにバレるとこだった。ふぅー。
「意味分かんねーよ。...で、そこで何やってたんだ?」
「...え?あ、ああ」
この秘密の場所を取られてなるものか!
「く...靴紐を結んでいたんだ!」
「そっか。突然声かけて悪かったな。そこで変な動きしてたから気になって」
「あ...あはは、は」
変な動き?オレがそんな動きしていたというのか?
奴が行ったから改めてその穴を覗くと、もう部室に誰もいなかった...。
*
くそ!今日はアイツが邪魔しなければじっくり堪能できたものを!
惜しい...まぁいいや。別の日の楽しみにするか。
するとオレの隣に龍が現れた。真紅の目を持つ黒き龍。
「レッドアイズ...」
オレはこう見えても精霊に選ばれたデュエリストだ。
精霊は「真紅眼の黒竜」。オレの大事な相棒だ。
「なんだ~?お前も秘密の穴を使いたいのかぁ?」
オレがからかうと、レッドアイズは怒って火を吐いた。
〝ボッ〟
「あちち!冗談だよ。冗談!本気にするなって!」
こうして、オレの1日が終わろうとしていた...。
ん?あれは...斎藤さん?
やや!斎藤さんがクラスの不良 新城(しんじょう)卓也(たくや)とその取り巻き連中に絡まれてる!?
「このオレが黙って見ていられるか!!」
「優(ゆう)←(斎藤の名前)ちゃ~ん。今日、暇なんだろう?オレ達に付きあってくんな~い?」
「あ...あの、私...」
「固いこと言うなよ。ちょっとでいいんだぜ?」
新城の手が優の胸に...。
「やめろ!この変態不良野郎!斎藤さんに触ってんじゃねぇ!この元サッカー部部長、石崎秀平が許さねぇぞ!」
新城達(計3人)がこちらに振り向く。
「なんだ。石崎かよ。オイ、てめえなんつった?変態だぁ?」
キレてやがる。当たり前か。
「ああそうさ!オメーみたいな奴が斎藤さんに触れちゃいけないんだよ!」
「石崎...覚悟して言っているよなぁ?」
「ああ。デュエルで解決だろ?」
「んなわけねぇだろ!リアルファイトだ!てめえの泣きづらを見せてやる!」
「...あ、そ。受けて立つぜ」
オレの背後に黒き龍が出現した。
「な...!?」
「〝ギャオオオーン〟」
「コイツはオレの相棒さ。度胸があるならかかってこいよ」
新城達の勢いが止んだ。
「何なんだよアレ...!?」
「に、逃げろー!!」
新城一味は退散していった。
オレの精霊は見せようと思えば他人に見せることもできる。
「...あ...あ」
しまった。斎藤さんまで見ていた...。
「さ、斎藤さん?どうかした?」
すると斎藤さんが傍のオレに気が付いた。
「い、石崎君...。さっきのは...?」
「へ?何が?」
オレはすっとぼけた。
「...私の気のせい...?」
「そんなことより不良はオレがやっつけたぜ!もう安心だ」
「あ、ありがとう」
「いや~礼なんていいさ~。なんたってこれでも元サッカー部部長なんだからね」
元サッカー部部長は関係ない?いや!関係ある!
しっかし、やっぱ今日いい日かも...。
これがキッカケで斎藤さんと恋愛...。
うっひょー!テンション上げ上げー!!
今日は夕日がキレイだった...。
中3。趣味はサッカーとカードゲーム。
え?どんなカードゲームかって?
それはもちろん、今流行りの遊戯王だ!
今オレは女子バスケ部室内をこっそり見る事ができる秘密の穴を覗いている。
ぐひひひ...誰か来ないかなぁー。もうすぐ部活が始まる時間帯だ。
ちなみにオレはサッカー部に入っていたんだが、3年になって引退した。
受験勉強に勤しまなくてはならないからな。
ま、オレは勉強する気なんてほとんどないけどな。
でも勉強しなきゃ憧れのデュエルアカデミアに受からねぇしなぁ...。
はぁ...面倒臭ぇ...。
すると鍵を開ける音がした。
しめしめ...ようやく来たか...。
女子バスケも3年が引退して今はもう1年と2年しかいねぇが、そんなことは関係ねぇ!
女子の下着姿を見る事はオレの生きがいでもあるんだ!
ん?オレのこと引いた?でも分からなくねぇだろ?
早く着替えろ、早く着替えろ...。
「こんなとこで何しているんだ?」
「ひぃぃぃ...!」
いきなり声がかかってきた。
だ...誰だ!?
オレはその顔を見てすぐに理解した。
コイツ...矢野内(やのうち)健次(けんじ)!
中1の時、オレの憧れの人である斎藤(さいとう)さんとデュエルしていた奴だ。
く~羨ましい...。オレなんて恥ずかしくてデュエルに誘うこともできなかったのに...。
すると矢野内が口を開いた。
「...お前...誰だったけ?」
〝ガク〟このオレを知らないとは...。
「元サッカー部部長でもあった石崎秀平だ!知らなかったのかぁ?そういうお前は矢野内健次だろ!」
オレに言われ、奴はキョトンとしてる。
「俺のこと知ってんのか?」
「ああそうだ!お前は俺の憧れの斎藤...っとと!じゃなくて...オメーもデュエリストだからな!」
危ねー危ねー。オレの好きな人がコイツにバレるとこだった。ふぅー。
「意味分かんねーよ。...で、そこで何やってたんだ?」
「...え?あ、ああ」
この秘密の場所を取られてなるものか!
「く...靴紐を結んでいたんだ!」
「そっか。突然声かけて悪かったな。そこで変な動きしてたから気になって」
「あ...あはは、は」
変な動き?オレがそんな動きしていたというのか?
奴が行ったから改めてその穴を覗くと、もう部室に誰もいなかった...。
*
くそ!今日はアイツが邪魔しなければじっくり堪能できたものを!
惜しい...まぁいいや。別の日の楽しみにするか。
するとオレの隣に龍が現れた。真紅の目を持つ黒き龍。
「レッドアイズ...」
オレはこう見えても精霊に選ばれたデュエリストだ。
精霊は「真紅眼の黒竜」。オレの大事な相棒だ。
「なんだ~?お前も秘密の穴を使いたいのかぁ?」
オレがからかうと、レッドアイズは怒って火を吐いた。
〝ボッ〟
「あちち!冗談だよ。冗談!本気にするなって!」
こうして、オレの1日が終わろうとしていた...。
ん?あれは...斎藤さん?
やや!斎藤さんがクラスの不良 新城(しんじょう)卓也(たくや)とその取り巻き連中に絡まれてる!?
「このオレが黙って見ていられるか!!」
「優(ゆう)←(斎藤の名前)ちゃ~ん。今日、暇なんだろう?オレ達に付きあってくんな~い?」
「あ...あの、私...」
「固いこと言うなよ。ちょっとでいいんだぜ?」
新城の手が優の胸に...。
「やめろ!この変態不良野郎!斎藤さんに触ってんじゃねぇ!この元サッカー部部長、石崎秀平が許さねぇぞ!」
新城達(計3人)がこちらに振り向く。
「なんだ。石崎かよ。オイ、てめえなんつった?変態だぁ?」
キレてやがる。当たり前か。
「ああそうさ!オメーみたいな奴が斎藤さんに触れちゃいけないんだよ!」
「石崎...覚悟して言っているよなぁ?」
「ああ。デュエルで解決だろ?」
「んなわけねぇだろ!リアルファイトだ!てめえの泣きづらを見せてやる!」
「...あ、そ。受けて立つぜ」
オレの背後に黒き龍が出現した。
「な...!?」
「〝ギャオオオーン〟」
「コイツはオレの相棒さ。度胸があるならかかってこいよ」
新城達の勢いが止んだ。
「何なんだよアレ...!?」
「に、逃げろー!!」
新城一味は退散していった。
オレの精霊は見せようと思えば他人に見せることもできる。
「...あ...あ」
しまった。斎藤さんまで見ていた...。
「さ、斎藤さん?どうかした?」
すると斎藤さんが傍のオレに気が付いた。
「い、石崎君...。さっきのは...?」
「へ?何が?」
オレはすっとぼけた。
「...私の気のせい...?」
「そんなことより不良はオレがやっつけたぜ!もう安心だ」
「あ、ありがとう」
「いや~礼なんていいさ~。なんたってこれでも元サッカー部部長なんだからね」
元サッカー部部長は関係ない?いや!関係ある!
しっかし、やっぱ今日いい日かも...。
これがキッカケで斎藤さんと恋愛...。
うっひょー!テンション上げ上げー!!
今日は夕日がキレイだった...。
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